財政状況資料集

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そうすけかに
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1 総括表 ( 都道府県 ) 都道府県名グループ人口住民基本台帳人口 ( 6) 神奈川県 ( 人 ) 9,155,389 職員数給料月額 1 人あたり平均積立金取崩し額 5,3, 3,3, 連結実質赤字比率区分 ( 人 ) ( 百円 ) 給料月額 ( 百円 ) うち日本人 ( 人 ) 8,969,53 実質単年度収支 3,63, ,81 実質公債費比率 12. 一 ( 人 ) 9,136,151 般一般職員 1,788 36,366,348 3,371 基準財政収入額 97,44,32 947,912,66 将来負担比率うち日本人 ( 人 ) 8,961,724 職うち消防職員基準財政需要額 1,74,293,459 1,47,374,413 資金不足比率 ( 4) 員増減率 ().2 等うち技能労務職員 293 1,24,35 3,495 標準税収入額等 1,23,697,33 1,173,217,839 ( うち日本人 ().1 警察官 15,538 5,32,36 3,22 面積 (km2) 2,416 5 教育公務員 23,347 82,716,24 3,543 ) 人口密度 ( 人 /km2) 3,79 臨時職員 3,658,644,846 3,7,173,82 世帯数 ( 世帯 ) 3,979,278 合計 49, ,114,948 3,45 区分定数平成 28 年度 1 人あたり平均給料月額 ( 百円 ) 経常経費充当一般財源等 1,392,616,618 1,369,286,411 歳入一般財源等 1,688,424,794 1,698,89,128 うち公的資金 334,679,28 33,821,7 ラスパイレス指数 12.9 債務負担行為額 ( 支出予定額 ) 339,42, ,96,296 収益事業収入 8,377,166 9,238,986 定額運用基金土地開発基金積立金現在高財政状況資料集職員の状況区分平成 28 年度 ( 千円 ) 平成 27 年度 ( 千円 ) 区分平成 28 年度 ( 千円 ) 平成 27 年度 ( 千円 ) 歳入総額 2,32,743,52 知事 1 14,5 歳入歳出差引 19,648,659 2,972,27 ( 1) ( 19.5 ) ( 18.3 ) B 特別副知事 3 11,6 翌年度に繰越すべき財源 14,472,53 13,858,916 標準財政規模 1,433,234,672 1,418,896,657 職等教育長 1 9,5 実質収支 5,176,156 7,113,291 財政力指数年国調 ( 人 ) 9,126,213 議会議長 1 12, 単年度収支 1,937, ,477 公債費負担比率年国調 ( 人 ) 9,48,32 議会副議長 1 1,8 積立金 3,66,168 3,883,278 健全化判断比率増減率 ().9 議会議員 13 9,7 繰上償還金財政調整基金 7,81,395 72,54,227 減債基金 5,85,46 72,646,342 その他特定目的基金 72,998,485 76,19,535 2,27,344,346 実質収支比率.4.5 歳出総額 2,13,94,843 2,6,372,139 経常収支比率実質赤字比率一般会計等の一覧事業会計の一覧公営企業 ( 法適 ) の一覧公営企業 ( 法非適 ) の一覧関係する一部事務組合等一覧地方公社第三セクター等一覧項番会計名項番会計名項番会計名項番会計名項番組合等名項番団体名 ( 3) (1) 一般会計 (11) 水道事業会計 (16) 流域下水道事業会計 (17) 神奈川県内広域水道企業団 (19) ( 一財 ) 神奈川県厚生福利振興会 (2) 公債管理特別会計 (12) 電気事業会計 (18) 神奈川県川崎競馬組合 (2) ( 公財 ) 神奈川科学技術アカデミー (3) 公営競技収益配分金等管理会計 (13) 公営企業資金等運用事業会計 (21) ( 株 ) 湘南国際村協会 (4) 地方消費税清算会計 (14) 相模川総合開発共同事業会計 (22) ( 公財 ) 宮ヶ瀬ダム周辺振興財団 (5) 市町村自治振興事業会計 (15) 酒匂川総合開発事業会計 (23) ( 公財 ) かながわ国際交流財団 (6) 災害救助基金会計 (24) ( 公財 ) 神奈川文学振興会 (7) 水源環境保全再生事業会計 (25) ( 公財 ) 神奈川芸術文化財団 (8) 農業改良資金会計 (26) ( 公財 ) かながわ健康財団 (9) 恩賜記念林業振興資金会計 (27) ( 公財 ) 神奈川県生活衛生営業指導センター (1) 林業改善資金会計 (28) ( 一財 ) あしがら勤労者いこいの村 ( 注釈 ) 1: 経常収支比率の ( ) 内の数値は減収補塡債 ( 特例分 ) 及び臨時財政対策債を除いて算出したものである 2: 各会計の一覧は主な会計 (1 会計まで ) を記載している 3: 地方公共団体が損失補塡等を行っている出資法人で健全化法の算出対象となっている団体については地方公社第三セクター等の団体名に印を付与している 4: 資金不足比率欄には資金が不足している会計のみ記載している 5: 個人情報保護の観点から対象となる職員数が 1 人又は 2 人の場合は給料月額 ( 百円 ) と一人当たり給料月額 ( 百円 ) をアスタリスク (*) としている ( その他数値のない欄についてはすべてハイフン () としている ) 6: 住民基本台帳人口については住民基本台帳関係年報の調査基準日変更に伴い平成 25 年度以降調査年度の 1 月 1 日現在の住民基本台帳に登載されている人口を記載 1/15

2 (1) 普通会計の状況 ( 都道府県 ) 歳入の状況 ( 単位千円 ) 道府県税の状況 ( 単位千円 ) 歳出の状況 ( 単位千円 ) 区分決算額構成比経常一般財源等構成比区分収入済額構成比超過課税分目的別歳出の状況 ( 単位千円 ) 地方税 1,25,484, ,41,141, 普通税 1,25,467, ,22,521 区分決算額 (A) 構成比 (A) のうち普通建設事業費 (A) のうち充当一般財源等地方譲与税 119,115, ,115, 法定普通税 1,25,467, ,22,521 議会費 3,641, ,751 3,641,51 地方揮発油譲与税 1,855, ,855,633.1 道府県民税 57,269, ,23,927 総務費 12,446, ,54,814 81,235,175 地方道路譲与税個人均等割 8,213, ,352,447 民生費 396,31, ,69, ,647,124 特別とん譲与税所得割 438,585, ,69,8 衛生費 59,524, ,216,237 36,377,94 石油ガス譲与税 84, ,744. 法人均等割 7,346,851.6 労働費 5,281, ,357 3,273,42 航空機燃料譲与税法人税割 31,581, ,62,4 農林水産業費 23,17, ,911,15 14,734,128 地方法人特別譲与税 117,174, ,174, 利子割 2,557,914.2 商工費 2,517, ,777,17 15,995,26 市町村たばこ税都道府県交付金配当割 11,732,2.9 土木費 11,352, ,625,59 44,27,542 地方特例交付金 4,278,62.2 4,278,62.3 株式等譲渡所得割 7,252,344.6 警察費 191,899, ,83, ,283,115 地方交付税 14,78, ,365, 事業税 262,344, ,998,594 消防費普通交付税 13,365, ,365, 個人分 18,238, 教育費 6,62, ,792, ,152,894 特別交付税 6,518. 法人分 244,16, ,998,594 災害復旧費 45, 震災復興特別交付税 112,588. 地方消費税 3,159, 公債費 34,34, ,861,164 ( 一般財源計 ) 1,477,956, ,267,9, 不動産取得税 28,957, 諸支出金交通安全対策特別交付金 1,38, ,38,167.1 道府県たばこ税 9,424,634.8 前年度繰上充用金分担金負担金 3,773,737.2 ゴルフ場利用税 1,577,41.1 利子割交付金 1,335, ,335,634 使用料 3,38, ,922,759.2 自動車取得税 9,648,49.8 配当割交付金 6,956, ,956,762 手数料 13,355,2.7 軽油引取税 39,552, 株式等譲渡所得割交付金 4,36, ,36,272 国庫支出金 174,262, 自動車税 91,533, 地方消費税交付金 146,4, ,4,584 国有提供交付金鉱区税 1. ゴルフ場利用税交付金 1,13,82.1 1,13,82 財産収入 12,452, ,159. 固定資産税特例特別地方消費税交付金寄附金 267,121. 法定外普通税自動車取得税交付金 8,537, ,537,257 繰入金 51,432, 目的税 16,571. 軽油引取税交付金 18,76, ,76,283 繰越金 2,972,27 1. 法定目的税 16,571. 特別区財政調整交付金諸収入 33,971, ,788. 狩猟税 16,571. 歳出合計 2,13,94, ,136,177 1,668,792,193 地方債 212,539, 法定外目的税うち減収補塡債 ( 特例分 ) 13,4,.6 旧法による税 673. 性質別歳出の状況 ( 単位千円 ) うち臨時財政対策債 126,171, 6.2 合計 1,25,484, ,22,521 区分決算額構成比充当一般財源等経常経費充当一般財源等経常収支比率歳入合計 2,32,743, ,271,813,68 1. 義務的経費計 1,76,744, ,79,27 93,963, 人件費 729,88, ,439,23 68,322, うち職員給 539,352, ,951, ,858, 区分平成 28 年度平成 27 年度扶助費 43,988, ,866,864 26,866, 合計公債費 32,946, ,773, ,773, 徴収率現計道府県民税元利償還金 32,946, ,773, ,773, () 年事業税内うち元金 254,67, ,51, ,51, 訳うち利子 48,879, ,721,94 47,721, 一時借入金利子その他の経費 783,88, ,153, ,653, 物件費 68,499, ,74,93 38,567, ( 注釈 ) 維持補修費 9,226, ,684,875 3,524,582.2 普通建設事業費の補助事業費には受託事業費のうちの補助事業費を含み補助費等 661,878, ,138,51 418,89, 単独事業費には同級他団体施行事業負担金及び受託事業費のうちの単独事業費を含む繰出金 4,92, ,92,747 積立金 24,75, ,126,236 投資及び出資金 7,736,5.4 7,736,5 貸付金 7,623, ,337 67,337. 前年度繰上充用金投資的経費計 152,541, ,559,274 うち人件費 4,596, ,89,16 普通建設事業費 152,136, ,558,57 うち補助 55,897, ,98,946 内うち単独 87,678, ,456,677 訳災害復旧事業費 45, 失業対策事業費歳出合計 2,13,94, ,668,792,193 平成 28 年度神奈川県 2/15

3 (2) 各会計関係団体の財政状況及び健全化判断比率 ( 都道府県 ) 平成 28 年度神奈川県一般会計等の財政状況 ( 単位 : 百万円 ) 会計名歳入歳出形式収支実質収支地方公社第三セクター等の経営状況及び地方公共団体の財政的支援の状況 ( 単位 : 百万円 ) 1 一般会計 1,987,53 1,974,592 12,911 5,176 42,516 4,17,495 1 ( 一財 ) 神奈川県厚生福利振興会 7 2,89 2 公債管理特別会計 61,286 61, ,72 2 ( 公財 ) 神奈川科学技術アカデミー 3 公営競技収益配分金等管理会計地方消費税清算会計 561,86 556,82 4,266 4 ( 公財 ) 宮ヶ瀬ダム周辺振興財団 14 1,915 5 市町村自治振興事業会計 1,172 8,97 1,22 1,599 1,14 5 ( 公財 ) かながわ国際交流財団 6 災害救助基金会計水源環境保全再生事業会計 7,991 7, ,986 7 ( 公財 ) 神奈川芸術文化財団 126 1,93 8 農業改良資金会計 ( 公財 ) かながわ健康財団恩賜記念林業振興資金会計 ( 公財 ) 神奈川県生活衛生営業指導センター林業改善資金会計 ( 一財 ) あしがら勤労者いこいの村沿岸漁業改善資金会計 ( 公財 ) 神奈川県都市整備技術センター 188 1, 地方独立行政法人神奈川県立病院機構資金会計 4,933 4,933 44, ( 株 ) 湘南なぎさパーク 156 2,86 31 母子父子寡婦福祉資金会計県営住宅管理事業会計 16,37 15, 計 17 一般会計等 ( 純計 ) は各会計の相互間の繰入繰出等の重複を控除したものであり各会計の合計と一致しない場合がある 18 ( 公財 ) 神奈川県暴力追放推進センター公営企業会計等の財政状況 ( 単位 : 百万円 ) 19 ( 公財 ) かながわトラストみどり財団会計名総収益 ( 歳入 ) 総費用 ( 歳出 ) 純損益 ( 形式収支 ) 資金剰余額 / 不足額 ( 実質収支 ) 他会計等からの繰入金介護保険財政安定化基金会計神奈川県道路公社他会計等からの繰入金電気事業会計 7,727 7, ,636 5, 公営企業資金等運用事業会計 , 相模川総合開発共同事業会計 1,495 1, 酒匂川総合開発事業会計 1,92 1, 流域下水道事業会計 19,71 16,654 3,47 2, 中小企業資金会計 3,789 3, ,858 一般会計等 ( 純計 ) 2,41,512 2,21,864 19,649 5,176 4,255,419 企業債 ( 地方債 ) 現在高水道事業会計 55,811 49,41 6,77 2, ,894 備考地方公社第三セクター等名経常損益 4,155 85,39 実質赤字額 ( 一財 ) 神奈川県教育福祉振興会 69 左のうち一般会計等繰入見込額資金不足比率備考 2 21 ( 公財 ) かながわ海岸美化財団法適用企業 ( 一社 ) 神奈川県畜産会 4,93 31,931 32,713 法非適用企業 ( 公財 ) 神奈川産業振興センター ( 公財 ) 横浜市建築助成公社純資産又は正味財産 13 3,135 ( 公財 ) 神奈川県下水道公社 137 法適用企業 ( 公財 ) 神奈川県栽培漁業協会法適用企業 ( 株 ) 神奈川食肉センター ( 独 ) 神奈川県立病院機構 2,171 12,31 横浜新都市センター ( 株 ) 2,72 33,926 当該団体からの出資金当該団体からの補助金 ( 株 ) 湘南国際村協会 52 1,651 1, ( 公財 ) 神奈川文学振興会神奈川県住宅供給公社 2,471 57, ( 公財 ) 神奈川県体育協会法適用企業三崎マリン ( 株 ) 法適用企業 ( 公財 ) 地球環境戦略研究機関 17 3, ( 公財 ) 横浜観光コンベンションビューロー 16 1, ,61 2 ( 株 ) 三浦海業公社当該団体からの貸付金当該団体からの債務保証に係る債務残高 9 6,58 3,326 1, , ,387 1,781 1,6 3,44 1 1,835 1,4 12 ( 公社 ) 神奈川県農業公社 ,47 3 1,232 4,449 当該団体からの損失補償に係る債務残高一般会計等負担見込額 ,46 67,12 6, , ,648 4,772 1,2 備考連結実質赤字額 56 公営企業会計等 76,995 計 57 関係する一部事務組合等の財政状況 ( 単位 : 百万円 ) 59 一部事務組合等名総収益 ( 歳入 ) 総費用 ( 歳出 ) 純損益 ( 形式収支 ) 資金剰余額 / 不足額 ( 実質収支 ) 神奈川県内広域水道企業団 42,924 41, , 神奈川県川崎競馬組合 68,989 67,856 1,134 1, 一部事務組合等 12,168 他会計等からの繰入金 156,99 32,713 企業債 ( 地方債 ) 現在高左のうち一般会計等負担見込額 146, , 計 82 備考計地方公社第三セクター等 35,47 3,452 53,13 3,44 68,18 11,658 地方公共団体が 125 以上出資している法人又は 2 財政支援を行っている法人を記載している地方公共団体財政健全化法に基づき将来負担比率の算定対象となっている法人については印を付与している公債費負担の状況将来負担の状況実質公債費比率 ( 千円 ) 将来負担比率 ( 千円 ) 区分平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度分母比区分平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度分母比内訳平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度分母比元利償還金 123,715,45 12,767,645 12,28, 将来負担額一般会計等に係る地方債の現在高 4,28,18,288 4,251,893,945 4,255,418, PFI 事業に係るもの 14,526,818 13,746,831 12,948,79 1. 減債基金積立不足算定額 38,93,738 31,171,9 24,593, 債務負担行為に基づく支出予定額 25,118,84 22,564,624 2,395, いわゆる五省協定等に係るもの満期一括償還地方債に係る年度割相当額 155,42,55 154,179,16 154,652, 公営企業債等繰入見込額 37,56,692 34,916,226 32,712, 国営土地改良事業に係るもの準元公営企業債の元利償還金に対する繰入金 4,396,378 3,924,371 3,464,571.3 組合等負担等見込額 1,941, 1,29, 774,.1 債森林総合研究所等が行う事業に係るもの利務組合等が起こした地方債の元利償還金に対する負担金等 838, 72, 56,. 退職手当負担見込額 537,848, ,962,14 58,823, 償負地方公務員等共済組合に係るもの還債務負担行為に基づく支出額 ( 公債費に準ずるもの ) 3,383,927 3,131,197 2,686,881.2 設立法人等の負債額等負担見込額 12,69,676 11,79,16 12,961, 担依頼土地の買い戻しに係るもの金行一時借入金の利子うち健全化法施行規則附則第三条に係る負担見込額為社会福祉法人の施設建設費に係るもの合計 (A) 326,37,43 313,893,382 35,985,525 連結実質赤字額損失補償債務保証の履行に係るもの内訳平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度分母比組合等連結実質赤字額負担見込額引き受けた債務の履行に係るもの PFI 事業に係るもの 1,118,814 1,118,984 1,119,158.1 合計 (E) 4,894,665,144 4,852,336,95 4,831,86,63 その他上記に準ずるもの 1,591,986 8,817,793 7,447,622.6 いわゆる五省協定等に係るもの充当可能充当可能基金 64,581, ,619, ,779, 流域下水道事業会計 36,897,944 34,776,813 32,712, 財源等国営土地改良事業森林総合研究所等が行う事業に係るもの充当可能特定歳入 128,77, ,142,391 17,932, 公営企業資金等運用事業会計債企業債等務地方公務員等共済組合に係るもの基準財政需要額算入見込額 2,392,739,1 2,41,431,777 2,422,781, 酒匂川総合開発事業会計繰入見込額負社会福祉法人の施設建設費に係るもの担合計 (F) 3,161,398,857 3,193,193,281 3,224,493,581 水道事業会計行損失補償債務保証の履行に係るもの将来負担比率 ((E)(F))/((C)(D)) その他の会計 68, ,413 為引き受けた債務の履行に係るもの地方道路公社に係る将来負担額その他上記に準ずるもの 2,265,113 2,12,213 1,567,723.1 公社土地開発公社に係る将来負担額利子補給に係るもの健全化判断比率平成 28 年度早期健全化基準財政再生基準三セク等地方独立行政法人に係る将来負担額 4,772,223.4 特定財源の額 (B) 1,54,927 9,598,534 8,28,152 実質赤字比率 3.75 標準財政規模 (C) 1,371,78,618 1,418,896,657 1,433,234,672 算入公債費等の額 (D) 158,64, ,297,63 168,533,261 実質公債費比率 ((A)((B)+(D)))/((C)(D)) 1 (C)(D) 1,212,438,233 1,253,599,27 1,264,71,411 ( 単年度 ) (3 ヵ年平均 ) 連結実質赤字比率実質公債費比率将来負担比率 /15 5. その他第三セクター等に係る将来負担額 1,265,876 9,25,96 8,189,643.6

4 4/15 (3) 都道府県財政比較分析表 ( 普通会計決算 ) 平成 28 年度神奈川県人口うち日本人面積歳入総額歳出総額実質収支標準財政規模 9,155,389 8,969,53 2, ,32,743,52 2,13,94,843 5,176,156 1,433,234,672 3,658,644,846 k m2千円千円千円千円千円実質赤字比率連結実質赤字比率実質公債費比率将来負担比率グループ ( 年度毎 ) 127. B B B B B グループとは道府県を財政力指数の高低によって5つに分類したものである Aグループ 1. 以上 Bグループ.5 以上 1. 未満 Cグループ.4 以上.5 未満 Dグループ.3 以上.4 未満 Eグループ.3 未満人件費物件費等の状況の決算額は人件費物件費及び維持補修費の合計であるただし人件費には事業費支弁人件費を含み退職金は含まないグループ内の最大値及び最小値 () 将来負担の状況将来負担比率 [127.] /19 将来負担比率の分析欄早期健全化基準 (4) を大きく下回っている教職員の新陳代謝による退職手当負担見込額の減少などにより前年度より 5.3 ポイント減少した今後も引き続き県債の発行抑制に努めるなど健全化に向けて取り組んでいく住民基本台帳人口については住民基本台帳関係年報の調査基準日変更に伴い平成 25 年度以降調査年度の1 月 1 日現在の住民基本台帳に登載されている人口を記載及びは平成 28 年度決算の状況であるまた同一グループの団体が存在しない場合を表示しない財政力財政力指数 [.91] /19 財政力指数の分析欄.51 本県は首都圏に位置し大規模法人が多いことや県民所得が比較的高いことから全国的にみて県税収入の割合が高く財政力指数は.91 と全国平均.51 の 1.8 倍類似団体平均と比較しても 1.4 倍と高い財政力を有している () 1.6 公債費負担の状況実質公債費比率 [] /19 実質公債費比率の分析欄 11.9 従来から県債の発行抑制に取り組んでおり実質公債費比率はと低い水準にある今後増加が見込まれる公債費負担をできるだけ軽減するため県債管理目標の達成に向け引き続き県債の発行抑制に努めていく () 財政構造の弾力性経常収支比率 [98.7] /19 経常収支比率の分析欄 94.3 人口規模に応じて配置する警察官や教職員の人件費負担が多く社会保障関係費などが増加していることから経常収支比率は高い数字で推移している平成 28 年度は介護医療児童関係費の増や臨時財政対策債の償還の本格化による増により経常収支比率が増加した今後も引き続き人件費の抑制県債の発行抑制による公債費削減施策事業の見直し等により経常経費の抑制に努めていく ,. 1,2. ( 人 ) 定員管理の状況人口 1 万人当たり職員数 [ 人 ] /19 1,23.2 人口 1 万人当たり職員数の分析欄県費負担教職員の給与負担等の指定都市への移譲により教育公務員数が平成 29 年度当初に大きく減少した簡素で効率的な県政の実現を目指し全国に先駆けて平成 9 年度から行政改革に取り組み一般行政部門の人口 1 万人当たり職員数は全国最少となっている引き続き職員組織仕事の質を向上させ行政組織の総合力を高める質的向上に着目した改革を行い適切な定数管理に努めていく ,4. 1, ,6. 6, 8, 1, 12, 14, 16, 18, 2, 人件費物件費等の状況人口 1 人当たり人件費物件費等決算額 [82,321 円 ] 82,581 77,683 79,347 81,697 82,321 82,321 99,771 96,649 98,318 1,94 11,57 165,427 1/19 116,244 人口 1 人当たり人件費物件費等決算額の分析欄人件費物件費及び維持補修費の合計額の人口 1 人当たりの金額は 82,321 円と類似団体一低いコストとなっている主な要因として本県では全国に先駆けて平成 9 年から行政システム改革に取り組み職員数全体の伸びを抑えており人口一人当たりの人件費が低くなっているためである今後も引き続き行財政改革に取り組んでいく給与水準 ( 国との比較 ) ラスパイレス指数 [12.9] ラスパイレス指数の分析欄 1.2 国及び県において経験年数階層ごとの職員構成が変化したこと等により前年度より.7 ポイント減少した職員の給与水準は県内民間企業との均衡を基本としており県内民間企業の給与水準は全国平均を上回る状況にあるため本県のラスパイレス指数は高くなる傾向にあるが今後も引き続き給与制度全般にわたり厳正な運用に努めていく

5 5/15 (4)1 都道府県経常経費分析表 ( 普通会計決算 ) 平成 28 年度神奈川県経常収支比率の分析人口うち日本人面積歳入総額歳出総額実質収支標準財政規模 9,155,389 8,969,53 2, ,32,743,52 2,13,94,843 5,176,156 1,433,234,672 3,658,644,846 k m2千円千円千円千円千円実質赤字比率連結実質赤字比率実質公債費比率将来負担比率グループ ( 年度毎 ) 127. B B B B B グループ内の最大値及び最小値 () 物件費 /19 物件費の分析欄 3.5 これまで徹底した施策事業の見直しや内部管理経費の削減等の行財政改革に取り組んだ結果類似団体平均を下回っている今後も引き続き施策事業の見直しなどに取り組んでいくグループとは道府県を財政力指数の高低によって5つに分類したものである Aグループ 1. 以上 Bグループ.5 以上 1. 未満 Cグループ.4 以上.5 未満 Dグループ.3 以上.4 未満 Eグループ.3 未満住民基本台帳人口については住民基本台帳関係年報の調査基準日変更に伴い平成 25 年度以降調査年度の1 月 1 日現在の住民基本台帳に登載されている人口を記載及びは平成 28 年度決算の状況であるまた同一グループの団体が存在しない場合を表示しない () 人件費 /19 人件費の分析欄 38.8 全国の人口が減少している中本県では引き続き人口が増加しているため人口規模に応じた多数の教職員や警察職員を配置する必要があることから類似団体に比べて人件費に係る経常収支比率が高くなっているただし県民 1 人当たりの人件費及び人件費に準ずる費用は 73,889 円と類似団体で最も低い金額となっている今後も引き続き人件費の抑制に取り組んでいく () 補助費等 /19 補助費等の分析欄 26.5 補助費等は県から市町村や団体などに対する補助金や負担金などの支出であり三位一体の改革や社会保障制度改革に伴う県負担の増により高い水準で推移している特に平成 28 年度は後期高齢者医療定率負担金や公立高等学校就学支援金の増により補助費等が増加した今後も引き続き県と市町村の役割や団体への補助の必要性などを考慮し補助金の見直しを進めていく () 扶助費 15/19 扶助費の分析欄 1.9 () その他 2/19 その他の分析欄医療関係費が多いことなどから類似団体平均を上回っている県民生活に直接かかわる経費であるため今後も引き続き適切に対応していくその他は維持補修費及び貸付金の合計であるが前年度と横ばいになっている () 公債費 /19 公債費の分析欄 22.4 県債管理目標として平成 35 年度までに県債全体の残高を 2 兆円台に減少を掲げて県債の発行抑制に取り組んでおり類似団体平均を下回っている今後増加が見込まれる公債費負担をできるだけ軽減するため県債管理目標の達成に向け引き続き県債の発行抑制に努めていく () 公債費以外 /19 公債費以外の分析欄 71.9 人件費や扶助費が類似団体平均を上回っている今後も引き続き人件費の抑制など行財政改革に取り組んでいく

6 6/15 (4)2 都道府県経常経費分析表 ( 普通会計決算 ) 平成 28 年度神奈川県人件費及び人件費に準ずる費用の分析グループ内の最大値及び最小値 14, 12, 1, 87,356 人口 1 人当たり決算額の推移 87,487 89,21 84,39 123,974 89,598 人件費及び人件費に準ずる費用人件費賃金 ( 物件費 ) 公営企業 ( 法適 ) 等に対する繰出し ( 補助費等 ) 公営企業 ( 法適 ) 等に対する繰出し ( 投資及び出資金貸付金 ) 公営企業 ( 法非適 ) 等に対する繰出し ( 繰出金 ) 事業費支弁に係る職員の人件費 ( 投資的経費 ) 退職金合計当該団体決算額人口 1 人当たり決算額 ( 千円 ) 当該団体グループ内平均対比 () 729,88,95 79,714 96, , ,596, ,451,777 6,384 8, ,486,931 73,889 89, , 6, 4, 74,83 69,482 71,166 73,29 73,889 73,889 参考人口 1, 人当たり職員数 ( 人 ) ラスパイレス指数当該団体グループ内平均対比 ( 差引 ) ( 注 ) 住民基本台帳人口については住民基本台帳関係年報の調査基準日変更に伴い平成 25 年度以降調査年度の 1 月 1 日現在の住民基本台帳に登載されている人口を記載公債費及び公債費に準ずる費用の分析グループ内の最大値及び最小値 35, 3, 25, 2, 15, 1, 21,78 13,933 人口 1 人当たり決算額の推移 22,747 22,522 22,87 17,239 15,922 15,214 29,196 2,882 14,117 14,117 公債費及び公債費に準ずる費用 ( 実質公債費比率の構成要素 ) 元利償還金の額 ( 繰上償還額等を除く ) 積立不足額を考慮して算定した額満期一括償還地方債の一年当たりの元金償還金に相当するもの ( 年度割相当額 ) 公営企業に要する経費の財源とする地方債の償還の財源に充てたと認められる繰入金一部事務組合等の起こした地方債に充てたと認められる補助金又は負担金公債費に準ずる債務負担行為に係るもの一時借入金利子 ( 同一団体における会計間の現金運用に係る利子は除く ) 特定財源の額地方債に係る元利償還金及び準元利償還金に要する経費として普通交付税の額の算定に用いる基準財政需要額に算入された額合計当該団体決算額 ( 千円 ) 人口 1 人当たり決算額当該団体グループ内平均対比 () 12,28,246 13,11 27, ,593,499 2,686 3, ,652,328 16,892 17, ,464, , ,686, ,28, , ,533,261 18,48 26, ,244,112 14,117 2, ( 参考 ) 普通建設事業費の分析 5, 45, 4, 35, 3, 25, 2, 15, 1, 5, 人口 1 人当たり決算額の推移普通建設事業費当該団体決算額人口 1 人当たり決算額 ( 千円 ) 当該団体増減率 ()(A) グループ内平均増減率 ()(B) (A)(B) 132,59,185 14, , うち単独分 61,977,19 6, , ,237,595 14, , うち単独分 67,545,99 7, , ,372,755 13, , うち単独分 68,392,672 7, , ,454,248 14, , うち単独分 73,12,261 8, , ,136,177 16, , うち単独分 87,678,493 9, , 過去 5 年間平均 134,758,192 14, , うち単独分 71,742,727 7, ,

7 (5) 都道府県性質別歳出決算分析表 ( 住民一人当たりのコスト ) 平成 28 年度神奈川県人口うち日本人面積歳入総額歳出総額実質収支標準財政規模 9,155,389 8,969,53 2, ,32,743,52 2,13,94,843 5,176,156 1,433,234,672 3,658,644,846 k m2千円千円千円千円千円実質赤字比率連結実質赤字比率実質公債費比率将来負担比率グループ ( 年度毎 ) 127. B B B B B グループ内の最大値及び最小値グループとは道府県を財政力指数の高低によって5つに分類したものである Aグループ 1. 以上 Bグループ.5 以上 1. 未満 Cグループ.4 以上.5 未満 Dグループ.3 以上.4 未満 Eグループ.3 未満住民基本台帳人口については住民基本台帳関係年報の調査基準日変更に伴い平成 25 年度以降調査年度の1 月 1 日現在の住民基本台帳に登録されている人口を記載及びは平成 28 年度決算の状況であるまた同一グループの団体が存在しない場合を表示しない人件費補助費等災害復旧事業費投資及び出資金 16, 19/19 17,264 4, 16,869 1, 17/19 4,229 1,5 4/ , 12, 1, 8, 6, 96,191 82,47 91,747 76,483 94,59 77,624 96,331 79, ,23 96,663 79,714 79,714 3, 2, 1, 74,791 62,35 74,453 61,449 76,579 61,787 92,779 73, ,612 9,7 72,294 71,779 8, 6, 4, 2, 2, , , , ,692 3, , , 物件費普通建設事業費失業対策事業費貸付金 4, 13,195 21, 19/19 55,93 1 1/19 6, 19/19 24,774 3, 2, 1, 11,326 7,312 11,48 7,13 9,575 7,212 1,224 7,439 31,659 9,894 7,482 6,9 18, 15, 12, 9, 6, 3, 31,52 14,597 34,374 14,91 35,216 13,642 36,736 14, ,111 38,259 16,617 16,617 5, 4, 3, 2, 1, 29,126 1,12 26,366 1,14 23,449 1,113 23, ,45 2, 維持補修費普通建設事業費 ( うち新規整備 ) 公債費繰出金 15, 3,739 12, 19/19 18,899 8, 53,98 8, 17/19 1,15 12, 9, 6, 3, 1,812 1,26 1,827 1,136 1,926 1,31 2,199 1,27 1,683 2,268 1, , 8, 6, 4, 2, 11,45 5,255 12,628 4,572 94,76 13,76 4,418 4,418 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1, 41,21 26,11 44,634 29,665 45,375 32,58 45,865 32,98 65,867 45,25 33,89 32,279 6, 4, 2, 1, , , , ,599 1, 扶助費普通建設事業費 ( うち更新整備 ) 積立金前年度繰上充用金 16, 8,462 5, 17/19 19,63 4, 12, /19 14, 12, 1, 8, 6, 4, 6,271 5,38 6,233 5,177 6,394 5,69 6,55 4,61 13,396 6,73 4,85 4,66 4, 3, 2, 1, 11,747 4,13 11,81 5,622 37,139 13,39 6,817 6,397 3, 2, 1, 11,74 7,82 11,35 1,636 12,286 1,264 11,197 4,39 257,94 1,681 2,73 1,794 2, 性質別歳出の分析欄歳出決算総額は住民一人当たり 219,88 円となっている主な構成項目である人件費は平成年度に給与減額措置を実施し減少したが平成 27 年度は給与減額措置終了により増加しているまた平成 28 年度は給与改定等により増加しているものの類似団体平均と比べて低い水準で推移しているまた公債費は過去に発行した臨時財政対策債の償還により増加傾向にあるが県債の発行抑制に取り組んでおり類似団体平均と比べて低い水準で推移しているさらに普通建設事業費は県内に 3 つの指定都市を抱え道路建設などは指定都市が担っていることから類似団体平均と比べて低い水準で推移している 7/15

8 (6) 都道府県目的別歳出決算分析表 ( 住民一人当たりのコスト ) 平成 28 年度神奈川県人口うち日本人面積歳入総額歳出総額実質収支標準財政規模 9,155,389 8,969,53 2, ,32,743,52 2,13,94,843 5,176,156 1,433,234,672 3,658,644,846 k m2千円千円千円千円千円実質赤字比率連結実質赤字比率実質公債費比率将来負担比率グループ ( 年度毎 ) 127. B B B B B グループ内の最大値及び最小値グループとは道府県を財政力指数の高低によって5つに分類したものである Aグループ 1. 以上 Bグループ.5 以上 1. 未満 Cグループ.4 以上.5 未満 Dグループ.3 以上.4 未満 Eグループ.3 未満住民基本台帳人口については住民基本台帳関係年報の調査基準日変更に伴い平成 25 年度以降調査年度の1 月 1 日現在の住民基本台帳に登録されている人口を記載及びは平成 28 年度決算の状況であるまた同一グループの団体が存在しない場合を表示しない議会費労働費警察費諸支出金 1, , 1,52 33, 14/19 25, / , , 6, 7,362 3, 27, 3, , 2, 4,81 2,919 3,143 1,732 2,98 1,138 2, , , 21, 18, 22,34 2,835 21,482 19,618 22,366 19,923 22,681 2,664 22,796 2,96 18, , 総務費農林水産業費教育費前年度繰上充用金 7, 14/19 2,667 8, 17,716 14, 19/19 86,82 1 1/19 6, 5, 58,895 6, 51,935 12, 115,17 4, 3, 2, 1, 18,8 17,72 2,51 18,227 18,246 17,976 16,64 11,9 15,117 13,156 9,38 4, 2, 1,16 2,723 1,938 2,669 1,62 2,681 12,3 2,611 11,581 2,514 1,66 1, 8, 6, 4, 77,857 65,544 75,724 62,418 78,398 63,359 8,223 65,93 8,311 65,63 65,63 民生費商工費災害復旧費 6, 66,883 1, 19/19 27,152 1, 17/19 4,229 5, 4, 3, 2, 1, 5,54 37,35 48,941 36,364 49,387 4,14 59,321 42, ,883 61,983 43,257 42,99 8, 6, 4, 2, 3,639 2,134 28,51 2,244 24,955 2,35 25,238 2,518 71,421 22,556 2,241 2,241 8, 6, 4, 2, 2, ,68 1 2, , ,692 3, 衛生費土木費公債費 4, 13,365 15, 19/19 43,448 8, 54,7 3, 2, 1, 9,72 6,16 9,67 6,249 9,211 6,25 1,839 6,54 32,915 1,583 6,52 6,275 12, 9, 6, 3, 27,253 12,911 28,377 11,21 28,735 1,924 27,963 1,588 12,698 29,77 11,7 11,7 7, 6, 5, 4, 3, 2, 41,21 26,263 44,84 29,836 45,579 32,746 46,58 33,49 65,987 45,437 33,28 32,432 1, 目的別歳出の分析欄教育費及び警察費については平成年度に給与減額措置を実施したことから減少し平成 27 年度は給与減額措置が終了したことによって増加した平成 28 年度は給与改定等により増になったものの類似団体平均と比べて低い水準で推移しているまた公債費は過去に発行した臨時財政対策債の償還により増加傾向にあるが県債の発行抑制に取り組んでおり類似団体平均と比べて低い水準で推移している 8/15

9 (7) 実質収支比率等に係る経年分析 ( 都道府県 ) 平成 28 年度神奈川県標準財政規模比 () 区分財政調整基金残高実質収支額標準財政規模比 () 年度分析欄平成 28 年度の普通会計は県税収入が 5 年ぶりの減収となったことに加え財政調整基金の取り崩しを行ったことから実質単年度収支は減少したなお平成 24 年度の実質単年度収支が大きく減少しているのは臨時特例企業税敗訴判決に伴う返還金財源確保のため財政調整基金を取り崩したことなどによる今後も引き続き慎重な財政運営に努めていく実質単年度収支 /15

10 (8) 連結実質赤字比率に係る赤字黒字の構成分析 ( 都道府県 ) 平成 28 年度神奈川県標準財政規模比 () 赤字額黒字額赤字額黒字額赤字額黒字額赤字額黒字額赤字額黒字額標準財政規模比 () 会計電気事業会計年度分析欄一般会計の実質収支は黒字であるまた公営企業会計においても全ての会計で資金不足が生じていないため連結赤字比率は該当がない今後も引き続き慎重な財政運営に努めていく公営企業資金等運用事業会計水道事業会計一般会計流域下水道事業会計公債管理特別会計..... 公営競技収益配分金等管理会計..... 地方消費税清算会計..... その他会計 ( 赤字 ). その他会計 ( 黒字 ) /15

11 11/15 (9) 実質公債費比率 ( 分子 ) の構造 ( 都道府県 ) 平成 28 年度神奈川県 ( 百万円 ) 35, 3, 25, 2, 15, 1, 5, 分子の構造元利償還金等元利償還金等 (A) 元利償還金算入公債費等減債基金積立不足算定額元利償還金等満期一括償還地方債に係る年度割相当額公営企業債の元利償還金に対する繰入金算入公債費等組合等が起こした地方債の元利償還金に対する負担金等年度元利償還金等算入公債費等元利償還金等 ( 百万円 ) 16,53 113, ,715 12,768 12,28 16,645 33,37 38,931 31,171 24, , , ,43 154, ,652 4,591 3,993 4,396 3,924 3,465 1, 算入公債費等分析欄元利償還金等算入公債費等従来から県債の発行抑制に取り組んでいることから地方交付税の代替措置である臨時財政対策債を除く通常の県債現在高は減少している平成 28 年度は臨時財政対策債の償還の本格化に伴い算入公債費等が増加したことにより実質公債費比率の分子は小さくなっている今後増加が見込まれる公債費負担をできるだけ軽減するため県債管理目標の達成に向け引き続き県債の発行抑制に努めていく算入公債費等 (B) (A)(B) 債務負担行為に基づく支出額一時借入金の利子算入公債費等実質公債費比率の分子 4,314 3,683 3,384 3,131 2, , , , , , , , , , ,244

12 12/15 (1) 将来負担比率 ( 分子 ) の構造 ( 都道府県 ) 平成 28 年度神奈川県 ( 百万円 ) 6,, 5,, 4,, 3,, 2,, 1,, 分子の構造将来負担額 (A) 将来負担額充当可能財源等一般会計等に係る地方債の現在高債務負担行為に基づく支出予定額公営企業債等繰入見込額組合等負担等見込額退職手当負担見込額将来負担額設立法人等の負債額等負担見込額年度充当可能財源等将来負担額 ( 百万円 ) 4,178,464 4,248,75 4,28,18 4,251,894 4,255,419 3,827 27,86 25,119 22,565 2,396 42,318 4,237 37,57 34,916 32,713 3,48 2,681 1,941 1, ,64 587, , ,962 58,823 11,983 12,27 12,7 11,79 12,962 充当可能財源等将来負担額充当可能財源等分析欄将来負担額充当可能財源等将来負担額の大部分を占める一般会計等に係るは本県のこれまでの発行抑制の取組みにより通常の県債現在高は減少しているものの臨時財政対策債の現在高は年々増加している一方教職員の新陳代謝等により退職手当負担見込額が減少するなど将来負担額の他の項目については概ね減少傾向にあるまた基準財政需要額算入見込額の増により充当可能財源等が増加していることから将来負担比率の分子の額は減少傾向となっている今後も引き続き健全化に向けて取り組んでいく充当可能財源等 (B) (A)(B) うち健全化法施行規則附則第三条に係る負担見込額連結実質赤字額組合等連結実質赤字額負担見込額充当可能基金充当可能特定歳入基準財政需要額算入見込額将来負担比率の分子 3,164 2, , ,89 64, , ,78 13, , ,78 115,142 17,932 2,126,14 2,284,369 2,392,739 2,41,432 2,422,781 2,135,323 1,921,536 1,733,266 1,659,143 1,66,592

13 13/15 (11) 都道府県公会計指標分析 / 財政指標組合せ分析表平成 28 年度神奈川県人口うち日本人面積歳入総額歳出総額実質収支標準財政規模 9,155,389 8,969,53 2, ,32,743,52 2,13,94,843 5,176,156 1,433,234,672 3,658,644,846 k m2千円千円千円千円千円実質赤字比率連結実質赤字比率実質公債費比率将来負担比率グループ ( 年度毎 ) 127. B B B B B 有形固定資産減価償却率は平成 3 年 1 月 1 日時点で固定資産台帳を整備済みの団体について数値を記載しているグループとは道府県を財政力指数の高低によって5つに分類したものである Aグループ 1. 以上 Bグループ.5 以上 1. 未満 Cグループ.4 以上.5 未満 Dグループ.3 以上.4 未満 Eグループ.3 未満住民基本台帳人口については住民基本台帳関係年報の調査基準日変更に伴い平成 25 年度以降調査年度の1 月 1 日現在の住民基本台帳に登録されている人口を記載及びは平成 28 年度決算の状況であるまた同一グループの団体が存在しない場合を表示しない有形固定資産減価償却率有形固定資産減価償却率 [ ] / 48.8 債務償還可能年数債務償還可能年数 [ ] 有形固定資産減価償却率の分析欄債務償還可能年数の分析欄固定資産台帳整備中未整備算出式精査中のため出力対象外将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析将来負担比率と有形固定資産減価償却率の推移分析欄将来負担比率.8.6 固定資産台帳整備中未整備 ( 参考 ) 将来負担比率有形固定資産減価償却率将来負担比率有形固定資産減価償却率有形固定資産減価償却率将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析将来負担比率 () 将来負担比率と実質公債費比率の推移 () 実質公債費比率分析欄将来負担比率はこれまでの県債の発行抑制の取組みにより通常の県債残高が減少していることや教職員の新陳代謝等により退職手当負担見込額が減少していることなどから低下している一方実質公債費比率は臨時財政対策債の償還の本格化に伴い算入公債費等が増加したことにより低下している将来負担比率実質公債費比率ともに低下しておりまた類似団体平均を下回っていることから今後も引き続き健全化に向けて取り組んでいく ( 参考 ) 将来負担比率実質公債費比率将来負担比率実質公債費比率

14 14/15 (12)1 都道府県施設類型別ストック情報分析表 1 平成 28 年度神奈川県人口うち日本人面積歳入総額歳出総額実質収支標準財政規模 9,155,389 8,969,53 2, ,32,743,52 2,13,94,843 5,176,156 1,433,234,672 3,658,644,846 k m2千円千円千円千円千円実質赤字比率連結実質赤字比率実質公債費比率将来負担比率グループ ( 年度毎 ) 127. B B B B B 平成 3 年 1 月 1 日時点で固定資産台帳を整備済みの団体について数値を記載しているグループとは道府県を財政力指数の高低によって5つに分類したものである Aグループ 1. 以上 Bグループ.5 以上 1. 未満 Cグループ.4 以上.5 未満 Dグループ.3 以上.4 未満 Eグループ.3 未満住民基本台帳人口については住民基本台帳関係年報の調査基準日変更に伴い平成 25 年度以降調査年度の1 月 1 日現在の住民基本台帳に登録されている人口を記載及びは平成 28 年度決算の状況であるまた同一グループの団体が存在しない場合を表示しない固定資産台帳整備中未整備施設情報の分析欄ここに入力

15 (12)2 都道府県施設類型別ストック情報分析表 2 平成 28 年度神奈川県人口うち日本人面積歳入総額歳出総額実質収支標準財政規模 9,155,389 8,969,53 2, ,32,743,52 2,13,94,843 5,176,156 1,433,234,672 3,658,644,846 k m2千円千円千円千円千円実質赤字比率連結実質赤字比率実質公債費比率将来負担比率グループ ( 年度毎 ) 127. B B B B B 平成 3 年 1 月 1 日時点で固定資産台帳を整備済みの団体について数値を記載しているグループとは道府県を財政力指数の高低によって5つに分類したものである Aグループ 1. 以上 Bグループ.5 以上 1. 未満 Cグループ.4 以上.5 未満 Dグループ.3 以上.4 未満 Eグループ.3 未満住民基本台帳人口については住民基本台帳関係年報の調査基準日変更に伴い平成 25 年度以降調査年度の1 月 1 日現在の住民基本台帳に登録されている人口を記載及びは平成 28 年度決算の状況であるまた同一グループの団体が存在しない場合を表示しない固定資産台帳整備中未整備施設情報の分析欄ここに入力 15/15

(1) 普通会計の状況 ( 都道府県 ) 歳入の状況 ( 単位千円 ) 道府県税の状況 ( 単位千円 ) 歳出の状況 ( 単位千円 ) 区分決算額構成比経常一般財源等構成比区分収入済額構成比超過課税分目的別歳出の状況 ( 単位千円 ) 地方税 1,25,484,

(1) 普通会計の状況 ( 都道府県 ) 歳入の状況 ( 単位千円 ) 道府県税の状況 ( 単位千円 ) 歳出の状況 ( 単位千円 ) 区分決算額構成比経常一般財源等構成比区分収入済額構成比超過課税分目的別歳出の状況 ( 単位千円 ) 地方税 1,25,484, 総括表 ( 都道府県 ) 都道府県名グループ人口住民基本台帳人口 ( 6) 神奈川県 29.1.1( 人 ) 9,155,38 9 ( 人 ) ( 百円 ) 給料月額 ( 百円 ) うち日本人 ( 人 ) 8,969,53 実質単年度収支 3,63,96 7 148,8 1 実質公債費比率 11.4 12. 一 28.1.1( 人 ) 9,136,15 1 般一般職員 1,78 8 36,366,34