Taro-管理－630.jtd

Size: px

Start display at page:

Download "Taro-管理－630.jtd"

まれありゅうとう
5 years ago
Views:

1 平成 2 4 年 6 月 2 7 日国土交通省木曽川下流河川事務所水資源機構中部支社水資源機構長良川河口堰管理所長良川河口堰の管理状況 ~1 週間の河口堰のゲート操作状況気象水象水質状況等 ~ 1. 概要平成 24 年 6 月 18 日から6 月 24 日までの1 週間の長良川河口堰のゲート操作状況気象水象水質状況等についてお知らせします河口堰上下流の塩分濃度の状況上流が1~4mg/ ç 下流が4~1,000mg/ çでした飲用に適する濃度は200mg/ ç以下工業用では20mg/ ç以下である必要がありますが堰上流部ではこれらを満足しています堰上流部における用水の利用長良導水 ( 知多半島の4 市 5 町への水道用水 ) として約 10 万 m (1 週間の日平均取水量 1.70m /s) が利用されましたその他にも水利権量の範囲内で利用されました名称目的水利権量供給先長良川用水かんがい 7.20 m /s 1 羽島市海津市福原用水かんがい 0.256m /s 2 愛西市中勢水道水道用水 0.72m /s 2 津市松阪市北伊勢工業用水工業用水 2.951m /s 2 桑名市四日市市他桑名市長島町水道かんが 1.22 m /s 2 桑名市長島町い水路維持 1 期別最大取水量 (6 月 8 日 ~9 月 5 日 ) 2 年間最大取水量堰下流への流下量堰を通過して流れている流量は 1 週間の日平均流量のうち最小の日の値は200m /s(6 月 24 日 ) 最大の日の値は760m /s (6 月 20 日 ) ですフラッシュ操作の実施状況アンダーフラッシュ操作を4 回実施しました 2. 資料 1 長良川河口堰の管理状況 1 頁 ~ 5 頁 2 調査結果 1/7 ~ 7/7 アユの遡上調査結果 1/4 ~ 4/4 4 サツキマス入荷状況 1/ ~ / 5 アンダーフローによるフラッシュ操作とは 1/1. 配布先中部地方整備局記者クラブ岐阜県政記者クラブ三重県政記者クラブ桑名記者クラブに同時配布します. 問合せ先堰関連独立行政法人水資源機構いしい中部支社ひでき総務課長石井英樹 5(052) ( 代 ) 独立行政法人水資源機構はなだ長良川河口堰管理所ひろゆき管理課長花田弘幸 5(0594) ( 代 ) 水質関連国土交通省木曽川下流河川事務所まからあきひろ河川環境課長真柄明洋 5(0594) 長良川河口堰のホームページで現在のゲート状況などリアルタイムの管理状況をご覧になれます

長良川河口堰の管理状況 No.60 平成 24 年 6 月 18 日から 6 月 24 日の 1 週間の長良川河口堰の管理状況は以下のとおりです 1. ゲートの操作状況 6 月 18 日から 6 月 24 日までのゲート操作は次のとおり行いました左 1 2 4 5 6 7 8 9 10 岸ロック式魚道閘門右岸平常時の堰上流水位は標高 1.m から標高 0.

2 長良川河口堰の管理状況 No.60 平成 24 年 6 月 18 日から 6 月 24 日の 1 週間の長良川河口堰の管理状況は以下のとおりです 1. ゲートの操作状況 6 月 18 日から 6 月 24 日までのゲート操作は次のとおり行いました左岸ロック式魚道閘門右岸平常時の堰上流水位は標高 1.m から標高 0.8m までの範囲で管理しています月 / 日 6 月 18 日 1~10 号ゲート操作状況 (9 時現在 ) オーバーフロー 1~10 アンダーフロー全開全閉備考 6 月 19 日 6 月 20 日 1~10 1~10 6 月 21 日 6 月 22 日 1~10 1~10 6 月 2 日 6 月 24 日 1~10 1~10 調節ゲート 1 号を 1 調節ゲート 2 号を 2 として 9 時時点のゲートの状態を表しています長良川の堰地点の流量が全開操作に移行する基準流量である毎秒 800 立方メートルに達したことから洪水を安全に流下させるために 20 日 0 時 1 分より洪水時 ( 全開 ) の操作を行いました堰上流水位 : 最高時 T.P.+1.98m( 1) 6 月 19 日 20 時 02 分頃最低時 T.P.-0.58m( 2) 6 月 20 日 14 時 0 分頃 ( 1) 塩水侵入のおそれがあったため ( 2)6 月 20に洪水時 ( 全開 ) 操作を行ったため - 1 -

3 堰下流水位 : 最高時 T.P.+1.82m 6 月 19 日 19 時 20 分頃最低時 T.P.-1.04m 6 月 2 日 14 時 50 分頃 1) 風水害時における警戒態勢時の操作風水害時における警戒態勢の発令及び操作について以下のとおり行いました月日内容発令理由等 6 月 19 日 7:10 注意態勢津地方気象台から三重県北部地方の ( 高潮 ) 高潮に関する注意報が発表されたため 6 月 19 日 11:25 第一警戒態勢岐阜地方気象台から岐阜県美濃地方 ( 岐阜西濃及び中濃 ) に大雨警報が発表されたため 6 月 19 日 21:48 注意態勢解除津地方気象台から三重県北部地方の ( 高潮 ) 高潮に関する注意報が解除されたため 6 月 19 日 22:0 第二警戒態勢墨俣地点流量が800m /sを超えたため 6 月 20 日 19:40 態勢解除堰地点流量が500m /sを下回り流量の増加が見込まれなかったため 6 月 21 日 10:52 注意態勢岐阜地方気象台から岐阜県美濃地方 ( 岐阜西濃 ) に大雨注意報が発表されたため 6 月 21 日 22:05 第一警戒態勢岐阜地方気象台から岐阜県美濃地方 ( 岐阜西濃 ) に大雨警報が発表されたため 6 月 22 日 20:10 態勢解除堰地点流量が500m /sを下回り流量の増加が見込まれなかったため 2. 気象水象状況河口堰地点の気象水象は次のとおりです日天気気温雨量風速風向忠節流量堰下流へ ( ) (mm) (m/s) (16 方位 ) (m /s) の流下量 ( 真水 ) (m /s) 18 曇り一時晴れ N 雨時々曇り SSE 月の過去 10ヶ年日平均流下量 (m /s) 20 曇りのち晴れ N 雨時々曇り N 晴れ時々雨 NW 曇り時々晴れ NW 曇り一時晴れ SSW のち雨合計 140 気温は9 時現在値です雨量は当日 0 時から24 時までの合計値です風速は当日 0 時から24 時までの平均値です風向( 平均風向 ) は当日 0 時から24 時までの最頻値です忠節流量は9 時現在値です堰下流への流下量は当日 0 時から24 時までの平均値忠節流量堰下流への流下量の値は 100m /s 未満の場合には5m /s 刻み 100m /s 以上の場合には有効数字 2 桁とした概略値ですなお堰流下量については堰上流水位を小潮大潮の時期に応じて 0.8mから1.mの範囲で変化させる操作により日によって増減することが - 2 -

4 あります. 閘門の利用状況閘門の利用状況については次のとおりです 18 日 19 日 20 日 21 日 22 日 2 日 24 日操作回数利用船舶数水質等の状況 1) 河口堰上下流の塩分濃度変化 ( 速報値 ) 河口堰では堰の上流水域を淡水化し新たな水利用及び既存用水の常時取水の安定化を可能としています - その確認のため塩分濃度の状況を塩化物イオン値 (Cl 濃度 ) で常に監視しています堰上下流の塩分濃度は次のとおりです塩分濃度 ( 単位 :mg/ ç) 堰上流左岸 250m 地点堰下流左岸 250m 地点上層中層下層上層中層下層 18 日 9: 日 9:00 4 5,100 5,900 10, 日 9: 日 9: 日 9: 日 9: ,500 7, 日 9:00 4,800 1,000 1,000 - 塩分濃度(NaCl,MgCl 2,KCl 等の混合時の濃度 ) とCl 濃度の関係は - 塩分濃度 = Cl 濃度です塩分濃度の基準は飲料水 200mg/ ç以下工業用水 20mg/ ç以下です 2) フラッシュ操作の実施状況は次のとおりです実施日時間目的操作形態 6 月 18 日 19:0~20:00 溶存酸素量改善アンダーフロー 6 月 19 日 7:10~ 7:40 溶存酸素量改善アンダーフロー 6 月 24 日 9:40~10:10 溶存酸素量改善アンダーフロー 6 月 24 日 22:50~2:20 溶存酸素量改善アンダーフロー ) 堰上下流水域揖斐川及び木曽川のシラベール ( 水質自動監視装置 ) のクロロフィル a( 速報値 ) の状況は次のとおりです - -

5 ( 単位 :μg/l) 堰下流水域堰上流水域堰流入地点揖斐川木曽川揖斐長良大橋伊勢大橋長良川大橋東海大橋南濃大橋大藪大橋城南弥富.0km 6.4km 1.6km 22.6km 28.4km 1.2km -0.5km 8.7km 最大最小平均最大最小平均最大最小平均最大最小平均最大最小平均最大最小平均最大最小平均最大最小平均一部欠測のため一部欠測のため一部欠測のため 18 日不明 :A 不明 :A 不明 :A 19 日一部欠測のため一部欠測のため一部欠測のため一部欠測のため 20 日不明 :B 不明 :B 不明 :B 不明 :B 一部欠測のため一部欠測のため一部欠測のため一部欠測のため 21 日不明 :A 不明 :A 不明 :A 不明 :A 22 日日日クロロフィル a の測定範囲の上限値は 60μg/L です欠測理由 A: 保守点検 B: 出水 C: 計測電送不良等クロロフィルa( chlorophyll a) は植物の光合成において基本的な役割を果たしている葉緑素のひとつで光合成細菌を除くすべての緑色植物に含まれているため藻類の存在量の指標となります従って藻類の発生量が増加するとクロロフィルaの値が増加します 5. その他 1) ゲート保守点検 6 月 18 日 19 日 20 日 21 日 22 日扉体戸当り開閉装置の保守点検を行いました 2) 主な水利用長良導水 ( 水道用水 ) 期間 6 月 18 日から6 月 24 日日長良導水 ( 水道用水 ) 18 日 1.81m /s 19 日 1.6m /s 20 日 1.68m /s 21 日 1.65m /s 22 日 1.77m /s 2 日 1.74m /s 24 日 1.65m /s 期間中の取水総量約 10 万 m 期間中の平均取水量約 147 千 m / 日 (1.70m /s) 供給先知多半島の4 市 5 町データの出典先長良導水 : 水資源機構木曽川用水総合管理所総量は日平均取水量 (m /s) の合計に 86,400(=60 秒 60 分 24 時間 ) を掛け当該期間中の延べの使用水量に換算したもの - 4 -

6 その他にも水利権量の範囲内で利用されました名称目的水利権量供給先長良川用水かんがい 7.20 m /s 1 羽島市海津市福原用水かんがい 0.256m /s 2 愛西市中勢水道水道用水 0.72m /s 2 津市松阪市北伊勢工業用水工業用水 2.951m /s 2 桑名市四日市市他桑名市長島町水道かんが 1.22 m /s 2 桑名市長島町い水路維持 1 期別最大取水量 (6 月 8 日 ~9 月 5 日 ) 2 年間最大取水量カルガモ ( カモ目カモ科 ) 撮影 : 平成 24 年 6 月 22 日桑名市長島町内水路にて急いで急いで!! という声が聞こえそうな 1 枚です毎年この時期お引越で世間をにぎわせるカルガモのご家族です長島町にもいたんだと言うところですが総勢 10 羽の団体さんはちょっと珍しいかもと思いましたちなみにカルガモは渡りをしない夏カモで万葉集に軽の池 ( 奈良県橿原市 ) にいるカモと登場します軽の池にいるカモなので軽鴨 ( カルガモ ) と言いうのが名前の由来のようです子ガモたちがよちよち歩いたり泳いだりする姿は微笑ましいものですが世間には沢山危険もあるので早く無事に一人前になって貰いたいと思いました - 5 -

7 (1/7) 調査結果 ( 平成 24 年 6 月 18 日 ) (1) 気象状況 () 水位状況 (9 時 ) ( 観測地点 : 堰管理所構内 ) 堰上流 : T.P. 0.9 m 天候 : 曇り (9 時 ) 堰下流 : T.P m 気温 : 2.6 (9 時 ) 忠節 : -2.7 m ( 約 160 m/s) 降雨量 : 18 mm ( 前日 ) 速報値であり概数値です長良川 50.2km 地点水位計零点標高 T.P m (2) 潮位状況 ( 前日 ) (4) 塩分濃度 (9 時 ) 月齢 : 27.1 潮 ( 堰下流水位計 ) 満潮 : 4 時 00 分 T.P. 0.90m 河口堰観測位置 17 時 20 分 T.P. 0.85m 上層 mg/l 700 塩分濃度干潮 : 10 時 0 分 T.P m ( 塩化物イオ中層 mg/l ン値 ) 2 時 00 分 T.P. -0.1m 下層 mg/l 単位堰上流左岸 5.4km+250m 堰下流左岸 5.4km-250m (5) 水質状況 (9 時 ) * 本表のデータは速報値であり概数値です項目堰流入地点堰上流水域堰下流水域揖斐川木曽川大藪大橋 1.2km 南濃大橋 28.4km 東海大橋 22.6km 長良川大橋 1.6km 伊勢大橋 6.4km 揖斐長良大橋.0km 城南 -0.5km 弥富 8.7km 表層水温低層水温 ph 表層 DO mg/l 低層 DO mg/l COD mg/l 欠測濁度度電気伝導度 μs/cm 表層塩分濃度低層塩分濃度 mg/l ,200,660 ND mg/l ,900 1,180 - 総窒素 mg/l 1.41 欠測総リン mg/l クロロフィル a μg/l ND: 定量下限値未満 (6) ゲート操作状況 (9 時 ) 1~10 号単位オーバーフロー

8 (2/7) 調査結果 ( 平成 24 年 6 月 19 日 ) (1) 気象状況 () 水位状況 (9 時 ) ( 観測地点 : 堰管理所構内 ) 堰上流 : T.P. 1.1 m 天候 : 雨 (9 時 ) 堰下流 : T.P m 気温 : 22.0 (9 時 ) 忠節 : m ( 約 100 m/s) 降雨量 : - mm ( 前日 ) 速報値であり概数値です長良川 50.2km 地点水位計零点標高 T.P m (2) 潮位状況 ( 前日 ) (4) 塩分濃度 (9 時 ) 月齢 : 28.1 潮 ( 堰下流水位計 ) 満潮 : 4 時 50 分 T.P. 0.8m 河口堰観測位置単位堰上流左岸 5.4km+250m 堰下流左岸 5.4km-250m 18 時 00 分 T.P. 0.97m 上層 mg/l 5,100 塩分濃度干潮 : 12 時 00 分 T.P m ( 塩化物イオ中層 mg/l 5,900 ン値 ) 2 時 40 分 T.P m 下層 mg/l 4 10,000 (5) 水質状況 (9 時 ) * 本表のデータは速報値であり概数値です項目堰流入地点堰上流水域堰下流水域揖斐川木曽川大藪大橋 1.2km 南濃大橋 28.4km 東海大橋 22.6km 長良川大橋 1.6km 伊勢大橋 6.4km 揖斐長良大橋.0km 城南 -0.5km 弥富 8.7km 表層水温低層水温 ph 表層 DO mg/l 低層 DO mg/l COD mg/l 濁度度電気伝導度 μs/cm 表層塩分濃度低層塩分濃度 mg/l ,000 5,440 ND mg/l ,720 1,080 - 総窒素 mg/l 総リン mg/l クロロフィル a μg/l ND: 定量下限値未満 (6) ゲート操作状況 (9 時 ) 1~10 号単位オーバーフロー

9 (/7) 調査結果 ( 平成 24 年 6 月 20 日 ) (1) 気象状況 () 水位状況 (9 時 ) ( 観測地点 : 堰管理所構内 ) 堰上流 : T.P. 0.7 m 天候 : 曇り (9 時 ) 堰下流 : T.P. 0.7 m 気温 : 24.1 (9 時 ) 忠節 : m ( 約 450 m/s) 降雨量 : 65 mm ( 前日 ) 速報値であり概数値です長良川 50.2km 地点水位計零点標高 T.P m (2) 潮位状況 ( 前日 ) (4) 塩分濃度 (9 時 ) 月齢 : 29.1 潮 ( 堰下流水位計 ) 満潮 : 5 時 0 分 T.P. 0.97m 河口堰観測位置単位堰上流左岸 5.4km+250m 堰下流左岸 5.4km-250m 19 時 10 分 T.P. 1.82m 上層 mg/l 5 塩分濃度干潮 : 12 時 10 分 T.P m ( 塩化物イオ中層 mg/l 4 ン値 ) - T.P. - 下層 mg/l 4 4 (5) 水質状況 (9 時 ) * 本表のデータは速報値であり概数値です項目堰流入地点堰上流水域堰下流水域揖斐川木曽川大藪大橋 1.2km 南濃大橋 28.4km 東海大橋 22.6km 長良川大橋 1.6km 伊勢大橋 6.4km 揖斐長良大橋.0km 城南 -0.5km 弥富 8.7km 表層水温低層水温 ph 表層 DO mg/l 低層 DO mg/l COD mg/l 濁度度電気伝導度 μs/cm 表層塩分濃度低層塩分濃度 mg/l ND ND mg/l ND 総窒素 mg/l 1.08 欠測総リン mg/l クロロフィル a μg/l 12.9 欠測 ND: 定量下限値未満 (6) ゲート操作状況 (9 時 ) 1~10 号単位全開

10 (4/7) 調査結果 ( 平成 24 年 6 月 21 日 ) (1) 気象状況 () 水位状況 (9 時 ) ( 観測地点 : 堰管理所構内 ) 堰上流 : T.P m 天候 : 曇り (9 時 ) 堰下流 : T.P m 気温 : 21.2 (9 時 ) 忠節 : -2.0 m ( 約 220 m/s) 降雨量 : - mm ( 前日 ) 速報値であり概数値です長良川 50.2km 地点水位計零点標高 T.P m (2) 潮位状況 ( 前日 ) (4) 塩分濃度 (9 時 ) 月齢 : 0.5 潮 ( 堰下流水位計 ) 満潮 : 4 時 50 分 T.P. 1.07m 河口堰観測位置単位堰上流左岸 5.4km+250m 堰下流左岸 5.4km-250m 18 時 50 分 T.P. 1.10m 上層 mg/l 1 5 塩分濃度干潮 : 1 時 20 分 T.P. -0.0m ( 塩化物イオ中層 mg/l 2 4 ン値 ) 1 時 50 分 T.P m 下層 mg/l 4 (5) 水質状況 (9 時 ) * 本表のデータは速報値であり概数値です項目堰流入地点堰上流水域堰下流水域揖斐川木曽川大藪大橋 1.2km 南濃大橋 28.4km 東海大橋 22.6km 長良川大橋 1.6km 伊勢大橋 6.4km 揖斐長良大橋.0km 城南 -0.5km 弥富 8.7km 表層水温低層水温 ph 表層 DO mg/l 低層 DO mg/l COD mg/l 濁度度電気伝導度 μs/cm 表層塩分濃度低層塩分濃度 mg/l ,180 ND mg/l ,620 10,980 - 総窒素 mg/l 総リン mg/l クロロフィル a μg/l ND: 定量下限値未満 (6) ゲート操作状況 (9 時 ) 1~10 号単位アンダーフロー

11 (5/7) 調査結果 ( 平成 24 年 6 月 22 日 ) (1) 気象状況 () 水位状況 (9 時 ) ( 観測地点 : 堰管理所構内 ) 堰上流 : T.P m 天候 : 晴れ (9 時 ) 堰下流 : T.P. 0.7 m 気温 : 2.6 (9 時 ) 忠節 : m ( 約 50 m/s) 降雨量 : 1 mm ( 前日 ) 速報値であり概数値です長良川 50.2km 地点水位計零点標高 T.P m (2) 潮位状況 ( 前日 ) (4) 塩分濃度 (9 時 ) 月齢 : 1.5 潮 ( 堰下流水位計 ) 満潮 : 6 時 50 分 T.P. 1.08m 河口堰観測位置単位堰上流左岸 5.4km+250m 堰下流左岸 5.4km-250m 19 時 50 分 T.P. 1.02m 上層 mg/l 6 塩分濃度干潮 : 1 時 0 分 T.P m ( 塩化物イオ中層 mg/l 4 5 ン値 ) 1 時 50 分 T.P m 下層 mg/l 4 6 (5) 水質状況 (9 時 ) * 本表のデータは速報値であり概数値です項目堰流入地点堰上流水域堰下流水域揖斐川木曽川大藪大橋 1.2km 南濃大橋 28.4km 東海大橋 22.6km 長良川大橋 1.6km 伊勢大橋 6.4km 揖斐長良大橋.0km 城南 -0.5km 弥富 8.7km 表層水温低層水温 ph 表層 DO mg/l 低層 DO mg/l COD mg/l 濁度度電気伝導度 μs/cm 表層塩分濃度低層塩分濃度 mg/l ,20 ND mg/l ,00 12,020 - 総窒素 mg/l 総リン mg/l クロロフィル a μg/l ND: 定量下限値未満 (6) ゲート操作状況 (9 時 ) 1~10 号単位アンダーフロー

12 (6/7) 調査結果 ( 平成 24 年 6 月 2 日 ) (1) 気象状況 () 水位状況 (9 時 ) ( 観測地点 : 堰管理所構内 ) 堰上流 : T.P m 天候 : 曇り (9 時 ) 堰下流 : T.P m 気温 : 2.0 (9 時 ) 忠節 : m ( 約 220 m/s) 降雨量 : 44 mm ( 前日 ) 速報値であり概数値です長良川 50.2km 地点水位計零点標高 T.P m (2) 潮位状況 ( 前日 ) (4) 塩分濃度 (9 時 ) 月齢 : 2.5 潮 ( 堰下流水位計 ) 満潮 : 6 時 50 分 T.P. 1.04m 河口堰観測位置単位堰上流左岸 5.4km+250m 堰下流左岸 5.4km-250m 20 時 50 分 T.P. 0.95m 上層 mg/l 110 塩分濃度干潮 : 1 時 10 分 T.P m ( 塩化物イオ中層 mg/l 2,500 ン値 ) 14 時 0 分 T.P m 下層 mg/l 4 7,100 (5) 水質状況 (9 時 ) * 本表のデータは速報値であり概数値です項目堰流入地点堰上流水域堰下流水域揖斐川木曽川大藪大橋 1.2km 南濃大橋 28.4km 東海大橋 22.6km 長良川大橋 1.6km 伊勢大橋 6.4km 揖斐長良大橋.0km 城南 -0.5km 弥富 8.7km 表層水温低層水温 ph 表層 DO mg/l 低層 DO mg/l COD mg/l 濁度度電気伝導度 μs/cm 表層塩分濃度低層塩分濃度 mg/l ,700 ND mg/l ,180 11,460 - 総窒素 mg/l 総リン mg/l クロロフィル a μg/l ND: 定量下限値未満 (6) ゲート操作状況 (9 時 ) 1~10 号単位オーバーフロー

13 (7/7) 調査結果 ( 平成 24 年 6 月 24 日 ) (1) 気象状況 () 水位状況 (9 時 ) ( 観測地点 : 堰管理所構内 ) 堰上流 : T.P m 天候 : 曇り (9 時 ) 堰下流 : T.P. 0.8 m 気温 : 21.7 (9 時 ) 忠節 : -2.9 m ( 約 160 m/s) 降雨量 : - mm ( 前日 ) 速報値であり概数値です長良川 50.2km 地点水位計零点標高 T.P m (2) 潮位状況 ( 前日 ) (4) 塩分濃度 (9 時 ) 月齢 :.5 潮 ( 堰下流水位計 ) 満潮 : 8 時 00 分 T.P. 0.86m 河口堰観測位置単位堰上流左岸 5.4km+250m 堰下流左岸 5.4km-250m 20 時 50 分 T.P. 1.09m 上層 mg/l,800 塩分濃度干潮 : 2 時 50 分 T.P. -0.9m ( 塩化物イオ中層 mg/l 1,000 ン値 ) 14 時 40 分 T.P m 下層 mg/l 4 1,000 (5) 水質状況 (9 時 ) * 本表のデータは速報値であり概数値です項目堰流入地点堰上流水域堰下流水域揖斐川木曽川大藪大橋 1.2km 南濃大橋 28.4km 東海大橋 22.6km 長良川大橋 1.6km 伊勢大橋 6.4km 揖斐長良大橋.0km 城南 -0.5km 弥富 8.7km 表層水温低層水温 ph 表層 DO mg/l 低層 DO mg/l COD mg/l 濁度度電気伝導度 μs/cm 表層塩分濃度低層塩分濃度 mg/l ,880 ND mg/l ,920 12,020 - 総窒素 mg/l 総リン mg/l クロロフィル a μg/l ND: 定量下限値未満 (6) ゲート操作状況 (9 時 ) 1~10 号単位オーバーフロー

14 平成 24 年長良川河口堰アユ遡上状況グラフ ( 累計遡上数 ) 遡上計測実数 ( 万尾 ) 調査場所 : 左岸呼び水式魚道陸側階段部遡上初確認 : 平成 24 年 2 月 11 日 ( グラフは月から記載 ) これまでの遡上数 588,74 尾 (2/1~6/2 の内 9 日間 ) 平成 24 年 10 0 月 4 月 5 月 6 月 /1 4/1 5/1 6/1 平成 7 年 : 48,202 尾 (4/ 2~5/20 の内 6 日間 ) 平成 8 年 : 476,19 尾 (4/ ~6/0 の内 6 日間 ) 平成 9 年 : 54,60 尾 (4/ 2~6/0の内 62 日間 ) 平成 10 年 : 52,682 尾 (/16~6/0の内 71 日間 ) 平成 11 年 : 956,441 尾 (/24~6/0の内 74 日間 ) 平成 12 年 : 568,72 尾 (4/ 1~6/0の内 7 日間 ) 平成 1 年 : 478,186 尾 (4/ 1~6/0の内 7 日間 ) 平成 14 年 : 24,20 尾 (4/ 1~6/0の内 77 日間 ) 平成 15 年 : 47,696 尾 (2/12~6/0の内 102 日間 ) 平成 16 年 : 15,018 尾 (2/ 8~6/29の内 107 日間 ) 平成 17 年 : 70,157 尾 (2/21~6/29の内 99 日間 ) 平成 18 年 : 10,024 尾 (2/19~6/29の内 105 日間 ) 平成 19 年 : 785,887 尾 (2/ 9~6/0の内 98 日間 ) 平成 20 年 :2,695,955 尾 (2/ 7~6/28の内 98 日間 ) 平成 21 年 :2,174,478 尾 (2/12~6/0の内 96 日間 ) 平成 22 年 : 471,415 尾 (2/16~6/0の内 92 日間 ) 平成 2 年 : 841,04 尾 (2/12~6/0の内 97 日間 ) 平成 24 年 : 588,74 尾 (2/1~6/2の内 9 日間 ) 1/4

15 アユの遡上調査結果左岸呼び水式魚道陸側階段部におけるアユの遡上数一覧表 ( 速報 ) 陸側 ( 水平部 ) を計測している日川側 ( 切り欠き部 ) を計測している日計測を実施していない日 ( 単位 : 尾 ) ( 単位 : 尾 ) 日付計測実数累計日付計測実数累計 5 月 1 日 51, ,77 6 月 1 日 ,786 5 月 2 日 4, ,49 6 月 2 日 ,509 5 月日 6,19 458,758 6 月日 ,687 5 月 4 日 1, ,24 6 月 4 日 6 579,050 5 月 5 日 21, ,289 6 月 5 日 ,090 5 月 6 日 7, ,11 6 月 6 日 1, ,18 5 月 7 日 17, ,005 6 月 7 日 ,199 5 月 8 日 ,854 6 月 8 日 2,18 582,517 5 月 9 日 9,2 516,177 6 月 9 日 6 582,55 5 月 10 日 1,7 517,550 6 月 10 日 ,941 5 月 11 日 11,24 528,874 6 月 11 日 582,941 5 月 12 日 2 528,876 6 月 12 日 ,958 5 月 1 日 1,99 50,275 6 月 1 日 582,958 5 月 14 日 ,84 6 月 14 日 ,202 5 月 15 日 ,90 6 月 15 日 58,202 5 月 16 日 ,414 6 月 16 日 66 58,268 5 月 17 日 9,27 540,687 6 月 17 日 58,268 5 月 18 日 1 540,688 6 月 18 日, ,247 5 月 19 日 10, ,554 6 月 19 日 587,247 5 月 20 日 0 551,857 6 月 20 日ゲート全開 587,247 5 月 21 日 6, ,08 6 月 21 日 ,09 5 月 22 日 5 558,04 6 月 22 日 587,09 5 月 2 日 2,95 560,996 6 月 2 日 1, ,74 5 月 24 日 2 560,998 6 月 24 日 5 月 25 日 8, ,148 6 月 25 日 5 月 26 日 ,2 6 月 26 日 5 月 27 日 5, ,490 6 月 27 日 5 月 28 日 ,884 6 月 28 日 5 月 29 日 1,47 576,57 6 月 29 日 5 月 0 日 ,096 6 月 0 日 5 月 1 日 ,42 2/4

16 アユの遡上調査結果左岸呼び水式魚道陸側階段部におけるアユの遡上数一覧表 ( 速報 ) 陸側 ( 水平部 ) を計測している日川側 ( 切り欠き部 ) を計測している日計測を実施していない日 ( 単位 : 尾 ) ( 単位 : 尾 ) ( 単位 : 尾 ) 日付計測実数累計日付計測実数累計日付計測実数累計 2 月 1 日月 1 日 4 月 1 日 118,58 118,972 2 月 2 日月 2 日 0 4 月 2 日 ,050 2 月日月日 4 月日 119,05 2 月 4 日月 4 日 4 月 4 日 0 119,05 2 月 5 日月 5 日月 5 日 119,056 2 月 6 日月 6 日 9 4 月 6 日 0 119,056 2 月 7 日月 7 日 9 4 月 7 日 ,04 2 月 8 日月 8 日月 8 日 1 119,17 2 月 9 日月 9 日 5 4 月 9 日 8, ,94 2 月 10 日月 10 日 5 4 月 10 日,095 10,489 2 月 11 日遡上確認月 11 日月 11 日 1,157 11,646 2 月 12 日 0 月 12 日 46 4 月 12 日 11 11,657 2 月 1 日 1 1 月 1 日 46 4 月 1 日 4 11,691 2 月 14 日 1 月 14 日月 14 日 5 11,696 2 月 15 日 1 月 15 日月 15 日 57, ,161 2 月 16 日 0 1 月 16 日月 16 日 ,157 2 月 17 日 1 月 17 日月 17 日 55, ,671 2 月 18 日 1 月 18 日月 18 日 11, ,497 2 月 19 日 0 1 月 19 日月 19 日 2, ,072 2 月 20 日 1 月 20 日月 20 日 8,7 298,445 2 月 21 日 1 月 21 日 7 4 月 21 日 4,79 0,28 2 月 22 日 1 2 月 22 日 7 4 月 22 日 ,158 2 月 2 日 2 月 2 日月 2 日 6,045 10,20 2 月 24 日 2 月 24 日 74 4 月 24 日 7,940 18,14 2 月 25 日 1 月 25 日 74 4 月 25 日 26,550 44,69 2 月 26 日月 26 日月 26 日 ,481 2 月 27 日月 27 日 86 4 月 27 日 7,060 52,541 2 月 28 日 0 月 28 日 86 4 月 28 日,87 55,928 2 月 29 日月 29 日月 29 日 9,65 95,29 月 0 日 44 4 月 0 日 1,125 96,418 月 1 日 44 この表の遡上数は毎年の遡上数を比較する目安として長良川河口堰の魚道のうち 1 箇所で調査しているものです全ての魚道を調査したものではありません川側陸側と区別しているとおり 1 つの魚道水路を左右に分割して交互に計測しているので水路の遡上数のおおむね 50% 程度を数えていると考えられます /4

アユの遡上調査結果長良川河口堰地点におけるアユの遡上調査方法長良川河口堰には (1) の様に種類呼び水式魚道ロック式魚道せせらぎ魚道 5 カ所の魚道があります現在

~ 現在まで種類 5 カ所の魚道の内 (2) の左岸呼び水式魚道 ( 陸側階段部 ) において () の様に陸側階段部を横断方向に切欠部分と水平部分に分け毎日交互に日の出から日の入りまでの間ビデオによる連続録画を行い

分間観測し 10 分間休憩その後再び 10 分観測するというサイクルで稚アユの遡上数を計測していました < 参考 > 河口堰ではある程度の規模の洪水が発生した場合洪水を安全に流下させるためのゲート操作 ( 全開操作注

17 アユの遡上調査結果長良川河口堰地点におけるアユの遡上調査方法長良川河口堰には (1) の様に種類呼び水式魚道ロック式魚道せせらぎ魚道 5 カ所の魚道があります現在長良川河口堰のホームページで公表しています河口堰地点におけるアユの遡上数は全魚道を通過した稚アユの数を表したものではなく魚道の一部を通過した実測値を表しているものであります河口堰地点における調査方法平成 12 年度 ~ 現在まで種類 5 カ所の魚道の内 (2) の左岸呼び水式魚道 ( 陸側階段部 ) において () の様に陸側階段部を横断方向に切欠部分と水平部分に分け毎日交互に日の出から日の入りまでの間ビデオによる連続録画を行いこの録画ビデオを基に稚アユの遡上個体数を計測する方法で調査を実施しています平成 7 年度 ~ 平成 11 年度まで 5 カ所の魚道の内左岸呼び水式魚道右岸呼び水式魚道せせらぎ魚道のカ所において目視にて 10 分間観測し 10 分間休憩その後再び 10 分観測するというサイクルで稚アユの遡上数を計測していました < 参考 > 河口堰ではある程度の規模の洪水が発生した場合洪水を安全に流下させるためのゲート操作 ( 全開操作注 ) を実施します左岸呼び水式魚道 ( グラフでアユの遡上を計測している魚道 ) においてもそのための操作を実施しますがその操作を実施した場合アユ遡上の計測が出来なくなるため欠測時間が生じてしまいます注 : 堰のゲートを河川水位より上方に固定する操作 4/4

18 サツキマス入荷状況入荷量 ( 尾 ) 1,600 1,400 1,200 1, 河口堰は平成 7 年 7 月 6 日より本格運用を開始しました平成 6 年度 : 1,258 尾平成 7 年度 : 709 尾平成 8 年度 : 1,48 尾平成 9 年度 : 1,10 尾平成 10 年度 : 1,069 尾平成 11 年度 : 428 尾平成 12 年度 : 657 尾平成 1 年度 : 8 尾平成 14 年度 : 801 尾平成 15 年度 : 577 尾平成 16 年度 : 66 尾平成 17 年度 : 148 尾平成 18 年度 : 52 尾平成 19 年度 : 880 尾平成 20 年度 : 51 尾平成 21 年度 : 91 尾平成 22 年度 : 294 尾平成 2 年度 : 582 尾平成 24 年度 : 887 尾平成 24 年の入荷数 887 尾 (4/1~6/18) 岐阜市場における長良川産サツキマスの入荷状況月 5 月 6 月 7 月 1/

19 サツキマス入荷状況岐阜市場における長良川産サツキマスの入荷状況 ( 速報 ) ( 単位 : 尾 ) ( 単位 : 尾 ) ( 単位 : 尾 ) ( 単位 : 尾 ) 日付入荷尾数累計日付入荷尾数累計日付入荷尾数累計日付入荷尾数累計 4 月 1 日 0 5 月 1 日月 1 日月 1 日 4 月 2 日月 2 日月 2 日月 2 日 4 月日月日月日月日 4 月 4 日月 4 日 55 6 月 4 日月 4 日 4 月 5 日月 5 日 55 6 月 5 日月 5 日 4 月 6 日月 6 日 55 6 月 6 日月 6 日 4 月 7 日月 7 日月 7 日月 7 日 4 月 8 日 0 5 月 8 日月 8 日月 8 日 4 月 9 日月 9 日月 9 日月 9 日 4 月 10 日月 10 日月 10 日月 10 日 4 月 11 日月 11 日月 11 日月 11 日 4 月 12 日月 12 日月 12 日月 12 日 4 月 1 日月 1 日 1 6 月 1 日月 1 日 4 月 14 日月 14 日月 14 日月 14 日 4 月 15 日 1 5 月 15 日月 15 日月 15 日 4 月 16 日月 16 日月 16 日月 16 日 4 月 17 日月 17 日月 17 日月 17 日 4 月 18 日月 18 日月 18 日月 18 日 4 月 19 日月 19 日月 19 日 7 月 19 日 4 月 20 日月 20 日月 20 日 7 月 20 日 4 月 21 日 2 5 月 21 日月 21 日 7 月 21 日 4 月 22 日 5 月 22 日月 22 日 7 月 22 日 4 月 2 日 0 5 月 2 日 69 6 月 2 日 7 月 2 日 4 月 24 日 0 5 月 24 日月 24 日 7 月 24 日 4 月 25 日 5 月 25 日月 25 日 7 月 25 日 4 月 26 日月 26 日月 26 日 7 月 26 日 4 月 27 日月 27 日月 27 日 7 月 27 日 4 月 28 日月 28 日月 28 日 7 月 28 日 4 月 29 日 5 5 月 29 日月 29 日 7 月 29 日 4 月 0 日 5 5 月 0 日月 0 日 7 月 0 日 5 月 1 日月 1 日表の中で斜線が入っている日は岐阜市場がお休みだった日です 2/

20 サツキマス入荷状況岐阜市場における河川別サツキマスの入荷状況調査期間河川名長良川木曽川揖斐川尾数比率尾数比率尾数比率合計 H6.4.18~6.0 1,258 72% % % 1,75 H7.4.27~ % 26 25% 101 9% 1,07 H8.4.0~7.0 1,48 72% 95 20% 178 9% 2,011 H9.4.1~7.12 1,10 57% 694 5% 174 9% 1,998 H ~7.25 1,069 65% % % 1,652 H ~ % % 51 8% 640 H ~ % % % 1,009 H1.4. 1~ % 55 1% 1 7% 424 H ~ % 80 6% 86 0% 1,267 H ~ % 18 % 64 10% 659 H ~ % 67 14% 42 9% 475 H ~ % 4 2% 19 11% 171 H ~ % 16 2% % 664 H19.4.1~ % 60 6% 48 5% 988 H20.4.1~ % 8 1% 97 16% 618 H21.4.1~ % 10 1% 50 5% 97 H22.4.1~ % 156 1% 47 9% 497 H2.4.1~ % 5 5% 8 6% 年間の平均値 % % % 974 H24.4.1~ % 0 0% % 988 /

21 アンダーフローによるフラッシュ操作とは目的河川環境の保全と更なる改善に向け夏期 (4 月 ~9 月 ) に堰上流河川の底層の溶存酸素量 (DO) が低下する頻度を減少させることを目指す実施内容伊勢大橋地点の底層 DO が7.5mg/ リットル未満のとき堰下流水位が満潮を迎えた後アンダーフロー操作によって0 分間最大 600m/ 秒の流出量の増量操作を行う下流フラッシュ操作前上段ゲート下段ゲート上流低層 DO 河口堰運用後は DO の低い塩水塊の侵入が無くなり堰上流の底層 DO は汽水域であった頃に比べ改善しました夏期には水温が上昇することにより表層と下層の温度差による密度差が生じ下層の水が動きにくくなり一時的に底層の DO が低下する場合があります下流フラッシュ操作時上段ゲート下段ゲート上流低層 DO 底層 DO が低い河川水を勢いよく流下 ( フラッシュ操作 ) させることにより塩分が侵入しない範囲内で下層に流動を生じさせ底層 DO の低下を防ぎますさらに流下した水は下流での混合等により DO の改善効果が期待されますフラッシュ操作による水位変化の模式図フラッシュ操作時のゲート状況図フラッシュ操作水位回復操作満潮 1h 前目途に回復左岸オーバーフローアンダーフロー ( フラッシュ ) 右岸水位管理目標水位満潮堰上流水位アンダーフロー時上下流水位差 20 cm以上満潮管理目標水位オーバーフロー時上下流水位差 10 cm以上呼水呼水魚道呼水呼水せせら魚道ぎ魚道堰下流水位塩水が遡上しない条件ロック式魚道 1 号 2 号号 4 号 5 号 6 号調節ゲート 7 号 8 号 9 号 10 号閘門干潮約 12h (1 日に 2 回 ) 時間

Microsoft Word - 管理-979

Microsoft Word - 管理-979 長良川河口堰の管理状況令和元年 7 月 1 日から 7 月 7 日までの 1 週間の長良川河口堰の管理状況は以下のとおりです 1. ゲートの操作状況等 1)7 月 1 日から 7 月 7 日までのゲート操作は次のとおり行いました 9 時時点の調節ゲート操作状況 ( 1) フラッシュ操作実施状況月日オーバーフローアンダーフロー全開全閉月日実施時間ケート状態 ( 2) 7 月 1 日 1~10