四国大学紀要 A Bull. Shikoku Univ. A A 県における養育者のインターネットに関する意識年齢地域差に着目して前田宏治加藤孝士小川佳代中岡泰子富田喜代子高橋順子

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1 四国大学紀要A 8 5 Bull. Shikoku Univ. A 8 5 A 県における養育者のインターネットに関する意識年齢地域差に着目して前田宏治加藤孝士小川佳代中岡泰子富田喜代子高橋順子石原留美尾崎八代中澤京子三木章代吉村尚美江口実希 The Consciousness about the Internet of Caregivers in A Prefecture Focusing on the Age and Regional Differences Koji MAEDATakashi KATOKayo OGAWAYasuko NAKAOKAKiyoko TOMIDA Junko TAKAHASHIRumi ISHIHARAYayo OZAKIKyoko NAKAZAWAFumiyo MIKI Naomi YOSHIMURA and Miki EGUCHI ABSTRACT The purpose of this study was to clarify the present conditions of internet use in A prefecture and examine the difference of the consciousness about SNS by area and age to clarify a problem to adopt SNS for childcare support. In order to achive this purpose, data were collected from parents and families. The major findings can be summarized as follows : Young people under thirty who bring up a child use media such as with a friend and Internet frequently and strongly recognize that it is refreshing for them. Many people in their late s or older who bring up children are apprehensive about leaks of personal information by using SNS. As for the caregivers recognizing that equipment preparations necessary for the use of SNS are difficult, there are more people who are in their late s or older and more in the Northern district and Chubu district than the Eastern district regionally. Caregivers with a favorable image of SNS are people in their s in the northern and southern parts, people in their s in the southern part, and people in their s in the Western and eastern parts. From this result, in order to ease the anxiety of caregivers older than late s, it is necessary to build SNS of closed local area which can prevent leaks of personal information by clickjacking and setting errors. It was suggested that beginning use of SNS for the caregivers of eastern part with a little feeling of resistance for equipment preparations necessary for the SNS use in people older than their late s is effective to develop SNS for childcare support smoothly. KEYWORDS : childcare support, SNS, internet use, stress coping Ⅰ 問題と目的が確固たる決意を持って本格的に動き出した年度から実施されてきた地域子育て支援センター少子化問題は年の 5 ショックによって事業は 8年の児童福祉法等の一部改正に社会的に認識され年からエンゼルプランよって地域子育て支援拠点事業が法律上の事年には新エンゼルプランが策定され国による少子業として位置付けられ市町村に対し実施努力義務化対策が推進されてきた年の次世代育成支が課された平成 5年版少子化社会対策白書援対策推進法によって地方自治体や企業にも子育このような少子化対策という名の下ですすめられて支援が求められると同時に少子化社会対策基てきた子育て支援事業は支援の実態や課題が本法の制定によって我が国における少子化対策検証されないまま広がっているという指摘から数８７

2 前田宏治加藤孝士小川佳代中岡泰子富田喜代子高橋順子石原留美尾崎八代中澤京子三木章代吉村尚美江口実希多くの調査研究が行われるようになった大るものと予想される戸これらの研究の多くは養育者の育児不ソーシャルメディアの中でもFacebook や Mixi 安に注目し養育者の育児不安幸福感と様々な人などに代表される Social Networking Service 以下物からのサポートの関係を検討したもの加 SNS というの利用者は日本国内でも急増してお藤や日常の些細なストレスの累積を検討り総務省平成年通信利用動向調査によるとしたもの養育者のおかれた環境に目を向けたもの SNS の利用者は歳代で 8 歳代で 6 難波田中子育て中の親のストレス状となっており全ての年代において前年よりも利用況の把握やその支援方法親の視点について検討し率が上がっているたもの小川他加藤加藤他養育者の SNS 利用を子育て支援へ利用すること斎藤他など多種多様であるこうした研究の重要性も指摘されている例えば高橋の多くは配偶者や養育者を取り巻く人物からの直は孤立化する母親たちを繋ぐ SNS の構築運用に接的なサポートの必要性重要性を示しているよってデジタル時代の物理的距離の制約のないまた近年の研究では社会変化に目を向け新た近所付き合いや地域コミュニティという新たな社な子育て支援の在り方を検討していくことの重要性会構造が創出されIT を使った幼い子供たちの健も指摘されている例えばA 県におけるストレス全な育成に一定の成果が見られたと報告してい解消法を調査した中岡他の研究では育児るまた総務省平成年版情報通信白書によストレスの解消法として友人とのメールと答るとSNS 上のコミュニティでの交流頻度とSNS えた養育者が8 6 インターネットと回答し利用による身近な不安問題等の解決の実現度合いた養育者が6 となっており日常的にインターとの間に相関関係がありソーシャルメディア利用ネットを利用しながらストレス解消していることが者の多く 6 8 が就職育児健康等身近な示されているこのように情報化社会といわれる現不安問題を解決していることを示している在社会においてこれまでの直接的な関わりに加多くの地方自治体ではインターネットを活用したえ手軽に他者とつながることのできるインター子育て支援対策としてホームページ等を活用してネットを利用した子育て支援のあり方を検討していいるしかし大沼 8 は地方自治体のホーく必要性も指摘されているムページは公式情報を一方向的に行政から住民に提総務省平成 5年版情報通信白書によると平供するもの地域 SNS は自分たちが主役となって成年末のインターネット普及率は世帯ベースで双方向で情報発信意見交換をするものという棲み 8 6 人口普及率は 5 であり携帯電話 PHS 分けが明確になっていることが望ましいと述べてい普及率は全国総人口のに上るA 県における総務省平成 5年版情報通信白書によるとる個人のインターネット利用率はでありA ソーシャルメディアを活用している自治体の活用目県の CATV 契約数世帯比は8 8 で全国第位的は情報提供を主とする一方向型活用が情報共とCATV 網を利用したインターネット利用の情報有を主とする双方向型活用を大きく上回っているのインフラ環境が整っているインターネット利用のが現状であるつまり子育て支援を目的としてソー機能サービス成人の中で他の世代に比べてシャルサービスを提供する場合その運営には地方歳で多いのがソーシャルメディアの利用自治体以外の団体や企業が取り組む必要があるとオンラインゲームへの参加であるつまりニーこのことから本学では昨年度に新たな子育てズがあり通信に掛かる費用負担が可能であればすを支援するシステムの構築を目指して共同プロジェぐにでもインターネット上のサービスを利用するこクトを立ち上げたその大きな柱の一つが大学がとが可能であり主な子育て世代である歳の管理運営する子育て支援 SNS の構築運用であ親のソーシャルメディア利用は今後ますます増えるその運用のための事前調査として小川他８８

3 A 県における養育者のインターネットに関する意識年齢地域差に着目してはA 県における育児ストレッサーの因子メールインターネットの項目を抽出しこ構造を明らかにする中で子育て中の親や家族はこでの分析に使用した件法とてもする社会とのつながりを感じられるようなサークル仲間全くしないで評定を求めた得点が低いや友人との交流などを求めていると述べているそほどストレス解消法として該当の解消法を利用して地域 SNS は人と人の絆を作り仲間との交流をしていることを示している図る上で有効なツールであり地域 SNS の活用にインターネットのリフレッシュ効果中岡他よって育児ストレスの軽減が期待できるとしていのリフレッシュ効果の中から友人とのるこのように子育て支援の新たな可能性としてメールインターネットの項目を抽出しこ地域 SNS を取り入れた子育て支援促進のためにこでの分析に使用した件法とてもあるもA 県におけるインターネットへの意識を明らか全くないで評定求めた得点が低いほどにする必要である該当のリフレッシュ効果を強く認識していることそこで本研究では中岡他では報告するを示していることのできなかったインターネットを介したストレ SNS に関する意識 SNS に関する意識を問うたス解消法と地域や年齢の関係を検討しA 県におけめまず大学生名に自由記述で SNS に関するるインターネット利用の現状を明らかにすることをイメージの回答を求めたそこで得られた回答を第一の目的とするそして地域や年齢による SNS 基にSNS に関する項目を選定した具体的なに関する意識の違いを明らかにしSNS を子育て項目は表に示す全項目で構成されてお支援に取り入れていくための方策を検討していくり5件法全くそう思わない 5 非常にそう思うで回答を求めた得点が高くなるほど Ⅱ 方法該当の意識が強いことを意味している表 SNS に関する質問項目期間平成年月平成 5年月㻝㻞㻟㻠㻡㻢㻣㻤㻥㻝㻜調査対象者 A 県内か所の地域子育て支援センターに通園している子どもの親及び家族6 名を対象に調査を実施した有効回答者数は名有効回答者率 5 であった手続き調査用紙の配布回収については地域子育て支援センターの職員の協力を得て調査票を利用者に配布してもらい留め置き法により各施設に設置した回収箱に投函してもらった స䛜㞴䛧䛔䜙䛺䛔䛻 ሗ䛜₃䜜䜛 ከ䛟䛾䛸 ᗘ䛻 ሗ 䛜䛷䛝䜛 ᪂䛧䛔ฟ 䛔䛜ฟ᮶䜛 ᶵ ഛ䛜 ኚ䛰㘓䛻ᡭ㛫䛜䛛䛛䜛 ᪂䛧䛔 ሗ䜢ᚓ䜙䜜䜛䜚䛔䛸䛾 ሗ 䛜ฟ᮶䜛 ᡭ 䛻䛷䛝䜛 ᑡ䛺䛔㛫䛷䛷䛝䜛倫理面への配慮学内倫理審査委員会の承認後調査依頼をした地域子育て支援センターの施設長に Ⅲ 結果及び考察調査目的と方法内容を説明し了承後調査を行ったまた調査用紙には回答は強制ではない旨を明記した本研究の分析には SPSS for windows を用いた調査項目属性年齢職業の有無配偶者の職業子どもの数家族構成等を尋ねた調査対象者の年齢及び住居地域詳細は中岡他を参照今回の調査対象者名の平均年齢は歳 SD ストレス解消法としてのインターネット利用中岡 5 であった今後の分析を分かりやすくする他のストレス解消法の中から友人とのために年齢ごとに対象者を代代前半歳８９

4 前田宏治加藤孝士小川佳代中岡泰子富田喜代子高橋順子石原留美尾崎八代中澤京子三木章代吉村尚美江口実希から歳代後半 5歳から歳代以上とその後の多重比較 Tukey の HSD 分類した検定の結果代代前半代後半の養育者その後年齢区分と居住地域の偏りを検討するたは代以上の養育者に比べ得点が低いことが示さめ年齢区分と居住地域のクロス表の χ乗検定をれたまた地域の主効果も認められた F 6 行った表結果両群に有意な偏りはみられが多重比較の結果有意差は認なかった χ 5 ns よって今回の調められなかったこれらの結果から年齢が若い養査対象者は地域による年齢の偏りは無いことか育者代以下の養育者はストレス解消法としらそのまま分析を続けたて友人とのメールやインターネットとい表年齢群と居住地域のクロス集計表 n ィ㻟㻜㻞㻤㻚㻢㻑㻝㻣㻞㻝㻚㻜㻑㻞㻣㻞㻠㻚㻟㻑㻟㻟㻟㻞㻚㻠㻑㻝㻝㻝㻠㻚㻥㻑㻝㻝㻤㻞㻠㻚㻥㻑㻟㻢㻞㻥㻝㻜㻟㻠㻚㻟㻑㻞㻣㻚㻢㻑㻥㻚㻡㻑㻞㻤㻞㻢㻝㻜㻟㻠㻚㻢㻑㻟㻞㻚㻝㻑㻝㻞㻚㻟㻑㻠㻠㻞㻣㻝㻟㻟㻥㻚㻢㻑㻞㻠㻚㻟㻑㻝㻝㻚㻣㻑㻠㻞㻝㻢㻝㻝㻠㻝㻚㻞㻑㻝㻡㻚㻣㻑㻝㻜㻚㻤㻑㻞㻥㻞㻡㻥㻟㻥㻚㻞㻑㻟㻟㻚㻤㻑㻝㻞㻚㻞㻑㻝㻣㻥㻝㻞㻟㻡㻟㻟㻣㻚㻤㻑㻞㻢㻚㻜㻑㻝㻝㻚㻞㻑ィ㻝㻜㻡㻤㻝㻝㻝㻝㻝㻜㻞㻣㻠㻠㻣㻟 ẁ䠖ᗘ ẁ䠖䠂年齢地域におけるインターネットの利用によるストレス解消法ここでは年齢地域インターネット利用によるストレス解消法の回答の出揃った名を分析対象とした年齢地域によるインターネットの使用によるストレス解消法への影響を検討するためストレス解消法から友人とのメールインターネットったメディアを頻繁に利用していることが示された若い養育者ほど学生時代などメールやインターネットに触れる機会が多くあったことから解消法としてこれらを選択する頻度が高いと考えられる表年齢地域別の友人とのメールストレス解消得点標準偏差㻝㻚㻤㻥㻔㻜㻚㻣㻠㻕㻝㻚㻣㻝㻔㻜㻚㻣㻣㻕㻝㻚㻤㻝㻔㻜㻚㻣㻥㻕㻝㻚㻣㻞㻔㻜㻚㻤㻝㻕㻞㻚㻜㻜㻔㻝㻚㻜㻜㻕㻜㻚㻢㻟㻞㻚㻥㻟㻝㻚㻜㻣㻝㻚㻥㻞㻔㻜㻚㻣㻟㻕㻝㻚㻤㻞㻔㻜㻚㻢㻝㻕㻞㻚㻜㻥㻔㻜㻚㻣㻣㻕㻝㻚㻢㻢㻔㻜㻚㻣㻥㻕㻝㻚㻤㻢㻔㻜㻚㻤㻤㻕㻞㻚㻜㻠㻔㻜㻚㻢㻠㻕㻝㻚㻥㻢㻔㻜㻚㻣㻣㻕㻝㻚㻤㻝㻔㻜㻚㻥㻢㻕㻝㻚㻣㻡㻔㻜㻚㻤㻢㻕㻝㻚㻤㻟㻔㻜㻚㻣㻢㻕㻝㻚㻤㻜㻔㻜㻚㻢㻟㻕㻞㻚㻡㻜㻔㻝㻚㻝㻤㻕㻞㻚㻠㻢㻔㻜㻚㻥㻣㻕㻞㻚㻠㻜㻔㻜㻚㻤㻠㻕㻝㻚㻤㻥㻔㻜㻚㻥㻟㻕䠈䠘㻠㻜௦ 表年齢地域別のインターネットストレス解消得点標準偏差㻞㻚㻝㻠㻔㻜㻚㻤㻜㻕㻝㻚㻤㻤㻔㻜㻚㻣㻜㻕㻝㻚㻥㻢㻔㻜㻚㻤㻝㻕㻞㻚㻡㻜㻔㻜㻚㻤㻠㻕㻞㻚㻡㻡㻔㻝㻚㻜㻠㻕㻞㻚㻠㻞㻢㻚㻢㻥㻜㻚㻡㻤㼜㻨㻚㻜㻜㻝䠈㻞㻚㻜㻟㻔㻝㻚㻜㻟㻕㻞㻚㻜㻜㻔㻜㻚㻤㻢㻕㻞㻚㻞㻜㻔㻜㻚㻤㻡㻕㻞㻚㻝㻞㻔㻜㻚㻥㻡㻕㻞㻚㻞㻝㻔㻜㻚㻣㻣㻕㻞㻚㻝㻠㻔㻜㻚㻤㻥㻕㻞㻚㻜㻠㻔㻝㻚㻜㻤㻕㻞㻚㻝㻥㻔㻝㻚㻝㻝㻕㻞㻚㻠㻠㻔㻝㻚㻜㻥㻕㻞㻚㻢㻣㻔㻝㻚㻜㻝㻕㻞㻚㻢㻜㻔㻜㻚㻤㻠㻕㻞㻚㻣㻜㻔㻝㻚㻞㻡㻕㻞㻚㻣㻣㻔㻜㻚㻤㻟㻕㻟㻚㻜㻜㻔㻜㻚㻤㻞㻕㻞㻚㻣㻤㻔㻝㻚㻟㻜㻕䠈䠈䠘㻠㻜௦ の項目を抽出し年齢地域との関係を検討した具体的には年齢代代前半代後半年齢地域におけるインターネット利用によるリフレッシュ効果代と地域東部北部南部中部西部を独立変数とし友人とのメールインターネットここでは年齢地域インターネット利用によ得点を従属変数とする要因の分散分析を行ったるストレス解消法の回答の出揃った名を分析対表表象とした結果友人とのメールにおいて年齢の主効年齢地域によるインターネットを使用しての果が認められた F 6 そストレス解消効果への認識を検討するため中岡他の後の多重比較 Tukey の HSD 検定の結果のリフレッシュ効果から友人とのメール代代前半の養育者は代以上の養育者に比べインターネットの項目を抽出し年齢地域と得点が低いことが示された更にインターネットの関係を検討した具体的には年齢と地域を独立においても年齢の主効果が認められ F 6 変数とし友人とのメールインターネット得９０

5 A 県における養育者のインターネットに関する意識年齢地域差に着目して点を従属変数とする要因の分散分析を行った表年齢地域における SNS へのイメージ 5表6 続いてSNS に対するイメージについて検討す結果友人とのメールにおいて年齢の主効るここではSNS へのイメージへの回答に不備果が認められた F 6 8 その無かった 5名を分析対象とした紙面の都合上の後の多重比較 Tukey の HSD 検定の結果有意差の確認された項目についてのみ報告する代代前半の養育者は代以上の養育者に比べ年齢と地域によるSNS への認識の違いを検討得点が低いことが示された更にインターネットするため年齢と地域を独立変数としSNS へのにおいても年齢の主効果が認められ F 6 イメージ得点を従属変数とする要因の分散分析をその後の多重比較 Tukey の HSD 行った表表8表表検定の結果代前半代後半の養育者は結果知らない人に情報が漏れるにおいて代以上の養育者に比べ得点が低いことが示された年齢の主効果が認められた F 6 p これらの結果からも若い世代の養育者のほうがその後の多重比較 Tukey の HSD 検定インターネットを利用したリフレッシュ効果を強くの結果代後半代以上の養育者は代の養認識していることが明らかとなった先に挙げたよ育者に比べ得点が高いことが示されたよってうに若い世代の養育者はストレス解消法として代後半以上の養育者は代の養育者に比べ SNS インターネット利用が多いことが示されていたこの利用に関して知らない人に情報が漏れることを危のようにインターネットをストレス解消法として利惧していることが示された用することはそのリフレッシュ効果を実感することにもつながるよって若い世代ほどリフレッ表地域年齢ごとの知らない人に情報が漏れる得点標準偏差シュ効果に関する認識が高いのではないだろうか表5 年齢地域別の友人とのメールリフレッシュ効果得点標準偏差㻝㻚㻣㻜㻔㻜㻚㻢㻡㻕㻝㻚㻡㻥㻔㻜㻚㻣㻝㻕㻝㻚㻤㻠㻔㻜㻚㻣㻡㻕㻝㻚㻢㻣㻔㻜㻚㻤㻜㻕㻞㻚㻜㻜㻔㻝㻚㻜㻜㻕㻜㻚㻣㻣㻟㻚㻝㻤㻝㻚㻡㻜㻝㻚㻢㻝㻔㻜㻚㻢㻜㻕㻝㻚㻤㻞㻔㻜㻚㻣㻣㻕㻝㻚㻤㻠㻔㻜㻚㻡㻣㻕㻝㻚㻤㻜㻔㻜㻚㻣㻡㻕㻝㻚㻣㻥㻔㻜㻚㻣㻣㻕㻝㻚㻣㻥㻔㻜㻚㻣㻟㻕㻝㻚㻢㻞㻔㻜㻚㻣㻡㻕㻝㻚㻣㻜㻔㻜㻚㻤㻞㻕㻞㻚㻜㻜㻔㻜㻚㻤㻥㻕㻝㻚㻤㻜㻔㻜㻚㻣㻝㻕㻞㻚㻝㻜㻔㻜㻚㻡㻣㻕㻞㻚㻡㻢㻔㻝㻚㻜㻝㻕㻞㻚㻡㻜㻔㻝㻚㻝㻣㻕㻝㻚㻥㻜㻔㻜㻚㻤㻤㻕㻝㻚㻡㻢㻔㻜㻚㻡㻟㻕㻟㻚㻡㻠㻔㻜㻚㻡㻤㻕㻟㻚㻝㻤㻔㻜㻚㻢㻠㻕㻟㻚㻜㻤㻔㻜㻚㻥㻟㻕㻟㻚㻝㻞㻔㻜㻚㻡㻥㻕㻟㻚㻞㻣㻔㻜㻚㻢㻡㻕㻜㻚㻠㻢㻟㻚㻢㻝㻝㻚㻞㻤㻟㻚㻝㻥㻔㻜㻚㻡㻞㻕㻟㻚㻟㻤㻔㻜㻚㻢㻠㻕㻟㻚㻠㻜㻔㻜㻚㻢㻟㻕㻟㻚㻠㻠㻔㻜㻚㻡㻡㻕㻟㻚㻟㻥㻔㻜㻚㻣㻠㻕䛃㻟㻚㻠㻠㻔㻜㻚㻢㻠㻕㻟㻚㻡㻠㻔㻜㻚㻡㻤㻕㻟㻚㻠㻢㻔㻜㻚㻣㻢㻕㻟㻚㻠㻜㻔㻜㻚㻤㻟㻕㻟㻚㻠㻡㻔㻜㻚㻢㻣㻕 ᶆ 㻟㻚㻤㻜㻔㻜㻚㻠㻞㻕㻟㻚㻡㻢㻔㻜㻚㻣㻟㻕㻟㻚㻣㻝㻔㻜㻚㻠㻥㻕㻟㻚㻢㻣㻔㻜㻚㻡㻞㻕㻟㻚㻞㻡㻔㻜㻚㻠㻢㻕䠘䠈更に機材の準備が大変において年齢の主効䠈䠈䠘㻠㻜௦ 果が認められた F 8 その後の多重比較 Tukey の HSD 検定の結果表6 年齢地域別のインターネットリフレッシュ得点標準偏差㼜㻨㻚㻜㻝 ᇦ 㻞㻚㻟㻜㻔㻜㻚㻣㻥㻕㻞㻚㻜㻢㻔㻜㻚㻤㻟㻕㻞㻚㻟㻢㻔㻜㻚㻥㻥㻕㻞㻚㻡㻣㻔㻝㻚㻜㻠㻕㻞㻚㻡㻡㻔㻜㻚㻤㻞㻕㻜㻚㻥㻣㻠㻚㻜㻣㻝㻚㻟㻞䝍䝑䛃䝸㻞㻚㻟㻟㻔㻜㻚㻥㻟㻕㻞㻚㻝㻝㻔㻜㻚㻣㻥㻕㻞㻚㻝㻠㻔㻜㻚㻤㻜㻕㻞㻚㻞㻜㻔㻜㻚㻤㻝㻕㻞㻚㻞㻤㻔㻜㻚㻤㻤㻕䝑 ᚓⅬ䠄ᶆ ೫ 䠅㻞㻚㻞㻠㻔㻜㻚㻥㻡㻕㻟㻚㻝㻜㻔㻜㻚㻣㻠㻕㻞㻚㻝㻞㻔㻜㻚㻥㻡㻕㻞㻚㻢㻣㻔㻝㻚㻝㻞㻕㻞㻚㻜㻠㻔㻝㻚㻜㻥㻕㻟㻚㻜㻜㻔㻜㻚㻤㻡㻕㻞㻚㻢㻟㻔㻜㻚㻥㻢㻕㻞㻚㻢㻜㻔㻜㻚㻤㻠㻕㻞㻚㻣㻞㻔㻜㻚㻥㻠㻕㻞㻚㻞㻞㻔㻜㻚㻥㻣㻕䠈䠘㻠㻜௦ 代後半代以上の養育者は代の養育者に比べ得点が高いことが示されたよって代後半以上の養育者は代の養育者に比べ SNS の利用に関して機材の準備が大変だと認識していることが示されたまた機材の準備が大変においては地域の主効果も認められた F 5 その後の多重比較 Tukey の HSD 検定の結果北部中部の養育者は東部の養育者に比べ得点が高いことが示されたしたがって北部地区中部地区の養育者は東部地区の養育者に比べ SNS の９１

6 前田宏治加藤孝士小川佳代中岡泰子富田喜代子高橋順子石原留美尾崎八代中澤京子三木章代吉村尚美江口実希利用に関して機材の準備が大変だと認識しているこ㻟㻚㻤とが示された㻟㻚㻢表8 地域年齢ごとの機材準備が大変得点標準偏差㻟㻚㻞㻟㻚㻠㻝㻚㻣㻡㻔㻜㻚㻣㻡㻕㻞㻚㻞㻠㻔㻜㻚㻥㻜㻕㻞㻚㻜㻤㻔㻜㻚㻤㻠㻕㻞㻚㻜㻤㻔㻜㻚㻥㻟㻕㻝㻚㻤㻞㻔㻝㻚㻞㻡㻕㻟㻚㻞㻡㻞㻚㻤㻜㻝㻚㻞㻟㻝㻚㻥㻞㻔㻝㻚㻜㻞㻕㻞㻚㻞㻣㻔㻜㻚㻥㻢㻕㻞㻚㻞㻢㻔㻝㻚㻜㻤㻕㻞㻚㻞㻤㻔㻜㻚㻥㻞㻕㻞㻚㻜㻣㻔㻝㻚㻜㻡㻕 ኚ䛃 ᶆ 㻞㻚㻜㻣㻔㻜㻚㻤㻣㻕㻞㻚㻞㻣㻔㻝㻚㻝㻞㻕㻞㻚㻟㻤㻔㻝㻚㻝㻜㻕㻞㻚㻢㻣㻔㻝㻚㻜㻡㻕㻞㻚㻞㻣㻔㻝㻚㻝㻞㻕㻞㻚㻟㻜㻔㻜㻚㻥㻡㻕㻞㻚㻣㻤㻔㻝㻚㻜㻥㻕㻝㻚㻞㻥㻔㻜㻚㻠㻥㻕㻟㻚㻜㻜㻔㻜㻚㻢㻟㻕㻞㻚㻣㻡㻔㻝㻚㻞㻤㻕㻟㻞㻚㻤㻞㻚㻢㻞㻚㻠㻞㻚㻞㻞図地域年齢ごとの知り合いと情報交換できる得点䠘䠈䠘䠈続いて知り合いとの情報交換ができるにおい最後に少ない時間で利用できるにおいてて年齢の主効果 F 年齢の主効果が認められた F 6 5 p 地域の主効果 F 5 交互その後の多重比較 Tukey の HSD 検定作用 F 8 が確認されたの結果代の養育者は代後半の養育者に比べ交互作用が認められたためBonferroni の単純主効得点が高いことが示されたよって代の養育者果の検定を行った図結果代以上の養育は代後半の養育者に比べ少ない時間で利用でき者において地域の単純主効果が確認された F ると認識しておりSNS に好意的な印象を持って具体的には代以上いることが示されたの養育者において西部東部の養育者は南部の養育者に比べ知り合いとの情報交換ができるとの認識が強くSNS に好意的なイメージを持っていることが示されたまた北部において年齢の単純主効果が確認され F 5 代の養育者は代以上の養育者に比べ得点が高く知り合いとの情報交換ができるとの認識が強くSNS に好表地域年齢ごとの少ない時間で利用できる得点標準偏差㻟㻚㻝㻤㻔㻜㻚㻤㻞㻕㻞㻚㻥㻠㻔㻜㻚㻥㻣㻕㻞㻚㻥㻢㻔㻜㻚㻤㻞㻕㻟㻚㻜㻜㻔㻜㻚㻣㻡㻕㻟㻚㻞㻣㻔㻝㻚㻜㻝㻕㻞㻚㻝㻢㻞㻚㻢㻡㻝㻚㻡㻢㻟㻚㻜㻜㻔㻜㻚㻤㻟㻕㻞㻚㻤㻤㻔㻜㻚㻥㻝㻕㻞㻚㻢㻣㻔㻜㻚㻥㻜㻕㻟㻚㻜㻡㻔㻜㻚㻥㻠㻕㻟㻚㻜㻜㻔㻜㻚㻣㻣㻕䛃㻞㻚㻡㻞㻔㻜㻚㻥㻠㻕㻞㻚㻢㻡㻔㻜㻚㻥㻤㻕㻞㻚㻥㻞㻔㻝㻚㻜㻥㻕㻞㻚㻞㻣㻔㻜㻚㻤㻤㻕㻟㻚㻟㻢㻔㻜㻚㻣㻥㻕 ᶆ 㻞㻚㻣㻜㻔㻝㻚㻜㻢㻕㻞㻚㻟㻟㻔㻝㻚㻝㻞㻕㻞㻚㻡㻣㻔㻜㻚㻣㻥㻕㻟㻚㻝㻣㻔㻜㻚㻠㻝㻕㻟㻚㻜㻜㻔㻜㻚㻡㻟㻕䠚意的なイメージを持っていることが示された更年齢に関しては若い世代ほど SNS にポジティに南部においても年齢の単純主効果が確認され F ブな印象を持っていたこれは実際に利用する頻 6 南部の養育者の中で度が高いことが大きな要因と考えられる近年はスは代代前半代後半の養育者は代以上マートフォンなどの普及により手軽に SNS を利の養育者に比べ得点が高くSNS に好意的なイメー用することができるようになったが実際に SNS ジを持っていることが示されたを利用する頻度が少ない養育者はそのことへの理表地域年齢ごとの知り合いとの情報交換が出来る得点標準偏差 ᇦ 㻟㻚㻠㻢㻔㻜㻚㻡㻝㻕㻟㻚㻢㻡㻔㻜㻚㻠㻥㻕㻟㻚㻝㻡㻔㻜㻚㻤㻤㻕㻟㻚㻞㻣㻔㻜㻚㻢㻣㻕㻟㻚㻜㻥㻔㻝㻚㻜㻠㻕㻟㻚㻟㻡㻟㻚㻜㻠㻝㻚㻤㻥 ሗ 㻟㻚㻠㻠㻔㻜㻚㻣㻣㻕㻟㻚㻝㻞㻔㻜㻚㻥㻡㻕㻟㻚㻞㻥㻔㻜㻚㻣㻝㻕㻟㻚㻞㻤㻔㻜㻚㻣㻥㻕㻟㻚㻠㻟㻔㻜㻚㻢㻟㻕䛃ᚓ 㻟㻚㻟㻣㻔㻜㻚㻢㻥㻕㻟㻚㻝㻡㻔㻜㻚㻣㻤㻕㻟㻚㻠㻞㻔㻜㻚㻤㻢㻕㻟㻚㻜㻜㻔㻝㻚㻜㻜㻕㻟㻚㻡㻡㻔㻜㻚㻢㻜㻕 ᶆ ೫ 㻟㻚㻟㻜㻔㻜㻚㻤㻞㻕㻞㻚㻢㻣㻔㻝㻚㻜㻜㻕㻞㻚㻝㻠㻔㻝㻚㻜㻣㻕㻟㻚㻜㻜㻔㻜㻚㻢㻟㻕㻟㻚㻡㻜㻔㻜㻚㻡㻟㻕解が低いと考えられるそのことがネガティブな意識に繋がったと考えられるまた地域に関しては比較的東部地区において SNS にポジティブな印象を持っていることが示された東部地域はA 県における中心地域で他の地域に比べると人口も多いそのため日常の生活の中で多くの人との情報交換が必要となるためインターネット利用会が比較的多いと考えられるその９２

7 A 県における養育者のインターネットに関する意識年齢地域差に着目してことがこの結果に結びついたのではないだろうかと考えられるさらに代後半の養育者は少ない時間で SNS Ⅳ まとめと今後の展望を利用できるという意識が低く多くの時間を使うとの認識がなされているそのためSNS 利用の SNS を使った新しい子育ての支援システムを構築するには今回の研究で明らかとなった年齢地手軽さを強調した広報することが必要であると考えられる域差の特性に配慮した方策を立てていく必要がある代以下の若年層の養育者はすでにインターネット上のサービスを頻繁に利用してストレス解消の効果を実感していることからSNS 利用の抵抗感も少なくSNS を使った子育て支援は効果的であることが推測できる Ⅴ 文献内閣府平成5年版少子化社会対策白書5 http : //www8 cao.go.jp/shoushi/whitepaper/w 5pdfhonpen/pdf/s pdf 参照総務省平成年版情報通信白書代後半以上の養育者は個人情報の漏えいに関する不安が高いことからその不安を払拭する必要があるそのためにはシステム上のセキュリティを高めることと安全性について分かりやすく積極 http : // h pdf honpen.pdf 参照総務省平成 5年版情報通信白書 6 http : // h 5 pdf 5honpen.pdf 参照総務省平成年通信利用動向調査的に広報することが必要であると考えられる SNS に関する個人情報漏えいの原因としては不正なアプリを組み込まれて情報公開設定を意図的に変更するクリックジャック攻撃や初期値として情報公開が設定されていることを知らずに放置するなどの設定ミスなどがあるこれらは Facebook な http : // 6 pdf 参照大戸美也子 5 課題研究報告年公募子育て支援の現状と課題保育学研究 6 6 加藤孝士養育者への重要な他者からのサポートと内的作業モデルの関連発達心理学研究どのオープンな SNS に特有の問題でありメンバー難波茂美田中宏二サポートと対人葛藤が以外は SNS 上の情報を閲覧できないクローズドな出産後の女性のストレス反応に及ぼす影響出産直後 SNS では基本的に起きない問題である顔の見える安心安全な SNS による子育てを支援するにはメンバーを A 県内に限定したクローズドな地とヶ月後の追跡調査健康心理学研究 8 加藤孝士母親の主観的幸福感とソーシャルサポートの関係中心的に関わる人物および何気なく関わっている人数に着目して小児保健研究 5 5 域 SNS の構築することが必要であろう SNS を利用する際に必要となる機材としてスマートフォンやタブレット PC など手軽に利用できるものが普及してきているしかし準備する機材の大変さに関する意識はSNS 利用を推進する上で大きな妨げになりかねない今回の調査によって東部地域の養育者は他地域の養育者に比べて加藤孝士浜崎隆司田村隆宏森野美央岡本かおり吉田和樹養育者の目標志向性が育児不安充実感及び主観的幸福感に与える影響養育目標志向性尺度の作成と検討応用教育心理学研究斎藤啓子三木章代中澤京子小川佳代寺尾紀子離乳期の子どもの母親の乳離れに関する不安と関連要員四国大学紀要自然科学編 5 機材の準備に対して比較的難しさを感じていないこ中岡泰子小川佳代富田喜代子前田宏治加藤とが明らかとなったこの地域差を利用して全県孝士高橋順子石原留美尾崎八代中澤京子三一括で SNS 利用を推進するよりも東部地域から先行導入して SNS 内の情報を豊富にし活性化してから他地域に広げていくことが効果的ではないか木章代吉村尚美江口実希富田真佐子 A 県における子育て支援ニーズに関する調査研究その子育ての悩みやストレス解消法の地域比較四国大学紀要人文社会科学編９３

8 前田宏治加藤孝士小川佳代中岡泰子富田喜代子高橋順子石原留美尾崎八代中澤京子三木章代吉村尚美江口実希高橋直人オープンソース SNS を使った幼児育て支援ニーズに関する調査研究その育児ス教育への取り組み物理的距離を越えた地域社会の再トレッサーの因子構造四国大学紀要人文社会科学構築電子情報通信学会技術研究報告 ET教育工編学 6 大沼健太郎 8 SNS Social Networking Service/ 本研究は平成年度四国大学プロジェクト方式に Site の活用による地域の課題解決 NRI パブリックよる学際的総合研究の助成を受けて実施されたまマネジメントレビュー5 た調査の実施にあたっては地域子育て支援センター小川佳代中岡泰子富田喜代子前田宏治加藤孝士高橋順子石原留美尾崎八代中澤京子三のご協力を得た本調査にご協力頂きました多くの方に心より感謝申し上げます木章代吉村尚美江口実希 A 県における子９４

9 A 県における養育者のインターネットに関する意識年齢地域差に着目して抄録本研究の目的はA 県におけるインターネット利用の現状を明らかにするとともに地域や年齢による SNS に関する意識の違いを検討しSNS を子育て支援に取り入れていくための課題を明らかにすることであるこの目的を達成するために名の子育て中の親と家族のデータを集めた主な知見は次のとおりである代以下の若い養育者はストレス解消法として友人とのメールやインターネットといったメディアを頻繁に利用しそのリフレッシュ効果を強く認識している代後半以上の養育者はSNS の利用に関して個人情報の漏えいを危惧している人が多い SNS 利用に必要な機材の準備が大変だと認識している養育者は代後半以上に多く地域的には東部地区に比べ北部中部地区に多い SNS に好意的なイメージを持っている養育者は代は北部南部代は南部代は西部東部に多いこの結果から代後半以上の養育者の不安や危惧を取り除くためにクリックジャック攻撃や設定ミスなどによる個人情報の漏えいを防ぐことのできるクローズドな独自の地域 SNS を構築すること代後半以上の養育者でSNS 利用に必要な機材準備に対する抵抗感の少ない東部地区から順次 SNS の運用を始めていくことがSNS をスムーズに子育て支援に取り入れていくために効果的であることが示唆されたキーワード子育て支援SNSインターネット利用ストレス解消９５

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untitled 木曜第号曜曜祝除購読税昭和第三種夏季括兪昌根善案論杭逓Ｙ傘快逓材香委託ｎｔｒｃｔｉｖＨｒｒｉｓ 61% 話級懸項挙与拓懸項均照知均答析 58% 60% 26% 18% 拓 21% 拓 eー 82 eー 40 鄭系錫系ゴ旬夏紹介ひぞ概華概系ガ鄭道夜昼ーーョ

四国大学紀要 A Bull. Shikoku Univ. A A 県における養育者のインターネットに関する意識 年齢 地域差に着目して 前 田 宏 治 加 藤 孝 士 小 川 佳 代 中 岡 泰 子 富田喜代子 高 橋 順 子

四国大学紀要 A Bull. Shikoku Univ. A A 県における養育者のインターネットに関する意識年齢地域差に着目して前田宏治加藤孝士小川佳代中岡泰子富田喜代子高橋順子