. 調査概要 清里町住生活基本計画の策定にあたり 清里町民の住宅に関する意識や意向などを把握する ため 住宅アンケート調査を実施しました 調査の目的 対象 方法等は以下の通りです () 調査の目的 住宅アンケート調査は 清里町住生活基本計画策定のための基礎調査として 町民の居住意識や意向などの把握を

Similar documents
表紙

(2) 金沢市の世帯数の動向 350, , ,000 ( 人 世帯 ) ( 人 / 世帯 ) 世帯数 世帯人員 , , , , ,1

2-1 沖縄県の住宅事情 (1) 人口 世帯数及び住宅ストックの状況 1 平成 22 年 ~42 年に人口 2.7% 増 ( 全国 :8.9% 減 ) 世帯数 13.0% 増 ( 全国 :5.9% 減 ) 推計によると 本県は人口 世帯数ともに平成 37 年まで増加する ( 全国では人口 H22 世

<4D F736F F D2088EB8AF28E738F5A91EE837D E815B E646F63>

第 1 章アンケートの概要 1-1 調査の目的 1-2 対象者 1-3 調査方法 1-4 実施期間 1-5 調査結果サンプル数 第 2 章アンケート調査結果 2-1 回答者自身について (1) 問 2: 年齢 (2) 問 5: 同居している家族 2-2 結婚について (1) 問

目次 I. 転入者 転出者転出者アンケート実施概要 調査の目的 調査の内容 調査の方法等... 3 II. 調査の結果 回収の状況 転入者調査... 4 (1) 回答者の属性について... 4 (2) 転入前 転入後のお

第3章 住宅政策上の課題(基本的課題)

<4D F736F F D2092B2957A8E738F5A91EE837D E815B FC92E C A E A>

3章.xdw

1 住みかえ派の 90.3% リフォーム派の 86.9% が シニアライフを送る住まいに 満足! シニアライフを送る 現在の住まいに対して 住みかえを行った人の 90.3% リフォームを行った人の 86.9% が 非常に満足 (100 点 ) または まあまあ満足(75 点 ) と回答し いずれも満

平成25年住宅・土地統計調査 集計項目別統計表一覧

相模原市住宅基本計画 概要版

スライド 1

目次 1. 調査の概要 調査の目的 調査対象 対象地域 調査方法 回収状況 結果の概要 住み替え 建て替え リフォームに関する事項 住み替えに関する意思決定 リフォーム

<4D F736F F F696E74202D E9197BF33816A8F5A91EE8E968FEE939931>

豊島区外国人区民意識調査報告書 平成 28 年 3 月 豊島区

平成23年度 旭区区民意識調査

問 1-2. 回答者の住宅特性 住宅タイプ別では 非木造 共同住宅 ( マンション等 ) が約 6 割 (61%) 所有関係別では 持家 が約 7 割 (69%) と最も多くなっています 住宅タイプ 所有関係別にみると 非木造 共同住宅 の 持家 が最も多く (211 件 ) 次いで 非木造 共同住

城陽市総合計画策定に係る

提案書

( 資料 3) 比較検討した住宅 (%) 注文住宅取得世帯分譲戸建住宅取得世帯分譲マンション取得世帯 中古戸建住宅取得世帯 中古マンション取得世帯 ( 資料 4) 住宅の選択理由 (%) 注文住宅取得世帯分譲戸建住宅取得世帯分譲マンション取得世帯 中古戸建住宅取得世帯 中古マンション取得世帯 ( 資

目 次 1. 調査の概要... 1 (1) 調査の目的... 1 (2) 調査概要... 2 (3) 回収結果 Web アンケート調査の結果 ( 単純集計結果 ) 調査の結果 ( クロス集計結果 ) (1) を選択した回答者の傾向について (2)

シニア世代の住まいに関する意識調査 調査結果詳細 調査概要 調査方法 : インターネットリサーチ首都圏 ( 東京 神奈川 千葉 埼玉の 1 都 3 県 ) 調査地域 : 関西圏 ( 大阪 京都 兵庫 奈良の 2 府 2 県 ) および中部圏 ( 愛知県 ) の計 3エリア定年 ( 老 ) 後のシニア

一宮市住宅マスタープラン ~ 住み続けたいまち 住んでみたいまち 人々が生き生きと暮らせるまち ~ 概要版 平成 2 5 年 3 月 一宮市

Microsoft Word - H24住宅市場_報告書130411(案).doc

西原町 2~4 丁目地区 区域図 西原町 2~4 丁目地区 低密度住宅ゾーン 中密度住宅ゾーン 戸建ての低層住宅地を主体に落ち着いた雰囲気を持った良好な居住環境の形成を誘導します また 都市農地の保全に努め 農地と共存した良好な居住環境の形成を誘導します 低層住宅と中高層住宅が調和した良好な居住環境

平成30年版高齢社会白書(全体版)

(Microsoft Word - \216\221\227\2773)

1 防災機能 東海地震防災対策強化地域 東南海 南海地震防災対策推進地域に指定され 大規模地震の危険性の高い地域となっています 平成 19 年度の住宅の耐震化率は 77% です 4m 未満の狭あい道路に接する住宅は 概ね 40% 前後で推移しています 近隣市と比較すると西尾市に次いで高く 2m 未満

目次 Ⅰ 計画の策定趣旨等... 3 目的... 3 計画の位置付け及び計画期間 計画の推進 志布志市振興計画との関連... 4 Ⅱ 志布志市の住宅事情... 5 人口と高齢化の状況... 5 住宅の所有関係 住宅の状況 定住促進に係る従来の取

(2) 配布 回収の状況 団地 No 団地名戸数 入居年月 配布数回収数回収率駅距離地区 1 エステート落合 5-8 団地 277 S % 1km 以上 2 グリーンテラス豊ヶ丘団地 251 S % 1km 以上 3 エステート鶴牧 4

定住意向で 今後も住み続けたい が過半数 ( 約 60%) を占めている 高齢者 障がい者対策で 身近なデイサービスの拡充 道路 公共施設のバリアフリー 相談窓口 等を求める意見が多い 子育て支援では 公園 保育所 児童館の整備 が多い 3) 周辺環境について より広い 地区単位の区分では以下のよう

( ウ ) 年齢別 年齢が高くなるほど 十分に反映されている まあまあ反映されている の割合が高くなる傾向があり 2 0 歳代 では 十分に反映されている まあまあ反映されている の合計が17.3% ですが 70 歳以上 では40.6% となっています

                                   

2. 住民アンケート調査 以下の既往のアンケート調査から 都市計画及びまちづくりに関する住民ニーズや方向性等を以下の とおり把握 解析する (1) 第 2 次長久手町土地利用計画策定にあたってのアンケート調査 1 調査の概要 調査対象は 町内在住住民及び市街化調整区域の土地所有者とし それぞれ 2,

四国中央市住宅マスタープラン 概要版 平成 30 年 3 月四国中央市 Since

調査概要 調査対象 : 東京都 愛知県 大阪府 福岡県の GF シニアデータベース 有効回答件数 :992 件 標本抽出法 :GF RTD( ランダム テレフォンナンバー ダイアリング ) 方式 調査方法 : アウトバウンド IVR による電話調査 調査時期 : 平成 23 年 8 月 4 日 (

問 2. 現在 該当区域内に居住していますか 1. 居住している % 2. 居住していない % 無回答 % % 単位 : 人 1.9% 32.7% 65.4% 1. 居住している 2. 居住していない無回答 回答者のうち 居住者が約 65

<4D F736F F D208B4C8ED294AD955C95CA8E F396EC816A2E646F63>

施設までの距離は 地区中心付近からのおおよその距離 大原台 回答者の年齢構成 3 5 主な (2 箇所の行き先 ) 10% 1 70% 主な行き先 フレスタ沼田店 ( 約 0.7km) ビッグハウス沼田店 ( 約 1km) 買物目的 :7 :1 : 最寄り駅 大原 ( 約 0.7km) 駅 :88

1 調査目的 今年度策定する 津山市総合戦略 で 子どもを産み 育てやすい環境づくりに 向けた取組みを進めるにあたり 出産 子育ての現状を把握するために実施した 2 調査内容の背景と設問設定理由国では 出生率を 2.07 まで高めることで 2060 年に現状の社会構造を維持できる人口 1 億人程度を

Microsoft PowerPoint アンケート結果(速報)Ver1.1 - コピー.pptx

栃木県高齢者居住安定確保計画 ( 二期計画 ) 概要版 1 計画の目的と背景 高齢化が急速に進行する中 平成 24 年 3 月に県土整備部と保健福祉部が連携のもと高齢者の居住の安定確保に関する法律に基づく 栃木県高齢者居住安定確保計画 ( 以下 現計画 という ) を策定し 高齢者が安心して快適に暮

計画の概要 1 計画の目的長沼町では 平成 16 年 3 月に 長沼町住宅マスタープラン 及び 長沼町公営住宅ストック総合活用計画 を策定し 住宅施策や公営住宅の計画的な整備 維持管理を推進してきました 国の住宅施策においては 平成 18 年度に 住生活基本法 を制定 9 月には 住生活基本計画 (

() 土地の総面積 利用目的別面積 所有する土地の面積は 最小で 90 m 最大で,400m であり 00~400 m との回答が最も多い 駐車場としての利用では 月極駐車場が 309 台分 日貸駐車場では 5 台分となっている 所有する総面積 00m以下 m未満 m未満

Microsoft Word - ◆概要版.doc

第2章 調査結果の概要 3 食生活

平成16年度

at-research-vol02.pdf

<4D F736F F D B4C8ED294AD955C E93788F5A91EE8E738FEA93AE8CFC92B28DB85F95F18D908F B28DB88C8B89CA82CC8A A E646F63>


1 計画の目的と位置づけ 1 計画の目的 本県では 平成 17 年度に 福井県住宅 宅地マスタープラン を策定 平成 23 年度に改定して ゆとりある豊かな住生活の実現に取り組んでいます 今回 本計画の上位計画となる住生活基本計画 ( 全国計画 ) が平成 28 年 3 月に改定されたことや 人口減

本報告書についての問い合わせ先 国土交通省住宅局住宅政策課経済班 TEL ( 代表 ) 内線

報道関係者各位 2015 年 9 月 1 日 アットホーム株式会社 トレンド調査 30 代 40 代男女に聞く 実家に対する思い 調査 実家が空き家になる可能性がある 29.1% 実家がなくなるのは寂しい 68.4% 不動産情報サービスのアットホーム株式会社 ( 本社 : 東京都大田区 代表取締役

平成 24 年 11 月 6 日 大熊町住民意向調査調査結果 ( 速報版 ) 復興庁福島県大熊町 調査の概要 1. 調査対象 : 全世帯主 ( 分散避難している場合は それぞれの代表者 ) 5,378 世帯 2. 調査時期 : 平成 24 年 9 月 7 日 ( 金 )~9 月 24 日 ( 月 )

PowerPoint プレゼンテーション

Microsoft Word - 3

調査の結果 問 1 あなたの性別は 調査に回答していただいた生徒の性別は 男 が問 % 女 が 49.5% です 男 女 問 2 あなたは, 生まれてからずっと鈴鹿市に住んでいますか 生まれたときから鈴鹿市に ずっと住ん

(市・町)        調査

本報告書についての問い合わせ先国土交通省住宅局住宅政策課経済班 TEL ( 代表 ) 内線

man2

<4D F736F F D DC58F49838C837C815B A81408F5A90B68A888AEE967B8C7689E62E646F63>

平成13年度分譲マンションアンケート調査(簡易集計結果)

用への助成を除くと 住宅に関する融資や助成制度等の情報提供の充実 との回答割合が高い( 子育て住み替え意識調査 ) 以上のことから 住宅が手狭であることを理由に市外へ転出する若い世代が相当数存在し また その傾向が強まっていることがうかがえる また 住み替え後は4LDKの間取りを中心とした持ち家 (

平成20年 住宅・土地統計調査から見た       美濃加茂

本報告書についての問い合わせ先 国土交通省住宅局住宅政策課経済班 TEL ( 代表 ) 内線

Microsoft Word - 沖縄県住生活基本計画(概要版)1101

Microsoft Word - 02_.{...i.T.v...j

Microsoft Word - ‰L”Òfl�Ł\”‚Š¿.doc

PowerPoint プレゼンテーション

満足度調査 単純集計結果

3 地域コミュニティ活動について 地域コミュニティ活動 への参加について よく参加している 時々参加している とい う回答は 55.4% となりました また 参加したことはない と回答された方以外を対象に 地域コミュニティ団体の課題と 思うもの を尋ねたところ 回答が多かったものは 以下のとおりです

<4D F736F F D B4C8ED294AD955C8E9197BF816988C4816A817A C55F936391BA8E738F5A96AF88D38CFC92B28DB892B28DB88C8B89CA817991AC95F194C5817A2E646F6378>

Microsoft Word - H29住宅市場報告書_本編0406.docx

Microsoft Word - 02_アンケート用紙(NDS0903)

「住宅リフォーム実例調査」および「住宅リフォーム潜在需要者の意識と行動に関する調査」について(案)

0マ

(3) 住宅ストック の概況 1 住宅総数と空家率住宅総数は一貫して増加傾向にあり 昭和 63 年の 38,100 戸から平成 20 年の 58,570 戸へと 20 年間で 20,470 戸増加しています 空家数は昭和 63 年の 3,500 戸 ( 空家率 9.2%) から バブル後の平成 5


高齢者の住まいに係る社会背景 高齢化が急速に進む中で 高齢者の単身者や夫婦のみの世帯が急増しており 介護 医療と連携して 高齢者を支援するサービスを提供する住宅を確保することが重要である 一方 高齢者住宅の供給は 欧米各国に比べて立ち後れている状況である 国土交通省 厚生労働省共管の制度として 高齢

01 公的年金の受給状況

<4D F736F F D208FAC97D18E738F5A837D83588A C5>

問 アンケートに回答される方について はじめに ご回答いただく方についておたずねします 次の各項目について それぞれあてはまるものを つずつ選んで 番号に 印をつけてください ( あて名の方以外が回答される場合は 回答される方にあてはまるものをお選びください ) 性 別 年 齢 職 業 現在の居住地

3 調査項目一覧 分類問調査項目 属性 1 男女平等意識 F 基本属性 ( 性別 年齢 雇用形態 未既婚 配偶者の雇用形態 家族構成 居住地 ) 12 年調査 比較分析 17 年調査 22 年調査 (1) 男女の平等感 (2) 男女平等になるために重要なこと (3) 男女の役割分担意

<4D F736F F D2081A18F5A90B68A888AEE967B8C7689E62E646F63>

マンション棟数密度 ( 東京 23 区比較 ) 千代田区中央区港区新宿区文京区台東区墨田区江東区品川区目黒区大田区世田谷区渋谷区中野区杉並区豊島区北区荒川区板橋区練馬区足立区葛飾区江戸川区

住まい まちづくりの基本目標と基本的施策の展開方向 1. 住まい まちづくりの理念と基本目標 だれもが安心して住み続けたいと感じる魅力ある とだ の住まい まちづくり を政策の基本理念とし これを実現するために次の 3 つを基本目標として総合的な施策を図るものとします 基本目標 -Ⅰ 多様なニーズに

九州新幹線 久留米駅についてのアンケート の主な結果概要 福岡県立大学人間社会学部公共社会学科 2017 年度社会調査実習 九州新幹線調査 グループ担当教員田代英美学生調査グループ一同 回答者のプロフィール 久留米市の旧久留米市域にお住いの 18 歳 ~79 歳の方から無作為で ( くじ引きのような

スライド 1

①基本計画_ xbd

=平成22年度調査結果の概要===============

質問 1 企業 団体にお勤めの方への質問 あなたの職場では定年は何歳ですか?( 回答者数 :3,741 名 ) 定年は 60 歳 と回答した方が 63.9% と最も多かった 従業員数の少ない職場ほど 定年は 65 歳 70 歳 と回答した方の割合が多く シニア活用 が進んでいる 定年の年齢 < 従業

<4D F736F F D D38EAF92B28DB895F18D908F915F8DC58F495F2E646F63>

<4D F736F F D2088EA8B7B8E738F5A91EE837D E815B B95D2817A>

大規模住宅団地の現状と活性化・再生の進め方

平成23年度

Microsoft PowerPoint ppt

<4D F736F F D2081A181A191E682508FCD8F5A91EE8E968FEE81992E646F63>

調査概要 ゆとり世代 と 親世代 の住まいと距離に関する意識調査 調査結果詳細 調査方法 : インターネットリサーチ調査地域 : 1 都 3 県 ( 東京都 神奈川県 千葉県 埼玉県 ) (1) 1987 年度以降生まれの 22~25 歳の社会人の男女 1 都 3 県に実家があり かつ現在も圏内に在

計画策定の背景と目的 本市では 平成 11 年 3 月に 大東市住宅マスタープラン を策定し 施策 事業を推進してきましたが 計画策定から15 年余りが過ぎ この間に本格的な人口減少 少子高齢化社会の到来や 環境問題をはじめ社会情勢は大きく変化してきました これらの変化 課題を踏まえ 住生活の安定の

Transcription:

. 調査概要. アンケート調査の結果. アンケート調査集計結果

. 調査概要 清里町住生活基本計画の策定にあたり 清里町民の住宅に関する意識や意向などを把握する ため 住宅アンケート調査を実施しました 調査の目的 対象 方法等は以下の通りです () 調査の目的 住宅アンケート調査は 清里町住生活基本計画策定のための基礎調査として 町民の居住意識や意向などの把握を目的として実施します () 調査内容 設問項目の設定については 国土交通省が 住生活基本計画 ( 全国計画 ) を 策定する際にも基礎資料として活用している 住生活総合調査 ( 年ごとに実施 ) の項目を参考としています ( 設定項目を国の調査と同様にしていることから 結果の比較によって清里町の特性を知ることも可能となります ) 設問項目と調査目的 [] 住環境評価 住宅および居住環境についての住民評価の把握 [] 居住動向 近年の居住状況の変化 ( 動向 ) の把握 [] 住まいの将来計画 町民の住宅改修 取得 移転などについての計画の把握 [] 住宅施策要望 清里町が今後重点的に実施する必要があると思われる 施策展開等に関連する 住民の意見の把握 [] 回答者の世帯属性 世帯の属性の把握 子どものいる世帯 高齢者のいる世帯 介護認定を受けている人のいる世帯 () 調査方法 清里町内の住宅に住む世帯約,00 世帯の内 00 世帯を無作為に抽出し 郵送による配付 回収を行いました 調査期間 配付: 平成 年 月 日 回収: 平成 年 月 日

() 集計概要 配付 回収概要 調査票の回収は 0 票となり 配付数 00 票に対し回収率は. です 町の現在の世帯は,00 世帯程度であることから 全世帯の 割弱 (.) の意見を聞 けた結果となります 配付回収結果 配付数 :00 通 回収数 :0 通 回収率 :. 回収概要 集計区分 サンプル数 全体集計 0 住宅の 住宅に住む世帯 所有関係別 持ち家世帯 0 (.) 公営借家世帯 (.) 民営借家世帯 (.) 社宅 寮世帯 (.) その他 子育て世帯 ( 歳未満の子どものいる世帯 ) (.) 高齢者世帯 ( 歳以上高齢者のいる世帯 ) (.) 介護世帯 ( 介護認定を受けている人がいる世帯 ) (.0) : 集計にあたっては より多くの町民の意見を把握するため 調査票の全ての設問に回答していなくても 意識や意向が把握できるものについては集計の対象としています 従って 設問毎の回答者全体数が 異なることも生じていますが 町民意見の傾向を読みとることに支障はないものと判断しています : 住宅に住む世帯 世帯に対する割合を示しています 集計結果の表記について集計結果は 縦棒グラフ 横棒グラフ 円グラフ表現と 回答比率で表記しています 複数回答設問については 各集計区分母数を 00 とし それに対する回答項目別割合を棒グラフで表記しています また 全国調査である 住生活総合調査 ( 平成 年 ) との対比が可能な場合は 参考として当該調査の結果を記載しています () 回答世帯属性の把握 所有関係別世帯数は 持ち家 0 世帯 割弱 公営借家 世帯 割弱が殆どを占め その他民営借家 世帯 社宅 寮世帯が 世帯と 民営借家 社宅 寮のサンプルが少ない回答となっています 回答者の年齢は 歳以上が 割で最も多く 0 歳 ~ 歳が 割弱 0 歳代 割 0 歳代 割 0 歳未満が 割となっています 地区特性をみるために 清里市街 :0 世帯 0 札弦市街: 世帯 緑市街 : 世帯 その他地域 を抽出しています 世帯特性をみるために 子育て世帯 ( 歳未満の子どものいる世帯 ): 世帯 高齢者世帯 ( 歳以上高齢者のいる世帯 ): 世帯.( 国勢調査では.) 介護世帯 ( 介護認定を受けている人のいる世帯 ) 世帯 を抽出しています 子育て世帯の住宅所有関係は 持ち家. 公営借家. 民営借家. 社宅 寮. で 持ち家と公営借家が多くなっています 高齢世帯の住宅所有関係は 持ち家.0 公営借家. 民営借家. 社宅 寮 0. で 持ち家世帯が多くなっています

. アンケート調査の結果 () 住宅及び居住環境についての住民評価 住宅への愛着 愛着がある が 0. どちらかといえば愛着がある が.0 全体の 割近い世帯が 愛着があると評価しています 住宅に対する評価や意識イ ) 住宅に対する評価 満足(.) まあ満足(.) と回答した世帯はあわせて 割を超えています 全国調査との比較では 満足 と回答した世帯比率は清里町の方がやや高いものの まあ満足 と回答した世帯比率が低く 全体としての満足度は全国調査の結果 (.) と同程度となっています 全体より満足度が高いのは持ち家だけで その他の住宅では満足度が低くなっています ロ ) 住宅の個別要素に対する評価 不満率( 非常に不満 と 多少不満 の合計) をみると 敷地内の雪対策 (.) 省エネルギー ( 光熱費 )(0.) と 次に 住宅のいたみ具合 (.) 断熱性 気密性 (.) となっています 全国調査の結果との比較では 高齢者などへの配慮 (.) への不満が低く 住宅のいたみ具合 (.) 換気性能 (.) への不満が高いことが上げられます ハ ) 住宅の個別要素に対して重要と思うもの 地震時の住宅の安全性 が最も高く 次に 断熱性 気密性 高齢者などへの配慮 敷地内の雪対策 省エネルギー など 北国ならではの視点が上位を占めます 全国調査との比較では 地震時の住宅の安全性 が最も高いのは共通ですが 清里町では 高齢者などへの配慮 が多く 全国調査では多かった 防犯性 や 住宅の広さや間取り よりも 火災に対する安全性 台所 トイレ 浴室等の使いやすさ 広さ が高いことが特徴です 公営借家では 台所 トイレ 浴室等の使いやすさ 広さ が 敷地内の雪対策 と並んで上位を占めているのが特徴です まわりの環境 [ 居住環境 ] に対する評価や意識イ ) 居住環境に対する評価 居住環境に 満足(.) まあ満足(.0) と回答した世帯はあわせて. で 全国調査よりわずかに満足度が高い結果となっています [ 全国調査 :.0] 回答者全体より満足度が高いのは持ち家(.0) だけとなっています 地区別では 満足 と まあ満足 の合計が高いのは 清里市街(.) ですが 満足している が最も高いのは 緑市街 です ロ ) 居住環境の個別要素に対する不満率 居住環境の各要素に対する不満率( 非常に不満 と 多少不満 の合計) をみると 日常の買い物 通院などの利便性 (.) が 前面道路の除排雪 (.) よりも高く最も多い回答となっています 次に 敷地やそのまわりのバリアフリー化 まわりの道路の歩行時の安全性 の順となっています 全国調査との比較では 子育て支援サービス への不満が低いことが特徴です

その他では 子供の遊び場や公園 治安 災害などの安全性 自然環境 などへの不満は低く 日常の買い物 通院 通勤 通学 などの 利便性 への不満が高い傾向となっています ハ ) 居住環境に関して重要と思うもの 最も高いのが 日常の買い物 通院などの利便性 (.) 次に 前面道路の除排雪 (.) 治安 犯罪発生の防止 (.) 福祉 介護等の生活支援サービス (.) と続きます 生活利便性の確保 除排雪等を重要視している状況が伺われます 子育て世帯では 0 子育て支援サービス が多く 高齢者世帯 介護世帯では 福祉 介護等の生活支援サービス が多くなっています 全国調査で最も高かった まわりの道路の安全性 については 清里町では上位にはあげられていません [ 住宅 住環境への評価と 期待される具体的な要素 ] 愛着と満足度 住宅への愛着は 割近くで高いものの 住宅や住環境への満足度は 割程度 住宅への不満要素 敷地内の雪対策 や 省エネルギー への不満など北国らしい不満が高く 全国調査では不満の高かった 高齢者などへの配慮 や 地震時の住宅の安全性 への不満は清里ではあまり高くない結果となっている 住宅に関して重要と思うもの 地震や火災に対しての安全性の確保が多く 次に 断熱性 気密性の確保 や 高齢者などへの配慮 敷地内の雪対策 省エネルギー など北国で暮らすための要素 台所 トイレ 浴室等の使いやすさ 等が多くあげられている 住環境への不満要素 日常の買い物 通院などの利便性(.) が 番目の 前面道路の除排雪 (.) よりも高く 最も多い結果となっている 住環境に関して重要と思う項目 日常の買い物 通院などの利便性 が最も多く 次に 前面道路の除排雪 治安 犯罪発生の防止 福祉 介護等の生活支援サービス (.) と続きます 雪の心配のない 便利で 安全 安心なまちへの要望が多いことがうかがわれる () 居住動向 居住状況の変化 近年 年間に変化のあった世帯は 0 世帯. です 変化の内容としては 住み替え :. リフォーム:0. 建て替え:. で リフォームが変化の中では最も高くなっています ( 何もしなかったが 割 ) 住み替え理由と内容 住み替え理由で最も多いのは 就職 転職 転勤に対応 が最も多く. 次に 住宅が手狭に 部屋数が不足 通勤 通学等の利便性の向上 親からの独立 の順です 持ち家 へ住み替えた世帯の住宅取得方法で最も多いのは 新築した と 中古住宅の購入 が同率で. 中古住宅の需要も高いことがうかがわれます

リフォーム理由 リフォーム理由は 傷みを直す きれいにする が最も多く 0. でした [ 近年の居住動向 ] 全体の 割の世帯が最近 年間に何らかの変化があったと回答 リフォームが最も多く 割 住み替えが 割強 持ち家に住み変えた世帯の内 新築と中古住宅の購入が同率で 割弱 リフォームの理由は 傷みを直す きれいにする が約 割 () 住まいの将来計画 住宅に関する将来計画 今後の居住変化の予定については 将来的には(.) 具体的に(.) あわせて 割です 具体的な計画内容 傷んだ箇所の改修 広くする増築 が最も多く 0.0 ですが バリアフリー改修 別な場所への新築 単身者アパートに住む 高齢者アパートに住む の つが同率で です [ 今後の住まいの将来計画 ] 全体の 割が将来に対して 何らかの予定があると回答 予定があると回答した世帯の 割は 傷んだ箇所の改修 広くする増築を計画 バリアフリー改修 別な場所への新築 単身者アパートに住む 高齢者アパートに住む も次に高くアパート需要も高い状況が伺われるが 公営住宅や一般のアパートへの需要はその半数より低くなっている () 住宅施策への要望 位 空き家や空き地を有効利用するための支援 (.) 位 持ち家の維持が困難な高齢者等のための住宅づくり (.) 位 高齢者にやさしいバリアフリーに配慮した住宅づくり (.) 位 子育て世帯が安心して暮らすことができる住宅の供給 (.) 位 持ち家住宅の取得や建設に対する支援 (.) など 空き家 空き地への関心が高く また高齢者世帯 子育て世帯のための住宅需要も高いことが伺われます [ 所有関係別 ] 持ち家 : 位 空き家や空き地を有効利用するための支援 (.) 位 持ち家の維持が困難な高齢者等のための住宅づくり (.) 位 高齢者にやさしいバリアフリーに配慮した住宅づくり (.) となっており 順位は全体と同じですが 持ち家取得や建設に対する支援 への要望も多く 割を超えています 公営借家: 位 : 子育て世帯が安心して暮らすことができる住宅の供給(.) 位 公営住宅の建替や改善の推進(.) 位 空き家や空き地を有効利用するための支援 (.) などが上位を占め 子育て世帯が安心して暮らすことのできる住宅 公営住宅の更新への要望が多くなっています

[ 世帯特性別 ] 子育て世帯は 位 子育て世帯が安心して暮らすことができる住宅の供給 (.) 位 空き家や空き地を有効利用するための支援 (.) 位 持ち家住宅の取得や建設に対する支援 (0.) など 子育て期の住宅需要の一方で 空き家や空き地の活用も視野にいれていることが特徴です 高齢者世帯では 高齢者にやさしいバリアフリーに配慮した住宅づくり と 空き家や空き地を有効利用するための支援 が同率 (.) で 位となっており 空き家空き地に対する関心の高さがうかがわれます 介護世帯では 高齢者にやさしいバリアフリーに配慮した住宅づくり(.) が最も高くなっており 次に 持ち家の維持が困難な高齢者等のための住宅づくり と 地震に強い住宅づくりのための改修支援 が同率で 位でした [ 住宅施策要望 ] 空き家空き地の有効利用への関心が高い一方で 高齢になっても安心して住み続けられるための住宅施策や安心して子育てできる住宅の整備など多様なニーズがうかがわれる 位 空き家や空き地を有効利用するための支援 (.) 位 持ち家の維持が困難な高齢者等のための住宅づくり (.) 位 高齢者にやさしいバリアフリーに配慮した住宅づくり (.) [ 所有関係別 世帯特性別 ] 公営借家世帯では 子育て世帯が安心して暮らすことができる住宅の供給が高い一方で 公営住宅の建替や改善の推進 への意見も多く 公営住宅の更新への要望も高い 世帯特性別の意見も各々特徴をもつが 全体的に 空き家や空き地を有効利用するための支援 への要望も高い

. アンケート調査集計結果 () 評価の把握 問. 住宅への愛着 愛着がある が 0. どちらかといえば愛着がある が.0 全体の 割近い世帯が 愛着があると評価しています [ 所有関係別 ] 愛着度( 愛着がある と どちらかといえばある の合計) を住宅所有関係別で比較すると 回答者全体より 愛着度が高いのは 持ち家世帯だけで その他の住宅ではいずれも全体平均より愛着度は低くなっています 持ち家では愛着が強く 愛着がある 00 00 (.0). どちらかといえばある(.) あわせて.. の世帯が 愛着がある と回答しています. 0. 0 0.0..0. 0 0.0 0 0..0. 0 0 0 0.0 0 0 0.. 0 0 0.0 0.0 0 0 0. 0 0. 0 持ち家公営借家民営借家社宅 寮回答者全体愛着があるどちらかといえばあるどちらかというとない愛着はない問. 住宅に対する評価 満足(.) まあ満足(.) と回答した世帯はあわせて 割を超えています 全国調査との比較では 満足 と回答した世帯比率は清里町の方がやや高いものの まあ満足 と回答した世帯比率が低く 全体としての満足度は全国調査の結果 (.) と同程度となっています [ 所有関係別 ] 全体より満足度が高いのは持ち家だけで その他の住宅では満足度が低くなっています 00 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.. 0..... 0. 回答者全体全国調査 00 0 0 0 0 0.0....0... 0.0.....0. 持ち家 公営借家 民営借家 社宅 寮 満足している まあ満足している 多少不満 非常に不満

- 以下 要素に対する不満率については全国調査と傾向を比較できますが 省エネルギー 敷地内の雪対策 については本調査独自追加の調査項目としています 問 -. 住宅の個別要素に対する不満率 不満率( 非常に不満 と 多少不満 の合計) をみると 敷地内の雪対策 (.) 省エネルギー ( 光熱費 )(0.) と北国らしい不満が高く 次に 住宅のいたみ具合 (.) 断熱性 気密性 (.) となっています 全国調査の結果との比較では 高齢者などへの配慮 (.) への不満が低く 住宅のいたみ具合 (.) 換気性能 (.) への不満が高いことが上げられます 高齢者などへの配慮.0. 地震時の住宅の安全性.0. 住宅のいたみ具合.. 住宅の断熱性や気密性. 0. 住宅の防犯性.0. 収納の多さ 使いやすさ.0. 外部の騒音に対する遮音性.. 火災に対する安全性.0. 換気性能.. 0 生活音に対する遮音性.. 維持管理のしやすさ.0. 台所 トイレ 浴室等の使いやすさ 広さ.. 住宅の広さや間取り.0. 居間などの採光.0. プライバシーの確保.. 省エネルギー ( 光熱費 ).. 敷地内の雪対策.. 非常に不満多少不満 0 0 0 0 0 00 参考 全国調査 (H) 高齢者などへの配慮 地震時の住宅の安全性 住宅のいたみの少なさ 住宅の断熱性や気密性 防犯性 収納の多さ 使いやすさ 外部の騒音に対する遮音性 火災に対する安全性 換気性能 0 生活音に対する遮音性 維持管理のしやすさ 台所 トイレ 浴室等の使いやすさ 広さ 住宅の広さや間取り 居住室の採光 プライバシーの確保 省エネルギー 敷地内の雪対策....0. 0......0.... 全国調査における不満率 0 0 0 0 0 00

[ 所有関係別 ] 持ち家 住宅のいたみ具合 (.) への不満が高く 公営借家では 換気性能 (.) 住宅のいたみ具合 (.) 外部の騒音に対する遮音性 (0.0) 等への不満が高くなっています 0 持ち家 [0 世帯 ].. 0.0. 0..0................ 0............0 非常に不満多少不満 0 0 00.. 0....0...0.0........0.... 0...0..0...... [ 世帯特性別 ] 子育てしている若い世帯では 敷地内の雪対策 (.0) が最も多く その他 住宅のいたみ具合 (.) 換気性能 (.) 断熱性 気密性 (.) 等への不満が高くなっており 高齢世帯では 住宅のいたみ具合 (.) が 敷地内の雪対策 (.) より高い不満率となっています 0 子育て世帯 [ 世帯 ]..0........0............0....0... 0..... 非常に不満多少不満 0 0 0 0 0 00 0 0.0 公営借家 [ 世帯 ]........0. 0.....0 非常に 多少不満 0 0 00 高齢世帯 [ 世帯 ]..0.. 0.0 0............... 非常に不満多少不満 0 0 0 0 0 00

問 -. 住宅の個別要素に対して重要と思うもの 地震時の住宅の安全性 が最も高いのは全国と共通ですが 次に 断熱性 気密性 高齢者などへの配慮 敷地内の雪対策 省エネルギー など 北国ならではの視点が上位を占めます 全国調査との比較では 清里町では 台所などの水回りの使いやすさ 広さ が上位にあるのに対し 全国では 住宅の広さや間取り が上位にあるのが特徴です 高齢者などへの配慮 地震時の住宅の安全性 住宅のいたみ具合 住宅の断熱性や気密性 住宅の防犯性 収納の多さ 使いやすさ 外部の騒音に対する遮音性 火災に対する安全性 換気性能 0 生活音に対する遮音性 維持管理のしやすさ 台所 トイレ 浴室等の使いやす 住宅の広さや間取り 居間などの採光 プライバシーの確保 省エネルギー 敷地内の雪対策.......0.. 0.0...0.0. 0.. 0 0 0 0 0 0 参考 全国調査 (H) 高齢者などへの配慮 地震時の住宅の安全性 住宅のいたみ具合 住宅の断熱性や気密性 住宅の防犯性 収納の多さ 使いやすさ 外部の騒音に対する遮音性 火災に対する安全性 換気性能 0 生活音に対する遮音性 維持管理のしやすさ 台所 トイレ 浴室等の使い 住宅の広さや間取り 居間などの採光 プライバシーの確保 省エネルギー 敷地内の雪対策.......0........ 0 0 0 0 0 0 0

[ 所有関係別 ] 公営借家では 台所 トイレ 浴室等の使いやすさ 広さ が 敷地内の雪対策 と並んで上位を占めているのが特徴です 持ち家 [0 世帯 ]......... 0.0.... 0.0 0.. 0 0 0 0 0 00 公営借家 [ 世帯 ].... 0..... 0..... 0... 0 0 0 0 0 00 [ 世帯特性別 ] 子育て世帯は 断熱性 気密性 台所 トイレ 浴室等の使いやすさ 広さ が高く 高齢者世帯 介護世帯では 高齢者などへの配慮 と 火災に対する安全性 が高いことが特徴です 0 子育て世帯 [ 世帯 ]...........0......0 0 0 00 高齢世帯 [ 世帯 ] 0..0.. 0........0.. 0..0. 0 0 00 介護世帯 [ 世帯 ] 0............0. 0.0... 0 0 00

問. 居住環境 ( 住まいのまわりの環境 ) に対する評価 居住環境に 満足(.) まあ満足(.0) と回答した世帯はあわせて. で 全国調査よりわずかに満足度が高い結果となっています [ 全国調査 :.0] [ 所有関係別 ] 回答者全体より満足度が高いのは持ち家(.0) だけとなっています 00 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0....0. 回答者全体.0.. 全国調査 00 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.. 0.0 0..0.0....0.0. 0.0.. 持ち家公営借家民営借家社宅 寮 満足しているまあ満足している多少不満非常に不満 [ 地区別 ] 満足 まあ満足 の合計が高いのは 清里市街(.) ですが 満足している が最も高いのは 緑市街 です 00 0 0. 0.... 0.. 0.. 0. 0 0. 0 0 0.... 満足しているまあ満足している多少不満非常に不満

- 以下 要素に対する不満率については全国調査と傾向を比較できますが 前面道路の除排雪 については本調査独自追加の調査項目としています 問 -: 居住環境の個別要素に対する不満率 居住環境の各要素に対する不満率( 非常に不満 と 多少不満 の合計) をみると 日常の買い物 通院などの利便性 (.) が 前面道路の除排雪 (.) よりも高く最も多い回答となっています 次に 敷地やそのまわりのバリアフリー化 まわりの道路の歩行時の安全性 の順となっています 全国調査との比較では 子育て支援サービス への不満が低いことが特徴です その他では 子供の遊び場や公園 治安 災害などの安全性 自然環境 などへの不満は低く 日常の買い物 通院 通勤 通学 など利便性への不満が高い傾向となっています 敷地やそのまわりのバリアフリー化.0. 子どもの遊び場 公園など.. まわりの道路の歩行時の安全性... 治安 犯罪発生の防止 0. 災害時の避難のしやすさ.0. 日常の買い物 通院などの利便性 騒音や大気汚染等 福祉 介護等の生活支援サービス 敷地の広さや日当たり 風通し等空間の 0 子育て支援サービスの状況 親 子 親戚などとの住宅の距離 通勤 通学などの利便性 緑 水辺等の自然とのふれあい まちなみ 景観 近隣の人たちとのつながり 前面道路の除排雪..........0..........0.0. 不満多少不満 0 0 0 0 0 00 参考 全国調査(H) 敷地やそのまわりのバリアフリー化 子どもの遊び場 公園など まわりの道路の歩行時の安全性 治安 犯罪発生の防止 災害時の避難のしやすさ 日常の買い物 通院などの利便性 騒音や大気汚染等 福祉 介護等の生活支援サービス 敷地の広さや日当たり 風通し等空間のゆとり 0 子育て支援サービスの状況 親 子 親戚などとの住宅の距離 通勤 通学などの利便性 緑 水辺等の自然とのふれあい まちなみ 景観 近隣の人たちとのつながり 前面道路の除排雪 0.0 0..... 0. 0. 0. 0. 0..0... 全国調査の不満率 0 0 0 0 0 00

問 -: 居住環境に関して重要と思うもの 最も高いのが 日常の買い物 通院などの利便性 (.) 次に 前面道路の除排雪 (.) 治安 犯罪発生の防止 (.) 福祉 介護等の生活支援サービス (.) と続きます 生活利便性の確保 除排雪等を重要視している状況が伺われます 敷地やそのまわりのバリアフリー化 子どもの遊び場 公園など まわりの道路の歩行時の安全性 治安 犯罪発生の防止 災害時の避難のしやすさ 日常の買い物 通院などの利便性 騒音や大気汚染等 福祉 介護等の生活支援サービス 敷地の広さや日当たり 風通し等空間のゆとり 0 子育て支援サービスの状況 親 子 親戚などとの住宅の距離 通勤 通学などの利便性 緑 水辺等の自然とのふれあい まちなみ 景観 近隣の人たちとのつながり 前面道路の除排雪......0.......... 0 0 0 0 0 敷地やそのまわりのバリアフリー化 子どもの遊び場 公園など まわりの道路の歩行時の安全性 治安 犯罪発生の防止 災害時の避難のしやすさ 日常の買い物 通院などの利便性 騒音や大気汚染等の少なさ 福祉 介護等の生活支援サービス 敷地の広さや日当たり 風通し等空間のゆとり 0 子育て支援サービスの状況 親 子 親戚などとの住宅の距離 通勤 通学などの利便性 緑 水辺等の自然とのふれあい まちなみ 景観 近隣の人たちとのつながり 前面道路の除排雪の状況............... 全国調査における重要と思うもの 0 0 0 0 0

[ 世帯特性別 ] 子育て世帯では0 子育て支援サービスが比較的多く 高齢者世帯 介護世帯では 福祉 介護等の生活支援サービス が比較的多くなっています 子育て世帯 [ 世帯 ]........0. 0.0. 0.... 0. 0 高齢世帯 [ 世帯 ].... 0...0......... 0 0 0 0 0 00 敷地やそのまわりのバリアフリー化 子どもの遊び場 公園など まわりの道路の歩行時の安全性 治安 犯罪発生の防止 災害時の避難のしやすさ 日常の買い物 通院などの利便性 騒音や大気汚染等 福祉 介護等の生活支援サービス 敷地の広さや日当たり 風通し等空間のゆとり 0 子育て支援サービスの状況 親 子 親戚などとの住宅の距離 通勤 通学などの理便性 緑 水辺等の自然とのふれあい まちなみ 景観 近隣の人たちとのつながり 前面道路の除排雪 0 0 0 0 0 00 介護世帯 [ 世帯 ].0....0.. 0.. 0......0. 0 0 0 0 0 00

() 動向の把握 問. 居住状況の変化について 近年 年間に変化のあった世帯は 0 世帯. です 変化の内容としては 住み替え :0 世帯. リフォーム: 世帯 0. 建て替え: 世帯. です 住み替えた :0 世帯,. 何もしなかった : 世帯,. リフォームした : 世帯, 0. 建て替えた : 世帯,. 住み替えた理由で最も多いのは 就職 転職 転勤に対応 (.) で 次に 住宅が手狭に 部屋数が不足 (.) 通勤 通学等の利便性の向上(.) 親からの独立 (.0) となっています 住み替えた と回答した世帯の住み替えの内容は 借家 借家 が 割で最も多く 借家 持ち家 ( 割 ) 持ち家 借家 ( 割弱 ) 持ち家 持ち家 ( 割 ) となっており 住み替え世帯(0 世帯 ) の内の 割弱が借家へ 割強が持ち家への住み替えです. 持ち家 持ち家.. 借家 借家.. 借家 持ち家.. 持ち家 借家.

持ち家 へ住み替えた世帯 割の住宅取得方法で多いのは 新築した と 中古住宅の購入 が同数で 中古住宅が住宅取得の手段として機能していることがうかがわれます. 親や子の住宅,.. 新築した,.. 中古住宅の購入,.. 新築した. 中古住宅の購入. 親や子の住宅 リフォームした と回答した世帯( 世帯 ) のリフォーム理由は 傷みを直す きれいにする が最も多く 割でした [ 有効回答 : 世帯 ]. 傷みを直す きれいにする. 間取 収納 設備等を使いやすく. 省エネルギー性能の向上. 高齢期の生活の安全安心. 住宅の維持管理を容易に. 介護しやすく 受けやすく..0... 0. 0 0 0 0 () 将来計画の把握問. 今後の計画について 今後の居住変化の予定については 考えていない と回答した世帯が最も多く 世帯 0. 次に多かったのが 将来的には考えている ( 世帯.) で 具体的に考えている と回答したのは最も少なく. です 住宅に関して将来何らかの予定があるのは全体の 割です 具体的な計画の内容は 傷んだ箇所の改修 広くする増築 が最も多く 0.0 ですが 次は バリアフリー改修 別な場所への新築 単身者アパートに住む 高齢者アパートに住む が全て同じで 各々 です 全体 [ 有効回答 : 世帯 ]. 具体的に考えている : 世帯.. 将来的には考えている : 世帯.. 考えていない : 世帯 0.

所有関係別世帯数でみると持ち家では 傷んだ箇所の改修 広くする増築 が半数近くと多く 公営借家世帯では 別な場所への新築 中古住宅の購入 家の譲り受け 同居 が各々 割弱となっています [ 世帯特性別 ] 子育て世帯の 割は何らかの計画があると回答しています 具体的な予定の内容は 傷んだ箇所の改修 広くする増築 が最も多く 割強 別な場所への新築 が 割弱です 高齢者世帯でも 傷んだ箇所の改修 広くする増築(.) が最も多く 次に バリアフリー化するための改修 (.) 高齢者アパートに住む(.) が多くなっており 介護世帯では バリアフリー化するための改修 () が多くなっています [ 住宅所有関係別 世帯別状況 ( 各々の世帯数は有効世帯数 )] 持ち家 : 世帯.0 0.. 公営借家 : 世帯... 民営借家 : 世帯.. 社宅 寮 : 世帯...0 子育て世帯 : 世帯... 高齢世帯 : 世帯... 介護世帯 : 世帯.. 0 0 0 0 0 00. 具体的に考えている. 将来的には考えている 傷んだ箇所の改修 広くする増築 耐震改修 バリアフリー改修 別な場所への新築 現在の住宅の建替え 中古住宅の購入 家の譲り受け 同居 家を建てるための土地購入 戸建て住宅を借りる 0 公営住宅に住む 単身者アパートに住む 高齢者アパートに住む 一般のアパートに住む 0.... 0.0.. 0..0.0.0.0 0.0 0 0 0 0

() 住宅施策要望の把握問. 今後の清里町にとって 住宅に関して充実すべき事項 位 : 空き家や空き地を有効利用するための支援 (.) 位 : 持ち家の維持が困難な高齢者等のための住宅づくり (.) 位 : 高齢者にやさしいバリアフリーに配慮した住宅づくり (.) 位 : 子育て世帯が安心して暮らすことができる住宅の供給 (.) 位 : 持ち家の取得や建設に対する支援 (.) などがあげられています 回答者全体 :0 世帯 高齢者にやさしいバリアフリーに配慮した住宅づくり. 持ち家の維持が困難な高齢者等のための住宅づくり. 子育て世帯が安心して暮らすことができる住宅の供給. 若年単身者のための住宅づくり 0.0 地震に強い住宅づくりのための改修支援. [ 所有関係別 ] 持ち家住宅の取得や建設に対する支援 持ち家世帯は 全体とほぼ同じ傾向です 公営借家世帯では 住宅 宅地に関する情報提供や相談体制 位 : 子育て世帯が安心して暮らすことができる住宅の供給 (.) 空き家や空き地を有効利用するための支援 位 : 公営住宅の建替や改善の推進 (.) 位 : 空き家や空き地を有効利用するための支援 (.) 清里の地域特性 気候特性等に配慮した住宅づくり が続き その他には 自然環境対策 や 清里の地域特性 気候特性に配慮した住宅づくり が上位にあげられています 0 民間賃貸住宅建設の促進. 0. 0..0. 公営住宅の建替や改善の推進.0 移住 定住を促進するための住宅づくり.0 定住促進や地域ニーズに対応した宅地供給. 住宅における自然環境対策 ( 例 太陽光発電助成の継続 ). 0 0 0 0 0 0 0

[ 世帯特性別 ] 子育て世帯では 位 : 子育て世帯が安心して暮らすことができる住宅の供給 (.) 位 : 空き家や空き地を有効利用するための支援 (.) 位 : 持ち家の取得や建設に対する支援 (0.) 高齢者世帯では 位 : 高齢者にやさしいバリアフリーに配慮した住宅づくり (.) : 空き家や空き地を有効利用するための支援 ( 同率 ) 位 : 持ち家の維持が困難な高齢者等のための住宅づくり (.) 位 : 持ち家の取得や建設に対する支援 (.) 介護世帯では 位 : 高齢者にやさしいバリアフリーに配慮した住宅づくり (.) 位 : 持ち家の維持が困難な高齢者等のための住宅づくり (.0) : 地震に強い住宅づくりのための改修支援 (.) 位 : 持ち家の取得や建設に対する支援 (.) となっており それぞれに特徴を持っています [ 子育て世帯 : 世帯 ] [ 高齢世帯 : 世帯 ] [ 介護世帯 : 世帯 ] 0.........0.. 0... 0 0 0 0 0 0 0 0.. 0. 0........... 0 0 0 0 0 0 0 0.0...0.......... 0 0 0 0 0 0 0 高齢者にやさしいバリアフリーに配慮した住宅づくり 持ち家の維持が困難な高齢者等のための住宅づくり 子育て世帯が安心して暮らすことができる住宅の供給 若年単身者のための住宅づくり 地震に強い住宅づくりのための改修支援 持ち家住宅の取得や建設に対する支援 住宅 宅地に関する情報提供や相談体制 空き家や空き地を有効利用するための支援 清里の地域特性 気候特性等に配慮した住宅づくり 0 民間賃貸住宅建設の促進 公営住宅の建替や改善の推進 移住 定住を促進するための住宅づくり 定住促進や地域ニーズに対応した宅地供給 住宅における自然環境対策 ( 例 太陽光発電助成制度の継続 ) 0

() 回答世帯属性の把握 現在居住地について清里市街が最も多く 0 世帯 0 次に札弦市街 世帯 緑市街 世帯 と 清里町の全体構成とほぼ同じ構成となっています 全体 [ 有効回答 : 世帯緑市街 世帯. 札弦市街 世帯. その他の地域 世帯 0. 清里市街 0 世帯 0.0 居住世帯状況回答世帯の内 単独世帯は全体の / 残り / が 世帯以上で居住しています 全体 [ 有効回答 : 世帯 世帯以上で居住,. 単独世帯で居住,. 住宅の所有関係 持ち家. 公営借家. 民営借家. 社宅 寮. で 民営借家率が低いものの 清里町全体 (H 国勢調査 ) とほぼ同様の構成となっています 民営借家 世帯,. 回答者全体 0 世帯 持ち家 0 世帯,. 公営借家 世帯,. 社宅 寮 世帯,. 民営借家,. 清里町全体 持ち家. 公営借家,. 社宅 寮.0 0 0 0 0 0 00

現在地での居住年数 約 割が 0 年以上現在の場所に居住している世帯です [ 所有関係別 ] 持ち家では 0 年以上現在地と回答した世帯が 割 0~0 年が 割と長く居住している世帯が多くなっています 公営借家世帯は 年未満が 割 0~0 年が 割とばらつきがあり 適度なサイクルで住み替えが行われている状況がうかがわれます 民営借家では半数が~0 年 社宅 寮世帯は 年未満が約 割と 短いサイクルで住み替えが行われていることがうかがわれます 全体 [ 有効回答 : 世帯 0 年以上,,. 年未満,,. ~0 年, 0, 0. 0 年 ~0 年,,. 従前居住地 全体の 割の世帯が 町内の別の場所 割弱が町外から 割が 昔から今の場所 と回答し 道外から は となっています [ 所有関係別 ] 持ち家の 割以上が 町内の別の場所 割弱が 昔から今の場所 と回答 公営借家の 割が 町内の別の場所 割弱が 町外 と回答 全体 [ 有効回答 : 世帯 町外,. 道外,.0 昔から今の場所,. 清里町内の別の場所, 0.0 持ち家 [ 有効回答 : 世帯 ] 町外,. 清里町内の別の場所,. 昔から今の場所,. 道外, 0. 公営借家 [ 有効回答 : 世帯 ] 道外,. 町外,. 清里町内の別の場所,. 昔から今の場所,.

町外への転出予定 全体の. が ある と回答しています [ 住宅所有関係別 ] 公営借家では 割弱の世帯が ある と回答しています 全体 [ 世帯 ] 転出の予定がある. ない. 世帯主の年齢属性 [ 世帯で中心となる世帯の年齢 ] 歳以上が 割以上 また 0 歳以上が 割以上となっており 年齢が高い世帯が多い状況になってはいますが 0 歳前後も 割あり 多くの年代の回答が得られている結果となっています 全体 [ 有効回答 : 世帯 ] 0 歳未満,. 0 歳代,. 歳以上,. 0 歳 ~,.0 0 歳代,. 世帯人員 人世帯が最も 割を占め 人世帯併せて約 割です ( 町全体の 人世帯の割合は 割です ) [ 所有関係別 ] 持ち家では 人世帯が多くなっており 公営借家では 人以上世帯が多く 半数以上を占めています 全体 [ 有効回答 : 世帯 ] 人以上,. 人,. 人,. 人,.

歳以下の子どものいる世帯 歳以下の子どものいる世帯は全体の 割です [ 子育て世帯の状況 ] 最も多いのが持ち家(.) 次に公営借家(.) となっています 居住年数は 年未満が 割 ~0 年が 割と 結婚や子育てを機に住み替えている状況がうかがわれます 世帯人員は 人以上世帯が 割以上で最も多く 人世帯が 割で 世帯人員の多い世帯が多くなっています 割弱の世帯が転出の予定があると答えています 0 歳以上の高齢者のいる世帯 全体の. に 歳以上の高齢者が居住しています ( 清里町の国勢調査 (H.)) 居住している住宅は持ち家が最も多く 次に公営借家(.) となっています 居住年数は 0 年以上が 割を超え 長く居住している世帯が多くなっています 世帯人員は 人世帯 ( 夫婦 +その他 ) が 割弱と最も多く 次に多いのが 人世帯で 割 単身世帯は 割です 転出の予定があると回答した世帯は. です 介護認定者の居る世帯 介護認定を受けている人が居住している世帯は 世帯で 回答者全体の. です 割の世帯が持ち家に居住しており 公営借家 民営借家 です 居住年数は 全体の 割弱が 0 年以上と回答 0~0 年の世帯も 割と居住年数の長い世帯が多くなっています 世帯人員は 人世帯が最も多く 割 次に多いのが 人世帯で 割です 転出の予定があると回答した世帯は と低い状況です