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Medical Tribune 2008年7月10日号特別企画

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手術前に服用中止を考慮すべき医薬品 (1/2) 代表的な薬剤名称一般名称リスク分類製品写真中止期間 ( 目安 ) 1 ワーファリン錠 0.5mg 1mg 5mg ワルファリンカリウム出血 3~5 日 2 プラザキサカプセル 75mg 110mg ダビガトランエテキシラート出血 1~4 日 ( 腎機能

D961H は AstraZeneca R&D Mӧlndal( スウェーデン ) において開発された オメプラゾールの一方の光学異性体 (S- 体 ) のみを含有するプロトンポンプ阻害剤である ネキシウム (D961H の日本における販売名 ) 錠 20 mg 及び 40 mg は を対象として

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プラザキサ服用上の注意 1. プラザキサは 1 日 2 回内服を守る 自分の判断で服用を中止し ないこと 2. 飲み忘れた場合は 同日中に出来るだけ早く1 回量を服用する 次の服用までに 6 時間以上あけること 3. 服用し忘れた場合でも 2 回量を一度に服用しないこと 4. 鼻血 歯肉出血 皮下出

新しい経口抗凝固薬 薬剤部 鮎川英明

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リクシアナ錠は 血液を固まりにくくして 血管の中に血栓 ( 血液の塊 ) が できないようにするお薬です リクシアナ錠は 1 日 1 回服用するお薬です 医師の指示通りに毎日きちんと 服用してください しんぼうさいどう 心房細動は 不整脈のひとつです 心房細動になると 心臓が正しいリズムで拍動できな

p _抗血栓療法ガイドライン 総論-02.indd

消化性潰瘍(扉ページ)

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透析看護の基本知識項目チェック確認確認終了 腎不全の病態と治療方法腎不全腎臓の構造と働き急性腎不全と慢性腎不全の病態腎不全の原疾患の病態慢性腎不全の病期と治療方法血液透析の特色腹膜透析の特色腎不全の特色 透析療法の仕組み血液透析の原理ダイアライザーの種類 適応 選択透析液供給装置の機能透析液の組成抗

したことによると考えられています 4. ピロリ菌の検査法ピロリ菌の検査法にはいくつかの種類があり 内視鏡を使うものとそうでないものに大きく分けられます 前者は 内視鏡を使って胃の組織を採取し それを材料にしてピロリ菌の有無を調べます 胃粘膜組織を顕微鏡で見てピロリ菌を探す方法 ( 鏡検法 ) 先に述

ロミプレート 患者用冊子 特発性血小板減少性紫斑病の治療を受ける患者さんへ

Drug Infomation

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Taro-01 胃がん内視鏡検診手引き

くろすはーと30 tei

不規則抗体の基礎

日経メディカルの和訳の図を見ても 以下の表を見ても CHA2DS2-VASc スコアが 2 点以上で 抗凝固療法が推奨され 1 点以上で抗凝固療法を考慮することになっている ( 参考文献 1 より引用 ) まあ 素直に CHA2DS2-VASc スコアに従ってもいいのだが 最も大事なのは脳梗塞リスク

脳卒中に関する留意事項 以下は 脳卒中等の脳血管疾患に罹患した労働者に対して治療と職業生活の両立支援を行うにあ たって ガイドラインの内容に加えて 特に留意すべき事項をまとめたものである 1. 脳卒中に関する基礎情報 (1) 脳卒中の発症状況と回復状況脳卒中とは脳の血管に障害がおきることで生じる疾患

また リハビリテーションの種類別では 理学療法はいずれの医療圏でも 60% 以上が実施したが 作業療法 言語療法は実施状況に医療圏による差があった 病型別では 脳梗塞の合計(59.9%) 脳内出血 (51.7%) が3 日以内にリハビリテーションを開始した (6) 発症時の合併症や生活習慣 高血圧を

(2) レパーサ皮下注 140mgシリンジ及び同 140mgペン 1 本製剤については 最適使用推進ガイドラインに従い 有効性及び安全性に関する情報が十分蓄積するまでの間 本製剤の恩恵を強く受けることが期待される患者に対して使用するとともに 副作用が発現した際に必要な対応をとることが可能な一定の要件

がん登録実務について

乳がん術後連携パス

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会場セッション演題番号時間司会 座長 審査員 第 1 会場 ( フォレストホール 1 2) 第 2 会場 ( 第 7 会議室 ) 第 3 会場 ( 第 5 6 会議室 ) 特別企画 I( 初期 ) W1-01~10 9:20-10 : 30 福島県立医科大学消化器内科学講座 大平弘正 東北医科薬科大

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訪問審査当日の進行表 審査体制区分 1: 主機能のみ < 訪問 2 日目 > 時間 内容 8:50~9:00 10 分程度休憩を入れる可能性があります 9:00~10:30 薬剤部門 臨床検査部門 画像診断部門 地域医療連携室 相談室 リハビリテーション部門 医療機器管理部門 中央滅菌材料部門 =

能登における脳卒中地域連携

がんの診療の流れ この図は がんの 受診 から 経過観察 への流れです 大まかでも 流れがみえると心にゆとりが生まれます ゆとりは 医師とのコミュニケーションを後押ししてくれるでしょう あなたらしく過ごすためにお役立てください がんの疑い 体調がおかしいな と思ったまま 放っておかないでください な

2017年度患者さん満足度調査結果(入院)

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抗血栓薬内服の必要な ITP 患者の管理 杉本健 1) 大幡真也 1) 髙橋利匡 2) 阿部智喜 3) 古賀明日香 3) 竹内健人 2) 髙吉倫史 2) 西山勝人 3) 原賢太 2) 安友佳朗 3) 北播磨総合医療センター 1) 血液腫瘍内科 2) 糖尿病 内分泌内科 3) 内科 老年内科 内容の一



5. 乳がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 乳房切除 乳房温存 乳房再建 冷凍凝固摘出術 1 乳腺 内分泌外科 ( 外科 ) 形成外科 2 2 あり あり なし あり なし なし あり なし なし あり なし なし 6. 脳腫瘍 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専


Background 日常診療において 手術や手技のために 経口抗凝固療法を一時中断し ヘパリンによるブリッジ療法が用いられることが多々ある しかし ブリッジ療法による血栓塞栓症の予防に対するエビデンスは限定的で 一部の患者群を除き推奨の根拠は乏しいのが現状である

27 年度調査結果 ( 入院部門 ) 表 1 入院されている診療科についてお教えください 度数パーセント有効パーセント累積パーセント 有効 内科 循環器内科 神経内科 緩和ケア内科


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洗浄 消毒 スコープおよび周辺機器の洗浄 消毒は 消化器内視鏡ガイドライン ( 日本消化器内視鏡 学会 ) に準じて行うこと 5) 判定 部位 所見の部位を記載する 食道 ( 上部 中部 下部 食道胃粘膜接合部 ) 胃 ( 穹窿部 噴門部 体上部 体中部 体下部 胃角部 前庭部 ) ( 大弯 小弯

はじめに この 成人 T 細胞白血病リンパ腫 (ATLL) の治療日記 は を服用される患者さんが 服用状況 体調の変化 検査結果の経過などを記録するための冊子です は 催奇形性があり サリドマイドの同類薬です は 胎児 ( お腹の赤ちゃん ) に障害を起こす可能性があります 生まれてくる赤ちゃんに

脳卒中一次予防・二次予防のエビデンス

査を実施し 必要に応じ適切な措置を講ずること (2) 本品の警告 効能 効果 性能 用法 用量及び使用方法は以下のとお りであるので 特段の留意をお願いすること なお その他の使用上の注意については 添付文書を参照されたいこと 警告 1 本品投与後に重篤な有害事象の発現が認められていること 及び本品

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図表 リハビリテーション評価 患 者 年 齢 性 別 病 名 A 9 消化管出血 B C 9 脳梗塞 D D' E 外傷性くも幕下出血 E' 外傷性くも幕下出血 F 左中大脳動脈基始部閉塞 排尿 昼夜 コミュニ ケーション 会話困難 自立 自立 理解困難 理解困難 階段昇降 廊下歩行 トイレ歩行 病

2009年8月17日

( 問 7) 病棟薬剤業務実施加算の申請には, 病棟に専任薬剤師を配置し, 週 20 時間以上および病棟業務日誌を書ける体制があり,DI 体制の申請書類をクリアすれば, 病棟数や床数での雇用薬剤師人数的な問題で申請却下されること はないのでしょうか? ( 答 7) 却下するか否かは当局の判断になると

腹腔内腫瘍の 1 例 < 外科 > 氷室貴規 宗像慎也塚田暁 奥村全史武井雅彦 行方浩二三上陽史 松本文夫 症例 71 歳 女性 ( 現病歴 ) 頻尿を主訴に当院泌尿器科を受診した 腎膀胱エコー 尿細胞診で異常を認めず 腹部エコーで左腹腔内を占める腫瘍を認めたため 消化器内科紹介となった 腹部 CT

減量・コース投与期間短縮の基準

医療法人高幡会大西病院 日本慢性期医療協会統計 2016 年度

はじめに 連携パス とは 地域のと大阪市立総合医療センターの医師が あなたの治療経過を共有できる 治療計画表 のことです 連携パス を活用し と総合医療センターの医師が協力して あなたの治療を行います 病状が落ち着いているときの投薬や日常の診療はが行い 専門的な治療や定期的な検査は総合医療センターが

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診療のガイドライン産科編2014(A4)/fujgs2014‐114(大扉)

診療科 血液内科 ( 専門医取得コース ) 到達目標 血液悪性腫瘍 出血性疾患 凝固異常症の診断から治療管理を含めた血液疾患一般臨床を豊富に経験し 血液専門医取得を目指す 研修日数 週 4 日 6 ヶ月 ~12 ヶ月 期間定員対象評価実技診療知識 1 年若干名専門医取得前の医師業務内容やサマリの確認

1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( / ) 上記外来の名称 ストマ外来 対象となるストーマの種類 コロストーマとウロストーマ 4 大腸がん 腎がん 膀胱がん ストーマ管理 ( 腎ろう, 膀胱ろう含む ) ろう孔管理 (PEG 含む ) 尿失禁の管理 ストーマ外

第 3 節心筋梗塞等の心血管疾患 , % % % %

Transcription:

第 34 回福島県消化器内視鏡技師研究会講演 (2018.8.18) 消化器内視鏡診療における 抗血栓薬服用者への対応 福島県立医科大学附属病院内視鏡診療部 引地拓人

本日の内容 1 抗血栓薬の基本知識 2 ガイドラインの変更点 3 内視鏡診療の実際と課題 DDW2018 in Washington DC

抗血栓薬 抗血小板薬 抗凝固薬 用語の違いを 理解していますか?

2012 年 7 月 旧ガイドライン 新ガイドライン 生検でも休薬 ( ヘパリン置換 ) 出血 血栓塞栓 治療でも継続アスピリン置換

どのような疾患に抗血栓薬が 処方されているのか? 抗血小板薬 抗凝固薬

どのような疾患に抗血栓薬が 処方されているのか? 抗血小板薬 冠動脈ステント留置後 (2 剤 :DAPT) 脳梗塞の再発予防高脂血症脊柱管狭窄症 抗凝固薬 心房細動心原性脳塞栓の予防

抗血小板薬 一般名 商品名 アスピリン 低用量アスピリン バイアスピリン タケルダ チクロピジン パナルジン チエノピリジン系 その他 クロピドグレル プラビックス プラスグレル エフィエント シロスタゾール プレタール ジピリダモール ペルサンチン トラピジル ロコルナール ジラセブ コメリアン ペラプロスト プロサイリン ドルナー サルポグレラート アンプラーグ イコサペント酸エチル エパデール ω-3 脂肪酸エチル ロトリガ リマプロスト オパルモン プロレナール

抗血小板薬 基本理念 薬剤溶出性冠動脈ステント留置後 ( アスピリン + チエノピリジン系 :DAPT) : 休薬 脳梗塞の再発予防 : 本物は休薬 高脂血症 : 休薬 OK 脊柱管狭窄症 : 休薬 OK

抗凝固薬 DOAC 一般名ワルファリンダビガトラン (IIa) リバーロキサバン (Xa) アピキサバン (Xa) エドキサバン (Xa) 商品名ワーファリンプラザキサイグザレルトエリキュースリクシアナ

抗凝固薬 DOAC は, 消化管を直接傷害するダビガトラン ( トロンビン阻害薬 ) とそれ以外 (Xa 阻害薬 ) ダビガトランはプロドラッグ 上部消化管傷害が少ない

新ガイドラインでの抗血栓薬の対応 2012 年

生検 単剤 休薬なく施行してもよい 2 剤以上 症例に応じて慎重に対応 ワルファリン PT-INR を測定 1 週間以内 ( できれば当日 ) PT-INR>3 生検を避ける ルーチン検査でも測定が望ましい

出血低リスク手技 ( 切開や穿刺をしない手技 ) 生検と同じ扱い 休薬なく施行してよい

出血高リスク手技 (ESD/ ポリペク /EST など ) 抗血小板薬単剤への対応 血栓症リスク小 血栓症リスク大 アスピリン 3-5 日休薬 継続 チエノピリジン系 5-7 日休薬 アスピリン置換 その他 ( シロスタゾールなど ) 1 日休薬 シロスタゾール継続 or 置換 2 剤 (DAPT) 単剤にできるまで延期 or アスピリンかシロスタゾールの単剤

出血高リスク手技 (ESD/ ポリペク /EST など ) 抗凝固薬への対応 血栓症リスク 小 血栓症リスク 大 ワルファリンーヘパリン置換 DOAC ーへパリン置換 抗凝固薬服用者は, みな血栓症のリスクが高い!

出血高リスク手技 (ESD/ ポリペク /EST など ) 抗血小板薬 + 抗凝固薬への対応 抗血小板薬の対応 + 抗凝固薬の対応

上部消化管疾患の治療に必要な 胃内 ph の抑制 ph > 5.4 上部消化管出血 の止血 凝固 ph > 5 ph > 4 ph > 3 ピロリ菌除菌 逆流性食道炎 十二指腸潰瘍

これだけは知っておいてほしい抗血栓薬服用者への対応の基本 通常の検査では, 抗血栓薬は継続で内視鏡診療を行う. 生検や出血リスクが低い手技でも, 抗血栓薬は継続で良い. ESD や EST などの出血リスクが高い手技では, 患者の血栓塞栓症リスクを考慮して対応する. 抗血小板薬と抗凝固薬は全く違う薬という意識で対応する. とくに抗血小板薬の代替え療法でヘパリン置換を行うべきではない. 脱水予防が重要. 検査 治療前の水分補充 点滴を忘れない.

ところが, 去年

2017

本日の内容 1 抗血栓薬の基本知識 2 ガイドラインの変更点 3 内視鏡診療の実際と課題 DDW2018 in Washington DC

出血をさせないためにヘパリン置換をしていたのにかえって出血するという事実が! ワルファリン ヘパリン置換 直後 ヘパリンを ESD 後に再開 翌日 ワルファリン再開ヘパリンと併用 4 日後タール便

2012 新ガイドライン 抗凝固薬 ヘパリン置換 2017 追補版 Warfarin 1 継続 (PT-INR が治療域 ) 2 へパリン置換 3 一時的に DOAC へ変更 DOAC 1 当日休薬 翌日再開

福島医大の抗凝固薬服用者の胃 ESD 後出血 2006 年 1 月 ~2018 年 2 月 ワルファリン群 (n=56) DOAC 群 (n=22) P 値 年齢 ( 歳 ) 77.5±6.7 76.3±6.2 0.66 服薬状況休薬のみヘパリン置換継続 10 42 5 2 20 0 0.19 後出血率 17.9% (10/56) 13.6% (3/22) 0.67 高住, 引地ら. 第 161 回日本消化器内視鏡学会東北支部例会 2018

福島医大の抗凝固薬服用者の胃 ESD 後出血 2006 年 1 月 ~2018 年 2 月 ワルファリン群 (n=56) DOAC 群 (n=22) P 値 年齢 ( 歳 ) 77.5±6.7 76.3±6.2 0.66 後出血はすべてヘパリン置換をした症例 服薬状況休薬のみヘパリン置換継続 10 42 5 2 20 0 0.19 後出血率 17.9% (10/56) 13.6% (3/22) 0.67 高住, 引地ら. 第 161 回日本消化器内視鏡学会東北支部例会 2018

福島医大の抗凝固薬別の胃 ESD 後出血率 100% 17.9% (10/56) 0% (0/6) 18.2% (2/11) 14.3% (1/8) 80% 60% ダビガトランは小腸ではじめて活性体に 上部消化管傷害が少ない可能性 40% 20% 0% ワルファリンダビガトランリバーロキサバンアピキサバン 出血あり 出血なし 高住, 引地ら. 第 161 回日本消化器内視鏡学会東北支部例会 2018

福島医大での抗凝固薬服用者の胃 ESD 後出血予防策 ポリグリコール酸 (PGA) シート ( ネオベール ) + 自己フィブリン糊 ( クリオシール ) 20x10mm 程度にきざむ

400mL の採血で同時に自己赤血球も保存 出血時の輸血 迅速に自己血で 自己フィブリン糊 ( クリオシール )

本日の内容 1 抗血栓薬の基本知識 2 ガイドラインの変更点 3 内視鏡診療の実際と課題 DDW2018 in Washington DC

福島医大病院の内視鏡オーダー画面 第3次電子カルテシステム 2016年5月から 引地拓人 福島県立医科大学附属病院 内視鏡診療部

必ず抗血栓薬の有無をチェック 抗血小板薬と抗凝固薬を分けて一般名と代表的な商品名を記載 服薬状況 ( 継続 休薬 置換 ) をチェック

ワークシート 医師のオーダーをもとに作成 術者の医師とメディカルスタッフで抗血栓薬の情報を共有する

全例でタイムアウト 外来患者用の 簡易型タイムアウト

福島赤十字病院にて

推薦本

今の抗血栓薬対応の ガイドラインは 完璧なの? 実はまだまだ 不確定なことが多い

光線力学的療法 (PDT) の記載はない 出血する手技ではないが

Polypectomy は出血高リスク手技だが Cold も出血高リスク手技なのか?

食道 ESD は出血高リスク手技なのか? アスピリンとクロピドグレルによる DAPT 継続 ( 循環器内科から 止めないで! ) 出血なし

経鼻内視鏡の出血リスクは?

じゃあ, どうすればいいの? ガイドラインを基準に 各施設にあった マニュアル作成を 事故があった場合にはガイドラインが基準になる

Take home messages 抗血栓薬服用者に対する内視鏡診療は, 内視鏡室にとどまらず病院全体の チーム医療 です ( 他の診療科との連携 ) ガイドラインを基本知識として理解しつつ, 患者さんの基礎疾患をふまえて, ひとりひとり対応してください ガイドラインを基準に, 各施設にあったマニュアルを作成して運用してください ( 検診が多い施設でも )

2019 年 5 月 31 日 ( 金 ) 渋谷で会いましょう! 渋谷で 5 時 ( 頃の予定 )