雇用 就業アンケート調査結果 調査対象 : 県内ハローワークを訪れた求職者及び県の能力開発プログラムの 受講者 ( 職業訓練校生徒 ) 調査時期 : 平成 25 年 5 月末 ~6 月末 ( 施設訪問者に協力依頼 その場で回収 ) 回収数 :08 人 性別 : 男性 36 人 女性 330 人 (

Similar documents
労働力調査(詳細集計)平成24年平均(速報)結果の要約

<4D F736F F D DE97C78CA78F418BC B28DB895F18D908F DC58F49817A2E646F63>

参考 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 について 1. 調査の目的これから結婚 子育てといったライフ イベントを経験する層及び現在経験している層として 若年 ~ 中年層を対象に それまでの就業状況や就業経験などが能力発揮やライフプランに関する意識に与える影響を把握するとともに 家

転職者の動向・意識調査 2011年1月~3月期

Ⅰ 調査目的 総合研究所では 新規開業企業の実態を把握するために 1991 年から毎年 新規開業実態調査 を実施し 開業時の年齢や開業費用など時系列で比較可能なデータを蓄積すると同時に 様々なテーマで分析を行ってきた 今年度は 高齢化が進展するなか開業の担い手として注目を集めているシニア起業家 (

男女共同参画に関する意識調査

労働力調査(詳細集計)平成29年(2017年)平均(速報)結果の概要

PowerPoint プレゼンテーション

従業員に占める女性の割合 7 割弱の企業が 40% 未満 と回答 一方 60% 以上 と回答した企業も 1 割以上 ある 66.8% 19.1% 14.1% 40% 未満 40~60% 未満 60% 以上 女性管理職比率 7 割の企業が 5% 未満 と回答 一方 30% 以上 と回答した企業も 1

スライド 1

求人サイト利用についての自主調査 雇用形態や制度の変化が急激に進む中 求人産業が大きく成長し 求人サイトの利用が高まっています 正社員 派遣 アルバイトといった雇用形態によって 求人サイトの利用状況や サイトに期待される機能は異なっているのでしょうか また 求職者はモバイルサイトと PC サイトをど

Microsoft PowerPoint - 【セット版】140804保育キャンペーン資料

平成 年 2 月 日総務省統計局 労働力調査 ( 詳細集計 ) 平成 24 年 10~12 月期平均 ( 速報 ) 結果の概要 1 Ⅰ 雇用者 ( 役員を除く ) 1 1 雇用形態 2 非正規の職員 従業員の内訳 Ⅱ 完全失業者 3 1 仕事につけない理由 2 失業期間 3 主な求職方法 4 前職の

厚生労働省発表


第 1 子出産前後の女性の継続就業率 及び出産 育児と女性の就業状況について 平成 30 年 11 月 内閣府男女共同参画局

PowerPoint プレゼンテーション

2 継続雇用 の状況 (1) 定年制 の採用状況 定年制を採用している と回答している企業は 95.9% である 主要事業内容別では 飲食店 宿泊業 (75.8%) で 正社員数別では 29 人以下 (86.0%) 高年齢者比率別では 71% 以上 ( 85.6%) で定年制の採用率がやや低い また

若年者雇用実態調査

中小企業のための「育休復帰支援プラン」策定マニュアル

第 1 章調査の実施概要 1. 調査の目的 子ども 子育て支援事業計画策定に向けて 仕事と家庭の両立支援 に関し 民間事業者に対する意識啓発を含め 具体的施策の検討に資することを目的に 市内の事業所を対象とするアンケート調査を実施しました 2. 調査の方法 千歳商工会議所の協力を得て 4 月 21

参考 1 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 について 1. 調査の目的これから結婚 子育てといったライフ イベントを経験する層及び現在経験している層として 若年 ~ 中年層を対象に それまでの就業状況や就業経験などが能力発揮やライフプランに関する意識に与える影響を把握するとともに

Microsoft Word - 調査結果速報_

<4D F736F F D CD CC88DB8E9D814188C092E882D682CC8EE682E DD82C98AD682B782E98BD98B7D B F578C768C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書(全体版)

第第第ライフスタイルに対する国民の意識と求められるすがた50 また 働いていないが 今後働きたい と回答した人の割合は 男性では 7.4% であるのに対し て 女性は19.1% である さらに 女性の中では 30 代の割合が高く ( 図表 2-1-2) その中でも 特に三大都市圏で高い割合となってい

調査の概要 少子高齢化が進む中 わが国経済の持続的発展のために今 国をあげて女性の活躍推進の取組が行なわれています このまま女性正社員の継続就業が進むと 今後 男性同様 女性も長年勤めた会社で定年を迎える人が増えることが見込まれます 現状では 60 代前半の離職者のうち 定年 を理由として離職する男

関東地方の者が約半数を占める (45.3%) 続いて近畿地方 (17.4%) 中部地方 (15.0%) となっている 図表 2-5 地域構成 北海道 東北関東中部近畿中国四国九州 沖縄総数 (%) 100.0% 8.9% 45.3%

1 非正規雇用者用 働き方 に関するアンケート あなた自身についてお答えください F1. 性別 ( ひとつだけ ) 1. 男性 2. 女性 F2. 生年月日 ( 西暦 )19 年月 ( 生まれ ) F3. 最終学歴 ( ひとつだけ ) 在学中の場合は在学中の学校を 中途退学の場合はその前の学歴を選ん

平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書(全体版)

Ⅰ 調査目的 中小企業で外国人労働者を雇用する例が広くみられるようになっている 背景には生産年齢人口の減少だけではなく 海外展開や訪日観光客の受け入れといった中小企業経営の国際化もある 人手不足への対応として導入が進んだ外国人労働者であるが しだいに企業の成長や事業展開に欠かせなくなってきていると考

第1回「離婚したくなる亭主の仕事」調査

中国帰国者以外 フィリピン アジア諸国 中米南米諸国 欧米系諸国 全体 就業の状態 (1) 現在の職業表 -2.5 は 国籍グループ別に有業者の現在の職業をみたものである

(3) お住まいはどちらですか?( 単身赴任の場合は家族の居住地 ) 住まいは 名古屋市内 が 40.8% 名古屋市外 が 59.2% である 図 36 住まい 名古屋市外 59.2 n=191 名古屋市内 40.8 (4) ご家族 家族は 核家族 ( 二世代 子どもと親のみ ) が 49.7% と

第2回「離婚したくなる亭主の仕事」調査

目次 I. 転入者 転出者転出者アンケート実施概要 調査の目的 調査の内容 調査の方法等... 3 II. 調査の結果 回収の状況 転入者調査... 4 (1) 回答者の属性について... 4 (2) 転入前 転入後のお

(1) 政府の方針 (2) 近年の法改正の動向 (3) 国の高齢者雇用施策の概要 2 神奈川県の取組 (1) シニア ジョブ スタイル かながわ (2) 神奈川生涯現役促進協議会の取組 (3) 第 10 次神奈川県職業能力開発計画 (4) 経済団体への要請 (5) シルバーベンチャーの創出促進 (6

Microsoft Word - H29 結果概要

Ⅰ 調査の目的と実施要領 1 調査目的 日本政策金融公庫総合研究所では 新規開業企業の実態を把握するため 1991 年度から毎年 新規開業実態調査 を実施しており 開業者の属性や開業費用など時系列で比較可能なデータを中心に蓄積してきた そこで 今年度実施した 217 年度新規開業実態調査 の結果とと

スライド 1

Microsoft Word - Notes1104(的場).doc

男女共同参画に関する意識調査

企業と外国人留学生を結び付ける 出会いと理解 推進事業 外国人採用に関するアンケート調査報告書 平成 25 年 6 月 特定非営利活動法人人材育成センター


リスモン調べ 第4回 離婚したくなる亭主の仕事

平成24年度 団塊の世代の意識に関する調査 経済状況に関する事項

結果概要 Ⅰ 人手不足への対応について 1. 人員の過不足状況について 社 % 不足している 1, 過不足はない 1, 過剰である 合計 2, 全体では 半数以上の企業が 不足している と回答 n =2,

スライド 1

2015年 「働き方や仕事と育児の両立」に関する意識(働き方と企業福祉に関する

スライド 1

6 市町村と連携した就職促進セミナー ( 総括 コーディネート ) 就職活動の進め方 履歴書の書き方 面接対策 等をテーマにしたセミナーを市町村等実施地区の関係者と協力 連携して実施 ( 県内 15 地区 ) 7 新入社員向け職場定着促進セミナー ( 総括 コーディネート ) 概ね入社後 1 年の若

第1回「若手社員の仕事・会社に対する満足度」調査   

3 調査項目一覧 分類問調査項目 属性 1 男女平等意識 F 基本属性 ( 性別 年齢 雇用形態 未既婚 配偶者の雇用形態 家族構成 居住地 ) 12 年調査 比較分析 17 年調査 22 年調査 (1) 男女の平等感 (2) 男女平等になるために重要なこと (3) 男女の役割分担意

「学び直し」のための教育訓練給付制度の活用状況|第一生命経済研究所|的場康子

< 調査概要 ( 経営者版 )> 調査期間 : 平成 29 年 8 月 2 日 ( 水 )~10 月 20 日 ( 金 ) 調査地域 : 全国 調査方法 : 当社営業職員によるアンケート回収 回答数 :13,854 部無作為に 5,000 サンプル ( 男性 :4,025 名 :975 名 ) を抽

自動的に反映させないのは133 社 ( 支払原資を社内で準備している189 社の70.4%) で そのうち算定基礎は賃金改定とは連動しないのが123 社 (133 社の92.5%) となっている 製造業では 改定結果を算定基礎に自動的に反映させるのは26 社 ( 支払原資を社内で準備している103

調査協力者の年齢 年齢 人数 % 20 代 183 (15.2) 30 代 238 (19.8) 40 代 276 (23.0) 50 代 364 (30.3) 60 代以上 140 (11.7) A-2 保育士登録について 調査協力者のうち 全体の 70.0%(820 名 ) が 保育士登録を行っ

Microsoft Word - 電気技術者試験受験者実態調査(2014) 修正

目次. 独立行政法人労働政策研究 研修機構による調査 速報値 ページ : 企業調査 ページ : 労働者調査 ページ. 総務省行政評価局による調査 ページ

- 調査結果の概要 - 1. 改正高年齢者雇用安定法への対応について a. 定年を迎えた人材の雇用確保措置として 再雇用制度 導入企業は9 割超 定年を迎えた人材の雇用確保措置としては 再雇用制度 と回答した企業が90.3% となっています それに対し 勤務延長制度 と回答した企業は2.0% となっ

2013年度新規開業実態調査

ワーキングパーソン調査2014基本報告書 Part4

調査結果 1. 働き方改革 と聞いてイメージすること 男女とも 有休取得 残業減 が 2 トップに 次いで 育児と仕事の両立 女性活躍 生産性向上 が上位に 働き方改革 と聞いてイメージすることを聞いたところ 全体では 有給休暇が取りやすくなる (37.6%) が最も多く 次いで 残業が減る (36

結婚しない理由は 結婚したいが相手がいない 経済的に十分な生活ができるか不安なため 未婚のに結婚しない理由について聞いたところ 結婚したいが相手がいない (39.7%) で最も高く 経済的に十分な生活ができるか不安なため (2.4%) 自分ひとりの時間が取れなくなるため (22.%) うまく付き合え

第5回 「離婚したくなる亭主の仕事」調査

Global Career Survey (20代、30代の大卒者入・転職実態調査)

Microsoft Word - 4AFBAE70.doc

Microsoft Word - 労働者向けアンケート_最新

農業法人等における雇用に関する調査結果

ダイバーシティ 年に向けた政策展開のポイント テレワークが当たり前になる社会 の実現に向け 多様な主体と連携した普及啓発や導入支援への取組を強化 地域での就労支援やマッチング強化により 女性や高齢者の就業を推進 働き方改革と併せて時差 Biz の定着に向けた取組を推進 強化した政策

1 教育研修費用総額と従業員 1 人当たりの教育研修費用 (1)1 社当たりの教育研修費用総額 1 社当たりの教育研修費用総額は 2014 年度は予算額 5,458 万円 ( 前回調査 5,410 万円 ) 同実績額 4,533 万円 ( 同 4,566 万円 ) であり 2015 年度は予算額 5

Microsoft Word - rp1504b(宮木).docx

職場環境 回答者数 654 人員構成タイプ % タイプ % タイプ % タイプ % タイプ % % 質問 1_ 採用 回答 /654 中途採用 % 新卒採用 % タ

調査結果 転職決定者に聞く入社の決め手 ( 男 別 ) 入社の決め手 を男 別でみた際 性は男性に比べると 勤務時間 休日休暇 育児環境 服装 オフィス環境 職場の上司 同僚 の項目で 10 ポイント以上 かった ( 図 1) 特に 勤務時間 休日休暇 の項目は 20 ポイント以上 かった ( 図

地域雇用活性化コース 厚生労働省採択事業 (H28 ~ 30 年度 ) 平成 29 年度 三重県地域活性化 雇用創造プロジェクト事業 地域雇用 活性化コース 対象業種 飲食料品小売業 宿泊業 飲食店電気業 鉄道業 道路旅客運送業 道路貨物運送業 倉庫業 運輸に附帯するサービス業 各種商品小売業 織物

派遣社員の業務 < 業務の区分 > 現在従事している主な業務 について 下記の通り オフィス系 営業 販売 サービス系 IT 技術 通信系 クリエイティブ系 製造 軽作業系 その他 の 6 つのカテゴリーに分類して集計しています オフィス系 ОA 事務 英文事務 PC オペレーター データ入力 通訳

1. 職場愛着度 現在働いている勤務先にどの程度愛着を感じているかについて とても愛着がある を 10 点 どちらでもない を 5 点 まったく愛着がない を 0 点とすると 何点くらいになるか尋ねた 回答の分布は 5 点 ( どちらでもない ) と回答した人が 26.9% で最も多かった 次いで

職業訓練に関するアンケート調査 ( 企業 ) 集計表 岩手労働局 産業分類別回答事業所数 1 ( 単位 : 社 ) = 回答数構成比 1 農林水産業 % 2 建設業 % 3 電気 ガス 水道業 % 4 情報通信

図表 1 人口と高齢化率の推移と見通し ( 億人 ) 歳以上人口 推計 高齢化率 ( 右目盛 ) ~64 歳人口 ~14 歳人口 212 年推計 217 年推計

「多様な正社員」と非正規雇用

18歳人口の分布図(推計)

Microsoft Word - huuhu3.doc

女子大学生就活ガイド 実際に自己分析をしてみよう! 自己分析を行う時は 前ページの 自己分析チェックポイント に対する回答を書き出してみたり 既存のワークシートを使います より効果的な自己分析を行うために 以下の点に注意してみてください 1 本音で書く 自己分析を行う際に重要なのは 自分がどういう人

外国人労働者の雇用実態に関するアンケート調査結果 速報版 平成 30 年 12 月 山形県商工労働部 1. 調査目的 県内における外国人労働者の実態等について調査を実施し 今後の外 国人材の活用施策の検討材料とする 2. 調査期間 平成 30 年 10 月中旬 ~11 月中旬 3. 調査対象 方法

スライド 1

Microsoft PowerPoint

採用者数の記載にあたっては 機械的に採用日の属する年度とするのではなく 一括 採用を行っている場合等において 次年度新規採用者を一定期間前倒しして雇い入れた 場合は 次年度の採用者数に含めることとしてください 5 新卒者等以外 (35 歳未満 ) の採用実績及び定着状況採用者数は認定申請日の直近の3

「新入社員意識調査」に関するアンケート調査結果

1 消費者庁に対する認知度 消費者庁 の認知度を性別でみると 男性の認知度が 80.1% に対し女性は 72.1% と 男性の認知度の方が女性よりも高くなっている 年代別では 40 代の認知度が 8% と他の年代の中ではもっとも高くなっている 一方 70 歳以上の認知度は 58.9% と他の年代の中

< B83678E DD96E28D8096DA2E786C7378>

中途採用実態調査(2018年上半期実績、2019年度見通し)

雇用の現状_季刊版2014年夏号

Microsoft Word - ○201701Report(的場)校正会議再修正版.docx

中小企業の雇用・賃金に関する調査結果(全国中小企業動向調査(中小企業編)2015年10-12月期特別調査)

H30情報表紙 (H30年度)

仕  様  書

Microsoft Word - 調査報告_ doc

1 調査の概要 1-1 本調査の趣旨 目的急速な高齢化の中で 働く意欲と能力のある高年齢者がその能力を発揮して 希望すればいくつになっても働くことができるような環境整備が課題となっている このような中 平成 25 年 4 月より 65 歳までの継続雇用が義務化されたところであるが 離転職を行う中高年

内閣府令本文

スライド 1

Transcription:

参考資料 2-2 雇用 就業アンケート調査の結果について 平成 25 年 8 月 産業労働部政策労働局産業政策課

雇用 就業アンケート調査結果 調査対象 : 県内ハローワークを訪れた求職者及び県の能力開発プログラムの 受講者 ( 職業訓練校生徒 ) 調査時期 : 平成 25 年 5 月末 ~6 月末 ( 施設訪問者に協力依頼 その場で回収 ) 回収数 :08 人 性別 : 男性 36 人 女性 330 人 ( 無回答 2 人 ) 年齢 :10 代 /153 人 20 代 /201 人 30 代 /19 人 40 代 /119 人 50 代 /41 人 60 代 /12 人 ( 無回答 3 人 ) 居住地域 : 神戸 /16 人 阪神南 /3 人 阪神北 /34 人 北播磨 /30 人 東播磨 /98 人 中播磨 /103 人 西播磨 /34 人 但馬 /116 人 丹波 /8 人 淡路 /10 人 ( 無回答 26 人 ) 最終学歴 : 中学 /1 人 高校 /265 人 専修 専門 /93 人 短大 高専 /8 人 大学 /19 人 大学院 /4 人 /49 人 ( 無回答 5 人 ) ~ 調査結果の概要 ~ Ⅰ 就業形態 転職等について 失業直前の就業形態は 半数以上が正社員 非正規社員の割合は 全世代を通じて男性より女性の方が高い 男性は 50 代以降に非正規社員割合が増加 転職経験のある短大 高専卒業者で資格を持つのは 5% 大学卒では 6% 有資格者の転職経験の多さがみられる 離職理由で最も多かったのは 賃金や労働形態への不満 正社員だった人に限ってみると 人間関係の不和や 会社倒産 人員整理などの勤務先の都合も多い Ⅱ 労働感 職業感について 労働目的は 収入を得るため 生活を充実させるため が多数 職業を選択する際に重視する点は 職種 仕事内容 給与 賃金 が多い Ⅲ 今後の就業希望 就業意向について 今後希望する業種は 製造業がトッフ 職種では 技術職が多い また 前回と同じ業種 職種を希望する人は 全体の 3 割程度 今後希望する就業形態として 全体の 9 割近くが 正社員 と回答 Ⅳ 求職活動の状況について 求職活動の平均期間は 4.5 ヶ月 6 ヶ月超は全体の 23% 求人活動の場所 方法は ハローワークが全体の 8 割 職業訓練校回収分のみでも 6 割強 インターネット就職専門サイトと求人広告 チラシは それぞれ 4 割程度 Ⅴ 職業能力開発のための取組について 開発 習得したい職業能力のトッフ は コミュニケーション能力 それに加え 男性は内部管理能力や専門能力を 女性は事務処理能力を求める傾向 能力開発に向けた取組としては 特に何もしていない が最多 ( ハローワーク集計分 ) Ⅵ Ⅶ ひょうごの魅力 雇用支援策への意見について 全体の 割は 生活 しごとの場としての兵庫県に魅力に感じている 充実してほしい雇用支援策として 求人情報や会社に関する情報提供 がトッフ 1

Ⅰ 就業形態 転職等について 就業形態の状況 ~ 女性は 30 代から非正規社員割合が増加 ~ 失業直前まで働いていた就業形態について 正社員と回答した人は 5.1%(260 人 /455 人 ( 有効回答数 以下同じ ) 契約社員 派遣社員が 21.1%(96 人 /455 人 ) パート アルバイトが 19.8%(90 人 /455 人 ) と 正社員はそれ以外の就業形態より多い 年代別に見ると 20 代では正社員が 54.4%(86 人 /158 人 ( 年代別有効回答総計 以下同じ )) 30 代が正社員が 46.2%(6 人 /145 人 ) と 30 代に入って若干正社員割合が低下し 40 代では正社員が 53.8%(56 人 /104 人 ) 50 代では正社員が 5.6%(19 人 /33 人 ) と正社員割合が回復する傾向がみられた 年代別 性別にみると 20 代の非正規社員割合は 男性が 45.5%(35 人 / 人 ) 女性が 45.%(3 人 /81 人 ) とほぼ同じだったのに対し 30 代にはいると男性が 48.4%(30 人 /62 人 ) 女性が 5.8%(48 人 /83 人 ) と 女性の非正規社員の割合が男性を上回り 40 代以降もその傾向が続いている なお 継続雇用の対象となる 60 代に近づくと 男性の非正規社員割合が増加し女性の非正規社員割合に近づく この傾向は 平成 24 年就業構造基本調査 ( 総務省 ) の公表結果からも見てとれた 年代 男女別にみた失業前の非正規社員割合 ( 今回調査結果 ) 参考 兵庫県の非正規社員割合 (H24 就業構造基本調査 ( 総務省 ) を基に作成 ) 60.0% 55.0% 50.0% 女性非正規割合 90.0% 80.0% 0.0% 45.0% 40.0% 35.0% 男性非正規割合 30.0% 25.0% 20.0% 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代以上 男性非正規割合 45.5% 48.4% 40.9% 26.% 50.0% 女性非正規割合 45.% 5.8% 50.0% 55.6% 5.1% 60.0% 50.0% 40.0% 30.0% 20.0% 男性女性 10.0% 0.0% 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代以上 平成 24 年就業構造基本調査では 雇用者 ( 役員を除く ) に占める 非正規の職員 従業員 の割合は男女共に上昇が続いているほか 過去 5 年間の転職就業者の雇用形態間異動は正規から非正規への異動割合が上昇 とされており 就業者に占める非正規社員割合の上昇は より加速していくものと考えられる 転職経験者の資格取得状況等 ~ 転職経験のある短大 高専卒者の 5% は有資格者 大卒者も 66.% が資格を持つ~ 就業経験がある と回答した人(521 人 ) のうち 転職経験がある と回答があったのは.4%(403 人 /521 人 ) うち ハローワーク訪問者だけでみると 9.1% (261 人 /330 人 ( ハローワーク 就業経験あり 総数 ) 職業訓練施設だけでは 4.3%(142 人 /191 人 ( 職業訓練施設 就業経験あり 総数 )) となった 転職経験がある と回答した人のうち 有資格者は 60.5%(244 人 /403 人 ( 転職ありの総数 以下同じ )) 一方で 転職経験がない と回答した人のうち 有資 2

格者は 51.0%(49 人 /96 人 ) と 有資格者の転職経験の多さが見うけられる 最終学歴別にみると 高校卒業者で 転職経験がある と回答した人のうち資格を持つ人は 50.0%(3 人 /146 人 ) 専修 専門学校卒業者では 62.5%(35 人 /56 人 ) 短大 高専卒業者では 5.0%(45 人 /60 人 ) 大卒者で 66.9%(81 人 /121 人 ) となった 離職理由 ~もっとも多いのは 賃金や労働形態への不満 正社員に限ってみると いじめや勤務先都合も多い~ 退職理由として一番多いのは 賃金 労働形態への不満 15.6%(6 人 /48 人 ) 就業形態別でみると 正社員では 賃金や労働形態への不満 が 16.8%(42 人 /250 人 ( 有効回答総数 以下同じ )) のトップ 非正規社員では 雇用期間の満了 が 2.9%(51 人 /183 人 ) でトップだったが 賃金や労働形態への不満 が 14.2% (26 人 /183 人 ) と続いた このことから 正社員 非正規社員ともに 賃金や労働形態への不満が退職原因になっている また 正社員については いじめなど人間関係の不和や 倒産 事業不振 人員整理など 勤務先の事情等に起因する退職が目立っている 正社員 非正規社員別退職の理由 会社倒産 事務所閉鎖 28 人員整理 勧奨退職 24 11 事業不振や先行き不安 30 12 賃金 労働形態への不満 42 26 いじめなど人間関係不和 2 15 仕事が向いていなかった 19 12 定年退職 3 2 雇用期間の満了 5 51 介護 看護 5 出産 育児 9 5 健康上の理由 20 9 通学 スキルアップ 14 15 29 13 正社員 正規以外 注意 : 別冊のデータ集の数値と一致しない ( 別冊データ集は正社員 非正規社員の区分が不明な回答も含んでいるため ) の退職理由としては 結婚のため 夫の転勤のため が多くみられ 依然 男性を中心とした家族スタイルが主流の社会において これらが女性の社会進出に影響を与えているのではないかと思われる Ⅱ 労働感 職業感について 労働目的 職業選択の視点 ~ 労働目的は 収入を得るため 生活を充実させるため が多数職業の選択は 職種 仕事内容 給与 賃金 を重視する傾向がある~ 労働の目的は 収入を得るため が 82.9%(58 人 /08 人 ( 複数回答 以下同じ ) で最も多く 生活を充実させるため が 40.0%(283 人 /08 人 ) 自分自身の成長のため が 32.8%(232 人 /08 人 ) の順となった この傾向は 男女別 年代別でも同様の傾向が見られる 3

職業選択で重視する点については 職種 仕事内容 が 58.2%(412 人 /08 人 ) で最も多く 給与 賃金 が 35.9%(254 人 /08 人 ) やりがい 面白さ が 35.0%(248 人 /08 人 ) の順となった また 男女別 年齢別でも同じ傾向がみられた しごとと生活の調和について しごとと生活のバランスを取りながら 両方とも充実させたい と回答した人が 年代 性別問わず一番多く 続いて しごと内容に関わらず しごとより自分の生活を充実させたい と回答する人が多かった Ⅲ 今後の就業希望 就業意向について 希望する業種 職種 就業形態 ~ 今後希望する業種は 製造業がトップ 職種では 技術職 事務職が多い 前回と同じ業種 職種を希望する人は全体の 3 割 ~ 今後希望する業種については 製造業が 3.4%(265 人 /08 人 ( 複数回答 以下 同じ )) 医療 福祉 介護が 18.2%(129 人 /08 人 ) 卸売 小売が 15.4%(109 人 /08 人 ) の順となった また 今後希望する職種については 製造系技術職 ( 研究 開発 設計 生産工程 労務管理 技能 技術 ) が 68.6%(486 人 /08 人 ) と最も多く ついで事務系職 ( 経理 財務 管理 企画 事務 ) が 5.2%(405 人 /08 人 ) となった 前回と同じ業種 職種への希望について 同じ業種を希望する人は 32.6%(231 人 /08 人 ) 職種は 3.9%(268 人 /08 人 ) となり 3 割 ~4 割程度の人が 直前 まで働いていた業種 職種を希望していることがわかった なお 前回と同じ業種を希望されるものとしては 製造業が 32.5%(5 人 /231 人 ) のトップ 医療 福祉 介護が 19.5%(45 人 /231 人 ) 卸売 小売が 13.0%(30 人 /231 人 ) が続いた 職種では 事務系職種が 39.2%(105 人 /268 人 ) のトッ プで 製造系技術職の 2.2%(3 人 /268 人 ) を上回った 生活関連 娯楽 3% 教育 学習支援 4% 宿泊 飲食 4% 医療 福祉 介護 19% 10% 建設 % 前回と同業種を希望 回答総数 231 人 卸売 小売 13% 運輸 4% 情報通信 3% 製造 33% 今後希望する就業形態としては 正社員 が 86.2%(610 人 /08 人 ) で パー ト は.6%(54 人 /08 人 ) となった 接客サービス 5% 製造系技術職 2% IT システム職 2% 介護 福祉職 8% 営業 販売職 14% 事務職系職種 40% 希望する業種等に就職できなかった場合の対応としては 希望業種等を諦めて 他 の業種の正社員を目指す が 3.%(26 人 /08 人 ) とトップ しばらくアルバ イトをしながら希望業種等を探し続ける が 29.2%(20 人 /08 人 ) と続いた 4% 前回と同職種を希望 回答総数 268 人 4

Ⅳ 求職活動の状況について 活動期間 場所 方法 ひょうご しごと情報広場 24 ~ 活動期間は平均 4.5 ヶ月 シルバー人材センター 地域の商工会議所商工会 3 活動場所はハローワークがトップ ~ 求職活動期間は 平均で 4.5 ヶ月 6 ヶ月を超えて活動しているのは 10~20 代が 2.1%(96 人 /354 人 (20~30 代回答総数 )) そのうち 56.3%(54 人 /96 人 ) は 職業訓練校等で訓練中であった また 30~40 代では 18.1%(54 人 /298 人 (30 ~40 代回答総数 )) が 6 ヶ月を超えて求職活動をしており うち 31.5%(1 人 /54 人 ) が職業訓練校等で訓練中であった 職業訓練校で訓練を受けていない人で 求職活動が 6 ヶ月を超える人について そ の原因は こだわりを持って就職活動をしている 業種 就業形態を絞りすぎて いる など求職者の活動スタンスによるもののほか 妊婦になって雇用されにくく なった 年齢が合わない 勤務地条件があわない 育児 介護 仕事との両立可 能な条件がない など 雇用条件とのミスマッチについての意見が多かった また やりたい仕事が見つからない 自分の性格に問題がある など 求職活動におけ る悩みも垣間見えた 求職活動の場所 方法としては ハローワークを利用した人が全回答者の 8.8%(558 人 /08 人 ( 複数回答 以下同じ )) 職業訓練校回収分のみでも 63.5%(233 人 / 36 人 ) と一番多く インターネット就職専門サイトが 39.3%(28 人 /08 人 ) 求人広告 チラシが 38.0%(269 人 /08 人 ) と続いた 求職活動の場所 方法に関し 公的機関と民間機関の利用割合をみると 回答総数 (1806( 複数回答 )) の 45%(812/1806) は公的機関を 40.1%(24/1806) は 民間機関を利用しており 公的機関 民間機関ともに利用されている状況がうかが える 求職活動の場所 方法に関する公的機関と民間機関の利用状況 ダイレクトメール 5 張り紙など直接求人 30 ハローワーク 558 女性就業相談センター 100 学校への求人 120 求人広告情報誌チラシ 269 インターネット就職専門サイト 28 人材派遣会社 90 知人企業の友人ホームのページ紹介 9 91 民間の職業紹介所 80 合同就職説明面接会 4 公的機関を利用 (812) 民間機関を利用 (24) ( 回答総数 1806( 複数回答 ) 求職上の悩み ~ 企業側から職務経験が求められる がトップついで 条件にあう求人がほとんどない ~ 求職活動にあたっての困ったことや悩んでいることについて 企業が職務経験を求めること が 31.2%(221 人 /08 人 ) とトップとなった 企業が即戦力を求めてい 5

デザイン力パソコン処理ュニケーション能力 マネージメント力る実態が垣間見える結果といえる なお 2 位は 29.2%(20 人 /08 人 ) の 条件 にあう求人がほとんどない となった Ⅴ 職業能力開発のための取組 開発 習得したい職業能力 ~1 位は コミュニケーション能力 2 位は ハ ソコン能力 男性は内部管理 専門技術系能力を 女性は事務処理 語学 医療 介護系能力を重視 ~ 就職やスキルアップのために開発 習得したい職業能力については コミュニケーション能力 が 43.1%(305 人 /08 人 ( 複数回答 )) と最も多く ハ ソコン処理 38.%(24 人 /08 人 ) 事務処理能力 24.9%(16 人 /08 人 ) が続いた 性別で見ると 男性は コミュニケーション能力 に加え 経営 企画能力 調査分析能力 の内部管理能力と CAD や特殊技能 資格 検定などの専門技術能力を重視する傾向がみられる 一方 女性では 事務処理能力 経理 簿記能力 ハ ソコン処理 の内部事務処理能力と医療 介護関係能力を重視する傾向がみられる 性別でみた 就職やスキルアップのために開発 習得したい職業能力( 複数回答 ) ( 人 ) 300 250 119 男性 200 168 150 350 100 50 0 経33 28 6 80 調査営 企画能力 分析能力49 35 外国語186 コミュニケーション能力60 1 59 48 ビジネスマナー管理 マネージメント力142 83 24 34 2 39 事務処理能力経理デザイン力 簿記能力106 パソコン処理33 82 製図 C A D 51 10 医療 介護関係資格21 43 95 96 専門技術資格 検定 特殊技能 認定6 14 特になし女性 また 年代別に見ると 若年者ほど コミュニケーション能力 を重視する傾向が見られる 一方で 中高年齢者に なるほど ハ ソコン処理 の必要性を高く感じる 傾向が見られる また 事務処理能力 についても 若年者よ り中高年齢者の方が重 視する傾向が見られる 年代別でみた開発 習得したい職業能力に関する割合 25.0% 20.0% 15.0% 10.0% 5.0% 0.0% 経営調査 企画能力 分析能力6 外国語管理事務処理能力経理製図ビジネスマナーコミ 簿記能力 C A D 医療専門技術資格特 介護関係資格 検定 特殊技能30~40 代 50 代以上 認定になし10~20 代

能力開発に向けた取組 ~ 特に何もしていない が最多 独学 も同様に多い~ ハローワークを訪れた人を対象に 職業能力開発のために取り組んでいる内容を聞いた結果 特に何もしていない が 39.0%(133 人 /341 人 ( ハローワーク回収総数 複数回答 以下同じ )) 知人に教わったり 自宅で独学であるが 能力開発に努力している が 34.6%(118 人 /341 人 ) となった 一方で 職業訓練 講座を受けている人は 12.0%(41 人 /341 人 ) に留まった Ⅵ ひょうごの魅力について 生活の場としての兵庫県 ~ 兵庫県で暮らしたいと考える人は全体の 割以上ただし 前回調査から低下 ~ 生活をする場 仕事をする場としての兵庫県についての考えを伺った結果 兵庫県で暮らし しごともしたい と回答した人が 59.%(423 人 /08 人 ) と最多となったが 前回調査 (H22 年度 ) の結果である 63.0% からは低下している また 兵庫県で暮らし しごとは他府県でもよい が 14.5%(103 人 /08 人 ) で 前回調査の 21.6% から低下している これらを総合的に見ると 前回調査では回答者の 84.6% が 兵庫県で暮らしたい と回答しているが 今回調査では 4.3%(526 人 /08 人 ) と約 10 ポイント低下する結果となった 兵庫県で暮らしたいと考える理由として 生まれ育った街で安心感がある 神戸が好き 住み慣れた場所だから 物価が安く住みやすい 都会と自然の両方があるから といった兵庫県の居住環境の良さに関する意見が見られる 一方 反対の意見としては 大阪のほうが職場に近い 希望職種を優先するため など仕事と居所の近さにこだわる意見や 独身なのでこだわりがない 閉鎖的な地域だから などの意見がみられた 生活の場 しごとをする場として回答のあった他府県は 隣接近隣府県の大阪府 京都府 岡山県であった Ⅶ 行政が実施している雇用支援策について 充実してほしい雇用支援策 ~トップは 求人情報や会社に関する情報スキルアップ講座やキャリアカウンセリングへのニーズも高い~ 充実してほしい雇用支援策として 求人情報や会社に関する情報 が 39.0%(26 人 /08 人 ) のトップで スキルアップ講座 34.0%(241 人 /08 人 ) キャリア カウンセリング 30.5%(216 人 /08 人 ) と続いた 年代別に見ると 10~20 代では 就職セミナー や 企業と就職希望者とのマッチングの機会 へのニーズが高くなる傾向が見られる 30~40 代では 教育訓練プログラム へのニーズが高くなっているほか 50 代以上では 求人情報や会社に関する情報 へのニーズが高くなっている 公的支援策の改善点 新たに望むことに関する意見については 仕事と子育て 介護の両立にむけた支援策の充実 や シングルマザーが子育てしながら仕事ができる支援 女性が正社員として一生働くことのできる社会の実現 など 女性の社会進出への支援充実を求める声が多く見られた

また 企業調査機関の調査内容の閲覧 や ブラック企業に関する情報提供 など多様な企業情報の提供に関する意見があった さらに 起業を目指す人に対する教育支援 求人トレンドにあわせた職業訓練メニューの充実 といった求職者の多様なニーズにあわせた支援の充実に関する意見も寄せられた なお 公的機関の支援策は案外知られていないので 普及啓発すべき と広報周知の不十分さを指摘する意見もあった 充実してほしい雇用支援策 ( 優先順位分け )( 複数回答 ) 求人情報や会社に関する情報企業と就職希望者とのマッチングの機会キャリア カウンセリング就職セミナー教育訓練プログラム経済的な支援インターンシップ トライヤル雇用スキルアップ講座起業に関する支援 公的支援策の情報 民間企業の誘致 育成 特に必要なし 30 10 13 < 優先順位 1> < 優先順位 2> < 優先順位 3> 10 5 49 60 5 48 3 4 69 39 60 58 63 59 55 55 80 3 13 34 38 30 30 5 6 2 13 1 8 52 49 36 9 82 充実してほしい雇用支援策 ( 年代別 )( 複数回答 ) 求人情報や会社に関する情報企業と就職希望者とのマッチングの機会キャリア カウンセリング <10~20 代 > <30~40 代 > <50 代 ~> 151 10 18 93 81 9 104 102 9 就職セミナー 104 48 5 教育訓練プログラム 89 93 10 経済的な支援 4 9 9 インターンシップ トライヤル雇用 0 46 5 スキルアップ講座 108 118 14 起業に関する支援 2 25 公的支援策の情報 29 46 10 民間企業の誘致 育成 45 61 10 6 4 特に必要なし 13 5 3 8