小学生対象アンケート調査 低学年調査 () 基本属性 学年 ( 問 ) 学年は 年生 (33.0 %) 2 年生 ( 34.2 %) 3 年生 ( 32.5 %) ともに 30% 台前半と なっている ( 図表 --) 図表 -- 学年 ( 全体 ) 年生 2 年生 3 年生 全体 (N=,54)

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1 家庭生活について 朝食及び就寝時刻 早寝早起き朝ごはん の生活リズムが向上している ( 対象 : 青少年 ) 朝食を食べている 0% 20% 40% 60% 80% 100% 1.2 今回 (H27) 経年 1.7 前回 (H22)

資料3 平成28年度京都府学力診断テスト 質問紙調査結果 28④ 28中① 27④ 27中① 平成28年度京都府学力診断テスト小学4年質問紙調査結果 平成28年度京都府学力診断テスト中学1年質問紙調査結果 平成27年度京都府学力診断テスト小学4年質問紙調査結果 平成27年度京都府学力診断テスト中学1

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表 S3. 学校がある日は 朝 何時ごろ起きますか と ふだん 何時ごろ朝ごはんを食べていますか 学校がある日は 朝 何時ごろ起きますか 午前 6 時以降 午前 6 時 30 分より前 午前 6 時 30 分以降 午前 7 時より前 午前 7 時以降 午前 7 時 30 分より前 午前 7 時 30

問 6 (2) 1. 毎日またはほとんど毎日 に をつけた方以外におたずねします あなたが夕食を食べない理由はなんですか ( あてはまる番号 1 つに をつけてください ) 計 時間がない おなかがすいていない

家族時間アンケート結果報告書 家族時間 に関する アンケート調査の結果 平成 23 年 6 月 福井県 - 1 -

(3) 将来の夢や目標を持っていますか 平成 29 年度 平成 28 年度 平成

柏原市 子どもの生活に関する実態調査 ( 小学生 中学生向け調査 ) 単純集計 留意事項 単純集計表について (1) 柏原市欄 : 回答があった件数 (2) 柏原市 ( マッチング ) 欄 : 回答があったもののうち 子ども票と保護者票が一対となる件数 (1) (2) の件数の差について 柏原市 (

大阪府子どもの生活に関する実態調査 ( 小学生 中学生向け調査票 ) 回答結果集計 ( 単純集計 H ) 参考資料 1-2 留意事項 単純集計表について (1) 大阪府欄 : 回答があった件数 (2) 大阪府 ( マッチング ) 欄 : 回答があったもののうち 子ども票と保護者票が一対

表紙(A4)

小学校国語について

1

児童生徒調査 橋本市 全体小学 5 年生中学 2 年生 問 1 あなたは小学生ですか それとも中学生ですか ( あてはまる番号 1つに をつけてください ) 度数 % 度数 % 度数 % 計 % % % 小学生 ( 市立 ) %

アンケート調査の実施概要 1. 調査地域と対象全国の中学 3 年生までの子どもをもつ父親 母親およびその子どものうち小学 4 年生 ~ 中学 3 年生までの子 該当子が複数いる場合は最年長子のみ 2. サンプル数父親 母親 1,078 組子ども 567 名 3. 有効回収数 ( 率 ) 父親 927

睡眠調査(概要)

小学生の運動 スポーツ活動に関するアンケート 調査報告書 1 調査の概要 (1) 調査目的本市における小学生のスポーツ活動の実態を調査し 豊川市スポーツ振興計画 ( 改訂版 ) 策定のための基礎資料を得るため (2) 調査対象豊川市内小学校 6 年生の全児童学校数 26 校児童数 1,825 人 (

(4) ものごとを最後までやりとげて, うれしかったことがありますか (5) 自分には, よいところがあると思いますか

平成20年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果(概要)

(4) 学校の規則を守っていますか (5) いじめは, どんな理由があってもいけないことだと思いますか

Microsoft Word - 表紙・目次.doc

(4) ものごとを最後までやり遂げて, うれしかったことがありますか (5) 難しいことでも, 失敗を恐れないで挑戦していますか

十和田市 事業別に利用数をみると 一時預かりは 年間 0 (.%) 以 上 (.) - (.%) の順となっています 問. 一時預かり ( 年間 ) n= 人 以上. 幼稚園の預かり保育は 年間 0 (.%) 以上 (.%) (.%) の順となっています ファミリー サポー

平成 20 年度全国学力 学習状況調査回答結果集計 [ 児童質問紙 ] 松江市教育委員会 - 児童 小学校調査 質問番号 (1) 朝食を毎日食べていますか 質問事項 選択肢 その他 無回答 貴教育委員会 島根県 ( 公

第 2 章 子どもと子育てを取り巻く現状

(4) ものごとを最後までやり遂げて, うれしかったことがありますか (5) 難しいことでも, 失敗を恐れないで挑戦していますか

中 1 中 2 中 3 男子 女子 小計 男子 女子 小計 男子 女子 小計 合計 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % F-3 あなたの家庭はあなた自身を入れて何人ですか 2 人家族 2 1.6% 3 2.5% 5 2.0% 2 1.9

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❷ 学校の宿題をする時間 宿題に取り組む時間は すべての学年で増加した 第 1 回調査と比較すると すべての学年で宿題をする時間は増えている 宿題に取り組むはおよ そ 40~50 分で学年による変化は小さいが 宿題を しない 割合はになると増加し 学年が上がるに つれて宿題を長時間する生徒としない生

小 4 小 5 小 6 男子 女子 小計 男子 女子 小計 男子 女子 小計 合計 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % 度数 % F-3 あなたの家庭はあなた自身を入れて何人ですか 2 人家族 2 1.6% 3 2.5% 5 2.0% 2 1.9

小学校の結果は 国語 B 算数 A で全国平均正答率を上回っており 改善傾向が見られる しかし 国語 A 算数 B では依然として全国平均正答率を下回っており 課題が残る 中学校の結果は 国語 B 以外の教科で全国平均正答率を上回った ア平成 26 年度全国学力 学習状況調査における宇部市の平均正答

M28_回答結果集計(生徒質問紙<グラフ>)(全国(地域規模別)-生徒(公立)).xlsx

[ 中学校男子 ] 1 運動やスポーツをすることが好き 中学校を卒業した後 自主的に運動やスポーツをする時間を持ちたい 自分の体力 運動能力に自信がある 部活動やスポーツクラブに所属している 3 運動やスポーツは大切 [ 中学校女子

< このアンケートの中の言葉の意味 > 情報通信機器 携帯電話やスマートフォン パソコンなど他の人とメッセージのやりとりができるような機 器 インターネット世界中の情報通信機器をつなげてメッセージのやりとりができるようにした仕組み 例えば インターネットを利用して 次のようなことができます 友だちと

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町全体の状況を把握 分析するとともに 平均正答率については 全国 全道との比較を数値以外の文言で表現します また 質問紙調査の結果や 課題解決に向けた学力向上の取組を示します (3) 学校ごとの公表小規模校において個人が特定される恐れのあることから 学校ごとの結果公表はしません (4) 北海道版結果

(2) 学習指導要領の領域別の平均正答率 1 小学校国語 A (%) 学習指導要領の領域 領 域 話すこと 聞くこと 66.6(69.2) 77.0(79.2) 書くこと 61.8(60.6) 69.3(72.8) 読むこと 69.9(70.2) 77.4(78.5) 伝統的な言語文化等 78.3(

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領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

5 児童生徒質問紙調査 (~P23) (1) 運動に対する意識等 [ 小学校男子 ] 1 運動やスポーツを [ 小学校女子 ] することが好き 1 運動やスポーツをすることが好き H30 全国 H30 北海道 6 放課後や学校が休みの日に 運動部や地域のスポーツクラブ以外で運動やスポーツをすることが

平成 30 年度 名古屋市子ども 若者 子育て家庭 意識 生活実態調査報告書 ( 概要 ) 平成 31 年 3 月 名古屋市 1 調査目的平成 31 年度に策定予定のなごや子ども条例第 20 条の規定による 子どもに関する総合計画 及び子ども 子育て支援法第 61 条の規定による 市町村子ども 子育

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6. 調査結果及び考察 (1) 児童生徒のスマホ等の所持実態 1 スマホ等の所持実態 54.3% 49.8% 41.9% 32.9% % 78.7% 73.4% 71.1% 76.9% 68.3% 61.4% 26.7% 29.9% 22.1% % 中 3 中 2 中 1

========== 目次 ========== 1. 調査趣旨 P1 2. 調査概要 P1 3. 調査結果概要 P2 4. 調査結果詳細 P3 5. 調査結果の補足 P16 6. 効果的な取組についてのまとめ P17 ( 参考 ) 1 神奈川県 横浜市 川崎市 相模原市 子どもたちのインターネット

第 5 部子どもの居場所 1. 放課後 休日の過ごし方 (1) 平日の放課後に過ごす場所調布市の小学 5 年生は平日の放課後を 自分の家 で過ごすことが多く 37.5% は 毎日 28.0% は 週に 3~4 日 自宅で過ごしている 毎日 放課後を過ごすことが次に多いのは 学校 4.8% 塾や習い事

5 教5-1 教員の勤務時間と意識表 5 1 ( 平均時間 経年比較 教員年齢別 ) 中学校教員 調査年 25 歳以下 26 ~ 30 歳 31 ~ 40 歳 41 ~ 50 歳 51 ~ 60 歳 7:22 7:25 7:31 7:30 7:33 7:16 7:15 7:23 7:27 7:25

スライド 1

< 先生方へ > 長崎県学力向上推進協議会では 子どもに確かな学力をつけていくためには 何 が大切か また 学力の向上を阻害している要因は何かなどについて 検討を重ね ています その中から次のようなことが指摘されました 1 家庭で毎日決まった時間に学習をする習慣をつけることが大切である 2 食事や睡

お子さんの成長にあわせ お母さんの食生活を見直してみませんか? お子さんの成長にあわせて あなたの食生活をかえるチャンスがあります 3 か月 か月 か月

子供・若者の意識に関する調査(平成28年度)

平成26年度調査研究活動報告書

Ⅲ 調査対象および回答数 調査対象 学校数 有効回答数児童生徒保護者 (4~6 年 ) 12 校 1, 校 1, 校 1,621 1,238 合計 41 校 3,917 ( 有効回答率 96.3%) 3,098 ( 有効回答率 77.7%) Ⅳ 調査の実施時期

調査の結果 問 1 あなたの性別は 調査に回答していただいた生徒の性別は 男 が問 % 女 が 49.5% です 男 女 問 2 あなたは, 生まれてからずっと鈴鹿市に住んでいますか 生まれたときから鈴鹿市に ずっと住ん

調査の項目 Q1. 一日 ( 平日 ) にどの位時間を使っていますか? また希望する時間は? 外で遊んでいる時間 は 35 年間で半減 テレビ離れも進む (3P~) Q2. あなたにとって 大切な時間 と 無駄な時間 は? 大切な時間は1 睡眠 2 食事 3 家族と一緒にいる ゲーム の時間は大切で

目 次 1 学力調査の概要 1 2 内容別調査結果の概要 (1) 内容別正答率 2 (2) 分類 区分別正答率 小学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 3 小学校算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) 5 中学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 7 中学校数学 A( 知識 )

平成18年度

七尾市 事業ごとに利用数をみると 一時預かりは 年間 0 (.) (.%) ( 各.%) の順となっています 問 0. 保育園などの一時預かり ( 年間 ) n= 0 人 以上 幼稚園の預かり保保育は 年間 0-0 ( 各.%) が最も多くなっています ファミリー

(3) 生活習慣を改善するために

平成25年度 青少年のインターネット利用環境実態調査 調査結果(速報)

調査の目的と概要 Ⅰ 調査の目的 札幌市の児童生徒の実態に関する基礎調査 は 札幌市の小学生 中学生 高校生の意識や心情 生活 行動などについて 継続的に調査し その実態の変容を明らかにすることにより 子どもを取り巻く社会変化や教育情勢と子どもの生活との関連性を客観的に把握し 教育施策の推進に資する

7 調査結果の概要 (1) 子どもの携帯電話所持率とフィルタリングの活用状況 ア子どもの携帯電話所持率 子ども専用の携帯電話所持率は 平成 19 年の本市調査 ( 以下 前回調査 ) から 2 年が経過していますが ほぼ横ばいの結果です では 男子 33.6 女子 46.4 計 4.1 が所有してい

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1-1 小学校国語 A( 調査時間 20 分 ) 基礎的 基本的な言語活動や言語事項に関する知識 技能が身に付いているかどうかをみる問題 で 12 設問で構成されている 本町の結果は 全国の平均正答率 栃木県の平均正答率とほぼ同じであった この調査では 学習指導要領の領域等として 話すこと 聞くこと

調査概要 (1) 調査実施方法 : 各施設内でアンケート調査を配布し 対象者の自記式による記入後に回収 (2) 調査時期 : 2017 年 1 月 ~3 月 (3) 調査対象者 : 特養 ( 南さいわい ):83 人 特養 ( こむかい ):14 人計 97 人 (4) 回収数 : 特養 :42 人

困窮度別に見た はじめて親となった年齢 ( 問 33) 図 94. 困窮度別に見た はじめて親となった年齢 中央値以上群と比べて 困窮度 Ⅰ 群 困窮度 Ⅱ 群 困窮度 Ⅲ 群では 10 代 20~23 歳で親となった割 合が増える傾向にあった 困窮度 Ⅰ 群で 10 代で親となった割合は 0% 2

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平成 27 年度 全国体力 運動能力 運動習慣等調査の概要 平成 28 年 3 月 四條畷市教育委員会

調査結果概要

2 経年変化 ( 岡山平均との差の推移 ) (1) 中学校 1 年生で比較 ( 昨年度まで中学校 1 年生のみの実施のため ) 平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度平成 29 年度 国 数 語 学 基 礎 活 用 基 礎

平成 28 年度学校評価最終報告 教職員 :20 人生徒 :309 人保護者 :233 人 [ とてもよい 青ややよい 赤やや不十分 黄緑不十分 紫 ] < 教職員 保護者共通項目アンケート > 評価項目教職員保護者 1 学校は 様々な機会を活用して 学校の様子や学習内容を地域や保護者に伝えている

インターネットについてのアンケート 1 学期の PTA 講演会でも 不審者やネット犯罪から子どもを守るために と題して講演会を行いましたが 下條小学校の子どもたち 保護者のみなさんが インターネットとどのように関わっているのか 高学年の児童 保護者を対象にアンケートを行いました 全県的な調査と比較し

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(1) 電子書籍 雑誌について 子どもライフスタイル調査 2017 春 電子書籍の閲読の有無女子小 4~6 年生の 44% が電子書籍を読んだことがある 電子書籍 ( 雑誌 コミックスを含む ) を読んだことがあるかどうか尋ねたところ 女子小学生の 29% が電子書籍を 読んだことがあると回答 女子

2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4

◎公表用資料

3 学校の部活動部活動についてについてお聞きします 問 7: あなたは 学校の部活動に参加していますか 学校の部活動に参加していますか 部活動部活動に参加している人は 所属している部活動の名前も記入してください 1. 運動部活動に参加 ( 問 8へ ) 2. 文化部活動に参加 ( 問 9へ ) 3.

1. 調査結果の概況 (1) の児童 ( 小学校 ) の状況 < 国語 A> 今年度より, ( 公立 ) と市町村立の平均正答率は整数値で表示となりました < 国語 B> 4 国語 A 平均正答率 5 国語 B 平均正答率 ( 公立 ) 74.8 ( 公立 ) 57.5 ( 公立 ) 74 ( 公立

保育園・幼稚園~小学校低学年のこどもを持つお父さん、お母さん600人に聞く「こどもの教育に関する夫婦の意識調査」

平成20年度携帯電話の利用についての実態把握町について【概要】

2 調査結果 (1) 教科に関する調査結果 全体の平均正答率では, 小 5, 中 2の全ての教科で 全国的期待値 ( 参考値 ) ( 以下 全国値 という ) との5ポイント以上の有意差は見られなかった 基礎 基本 については,5ポイント以上の有意差は見られなかったものの, 小 5 中 2ともに,

報道関係各位

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

小学生の本音を調査

はじめに道教委では 今年 4 月 18 日に実施した 平成 29 年度全国学力 学習状況調査 の調査結果を 8 月末に公表しました 教育委員会では 本町の調査結果について 道教委が作成した における調査結果 に沿って概要を取りまとめました 今年で 11 回目となります本調査は 昨年度と同様に悉皆調査

図表 私立中学校に進学した理由 ( 中学 2 年生 ): 生活困難度別 % 66.8% 68.5% 66.9% 47.2% 48.9% 41.1% 41.7% 30.4% 27.5% 21.1% % 17.9% 13.1% 10.4% 10.8

国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている

領域別レーダーチャート 教科の領域別に全国を 100 とした場合の全道及び根室市の状況をレーダーチャートで示したもの 小学校 : 国語 小学校 : 算数 国語 A( 話すこと 国語 B( 読むこと ) 聞くこと ) 国語 A( 書くこと

世論調査報告書

表 110 性 別子からの仕送りの有無別個人数 子からの仕送り ありなし 昨年収入ありと答えた人の 男性 歳 歳 歳 歳 歳 0 77

スポーツに関する市民意識調査速報値 (H30) 小中学生 資料 2 1 調査概要 (1) 調査対象 : 市内小中学生 1,831 人 ( 地域性から学校を抽出 ) (2) 調査方法 : 学校を通じてアンケートを配布 回収 (3) 回収数 : 有効回収数 1,747 件 ( 回収率 95%) (4)

Microsoft Word - アンケート集計結果_最終版.doc

国語 B 柏原 埼玉県 全国 話すこと 聞くこと 書くこと 読むこと 算数 A 柏原 埼玉県 全国 数と計算 量と測定 図形 数量関係 算数 B 柏原 埼玉県 全国

Ⅱ 調査研究部門所員会 今求められる道徳授業のあり方について ~ 児童生徒アンケートから ~ 目 次 1 調査研究の概要と構成 2 アンケート用紙 3 集計結果一覧 4 アンケート結果の分析と考察 1/36

平成 27 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査愛媛県の結果概要 ( 公立学校 ) 調査期間 : 調査対象 : 平成 27 年 4 月 ~7 月小学校第 5 学年 ( 悉皆 ) 中学校第 2 学年 ( 悉皆 ) 男子 5,909 人男子 5,922 人 女子 5,808 人女子 5,763 人 本

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調査結果概要 ( 旭川市の傾向 ) 健康状態等 子どもを病院に受診させなかった ( できなかった ) 経験のある人が 18.8% いる 参考 : 北海道 ( 注 ) 17.8% 経済状況 家計について, 生活のため貯金を取り崩している世帯は 13.3%, 借金をしている世帯は 7.8% となっており

あったらいいな ! こんなあそび場 (わたしの町大好き)

初めて親となった年齢別に見た 母親の最終学歴 ( 問 33 問 8- 母 ) 図 95. 初めて親となった年齢別に見た 母親の最終学歴 ( 母親 ) 初めて親となった年齢 を基準に 10 代で初めて親となった 10 代群 平均出産年齢以下の年齢で初めて親となった平均以下群 (20~30 歳 ) 平均

川崎市子どもの権利に関する実態・意識調査報告書

PowerPoint プレゼンテーション

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低学年調査 小学生対象アンケート調査 調査の目的この調査は 世田谷区子ども計画 ( 第 2 期 ) の策定にあたり 小学生の生活実態 悩み 不安 子どもが求めていること等を把握し 今後の子ども施策の検討に資することを目的とする 2 調査対象 区立小学校に通う児童 2,933 人 ( 低学年 5 校,573 人 高学年 5 校,360 人 ) 3 抽出方法 5 総合支所ごとに低学年 校 高学年 校を調査対象校として抽出し それぞれ対 象学年 クラスの全児童を対象とした 対象校の抽出は 各地域の区立小学校の中から 対象学年の児童数が各学年 00 人 程度の学校を選択した 4 調査方法 学校を通じて配布 回収 5 調査時期 平成 25 年 月 25 日 ~2 月 3 日 6 回収数 回収率 配布数 有効回収数 ( 有効回収率 ) 低学年,573,54 (98.0 %) 高学年,360,33 (97.9 %) 合計 2,933 2,872 (97.9 %) - -

小学生対象アンケート調査 低学年調査 () 基本属性 学年 ( 問 ) 学年は 年生 (33.0 %) 2 年生 ( 34.2 %) 3 年生 ( 32.5 %) ともに 30% 台前半と なっている ( 図表 --) 図表 -- 学年 ( 全体 ) 年生 2 年生 3 年生 全体 (N=,54) 33.0 34.2 32.5 0.3 2 同居家族 ( 問 2) 同居家族は お母さん (98.0%) が最も多く お父さん (90.3 %) 兄弟姉妹 (76. %) が続いている また おじいさん おばあさん と同居しているのは 5.9 % となっている ( 図 表 --2) 図表 --2 同居家族 ( 全体 : 複数回答 ) お父さん 0 20 40 60 80 0 90.3 お母さん 98.0 兄弟姉妹 76. おじいさん おばあさん 5.9 その他の人 4.4 0.3 全体 (N=,54) - 2 -

低学年調査 (2) 日ごろの生活 なかよしの友達はどんな人か ( 問 3) 同じ学校の友達 同じ学校でなかよしの友達は 同じ学年の友達 が 93.5 % 違う学年の友達 が 38.2 % とな っている ( 図表 -2--) 図表 -2-- 同じ学校の友達 ( 全体 : 複数回答 ) 0 20 40 60 80 0 同じ学年の友達 93.5 違う学年の友達 38.2 3.0 全体 (N=,54) 違う学校の友達 違う学校でなかよしの友達は 塾や習い事の友達 が 25.6 % 近所の友達 が 24. % となっ ている ( 図表 -2--2) 図表 -2--2 違う学校の友達 ( 全体 : 複数回答 ) 0 20 40 60 80 0 近所の友達 24. 塾や習い事の友達 25.6 その他の友達 2.2 全体 (N=,54) 46.7-3 -

小学生対象アンケート調査 2 学校の勉強が分からないときに聞く相手 ( 問 4) 学校の勉強が分からないときに聞く相手は お父さん お母さん (80.6 %) が最も多く 担任の先生(64.8%) 友達 ( 49.7 %) が続いている( 図表 -2-2) 図表 -2-2 学校の勉強が分からないときに聞く相手 ( 全体 : 複数回答 ) 担任の先生担任以外の先生塾の先生友達お父さん お母さんその他 0 20 40 60 80 0 64.8 6.2 2. 49.7 80.6 8.4. 全体 (N=,54) 3 楽しいと思うとき ( 問 5) 楽しいと思うときは 友達といっしょにいるとき (84.0 %) が最も多く 家族と過ごして いるとき (79. %) 学校にいるとき(62.2%) が続いている( 図表 -2-3) 図表 -2-3 楽しいと思うとき ( 全体 : 複数回答 ) 0 20 40 60 80 0 家族と過ごしているとき 79. 学校にいるとき 62.2 塾や習い事をしているとき 40. 児童館で遊んでいるとき 4.7 新 BOP で遊んでいるとき 48.3 友達といっしょにいるとき 84.0 一人でゲームなどをしているとき 5. 本を読んでいるとき 54.8 ごろごろしているとき 40. その他.7 特にない 0.4 全体 (N=,54) 0.4-4 -

低学年調査 4 好きや遊びや行事 ( 問 6) 好きな遊びや行事は テレビを見る (70.5 %) が最も多く おにごっこなど外での遊び (67.7 %) 読書 お話し会 紙芝居 映画会 (66.4 %) が続いている( 図表 -2-4) 図表 -2-4 好きな遊びや行事 ( 全体 : 複数回答 ) 0 20 40 60 80 0 オセロ 囲碁 将棋 トランプ 62. お手玉 メンコ けん玉 こま 42.7 手芸 あみもの 工作 お絵かき 卓球 ドッジボールなどの運動 おにごっこなど外での遊び 64.5 63.5 67.7 一輪車 竹馬 音楽 ダンス 踊り 35.5 43.4 読書 お話し会 紙芝居 映画会 テレビを見る ゲーム機 携帯型ゲーム 66.4 64.0 70.5 カードゲーム 5. お楽しみ会 ゲーム大会 63.7 クッキング キャンプやハイキング 47.0 54.3 その他.4 特になし 0.6 0. 全体 (N=,54) - 5 -

小学生対象アンケート調査 5 あったらいいと思う場所 ( 問 7) あったらいいと思う場所は 自然の中で思い切り遊べる場所 (72.0 %) が最も多く 友達 とたくさんおしゃべりできる場所 (66.9 %) 静かに勉強できる場所 (5.9 %) が続いている( 図 表 -2-5) 図表 -2-5 あったらいいと思う場所 ( 全体 : 複数回答 ) 静かに勉強できる場所 0 20 40 60 80 0 5.9 友達とたくさんおしゃべりできる場所 66.9 気軽に勉強を教えてもらえる場所 43.8 野球やサッカーが思い切りできる場所 46.2 一人静かに過ごせる場所 43.8 自然の中で思い切り遊べる場所 72.0 その他 2.7 特になし.8 0.5 全体 (N=,54) (3) 困りごと 悩み 困っていること 悩んでいることの有無 ( 問 8) 困っていること 悩んでいることの有無は ある が 34. % となっている ( 図表 -3-) 図表 -3- 困っていること 悩んでいることの有無 ( 全体 ) ある ない 全体 (N=,54) 34. 65.6 0.3-6 -

低学年調査 2 困っている 悩んでいる内容 ( 問 8-) 困っている 悩んでいることがある人に その内容をたずねたところ 友達のこと が 50.6 % で最も多く 将来のこと (35.7 %) 勉強のこと (23.6 %) 家族のこと (9.2 %) 塾や習 い事のこと (8.8 %) が続いている( 図表 -3-2) 図表 -3-2 困っている 悩んでいる内容 ( 全体 : 複数回答 ) < 困っている 悩んでいることがあると回答した人 > 家族のこと 0 20 40 60 9.2 勉強のこと 23.6 友達のこと 50.6 塾や習い事のこと 8.8 将来のこと 35.7 その他 7.8 6.3 全体 (n=526) 3 困ったときや悩みがあるときに相談する相手 ( 問 8-2) 困っている 悩んでいることがある人に 困ったときや悩みがあるときに相談する相手をた ずねたところ お父さん お母さん が 7.7 % で飛びぬけて多く その他は 0% 以下となってお り 友達 (7.2%) 学校の先生 (6.7%) が続いている なお 誰にも相談しない は 4.6% となっている ( 図表 -3-3) 図表 -3-3 困ったときや悩みがあるときに相談する相手 ( 全体 ) < 困っている 悩んでいることがあると回答した人 > お父さん お母さん 兄弟 姉妹 おじいさん おばあさん 学校の先生 学校のスクールカウンセラー友達 塾や習い事の先生 児童館の職員 新 B O P の職員 その他の人 相談する人がいない 誰にも相談しない 全体 (n=526) 7.7 3.0 0.8 6.7 0.4 7.2 0.6 0.2 0.8 0.6.5 4.6 2. - 7 -

小学生対象アンケート調査 (4) 地域での生活 外で遊ぶ時間 ( 問 9) 一日の中で体育の時間をのぞいて外で遊ぶ時間は 2 時間より長い が 33.6 % 時間くら い が 28.4 % 30 分くらい が 24.4 % となっている ほとんど外で遊ばない は.8 % となっ ている ( 図表 -4-) 図表 -4- 外で遊ぶ時間 ( 全体 ) ほとんど外で遊ばない 2 時間より長い 時間くらい 30 分くらい 全体 (N=,54) 33.6 28.4 24. 4.8.8 2 地域の行事への参加頻度 ( 問 0) 地域の行事への参加頻度は いつも参加している が 26.8 % 時々参加している が 60.9 % であり 合計すると 87.7 % が参加している 参加したことがない は 0.7 % となっている ( 図表 -4-2) 図表 -4-2 地域の行事への参加頻度 ( 全体 ) いつも参加している 時々参加している 参加したことがない 全体 (N=,54) 26.8 60.9 0.7.6-8 -

低学年調査 (5) 家での生活 朝ごはん 晩ごはんを食べる頻度 一緒に食べる人 ( 問 ) 朝ごはんを食べる頻度 朝ごはんを食べる頻度は 毎日食べる が 87.0% となっている 食べないことがある は.0 % であり 食べない も 0.5% となっている ( 図表 -5--) 図表 -5-- 朝ご飯を食べる頻度 ( 全体 ) 全体 (N=,54) 毎日食べる 食べないことがある 食べない 87. 0. 0.6 朝ごはんを一緒に食べる人 朝ごはんを一緒に食べる人は 家族みんなで食べることが多い が 35.2 % 家族のだれかと 食べることが多い が 44. % となっている 一人で食べることが多い は 5. % となっている ( 図 表 -5--2) 図表 -5--2 朝ごはんを一緒に食べる人 ( 全体 ) 0.5 全体 (N=,54) 家族みんなで食べることが多い 家族のだれかと食べることが多い 一人で食べることが多い その他 35.2 44. 5. 2.3 3.4 晩ごはんを食べる頻度 晩ごはんを食べる頻度は 毎日食べる が 84.6% となっている 食べないことがある は 0.8 % であり 食べない も 0.2% となっている ( 図表 -5--3) 図表 -5--3 晩ごはんを食べる頻度 ( 全体 ) 全体 (N=,54) 食べない 毎日食べる 食べないことがある 84.6 0.8 4.5 0.2-9 -

小学生対象アンケート調査 晩ごはんを一緒に食べる人 晩ごはんを一緒に食べる人は 家族みんなで食べることが多い が 47.4 % 家族のだれかと 食べることが多い が 43.7 % となっている 一人で食べることが多い は 3.2% となっている ( 図 表 -5--4) 図表 -5--4 晩ごはんを一緒に食べる人 ( 全体 ) 家族みんなで食べることが多い 家族のだれかと食べることが多い 一人で食べることが多い その他 全体 (N=,54) 47.4 43. 7 3.2 4.3.5 2 平日 休日の就寝時間 ( 問 2) 平日の就寝時間 平日の就寝時間は 9 時 (49.2 %) が最も多く 0 時 (26.6 %) 8 時 ( 2.4 %) が続い ている 2 時 (0 時 ) 以降は合計すると 2.4% となっている ( 図表 -5-2-) 図表 -5-2- 平日の就寝時間 ( 全体 ) 7 時前 8 時 9 時 0 時 時 2 0 時 2 時以降 全体 (N=,54) 2.5 2.4 49.2 26.6 4.8.2 0.2.0 2. 休日の就寝時間 休日の就寝時間は 0 時 (33.3 %) が最も多く 9 時 (29.3 %) 時 ( 4. %) が続い ている 2 時 (0 時 ) 以降は合計すると 6.9% となっている ( 図表 -5-2-2) 図表 -5-2-2 休日の就寝時間 ( 全体 ) 7 時前 8 時 9 時 0 時 時 2 0 時 2 時以降 全体 (N=,54).6 8.8 29.3 33.3 4. 4..0.8 5.9-0 -

低学年調査 3 自分や家族 学校の友達について思っていること ( 問 20) 自分や家族 学校の友達について思っていることは そう思う の割合は 私にとって家 族は大事だと思う (95.0 %) が最も高く 私は困っている人がいたら助けたいと思う(83.6 %) 私は自分や周りの人の命を大切にしていると思う(80.5 %) が続いている また そう思わない の割合は 私は家族といる時間が多い方だと思う で.7% 私は 自分自身のことが好きだと思う で 4.9 % 私は他の人から好かれていると思う で 22.3 % とな っている また 私は友達からいじわるをされたことがある は そう思う が 43.9% となっている ( 図 表 -5-3) 図表 -5-3 自分や家族 学校の友達について思っていること ( 全体 ) 全体 (N=,54) 私は家族といる時間が多い方だと思う そう思う 69.5 そう思わない どちらでもない 5.8.7 3.0 私にとって家族は大事だと思う 95.0 2.5.7 0.8 私は自分自身のことが好きだと思う 54.0 27.6 4.9 3.6 私は他の人から好かれていると思う 4.5 3.2 22.3 5. 私は友達からいじわるをされたことがある 43.9 20.2 33. 2.8 私は困っている人がいたら助けたいと思う 83.6.3 2.5 2.5 私は自分や周りの人の命を大切にしていると思う 80.5 4.7 2.6 2. - -

小学生対象アンケート調査 2 高学年調査 () 基本属性 学年 ( 問 ) 学年は 4 年生 (35.2 %) 5 年生 ( 3.3 %) 6 年生 ( 33. %) ともに 30% 台となっ ている ( 図表 2--) 図表 2-- 学年 ( 全体 ) 4 年生 5 年生 6 年生 全体 (N=,33) 35.2 3.3 33. 0.4 2 同居家族 ( 問 2) 同居家族は お母さん (97.7%) が最も多く お父さん (90.2 %) 兄弟姉妹 (78.2 %) が続いている また おじいさん おばあさん と同居しているのは 3.6 % となっている ( 図表 2--2) 図表 2--2 同居家族 ( 全体 : 複数回答 ) お父さん 0 20 40 60 80 00 90.2 お母さん 97.7 兄弟姉妹 78.2 おじいさん おばあさん 3.6 その他の人 3. 0.5 全体 (N=,33) - 2 -

2 高学年調査 (2) 日ごろの生活 なかよしの友達の人数 ( 問 3) なかよしの友達の人数は 4~6 人 (22.8 %) が最も多く 0~4 人 (7.9 %) 25 人以上 (3.2 %) 7 ~ 9 人 ( 2.4 %) が続いている 平均は 3.5 人となっている ( 図表 2-2-) 図表 2-2- なかよしの友達の人数 ( 全体 ) 0 人 人 2 人 3 人 4 ~6 人 7 ~9 人 0 ~ 4 人 5 ~ 9 人 2 0 ~2 4 人 2 5 人以上 平均 全体 (N=,33).7.9 4.5 8.4 22.8 2.4 7.9 8.0 6.7 3.2 2.6 3.5 人 2 なかよしの友達はどんな人か ( 問 3-) 同じ学校の友達 同じ学校でなかよしの友達は 同じ学年の友達 が 98.5 % 違う学年の友達 が 28.9 % となっている ( 図表 2-2-2-) 図表 2-2-2- 同じ学校の友達 ( 全体 : 複数回答 ) < なかよしの友達が 人以上いると回答した人 > 同じ学年の友達 0 20 40 60 80 00 98.5 違う学年の友達 28.9 0.8 全体 (n=,275) - 3 -

小学生対象アンケート調査 違う学校の友達 違う学校でなかよしの友達は 塾や習い事の友達 が 35.8 % 近所の友達 が 20. % と なっている ( 図表 2-2-2-2) 図表 2-2-2-2 違う学校の友達 ( 全体 : 複数回答 ) < なかよしの友達が 人以上いると回答した人 > 0 20 40 60 80 00 近所の友達 20. 塾や習い事の友達 35.8 その他の友達 6.2 全体 (n=,275) 46.4 3 家族や学校の先生の他に 親しくしている大人 ( 問 4) 家族や学校の先生の他に 親しくしている大人は 近所に住んでいる人 (74.8%) と 塾 や習い事の先生 (7.9 %) が 70% 台を超えて多くなっており よく行くお店の人 (24.5 %) 児童館や新 BOP の職員 (2.6%) が続いている ( 図表 2-2-3) 図表 2-2-3 家族や学校の先生の他に 親しくしている大人 ( 全体 : 複数回答 ) 近所に住んでいる人塾や習い事の先生よく行くお店の人児童館や新 BOP の職員それ以外の大人 特にいない 0 20 40 60 80 0 74.8 7.9 24.5 2.6 4.4 6.4.5 全体 (N=,33) - 4 -

2 高学年調査 4 安心できる ( ほっとできる ) 場所 ( 問 5) 安心できる ( ほっとできる ) 場所は 家庭 が 90.0% で最も多く おじいさん おばあ さんの家 (56.6%) 学校 ( 39.7 %) 友達の家 ( 37.8 %) が続いている( 図表 2-2-4) 図表 2-2-4 安心できる ( ほっとできる ) 場所 ( 全体 : 複数回答 ) 家庭 0 20 40 60 80 0 90.0 学校 39.7 塾や習い事 ( 教室 ) 28.9 友達の家 37.8 児童館 0.5 新 BOP 7.4 おじいさん おばあさんの家 56.6 その他の場所.9 9.9 全体 (N=,33) - 5 -

小学生対象アンケート調査 5 楽しいと思うとき ( 問 6) 楽しいと思うときは 友達と一緒に過ごしているとき (84.4 %) が最も多く 家族と過 ごしているとき (74.2%) 学校にいるとき (54.6%) が続いている ( 図表 2-2-5) 図表 2-2-5 楽しいと思うとき ( 全体 : 複数回答 ) 0 20 40 60 80 00 家族と過ごしているとき 74.2 学校にいるとき 54.6 塾や習い事をしているとき 43.0 児童館で遊んでいるとき 5.7 新 BOP で遊んでいるとき 9.4 友達と一緒に過ごしているとき 84.4 一人でゲームなどをしているとき 45.6 本を読んでいるとき 48.7 ごろごろしているとき 49.4 その他 0. 特にない 0.4.4 全体 (N=,33) (3) 学校生活 学校の授業が理解できるか ( 問 7) 学校の授業が理解できるかは 理解できる が 92.7% 理解できない が 6.3% となっている ( 図表 2-3-) 図表 2-3- 学校の授業が理解できるか ( 全体 ) 理解できる 理解できない 全体 (N=,33) 92.7 6.3.0-6 -

2 高学年調査 2 理解できないときに誰かに聞くことができるか ( 問 7-) 学校の授業が理解できないと回答した人に 理解できないときに誰かに聞くことができる かをたずねたところ 聞ける が 76.2 % 聞けない が 23.8 % となっている ( 図表 2-3 -2) 図表 2-3-2 理解できないときに聞くことができるか ( 全体 ) < 学校の授業が理解できないと回答した人 > 聞ける 聞けない 全体 (n=84) 76.2 23.8 0.0 3 理解できないときに聞く相手 ( 問 7-2) 学校の授業が理解できないことがあり 理解できないときに誰かに聞くことができる人に 聞く相手をたずねたところ 友達 (73.4 %) と お父さん お母さん(70.3 %) が 70% を 超えて多く 担任の先生 (32.8%) が続いている ( 図表 2-3-3) 図表 2-3-3 理解できないときに聞く相手 ( 全体 : 複数回答 ) < 学校の授業が理解できないときに誰かに聞くことができると回答した人 > 担任の先生担任以外の先生塾の先生友達お父さん お母さんその他 0 20 40 60 80 32.8 4. 23.4 73.4 70.3 7.2 0.0 全体 (n=64) - 7 -

小学生対象アンケート調査 (4) 塾や習い事 塾や習い事の有無 ( 問 8) 塾や習い事の有無は 行っている が 9.7 % となっている ( 図表 2-4-) 図表 2-4- 塾や習い事の有無 ( 全体 ) 行っている 行っていない 全体 (N=,33) 9.7 7.2. 2 塾や習い事の頻度 ( 問 8-) 塾や習い事に行っている人に 週間当たりの日数をたずねたところ 4 日 (22.9 %) が 最も多く 平均は 3.8 日となっている ( 図表 2-4-2) 図表 2-4-2 塾や習い事の頻度 ( 全体 ) < 塾や習い事に行っていると回答した人 > 全体 (n=,2) 7 日 日 2 日 3 日 4 日 5 日 6 日 平均 8.6 5.4 7.9 22.9 6. 9.5 5.7.2 3.8 日 - 8 -

2 高学年調査 (5) 遊び 行事 ( 問 9) 好きな遊びや行事は テレビを見る (73.8 %) が最も多く ゲーム機 携帯型ゲーム (67.7 %) おにごっこなど外での遊び (66. %) 卓球 ドッジボールなどの運動 (6.5 %) が続いている( 図表 2-5-) 図表 2-5- 好きな遊びや行事 ( 全体 : 複数回答 ) オセロ 囲碁 将棋 トランプ お手玉 メンコ けん玉 こま 手芸 あみもの 工作 お絵かき 卓球 ドッジボールなどの運動 おにごっこなど外での遊び 一輪車や竹馬 音楽 ダンス 踊り 読書 お話し会 紙芝居 映画会テレビを見る ゲーム機 携帯型ゲーム カードゲーム お楽しみ会 ゲーム大会 クッキング キャンプやハイキング その他 0 20 40 60 80 47.0 9.7 46. 6.5 66. 4.5 36.6 48. 73.8 67.7 36. 56.6 38.5 47.2 8.3 特になし 0.8. 全体 (N=,33) - 9 -

小学生対象アンケート調査 (6) 希望する場所 ( 問 0) あったらいいと思う場所は 自然の中で思い切り遊べる場所 (66.6 %) と 友達とたく さんおしゃべりできる場所 (6.7%) が 60% を超えて多くなっている ( 図表 2-6-) 図表 2-6- あったらいいと思う場所 ( 全体 : 複数回答 ) 静かに勉強できる場所 0 20 40 60 80 39.0 友達とたくさんおしゃべりできる場所 6.7 気軽に勉強を教えてもらえる場所 34.6 野球やサッカーが思い切りできる場所 4.8 一人静かに過ごせる場所 39.4 自然の中で思い切り遊べる場所 66.6 その他 7.2 特になし 2.2.9 全体 (N=,33) - 20 -

2 高学年調査 (7) 困りごと 悩み 困っていること 悩んでいることの有無 ( 問 ) 困っていること 悩んでいることの有無は ある が 48.8 % となっている ( 図表 2-7 -) 図表 2-7- 困っていること 悩んでいることの有無 ( 全体 ) ある ない 全体 (N=,33) 48.8 5.2 0.0 2 困っている 悩んでいる内容 ( 問 -) 困っている 悩んでいることがある人に その内容をたずねたところ 受験のこと (42.5 %) と 友達のこと(4.6%) が 40% を超えて多くなっており 将来のこと (3.7 %) 勉強のこと (3.%) が続いている ( 図表 2-7-2) 図表 2-7-2 困っている 悩んでいる内容 ( 全体 : 複数回答 ) < 困っていること 悩んでいることがあると回答した人 > 家族のこと 0 0 20 30 40 50 4.9 勉強のこと 3. 友達のこと 4.6 塾や習い事のこと 20.5 受験のこと 42.5 将来のこと 3.7 その他 0.5 3.2 全体 (n=649) - 2 -

小学生対象アンケート調査 3 困ったときや悩みがあるときに相談する相手 ( 問 -2) 困っている 悩んでいることがある人に 困ったときや悩みがあるときに相談する相手を たずねたところ お父さん お母さん が 54.5 % で飛びぬけて多く 友達 (6.8 %) が続 いている なお 誰にも相談しない は 3.9 % となっている ( 図表 2-7-3) 図表 2-7-3 困ったときや悩みがあるときに相談する相手 ( 全体 ) < 困っていること 悩んでいることがあると回答した人 > お父さん お母さん 兄弟 姉妹 おじいさん おばあさん 学校の先生 学校のスクールカウンセラー友達 塾や習い事の先生 児童館の職員 新 B O P の職員 その他の人 相談する人がいない 誰にも相談しない 全体 (n=649) 54.5 4.6.2 2.0.8 6.8. 0.0 0.0 0.5 2.3 3.9.2 4 相談先の認知の有無 ( 問 -3) 困っている 悩んでいることがある人に 世田谷区の相談先を聞いたことがあるかたずね たところ せたホッと が 34. % 教育相談ダイヤル が 38.4 % となっている ( 図表 2-7-4) 図表 2-7-4 相談先の認知の有無 ( 全体 : 複数回答 ) < 困っていること 悩んでいることがあると回答した人 > 0 20 40 60 80 0 せたホッと 34. 教育相談ダイヤル 38.4 49.8 全体 (n=649) - 22 -

2 高学年調査 (8) 携帯電話 スマートフォンの使用 携帯電話 スマートフォンの所持 ( 問 2) 携帯電話 スマートフォンの所持は 持っている が 59.7 % となっている ( 図表 2-8 -) 図表 2-8- 携帯電話 スマートフォンの所持 ( 全体 ) 持っている 持っていない 全体 (N=,33) 59.7 39..3 2 携帯電話 スマートフォンの電話 メール ライン チャットの使用頻度 ( 問 2-()) 携帯電話 スマートフォンを持っていると回答した人に 電話 メール ライン チャッ トなどの使用頻度をたずねたところ ほぼ毎日使う (35.8 %) 週に 3 4 日使う ( 32.0 %) ほとんど使わない (30.4 %) がいずれも 30% 台となっている ( 図表 2-8-2-) 図表 2-8-2 携帯電話 スマートフォンの電話 メール ライン チャットの使用頻度 ( 全体 ) < 携帯電話 スマートフォンを持っていると回答した人 > ほとんど使わない 週に 3 4 日使う ほぼ毎日使う 全体 (n=794) 30.4 32.0 35.8.9-23 -

小学生対象アンケート調査 日に使う時間 携帯電話 スマートフォンを持っていて ほぼ毎日使っていると回答した人に 日に使 う時間をたずねたところ 平均は 47.0 分となっている なお 時間以上は 0.6 % 2 時 間以上になると 6.0% となっている ( 図表 2-8-2-2) 図表 2-8-2-2 日に使う時間 ( 全体 ) < 携帯電話 スマートフォンをほぼ毎日使うと回答した人 > 全体 (n=284) 0 分以内 6~90 分 2~30 分 9~20 分 ~20 分 3~60 分 2 分以上 33. 8.8 6.9 4. 3.56.0 6.5. 平均 47.0 分 3 携帯電話やスマートフォンを電話 メール ライン チャット以外で使用する目 的 ( 問 2-(2)) 携帯電話 スマートフォンを持っていると回答した人に 携帯電話やスマートフォンを電 話 メール ライン チャット以外で使用する目的をたずねたところ 写真を撮る (57.%) が最も多く ゲーム (42.6 %) 音楽を聞く (38.0%) が続いている( 図表 2-8-3) 図表 2-8-3 携帯電話やスマートフォンを電話 メール ライン チャット以外で使用する目的 ( 全体 : 複数回答 )< 携帯電話 スマートフォンを持っていると回答した人 > 0 20 40 60 インターネット 33.9 音楽を聞く 38.0 写真を撮る 57. 地図を見る 20.0 防犯ブザー 34.0 ゲーム 42.6 ツイッター Facebook 5.3 その他 8.2 8.4 全体 (n=794) - 24 -

2 高学年調査 (9) テレビ パソコン ゲームの使用 テレビ視聴の頻度 ( 問 3) テレビ視聴の頻度は ほぼ毎日見る が 7.2 % を占めており 週に 3 4 日見る が 5. % ほとんど見ない が.9 % となっている ( 図表 2-9- ) 図表 2-9- テレビ視聴の頻度 ( 全体 ) 週に3 4 日見るほとんど見ない ほぼ毎日見る 全体 (N=,33).9 5. 7.2.7 日に視聴する時間テレビをほぼ毎日見ると回答した人に 日に視聴する時間をたずねたところ 平均は 3.9 時間となっている なお 4 時間以上は 22.2% 5 時間以上となると 4.0% となっている ( 図表 2-9--2) 図表 2-9--2 日に視聴する時間 ( 全体 ) <テレビをほぼ毎日見ると回答した人 > 5 時間以上 時間 2 時間 3 時間 4 時間 全体 (n=948) 24.2 2.0 4.9 8.2 4.0 7.7 平均 3.9 時間 2 パソコンの有無 使用頻度 ( 問 4) パソコンの有無 使用頻度は ほぼ毎日使う が 23.4 % 週に 3 4 日使う が 25.6 % ほとんど使わない が 42.6 % 持っていない が 7.0% となっている ( 図表 2-9-2- ) 図表 2-9-2- パソコンの有無 使用頻度 ( 全体 ) ほぼ毎日使う 持っていない ほとんど使わない 週に3 4 日使う 全体 (N=,33) 7.0 42.6 25.6 23.4.4-25 -

小学生対象アンケート調査 日に使う時間 パソコンをほぼ毎日使うと回答した人に 日に使う時間をたずねたところ 平均は 57.6 分となっている なお 時間以上は 4. % 2 時間以上になると 5.% となっている ( 図表 2-9-2-2) 全体 (n=3) 0 分以内 図表 2-9-2-2 日に使う時間 ( 全体 ) < パソコンをほぼ毎日使うと回答した人 > ~20 分 2~30 分 3~60 分 6~90 分 9~20 分 2 分以上 9.0 6. 23.8 26.7 4.24.85. 20.3 平均 57.6 分 3 パソコンゲーム 携帯型ゲーム機の有無 使用頻度 ( 問 5) パソコンゲーム 携帯型ゲーム機の有無 使用頻度は ほぼ毎日遊ぶ が 26.7 % 週に 3 4 日遊ぶ が 25.8 % ほとんど遊ばない が 33.8 % 持っていない が.3 % となっ ている ( 図表 2-9-3-) 図表 2-9-3- パソコンゲーム 携帯型ゲーム機の有無 使用頻度 ( 全体 ) ほぼ毎日遊ぶ 持っていない ほとんど遊ばない 週に3 4 日遊ぶ 全体 (N=,33).3 33.8 25.8 26.7 2.4 日に遊ぶ時間 パソコンゲーム 携帯型ゲーム機でほぼ毎日遊ぶと回答した人に 日に遊ぶ時間をたず ねたところ 平均は 80. 分となっている なお 時間以上は 26. % 2 時間以上になる と.5 % となっている ( 図表 2-9-3-2) 図表 2-9-3-2 日に遊ぶ時間 ( 全体 ) < パソコンゲーム 携帯型ゲーム機でほぼ毎日遊ぶと回答した人 > ~20 分 6~90 分 2 分以上 0 分以内 2~30 分 3~60 分 9~20 分 全体 (n=355) 4.8 9.7 29.6 4.5 0..5 6.3 3.4 平均 80. 分 - 26 -

2 高学年調査 (0) 地域での生活 体を動かす時間 ( 問 6) 一日の中で体育の授業をのぞいて体を動かす時間は 2 時間以上 が 36.6 % 時間以 内 が 33.7 % 30 分以内 が 8.6 % となっている ほとんど動かさない は 9.9% となって いる ( 図表 2-0-) 図表 2-0- 体を動かす時間 ( 全体 ) ほとんど動かさない 2 時間以上 時間以内 30 分以内 全体 (N=,33) 36.6 33.7 8.6 9.9.2 2 地域の行事への参加頻度 ( 問 7) 地域の行事への参加頻度は いつも参加している が 5.4 % 時々参加している が 56.6 % であり 合計すると 72.0 % が参加している 参加したことがない は 6.9% となってい る ( 図表 2-0-2) 図表 2-0-2 地域の行事への参加頻度 いつも参加している ほとんど参加したことがない時々参加している 参加したことがない 全体 (N=,33) 5.4 56.6 9.9 6.9. - 27 -

小学生対象アンケート調査 () 家での生活 朝食 夕食を食べる頻度 一緒に食べる人 ( 問 8) 朝食を食べる頻度朝食を食べる頻度は 毎日食べる が 87.7% となっている ほとんど食べない は 2.0% であり まったく食べない も 0.8% となっている ( 図表 2-- ) 図表 2-- 朝食を食べる頻度 ( 全体 ) 全体 (N=,33) 毎日食べる ほぼ毎日食べる 87. 7 7. 週に 3 4 日食べるほとんど食べない まったく食べない 0.7.72.00.8 朝食を一緒に食べる人 朝食を一緒に食べる人は 家族全員で食べることが多い が 25.2% 家族のだれかと食 べることが多い が 53.6 % となっている 一人で食べることが多い は 6.9 % となっている ( 図表 2---2) 図表 2---2 朝食を一緒に食べる人 ( 全体 ) 全体 (N=,33) 家族全員で食べることが多い 家族のだれかと食べることが多い 一人で食べることが多い その他 25.2 53. 6 6.9 2.0 2.4-28 -

2 高学年調査 夕食を食べる頻度 夕食を食べる頻度は 毎日食べる が 93.7% となっている ほとんど食べない は 0.5% であり まったく食べない も 0.2% となっている ( 図表 2---3) 図表 2---3 夕食を食べる頻度 ( 全体 ) 全体 (N=,33) 毎日食べる ほぼ毎日食べる 93.7 4..2 週に 3 4 日食べるほとんど食べないまったく食べない 0.40.50.2 夕食を一緒に食べる人 夕食を一緒に食べる人は 家族全員で食べることが多い が 42.5 % 家族のだれかと食 べることが多い が 45.9% となっている 一人で食べることが多い は 6.0% となっている ( 図表 2---4) 図表 2---4 夕食を一緒に食べる人 ( 全体 ) 一人で食べることが多い 家族全員で食べることが多い 家族のだれかと食べることが多い その他 全体 (N=,33) 42.5 45.9 6.04.4.2-29 -

小学生対象アンケート調査 - 30-2 就寝時間 ( 問 9) 月曜日の就寝時間月曜日の就寝時間は 午後 0 時 (38.8%) が最も多く 午後 時 (23.9 %) 午後 9 時 ( 9.5 %) が続いている 午前 0 時から午前 2 時を合計すると 9.% となっている ( 図表 2--2-) 図表 2--2- 月曜日の就寝時間 ( 全体 ) 土曜日の就寝時間土曜日の就寝時間は 午後 0 時 (32.%) が最も多く 午後 時 (29. %) 午後 9 時 ( 3.4 %) が続いている 午前 0 時から午前 4 時を合計すると 5.8 % となっている ( 図表 2--2-2) 図表 2--2-2 土曜日の就寝時間 ( 全体 ) 午後 7 時前午後 8 時午後 9 時午後 0 時午後 時午後 2 時(午前 0 時)午前 時午前 2 時午前 3 時午前 4 時午前 5 時以降午前 6 時~午後 6 時全体 (N=,33) 0. 2.5 9.5 38.8 23.9 7.0.8 0.3 0.0 0.0 0.0.8 4.4 午後 7 時前午後 8 時午後 9 時午後 0 時午後 時午後 2 時(午前 0 時)午前 時午前 2 時午前 3 時午前 4 時午前 5 時以降午前 6 時~午後 6 時全体 (N=,33) 0.2 2.0 3.4 32. 29. 0.7 3.3.4 0.3 0. 0.0 2.8 4.6

2 高学年調査 3 自分や家族 学校の友達について思っていること ( 問 20) 自分や家族 学校の友達について思っていることは すごくそう思う と まあそう思う を合計した 思う の割合は 私にとって家族は大事だと思う (94.8%) が最も高く 私は困っている人がいたら助けたいと思う (87.6%) 私は自分や周りの人の命を大切にしていると思う (86.6%) が続いている また ほとんどそう思わない と あまりそう思わない を合計した 思わない の割合は 私は家族といる時間が多い方だと思う で 4.2% 私は自分自身のことが好きだと思う で 9.4% 私は他の人から必要とされていると思う で 23.0% となっている また 私は友達からいじわるをされたことがある は 思う が 48.3% となっている ( 図表 2--3) 図表 2--3 自分や家族 学校の友達について思っていること ほとんどそう思わない 全体 (N=,33) すごくそう思う まあそう思う あまりそう思わないどちらでもない 私は家族といる時間が多い方だと思う 34.0 40.9 9.8 0.5 3.7. 私にとって家族は大事だと思う 85.4 9.4 2.4.2 0.9 0.7 私は自分自身のことが好きだと思う 2.9 32.7 24.9 9.7 9.7.2 私は他の人から必要とされていると思う 3. 35.4 27.3 2.9 0.. 私は友達からいじわるをされたことがある 9.8 28.5 4.5 2.9 22.7.6 私は困っている人がいたら助けたいと思う 53.3 34.3 7.2 2.0.2.9 私は自分や周りの人の命を大切にしていると思う 5.0 35.6 8.6 2.3..5-3 -

小学生対象アンケート調査 (2) 区への関心 要望 世田谷区子ども条例についての認知の有無 世田谷区子ども条例についての認知の有無は 知っている が.5 % となっている ( 図 表 2-2-) 図表 2-2- 世田谷区子ども条例についての認知の有無 知っている 知らない 全体 (N=,33).5 84.0 4.5-32 -