追加型投信 / 海外 / 債券 交付運用報告書 第 17 期 ( 決算日 2018 年 6 月 20 日 ) 作成対象期間 (2017 年 6 月 21 日 ~2018 年 6 月 20 日 ) 第 17 期末 (2018 年 6 月 20 日 ) 基 準 価 額 18,250 円 純 資 産 総 額 10,322 百万円 第 17 期 騰 落 率 1.3% 分配金 ( 税込み ) 合計 0 円 ( 注 ) 騰落率は分配金 ( 税込み ) を分配時に再投資したものとみなして計算したものです 交付運用報告書は 運用報告書に記載すべき事項のうち重要なものを記載した書面です その他の内容については 運用報告書 ( 全体版 ) に記載しています 当ファンドは 投資信託約款において運用報告書 ( 全体版 ) に記載すべき事項を 電磁的方法によりご提供する旨を定めています 運用報告書 ( 全体版 ) は 東京海上アセットマネジメントのホームページにて閲覧 ダウンロードいただけます 運用報告書 ( 全体版 ) は 受益者の方からのご請求により交付されます 交付をご請求される方は 販売会社までお問い合わせください < 運用報告書 ( 全体版 ) の閲覧 ダウンロード方法 > 右記の < 照会先 > ホームページにアクセス 基準価額一覧 等から対象ファンドの 運用報告書 ボタンを選択 運用報告書 ページから閲覧 ダウンロード 受益者のみなさまへ毎々 格別のご愛顧にあずかり厚くお礼申し上げます さて 東京海上セレクション 外国債券 は このたび 第 17 期の決算を行いました 当ファンドは 外国の国債を実質的な主要投資対象とし FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし 円ベース ) を上回る投資成果を目標として運用を行います 当期についても この方針に基づき運用を行いました ここに 当期の運用経過等についてご報告申し上げます 今後とも一層のお引き立てを賜りますよう お願い申し上げます < 照会先 > ホームページ http://www.tokiomarineam.co.jp/ サービスデスク 0120-712-016 土日祝日 年末年始を除く 9 時 ~17 時 東京都千代田区丸の内 1-8-2 鉃鋼ビルディング
本資料の表記について 原則 各表 グラフの金額の単位未満は切り捨て 比率は四捨五入で表記していますので 個々の数字の合計が合計欄の値と一致しない場合があります 運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 6 月 21 日 ~2018 年 6 月 20 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 20,000 12,500 19,500 12,000 19,000 11,500 18,500 11,000 18,000 10,500 17,500 10,000 17,000 2017/6/20 2017/7 2017/8 2017/9 2017/10 2017/11 2017/12 2018/1 2018/2 2018/3 2018/4 2018/6/20 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸 ) 9,500 期首 :18,490 円期末 :18,250 円 ( 既払分配金 ( 税込み ):0 円 ) 騰落率 : 1.3%( 分配金再投資ベース ) ( 注 ) 分配金再投資基準価額は 分配金 ( 税込み ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです ( 注 ) 分配金再投資基準価額およびベンチマークは 期首 (2017 年 6 月 20 日 ) の値が基準価額と同一となるように指数化しています ( 注 ) ベンチマークは FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし 円ベース ) です 詳細は 3 ページをご参照ください 基準価額の主な変動要因プラス要因 債券の利息収入 ECB( 欧州中央銀行 ) による金融政策の転換を背景とした円安ユーロ高の進行 マイナス要因 世界的な景気拡大に伴う欧米国債利回りの上昇 ( 債券価格の下落 ) 1
1 万口当たりの費用明細 (2017 年 6 月 21 日 ~2018 年 6 月 20 日 ) 項 目 当 期 金 額 比 率 円 % 項目の概要 (a) 信託報酬 210 1.123 (a) 信託報酬 = 期中の平均基準価額 信託報酬率 ( 投信会社 ) (101) (0.540) * 委託した資金の運用 基準価額の計算 目論見書作成 等の対価 ( 販売会社 ) (101) (0.540) * 購入後の情報提供 運用報告書等各種書類の送付 口 座内でのファンドの管理および事務手続き等の対価 ( 受託会社 ) ( 8) (0.043) * 運用財産の保管 管理 委託会社からの指図の実行の 対価 (b) その他費用 3 0.017 (b) その他費用 = 期中のその他費用 期中の平均受益権 口数 ( 保管費用 ) ( 2) (0.012) * 保管費用は 海外における保管銀行等に支払う有価証券 等の保管及び資金の送金 資産の移転等に要する費用 ( 監査費用 ) ( 1) (0.005) * 監査費用は 監査法人に支払うファンドの監査に係る 費用 ( その他 ) ( 0) (0.000) * その他は 信託事務等に要する諸費用 合計 213 1.140 期中の平均基準価額は 18,686 円です ( 注 ) 期中の費用 ( 消費税等のかかるものは消費税等を含む ) は 追加 解約により受益権口数に変動があるため 簡便法により算出した結果です ( 注 ) 各金額は項目ごとに円未満を四捨五入しています ( 注 ) その他費用は 当ファンドが組み入れている親投資信託が支払った金額のうち 当ファンドに対応するものを含みます ( 注 ) 各比率は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額 ( 円未満の端数を含む ) を期中の平均基準価額で除して 100 を乗じたものです 2
最近 5 年間の基準価額等の推移 (2013 年 6 月 21 日 ~2018 年 6 月 20 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 24,000 30,000 22,000 25,000 20,000 20,000 18,000 15,000 16,000 10,000 14,000 5,000 12,000 2013/6 2014/6 2015/6 2016/6 2017/6 2018/6 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸 ) ( 注 ) 分配金再投資基準価額は 分配金 ( 税込み ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです ( 注 ) 分配金再投資基準価額およびベンチマークは 2013 年 6 月 20 日の値が基準価額と同一となるように指数化しています 2013 年 6 月 20 日 2014 年 6 月 20 日 2015 年 6 月 22 日 2016 年 6 月 20 日 2017 年 6 月 20 日 2018 年 6 月 20 日 決算日 決算日 決算日 決算日 決算日 決算日 基準価額 ( 円 ) 16,216 17,995 20,341 17,961 18,490 18,250 期間分配金合計 ( 税込み ) ( 円 ) - 0 0 0 0 0 分配金再投資基準価額騰落率 (%) - 11.0 13.0 11.7 2.9 1.3 ベンチマーク騰落率 (%) - 12.8 14.2 11.3 5.2 0.1 純資産総額 ( 百万円 ) 7,484 8,789 10,502 9,634 10,155 10,322 ( 注 ) 騰落率は 1 年前の決算応当日との比較です 0 ベンチマークに関して当ファンドのベンチマークは FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし 円ベース ) であり 基準価額への反映を考慮して 前日の値を用いています FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし 円ベース ) は FTSE Fixed Income LLC により運営され 日本を除く世界主要国の国債の総合収益率を各市場の時価総額で加重平均した債券インデックスです このインデックスのデータは 情報提供のみを目的としており FTSE Fixed Income LLC は 当該データの正確性および完全性を保証せず またデータの誤謬 脱漏または遅延につき何ら責任を負いません このインデックスに対する著作権等の知的財産その他一切の権利は FTSE Fixed Income LLC に帰属します 3
投資環境 (2017 年 6 月 21 日 ~2018 年 6 月 20 日 ) 外国債券市場動向 米国債券利回りは 期初から上昇しました 期初 ドラギ ECB 総裁をはじめ世界の主要中央銀行が金融引き締めに前向きな姿勢を示したことにより利回りが上昇する局面もありましたが その後は スペインでのテロ事件や北朝鮮のミサイル発射などの地政学的リスクの高まりを受けて米国債利回りは低下 ( 債券価格は上昇 ) に転じました 期の後半にかけては 米国の経済指標が堅調さを示すなかで利上げ観測が高まったことや 米国の税制改革の進展が投資家のリスク選好度を高めたことに加え 財政拡張政策に対する懸念により 利回りの上昇圧力が強まり 期を通じて米国債利回りは上昇しました ドイツ国債利回りは 期初から上昇しました (%) 4.0 3.5 3.0 2.5 2.0 1.5 1.0 0.5 0.0-0.5 2017/6/20 各国 10 年債利回りの推移 9/20 12/20 2018/3/20 6/20 出所 : ブルームバーグ 期初 世界的に主要中央銀行が金融政策を引き締め方向に転換するなか ドイツ国債利回りは上昇しました 期の半ばにはスペインのカタルーニャ州独立問題を受けた投資家のリスク回避的な動きから安全資産とみなされるドイツ国債は買われ 利回りは低下しました その後 世界的な利回りの上昇を受けてドイツ国債利回りも上昇する局面がありましたが イタリアの選挙やドイツの政治情勢に対する不透明感が 引き続き市場で意識されたことを受けてドイツ国債が買われ 利回りは低位で安定して推移しました 期末にかけては イタリア連立政権の財政政策に対する不安や 軟調な欧州の経済指標などからドイツ国債利回りは低下しましたが イタリア連立政権が発足し 市場が落ち着きを取り戻すとドイツ国債利回りは上昇して期を終えました 米国ドイツ 外国為替市場動向 ECB の金融引き締め政策が意識されたことからユーロに上昇圧力がかかった一方 米国の財政拡張政策に対する懸念から海外投資家による米ドル建て資産売却の動きが強まり 円高米ドル安が進行しました 期末にかけては 欧州の軟調な経済指標や イタリアおよびスペインの政治不安などから 円高ユーロ安傾向で推移しましたが 期を通じては 米ドル円相場は前期末対比若干の円高米ドル安となり ユーロ円相場は円安ユーロ高となりました 為替の推移 150 円 / 米ドル 円 / ユーロ 140 130 120 110 100 2017/6/20 9/20 12/20 2018/3/20 6/20 ( 注 ) 対顧客電信売買相場の仲値 4
ポートフォリオについて (2017 年 6 月 21 日 ~2018 年 6 月 20 日 ) < 東京海上セレクション 外国債券 > TMA 外国債券マザーファンド を主要投資対象とし 高位の組入比率を維持しました 当ファンドの基準価額は マザーファンドの値動きを反映し 1.3% 下落しました <TMA 外国債券マザーファンド > 国別配分 デュレーション調整 銘柄選択を実施することによって ベンチマークを上回る収益率を目標に運用しました 国別配分 米国は 相対的な景気回復の強さや各国との金融政策内容の差を鑑みて米ドル高を予想した反面 米ドルレートの足元の水準等も勘案し ベンチマークに対してニュートラル ( 中立 ) を基本としてオーバーウェイトからアンダーウェイトの間で機動的に調整しました ユーロ圏内では 政治情勢が落ち着いたフランスをオーバーウェイトとしました また EU( 欧州連合 ) 離脱の影響を懸念して 期中に英国をアンダーウェイトとしました デュレーション調整 期初 米国をはじめとして主要国が金融政策の引き締めに前向きな姿勢を示したことから ポートフォリオ全体のデュレーションをベンチマーク対比やや短期化しましたが 米国の追加利上げ開始に伴い米国金利が当初想定した水準まで上昇したこと ユーロ圏において経済指標に軟調な兆しが見られていること等から 期末にかけてポートフォリオ全体のデュレーションをベンチマーク対比で長期化しました 銘柄選択 銘柄選択については イールドカーブ ( 債券の残存期間と利回りの関係を表す曲線 ) を分析し 割安と考える銘柄を投資対象として選択しました 以上の運用の結果 基準価額は0.2% 下落しました 当ファンドのベンチマークとの差異 (2017 年 6 月 21 日 ~2018 年 6 月 20 日 ) 基準価額の騰落率は 1.3% となり ベンチマークであるFTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし 円ベース ) の騰落率 0.1% を1.2% 下回りました ( 主な差異要因 ) プラス要因 米国の超長期債をオーバーウェイトとしたことによる銘柄選択効果 (%) 0.5 0.0-0.5-1.0 基準価額とベンチマークの対比 ( 期別騰落率 ) マイナス要因 英国を期中にアンダーウェイトとしたことによる国別配分戦略のマイナス寄与 信託報酬などのコスト -1.5-2.0 基準価額 第 17 期 2018/6/20 ベンチマーク ( 注 ) 基準価額の騰落率は分配金込みです ( 注 ) ベンチマークは FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし 円ベース ) です 詳細は 3 ページをご参照ください 5
分配金 (2017 年 6 月 21 日 ~2018 年 6 月 20 日 ) 当期においては 当ファンドが確定拠出年金向けに設定されたファンドであるという性格を鑑み 収益分配を行わないこととしました 収益分配に充てなかった収益については信託財産内に留保し 当ファンドの運用方針に基づいて運用を行います 分配原資の内訳 ( 単位 : 円 1 万口当たり 税込み ) 項 目 第 17 期 2017 年 6 月 21 日 ~ 2018 年 6 月 20 日 当期分配金 - ( 対基準価額比率 ) -% 当期の収益 - 当期の収益以外 - 翌期繰越分配対象額 11,117 ( 注 ) 対基準価額比率は当期分配金 ( 税込み ) の期末基準価額 ( 分配金込み ) に対する比率であり ファンドの収益率とは異なります ( 注 ) 当期の収益 当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります 今後の運用方針 < 東京海上セレクション 外国債券 > TMA 外国債券マザーファンド を主要投資対象とし 高位の組入比率を維持します <TMA 外国債券マザーファンド> 国別配分 主要通貨においては 金融政策や経済回復に鑑みると相対的に米ドルがユーロに対して強含むと考えています 当面は現状の運用方針を維持しますが 状況に応じて国別配分を柔軟に変更する方針です デュレーション調整 米国債利回りは フォワードガイダンス ( 中央銀行が将来の金融政策の方向性を説明する指針 ) と経済指標を見ながら利上げの時期とその後の利上げのペースを探る展開になる見込みで FRB( 米連邦準備制度理事会 ) は 利回りの過度な変動に配慮する見通しです 市場では FRB の利上げ幅もあと 1% 程度と見込まれているため 米国債利回りは現状程度で推移する見通しです ドイツ国債利回りについては ユーロ圏インフレ率の中期的な低下リスクは後退していると思われ ECB による国債買い入れ政策は年内で終了する見通しであるものの ECB は利上げを 2019 年夏以降としているため 横ばいで推移する見通しです 当面は現状のポートフォリオ全体のデュレーション水準を維持しますが 状況に応じて柔軟に変更する方針です 銘柄選択 イールドカーブを分析し 割安な銘柄を投資対象として選択する方針です 6
お知らせ 2018 年 2 月 21 日付で シティ債券インデックスのブランド変更に伴いベンチマークの名称を変更するため 所要の約款変更を行いました 当ファンドの運用の基本方針 運用体制等については 一切変更ありません 当ファンドの概要 追加型投信 / 海外 / 債券商品分類 ( 課税上は株式投資信託として取扱われます ) 信託期間無期限 (2001 年 9 月 25 日設定 ) 運用方針信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います 主要投資対象 運用方法 分配方針 東京海上セレクション 外国債券 T M A 外国債券 マザーファンド TMA 外国債券マザーファンド 外国の国債 外国の国債を主要投資対象とする TMA 外国債券マザーファンド に投資し FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし 円ベース ) を上回る投資成果を目標とします ポートフォリオは 国別配分 デュレーション調整 銘柄選択を付加価値の源泉として構築します なお 実質組入外貨建資産については 原則として為替ヘッジは行いません 毎決算時 ( 原則として6 月 20 日 ) に経費控除後の利子 配当等収益および売買益などのうちから 基準価額水準等を勘案して 分配を行う方針です 7
( 参考情報 ) 当ファンドと代表的な資産クラスとの騰落率の比較 (%) 100 (2013 年 6 月末 ~2018 年 5 月末 ) 80 60 40 20 0-20 -40 当ファンド日本株先進国株新興国株日本国債先進国債新興国債 最大値 ( 当ファンド ) 最大値最小値 ( 当ファンド ) 最小値平均値 ( 単位 :%) 当ファンド日本株先進国株新興国株日本国債先進国債新興国債 最大値 28.3 65.0 57.1 37.2 9.3 30.4 26.1 最小値 13.0 22.0 17.5 27.4 4.0 12.3 17.4 平均値 5.9 18.8 18.8 12.1 2.2 7.2 4.5 ( 注 ) 全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません ( 注 )2013 年 6 月から 2018 年 5 月の 5 年間の各月末における直近 1 年間の騰落率の最大値 最小値 平均値を表示したものであり 騰落率は決算日に対応した数値とは異なります ( 注 ) 当ファンドは分配金再投資基準価額の騰落率です 各資産クラスの指数 日本株 :TOPIX( 東証株価指数 )( 配当込み ) 先進国株 :MSCI コクサイ指数 ( 配当込み 円ベース ) 新興国株 :MSCI エマージング マーケット インデックス ( 配当込み 円ベース ) 日本国債 :NOMURA - BPI( 国債 ) 先進国債 :FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 円ベース ) 新興国債 :JP モルガン ガバメント ボンド インデックス - エマージング マーケッツ グローバル ディバーシファイド ( 円ベース ) 各指数についての説明は 最終ページの 代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について をご参照ください ( 注 ) 海外の指数は 為替ヘッジなしによる投資を想定して 円換算しています 8
当ファンドのデータ 組入資産の内容 (2018 年 6 月 20 日現在 ) 組入上位ファンド 銘柄名第 17 期末 TMA 外国債券マザーファンド 100.0 組入銘柄数 ( 注 ) 比率は純資産総額に対する割合です ( 注 ) 組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては 運用報告書 ( 全体版 ) に記載しています 資産別配分 国別配分 % 1 銘柄 通貨別配分 親投資信託受益証券 100.0% 日本 100.0% 円 100.0% ( 注 ) 比率は純資産総額に対する割合です ( 注 ) 国別配分につきましては発行国を表示しています 純資産等 項 目 第 17 期末 2018 年 6 月 20 日 純資産総額 10,322,574,930 円 受益権総口数 5,656,245,592 口 1 万口当たり基準価額 18,250 円 * 期中における追加設定元本額は 769,910,259 円 同解約元本額は 606,390,358 円です 9
組入上位ファンドの概要 TMA 外国債券マザーファンド ( 円 ) 23,500 23,000 22,500 22,000 21,500 21,000 20,500 20,000 基準価額の推移 (2017 年 3 月 22 日 ~2018 年 3 月 20 日 ) 1 万口当たりの費用明細 (2017 年 3 月 22 日 ~2018 年 3 月 20 日 ) 項 目 当期金額比率 円 % (a) そ の 他 費 用 3 0.014 ( 保 管 費 用 ) (3) (0.013) ( そ の 他 ) (0) (0.001) 合 計 3 0.014 期中の平均基準価額は 21,679 円です ( 注 ) 上記項目の概要につきましては運用報告書 ( 全体版 ) をご参照ください ( 注 ) 各金額は項目ごとに円未満を四捨五入しています ( 注 ) 各比率は1 万口当たりのそれぞれの費用金額 ( 円未満の端数を含む ) を期 中の平均基準価額で除して 100 を乗じたものです 19,500 2017/4 2017/6 2017/8 2017/10 2017/12 2018/2 組入上位 10 銘柄 (2018 年 3 月 20 日現在 ) 銘柄名 業種 / 種別等 通貨 国 ( 地域 ) 比率 % 1 T 1 3/4 11/15/20 国債証券 米ドル アメリカ 8.0 2 SPGB 1.6 04/30/25 国債証券 ユーロ スペイン 6.2 3 BTPS 3 3/4 09/01/24 国債証券 ユーロ イタリア 5.6 4 FRTR 0 1/4 11/25/26 国債証券 ユーロ フランス 5.4 5 T 3 5/8 02/15/21 国債証券 米ドル アメリカ 5.2 6 FRTR 2 3/4 10/25/27 国債証券 ユーロ フランス 5.0 7 UKT 4 1/4 09/07/39 国債証券 英ポンド イギリス 2.9 8 SPGB 0.45 10/31/22 国債証券 ユーロ スペイン 2.8 9 FRTR 1 05/25/27 国債証券 ユーロ フランス 2.5 10 T 1 7/8 11/30/21 国債証券 米ドル アメリカ 2.5 組入銘柄数 64 銘柄 ( 注 ) 比率は純資産総額に対する割合です ( 注 ) 組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては 運用報告書 ( 全体版 ) に記載しています ( 注 ) 国 ( 地域 ) につきましては発行国を表示しています 資産別配分 国別配分 通貨別配分 スウェーデンクローネ その他 1.1% 1.5% その他 1.9% 外国債券 98.5% ( 注 ) 比率は純資産総額に対する割合です ( 注 ) 国別配分につきましては発行国を表示しています その他 9.2% メキシコ 2.3% ドイツ 2.3% イギリス 7.0% イタリア 8.9% スペイン 13.8% フランス 16.0% アメリカ 40.5% 当マザーファンドの計算期間における運用経過の説明は運用報告書 ( 全体版 ) をご参照ください 10 カナダドル 2.1% 豪ドル 2.3% メキシコペソ 2.3% 英ポンド 7.0% 米ドル 40.5% ユーロ 42.7%
< 代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について > 騰落率は データソースが提供する各指数をもとに株式会社野村総合研究所が計算しており その内容について 信憑性 正確性 完全性 最新性 網羅性 適時性を含む一切の保証を行いません また 当該騰落率に関連して資産運用または投資判断をした結果生じた損害等 当該騰落率の利用に起因する損害及び一切の問題について 何らの責任も負いません TOPIX( 東証株価指数 )( 配当込み ) TOPIX は東京証券取引所が発表している東証市場第一部全銘柄の動きを捉える株価指数です TOPIX の指数値および商標は 東京証券取引所の知的財産であり TOPIX に関するすべての権利およびノウハウは東京証券取引所が有します 東京証券取引所は TOPIX の指数値の算出もしくは公表の方法の変更 公表の停止 TOPIX の商標の変更 使用の停止を行う場合があります MSCI コクサイ指数 ( 配当込み 円ベース ) MSCI コクサイ指数 ( 配当込み 円ベース ) とは MSCI 社が発表している日本を除く主要先進国の株式市場の動きを捉える代表的な株価指標です 同指数の著作権 知的財産権その他一切の権利は MSCI 社に帰属します また MSCI 社は同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています MSCI 社の許諾なしにインデックスの一部または全部を複製 頒布 使用等することは禁じられています MSCI 社は当ファンドとは関係なく 当ファンドから生じるいかなる責任も負いません MSCI エマージング マーケット インデックス ( 配当込み 円ベース ) MSCI エマージング マーケット インデックス ( 配当込み 円ベース ) は MSCI 社が発表している新興国の株式市場の動きを捉える代表的な指標です 同指数の著作権 知的財産権その他一切の権利は MSCI 社に帰属します また MSCI 社は同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています MSCI 社の許諾なしにインデックスの一部または全部を複製 頒布 使用等することは禁じられています MSCI 社は当ファンドとは関係なく 当ファンドから生じるいかなる責任も負いません NOMURA-BPI( 国債 ) NOMURA-BPI( 国債 ) は 野村證券が公表する日本の国債市場の動向を的確に表すために開発された投資収益指数です なお NOMURA-BPI( 国債 ) に関する著作権 商標権 知的財産権その他一切の権利は 野村證券に帰属します FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 円ベース ) FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 円ベース ) は FTSE Fixed Income LLC により運営され 日本を除く世界主要国の国債の総合収益率を各市場の時価総額で加重平均した債券インデックスです このインデックスのデータは 情報提供のみを目的としており FTSE Fixed Income LLC は 当該データの正確性および完全性を保証せず またデータの誤謬 脱漏または遅延につき何ら責任を負いません このインデックスに対する著作権等の知的財産その他一切の権利は FTSE Fixed Income LLC に帰属します JP モルガン ガバメント ボンド インデックス - エマージング マーケッツ グローバル ディバーシファイド ( 円ベース ) JP モルガン ガバメント ボンド インデックス - エマージング マーケッツ グローバル ディバーシファイド ( 円ベース ) は J.P. Morgan Securities LLC が算出 公表している 新興国が発行する現地通貨建て国債を対象にした指数です なお JP モルガン ガバメント ボンド インデックス - エマージング マーケッツ グローバル ディバーシファイドに関する著作権 知的財産権その他一切の権利は J.P. Morgan Securities LLC に帰属します 11