交付運用報告書 新光外国債券ファンド ( 為替リスク抑制型 ) ( ファンドラップ ) 追加型投信 / 海外 / 債券 受益者の皆さまへ 毎々格別のお引き立てに預かり 厚くお礼申し上げます さて ご投資いただいております 新光外国債券ファンド ( 為替リスク抑制型 )( ファンドラップ ) は 20

Similar documents
新光外国債券ファンド ( 為替リスク抑制型 )( ファンドラップ ) 運用経過の説明基準価額等の推移 (2016 年 5 月 10 日 ~2017 年 5 月 8 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 9,800 1,800 9,700 1,600 9,600 1,400 9,500 1,200 9,

1

1

 

新光日本株式変動抑制型ファンド ( ファンドラップ ) 運用経過の説明基準価額等の推移 (2016 年 5 月 10 日 ~2017 年 5 月 8 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 12, ,500 11,000 10,500 10,000 9,500 9,000 8,500

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2015 年 11 月 16 日 ~2016 年 5 月 9 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 10,400 1,200 10,200 1,000 10, , , , ,200 設定日 (2015/

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2015 年 2 月 17 日 ~2015 年 8 月 17 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 10, , , , , , ,002 第 8 期末 (2015/2/16

 

交付運用報告書 新光日本インカム株式ファンド (3 ヵ月決算型 ) 追加型投信 / 国内 / 株式 受益者の皆さまへ 毎々格別のお引き立てに預かり 厚くお礼申し上げます さて ご投資いただいております 新光日本インカム株式ファンド (3 ヵ月決算型 ) は 2019 年 1 月 28 日に第 53

 

新光シラー グローバル REIT ファンド ( ファンドラップ ) 運用経過の説明基準価額等の推移 (2016 年 5 月 10 日 ~2017 年 5 月 8 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 13, , , , ,000 2

 

太陽財形株投太陽年金 住宅財形 30 運用経過の説明基準価額等の推移 (2017 年 2 月 2 日 ~2018 年 2 月 1 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 10, , , , , , ,800 第 23 期

1

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 10 月 27 日 ~2018 年 10 月 26 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 19,500 1,000 19, , , , , , /1

運用経過の説明 1 基準価額等の推移 16,000 14,000 12,000 10,000 8, ,000 第 7 期首 / /2 第 7 期末 純資産総額 ( 億円 )( 右軸 ) 基

交付運用報告書 海外物価連動国債ファンド ( 為替ヘッジなし ) < 愛称 :PI ファンド ( 為替ヘッジなし )> 追加型投信 / 海外 / 債券 受益者の皆さまへ 毎々格別のお引き立てに預かり 厚くお礼申し上げます さて ご投資いただいております 海外物価連動国債ファンド ( 為替ヘッジなし

海外物価連動国債ファンド ( 為替ヘッジあり ) 運用経過の説明基準価額等の推移 (2018 年 3 月 21 日 ~2018 年 9 月 20 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 9, ,750 9,700 9,650 9,600 9,550 9,500 9,450 9,400 第

 

 

受益者のみなさまへ 毎々格別のお引き立てに預かり 厚くお礼申し上げます さて ご投資いただいておりました 新光 MMF( マネー マネージメント ファンド ) は 当初 信託期間を原則 無期限としておりましたが 投資信託契約を解約し 2016 年 7 月 29 日をもちまして繰上償還させていただきま

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 9 月 7 日 ~2018 年 9 月 6 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 16,500 2,100 16,000 15,500 15,000 14,500 14,000 13,500 2,000 1,900 1,800 1,700 1,600

運用経過 2016 年 11 月 21 日 ~2017 年 2 月 15 日 基準価額等の推移 ( 円 ) ( 百万円 ) 11, 純資産総額 ( 右軸 ) 基準価額 ( 左軸 ) 11,000 税引前分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 600 ベンチマーク ( 左軸 ) 10,800

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 4 月 1 日 ~2018 年 4 月 2 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 12,400 35,000 12,350 30,000 12,300 25,000 12,250 20,000 12,200 15,000 12,150 10,000 1

しんきん海外ソブリン債セレクション 欧州ソブリン債ポートフォリオ 欧州ソブリン債ポートフォリオ 運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2017 年 11 月 16 日 ~2018 年 5 月 15 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 10, , ,400 46

WTI 原油先物ファンド ( ロング ポジション ) 運用経過 基準価額等の推移について 第 8 期首 :3,116 円 第 8 期末 :2,385 円 ( 既払分配金 0 円 ) 騰落率 : 23.5%( 分配金再投資ベース ) 基準価額の主な変動要因米国の原油先物取引を積極的に活用し 日々の基準

 

運用経過の説明 1 基準価額等の推移 24, , , , , 第 15 期首 2015/2 純資産総額 ( 億円 )( 右軸 ) 基準価額 ( 円 )( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 (

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2016 年 10 月 27 日 ~2017 年 10 月 26 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 14,200 4,500 14,000 4,000 13,800 3,500 13,600 3,000 13,400 2,500 13,200 2,000 13,

アムンディ/英国債F(毎月/年2回)合冊/交付運報 a.indd

運用経過の説明 1 基準価額等の推移 9, , , , ,000 第 180 期首 /3 5 6 純資産総額 ( 億円 )( 右軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 基準価額 ( 円 )( 左軸 ) 参考指数 ( 左軸

海外国債ファンド 運用経過の説明基準価額等の推移 ( 円 ) 9,000 8,500 8,000 7,500 7,000 6,500 ( 百万円 ) 24,000 20,000 16,000 12,000 8,000 4,000 第 186 期首 : 7,010 円 第 191 期末 : 7,600

運用経過 基準価額等の推移について ( 円 ) 3, 460 ( 百万円 ) 50 3, , , , , 435 期首 ( ) 0 期末 ( ) 基準価額 ( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸

海外国債ファンド 運用経過の説明基準価額等の推移 ( 円 ) 8,000 7,800 7,600 7,400 ( 百万円 ) 20,000 16,000 12,000 8,000 第 192 期首 : 7,600 円 第 197 期末 : 7,313 円 ( 既払分配金 60 円 ) 騰 落 率 :

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2016 年 10 月 27 日 ~2017 年 10 月 26 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 18,500 34,000 18,000 17,500 17,000 16,500 16,000 15,500 32,000 30,000 28,000 26,0

WTI 原油先物ファンド ( ロング ポジション ) 運用経過 基準価額等の推移について 第 9 期首 :2,385 円 第 9 期末 :3,585 円 ( 既払分配金 0 円 ) 騰落率 : 50.3%( 分配金再投資ベース ) 基準価額の主な変動要因米国の原油先物取引を積極的に活用し 日々の基準

 

海外物価連動国債ファンド ( 為替ヘッジなし ) 運用経過の説明基準価額等の推移 (2018 年 3 月 21 日 ~2018 年 9 月 20 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 9, ,400 9,300 9,200 9,100 9,000 8,900 8,800 8,700 第

 

 

 

 

 

みずほ日経平均ファンド <DC 年金 > 運用経過の説明 基準価額等の推移 ( 円 ) 13,000 12,500 12,000 11,500 11,000 10,500 10,000 第 3 期末 ( ) ( 億円 ) 第 4 期末 (

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2015 年 10 月 27 日 ~2016 年 10 月 26 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 13, ,800 12,600 12,400 12,200 12,000 11, ,6

みずほ日経平均ファンド <DC 年金 > 運用経過の説明基準価額等の推移 ( 円 ) 11,700 10,900 10,100 9,300 ( 億円 ) 第 3 期首 : 8,605 円第 3 期末 : 11,054 円 ( 既払分配金 0 円 ) 騰落率 : 28.5% ( 分配金

 

目 次 野村資産設計ファンド (2015/2020/2025/2030/2035/2040/2045/2050) の運用状況のご報告 各ファンドの運用経過 1ページ 7ページ 13ページ 19ページ 25ページ 31ペー

 

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2015 年 2 月 3 日 ~2016 年 2 月 1 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 9, , , , , , ,600 第 21 期末 (2015/2/2) 基準価額 (

 

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2014 年 12 月 23 日 ~2015 年 4 月 22 日 ) ( 円 ) 7,400 ( 百万円 ) 110 7, , , , , , /12/22 201

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2016 年 2 月 2 日 ~2017 年 2 月 1 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 10, ,600 10,400 10,200 10,000 9,800 9,600 9,400 9,200 第 22 期末 (2016/2/1) 基準価

本資料の表記について 原則 各表 グラフの金額の単位未満は切り捨て 比率は四捨五入で表記していますので 個々の数字の合計が合計欄の値と一致しない場合があります 運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 6 月 21 日 ~2018 年 6 月 20 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 20,

本資料の表記について 原則 各表 グラフの金額の単位未満は切り捨て 比率は四捨五入で表記していますので 個々の数字の合計が合計欄の値と一致しない場合があります 運用経過 期中の基準価額等の推移 (2016 年 10 月 27 日 ~2017 年 10 月 26 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 1

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2014 年 6 月 17 日 ~2015 年 6 月 16 日 ) ( 円 ) 6,500 ( 百万円 ) 300,000 6, ,000 5, ,000 5, ,000 4, ,000 4, ,000

資本収益力日本株ファンド ( 年 1 回決算型 ) 運用経過の説明基準価額等の推移 ( 円 ) 15,000 14,000 13,000 12,000 ( 億円 ) 第 3 期首 : 12,091 円第 3 期末 : 13,533 円 ( 既払分配金 0 円 ) 騰落率

 

 

 

 

運用経過 (2015 年 6 月 5 日 ~2015 年 10 月 26 日 ) 1 基準価額等の推移 10,500 10,000 純資産総額 ( 右軸 ) 基準価額 ( 円 )( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 円 )( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 ) ( 百万円 ) 5 4 設定日 期

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2018 年 3 月 21 日 ~2018 年 9 月 20 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 10, ,000 10, ,000 9, ,000 9, ,000 8, ,000 8,000 30

 

財形株投 ( 一般財形 30) 運用経過の説明基準価額等の推移 (2017 年 2 月 2 日 ~2018 年 2 月 1 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 10, , , , , , ,800 第 23

 

JP4 資産バランスファンド安定コース <JP4 資産バランスファンド安定コース > 運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2018 年 1 月 16 日 ~2018 年 7 月 17 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 11, ,000 11,400 11,200 11,000 1

 

JP4 資産バランスファンド安定コース < 愛称 : ゆうバランス > 目次 JP4 資産バランスファンド安定コース 1 ( ご参考 ) 投資対象先の直近の内容 FOFs 用国内株式インデックス ファンドP( 適格機関投資家専用 ) 12 FOFs 用国内債券インデックス ファンドP( 適格機関投資

交付運用報告書 MHAM 海外好配当株ファンド 追加型投信 / 海外 / 株式 受益者の皆さまへ 毎々格別のお引立てに預かり厚くお礼申し上げます さて MHAM 海外好配当株ファンド は 2018 年 10 月 22 日に第 54 期の決算を行いました 当ファンドは 海外の好配当株に投資を行い 高水

 

受益者のみなさまへ 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます さて SBI 日本株 3.7 ブル は 2017 年 2 月 6 日に第 2 期の決算を行いました 当ファンドは わが国の公社債に投資するとともに 株価指数先物取引を積極的に活用し 日々の基準価額の値動きがわが国の株式市場全体の値動き

財形株投 ( 一般財形 50) 運用経過の説明基準価額等の推移 (2017 年 2 月 2 日 ~2018 年 2 月 1 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 11, , , , , , ,500

運用経過 (2017 年 6 月 21 日 ~2017 年 10 月 30 日 ) 基準価額等の推移 第 7 期首 : 10,119 円償還日 :10, 円 ( 作成対象期間中の既払分配金 :0 円 ) 騰落率 :0.6%( 分配金再投資ベース ) 分配金再投資基準価額は 収益分配金 (

野村インデックスファンド 外国債券 為替ヘッジ型愛称 :Funds-i 外国債券 為替ヘッジ型 運用報告書 ( 全体版 ) 第 5 期 ( 決算日 2018 年 9 月 6 日 ) 作成対象期間 (2017 年 9 月 7 日 ~2018 年 9 月 6 日 ) 受益者のみなさまへ 平素は格別のご愛

 

 

みずほ US ハイイールドオープン A コース /B コース 運用経過の説明 みずほ US ハイイールドオープン A コース ( 為替ヘッジあり ) 基準価額等の推移 ( 円 ) 7,000 6,800 6,600 6,400 ( 億円 ) 1, 第 162 期首 :

 

22101_PremierTouch_A011_H10B11_201906_2

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2015 年 2 月 21 日 ~2015 年 8 月 20 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 15, , , , , , , /2/

 

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 3 月 22 日 ~2018 年 3 月 20 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 19,000 7,000 18,000 17,000 16,000 15,000 14,000 13,000 6,000 5,000 4,000 3,000 2,00

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2016 年 3 月 23 日 ~2016 年 9 月 20 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 8,600 58,000 8,400 8,200 8,000 7,800 7,600 7,400 7,200 56,000 54,000 52,000 50,0

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2017 年 11 月 11 日 ~2018 年 5 月 10 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 6, ,000 6,100 6,000 5,900 5,800 5,700 5,600 95,000 90,000 85,000 80,000 7

運用経過 2017 年 2 月 16 日 ~2018 年 2 月 15 日 基準価額等の推移 ( 円 ) ( 億円 ) 27,000 2,000 税引前分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 25,000 基準価額 ( 左軸 ) 1,500 23,000 1,000 21, ,000

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2018 年 5 月 11 日 ~2018 年 11 月 12 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 5,800 90,000 5,750 5,700 5,650 5,600 5,550 5,500 5,450 85,000 80,000 75,000 70,

運用経過 基準価額等の推移について ( 円 ) 26, 000 ( 億円 ) , , , , 000 期首 ( ) 0 期末 ( ) 基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 )

 

交付運用報告書 NZAM J-REIT インデックスファンド ( 毎月分配型 ) 商品分類 ( 追加型投信 / 国内 / 不動産投信 / インデックス型 ) 第 69 期 ( 決算日 :2018 年 11 月 26 日 ) 第 70 期 ( 決算日 :2018 年 12 月 25 日 ) 第 71

SMTAM NY ダウインデックスオープン ( 為替ヘッジあり ) 追加型投信 / 海外 / 株式 / インデックス型 交付運用報告書 第 1 期 ( 決算日 2018 年 9 月 10 日 ) ( 作成対象期間 2018 年 4 月 16 日 ~2018 年 9 月 10 日 ) 当期末基準価額

運用経過の説明 1 基準価額等の推移 ( 円 ) 12,000 11,000 純資産総額 ( 右軸 ) 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 ) ( 百万円 ) 40,000 30,000 10,000 20,000 9,000 10,000 8,000

日本株好配当ファンド ( 年 2 回決算型 ) < 愛称配当名人 > 追加型投信 / 国内 / 株式 交付運用報告書 第 1 期 ( 決算日 2017 年 1 月 20 日 ) 作成対象期間 (2016 年 7 月 29 日 ~2017 年 1 月 20 日 ) 第 1 期末 (2017 年 1 月

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 1 月 14 日 ~2018 年 1 月 15 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 18,000 90,000 17,000 16,000 15,000 14,000 13,000 12,000 80,000 70,000 60,000 50,000

本資料の表記について 原則 各表 グラフの金額の単位未満は切り捨て 比率は四捨五入で表記していますので 個々の数字の合計が合計欄の値と一致しない場合があります 運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 4 月 18 日 ~2018 年 4 月 16 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 26,

受益者の皆さまへ 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます さて BAM ワールド ボンド & カレンシー ファンド ( 毎月決算型 ) は 2017 年 5 月 10 日に第 228 期決算を行いました 当ファンドは インカム ゲインの確保と信託財産の成長を目指しており 当作成対象期間につきま

 

 

 

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2016 年 12 月 27 日 ~2017 年 2 月 10 日 ) ( 円 ) 9,000 ( 百万円 ) 240 8, , , ,000 第 57 期末 (2016/12/26) 第 58 期末 (2017

Transcription:

交付運用報告書 新光外国債券ファンド ( 為替リスク抑制型 ) ( ファンドラップ ) 追加型投信 / 海外 / 債券 受益者の皆さまへ 毎々格別のお引き立てに預かり 厚くお礼申し上げます さて ご投資いただいております 新光外国債券ファンド ( 為替リスク抑制型 )( ファンドラップ ) は 2018 年 5 月 8 日に第 3 期決算を行いました 当ファンドは 主として新光外国債券マザーファンド ( 為替リスク抑制型 ) を通じて 日本を除く世界の主要国の公社債に実質的に投資を行います 当作成対象期間につきましても これに沿った運用を行いました ここに期中の運用状況をご報告申し上げます 今後とも一層のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます 作成対象期間 2017 年 5 月 9 日 ~2018 年 5 月 8 日 第 3 期 第 3 期末 (2018 年 5 月 8 日 ) 第 3 期 決算日 :2018 年 5 月 8 日 基準価額 9,524 円 純資産総額 535 百万円 騰 落 率 0.2% 分配金合計 0 円 ( 注 1 ) 騰落率は分配金再投資基準価額の騰落率を表示しています ( 注 2) ( 白三角 ) はマイナスを意味しています ( 以下同じ ) 当ファンドは投資信託約款において 運用報告書 ( 全体版 ) を電磁的方法によりご提供する旨を定めております 運用報告書 ( 全体版 ) は 下記のホームページにアクセスし 基準価額一覧 等から当ファンドの名称を選択いただき ファンドの詳細ページから閲覧 ダウンロードすることができます また 運用報告書 ( 全体版 ) は受益者のご請求により交付されます 交付をご請求される方は 販売会社までお問い合わせください 運用報告書に関するお問い合わせ先 コールセンター 0120-104-694 ( 受付時間 : 営業日の午前 9 時から午後 5 時まで ) お客さまのお取引内容につきましては 購入された販売会社にお問い合わせください 東京都千代田区丸の内 1-8-2 http://www.am-one.co.jp/

新光外国債券ファンド ( 為替リスク抑制型 )( ファンドラップ ) 運用経過の説明基準価額等の推移 (2017 年 5 月 9 日 ~2018 年 5 月 8 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 10,200 1,400 10,000 1,200 9,800 1,000 9,600 800 9,400 600 9,200 400 9,000 第 2 期末 (2017/5/8) 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸 ) 200 第 3 期末 (2018/5/8) 期首 : 9,541 円期末 : 9,524 円 ( 既払分配金 :0 円 ) 騰落率 : 0.2%( 分配金再投資ベース ) ( 注 1) 分配金再投資基準価額は 税引前の分配金を再投資したものとみなして計算したもので ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです ( 注 2) 分配金を再投資するかどうかについてはお客さまが利用するコースにより異なります また ファンドの購入価額により課税条件も異なります 従って お客さまの損益の状況を示すものではありません ( 注 3) 分配金再投資基準価額は 期首の基準価額に合わせて指数化しています ( 注 4) 上記騰落率は 小数点以下第 2 位を四捨五入して表示してあります ( 注 5) 当ファンドはベンチマークを定めておりません 基準価額の主な変動要因当ファンドは 主として新光外国債券マザーファンド ( 為替リスク抑制型 )( 以下 マザーファンド といいます ) への投資を通じて 日本を除く世界の主要国の公社債に実質的に投資を行い 安定的な収益の確保と投資信託財産の成長を目指して運用を行います また マザーファンドにおいては 独自の定量モデルに基づき主要通貨の外貨建資産について為替ヘッジを行い その比率を機動的に調整することで安定的な収益の確保を目指します 当期は 欧州景気の改善により概ね欧州通貨が円に対して堅調に推移したことやインカムゲインの確保などがプラス要因となりました 一方 米国など主要投資国の国債利回りが上昇したことや 米ドルが対円で下落したことがマイナス要因となりました 1

1 万口当たりの費用明細 (2017 年 5 月 9 日 ~2018 年 5 月 8 日 ) 項目 当期金額比率 項目の概要 円 % (a) 信託報酬 47 0.486 (a) 信託報酬 = 期中の平均基準価額 信託報酬率 ( 投信会社 ) (42) (0.432) 投信会社分は 信託財産の運用 運用報告書等各種書類の作成 基準価額の算出等の対価 ( 販売会社 ) ( 1) (0.011) 販売会社分は 購入後の情報提供 交付運用報告書等各種書類の送付 口座内でのファンドの管理等の対価 ( 受託会社 ) ( 4) (0.043) 受託会社分は 運用財産の保管 管理 投信会社からの運用指図の実行等の対価 (b) その他費用 18 0.182 (b) その他費用 = 期中のその他費用 期中の平均受益権口数 ( 保管費用 ) (17) (0.174) 保管費用は 外国での資産の保管等に要する費用 ( 監査費用 ) ( 1) (0.006) 監査費用は 監査法人等に支払うファンドの監査にかかる費用 ( その他 ) ( 0) (0.001) その他は 信託事務の処理に要する諸費用 合計 65 0.668 期中の平均基準価額は 9,705 円です ( 注 1 ) 期中の費用 ( 消費税等のかかるものは消費税等を含む ) は追加 解約によって受益権口数に変動があるため 簡便法により算出した結果です なお その他費用は このファンドが組入れているマザーファンドが支払った金額のうち このファンドに対応するものを含みます ( 注 2) 金額欄は項目ごとに円未満は四捨五入してあります ( 注 3) 比率欄は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額 ( 円未満の端数を含む ) を期中の平均基準価額で除して 100 を乗じたものです 項目ごとに 小数点以下第 4 位を四捨五入してあります 2

新光外国債券ファンド ( 為替リスク抑制型 )( ファンドラップ ) 最近 5 年間の基準価額等の推移 (2013 年 5 月 8 日 ~2018 年 5 月 8 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 10,400 3,500 10,200 10,000 9,800 9,600 9,400 9,200 3,000 2,500 2,000 1,500 1,000 500 9,000 2013/5 2014/5 2015/5 2016/5 2017/5 2018/5 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸 ) ( 注 1) 分配金再投資基準価額は 税引前の分配金を再投資したものとみなして計算したもので ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです ( 注 2) 分配金を再投資するかどうかについてはお客さまが利用するコースにより異なります また ファンドの購入価額により課税条件も異なります 従って お客さまの損益の状況を示すものではありません ( 注 3) 分配金再投資基準価額は 設定日の基準価額に合わせて指数化しています ただし 設定日の基準価額は設定当初の金額 純資産総額は設定当初の元本額を表示してあります 0 2015 年 11 月 16 日 2016 年 5 月 9 日 2017 年 5 月 8 日 2018 年 5 月 8 日設定日決算日決算日決算日 基準価額 ( 円 ) 10,000 9,620 9,541 9,524 期間分配金合計 ( 税込み ) ( 円 ) - 0 0 0 分配金再投資基準価額騰落率 (%) - 3.8 0.8 0.2 参考指数の騰落率 (%) - 8.1 2.5 1.7 純資産総額 ( 百万円 ) 1 816 698 535 ( 注 1) 上記騰落率は 小数点以下第 2 位を四捨五入して表示してあります ( 注 2) 純資産総額の単位未満は切り捨てて表示してあります ( 注 3) 騰落率は 1 年前の決算応当日との比較です ただし 設定日の基準価額は設定当初の金額 純資産総額は設定当初の元本額を表示しており 2016 年 5 月 9 日の騰落率は設定当初との比較です ( 注 4) 当ファンドはベンチマークを定めておりません 参考指数は FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし 円ベース ) です 参考指数については後掲の < 当ファンドの参考指数について > をご参照ください 参考指数は投資対象資産の相場を説明する代表的な指数として記載しているものです ( 注 5) シティ世界国債インデックス は FTSE 世界国債インデックス に名称が変更になりました ( 注 6) 海外の指数は 基準価額への反映を考慮して現地前営業日の終値を採用しています 3

投資環境 (2017 年 5 月 9 日 ~2018 年 5 月 8 日 ) 債券市場米国債券市場では 北朝鮮や中東の地政学リスクが高まったことなどから 2017 年 9 月上旬までは米国国債利回りは低下傾向でありました それ以降は減税の可能性が高まったことや FOMC( 米国連邦公開市場委員会 ) で保有資産の縮小開始が決定され年 3 回の利上げペースを維持する方針が示されたことなどから米国国債利回りは上昇に転じました 2018 年 2 月に発表された雇用統計が堅調であったことやインフレ指標が市場予想を上回ったことなどで利上げペースが加速するとの見方が強まったことから米国国債利回りは大幅に上昇しました カナダの国債利回りは概ね米国と連動しました 欧州債券市場では ECB( 欧州中央銀行 ) が公表した政策委員会の議事要旨や ECB 当局者の発言などにより金融緩和政策の早期正常化が意識されたことなどからドイツ国債利回りは上昇しました フランス国債利回りは概ねドイツ国債利回りに連動しました 英国は 2017 年 11 月に BOE( 英国中央銀行 ) の金融政策委員会で 10 年ぶりに利上げが実施され 金融政策の方針転換などにより英国国債利回りは上昇しました 480 470 460 450 440 FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし 円ベース ) の推移 (%) 3.5 3.0 2.5 2.0 米国英国 10 年国債利回りの推移 ドイツ カナダ 430 1.5 420 410 400 390 380 2017/5/8 2018/5/8 1.0 0.5 0.0 0.5 2017/5/8 2018/5/8 4

新光外国債券ファンド ( 為替リスク抑制型 )( ファンドラップ ) 為替市場米ドル / 円相場は 北朝鮮や中東の地政学リスクが高まったことなどからリスク回避の動きが強まり 米ドル安円高となりました 2017 年 12 月には FOMC で利上げが実施され米ドル高円安になる局面もありましたが 米中貿易戦争の懸念などから期を通じてみると米ドル安円高となりました カナダドル / 円相場は 概ね米ドル / 円相場に連動して推移しましたが カナダ銀行が 3 度の利上げを実施したこと NAFTA( 北米自由貿易協定 ) の再交渉が暫定合意に達するとの期待や原油などの資源価格が上昇したことなどから カナダドル高円安となりました ユーロ / 円相場は 景気やインフレ率が持ち直してきたことや政治リスクの沈静化により ユーロ高円安となりました 英ポンド / 円相場は 英国は 2017 年 11 月に BOE の金融政策委員会で 10 年ぶりに利上げが実施されたことなどにより 英ポンド高円安となりました その他の通貨については まちまちな動きとなりましたが 汚職疑惑があったズマ大統領が辞任し 新大統領に就任したラマポーザ氏に期待する南アフリカランドは上昇しました 北米通貨の対円レートの推移 ( 円 ) ( 円 ) 130 110 ( 円 ) 160 欧州通貨の対円レートの推移 ( 円 ) 170 125 120 115 米ドル ( 左目盛 ) カナダドル ( 右目盛 ) 105 100 95 150 140 ユーロ ( 左目盛 ) 英ポンド ( 右目盛 ) 160 150 110 90 130 140 105 100 95 85 80 75 120 110 130 120 90 70 2017/5/8 2018/5/8 100 110 2017/5/8 2018/5/8 ポートフォリオについて (2017 年 5 月 9 日 ~2018 年 5 月 8 日 ) 当ファンドマザーファンドへの投資を通じて実質債券組入比率を高位に保ち 安定的な収益の確保と投資信託財産の成長を目指しました 第 3 期末におけるマザーファンドの組入比率は 99.9% となっています 新光外国債券マザーファンド ( 為替リスク抑制型 ) マザーファンドの運用に当たっては FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし 円ベース ) を参考指数とし 通貨配分やデュレーションが概ね一致するポートフォリオを構築しました また 独自の定量モデルに基づき主要通貨の外貨建資産について為替ヘッジを行い その比率を機動的に調整することで安定的な収益の確保を目指しました 当運用期間は 通貨配分やデュレーションが参考指数と概ね一致するポートフォリオの構築を目指しました また 独自の定量モデルに基づき主要通貨の外貨建資産について為替ヘッジを行い その比率 5

を機動的に調整しました マザーファンドについては 資産規模等を勘案して一部組み入れを行っていない通貨があり 期末時点で 14 通貨中 12 通貨の組み入れを行っています 期末時点でのマザーファンドの外貨建資産比率は 米ドル 42.2% ユーロ 41.4% 英ポンド 7.0% 豪ドル 2.1% カナダドル 2.1% メキシコペソ 0.8% ポーランドズロチ 0.6% 南アフリカランド 0.6% デンマーククローネ 0.5% シンガポールドル 0.4% スウェーデンクローナ 0.4% ノルウェークローネ 0.4% としています 期末時点における当ファンドの債券ポートフォリオは 平均クーポン 3.04% 平均最終利回り 1.67% 平均残存年数 8.95 年 平均デュレーション 7.34 年となっています ( 平均最終利回りはキャッシュを含めたものです ) 当期の為替ヘッジ比率は 米ドル建純資産に対し 20%~60% 程度 ユーロ建純資産に対し 0%~40% 程度 英ポンド建純資産に対し 20%~60% 程度で推移させました この結果 当ファンド純資産に対しては 8%~47% 程度のヘッジ比率での推移となりました (%) 120 100 80 60 40 マザーファンドの通貨別組入比率の推移 20 米ドルユーロ英ポンドカナダドルその他の通貨 0 2017/5/8 2018/5/8 比率は 外貨建純資産総額に対する割合 計理処理上の関係上 一時的に 100% を超える場合があります (%) 50 マザーファンドの為替ヘッジ比率の推移 (%) 50 45 40 35 30 25 20 15 10 5 0 マザーファンドの通貨配分 ( 期末時点 ) ファンド 参考指数 米ドルユーロ英ポンドカナダドルその他の通貨 FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし 円ベース ) の対象国を 100% としています 40 30 20 10 0 2017/5/8 2018/5/8 比率は 外貨建純資産総額に対する割合 6

新光外国債券ファンド ( 為替リスク抑制型 )( ファンドラップ ) ベンチマークとの差異について (2017 年 5 月 9 日 ~2018 年 5 月 8 日 ) 当ファンドが高位組み入れを行うマザーファンドは 為替リスク軽減を目的に独自の定量モデルを用いた為替ヘッジ取引を行っています このようなマザーファンドのファンド特性から 当ファンドにはベンチマークを設けておりません なお 当期の当ファンドの騰落率は 0.2% となりましたが為替ヘッジを行っていない参考指数の騰落率は 1.7% となっています 欧州景気の改善により概ね欧州通貨が円に対して堅調に推移しましたがユーロ 英ポンドの為替ヘッジを行っていたことなどを受けて参考指数を下回る結果となりました (%) 2.5 基準価額と参考指数の対比 ( 騰落率 ) 2.0 1.5 1.0 0.5 0.0 0.5 1.0 第 3 期 2018/5/8 基準価額参考指数 ( 注 ) 基準価額の騰落率は分配金 ( 税引前 ) 込みです 7

分配金 (2017 年 5 月 9 日 ~2018 年 5 月 8 日 ) 収益分配金につきましては基準価額水準 市況動向等を勘案し 無分配とさせていただきました なお 収益分配金に充てなかった利益は信託財産内に留保し 運用の基本方針に基づいて運用いたします 分配原資の内訳 ( 単位 : 円 1 万口当たり 税込み ) 第 3 期 項目 2017 年 5 月 9 日 ~ 2018 年 5 月 8 日 当期分配金 - ( 対基準価額比率 ) -% 当期の収益 - 当期の収益以外 - 翌期繰越分配対象額 537 ( 注 1) 当期の収益 および 当期の収益以外 は 小数点以下切捨てで算出しているためこれらを合計した額と 当期分配金 ( 税込み ) の額が一致しない場合があります ( 注 2) 当期分配金の 対基準価額比率 は 当期分配金 ( 税込み ) の期末基準価額 ( 分配金込み ) に対する比率で ファンドの収益率とは異なります ( 注 3) 当期の収益 は 経費控除後の配当等収益 および 経費控除後 繰越欠損補填後の売買益 ( 含 評価益 ) から分配に充当した金額です また 当期の収益以外 は 分配準備積立金 および 収益調整金 から分配に充当した金額です 今後の運用方針 当ファンド引き続きマザーファンドへ投資することにより実質債券組入比率を高位に保ち 安定的な収益の確保と投資信託財産の成長を目指して運用を行います 新光外国債券マザーファンド ( 為替リスク抑制型 ) 引き続き 日本を除く世界主要国の公社債に投資を行います 債券部分については 参考指数と概ね一致したデュレーション水準や通貨配分等に調整します 為替ヘッジについては 定量モデルに基づき機動的な調整を行うことで 安定した収益の確保と信託財産の成長を目指します 8

新光外国債券ファンド ( 為替リスク抑制型 )( ファンドラップ ) お知らせ 当ファンドが投資対象とする 新光外国債券マザーファンド ( 為替リスク抑制型 ) について インデックスの名称に変更があるため約款に所要の変更を行いました 変更前 : シティ世界国債インデックス ( 除く日本 ) 変更後 :FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 ) なお 当該名称変更は シティ債券インデックス のロンドン証券取引所グループによる買収に伴うものであり ファンドの運用方針および運用プロセスを変更するものではありません (2018 年 3 月 1 日 ) 当ファンドの概要 商品分類信託期間運用方針主要投資対象運用方法分配方針 追加型投信 / 海外 / 債券 原則 無期限です 安定的な収益の確保と投資信託財産の成長を目指して運用を行います 新光外国債券ファンド ( 為替リスク抑制型 ) ( ファンドラップ ) 新光外国債券マザーファンド ( 為替リスク抑制型 ) 新光外国債券マザーファンド ( 為替リスク抑制型 )( 以下 マザーファンド といいます ) 受益証券を主要投資対象とします なお マザーファンドと同様の運用方針に基づき 公社債等に直接投資する場合があります 日本を除く世界の主要国の公社債を主要投資対象とします 主としてマザーファンドへの投資を通じて 日本を除く世界の主要国の公社債に実質的に投資を行い 安定的な収益の確保と投資信託財産の成長を目指して運用を行います 公社債の実質組入比率は 原則として高位とすることを基本とします 分配対象額の範囲は 繰越分を含めた経費控除後の利子 配当等収益と売買益 ( 評価益を含みます ) 等の全額とします 分配金額は 基準価額水準や市況動向等を勘案して委託者が決定します ただし 分配対象額が少額の場合などには 分配を行わないことがあります 留保益の運用については 特に制限を設けず 運用の基本方針に基づいた運用を行います 9

代表的な資産クラスとの騰落率の比較 (%) 100 (2013 年 5 月末 ~2018 年 4 月末 ) 80 60 40 20 0 20 40 当ファンド日本株先進国株新興国株日本国債先進国債新興国債 最大値 ( 当ファンド ) 最大値最小値 ( 当ファンド ) 最小値平均値 ( 単位 :%) 当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 最大値 4.1 65.0 65.7 47.4 9.3 34.9 43.7 最小値 6.3 22.0 17.5 27.4 4.0 12.3 17.4 平均値 0.2 19.6 19.7 12.7 2.2 7.8 5.2 ( 注 ) 全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません ( 注 ) 2013 年 5 月から 2018 年 4 月の 5 年間の各月末における直近 1 年間の騰落率の最大値 最小値 平均値を表示したものです なお 当ファンドは 2016 年 11 月以降の年間騰落率を用いています ( 注 ) 上記の騰落率は決算日に対応した数値とは異なります ( 注 ) 当ファンドは分配金再投資基準価額の騰落率です * 各資産クラスの指数日本株 東証株価指数 (TOPIX)( 配当込み ) 先進国株 MSCI コクサイ インデックス ( 配当込み 円ベース ) 新興国株 MSCI エマージング マーケット インデックス ( 配当込み 円ベース ) 日本国債 NOMURA-BPI 国債先進国債 FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 円ベース ) 新興国債 JP モルガン GBI-EM グローバル ディバーシファイド ( 円ベース ) ( 注 ) 海外の指数は為替ヘッジなしによる投資を想定して 円換算しております 各指数については後掲の < 代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について > をご参照ください 各資産クラスの騰落率について騰落率は データソースが提供する各指数をもとに 株式会社野村総合研究所が計算しております 株式会社野村総合研究所及び各指数のデータソースは その内容について 信憑性 正確性 完全性 最新性 網羅性 適時性を含む一切の保証を行いません また 株式会社野村総合研究所及び各指数のデータソースは 当該騰落率に関連して資産運用または投資判断をした結果生じた損害等 当該騰落率の利用に起因する損害及び一切の問題について 何らの責任も負いません 10

新光外国債券ファンド ( 為替リスク抑制型 )( ファンドラップ ) 当ファンドのデータ 当ファンドの組入資産の内容 (2018 年 5 月 8 日現在 ) 組入ファンド等 銘柄名 第 3 期末 % 新光外国債券マザーファンド ( 為替リスク抑制型 ) 99.9 組入銘柄数 1 銘柄 ( 注 1) 比率は純資産総額に対する評価額の割合です ( 注 2) 組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては 運用報告書 ( 全体版 ) に記載してあります 資産別配分 国別配分 通貨別配分 その他 0.1% その他 0.1% その他 0.1% 親投資信託受益証券 99.9% 日本 99.9% 円 99.9% ( 注 1) 比率は純資産総額に対する評価額の割合です ( 注 2) 国別配分につきましては発行国もしくは投資国を表示してあります ( 注 3) その他は 純資産総額から有価証券等を差し引いた数字です ( 注 4) 比率は 小数点以下第 2 位を四捨五入して表示してあります なお 合計は 四捨五入の関係で合わない場合があります 純資産等 項目 第 3 期末 2018 年 5 月 8 日 純資産総額 535,847,688 円 受益権総口数 562,607,785 口 1 万口当たり基準価額 9,524 円 ( 注 ) 当期中における追加設定元本額は 356,734,608 円 同解約元本額は 526,138,394 円です 11

組入ファンドの概要 [ 新光外国債券マザーファンド ( 為替リスク抑制型 )] 基準価額の推移 ( 円 ) 10,200 10,000 9,800 9,600 9,400 9,200 9,000 (2017 年 3 月 22 日 ~2018 年 3 月 20 日 ) 2017/3/21 2018/3/20 1 万口当たりの費用明細 (2017 年 3 月 22 日 ~2018 年 3 月 20 日 ) 項目 当期金額比率 円 % (a) その他費用 14 0.147 ( 保管費用 ) (14) (0.146) ( その他 ) ( 0) (0.001) 合計 14 0.147 期中の平均基準価額は 9,685 円です ( 注 1) 上記項目の概要につきましては 運用報告書 ( 全体版 ) をご参照くだ さい ( 注 2 ) 期中の費用 ( 消費税等のかかるものは消費税等を含む ) は追加 解約 によって受益権口数に変動があるため 簡便法により算出した結果です ( 注 3) 金額欄は項目ごとに円未満は四捨五入してあります ( 注 4) 比率欄は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額 ( 円未満の端数を含む ) を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです 項目ごとに小 数点以下第 4 位を四捨五入してあります 組入上位 10 銘柄 (2018 年 3 月 20 日現在 ) 銘柄名 業種 / 種別等 通貨 国 ( 地域 ) 比率 % 1 US TREASURY N/B 3.625% 2020/2/15 国債証券 米ドル アメリカ 2.6 2 US TREASURY N/B 2.375% 2020/12/31 国債証券 米ドル アメリカ 2.3 3 US TREASURY N/B 1.375% 2020/5/31 国債証券 米ドル アメリカ 2.2 4 US TREASURY N/B 3.125% 2019/5/15 国債証券 米ドル アメリカ 2.1 5 US TREASURY N/B 2% 2021/11/15 国債証券 米ドル アメリカ 1.8 6 US TREASURY N/B 3.625% 2019/8/15 国債証券 米ドル アメリカ 1.5 7 US TREASURY N/B 3.375% 2019/11/15 国債証券 米ドル アメリカ 1.5 8 US TREASURY N/B 1.75% 2022/5/15 国債証券 米ドル アメリカ 1.5 9 US TREASURY N/B 2.625% 2020/11/15 国債証券 米ドル アメリカ 1.4 10 US TREASURY N/B 1.75% 2023/5/15 国債証券 米ドル アメリカ 1.3 組入銘柄数 240 銘柄 ( 注 1) 比率は純資産総額に対する評価額の割合です ( 注 2) 組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては 運用報告書 ( 全体版 ) に記載してあります ( 注 3) 国 ( 地域 ) につきましては発行国もしくは投資国を表示してあります 資産別配分 国別配分 通貨別配分 その他その他 4.3% ポーランドズロチ 0.6% その他の通貨その他 4.3% 2.4% 4.3% その他の国 13.0% ベルギー 2.5% スペイン アメリカ 40.8% メキシコペソ 0.6% カナダドル 1.8% オーストラリアドル 2.0% 米ドル 40.8% 6.0% 英ポンド 7.1% ドイツ外国債券 6.7% ユーロ 95.7% イギリス 40.4% 7.1% イタリア 8.8% フランス 10.9% ( 注 1) 比率は純資産総額に対する評価額の割合です ( 注 2) 国別配分につきましては発行国もしくは投資国を表示してあります ( 注 3) その他は 純資産総額から有価証券等を差し引いた数字です ( 注 4) 比率は 小数点以下第 2 位を四捨五入して表示してあります なお 合計は 四捨五入の関係で合わない場合があります ( 注 5) 外貨建資産については 原則として 独自の定量モデルに基づき 主要通貨について機動的に為替ヘッジおよびその比率の調整を行います 当マザーファンドの計算期間における運用経過の説明は運用報告書 ( 全体版 ) をご参照ください 12

新光外国債券ファンド ( 為替リスク抑制型 )( ファンドラップ ) < 当ファンドの参考指数について > FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし 円ベース ) FTSE 世界国債インデックスは FTSE Fixed Income LLC により運営され 日本を除く世界主要国の国債の総合投資利回りを各市場の時価総額で加重平均した債券インデックスです FTSE Fixed Income LLC は 本ファンドのスポンサーではなく 本ファンドの推奨 販売あるいは販売促進を行っておりません このインデックスのデータは 情報提供のみを目的としており FTSE Fixed Income LLC は 当該データの正確性および完全性を保証せず またデータの誤謬 脱漏または遅延につき何ら責任を負いません このインデックスに対する著作権等の知的財産その他一切の権利は FTSE Fixed Income LLC に帰属します < 代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について > 東証株価指数 (TOPIX) は 東京証券取引所第一部に上場されているすべての株式の時価総額を指数化したものです 同指数は 株式会社東京証券取引所 ( 東京証券取引所 ) の知的財産であり 指数の算出 指数値の公表 利用など同指数に関するすべての権利は 東京証券取引所が有しています MSCIコクサイ インデックス は MSCI Inc. が開発した株価指数で 日本を除く世界の主要先進国の株価指数を 各国の株式時価総額をベースに合成したものです 同指数に関する著作権 知的財産権その他一切の権利はMSCI Inc. に帰属します また MSCI Inc. は同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています MSCIエマージング マーケット インデックス は MSCI Inc. が開発した株価指数で 新興国の株価指数を 各国の株式時価総額をベースに合成したものです 同指数に関する著作権 知的財産権その他一切の権利はMSCI Inc. に帰属します また MSCI Inc. は同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています NOMURA-BPI 国債 は 野村證券株式会社が国内で発行された公募利付国債の市場全体の動向を表すために開発した投資収益指数です 同指数の知的財産権その他一切の権利は野村證券株式会社に帰属します なお 野村證券株式会社は 同指数の正確性 完全性 信頼性 有用性を保証するものではなく ファンドの運用成果等に関して一切責任を負いません FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 ) は FTSE Fixed Income LLC により運営され 日本を除く世界主要国の国債の総合収益率を各市場の時価総額で加重平均した債券インデックスです 同指数は FTSE Fixed Income LLC の知的財産であり 指数に関するすべての権利は FTSE Fixed Income LLC が有しています JP モルガン GBI-EM グローバル ディバーシファイド は J.P. モルガン セキュリティーズ エルエルシーが公表している新興国の現地通貨建ての国債で構成されている時価総額加重平均指数です 同指数に関する著作権等の知的財産その他一切の権利は J.P. モルガン セキュリティーズ エルエルシーに帰属します また 同社は同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています 13

( このページは白紙です )