食育に関する意識調査の結果について ( 速報 ) 基本目標 1 毎日きちんと朝ごはんを食べます 規則正しい生活を心がけ, 毎日朝ごはんをしっかり食べて充実した 1 日を過ごす 1 朝ごはんを毎日食べる人の割合 (1) 一般問 6 朝食を食べていますか ( は1つだけ) 0% 10% 20% 30%

Similar documents
<4D F736F F D E682528FCD814088A490BC8E E C7689E682CC8E7B8DF482CC93578A4A>

日常的な食事に関する調査アンケート回答集計結果 ( 学生 ) 回収率 平成 30 年 12 月 1 日現在 134 人 問 1 性別 1 2 男性女性合計 % 97.0% 100.0% 3.0% 男性 女性 97.0% 問 4 居住状況 家族と同居一人暮らし

Microsoft Word - ☆5章1栄養.doc

2 夜食 毎日夜食をとっている者は では 22.5%( 平成 23 年 23.9%) であり で % と割合が高い では 18.3%( 平成 23 年 25.2%) であり 40 歳代で割合が高い 図 夜食の喫食状況 (15 歳以上 性別 年齢階級別 )

食育に関するアンケート


Ⅳ 第 2 次計画の目標 : 第 2 次計画で新たに設定した項目 府民主体 府民と行政と団体 行政と団体 1 内 容 新 規 栄養バランス等に配慮した食生活を送っている府民の割合 2 朝食欠食率 第 1 次計画策定時 35 現状値 第 2 次計画目標 第 2 次基本計画目標 24% 15% 60%

平成 29 年度食育活動の全国展開委託事業報告書 ( 食生活と農林漁業体験に関する調査 ) 平成 30 年 2 月

食育に関するアンケート

食育って, ご存知ですか? 食育とは 生きる上での基本であって, 知育, 徳育及び体育の基礎となるべきもの 様々な経験を通じて 食 に関する知識と 食 を選択する力を習得し, 食育の推進に取り組んでいます! 28 年 ( 平成 2 年 )3 月に 福山市食育推進計画,213 年 ( 平成 25 年

Ⅵ ライフステージごとの取り組み 1 妊娠期 2 乳幼児期 (0~5 歳 ) 3 学童期 (6~12 歳 ) 4 思春期 (13~19 歳 ) 5 成年期 (20~39 歳 ) 6 壮年期 (40~64 歳 ) 7 高年期 (65 歳以上 ) ライフステージごとの取り組み ( 図 )

<4D F736F F D E9197BF A B83678C8B89CA8A5497AA2E646F63>

刈谷市食育推進計画

Ⅰ. 調査の概要 1. 調査の目的仙台市では, 地域特性を活かした食育の取り組みを総合的かつ計画的に推進するため, 平成 23 年 3 月に 仙台市食育推進計画第 2 期 を策定し, 市民の皆様, 関係団体, 事業者等と連携しながら食育推進に取り組んでいる 市民の皆様の食生活や食習慣, 食育に関する

第 3 部食生活の状況 1 食塩食塩摂取量については 成人男性では平均 11.6g 成人女性では平均 10.1gとなっており 全国と比較すると大きな差は見られない状況にあります 図 15 食塩摂取量 ( 成人 1 日当たり ) g 男性

②肥満 やせの状況 3 歳児における肥満児の割合は減少していました 成人男性の肥満は横ばいで 代女性の肥満は増加傾向がみられました 一方 20 代女性のやせは倍増しており 肥満だけでなく 子どもを産み育てる世代への支援が必要となります 20代 60代の肥満 BMI 25以上 の割合 肥満

ウ食事で摂る食材の種類別頻度野菜 きのこ 海藻 牛乳 乳製品 果物を摂る回数が大きく異なる 例えば 野菜を一週間に 14 回以上 (1 日に2 回以上 ) 摂る人の割合が 20 代で 32% 30 代で 31% 40 代で 38% であるのに対して 65 歳以上 75 歳未満では 60% 75 歳以

2008/3/4 調査票タイトル : ( 親に聞く ) 子どものダイエットについてのアンケート 調査手法 : インターネットリサーチ ( ネットマイル会員による回答 ) 調査票種別 : Easyリサーチ 実施期間 : 2008/2/22 14:28 ~ 2008/2/22 21:41 回答モニタ数

高校生の心と体~報告書.indd

食生活と食育に関する世論調査<概要>(平成26年10月)/調査実施の概要

平成 30 年度広島県立庄原特別支援学校食に関する年間指導計画小学部重複障害学級 食べ物と健康との関わりについて知ろう 給食について知ろう 学習 遊びの指 導 生活単元 給食の食材や献立について知る 正しい手洗いを身に付ける 協力して配膳ができる 食後の片付けができる しっかりかむ習慣を身に付け,

特定保健用食品等の在り方に関する専門調査会 報告書46~63ページ

小学校国語について

(3) 将来の夢や目標を持っていますか 平成 29 年度 平成 28 年度 平成

平成 29 年度 消費者の意識に関する調査 結果報告書 食品ロス削減の周知及び実践状況に関する調査 平成 30 年 3 月 消費者庁消費者政策課

<4D F736F F D2091E63489F A904D97708DFB8E718DC58F49205F315F2E646F63>

平成 29 年度広島県立庄原特別支援学校食に関する年間指導計画小学部重複障害学級 遊びの指導 生活単元学習 給食の食材や献立について知る 正しい手洗いを身に付ける 協力して配膳ができる 給食の食材や献立について知る バランスよく, 何でも食べる 必要な水分を上手に摂取する 食後の片付けができる しっ

平成 29 年度食品安全モニター課題報告 食品の安全性に関する意識等について I. 食品の安全性に係る危害要因等について 問 1 A~G に掲げる事項についてリスクの観点からあなたはどう思いますか それぞれ の事項について 選択肢 1~6 の中から 1 つずつ選んでください 事項 A 環境問題 B

3 睡眠時間について 平日の就寝時刻は学年が進むほど午後 1 時以降が多くなっていた ( 図 5) 中学生で は寝る時刻が遅くなり 睡眠時間が 7 時間未満の生徒が.7 であった ( 図 7) 図 5 平日の就寝時刻 ( 平成 1 年度 ) 図 中学生の就寝時刻の推移 図 7 1 日の睡眠時間 親子

結果の概要 1 栄養 食生活に関する状況 (1) 野菜の摂取状況 20 歳以上における 1 日の野菜摂取量の平均値は 288.1g 性別にみると男性 297.1g 女性 281.1g 年齢階級別にみると 男女ともに 40 歳代で最も少ない 図 1 野菜摂取量の平均値 (20 歳以上 性 年齢階級別

FastaskReport

国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている

小学校 第○学年 学級活動(給食)指導案

茨城県食育推進計画―第三次―

日々の食習慣に関して教えてください


<4D F736F F D C835894AD955C8E9197BF EE CC B83678E9E8E96816A8F4390B38CE32E646F63>

この文書は 食育基本法 ( 平成 17 年法律第 63 号 ) 第 15 条の規定に基づき 食育の推進に関して講じた施策について報告を行うものである

(2) 朝食の内容について Q2. 普段 ( 月 ~ 金曜日 ) どのような朝食を食べていますか あてはまる番号をすべて で囲んでください アンケート結果 小学生 中学生とも傾向は似ており 1 主食 が最も多く 次いで 4 牛乳 乳製品 7 飲み物 2 主菜 の順となっています 主食の割合に対して

2 お好み焼は約半数が 家庭で作る派 お店派 は約 4 割 1 年以内に食べたことのあるお好み焼 についての問い ( 複数選択 ) において 家庭で作る関西お好み焼 を選んだ人が約半数の 55.5% 次いで多かったのが お好み焼店などの外食店で食べるお好み焼( 持ち帰り含む ) ( 以下 お店 )

各推進主体の具体的な取り組み 家庭 幼稚園 保育所 関係団体 家族で一緒に朝 早寝 早起き 朝 朝食の大切さを 食を食べる日を ごはんを推進し 伝えていきまし 増やしま ま ょう 朝食の大切さ 早寝 早起き 朝 園便りや給食便 簡単に作れる朝 の推進 ごはんを心がけ りで食育推進を 食のメニューを

Microsoft Word - 02 ™²“¸„‰›Ê.doc

PowerPoint プレゼンテーション

1 栄養成分表示を活用してみませんか? 媒体の内容 1 ページ 導入 ねらい : 栄養成分表示 とは 食品に含まれているエネルギー及びたんぱく質 脂質 炭水化物 食塩相当量などを表示したものであることを理解する 栄養成分表示を見たことがありますか? と問いかけ 普段から栄養成分表示を見ているか 見て

5 児童生徒質問紙調査 (~P23) (1) 運動に対する意識等 [ 小学校男子 ] 1 運動やスポーツを [ 小学校女子 ] することが好き 1 運動やスポーツをすることが好き H30 全国 H30 北海道 6 放課後や学校が休みの日に 運動部や地域のスポーツクラブ以外で運動やスポーツをすることが

目標 1 食育に関心を持っている国民を増やす 食育を国民運動として推進し 成果を挙げるためには 国民一人一人が自ら実践を心掛けることが必要であり そのためには まずより多くの国民に食育に関心を持ってもらうことが欠かせない また 食育に関心を持っている国民は 関心を持っていない国民よりも朝食を食べる頻

00.xdw

(4) 学校の規則を守っていますか (5) いじめは, どんな理由があってもいけないことだと思いますか

次世代ヘルスケア産業協議会第 17 回健康投資 WG 資料 6 職場における食生活改善の質の向上に向けて 武見ゆかり第 6 期食育推進評価専門委員会委員 ( 女子栄養大学教授, 日本栄養改善学会理事長 )

<4D F736F F D AC89CA817A E63189F18E7396AF B836795F18D908F912E646F6378>

スライド 1

< 図 Ⅳ-16-2> 性別 年齢別 / 家族構成別 / 居住地域別 現在, 参加している今は参加していないが, 今後ぜひ参加したい今は参加していないが, 今後機会があれば参加したい参加したいとは思わない参加できないわからない無回答 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80

1 国、県の食をめぐる現状と課題

第 4 章 地域における食育の推進 1 栄養バランスに優れた 日本型食生活 の実践 ごはんを中心に 魚 肉 牛乳 乳製品 野菜 海藻 豆類 果物 茶など多様な副食などを組み合わせて食べる 日本型食生活 は 健康的で栄養バランスにも優れている 農林水産省では 日本型食生活 の実践等を促進するため 消費

山梨県生活習慣病実態調査の状況 1 調査目的平成 20 年 4 月に施行される医療制度改革において生活習慣病対策が一つの大きな柱となっている このため 糖尿病等生活習慣病の有病者 予備群の減少を図るために健康増進計画を見直し メタボリックシンドロームの概念を導入した 糖尿病等生活習慣病の有病者や予備

(Microsoft Word - \217\254\212w\202U\224N\201i\216R\217\343\201j.doc)

PowerPoint プレゼンテーション

1hyousi-mokuji

高校生の心と体~報告書.indd

結果の概要

調査概要 調査名 : おせち料理と正月に関する意識調査 調査方法 :WEB モニターによるアンケート 対象 :20~60 歳代男女 実施期間 : 平成 27 年 10 月 9 日 ~10 月 12 日 サンプル数 :1,000 人 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 女性 100 人

調査概要 調査目的 : 現代社会における食の実態の研究の一環として 一人暮らしをしている20 代 60 代の食 活の意識や 実態の調査を う 調査対象 : 歳の男 調査地域 : 全国 調査方法 : インターネットリサーチ 調査時期 : 2017 年 10 月 6 ( ) 10 月 7 (

◎公表用資料

問 2 あなたの年齢は 20 代 と回答した人は 0 人でした 問 3 朝 何時頃に起床しますか

日本リサーチセンター・NOS自主調査和食についての調査

問 1 あなたは COPD( 慢性閉塞性肺疾患 ) を知っていますか あてはまる番号を 1 つ選んで 印をつけてください COPD とは 主として長期の喫煙によってもたらされる肺の炎症性疾患をいいます 1 内容を知っている 2 聞いたことはあるが 内容は知らない 3 聞いたことはない または知らない

お子さんの成長にあわせ お母さんの食生活を見直してみませんか? お子さんの成長にあわせて あなたの食生活をかえるチャンスがあります 3 か月 か月 か月

日本リサーチセンター・NOS自主調査和食についての調査

M28_回答結果集計(生徒質問紙<グラフ>)(全国(地域規模別)-生徒(公立)).xlsx

平成 29 年度食の安全 安心を語る会アンケート結果 2 今回の講演について % よく理解できた 概ね理解できた どちらとも言えない わかりにくかった わからなかった 無回答 % % 0% 2% % 0% よく理解できた

牛乳・乳製品の市場調査及び日本製乳製品に関する調査~香港編~

図 3 児童 生徒の状況 ( 共食 : 夕食 ) 資料 : 平成 27 年度食生活調査 ( 愛媛県学校栄養士協議会 ) 図 4 食育への関心の状況 (20 歳以上 ) 資料 : 平成 27 年愛媛県県民健康調査 2 多様な暮らしに対応する食生活支援の必要性 共働きや単身赴任の増加など ライフスタイル


H24/08/00

調査概要 (1) 調査実施方法 : 各施設内でアンケート調査を配布し 対象者の自記式による記入後に回収 (2) 調査時期 : 2017 年 1 月 ~3 月 (3) 調査対象者 : 特養 ( 南さいわい ):83 人 特養 ( こむかい ):14 人計 97 人 (4) 回収数 : 特養 :42 人

hyoushi

Uモニ  アンケート集計結果

平成20年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果(概要)

(4) ものごとを最後までやりとげて, うれしかったことがありますか (5) 自分には, よいところがあると思いますか

第2次帯広市食育推進計画(名古屋市パクリ)

給食の時間における食に関する指導事例 ( 小学校第 6 学年 ) 1 主題戦争中の食事を体験しよう 2 関連教科等 単元名社会科 長く続いた戦争と人々のくらし 3 献立名麦ごはん めざし みそ汁 たくわん 4 ねらい戦争中の食糧不足の食事を通して 食糧不足の時代と今の時代の食生活の違いが分かる <

1

FastaskReport

青年期を対象とした携帯食事手帳システムの提供 目 次 1. 目的 1 2. 携帯食事手帳システムの概要 1 (1) システムの基礎データ 1 (2) 利用方法 1 (3) 確認できる情報 1 3. 携帯食事手帳利用の手引き 2 (1) 携帯食事手帳 (QRコード) 3 (2) 料理選択の仕方 4 (

H 112

ライフステージ別に 個人 家庭 地域 企業 行政 それぞれの分野での取組を まとめました 基本施策 1 理解と関心を深めて食育推進 個人 家庭 地域 企業 家族と 食 について話をする 感謝の気持ちを込めて いただきます ごちそうさま を言う よく噛んで味わって食べる 買い物や調理 後片付け等 食事

<4D F736F F D FC8D65817A8D4B93638C928D4E5F8C7689E68F912E646F63>

NRC 日本人の食 調査とは 2 日本人の食の嗜好や食生活 に関する調査で 本篇は Part5 外 中 等の利 です 本篇で紹介する調査データは 月 &5 月調査と 月調査の2つです 4 月 &5 月調査は 外 中 の利 意識 を 11 月調査は 外食 中食の利 実態

<4D F736F F D E682518AFA2094AA89A48E718E E C7689E62E646F6378>

<91E682518E9F90E797748E AF C7689E68F912E656338>

1150_P1


PowerPoint プレゼンテーション

小学校の結果は 国語 B 算数 A で全国平均正答率を上回っており 改善傾向が見られる しかし 国語 A 算数 B では依然として全国平均正答率を下回っており 課題が残る 中学校の結果は 国語 B 以外の教科で全国平均正答率を上回った ア平成 26 年度全国学力 学習状況調査における宇部市の平均正答

つくば市地域福祉計画 骨子案

問 6 (2) 1. 毎日またはほとんど毎日 に をつけた方以外におたずねします あなたが夕食を食べない理由はなんですか ( あてはまる番号 1 つに をつけてください ) 計 時間がない おなかがすいていない

平成22年度

堺市食育推進計画 ( 第 3 次 )( 案 ) 計画策定のねらい市民一人ひとりが生涯にわたって 食に関する知識や食育を大切にする 心を持ち 心身ともに健康で 豊かな人間性を育むことができるように 食育に関する施策を総合的かつ計画的に推進する 計画の位置づけ 食育基本法 同法第 18 条第 1 項に基

Q3.( プリンを食べる方 ) あなたが 1 年以内に食べた市販のプリンをお聞かせください 飲食店で食べたものや ケーキ店のプリンは除きます ( 複数回答可 ) Q3.( プリンを食べる方 ) あなたが 1 年以内に食べた市販のプリンをお聞かせください 飲食店で食べたものや ケーキ店のプリンは除きま

私の食生活アセスメント

Transcription:

食育に関する意識調査の結果について ( 速報 ) 基本目標 1 毎日きちんと朝ごはんを食べます 規則正しい生活を心がけ, 毎日朝ごはんをしっかり食べて充実した 1 日を過ごす 1 朝ごはんを毎日食べる人の割合 (1) 一般問 6 朝食を食べていますか ( は1つだけ) 81.9 3.7 2.8 5.0 (n=1,354) 83.3 3.2 3.9 3.5 4.3 (n=1,964) 83.8 3.3 3.3 3.3 4.7 平成 18 年度 (n=2,358) 82.5 基本目標 4 食に対する関心や感謝の気持ちを持ちます 5.8 4.2 5.4 2.0 毎日食べる週 5~6 回程度食べる週 3~4 回程度食べる週 1~2 回程度食べる食べない無回答 毎日食べる人は 81.9% で横ばいの状況 (2) 中学 高校生 問 4 朝食を食べていますか ( は 1 つだけ ) (n=2,812) 83.4 7.1 2.82.62.7 (n=1,298) 88.0 4.5 2.2 2.7 (n=1,971) 85.7 5.1 3.3 平成 18 年度 (n=890) 84.0 7.4 3.4 4.3 毎日食べる週 5~6 回程度食べる週 3~4 回程度食べる週 1~2 回程度食べる食べない無回答 毎日食べる人は 83.4% で横ばいの状況 1

(3) 小児 小学生 問 4 朝食を食べていますか ( は 1 つだけ ) (n=2,812) 92.8 2.5 (n=1,298) 93.7 3.0 (n=1,971) 92.3 4.6 平成 18 年度 (n=890) 92.3 4.4 毎日食べる週 5~6 回程度食べる週 3~4 回程度食べる週 1~2 回程度食べる食べない無回答 毎日食べる人は 92.8% で横ばいであるが年々微増 2

(4) 一般 ( 年代別 地域別 ) 問 6 朝食を食べていますか ( は 1 つだけ ) 全体 81.9 3.9 3.7 2.8 5.0 2.6 男性 (n=882) 78.7 3.6 4.5 3.6 6.8 2.7 女性 (n=1,281) 84.5 4.3 3.1 3.82.0 20 歳未満 (n=26) 73.1 7.7 7.7 7.7 3.8 20 歳代 (n=153) 59.5 11.8 6.5 6.5 15.0 30 歳代 (n=327) 74.6 8.0 5.5 4.3 6.1 40 歳代 (n=355) 76.9 5.1 5.4 5.4 7.0 50 歳代 (n=305) 81.0 4.6 3.3 3.3 5.9 2.0 60 歳代 (n=462) 70 歳以上 (n=536) 89.0 91.8 3.02.6 4.3 中央 (n=824) 81.8 3.0 3.5 3.3 5.6 2.8 東部 (n=291) 84.9 3.8 3.4 4.8 2.1 北西部 (n=186) 81.7 4.3 3.2 6.5 2.2 南部 (n=667) 80.7 5.2 4.5 3.4 4.6 1.5 河内 上河内 (n=189) 86.2 3.22.62.6 3.2 毎日食べる週 5~6 回程度食べる週 3~4 回程度食べる週 1~2 回程度食べる食べない無回答 3

(5) 中学 高校生 ( 年代別 地域別 ) 問 4 朝食を食べていますか ( は 1 つだけ ) 全体 (n=2,812) 83.4 7.1 2.82.62.7 男性 (n=1,296) 84.0 5.8 2.42.63.3 女性 (n=1,493) 83.3 8.2 3.12.42.1 中学 1 年生 (n=605) 87.9 5.0 2.1 2.1 中学 2 年生 (n=590) 81.7 9.3 2.72.5 中学 3 年生 (n=620) 85.3 6.6 2.62.4 高校 1 年生 (n=165) 92.1 3.6 2.4 高校 2 年生 (n=494) 79.4 7.9 3.2 3.4 4.9 高校 3 年生 (n=321) 76.9 8.4 5.6 4.0 4.7 中央 (n=986) 85.3 7.0 2.4 2.5 東部 (n=159) 85.5 3.8 3.1 3.8 北西部 (n=244) 79.9 12.3 3.32.0 南部 (n=496) 87.3 5.0 2.6 2.6 河内 上河内 (n=270) 88.9 4.8 2.6 市外 (n=38) 74.4 9.1 4.7 5.2 5.4 1.3 毎日食べる週 5~6 回程度食べる週 3~4 回程度食べる週 1~2 回程度食べる食べない無回答 4

2 朝食を食べない理由 (1) 一般 問 6-1 朝食を食べない最も大きな理由は何ですか ( は 1 つだけ ) (n=341) 23.2 21.1 17.0 3.52.3 13.8 5.9 6.2 7.0 (n=201) 23.9 17.9 15.9 4.5 14.9 4.0 5.0 12.9 (n=286) 20.3 24.5 23.4 2.13.8 5.2 6.6 4.5 9.4 平成 18 年度 (n=364) 26.6 29.7 19.2 4.1 2.5 3.8 3.8 6.3 3.8 時間がない食欲がわかない 毎日食べる人は 81.9% で横ばいの状況 朝食を食べるより寝ていたい 減量 ( ダイエット ) のため 朝食が用意されていない ( できない ) 以前から食べる習慣がない 食べることや準備することが面倒 その他 無回答 時間がないが 23.2% もっとも多く, 年次的にも横ばいの状況 以前から食べる習慣はないもの が13.8%, と比較しても増加傾向にある (2) 中学 高校生 問 4-1 朝食を食べない最も大きな理由は何ですか ( は 1 つだけ ) (n=424) 35.1 26.4 22.6 3.1 3.52.4 4.0 (n=144) 36.8 23.6 17.4 4.2 2.8 4.9 8.3 (n=254) 31.5 30.3 21.3 2.8 4.3 3.9 3.5 時間がない 食欲がわかない 朝食を食べるより寝ていたい 減量 ( ダイエット ) のため 朝食が用意されていない 以前から食べる習慣がない 食べることや準備することが面倒 その他 無回答 時間がないが35.1% ともっとも多く, やや年次的上昇傾向, 次いで食欲がわかない26.4%, 朝食を食べるより寝ていたい 22.6% と横ばい 5

(3) 小児 小学生 問 4-1 朝食を食べない最も大きな理由は何ですか ( は 1 つだけ ) (n=424) 19.2 37.5 29.2 4.2 4.2 5.8 (n=144) 18.2 49.1 21.8 1.83.6 5.5 (n=254) 9.3 33.3 11.6 1.6 7.8 36.4 時間がない食欲がわかない朝食を食べるより寝ていたい 減量 ( ダイエット ) のため保護者が食べないその他 無回答 食欲がわかない人が最も多く,37.5%, 寝ていたいが 29.2%, 時間がないは 19.2% であるが, 年々増加傾向にある 3 朝食を食べるために必要だと思うこと (1) 一般 問 6-2 朝食を毎日食べるために最も必要なことは何だと思いますか ( は 1 つだけ ) (n=341) 16.7 6.2 3.8 15.8 5.3 5.3 7.9 24.0 15.0 簡単に準備できる朝食レシピの紹介安価な朝食レシピの紹介購入しやすい単位の販売 ( 野菜など ) 家族や周りの人の支援無回答 簡単に食べられる組合せメニューの紹介朝食を食べることのメリット外食やコンビニ等で手軽にとれる環境特にない 簡単に準備できる朝食レシピ紹介が 16.7%, 朝食を食べるメリットが 15.8% の順になっ ている 6

基本目標 2 バランスのとれた食事を楽しく食べます 栄養バランスのとれた食事を家族や友人と食卓を囲みながら楽しく食べる 1 肥満度 (1) 成人 (BMI) 4-1 成人肥満度 (BMI) 一般全体 9.0 66.1 20.1 4.8 20~60 歳代 (n=1,602) 9.2 68.4 19.5 2.9 男性 (n=643) 4.2 65.9 28.1 1.7 女性 (n=952) 12.6 69.9 13.9 3.7 40~60 歳代 (n=1,122) 7.6 68.1 22.0 2.3 男性 (n=475) 2.7 65.5 30.1 1.7 女性 (n=643) 11.0 7 16.2 2.8 20 歳未満 (n=26) 11.5 65.4 19.2 3.8 男性 (n=12) 66.7 25.0 8.3 女性 (n=14) 21.4 64.3 14.3 20 歳代 (n=153) 14.4 68.0 15.7 2.0 男性 (n=64) 10.9 62.5 25.0 1.6 女性 (n=87) 17.2 71.3 9.2 2.3 30 歳代 (n=327) 12.5 69.4 12.8 5.2 男性 (n=104) 6.7 70.2 21.2 1.9 女性 (n=222) 15.3 68.9 9.0 6.8 40 歳代 (n=355) 7.0 69.9 20.3 2.8 男性 (n=127) 2.4 65.4 31.5 0.8 女性 (n=227) 9.7 72.2 14.1 4.0 50 歳代 (n=305) 8.2 66.2 23.9 1.6 男性 (n=127) 4.7 59.1 34.6 1.6 女性 (n=176) 10.8 71.0 16.5 1.7 60 歳代 (n=462) 7.6 68.0 22.1 2.4 男性 (n=221) 1.8 69.2 26.7 2.3 女性 (n=240) 12.5 67.1 17.9 2.5 70 歳以上 (n=536) 9.0 63.2 23.1 4.7 男性 (n=226) 3.1 64.6 27.9 4.4 女性 (n=308) 13.3 62.0 19.8 4.9 一般全体 8.6 65.4 7 20.6 5.4 やせすぎ (18.5 未満 ) 普通 (18.5~25.0 未満 ) 肥満 (25.0 以上 ) 無回答

(2) 高校生 高校生全体 6.6 89.7 2.4 男子 (n=386) 9.1 85.5 3.9 女子 (n=590) 4.9 92.5 1.2 高校生全体 9.5 85.8 3.0 男子 (n=170) 8.8 84.7 4.1 女子 (n=168) 10.1 86.9 1.8 やせ度高度 ( 50% 以下 ) やせ度中度 ( 49.9~ 3%) やせ度軽度 ( 29.9~ 2%) 標準 ( 19.9~19.9%) (3) 中学生 中学生全体 3.3 24.6 68.9 2.0 男子 (n=855) 3.9 29.1 64.7 1.6 女子 (n=845) 2.8 19.9 73.1 2.4 小学生全体 3.2 26.3 67.7 1.3 男子 (n=392) 2.8 29.8 64.5 1.3 女子 (n=354) 3.7 22.3 71.2 1.4 やせ度高度 ( 50% 以下 ) やせ度中度 ( 49.9~ 3%) やせ度軽度 ( 29.9~ 2%) 標準 ( 19.9~19.9%) 8

(4) 小学生 小学生全体 32.3 38.3 28.1 男子 (n=661) 28.6 39.9 29.5 女子 (n=715) 35.8 36.8 26.6 小学生全体 27.6 39.0 31.2 男子 (n=355) 27.3 38.3 31.8 女子 (n=356) 27.8 39.6 30.6 やせ度高度 ( 50% 以下 ) やせ度中度 ( 49.9~ 3%) やせ度軽度 ( 29.9~ 2%) 標準 ( 19.9~19.9%) (5) 幼児 (n=653) 33.7 61.4 3.1 (n=332) 28.3 64.2 3.9 2.4 やせ (13.0 未満 ) やせぎみ (13.0~15.0 未満 ) 正常 (15.0~18.0 未満 ) 肥満ぎみ (18.0~2 未満 ) 肥満 (2 以上 ) 9

2 飲食店等を利用する人の割合 ( 外食 ) (1) 一般 問 12 食堂, レストラン, 社員食堂などでの外食をどのくらい利用していますか ( は 1 つだけ ) 7.9 6.8 20.7 47.0 14.7 2.9 (n=1,354) 3.2 4.5 21.6 47.6 21.3 1.8 週に 5 回以上週に 3~4 回週に 1~2 回月に 1~3 回利用しない無回答 月に 1~3 回が最も多く,47.0%, 週 5 回以上は 26 年度に比較し, 倍増しており 7.9%, 週 3~4 回も含め増加している 10

(2) 一般 ( 年代別 ) 問 12 飲食店, レストラン, 社員食堂などでの外食をどのくらい利用していますか ( は 1 つだけ ) 全体 7.9 6.8 20.7 47.0 14.7 2.9 男性 (n=882) 15.1 8.8 19.6 38.4 15.3 2.7 女性 (n=1,281) 3.1 5.1 21.9 53.1 14.5 2.3 20 歳未満 (n=26) 11.5 15.4 30.8 26.9 11.5 3.8 20 歳代 (n=153) 15.0 11.1 35.3 34.6 2.6 30 歳代 (n=327) 14.1 7.3 27.2 44.3 6.4 40 歳代 (n=355) 10.4 8.5 25.6 46.5 8.5 50 歳代 (n=305) 9.5 2 飲食店等を利用する人の割合 ( 中食 ): 一般 60 歳代 (n=462) 5.8 6.3 8.2 16.2 23.9 53.9 48.5 15.2 9.2 2.6 70 歳以上 (n=536) 2.8 11.4 47.8 30.6 6.0 中央 (n=824) 8.3 6.7 2 47.2 15.5 2.3 東部 (n=291) 11.3 4.8 23.4 48.5 11.0 北西部 (n=186) 5.4 10.2 17.7 48.9 14.0 3.8 南部 (n=667) 7.8 7.8 22.2 46.2 13.8 2.2 河内 上河内 (n=189) 月 1~3 回の利用が最も多く,38,7% であるが, 経年的にみると月に 1~3 回以上利用し 4.8 2.6 19.6 ている人が増えている (H26 70.3% H28 81%) 外食 中食とも年々増加しており, カロリーや栄養成分やアレルギー成分の表示の希望が増加していることか週に5 回以上ら週に, 外食中食産業への栄養成分やアレルギー成分等の表示の検討が必要 3~4 回週に1~2 回月に1~3 回利用しない無回答 46.6 21.7 4.8 11

3 飲食店等を利用する人の割合 ( 中食 ) (1) 一般 問 13 コンビニやスーパーで購入する弁当 そうざいなどの中食をどのくらい利用していますか ( は 1 つだけ ) 4.9 10.7 26.7 (2) 飲食店等を利用する人の割合 ( 中食 ) 38.7 16.5 2.5 (n=1,354) 3.2 10.2 25.4 31.5 26.7 3.0 週に 5 回以上週に 3~4 回週に 1~2 回月に 1~3 回利用しない無回答 月 1~3 回の利用が最も多く,38,7% であるが, 経年的にみると月に 1~3 回以上利用している人 が増えている (H26 70.3% H28 81%) 外食 中食とも年々増加しており, カロリーや栄養成分やアレルギー成分の表示の希望が増加している ことから, 外食中食産業への栄養成分やアレルギー成分等の表示の検討が必要 12

(2) 一般 ( 年代別 地域別 ) 問 13 コンビニやスーパーマーケットで購入する弁当 そうざいなどの中食 ( ) をどのくらい利用していますか ( は 1 つだけ ) 全体 4.9 10.7 26.7 38.7 16.5 2.5 男性 (n=882) 6.9 12.5 25.5 35.7 16.8 2.6 女性 (n=1,281) 3.6 9.4 27.6 41.4 16.4 20 歳未満 (n=26) 7.7 11.5 30.8 26.9 19.2 3.8 20 歳代 (n=153) 7.8 17.6 29.4 32.7 12.4 30 歳代 (n=327) 8.6 12.2 32.1 34.9 11.9 40 歳代 (n=355) 8.5 12.7 33.2 36.3 9.0 50 歳代 (n=305) 3.6 11.8 32.5 41.3 10.2 60 歳代 (n=462) 2.2 9.1 22.7 44.4 19.5 2.2 70 歳以上 (n=536) 2.6 7.5 18.1 39.6 26.7 5.6 中央 (n=824) 5.8 12.0 26.9 35.8 17.8 東部 (n=291) 4.5 11.0 21.0 46.4 16.2 北西部 (n=186) 4.8 7.0 32.8 40.3 12.4 2.7 南部 (n=667) 4.6 26 メタボリックシンドロームの予防や改善のための行動を実践している人の割合 河内 上河内 (n=189) 2.1 8.5 10.8 24.9 27.6 39.2 39.1 20.6 15.6 2.2 4.8 週に 5 回以上週に 3~4 回週に 1~2 回月に 1~3 回利用しない無回答 13

4 飲食店等を利用する時に栄養成分表示を参考にする成人の割合 問 14 飲食店, レストラン, 社員食堂などで料理の栄養成分表示を参考にして料理を選んでいますか ( は 1 つだけ ) 8.2 36.7 35.8 9.4 5.1 4.8 いつも参考にしている ときどき参考にしている 参考にしていない これから参考にしたい 栄養成分表示を知らない 無回答 ときどき参考にしている人が 36.7%, 参考にしていない人が 35.8% である 9.4% の人が今後参考にしたいとの回答 5 飲食店等のメニューや表示などへの要望 問 15 外食 中食を提供する飲食店等に対して, メニューや表示などの希望はありますか ( あてはまるもの全てに ) % 2% 4% 6% 8% 10% 野菜たっぷりのメニュー 43.6 46.1 カロリー控えめのメニュー 減塩のメニュー 21.9 32.2 28.5 32.4 脂肪控えめのメニュー地場農産物を使用したメニューカロリーや栄養成分の表示食材の産地の表示 24.4 22.9 23.9 21.9 32.9 26.7 25.7 23.3 アレルギー表示 13.1 8.5 その他 1.6 1.6 希望はない 12.3 12.8 無回答 3.7 5.7 (n=1,354) 野菜たっぷりメニューの希望が最も多く 43.6%, 次に減塩メニュー 32.4% の順になっている 経年変化をみるとカロリーや栄養成分の表示の希望が増加している また, アレルギー表示の希望が増加している 14

6 メタボリックシンドロームの予防や改善のための行動を実践している人の割合 (1) 一般 問 18 メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防や改善のための適切な食事, 定期的な運動, 週に複数回の体重測定などを実践していますか ( は 1 つだけ ) 27.3 4.4 41.4 11.3 10.8 4.6 (n=1,354) 21.0 3.5 45.8 10.6 14.7 4.4 (n=1,964) 24.4 3.7 45.7 9.7 12.8 3.6 実践して, 半年以上継続している 時々気をつけているが, 継続的ではない 現在もしていないし, しようとも思わない 実践しているが, 半年未満である 現在はしていないが, 近いうちにしようと思っている 無回答 時々気をつけているが継続的でない人が最も多く,41.4%, 実践して半年以上継続しているも のが 27,3% と次に多く, 上昇傾向にある 15

(2) 一般 ( 年代別 地域別 ) 問 18 メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防や改善のための適切な食事, 定期的な運動, 週に複数回の体重測定などを実践していますか ( は1つだけ ) 全体 27.3 4.4 41.4 11.3 10.8 4.6 男性 (n=882) 30.3 4.8 35.9 10.8 13.7 4.5 女性 (n=1,281) 25.7 4.3 45.2 11.6 9.1 4.2 20 歳未満 (n=26) 15.4 15.4 26.9 19.2 19.2 3.8 20 歳代 (n=153) 15.0 7.2 39.9 20.3 17.6 30 歳代 (n=327) 16.5 5.2 45.9 18.3 12.8 40 歳代 (n=355) 22.3 4.2 43.4 16.6 10.4 3.1 50 歳代 (n=305) 28.5 5.2 50.2 10.5 4.6 60 歳代 (n=462) 34.8 3.7 43.3 6.9 8.7 2.6 70 歳以上 (n=536) 34.9 3.2 31.9 4.5 13.6 11.9 中央 (n=824) 27.5 4.2 42.8 9.7 11.4 4.2 東部 (n=291) 28.2 3.8 41.9 11.3 10.7 4.1 北西部 (n=186) 23.7 4.3 41.9 15.1 9.7 5.4 南部 (n=667) 29.8 5.4 38.7 11.7 10.3 4.0 河内 上河内 (n=189) 22.2 3.2 44.4 12.7 12.7 4.8 実践して, 半年以上継続している 時々気をつけているが, 継続的ではない 現在もしていないし, しようとも思わない 実践しているが, 半年未満である 現在はしていないが, 近いうちにしようと思っている 無回答 16

7 よく噛んで食べる人 (1) 一般問 9 食事をゆっくりとよくかんで食べていますか ( は1つだけ) 31.1 56.7 9.8 2.4 (n=1,354) 28.6 60.6 8.9 1.9 (n=1,964) 32.0 57.1 8.9 1.9 よくかんで食べているあまりかんでいないわからない無回答 よく噛んで食べている人の割合は 31.1% であり, 横ばいの傾向, あまり噛んでいない人も 56.7% と横ばいの状況 (2) 中学 高校生 問 7 食事をゆっくりとよくかんで食べていますか ( は 1 つだけ ) (n=2,812) 43.5 37.3 18.2 (n=1,298) 39.2 39.8 20.5 (n=1,971) 31.5 45.9 22.1 よくかんで食べているあまりかんでいないわからない無回答 よく噛んで食べている人の割合は 43.5% であり, より上昇傾向にある 17

(3) 小児 小学生 問 7 食事をゆっくりとよくかんで食べていますか ( は 1 つだけ ) (n=2,812) 43.6 44.4 9.5 2.5 (n=1,298) 40.7 49.1 8.8 (n=1,971) 41.6 48.2 8.5 平成 18 年度 (n=1,209) 56.3 35.5 7.3 よくかんで食べているあまりかんでいないわからない無回答 よく噛んで食べている人の割合は 43,6% であり,H23 年度に比較すると横ばいの状況 18

(2) 一般 ( 年代別 地域別 ) 問 9 食事をゆっくりとよくかんで食べていますか ( は 1 つだけ ) 全体 31.1 56.7 9.8 2.4 男性 (n=882) 28.7 57.8 11.0 2.5 女性 (n=1,281) 32.7 56.4 8.8 2.1 20 歳未満 (n=26) 30.8 53.8 15.4 20 歳代 (n=153) 22.9 62.1 15.0 30 歳代 (n=327) 16.2 68.2 14.4 40 歳代 (n=355) 21.4 65.6 13.0 50 歳代 (n=305) 23.9 68.9 6.2 60 歳代 (n=462) 34.8 55.2 8.2 70 歳以上 (n=536) 49.8 37.5 6.3 6.3 中央 (n=824) 34.1 55.6 8.6 東部 (n=291) 30.6 56.4 9.3 3.8 北西部 (n=186) 31.7 57.5 8.6 2.2 南部 (n=667) 28.5 57.9 11.2 2.4 河内 上河内 (n=189) 27.5 59.3 10.6 2.6 よくかんで食べているあまりかんでいないわからない無回答 19

8 食事バランスガイドの認知度 (1) 一般 問 16 食事バランスガイドを知っていましたか ( は 1 つだけ ) 15.2 21.0 30.5 29.1 4.2 (n=1,354) 9.2 38.7 20.4 28.4 3.3 (n=1,964) 16.5 37.7 15.7 27.0 3.1 平成 18 年度 (n=2,358) 5.2 28.3 16.9 46.9 2.8 知っているだいたい知っている聞いたことがある ( 見たことがある ) 知らない無回答 聞いたことがある人は増えており,30.5% であるが, 知っている, 大体知っている人の割合 は減少しており 36.2% となっているが, と比較すると知らない人の割合が増加 傾向にある 9 食事バランスガイドを参考に食生活を実践する人の割合 (1) 一般 問 16-1 ふだんの食事において 食事バランスガイド を参考に, 栄養バランスのとれたメニューを考えていますか ( は 1 つだけ ) (n=797) 15.6 50.9 20.8 9.3 2.3 (n=648) 11.7 41.7 22.2 14.5 8.6 (n=1,065) 15.5 51.5 21.0 10.9 1.1 平成 18 年度 (n=566) 27.9 47.7 13.8 8.3 2.3 毎日参考にしているときどき参考にしている参考にしていないこれから参考にしたいわからない無回答 食事バランスガイドを参考にメニューを考えることを毎日している人の割合は横ばいの状況であ る 20

10 主食 主菜 副菜をそろえて食べるよう心がける人の割合 (1) 一般 問 17 主食 主菜 副菜をそろえて食べることが 1 日 2 回以上あるのは週に何日ありますか ( は 1 つだけ ) 55.0 17.3 15.8 8.1 3.8 ほぼ毎日週に 4~5 日週に 2~3 日ほとんどない無回答 ほぼ毎日は 55.0%, 週 4~5 日が 17.3% 21

(2) 一般 ( 年代別 地域別 ) 問 17 主食 主菜 副菜をそろえて食べることが 1 日 2 回以上あるのは週に何日ありますか ( は 1 つだけ ) 全体 55.0 17.3 15.8 8.1 3.8 男性 (n=882) 54.4 15.0 16.6 10.5 3.5 女性 (n=1,281) 55.8 19.3 14.7 6.4 3.8 20 歳未満 (n=26) 38.5 7.7 30.8 23.1 20 歳代 (n=153) 46.4 17.6 19.6 15.7 30 歳代 (n=327) 43.1 23.5 22.6 9.5 40 歳代 (n=355) 47.0 22.0 16.9 12.4 50 歳代 (n=305) 53.1 22.3 15.4 7.5 60 歳代 (n=462) 66.5 13.4 10.8 6.7 2.6 70 歳以上 (n=536) 62.5 12.1 12.3 3.4 9.7 中央 (n=824) 55.2 18.2 14.6 8.0 4.0 東部 (n=291) 62.9 14.8 13.4 6.2 2.7 北西部 (n=186) 50.5 21.5 16.7 6.5 4.8 南部 (n=667) 54.3 18.1 15.1 9.1 3.3 河内 上河内 (n=189) 51.3 12.7 22.2 9.0 4.8 ほぼ毎日週に 4~5 日週に 2~3 日ほとんどない無回答 22

11 朝食又は夕食を家族と食べる頻度 (1) 一般 毎日食べる人は 65.8% で一緒に食べることはないものが 4.3% である 10 朝食を家族と食べる頻度 (1) 中学 高校生 問 5 朝食を家族と一緒に食べることは週にどのくらいありますか ( は 1 つだけ ) (n=2,812) 32.8 9.0 10.4 16.7 29.0 2.1 (n=1,298) 35.7 8.6 10.2 18.7 26.3 (n=1,971) 29.7 8.0 10.5 19.7 31.0 毎日食べる 週 5~6 日程度食べる 週 3~4 日程度食べる 週 1~2 日程度食べる 一緒に食べることはない 無回答 朝食を家族と一緒に食べると回答しているのは32.8%, 一緒に食べることはない人が29% であるが年次的に横ばい 23

(2) 小児 小学生 問 5 朝食を家族と一緒に食べることは週にどのくらいありますか ( は 1 つだけ ) (n=2,812) 64.1 8.5 9.1 11.4 4.7 2.1 (n=1,298) 58.5 9.5 10.9 15.6 3.5 (n=1,971) 61.9 7.1 11.4 14.2 4.4 毎日食べる週 5~6 日程度食べる週 3~4 日程度食べる 週 1~2 日程度食べる一緒に食べることはない無回答 毎日食べる人は 64.1% であり, 年々上昇傾向 12 夕食を家族と食べる頻度 (1) 中学 高校生 問 6 夕食を家族と一緒に食べることは週にどのくらいありますか ( は 1 つだけ ) (n=2,812) 58.3 14.3 13.5 9.5 2.8 (n=1,298) 61.0 13.3 11.9 10.2 2.9 (n=1,971) 55.4 15.1 13.3 11.8 3.6 毎日食べる週 5~6 日程度食べる週 3~4 日程度食べる 週 1~2 日程度食べる一緒に食べることはない無回答 毎日食べる人は 58.3% で一緒に食べることはないものが 2.8% であり, 横ばい 24

(2) 小児 小学生 問 6 夕食を家族と一緒に食べることは週にどのくらいありますか ( は 1 つだけ ) (n=2,812) 87.6 5.2 3.5 (n=1,298) 85.7 5.9 3.9 2.6 (n=1,971) 毎日食べる人は 58.3% で一緒に食べることはないものが 2.8% であり, 横ばい 86.2 5.9 4.0 2.8 毎日食べる週 5~6 日程度食べる週 3~4 日程度食べる 週 1~2 日程度食べる一緒に食べることはない無回答 毎日食べる人は 87.6% で横ばいの状況である 13 地域で共食したいと思う人が共食する割合 (1) 一般 問 8 地域や所属コミュニティ ( 職場等を含む ) での食事会の機会があれば 参加したいと思いますか ( は 1 つだけ ) 5.3 25.3 27.6 27.8 10.7 3.3 とてもそう思うそう思うどちらともいえないあまりそう思わないまったくそう思わない無回答 どちらともいえない 27.6%, あまりそう思わない 27.8%, 次いでそう思うが 25.3% 25

14 食事会の参加状況 (1) 一般 参加した人は 63.4%, 参加していない人は 32.8% 26

基本目標 3 地元でとれたものを無駄なく美味しく食べます 自然の恵みや食の大切さを理解し, 食や食に関わる人に感謝の気持ちを持ち, 地産地消や環境に配慮 した生活を送る 1 地産地消の認知度 (1) 一般 問 21 地産地消 についてどの程度知っていますか ( は 1 つだけ ) 16.7 45.9 22.5 10.5 4.3 (n=1,354) 22.5 47.4 14.9 10.5 4.7 (n=1,964) 21.7 43.1 20.4 12.0 2.8 平成 18 年度 (n=2,358) 9.8 28.1 24.2 34.4 3.4 具体的な取り組み例を知っている言葉も意味も知っている言葉だけは知っている知らない無回答 言葉も意味も知っている人の割合は 45.9% に上昇し, 具体的な取組例を知っているものは 16.7% と 23 年度より減少 (2) 中学 高校生 問 13 地産地消 ( ) についてどの程度知っていますか ( は 1 つだけ ) (n=2,812) 15.9 41.9 21.9 18.2 2.1 (n=1,298) 22.1 37.2 18.0 21.0 (n=1,971) 20.1 30.8 19.6 28.2 平成 18 年度 (n=890) 13.3 18.2 17.6 50.1 具体的な取り組み例を知っている言葉も意味も知っている言葉だけは知っている知らない無回答 言葉も意味も知っている人の割合は年々上昇し,41.9%, 具体的な取組例を知っているものは 15.9% と 23 年度より減少 27

2 地場農産物をできるかぎり購入している人の割合 (1) 一般 問 22 農産物を購入する際, 地場産のものを購入していますか ( は 1 つだけ ) 35.5 41.3 19.5 3.8 (n=1,354) 4 33.9 21.6 4.5 (n=1,964) 41.8 31.1 24.5 2.6 できる限り購入しているたまに購入しているこだわらない無回答 できる限り購入している人の割合は 35.5% と減少しているが, たまに購入している人の割合 は増加しており,41.3%, こだわらない人は減少している 3 地産地消を効果的に推進するための方策 (1) 一般 問 24 地産地消を推進していくために, 最も必要なことは何だと思いますか ( は 1 つだけ ) 52.2 6.9 6.0 4.9 21.3 6.9 スーパーなどの量販店に地場産コーナーを設置飲食店における地場産物の利用促進農産物直売所の拡充無回答 学校給食における地場産物の利用促進 地産地消フェアなどのイベントの活用 その他 スーパーなどの量販店に地場産 52.2%, 農産物直売所の拡充が 21.3% と次に多い 28

4 食べ残しや食品の廃棄に関して気をつけている人の割合 (1) 一般 問 10 食べ残しや食品の廃棄について最も気をつけていることは何ですか ( は 1 つだけ ) 24.1 23.5 41.2 6.1 4.0 (n=1,354) 21.0 24.7 40.4 7.3 5.5 (n=1,964) 20.6 23.7 47.0 5.8 1.7 平成 18 年度 (n=2,358) 20.5 26.4 41.9 7.8 2.1 買いすぎないようにしている作りすぎないようにしている残さないように食べている 特に気をつけていないその他無回答 残さないように食べている割合が最も多く 41.2%, 買いすぎないようにしている人が 24.1% との状況になっている 29

基本目標 4 食に対する関心や感謝の気持ちを持ちます 食の大切さを理解し, 食への感謝の気持ちを深め, 食に対する関心や知識を持つ 1 食育の認知度 (1) 一般 問 1 食育 という言葉をどの程度知っていますか ( は 1 つだけ ) 40.5 49.6 8.4 (n=1,354) 45.3 42.6 9.5 2.5 (n=1,964) 52.5 32.3 12.0 3.2 平成 18 年度 (n=2,358) 47.5 32.3 18.7 言葉も意味も知っている言葉だけは知っている知らない無回答 言葉も意味も知っている率は年々減少しているが, 言葉も意味も知っている, 言葉だけは知っている を含めると年々上昇傾向にある 30

(2) 中学 高校生 問 1 食育 という言葉をどの程度知っていますか ( は 1 つだけ ) (n=2,812) 25.6 66.5 7.2 (n=1,298) 23.3 67.3 8.6 (n=1,971) 24.9 66.1 7.9 平成 18 年度 (n=890) 23.8 5 25.2 言葉も意味も知っている言葉だけは知っている知らない無回答 言葉も意味も知っている率は年々増加しており, 言葉だけを知っている人も含めると認知度は高くな っている 31

(3) 一般 ( 年代別 地域別 ) 32

2 食育に関心がある人の割合 (1) 一般 問 2 食育 に関心がありますか ( は 1 つだけ ) 26.0 47.7 14.3 5.3 5.4 (n=1,354) 32.3 44.9 12.0 3.4 4.8 2.6 (n=1,964) 34.5 45.2 9.8 2.5 5.7 2.4 平成 18 年度 (n=2,358) 38.1 42.7 9.8 3.4 4.3 関心があるどちらかといえば関心があるどちらかといえば関心がない関心がないわからない無回答 食育に関心がある人の割合は年々減少, どちらかといえば関心がある人を含めても減少 (2) 中学 高校生 問 2 食育 に関心がありますか ( は 1 つだけ ) (n=2,812) 19.0 42.6 18.2 9.0 10.5 (n=1,298) 19.6 45.3 19.5 7.4 7.3 (n=1,971) 10.7 36.8 24.3 13.3 13.4 平成 18 年度 (n=890) 9.4 33.4 26.2 17.5 12.6 関心があるどちらかといえば関心があるどちらかといえば関心がない関心がないわからない無回答 食育に関心がある人の割合は 23 年度から比較し,28 年度は増加, どちらかといえば関心があるを 含めると,14% ののびがみられている 33

(3) 一般 ( 年代別 地域別 ) 問 2 食育 に関心がありますか ( は 1 つだけ ) 全体 26.0 47.7 14.3 5.3 5.4 男性 (n=882) 20.2 45.4 19.0 8.8 5.7 女性 (n=1,281) 3 食育の取組とその具体的な内容 29.9 49.6 11.1 2.9 5.2 20 歳未満 (n=26) 問 3-13.8 ふだん 食育 に取り組んでいることは何ですか 42.3 ( あてはまる全てに ) 20 歳代 (n=153) 23.5 46.2 45.1 24.2 % 2% 4% 6% 8% 3.8 3.8 3.9 3.3 栄養バランスのよい食事を心が 30 歳代ける 25.4 (n=327) 49.8 74.0 15.6 4.0 5.2 季節の食材や地場産物を使う 40 歳代 24.5 食べ残しなどの食品廃棄を減らす (n=355) 49.6 52.6 61.0 13.8 5.1 6.5 あいさつなどの食事マナーに気を 50 歳代つける 27.9 (n=305) 郷土料理や伝統料理を食べる 60 歳代作る 26.2 (n=462) 家族や友人と一緒に食事をする 23.2 50.8 48.1 49.4 57.9 13.1 14.1 4.6 3.3 5.6 5.2 食品の安全に関する正しい知識 70 歳以上 27.4 (n=536) を持つ 45.3 48.1 10.3 6.9 6.9 3.2 中央 (n=824) 特にない 27.2 その他 1.8 5.9 48.3 12.6 5.2 5.1 東部 (n=291) 無回答 24.7 5.9 52.6 13.7 4.1 3.4 北西部 (n=186) 21.5 48.4 18.8 4.8 5.9 現在取り組んでいることとしては, 栄養バランスのよい食事に心がける 74.0%, 食べ残しなどの 南部 (n=667) 28.0 45.9 食品廃棄を減らすことが次に多く,61.0% ととなっている 13.9 5.8 5.5 河内 上河内 (n=189) 17.5 4 今後最も食育に力を入れたいこと 48.7 19.0 5.8 7.9 関心があるどちらかといえば関心があるどちらかといえば関心がない関心がないわからない無回答 34

3 食育の取組とその具体的な内容 (1) 一般 問 3-1 ふだん 食育 に取り組んでいることは何ですか ( あてはまる全てに ) % 2% 4% 6% 8% 栄養バランスのよい食事を心がける 74.0 季節の食材や地場産物を使う 食べ残しなどの食品廃棄を減らす あいさつなどの食事マナーに気をつける郷土料理や伝統料理を食べる 作る 家族や友人と一緒に食事をする 食品の安全に関する正しい知識を持つ 23.2 49.4 48.1 52.6 57.9 61.0 特にない 5.9 その他 1.8 無回答 5.9 (2) 中学 高校生 問 3-1 ふだん 食育 に取り組んでいることは何ですか ( あてはまる全てに ) % 2% 4% 6% 8% 10% 栄養バランスのよい食事を心がける 65.0 季節の食材や地場産物を使う 31.7 食べ残しなどの食品廃棄を減らす あいさつなどの食事マナーに気をつける郷土料理や伝統料理を食べる 作る 22.4 70.4 73.6 家族や友人と一緒に食事をする 食品の安全に関する正しい知識を持つ 49.9 78.6 特にない 6.2 その他 無回答 0.7 1.5 35 (n=2,812)

4 食事を楽しみにしているか (1) 一般問 5 問 5 食事を楽しみにしていますか 食事を楽しみにしていましか ( は1 1つだけつだけ ) ) 89.8 11.7 7.0 3.2 楽しみにしている楽しみにしていない無回答 食事を楽しみにしている人の割合は,89.8% と 9 割を占める (2) 小児 小学生 問 10 お子さまは, 食事を楽しみにしていますか ( は 1 つだけ ) (n=2,812) 92.4 5.5 楽しみにしている楽しみにしていない無回答 食事を楽しみにしている人の割合は,92.4% と 9 割を占める 36

(2) 一般 ( 年代別 地域別 ) 問 5 食事を楽しみにしていましか ( は 1 つだけ ) 全体 89.8 7.0 3.2 男性 (n=882) 89.5 7.7 2.8 女性 (n=1,281) 90.6 6.5 2.9 20 歳未満 (n=26) 88.5 7.7 3.8 20 歳代 (n=153) 30 歳代 (n=327) 40 歳代 (n=355) 50 歳代 (n=305) 94.1 92.0 89.9 93.1 4.6 7.0 9.3 5.6 60 歳代 (n=462) 89.0 7.1 3.9 70 歳以上 (n=536) 87.7 6.5 5.8 中央 (n=824) 89.6 7.0 3.4 東部 (n=291) 92.1 5.5 2.4 北西部 (n=186) 87.6 9.7 2.7 南部 (n=667) 90.9 7.0 2.1 河内 上河内 (n=189) 90.5 5.3 4.2 楽しみにしている楽しみにしていない無回答 37

5 郷土料理や伝統料理に関心がある人 (1) 一般 問 26 食文化や各地に伝わる伝統料理について関心がありますか ( は 1 つだけ ) 21.1 44.3 22.7 9.2 2.7 (n=1,354) 21.2 51.0 20.3 2.4 5.2 (n=1,964) 21.6 43.1 26.2 5.5 3.6 平成 18 年度 (n=2,358) 21.3 41.3 27.0 7.7 2.8 関心があるどちらかといえば関心があるどちらかといえば関心がない関心がない無回答 どちらかといえば関心がある 44.3% と最も多く, 年次的に関心度の変化はない (2) 中学 高校生 問 16 あなたは食文化や各地に伝わる伝統料理について関心がありますか ( は 1 つだけ ) (n=2,812) 16.3 42.5 29.3 10.5 (n=1,298) 20.3 43.5 24.3 8.8 3.1 (n=1,971) 16.2 42.0 27.1 13.0 平成 18 年度 (n=890) 11.1 32.7 37.5 17.5 関心がある多少関心があるあまり関心がない関心がない無回答 多少関心がある 42.5%, あまり関心がない 29.3% がつぎに多くなっている 38

(3) 一般 ( 年代別 地域別 ) 問 26 食文化や各地に伝わる伝統料理について関心がありますか ( は 1 つだけ ) 全体 21.1 44.3 22.7 9.2 2.7 男性 (n=882) 20.1 41.4 24.1 12.0 2.4 女性 (n=1,281) 21.7 46.8 21.7 7.1 2.7 20 歳未満 (n=26) 15.4 26.9 30.8 26.9 20 歳代 (n=153) 28.8 33.3 26.1 11.8 30 歳代 (n=327) 17.1 49.5 22.9 9.5 40 歳代 (n=355) 毎日食べる人は 81.9% で横ばいの状況 16.6 44.8 24.8 11.0 2.8 8 朝食を食べない理由 50 歳代 (n=305) 20.7 48.5 24.6 4.9 60 歳代 (n=462) 22.7 43.7 21.4 9.3 2.8 70 歳以上 (n=536) 23.1 43.8 19.6 8.8 4.7 中央 (n=824) 23.4 43.4 20.4 1 2.8 東部 (n=291) 24.4 47.4 19.2 7.6 北西部 (n=186) 19.4 46.8 22.0 7.5 4.3 南部 (n=667) 18.9 45.0 25.5 8.5 河内 上河内 (n=189) 15.3 41.3 毎日食べる人は 81.9% で横ばいの状況 28.6 11.6 3.2 関心があるどちらかといえば関心があるどちらかといえば関心がない関心がない無回答 39

6 郷土食や伝統料理の食体験 (1) 一般 問 27 伝統料理 郷土料理を習う機会があれば参加したいと思いますか ( は 1 つだけ ) 6.9 36.1 33.7 2 3.2 参加したい条件があえば参加したいどちらともいえない参加したくない無回答 条件が合えば参加したいが 36.1% が多い (2) 中学 高校生 問 17 あなたは伝統料理 郷土料理を習う機会があれば参加したいと思いますか ( は 1 つだけ ) (n=2,812) 9.7 34.3 38.5 16.0 1.5 参加したい時間があれば参加したいどちらともいえない参加したくない無回答 どちらともいえない 38,5% と最も多く, 次いで時間があれば参加したいが 34.3% である 40

(3) 一般 ( 年代別 地域別 ) 問 27 伝統料理 郷土料理を習う機会があれば参加したいと思いますか ( は 1 つだけ ) 全体 6.9 36.1 33.7 2 3.2 男性 (n=882) 5.3 27.3 36.5 27.8 3.1 女性 (n=1,281) 8.1 42.9 31.5 14.7 2.8 20 歳未満 (n=26) 7.7 23.1 42.3 26.9 20 歳代 (n=153) 11.8 37.9 29.4 20.9 30 歳代 (n=327) 7.3 39.8 32.7 19.6 40 歳代 (n=355) 5.4 4 30.4 22.3 50 歳代 (n=305) 7.5 40.7 34.4 16.1 60 歳代 (n=462) 6.5 33.5 35.5 20.8 3.7 70 歳以上 (n=536) 6.5 時間がないが 23.2% もっとも多く, 年次的にも横ばいの状況 以前から食べる習慣はないものが 13. 中央 (n=824) 7.2 32.1 37.9 35.3 31.3 8%, 平成 18 年度, と比較しても増加傾向にある 20.1 20.9 6.0 2.8 東部 6.5 41.2 9 (n=291) 朝食を食べるために必要だと思うこと 28.9 20.3 3.1 北西部 (n=186) 5.4 36.6 32.3 21.0 4.8 南部 (n=667) 6.9 34.5 37.8 18.3 2.5 河内 上河内 (n=189) 9.0 29.6 37.6 21.2 2.6 参加したい条件があえば参加したいどちらともいえない参加したくない無回答 41

7 郷土食や伝統料理の継承 (1) 一般 問 28 郷土料理や伝統料理など, 地域や家庭で受け継がれてきた料理や味, 箸づかいなどの食べ方, 作法を受け継いでいますか ( は 1 つだけ ) 41.5 52.1 6.4 受け継いでいる受け継いでいない無回答 受け継いでいない人が 52.1% と多くなっている (2) 中学 高校生 問 18 郷土料理や伝統料理など, 地域や家庭で受け継がれてきた料理や味, 箸づかいなどの食べ方, 作法を受け継いでいますか ( は 1 つだけ ) (n=2,812) 55.8 42.7 1.5 受け継いでいる受け継いでいない無回答 受け継いでいるが 55.8%, 受け継いでないが 42.7% の状況である 42

(3) 一般 ( 年代別 地域別 ) 問 28 郷土料理や伝統料理など, 地域や家庭で受け継がれてきた料理や味, 箸づかいなどの食べ方, 作法を受け継いでいますか ( は1つだけ) 全体 41.5 52.1 6.4 男性 (n=882) 31.9 61.3 6.8 女性 (n=1,281) 48.6 45.8 5.6 20 歳未満 (n=26) 26.9 69.2 3.8 20 歳代 (n=153) 41.8 56.9 30 歳代 (n=327) 43.7 55.0 40 歳代 (n=355) 38.9 58.0 3.1 50 歳代 (n=305) 45.2 52.1 2.6 60 歳代 (n=462) 41.1 53.2 5.6 70 歳以上 (n=536) 41.4 43.8 14.7 中央 (n=824) 44.2 48.9 6.9 東部 (n=291) 44.0 50.5 5.5 北西部 (n=186) 33.3 58.6 8.1 南部 (n=667) 40.5 55.0 4.5 河内 上河内 (n=189) 40.2 52.9 6.9 受け継いでいる受け継いでいない無回答 43

8 郷土食や伝統料理の伝承 問 28-1 郷土料理や伝統料理など, 地域や家庭で受け継がれてきた料理や味, 箸づかいなどの食べ方, 作法を地域や次世代 ( 子どもやお孫さんを含む ) に対し伝えていますか ( は 1 つだけ ) (n=915) 75.6 23.1 伝えている伝えていない無回答 受け継いでいる人のうち, 地域や次世代に伝えている人が 75.6% と多くなっている 9 郷土食や伝統料理の伝承をしていない理由 問 28-2 郷土料理や伝統料理などを伝えていない理由は何ですか ( は 1 つだけ ) (n=211) 69.7 3.3 2.4 18.0 3.8 伝える機会がないから 面倒だから 学校で伝えることだから イベントなどで伝えることだから 一緒に活動する仲間がいないから 伝える必要がないから その他 無回答 伝える機会がないからの理由が最も多く 69.7% 44

10 食品の安全性に対して不安を感じている人の割合 (1) 一般 問 21 食品の安全性に不安を感じていますか ( は 1 つだけ ) 26.8 45.0 20.1 4.0 4.1 (n=1,354) 26.2 52.4 13.5 3.5 4.4 (n=1,964) 32.6 50.9 11.2 2.72.6 平成 18 年度 (n=2,358) 32.0 48.6 12.3 2.6 4.5 感じている多少は感じているあまり感じていない感じていない無回答 不安を感じている人は 26.8%, 多少感じている 45.0% 合わせると減少し, あまり感じて いない人が増加している (2) 中学 高校生 問 15 食品の安全性に不安を感じていますか ( は 1 つだけ ) (n=2,812) 10.1 26.4 40.8 20.8 (n=1,298) 12.3 28.8 37.8 19.9 (n=1,971) 16.5 40.2 28.2 13.8 平成 18 年度 (n=890) 13.8 44.0 28.1 12.9 感じている多少は感じているあまり感じていない感じていない無回答 感じている人は 10.1%, 多少感じている 26.4% であり, 年々減少し, あまり感じていない 40.8% が増加している 45

(3) 一般 ( 年代別 地域別 ) 問 20 食品の安全性に不安を感じていますか ( は 1 つだけ ) 全体 26.8 45.0 20.1 4.0 4.1 男性 (n=882) 23.1 4 26.0 6.7 4.2 女性 (n=1,281) 29.1 48.9 16.1 3.7 20 歳未満 (n=26) 7.7 26.9 46.2 19.2 20 歳代 (n=153) 19.6 44.4 28.8 6.5 30 歳代 (n=327) 23.9 49.2 22.0 3.7 40 歳代 (n=355) 26.2 49.3 18.6 3.42.5 50 歳代 (n=305) 24.9 52.1 19.7 2.0 60 歳代 (n=462) 33.1 43.9 17.5 2.82.6 70 歳以上 (n=536) 27.1 38.6 18.8 5.8 9.7 中央 (n=824) 26.8 46.1 19.7 3.9 3.5 東部 (n=291) 26.5 44.7 19.9 5.5 3.4 北西部 (n=186) 24.7 43.0 20.4 4.8 7.0 南部 (n=667) 27.9 朝ごはんを毎日食べる人の割合 河内 上河内 (n=189) 24.3 47.6 44.5 21.0 19.0 2.7 3.9 5.8 3.2 感じている多少は感じているあまり感じていない感じていない無回答 46

11 食品の安全性に不安を感じている内容 (1) 一般 問 20-1 食品の安全性のどんな点に不安を感じていますか ( あてはまるもの全てに ) % 2% 4% 6% 8% 10% 食品中の残留農薬 56.3 63.4 56.8 遺伝子組換え食品 O157 O111 等の食中毒 34.6 38.0 35.8 35.7 41.0 30.6 54.0 58.5 食品添加物 66.0 71.1 66.3 75.5 食品表示 ( 偽装 虚偽誇大 ) 56.2 51.6 51.3 異物混入 34.3 26.1 23.8 26.6 容器包装からの溶出化学物質 17.6 15.9 28.5 ダイオキシン 12.3 14.9 28.6 輸入食品 47.6 58.3 60.5 56.8 BSE( 牛海綿状脳症 ) 20.7 16.2 放射能による影響 42.0 48.5 59.3 食物アレルギー 12.3 事業者の衛生管理 41.8 39.8 42.6 行政による指導 監視体制 その他 無回答 0.9 1.3 0.4 1.2 0.9 1.4 2.1 0.8 14.3 18.6 18.6 (n=1,582) (n=1,064) (n=1,640) 平成 18 年度 (n=1,901) 47

(2) 中学 高校生 問 15-1 食品の安全性のどんな点に不安を感じていますか ( あてはまるもの全てに ) % 2% 4% 6% 8% 10% 食品中の残留農薬 28.2 44.8 36.8 48.7 遺伝子組換え食品 13.1 19.1 15.9 34.6 O157 O111 等の食中毒 32.3 55.8 58.4 食品添加物 3 36.9 31.8 54.0 食品表示 ( 偽装 虚偽誇大 ) 27.3 32.8 30.6 異物混入 46.1 45.0 67.3 容器包装からの溶出化学物質 12.2 9.4 14.6 ダイオキシン 12.7 12.5 22.5 輸入食品 32.2 31.6 34.8 41.4 BSE( 牛海綿状脳症 ) 9.7 9.6 放射能による影響 28.2 37.1 52.8 食物アレルギー 14.6 事業者の衛生管理 26.6 23.4 28.4 行政による指導 監視体制 6.9 6.3 その他 1.1 0.7 0.9 2.1 無回答 2.2 3.9 1.5 0.6 (n=1,026) (n=534) (n=1,118) 平成 18 年度 (n=515) 48

その他 食育の推進に関わるボランティア活動 (1) 一般 問 19 食育の推進に関するボランティア活動に参加したいと思いますか ( は 1 つだけ ) 2.1 24.1 37.2 32.0 4.5 参加したい条件があえば参加したいどちらともいえない参加したくない無回答 条件があえば参加したい, 参加したいを合わせて 26.2% の人が参加意向 49