補充資料 2-1 単元 Let's Read 1 の指導展開案 (1) 単元 Let's Read 1 A Magic Box 1 の指導展開案(1/5 時間 ) (1) 目標 物語を読んで 場面展開を読み取ることができる 昨日の日記 というトピックに基づき 自分について英語で書いて表現できる (2

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教科 : 外国語科目 : コミュニケーション英語 Ⅰ 別紙 1 話すこと 学習指導要領ウ聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情報や考えなどについて 話し合ったり意見の交換をしたりする 都立工芸高校学力スタンダード 300~600 語程度の教科書の文章の内容を理解した後に 英語

第 9 章 外国語 第 1 教科目標, 評価の観点及びその趣旨等 1 教科目標外国語を通じて, 言語や文化に対する理解を深め, 積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り, 聞くこと, 話すこと, 読むこと, 書くことなどのコミュニケーション能力の基礎を養う 2 評価の観点及びその趣旨

新潟市立亀田西中学校

英語科学習指導案

英語科学習指導案 1 平成 16 年 10 月 26 日 ( 火 ) 第 6 校時 2 年 2 組 D( 男子 6 名 女子 7 名計 13 名 ) 指導者黛ゆかり Andy Fosset 第 1 時間目 (1) 本時のねらい ~ すること と目的語として使われる動名詞の表現に慣れる 英字新聞を話題

6 年 No.22 my summer vacation. 1/8 単元の目標 主な言語材料 過去の表し方に気付く 夏休みの思い出について, 楽しかったことなどを伝え合う 夏休みの思い出について, 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり, 他者に伝えるなどの目的

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6 年 No.22 my summer vacation 夏休みの思い出を紹介しよう! 1/8 単元の目標 主な言語材料 本時の目標 夏休みに行った場所や食べた物 楽しんだこと 感想などを表す表現が分かる 過去の表現が分かり 夏休みに行った場所や食べた物 楽しんだこと 感想などを伝え合う また 夏休

6 年 No.8 You can see Daibutsu! 1/7 単元の目標 主な言語材料 できることを紹介する表現や感情を表す表現が分かる 修学旅行でできることについて具体物などを見せながら伝え合う 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり できることについ

6 年 No.8 You can see Daibutsu! 1/7 単元の目標 主な言語材料 本時の目標 できることを紹介する表現や感情を表す表現が分かる 修学旅行でできることについて具体物などを見せながら伝え合う 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり でき

6 年 No.12 英語劇をしよう (2/7) 英語での 桃太郎 のお話を理解し 音読する 導 あいさつをす 挨拶の後 Rows and Columns を交え 天気や時 入 候の確認 既習事項の確認をす (T1,T2) ペンマンシップ ペンマンシップ教材を用いて アルファベットの ジングル絵カー

4 学習の活動 単元 ( 配当時間 ) Lesson 1 ( 15 時間 ) 題材内容単元の目標主な学習内容単元の評価規準評価方法 Get Your Goal with English より多くの相手とコミュニケーションをとる 自己紹介活動を行う コミュニケーションを積極的にとろうとしている スピー

第 2 学年 1 組英語科学習指導案 日時平成 30 年 11 月 2 日 ( 金 ) 5 校時 (14:00~14:50) 場所第 2 学習室指導者教諭天津貴志 1. 育成する能力 学習指導要領内容 (4) イ 身近な話題について 事実や自分の考え 気持ちなどを整理し 簡単な語句や文を用いてまとま

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(Microsoft Word - \207U\202P.doc)

1 高等学校学習指導要領との整合性 高等学校学習指導要領との整合性 ( 試験名 : 実用英語技能検定 ( 英検 )2 級 ) ⅰ) 試験の目的 出題方針について < 目的 > 英検 2 級は 4 技能における英語運用能力 (CEFR の B1 レベル ) を測定するテストである テスト課題においては

5 年 No.64 英語劇をしよう (2/8) まとまった話を聞いて内容を理解することができる 主な言語料 して天気や日時などの確認をす 教 1 本時のめあてを知 Peach Boy を詳しく聞いてみよう物語を聞く (3 回目 ) 登場人物全体について聞かせ 聞き取れた単語をカタカナでもいいので書き

英語科学習指導案 京都教育大学附属桃山中学校 指導者 : 津田優子 1. 指導日時平成 30 年 2 月 2 日 ( 金 ) 公開授業 Ⅱ(10:45~11:35) 2. 指導学級 ( 場所 ) 第 2 学年 3 組 ( 男子 20 名女子 17 名計 37 名 ) 3. 場所京都教育大学附属桃山中

展開新出語句を提示するフラッシュカードの代わりに PowerPoint のスライドを利用した ( 写真 2) アニメーション効果で英語から日本語, 次に日本語から英語と提示して意味の定着を図った 単語のみではなく, 反意語や語のつながり ( コロケーション ) も意識させた その後,3 分間で語句を

第○学年 ○○科指導計画

英語科指導案

第 2 問 A 問題のねらいインターネット上の利用者の評価情報やイラストを参考に場面にふさわしい店を推測させることを通じて, 平易な英語で書かれた短い説明文の概要や要点を捉えたり, 情報を事実と意見に整理する力を問う 問 1 6 友人, 家族, 学校生活などの身の回りの事柄に関して平易な英語で書かれ

英語科学習指導案(2年授業参観)

3 人権教育の視点英語科の授業を通して 文化や習慣には多様性があることを理解させる そしてその中から 表現の仕方の違いや考え方の違いに気づかせ 互いに違いを認め合い尊重しながら共に生きようとする態度 他者 文化に興味 関心をもち 良い人間関係を築きながら生活する力を持った生徒を育成したい そこでこの

○○科 教科経営案

グリーン家の人々

15 英語(菊池)

Microsoft Word - 英語科指導案 公開研 2学年_H _.docm

j_model_all 10

時制などの文構造について復習する 修学旅行の思い出 (9) 修学旅行で外国人にインタビューする 修学旅行の思い出についてスピーチをする 6 The 5 Rs to Save the Earth(8) 特定の動作に対する自分の感じ方 を 伝える 物事のやり方を知っているかを伝 え る 他者に行動を依頼

平成29年度 中学校英語科教育 B校の実践

5 主体的 対話的で深い学びの視点 (1) 主体的な学びとしての視点主体的な学びとして 本単元ではプレゼンテーションを作成する段階で 聞き手の関心を最大限ひきつけることができるようなテーマの設定を生徒たち自身に行わせたい このことにより 教師から与えられたテーマではなく 自分たち自身もより興味 関心

Microsoft Word - 小学校第6学年国語科「鳥獣戯画を読む」


多いので, 簡潔に説明した後, 多めに練習をさせて定着を図る また, 複数回に渡って復習を入れることで, 確実に身に付けさせる 本文の学習においては, 一般動詞の三人称単数現在形の疑問文を話す練習にもなるので, 教科書本文を何度も音読させ, ペアで暗唱させることにより自然に一般動詞の三人称単数現在形

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Taro-小学校第5学年国語科「ゆる

3 4 すみれちゃんはどこでおねえさんになったのだろうか について考える 前時のカードからすみれちゃんの行動や様子について確認する すみれちゃんがかわったきっかけを読む 行動の変化前後での場面の様子について想像する わたしはおねえさん のすみれちゃんのきらりと光るところ抜き出し 理由

指導内容科目国語総合の具体的な指導目標評価の観点 方法 読むこと 書くこと 対象を的確に説明したり描写したりするなど 適切な表現の下かを考えて読む 常用漢字の大体を読み 書くことができ 文や文章の中で使うことができる 与えられた題材に即して 自分が体験したことや考えたこと 身の回りのことなどから 相

第 2 問 A インターネット上に掲載された料理レシピやその写真から料理の特徴の読み取りや推測を通じて, 平易な英語で書かれた短い説明文の概要や要点を捉える力や, 情報を事実と意見に整理する力を問う 問 1 6 イラストを参考にしながら, ネット上のレシピを読んで, その料理がどのような場合に向いて

平成30年度 中学校英語科教育

語れることで, 自分の言葉として定着することが期待できる そこで, 読む, 聞く, 話す, 書くの4つの言語活動の場面での思考ツールの使い方を考えたい また, コミュニケーションの意味内容に重点を置くための思考ツールの使い方を考えたい これらの要素を満たした英語科での言語活動を充実させることで英語で

งานนำเสนอ PowerPoint

(2) 指導の実際 1 話すこと 聞くこと の実践ア協働による教材研究の柱 モデルの提示について対話のためのスキルの定着や対話の深まりを目指し, 教師や代表グループによる対話のモデルを提示し, 気付いたことや発見したことを基に自分たちの対話や話合いの様子を振り返らせ, 学びの充実を図るようにする 共

Microsoft Word - 英語科指導案_H _part2.doc

第○学年 ○○科指導計画

英語科学習指導案

5 対話を聞いて できるかできないかを聞き取ることができる, 絵を見て cimを用いた問答やスキットができる, 対話のリスニング 隠し絵を見ての問答蕊対話例を応用したスキット作り canを含む肯定文 否定文 Can~( 能力 ) で始まる疑問文とその応答 対話を聞き 何ができるかを聞き取ることができ

本学級の生徒に, 英語科に関する興味 関心を問うアンケートを実施したところ, 以下のようになった (28 年 9 月実施 ) はいややあまりいいえ英語の授業が好きだ 65% 29% 0% 6% ペア活動に積極的に取り組んでいる 68% 32% 0% 0% グループ活動に積極的に取り組んでいる 70%

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英語科 「単元名 unit6」(1年)

○○○

知識・技能を活用して、考えさせる授業モデルの研究


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知識・技能を活用して、考えさせる授業モデルの研究

生徒の活動

ワークシート 分析 わかる できる つながる 三連携 言語領域文化領域グローバル社会領域 休日 趣味の尋ね方や答え方について n 語で口頭で復習する (A1) 休日 趣味の尋ね方や答え方について n 語で口頭で質問し答えることができる (B1) リストアップした内容を各グループ内で討論

ねながら書き続けてい くことができ 3 指導と評価の計画 ( 網掛けは 小学校英語活動を生かした活動 指導 ) 時ねらい ( ) と 指導上の留意点及び支援の工夫単元の 具体の評価規準 間学習活動 ( ) おおむね満足 に達していない生徒評価規 A 十分満足 への手だて準との B おおむね満足 関連

ことが大切である 本単元では, 児童にとってもっとも身近な存在である父親や児童が選んだ相手に手紙や暑中見舞いを出すことで, 気持ちを伝える学習ができるように工夫する この学習を通し, 障害児学級の児童の感情表現を豊かにし, 人とのかかわりを広げることにつながっていくと考える (4) 個に応じた支援に

4 単元の評価規準 コミュニケーションへの関心 意欲 態度 外国語表現の能力 外国語理解の能力 言語や文化についての知識 理解 与えられた話題に対し 聞いたり読んだりした 1 比較構文の用法を理解 て, ペアで協力して積極 こと, 学んだことや経 している 的に自分の意見や考えを 験したことに基づき

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伝わっていないと感じられたなら 繰り返し述べたり分かりやすく言い換えたりすればいいこ とも学ばせたい また 聞いて得た情報を整理して組み立てる段階 スピーチメモを作る段階 練習の段階 それぞれの段階で 互いに考えた内容を伝え合い 質問や助言などの意見の交流をすることでよりよいスピーチをめざしたい 発

学習指導要領解説 P.12 2 内容 (1) 言語活動ア聞くこと ( オ ) まとまりのある英語を聞いて 概要や要点を適切に聞き取ること ( 略 ) ここでは内容的にまとまりのある複数の英文を聞き その全体の概要や内容の要点をとらえることができるようになることを述べている まとまりのある英語 とは

自己紹介をしよう

TOMIYA CAN-DO LIST ( ) TOMIYA Junior High School 中学校で身につけてほしい4つの力 1 コミュニケーションを図ろうとする力 2 4 技能を身につける力 3 自分から進んで家庭学習を取り組む力 4 高校入試に必要な学力 TOMIYA CA

(3) 教材観本単元ではジェスチャーの違いと異文化理解が題材となっている グローバル化が進む中で 文化的な背景の異なる人々とコミュニケーションを取ることがますます大切になってきている そのためこの単元の学習を通して 身振りやアイコンタクトなどのコミュニケーションスキルを高めることの必要性を理解させる

いろいろな衣装を知ろう

価 がら読んでいる 語句には性質や役割の上で類別 規 文章を読んで考えたこ があることを理解している 準 とを発表し合い 一人 指示語や接続語が文と文との意 一人の感じ方につい 味のつながりに果たす役割を理 て 違いのあることに 解し 使っている 気付いている 学 登場人物の思いを想像し 時代の状況

6 指導計画 (7 時間扱い ) (1) 単元の 1: 字手紙 のねらいの確認と受取人決定指導計画 2: 手紙の基本知識の確認と書くことの内容の整理 3: 時候の挨拶作成 ひと文字練習と下書き 4: ひと文字練習と下書き 5: 相互評価 推敲 ( 本時 ) 6: 推敲および清書 7: 清書と宛名書き

Microsoft Word - 第3学年国語科学習指導案 .docx

学習者用デジタル教材リスト 国語 1 年 国語 1 年上コンテンツ上 8 あいさつをしよう 8 関連ページ 内容 趣旨など 場面の様子を想像する ( 音声付 場面や状況に合わせた言葉遣いの確認 ) 国語 1 年上 コンテンツ 上 10 じこしょうかいをしよう 10 場面の様子を想像する ( 音声付

平成24年度 英語科 3年 年間指導計画・評価計画

第 2 学年英語科学習指導案 日時 平成 27 年 11 月 11 日 ( 水 ) 授業 2 場所 八幡平市立西根中学校 2 年 3 組教室 学級 2 年 3 組 ( 男子 17 名女子 18 名計 35 名 ) 授業者小田島篤史 1 単元名 PROGRAM 7 If You Wish to See

第 1 学年国語科学習指導案 日時 平成 27 年 11 月 11 日 ( 水 ) 授業 2 場所 八幡平市立西根中学校 1 年 2 組教室 学級 1 年 2 組 ( 男子 17 名女子 13 名計 30 名 ) 授業者佐々木朋子 1 単元名いにしえの心にふれる蓬莱の玉の枝 竹取物語 から 2 単元

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5. 単元について本単元は,2 年生 1 学期に学習した ともこさんはどこかな から引き続いての 話す 聞く の学習である ともこさんはどこかな では, 大事なことを落とさずに話したり聞いたりできるようにすることをねらいとして学習してきた 本単元では, これに加えて互いの話をしっかり聞いてやり取りを

い文章を読んで内容をつかむ読解力や正しく単語を書いたり文構造を意識しながら正しく英文を 書いたりする力が弱い (3) 指導観ステップコースの指導にあたっては, 基本的な新出文構造の並べかえ活動を行い, 視覚的に理解させていく またペアワークで, 形容詞の比較級 最上級の形を繰り返し読ませて定着を図る

Ⅰ 問題の所在 (1 行空ける ) 平成 23 年度広島県 基礎 基本 定着状況調査の結果によると, 広島市の生徒は 聞くこと 話すこと 読むこと に比べて, 書くこと に課題があることが分かる とりわけ 自分の考えや気持ちなどが読み手に正しく伝わるように書く ことについて指導の改善が必要である 上

第1学年4組 英語科学習指導案

学校番号 2004 平成 30 年度英語科 教科科目単位数指導学年教材名 副教材名 英語英語理解 2 第 2 学年美誠社 Applause vol.2 1 担当者からのメッセージ ( 学習方法等 ) 基本的なレベルの英語長文を 段階を追って読んでいくことで 英語長文に慣れ 内容を素早くとらえる練習を

京都立石神井高等学校平成 31 年度教科 ( 外国語 ( 英語 ) ) 科目 ( 英語表現 Ⅱ ) 年間授業計 ( 標準 α) 教 科 : 外国語 ( 英語 ) 科目 : 英語表現 Ⅱ 単位数 : 2 単位 対象学年組 : 第 2 学年 A 組 ~G 組 教科担当者 :(A 組 : 岡本 松井 )(

2 児童への事前調査 調 査 事 項 好き どちらかとどちらかというと好きいうと嫌い 嫌い Q1 国語の学習は, 好きですか Q2 説明文の学習は, 好きですか Q3 物語の学習は, 好きですか Q4 話し合う学習は, 好きですか Q

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補足資料 2 How many を用いる数の尋ね方について理解する 3 買い物特有の表現や数を尋ねる言い方を用いて, 買い物ごっこに積極的に参加しようとする 4 Let s を用いた文と一般動詞から始まる命令文についての文の構造を知る 5 相手からの指示や提案に対して, 簡単な言葉や動作などで反応す

賀茂北高等学校外国語科平成 30 年 4 月 6 日賀茂北高等学校平成 30 年度入学生英語 CAN-DO リの形での学習到達目標 1 年 簡単な英語の指示が クラスルームイ ALT と挨拶が交わせ 自己紹介 3~5 行の日記程度 1 学期 理解でき, 問題文が読 ングリッシュを聞 ( リス る (

Microsoft Word - 6年国語「パネルディスカッションをしよう」

研修報告書

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(3) 計画 学習課題学習内容時間 変わり方のようすをわかりやすく表すにはどうしたらよいか考えよう変わり方が大きいか小さいかを調べるにはグラフのどこに目をつけるとよいのだろう 2つの折れ線グラフからどんなことが分かるだろう折れ線グラフをかこう 変わり方を分かりやすく表す工夫 折れ線グラフの縦軸と横軸

研究主題 自分の考えや意見を英語で発信できる力を育てる指導の一試み中学校 - 基礎 基本の定着を図り, アウトプット活動につなげる指導の工夫を通して - 研究分野英語科 中学校第 2 学年英語科学習指導案 実施日時 : 平成 24 年 10 月 17 日 ( 水 ) 9:40~10:30 実施場所

学校番号 2004 平成 29 年度外国語科 教科科目単位数指導学年教材名 副教材名 外国語英語表現基礎 2 第 1 学年 美誠社 ドリルで英文法 啓林館 Vision Quest 総合英語 基本例文集プリント補助教材等 1 担当者からのメッセージ ( 学習方法等 ) 積極的に英語でコミュニケーショ

項目評価規準評価方法状況 C の生徒への対応 関心意欲態度 1 自の考えを持ち 積極的に交流 討論している 2 自らの言葉で 中学生にかりやすく紹介文を書こうとしている 交流 討論で得た仲間の意見を取り入れて 自らの考えを深めるよう促す 参考例を示したり 書き出しを例示したりして 参考にするように指

の一部のみであるしたがって教科書の本文だけから小説 こころ の全体像を浮かび上がらせることは難しいしかし 掲載された部分だけでも 先生 と という二人の青年の揺れ動く こころ を描き 生徒たちを作品の中に引き込む力は群を抜いたものであると考える高校 3 年生である生徒たちは 心の葛藤というものを多く

保健体育科学習指導案

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5. 評価規準評価の観点コミュニケーションへの関心 意欲 態度外国語への慣れ 親しみ言語や文化に関する気づき 主な評価規準 積極的に表情やジェスチャーを加えて 自分の思いを表現している 言葉だけでなく表情やジェスチャーを加えて コミュニケーションすることの大切さを知る 様々な感情や様子を表す表現に慣

3 僕が蝶を一つ一つつぶしたのは償いのためであとすこれらは 生徒の感想や疑問をもとに教師が設定した人物像 行動 結末の意図に焦点を当てて3つに絞ったそれぞれを賛成 反対 2つの視点から読み進めていくには 討論会の形式で提示すことが有効であ討論会の班編成は まず課題に対して自分が肯定か否定かを考えさせ

第 2 学年 * 組保健体育科 ( 保健分野 ) 学習指導案 1 単元名生涯の各段階における健康 ( イ ) 結婚生活と健康 指導者間中大介 2 単元の目標 生涯の各段階における健康について, 課題の解決に向けての話し合いや模擬授業, ディベート形式のディスカッションなどの学習活動に意欲的に取り組む

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補充資料 2-1 単元 Let's Read 1 の指導展開案 (1) 単元 Let's Read 1 Magic ox 1 の指導展開案(1/5 時間 ) (1) 目標 物語を読んで 場面展開を読み取ることができる 昨日の日記 というトピックに基づき 自分について英語で書いて表現できる 評価場面 具体の評価規準 Cの生徒への支援 ワークシートへの記 場面や状況を把握 物語を読んで 場面 ピクチャーカード 述 し 登場人物の心情 の展開や登場人物のなどを用いて場面や ( 場面の展開や登場を適切に読み取るこ 心情を読み取ること登場人物について把 人物の心情 ) とができる ができる 握させる トピックに基づき トピックに基づき 言語材料の確認の 事実や自分の考え 自分で書きたいこと場面で使った Gアッ 自己表現活動 気持ちなどを 適切や相手に伝えたいこプシートを参考に 1 な言語材料を用いてとを英語で表現でき文でも多く書かせる 表現できる る ように支援する (3) 展開 (1/5 時間 ) 1 帯学習 ( 言語材料の定着度の確認 ) 自己表現活動のトピックに関わる評価問題 生徒が日記を書くために必要な言語材料に焦点 導入 に取り組む (Gアップシート) を置き 短時間で確認させる (10) 自分の答えを確認させるとともに 日記を書くための言語材料や表現例について考えさせる Magic ox 32 ページの読んで 物語のあらすじを理解しよう 昨日の日記 というテーマで 英語で書いて表現しよう 3 本文の提示 教科書を閉じさせ ピクチャーカードを見な 場面や状況 登場人物について考えさせながらがらCDを聞き 内容について考える CDを聞くように指示をする 展開 (30)4 新出単語の確認 新出単語の発音練習 ( 全体 ) 新出語句の意味の確認 5 本文の音読 教科書 32 ページの音読練習 ( 全体 ) フラッシュカードを用いて CDや教師のあとに続かせて大きな声で発音させる 教科書に示してある単語の意味を確認させる 6 本文の内容理解 読み取りの観点をもとに内容について考える ( ワークシート ) させて取り組ませる 内容について確認する 場面や状況 登場人物の心情についてよく考え 7 文法や表現の確認 本文中の重要文法や表現を確認し ノートにまとめる 新出の慣用句などを中心にどのような表現であるか生徒に確認しながらノートにまとめる 8 演習 本文のあらすじを過去のこととしてとらえ 老婆と夫婦の出会いの場面を過去のこととして 32ページの場面にかかわる演習を行う とらえさせ 動詞の語形変化を中心とした演習 ( ワークシート ) に取り組ませる 9 自己表現活動 1( 書くこと ) 昨日の日記 というトピックについて英語 導入の場面で扱った言語材料も参考にさせなが 終末 でまとまりのある英文を書く ら できるだけ多くの文を書かせる (10) (Gアップシート 4 連文以上 ) 過去形の動詞に注意させながら書かせる 事実だけではなく 自分の気持ちや考えも英語で表現させる スピーチをすることを目標とさせ 相手が理解しやすい文のくみたて方について考えさせながら書かせる 机間巡視をしながら 書けない生徒に支援し モデル文を参考にしながら 1 文でも多く文を 書かせる - 資 2 -

補充資料 2-2 単元 Let's Read 1 の指導展開案 (2) 単元 Let's Read 1 Magic ox 2 の指導展開案(2/5 時間 ) (1) 目標 物語を読んで 場面展開を読み取ることができる 昨日の日記 というトピックに基づき 自分について書いた英文をスピーチとして発表できる ワークシートへの記 場面や状況を把握 物語を読んで 場面 ピクチャーカード 述 し 登場人物の心情 の展開や登場人物のなどを用いて場面や ( 場面の展開や登場を適切に読み取るこ 心情を読み取ること登場人物について把 人物の心情 ) とができる ができる 握させる トピックに基づき 聞き手に伝わるよ 自分のことをスピー 教師が机間巡視を 自分の書いた英文をうに 大きな声で感チをとおして 聞きしながら スピーチ スピーチとして発表情をこめてスピーチ手に伝えることがですることを支援する する することができる きる (3) 展開 (2/5 時間 ) 1 帯学習 ( スピーチの練習 ) 昨日の日記 についてスピーチの練習に取 聞き手に伝わりやすい声の大きさについて考え 導入 り組む させるとともに 感情を込めて練習させる 机間巡視しながら 読めない生徒がいないか確 (5 ) 認する Magic ox 33ページの読んで 物語のあらすじを理解しよう 昨日の日記 というテーマで英語でスピーチしよう 3 自己表現活動 1( 書くこと ) の振り返り スピーチの前に見直しをさせ 自分の課題に気 自分の書いた英文の見直しをする 付かせる 必要に応じて 言語材料の定着度の確認 の 展開 時に使用したGアップシートを活用して文法や (30) 語彙 トピックに関わる表現を確認する 4 自己表現活動 2( スピーチ ) 昨日の日記 というテーマのもと自分の書 聞き手に伝わるように大きな声で発表させる いた英語をスピーチとして発表する スピーチを聞いたあとに感想やもっと知りたか ( ペア となり同士で発表しあう ) ったことなどを発表者に伝えるに指示する 5 前時の復習 教科書の音読をする 大まかな内容を口頭にて確認する 生徒を数名指名し 簡単な質問を口頭にて行い 前回のおおまかなあらすじを確認しておく 6 本文の提示 教科書を開けたまま CDを聞き 内容につい 本文の内容を考えさせながらCDを聞くようにて考える 指示をする 7 新出単語の確認 新出単語の発音練習 ( 全体 ) 新出語句の意味の確認 8 本文の音読 教科書 33 ページの音読練習 ( 全体 ) フラッシュカードを用いて CDや教師のあとに続かせて大きな声で発音させる 教科書に示してある単語の意味を確認させる 9 本文の内容理解 読み取りの観点をもとに内容について考える ( ワークシート ) させて取り組ませる 内容について確認する 10 文法や表現の確認 本文中の重要文法や表現を確認し ノートにまとめる 場面や状況 登場人物の心情についてよく考え 新出の慣用句などを中心にどのような表現であるか生徒に確認しながらノートにまとめる 終末 11 演習 (15) 本文 32~33ページのあらすじを自分が夫婦 32~33ページの場面を自分が夫婦になったつも になったつもりで日記を書いてみる りで老婆との出会いやマジックボックスをもら ったことを日記形式で日本語を与え 英語で表 現させる 教科書を参考にさせながら 動詞の語形変化に 注意させる - 資 3 -

補充資料 2-3 単元 Let's Read 1 の指導展開案(3) 単元 Let's Read 1 Magic ox 3 の指導展開案(3/5 時間 ) (1) 目標 物語を読んで 場面展開を読み取ることができる 日記 ( 週末の出来事 ) というトピックに基づき 自分について英語で書いて表現できる ワークシートへの記 場面や状況を把握 物語を読んで 場 ピクチャーカード 述 し 登場人物の心情面の展開や登場人物などを用いて場面や ( 場面の展開や登場を適切に読み取るこの心情を読み取るこ登場人物について把 人物の心情 ) とができる とができる 握させる トピックに基づき トピックに基づき 言語材料の確認の 事実や自分の考え 自分で書きたいこと場面で使った G アッ 自己表現活動 気持ちなどを適切なや相手に伝えたいこプシートを参考に 1 言語材料を用いて表とを英語で表現でき文でも多く書かせる 現できる る ように支援する (3) 展開 (3/5 時間 ) 1 帯学習 ( 言語材料の定着度の確認 ) 自己表現活動のトピックに関わる評価問題 日記を書くために 必要な言語材料に焦点を置 導入 に取り組む (Gアップシート) き短時間で確認させる (10) 自分の答えを確認させるとともに 生徒に自分の週末の出来事について思い出させ 日記を書くための言語材料や表現例について考えさせる Magic ox 34ページの読んで 物語のあらすじを理解しよう 日記( 週末の出来事 ) というテーマで 英語で書いて紹介しよう 3 前時の復習 教科書を開けさせたまま P32~33まで 生徒を数名指名し 前時(33ページ) の内容に の本文をCDで聞く ついて簡単な質問を口頭で行い あらすじを確 展開 おおまか内容を口頭で確認する 認する (30)4 本文の提示 教科書を開けたまま CDを聞き 内容につい 本文の内容を考えさせながらCDを聞くように て考える 指示をする 5 新出単語の確認 新出単語の発音練習 ( 全体 ) 新出語句の意味の確認 6 本文の音読 教科書 34 ページの音読練習 ( 全体 ) フラッシュカードを用いて CDや教師のあとに続かせて大きな声で発音させる 教科書に示してある単語の意味を確認させる 7 本文の内容理解 読み取りの観点をもとに内容について考える ( ワークシート ) させて取り組ませる 内容について確認する 場面や状況 登場人物の心情についてよく考え 8 文法や表現の確認 本文中の重要文法や表現を確認し ノートにまとめる 新出の慣用句などを中心にどのような表現であるか生徒に確認しながらノートにまとめる 9 演習 本文のあらすじを過去のこととしてとらえ 夫婦が家に帰り マジックボックスを使った場 34ページの場面にかかわる演習を行う 面を過去のこととしてとらえさせ 動詞の語形 ( ワークシート ) 変化を中心とした演習に取り組ませる 9 自己表現活動 1( 書くこと ) 導入の場面で扱った言語材料も参考にさせなが 日記 ( 週末の出来事 ) というトピックに ら できるだけ多くの文を書かせる 終末 ついて英語でまとまりのある英文を書く 事実だけではなく 自分の気持ちや考えも英語 (10) (Gアップシート 4 連文以上 ) で表現させる スピーチをすることを目標とさせ 相手が理解しやすい文のくみたて方について考えさせながら書かせる 机間巡視をしながら 書けない生徒を支援し モデル文を参考にさせながら 1 文でも多く文 を書かせる - 資 4 -

補充資料 2-4 単元 Let's Read 1 の指導展開案 (4) 単元 Let's Read 1 Magic ox 4 の指導展開案(4/5 時間 ) (1) 目標 物語を読んで場面展開を読み取ることができる 日記 ( 週末の出来事 ) というトピックに基づき 自分について書いた英文をスピーチとして 発表できる ワークシートへの記 場面や状況を把握 物語を読んで 場 ピクチャーカード 述 し 登場人物の心情 面の展開や登場人物などを用いて場面や ( 場面の展開や登場を適切に読み取るこ の心情を読み取るこ登場人物について把 人物の心情 ) とができる とができる 握させる トピックに基づき 聞き手に伝わるよ 自分のことをスピー 教師が机間巡視を 自分の書いた英文をうに 大きな声で感チをとおして 聞きしながら スピーチ スピーチとして発表情をこめてスピーチ手に伝えることがですることを支援する する することができる きる (3) 展開 (4/5 時間 ) 1 帯学習 ( スピーチの練習 ) 日記 ( 週末の出来事 ) についてスピーチ 聞き手に伝わりやすい声の大きさについて考え 導入 の練習に取り組む させ 感情を込めて練習させる 机間巡視しながら 読めない生徒がいないか確 (5 ) 認する Magic ox 35ページの読んで 物語のあらすじを理解しよう 日記( 週末の出来事 ) というテーマで英語でスピーチしよう 3 自己表現活動 1( 書くこと ) の振り返り スピーチの前に見直しをさせ 自分の課題に気 自分の書いた英文の見直しをする 付かせる 必要に応じて 言語材料の定着度の確認 の 展開 時に使用したGアップシートを活用して文法や (30) 語彙 表現をもう一度確認する 4 自己表現活動 2( スピーチ ) 日記 ( 週末の出来事 ) というテーマのも 聞き手に伝わるように大きな声で発表させる と自分の書いた英語をスピーチとして発表す スピーチを聞いたあとに感想やもっと知りたか る ( ペア となり同士で発表しあう ) ったことなどを発表者に伝えるに指示する 5 前時の復習 生徒を数名指名し これまでの内容について簡 教科書を開けさせたまま P32~34まで 単な質問を口頭にて行い あらすじを確認して の本文をCDで聞く おく 大まかな内容を口頭にて確認する 6 本文の提示 教科書を開けたまま CDを聞き 内容につい 本文の内容を考えさせながらCDを聞くようにて考える 指示をする 3 番目の提案について考えさせながら聞くように指示する 7 新出単語の確認 新出単語の発音練習 ( 全体 ) フラッシュカードを用いて CDや教師のあと 新出語句の意味の確認に続かせて大きな声で発音させる 教科書に示してある単語の意味を確認させる 8 本文の音読 教科書 35 ページの音読練習 ( 全体 ) - 資 5-9 本文の内容理解 読み取りの観点をもとに内容について考え 場面や状況 登場人物の心情についてよく考え る ( ワークシート ) させて取り組ませる 内容について確認するとともに 3 番目の提 3 番目の提案の例をいくつか示し 生徒に自由 案について英語で発表させる に考えさせ 発表させる 10 文法や表現の確認 本文中の重要文法や表現を確認し ノート 既習の慣用句などを中心にどのような表現であ にまとめる るか生徒に確認しながらノートにまとめる 終末 11 演習 (15) 教科書 36ページの Review に取り組む 問題に関しては過去形の表現に注意させる 答えだけを生徒に言わせるのではなく 誰が 何をした のか文の内容を聞きながら 動詞の 過去形を中心に確認する

補充資料 2-5 単元 Multi Plus 2 の指導展開案 (1) 単元 Multi Plus 2 わたしの夏休み の指導展開案 (1/2 時間 ) (1) 目標 夏休みの思い出 というトピックに基づき 自分について英語で書いて表現できる トピックに基づき トピックに基づき 言語材料の確認の 事実や自分の考え 自分で書きたいこと場面で使ったG アッ 自己表現活動 気持ちなどを適切なや相手に伝えたいこプシートを参考に 1 言語材料を用いて表とを英語で表現でき文でも多く書かせる 現できる る ように支援する (3) 展開 (1/2 時間 ) 1 帯学習 ( 言語材料の定着度の確認 ) 夏休みの思い出 に関わる評価問題に取り 生徒が夏休みに体験しそうな話題に関するモデ 導入 組む (Gアップシート) ル文の読解問題を含んだシートを活用し 言語 材料の定着度を確認する (10) 自分の答えを確認させるとともに 夏休みの思い出を書かせるための言語材料や表現例について考えさせる 夏休みの思い出 というテーマで 英語で書いて紹介しよう 3 教科書のスモールステップ1 Step1(R eadi) ng フラッシュカードを用いて CDや教師のあと 新出語句の発音練習( 全体 ) に続いて大きな声で発音させる 展開 新出語句の意味の確認 内容を考えさせながら音読させる (30) 夏休みの思い出のモデルとなる文の音読( 全体 ) モデルとなる文の内容について 口頭で生徒に モデルとなる文の内容把握 質問しがら確認する 4 スピーチのモデルの提示 夏休みの思い出 にかかわるスピーチのモ 導入時とは別の夏休みに関する話題を盛り込ん デル文に触れる だシートを活用し 言語材料の定着度を確認し ながら いろいろな表現方法に気づかせる 5 話題の決定 夏休みに関わる自分が書きたい話題を簡単なワ どこで何をした というような文をなるべく ークシートに英語でいくつか書かせる 多く思い出させ 英語で書かせる ワークシートをとなり同士で交換し スピーチ Gアップシートの話題からも自分のしたことに としてして聞いてみたい話題にマークさせ そ 近いものをピックアップさせて自分のことに置 れに関する質問を書かせる き換え表現させる 交換したシートをもとに話題を決定する 聞いてみたい話題に関しては 日本語でよいの で1つの話題になるべく3つ以上の質問を書か せる 5 教科書のスモールステップ2 Step2(Wri ting ) 情報の整理 教科書とあわせてGアップシートを活用し 自 夏休みの思い出 というトピックに基づいて 分なりにアレンジさせながら情報を整理し メ 自分について英語で書く前に教科書やGアップ モを完成させる シートのモデル文を参考にしながら 自分の作 整理できない生徒には教師が支援し 夏休みに 文の話題にそったメモ書きを作成する したことを質問しながら 教科書やGアップシ ートにある表現を参考にさせ 1つでも多く英文を書かせるようにする 6 自己表現活動 1( 書くこと ) メモを参考に できるだけ多くの文を書かせる 夏休みの思い出 というトピックについて ように指導する 終末 英語でまとまりのある英文を書く 事実だけではなく 自分の気持ちや考えも英語 (10) (Gアップシート 4 連文以上 ) で表現させる スピーチをすることを目標とさせ 相手が理解しやすい文のくみたて方について考えさせながら書かせる 机間巡視をしながら 書けない生徒に支援し モデル文を参考にさせながら 1 文でも多く文 を書かせる - 資 6 -

補充資料 2-6 単元 Multi Plus 2 の指導展開案 (2) 単元 Multi Plus 2 わたしの夏休み の指導展開案 (2/2 時間 ) (1) 目標 夏休みの思い出 というトピックに基づき 自分について書いた英文をスピーチとして発表できる トピックに基づき 聞き手に伝わるよ 自分のことをスピ 教師が机間巡視を 自分の書いた英文をうに 大きな声で感ーチをとおして 聞しながら スピーチ スピーチとして発表情をこめてスピーチき手に伝えることがすることを支援する する することができる できる (3) 展開 (2/2 時間 ) 1 帯学習 ( スピーチの練習 ) 夏休みの思い出 についてスピーチの練習 聞き手に伝わりやすい声の大きさについて考え 導入 に取り組む させるとともに 感情を込めて練習させる 机間巡視しながら 読めない生徒がいないか確 (10) 認する 夏休みの思い出 というテーマで 英語でスピーチをしよう 3 自己表現活動 1( 書くこと ) の振り返り スピーチの前に見直しをさせ 自分の課題に気 自分の書いた英文の見直しをする 付かせる 必要に応じて 前時に使用したGアップシート 展開 を活用して 文法や語彙 表現をもう一度確認 (20) する 4 自己表現活動 2( スピーチ ) 夏休みの思い出 というテーマのもと自分 聞き手に伝わるように大きな声で発表させる の書いた英文をスピーチとして発表する 聞いている生徒を発表者に注目させ 内容につ ( グループ 班ごとに発表させる ) いて聞き取るように指示をする 聞いている生徒はスピーチの聞いての感想な スピーチを聞いている生徒には感想やもっと聞どをコメント用紙に書く いてみたいことなどをコメント用紙に書かせ 発表者に渡すように指示する 5 スピーチの文の清書 自分の書いたスピーチの原稿をもとに 夏休 終末 ( 文化祭の教科展示作品 ) みの思い出 というテーマで清書させる (20) イラストなども書かせて 自由に工夫させながら活動させる コメント用紙をみてもっと書きたいことがある 生徒や思うように書けない生徒を支援する - 資 7 -