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1 平成 25 年度青森県地価調査の概要 1 目的地価調査は国土利用計画法に基づく土地取引の規制を適正かつ円滑に実施するため 同法施行令第 9 条によって創設された制度で 都道府県が毎年 1 回基準地の価格を調査し その価格を公表するものである この調査は 国が地価公示法に基づき実施している地価公示とあわせて公的土地評価体系の一環をなすとともに 一般の土地取引価格の指標となるものである 2 価格時点平成 25 年 7 月 1 日 3 市町村の閲覧基準地の標準価格は 9 月 20 日付け県報で公告する 4 基準地の設定数平成 25 年度青森県地価調査の対象地域は県内 40 市町村の全域で 基準地数は 昨年度と同数の宅地及び宅地見込地 395 地点 林地 26 地点の合計 421 地点である 基準地の内訳は次のとおりである 表 1 宅地及び宅地見込地の用途別基準地数 ( 単位 : 地点数 ) 用途地域 住宅地 宅地見込地 商業地 工業地 計 林地 合計 都市計画区域その他の区域 ( 4) ( 5) ( 2) ( 1) ( 5) ( 7) ( 5) ( 7) 合 計 ( 9) ( ) ( 2) ( 1) ( 12) ( 12) 注 1:( ) 内は選定替え地点数で内数 表 2 林地基準地設定状況 ( 単位 : 地点数 ) 種別都市近郊林地農村林地林業本場林地山村奥地林地計 地点数 注 1:( ) 内は選定替え地点数で内数 2 26 林地市街化区域以外の地域を対象とし 林地の地域的特性を考慮して 次の 4 類型に分類して設定した 都市近郊林地 : 市街地的形態をしている地域の近郊にある地域内の林地をいい 市街地の宅地化の影響を受けている林地 農村林地 : 農村集落の周辺に位置するいわゆる里林地に属する林地で 一般に農業を主に林業を兼ねている地域内の林地 林業本場林地 : 林業の中心にある地域又は地方の有名林業地で 有名林業地としての銘柄又はこれに準ずる用材を生産している地域内の林地 山村奥地林地 : 交通機関から判断して 最も不便な山村奥地に属する地域内の林地 - 1 -

2 5 基準地の価格の性格基準地の価格は 7 月 1 日現在の当該基準地に建物その他の定着物がなく かつ使用収益を制限する権利の存しないものとしての単位面積 ( 宅地は 1 平方メートル 林地は 10 アール ) 当たりの正常な価格で 標準価格という 正常な価格とは 売り手と買い手の双方に売り急ぎ 買い進み等の特殊な事情の存しない取引において成立する価格であり 売り手と買い手のいずれにも片寄らない客観的な交換価値を表したものである 6 基準地の価格の判定基準地の標準価格は 県内の 20 名の不動産鑑定士に鑑定評価を依頼し また学識経験者等によって組織される青森県地価調査会議の意見も求め それらに基づいて知事が判定したものである 7 基準地選定の原則基準地の選定は 次の原則に留意して行った (1) 代表性の原則基準地は 市町村の区域内において適切に分布させ 当該区域全体の地価水準をできる限り代表しうるものであること (2) 中庸性の原則基準地は 当該地域内において 土地の利用状況 環境 地積 形状等が中庸のものであること (3) 安定性の原則基準地は 地域内における安定した土地の利用状況に配慮したものであること また 基準地が土地の利用状況が安定的に推移している地域内にある場合にあっては そのような変化に十分に配慮したものであること (4) 確定性の原則基準地は 明確に他の土地と区別され 範囲が特定できるものであること また 選定する基準地の特性を踏まえ 範囲の特定する方法を広く考慮することで 範囲の特定が安易な地点に偏ることがないように配慮すること 8 平成 25 年度地価調査の特徴平成 25 年度地価調査においては 準工業地 市街化調整区域内宅地の地点を基準地の用途分類に合わせて 住宅地 商業地及び工業地に分類し 継続地点として価格及び変動率を求めている (1) 価格水準 1 全体の概況県全体の平均価格を用途別に見ると 住宅地 17,700 円 宅地見込地 9,900 円 商業地 36,700 円 工業地 12,700 円となっている 表 3 用途別平均価格及び対前年変動率 ( 単位 : 円 / m2 林地 : 円 /10a 地点数) 用途別 平均価格変動率 24 年 25 年増減調査地点数 24 年 25 年増減継続地点数 住宅地 19,200 17,700 1, (241) (239) 宅地見込地 10,500 9, (10) (10) 商業地 38,200 36,700 1, (89) (86) 準工業地 27, (18) (17) 工業地 9,500 12,700 3, (18) (18) 市街化調整区域内宅地 10, (19) (19) 全用途平均 22,800 21,600 1, (395) (389) 林地 80,800 74,600 6, (26) (25) 注 1 ( ) 内は前年度の数値である 注 2 平均価格の算出方法は それぞれの全地点の価格の合計を全地点数で除したものである 注 3 平均変動率の算出方法は それぞれの継続地点 ( 全地点から選定替地点を除いたもの ) の変動率の合計を継続地点数で除したものである - 2 -

3 表 4 地域区分 用途別平均価格 ( 単位 : 円 / m2 ) 用途区分 住宅地 宅地見込地 商業地 工業地 県全体 17,700 9,900 36,700 12,700 市部 23,700 9,900 50,600 17,100 町村部 8,800-15,800 5,300 都市計画区域 23,300 9,900 45,700 13,500 都市計画区域外 6,800-12,500 3,100 津軽地区 18,400 10,500 43,500 17,700 県南地区 16,800 9,000 29,500 8,800 2 住宅地県全体の平均価格は 17,700 円で 昨年より 1,500 円の下落となった 市部 町村部では 市部 23,700 円 町村部 8,800 円となり 市部は町村部の約 2.7 倍となっている なお 価格の上位 5 地点は次のとおりである 表 5 住宅地の価格上位基準地 変動率 付近案内 1 青森 ( 県 )-13 青森市大字浜田字豊田 119 番 29 62,500 (64,400) 3.0 ( 4.0) サンドーム北方 2 青森 ( 県 )-10 青森市橋本 3 丁目 5 番 4 61,100 (65,000) 6.0 ( 7.9) 東伝寺東方 3 弘前 ( 県 )- 6 弘前市大字塩分町 21 番 1 外 60,300 (61,600) 2.1 ( 4.5) 弘前市役所新館西方 4 青森 ( 県 )- 9 青森市桂木 3 丁目 14 番 15 外 55,800 (58,200) 4.1 ( 6.4) 斉藤治療院南方 5 青森 ( 県 )-24 青森市中央 3 丁目 8 番 20 53,700 (57,700) 6.9 ( 7.1) 中部クリニック南方 3 商業地県全体の平均価格は 36,700 円で 昨年より 1,500 円の下落となった 市部 町村部では 市部 50,600 円 町村部 15,800 円となり 市部は町村部の約 3.2 倍となっている なお 価格の上位 5 地点は次のとおりである 表 6 商業地の価格上位基準地 変動率 付近案内 1 青森 ( 県 )5-8 青森市新町 1 丁目 13 番 4 外 202,000 (212,000) 4.7 新町通り商店街 ( 6.6) 成田本店 2 青森 ( 県 )5-6 青森市新町 2 丁目 2 番 3 外 148,000 (156,000) 5.1 新町通り商店街 ( 6.6) みちのく銀行青森支店 3 八戸 ( 県 )5-7 八戸市大字十三日町 25 番 1 131,000 (134,000) 2.2 三春屋本店向かい ( 2.9) オオハシヒルズ 4 青森 ( 県 )5-2 青森市本町 1 丁目 3 番 9 外 106,000 (113,000) 6.2 青森市役所向かい ( 8.1) 山谷ビル 5 弘前 ( 県 )5-5 弘前市大字駅前町 11 番 5 96,400 (102,000) 5.5 並木通り ( 5.6) くすりの厚生会 (2) 対前年変動率 1 全体の状況県全体の変動率を用途別に見ると 住宅地マイナス 5.1% 宅地見込地マイナス 5.7% 商業地マイナス 5.9% 工業地マイナス 5.0% となっている なお 住宅地は 15 年連続 商業地は 22 年連続 工業地は 21 年連続の下落となった - 3 -

4 表 7 地域 用途別対前年変動率 ( 単位 :%) 用途区分 住宅地 宅地見込地 商業地 工業地 県全体 5.1 ( 5.7) 5.7 ( 6.5) 5.9 ( 6.6) 5.0 ( 5.2) 市部 5.0 ( 5.7) 5.7 ( 6.5) 5.5 ( 6.2) 5.1 ( 5.8) 町村部 5.3 ( 5.7) ( 7.0) 4.8 ( 4.3) 都市計画区域 5.0 ( 5.6) 5.7 ( 6.5) 5.6 ( 6.2) 5.0 ( 5.3) 都市計画区域外 5.4 ( 5.8) ( 7.2) 4.6 ( 4.4) 津軽地区 5.4 ( 5.7) 6.5 ( 7.6) 6.0 ( 6.5) 5.3 ( 4.9) 県南地区 4.7 ( 5.6) 4.6 ( 4.9) 5.8 ( 6.6) 4.7 ( 5.4) 2 住宅地県全体の変動率の平均はマイナス 5.1% で 昨年度 ( マイナス 5.7%) より 0.6% 下落幅が縮小したが 変動率上昇地点はなく ( 昨年度 0 地点 ) 横ばい地点が 7 地点 ( 昨年度 0 地点 ) であった 市部ではマイナス 5.0%( 昨年度マイナス 5.7%) 町村部ではマイナス 5.3%( 昨年度マイナス 5.7%) となっている 津軽 県南 ( 下北地域を含む ) の地区別では 津軽地区マイナス 5.4%( 昨年度マイナス 5.7%) 県南地区マイナス 4.7%( 昨年度マイナス 5.6%) となっている なお 変動率上位地点及び下落変動率上位地点は次のとおりである 表 8 住宅地の変動率上位基準地 変動率 付近案内 1 弘前 ( 県 )-14 弘前市大字高田 2 丁目 10 番 10 37,200 (37,200) 0.0 ( 1.1) 東中学校南方 1 十和田 ( 県 )-2 十和田市西十五番町 343 番 4 14,800 (14,800) 0.0 ( 3.3) 南小学校南方 1 十和田 ( 県 )-5 十和田市大字三本木字西小稲 118 番 8 12,900 (12,900) 0.0 ( 3.0) 第三友愛保育園西方 1 むつ ( 県 )- 3 むつ市金谷 2 丁目 86 番 53 16,000 (16,000) 0.0 ( 2.4) 下北合同庁舎北方 1 むつ ( 県 )- 4 むつ市金曲 1 丁目 27 番 38 12,700 (12,700) 0.0 ( 3.1) フレッシュフードやすだ南方 1 おいらせ ( 県 )-4 おいらせ町上久保 61 番 28 9,700 (9,700) 0.0 ( 3.0) 木ノ下中学校北方 1 おいらせ ( 県 )-6 おいらせ町若葉 10 丁目 140 番 ,600 (15,600) 0.0 ( 2.5) マエダモール西方 表 9 住宅地の下落変動率上位基準地 変動率 付近案内 1 むつ ( 県 )-13 むつ市脇野沢小沢 36 番 4,200 (4,600) 8.7 ( 9.8) 旧小沢小学校西方 2 外ヶ浜 ( 県 )-4 外ヶ浜町字平舘今津才の神 64 番 14 外 3,300 (3,600) 8.3 ( 7.7) 陸奥船岡郵便局北方 3 今別 ( 県 )- 1 今別町大字今別字今別 152 番 8,800 (9,500) 7.4 ( 6.9) 今別町役場西方 4 六戸 ( 県 )- 3 六戸町大字犬落瀬字権現沢 14 番 208 6,400 (6,900) 7.2 ( 8.0) 開知小学校東方 4 青森 ( 県 )-31 青森市大字戸門字山部 102 番 5 11,600 (12,500) 青森市中央市民センター戸門分館北方 3 商業地県全体の変動率の平均はマイナス 5.9% で 昨年度 ( マイナス 6.6%) より 0.7% 下落幅が縮小したが 変動率上昇地点はなく ( 昨年度 0 地点 ) 横ばい地点が 1 地点 ( 昨年度 0 地点 ) であった 市部ではマイナス 5.5%( 昨年度マイナス 6.2%) 町村部ではマイナス 6.4%( 昨年度マイナス 7.0%) となっている 津軽 県南 ( 下北地域を含む ) の地区別では 津軽地区がマイナス 6.0%( 昨年度 6.5%) 県南地区がマイナス 5.8%( 昨年度マイナス 6.6%) となっている なお 変動率上位地点及び下落変動率上位地点は次のとおりである - 4 -

5 表 10 商業地の変動率上位基準地 変動率 付近案内 1 五所川原 ( 県 )5-1 五所川原市大字唐笠柳字藤巻 509 番 16 34,500 (34,500) 0.0 ( 4.7) エルムの街ショッピングセンター東方 四次元ポケット 2 八戸 ( 県 )5-5 八戸市大字六日町 31 番 93,900 (96,000) 2.2 ( 3.0) いわとくパルコビル本館向かい 東京第一イン八戸アネックス 2 八戸 ( 県 )5-7 八戸市大字十三日町 25 番 1 131,000 (134,000) 2.2 三春屋本店向かい ( 2.9) オオハシヒルズ 4 弘前 ( 県 )5-3 弘前市大字駒越町 14 番 2 外 37,700 (38,700) 2.6 城西団地北方 ( 4.9) ゆりか美容室 5 弘前 ( 県 )5-6 弘前市大字外崎 1 丁目 2 番 4 外 50,900 (52,500) 3.0 青森銀行城東支店東方 ( 5.1) 焼肉金剛園 5 八戸 ( 県 )5-3 八戸市城下 1 丁目 31 番 3 64,200 (66,200) 3.0 ( 3.9) デーリー東北新聞社東方 八戸塩元売捌所 表 11 商業地の下落変動率上位基準地 変動率 付近案内 1 今別 ( 県 )5-1 今別町大字今別字今別 39 番 1 10,900 (11,900) 8.4 国道 280 号沿い ( 8.5) フラワーショップなかじま 2 外ヶ浜 ( 県 )5-1 外ヶ浜町字蟹田 81 番 4 13,200 (14,400) 8.3 蟹田駅北方 ( 8.3) ( 旧 ) えびす屋 3 五所川原 ( 県 )5-3 五所川原市金木町朝日山 317 番 6 外 16,900 (18,400) 8.2 金木駅西方 ( 8.0) 太田木工所 4 七戸 ( 県 )5-1 七戸町字寺裏 19 番 10 外 19,200 (20,900) 8.1 青岩寺向かい 土地家屋調 ( 7.9) 査士工藤就三事務所 鰺ヶ沢駅東方 5 鰺ヶ沢 ( 県 )5-1 鰺ヶ沢町大字舞戸町字下富田 55 番 2 23,000 (25,000) サークルK 鰺ヶ沢バイパス店 9 林地林地の変動率は 全体平均マイナス 6.4% となり 昨年度 ( マイナス 7.2%) より 0.8% 下落率が縮小した 表 12 林地の地域的特性による対前年変動率及び平均価格 ( 単位 :% 円/10a) 地域的特性 変動率 平均価格 都市近郊林地 7.3 ( 8.0) 146,200 (159,400) 農 村 林 地 6.1 ( 7.1) 39,800 (42,500) 林業本場林地 6.5 ( 6.5) 22,900 (24,500) 山村奥地林地 4.8 ( 5.0) 22,100 (23,200) 林 地 平 均 6.4 ( 7.2) 74,600 (80,800) 注 :( ) は 前年度の数値である 10 共通地点の状況制度の概要地価公示 ( 国の調査 毎年 1 月 1 日時点の価格を判定 ) と地価調査 ( 都道府県の調査 毎年 7 月 1 日時点の価格を判定 ) では 一部で同一地点の調査を実施している 両者の実施間隔である 6 ヶ月間の変動率を算出することにより 両者が一体として一般の土地取引に指標を与えるとともに 公共用地取得価格の算定等の役割により的確に果たしうるよう 今年度は住宅地 6 地点 商業地 4 地点について共通地点を設定している - 5 -

6 表 13 地価調査基準地番号 共通地点一覧表 地価公示標準地番号 所在及び地番 平成 24 年地価調査 ( 現在 ) 平成 25 年地価公示 ( 現在 ) 平成 25 年地価調査 ( 現在 ) 12 ヶ月変動率 (24.7.1~25.7.1) 6 ヶ月変動率 (25.1.1~25.7.1) 青森 ( 県 )-5 青森 -24 青森市小柳 6 丁目 14 番 45 47,400 45,500 44, 青森県 )-24 青森 -28 青森市中央 3 丁目 8 番 20 57,700 55,700 53, 弘前 ( 県 )-4 弘前 -14 弘前市大字城東中央 3 丁目 1 番 7 外 41,500 41,400 41, 弘前 ( 県 )-6 弘前 -18 弘前市大字塩分町 21 番 1 外 61,600 61,000 60, 八戸 ( 県 )-26 八戸 -13 八戸市類家 1 丁目 215 番 9 54,700 52,900 52, 八戸 ( 県 )-27 八戸 -22 八戸市大字湊町字赤坂 16 番 7 39,600 38,300 37, 青森 ( 県 )5-7 青森 5-6 青森市花園 2 丁目 492 番 20 74,200 71,800 69, 青森 ( 県 )5-8 青森 5-3 青森市新町 1 丁目 13 番 4 外 212, , , 弘前 ( 県 )5-4 弘前 5-6 弘前市大字土手町 45 番 1 外 86,000 83,600 81, 八戸 ( 県 )5-7 八戸 5-5 八戸市大字十三日町 25 番 1 134, , ,

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