. 鉄筋コンクリート工事 () コンクリート 鉄筋コンクリート工事の施工に関しては記載無きは J による (a) コンクリートの仕様 本仕様書では J に規定する普通骨材を用いた一般仕様のコンクリートを 普通コンクリ ート と定義し 表.に示す様に設計基準強度が N/mm 以下のコンクリートについて

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1 () 本仕様の適用範囲 本特記仕様および配筋標準図は 設計基準強度が N/mm 以上 0N/mm 以下の コンクリートと JI G に規定する D D D D および D0 の鉄筋 設計及び工事に適用する () 仕様書等の優先順位 書および仕様書の優先順位は以下による 特記仕様 ( 伏図 軸組図 部材リスト 詳細図など ) 標準図 ( 鉄筋コンクリート構造配筋標準図など ) 建築工事標準仕様書 同解説 ( 日本建築学会 ) 等. 建築物の構造内容 () 建築場所 () 工事種別 新築 増築 改築 () 構造設計一級建築士の関与 必要 必要としない 法第 0 条第二号 ( RC 造高さ 0 m 超 造 階建以上木造高さ m 超その他 ) () 階 数 地下 0 階 地上 階 塔屋 0 階 地下 0 階 地上 階 塔屋 0 階 地下階 地上階 塔屋階 () 構造種別 構造種別 該当階等 架構特徴等 鉄筋コンクリート造 (RC) 基礎 階 階 免震建物 鉄骨鉄筋コンクリート造 (RC) 階 階 制震建物 鉄骨造 () 階 階 塔状建物 () 主要用途 事務所共同住宅病院店舗倉庫 () 屋上付属物 キュービクル kn 高架水槽 kn 広告塔 kn 太陽光発電設備 () 設計荷重 (a) 主な積載荷重 (N/m ) 室名床用架構用地震用 (b) 次設計用地震力 Co = 0. Z =.0 Rt =.0 K ( 地下 ) = (c) 風荷重 地表面粗度区分 Ⅲ 基準風速 Vo = m/sec (d) 雪荷重 垂直積雪量 cm 設計用雪荷重 0. kn/m (e) 特殊の荷重及び仕上材 エレベーター kn 基 受水槽 kn エスカレーター () 構造計算ルート X 方向ルート -( ) Y 方向ルート -( ) (0) 一次設計時用層間変形角 X 方向 / rad Y 方向 / rad () 付帯工事 門塀 擁壁 駐輪場 機械式駐車場 () 特定天井 有無 () 屋根 床 壁 押出し成形セメント版 材種型式厚その他使用箇所仕様 構法 C (JI ) 厚 ハーフ ca 版 ca 版厚 床版 折版 H= 厚 屋根 特殊テ ッキフ レート大臣認定 ( ) 型式厚 屋根 床版 壁 壁 床版 煙突 m スライドボルト止めロッキング ボルト (JI 0) その. 本仕様の適用範囲. 使用建築材料表 使用構造材料一覧表 コンクリート用棒鋼を用いる高さが 0m 以下の鉄筋コンクリート造 鉄骨造等建築物の 居室,00,0 00 構造設計特記仕様 セメントの種類 細骨材の種類粗骨材の種類水の区分 構造体コンクリート強度を 砂 砂利 水道水 砕石 地下水 工業用水 修正箇所は下線を引くこと適用は印を記入する () コンクリート( レディーミクストコンクリート JI Q 00,JI Q 0,JI ) 適用箇所 設計基準強度 品質基準強度 スランプ cm 比重 階 部位 Fc = N/mm Fq = N/mm ( スランプフロー ) γ = kn/m 基礎 柱 壁 Fc Fc 階 梁 床版 柱 梁 壁 床版柱 梁 壁 床版柱 梁 壁 床版柱 梁 壁 床版柱 梁 壁 床版床版基礎 地中梁 土間コンクリート捨てコンクリート 保証する材齢単位水量単位セメント量混和剤 空気量塩化物量水セメント比 鉄 筋 溶接金網 (JI G ) 種 D D 類 D D D0 Fc Fc 普通ポルトランドセメント低熱ポルトランドセメント E 減水剤 山砂砕砂.% 以下.0% 以下 % 以下 % 以下 () コンクリートブロック( JI 0) 種 種 C 種厚 () 鉄筋 異形鉄筋 (JI G ) 高強度せん断補強筋 使用径 mm 注 )D0 をガス圧接する場合は施工前に試験を行うこと 中庸熱ポルトランドセメント R = mm ナット ( シングル ダブル ) (JI 0) = mm ナット ( シングル ダブル ) 備 考 使用箇所 ( ) 使用箇所備考 重ね継手ガス圧接継手溶接継手機械式継手 機械式定着工法大臣認定番号 R- 注 ) 各継手の使用詳細については本仕様その の.() 鉄筋の項の鉄筋継手の項に にて表示すること () 鉄骨 種類 使用箇所 現場溶接 JI 規格 認定番号等 N,,C 有 無 JI G N0 N0 C 有 無 JI G TKR TKR0 有 無 JI G CR C C C 有有 無無 大臣認定品認定番号 T- JI G 溶接材料 () ボルト等高力ボルト 0T(JI ) 0T 大臣認定番号 ( ) ( 0 ) 溶融亜鉛めっき高力ボトル FT 大臣認定番号 ( ) ( 0 ) アンカーボルト ( 構造用アンカーボルト ) 材齢 ( 日 日 日 ) 養生 ( 標準現場水中現場封かん ) kg/m 以下 kg/m 以下 0kg/m 以上 0.kg/m 以下 D0D DD 高性能減水剤.(T) 壁 床 基礎 基礎 JI Z 頭付スタッド (JI ) φ= = mm 使用箇所 ( 柱大梁小梁 ) φ= = mm 使用箇所 ( 柱大梁小梁 ).0.0% = mm ナット ( シングル ダブル ) 本仕様適用外 本仕様適用外. 地盤 () 地盤調査資料と調査計画 有 ( 敷地内近隣 ) 無 ( 調査計画有無 ) 調査項目 資料有り調査計画 調査項目 資料有り調査計画 調査項目 資料有り調査計画 ボーリング調査水平地盤反力係数の測定試験堀 ( 支持層の確認 ) スウェーデン式サウンディング 静的貫入試験土質試験平板載荷試験現場透水試験 標準貫入試験物理探査液状化判定 検層 注 ) 上記表中の資料が有るもの 調査計画が有るものに を記入する () ボーリング標準貫入値 土質構成 ( 基礎 杭の位置を明記すること ) 深度 土質 G N 値 標準貫入試験 注 ) 地盤調査及び試験杭の結果により 杭長さ 杭種 直接基礎の深さ 形状を変更する場合もある 拡底杭 調査地番 位置図 支持地盤 地層及び深さに ついてのコメント 孔内水位 近隣データの調査地番と 設計地番とは約 mの距離がある () 直接基礎 ベタ基礎 布基礎 独立基礎 試験堀 有 無 深さ G- m 支持層- 長期許容支持力度 kn/m 載荷試験 有 無 () 地盤改良 浅層混合処理工法 深層混合処理工法 深さ G- m 長期許容支持力度 kn/m 載荷試験 有 無 注 ) 建築物のための改良地盤の設計及び品質管理指針: 日本建築センター を参考とする () 杭基礎 支持層 - 杭種 材料 施工法 備考 場所打ち コンクリートFc N/mm オールケーシング 認定 コンクリート杭 スランプ cm 以下 リバースサーキュレーション 第号 セメント量 kg/m アースドリル 年月日 既製杭 杭種 RC. 地業工事 Ⅰ 種 単位水量 kg/m 種類 Ⅱ 種 Ⅲ 種 -00 による 材鋼材 深礎手堀機械堀 拡頭 拡底杭 施工法 備考 HC 種 種 C 種 鋼材 打ち込み 第号 鋼管 コンクリート FC プレボーリング 年月日 C コンクリート FC0 拡大根固め工法 杭仕様 施工計画書承認 杭施工結果報告書 試験杭 ( 有 無 ) ( 打ち込み 載荷 孔壁測定 ) 本 杭径 (mm) 設計支持力 (kn) 杭の先端の深さ 本数 特記事項 -0 による 料 G- m 備考 ( 土質試験の内容等 ) 鋼管補強杭 埋め込み 認定. 鉄骨工事 ( 施工方法等計画書 ) () 鉄骨工事は指示のない限り下記による 日本建築学会 J 0 年版 鉄骨精度検査基準 鉄骨工事技術指針 - 社 ) 日本鋼構造協会 建築鉄骨工事施工指針 鉄骨製作管理技術者登録機構 突合せ継手の食い違い仕口のずれの検査 補強マニュアル () 工事監理者の承認を必要とするもの 製作工場製作要領書工作図施工計画書 認定または登録工場 ( 大臣認定 H R J グレード都登録 T T T ランク ) 材料規格証明書 または試験成績書 鋼材 社内検査表 () 工事監理者が行う検査項目 高力ボルト特殊ボルト頭付スタッド - 社 ) 日本鋼構造協会 建築構造用鋼材の品質証明ガイドライン の規格証明方法 またはミルシート ( 印以外の項目の検査結果については 工事監理者に報告すること ) 現寸検査組立 開先検査製品検査建方検査 () 接合部の溶接は下記によること 平成 年建設省告示第 号第二号イ ロ 鉄骨造等の建築物の工事に関する東京都取扱要綱日本建築学会 溶接工作規準 同解説 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅵ Ⅶ Ⅷ Ⅸ 日本建築学会 鉄骨工事技術指針工事現場施工編 () 接合部の検査 溶接部の検査 ( 検査結果は工事監理者に報告すること ) 検査率又は検査数 検査箇所 検査方法 備考 工場自主検査第三者受入検査工事監理者 完全溶込み溶接部外観検査 ( ) % 個 % 個 % 個 平成 年建設省告示 ( 突合せ溶接 ) 超音波探傷検査 % 個 % 個 % 個 第 号第二号による 内質 硬さ試験 % 個 % 個 % 個 ( 目視及び計測 ) 検査 ( 注 ) 示温塗料塗布 % 個 % 個 % 個 ( 注 ) 東京都の要綱に マクロ試験 その他外観検査 ( ) 個 % 個 個 % 個 個 % 個 基づき必要となる建築物の場合に実施する 第三者検査機関名 ( 都知事登録号 ) 第三者検査機関とは 建築主 工事監理者又は工事施工者が 受入れ検査を代行させるために自ら契約した 検査会社をいう 注 ) 現場溶接部については原則として第三者検査機関による全数検査とし 外観検査 超音波探傷検査を00% 行うこと 注 ) 知事が定めた重大な不具合が発生した場合は 是正前に対応策を建築主事等に報告すること 高力ボルトの検査 ( 検査結果は後日工事監理者に報告すること ) 軸力導入試験要否 高力ボルトすべり係数試験要否 一次締め後にマーキングを行い 二次締め後そのずれを見て 共回り等の異常が無いことを確認する トルシア形高力ボルトは二次締め後 マーキングのずれとピンテールの破断を確認する () 防錆塗装 防錆塗装の範囲は 高力ボルト接合の摩擦面及びコンクリートで被覆される以外の部分とする 錆止めペイントは JI K JI K JI K ( フォースター F ) を使用し つ星 回塗りを標準とするが 実状に応じて決定すること 現場における高力ボルト接合部及び接合部の素地調整は入念に行い 塗装は工場塗装と同じ 錆止めペイントを使用し 回塗りとする () 耐火被覆の材料. 設備関係 建築設備の構造および構造体への緊結部分は 構造耐力上安全な構造方法を用いるものとする 建築設備の支持構造部および緊結金物には 錆止め等 防腐のための有効な措置を講じること 建築物に設ける屋上からの突出する水槽 煙突 その他これらに類するものは 風圧 地震力等に対して構造耐力上主要な部分に緊結され 安全であること 煙突は 鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さを cm 以上とした鉄筋コンクリート造とすること 設備配管は 地震時等の建物変形に追従できること また 地震力等に対して適切に支持されていること 設備機器の架台及び基礎については 風圧 地震力等に対して構造耐力上安全であること エレベーター エスカレーターの駆動装置等は 構造体に安全に緊結されていること また 地震時の層間変形に追従できること 特記以外の梁貫通孔は原則として設けない 床スラブ内に設備配管等を埋込む場合はスラブ厚さの/ 以下とし管の間隔を管径の 倍以上かつ cm 以上を原則とする. その他 諸官庁への届出書類は遅滞なく提出すること 各試験の供試体は公的試験機関にて試験を行い工事監理者に報告すること 必要に応じて記録写真を撮り保管すること ( 一級建築士登録第 0 号構造設計一級建築士登録第 号 ) 株式一級建築士事務所 -T 0 年 月 日会社松下設計東京支社東京都知事登録第 号東京都練馬区石神井町 -- T E 0()0( 代 )F X 0()0 管理建築士澤田徳男 ( 一級建築士登録 号 ) 構造特記仕様書その =NONE( 版 % 縮小 ) 0

2 . 鉄筋コンクリート工事 () コンクリート 鉄筋コンクリート工事の施工に関しては記載無きは J による (a) コンクリートの仕様 本仕様書では J に規定する普通骨材を用いた一般仕様のコンクリートを 普通コンクリ ート と定義し 表.に示す様に設計基準強度が N/mm 以下のコンクリートについてはJ の 節 節を適用する N/mm を超えるコンクリートについてはJ の 節 ( 高強度コンクリ ート ) を運用する また 設計基準強度もしくは品質基準強度と構造体強度補正値から定める 調合管理強度以上とし 発注するレディーミクストコンクリートの呼び強度が表. に示す JI 規格外となる場合は 法第 条の大臣認定を受けた製品を用いる必要がある 軽量コンクリートについてはJ の 節によること 設計基準強度 Fc 0 J での区分普通コンクリート高強度コンクリート 調合管理強度 (N/mm ) 表. レディーミクストコンクリートの JI 規格品 0 0 超 呼び強度 (JI 規格品 ) 印は規格外 (b) 品質と施工 構造体の計画供用期間の級は特記による 特記が無い場合は標準とする 標準長期超長期 コンクリートは JI ( レディーミクストコンクリート ) に適合する JI 認証工場の製品とする 高強度コンクリート の製品認証を受けているか 建築基準法第 条第二号によって国土交通大臣が指定建築材料として認定した高強度コンクリートの製造工場とする レディーミクストコンクリート工場および高強度コンクリートを打設する施工現場には コンク リート主任技士またはコンクリート技士 あるいはこれらと同等以上の知識経験を有すると認められる技術者が常駐していなければならない 施工者は 工事に先立ち コンクリートの調合 製造計画 施工計画 品質管理計画書を作成し 工事監理者の承認を得ること フレッシュコンクリートの流動性は スランプまたはスランプフローで表し 設計基準強度が 0cm 以下とし 特記による コンクリートの練混ぜから打込み終了までの時間は 原則として 0 分を限度とする (c) 調合および構造体コンクリート強度 ⅰ) 高強度コンクリート 調合管理強度は 以下とする H Fm = Fc + mn(n/mm ) 表. コンクリート圧縮強度 (N/mm ) に応じた仕様書の使い分け 設計基準強度が N/mm を超えるコンクリートを扱うレディーミクストコンクリート工場は N/mm 以下 N/mm 以上の場合スランプcm 以下 N/mm 未満の場合スランプcm 以下とし 設計基準強度が N/mm 超 N/mm 未満の場合はスランプ cm 以下またはスランプフロー cm 以下 設計基準強度が N/mm 以上の場合はスランプ cm 以下またはスランプフロー コンクリートに含まれる塩化物量は 塩化物イオン量とし 0.kg/m 以下とする コンクリート打込み時の自由落下高さは コンクリートが分離しない範囲とする 打継ぎ部は構造的に影響の少ない位置を選び打継ぎ処理を行い 打込み前に十分な水湿しを行う 打込み後の湿潤養生の期間は セメントの種類および設計基準強度に応じて 日以上とする 調合強度を定めるための基準とする材齢は 特記による 特記のない場合は 日とする 構造体コンクリート強度を保証する材齢は 特記による 特記のない場合は 日とする 構造体コンクリート強度は 次の または を満足するものとする 標準養生した供試体による場合 調合強度を定めるための基準とする材齢において 調合管理強度以上とする 構造体温度養生した供試体による場合 構造体コンクリート強度を保証する材齢において設計基準強度に N/mm を加えた値以上とする H Fm: 高強度コンクリートの調合管理強度 (N/mm ) Fc: コンクリートの設計基準強度 (N/mm ) mn: 高強度コンクリートの構造体強度補正値で J による 調合強度は 標準養生供試体の圧縮強度で表すものとし 下記の両式を満足するように定める HF HFm +.σ H (N/mm ) H F 0. H Fm + σ H (N/mm ) H F : 高強度コンクリートの調合強度 (N/mm ) σ H: 高強度コンクリートの圧縮強度の標準偏差 (N/mm ) で レディーミクストコンク リート工場の実績による 実績のない場合は 0.(Fc + mn) とする 構造設計特記仕様 その ⅱ) 普通コンクリート調合を定めるための基準とする材齢は 原則として 日とする 構造体コンクリート強度は表.を満足すれば合格とする 供試体の養生方法標準養生 () コア 試験材齢 判定基準 () 日 X Fm 日 X Fq ただし X: 回の試験における 個の供試体の圧縮強度の平均値 (N/mm ) Fm: コンクリートの調合管理強度 (N/mm ) Fq: コンクリートの品質基準強度 (N/mm ) 修正箇所は下線を引くこと適用は印を記入する [ 注 ]() 早い材齢において試験を行い 合否判定基準を満たした場合は 合格とする () 工事監理者の承認を得て 供試体成型後 翌日までは0±0 の日光および風が直接当たらない箇所で 乾燥しないように養生して保管することができる * 標準養生供試体の代わりにあらかじめ準備した現場水中養生供試体によることができる その場合の判定基準は材齢 日までの平均気温が0 以上の場合は 個の供試体の圧縮強度 の平均値が調合管理強度以上であり 平均気温が 0 未満の場合は 個の供試体の圧縮強度 * コア供試体の代わりにあらかじめ準備した現場封かん養生供試体によることができる (d) 検査 その場合の判定基準は材齢 日を超え 日以内の n 日において 個の供試体の圧縮強度の平均値 調合管理強度は 以下とする mn: 標準養生した供試体の材齢 m 日のおける圧縮強度と構造体コンクリートの n 日に 調合強度は標準養生した供試体の材齢 m 日における圧縮強度で表すものとし 下記の両式を満足するように定める 調合強度を定める材齢 m 日は 原則として 日とする 方の値とする 表. 構造体コンクリート圧縮強度の判定基準 の平均値から N/mm を減じた値が品質基準強度以上であれば合格とする から N/mm を減じた値が品質基準強度以上であれば合格とする Fm = Fq + mn(n/mm ) Fm: コンクリートの調合管理強度 (N/mm ) Fq: コンクリートの品質基準強度 (N/mm ) おける圧縮強度の差による構造体強度補正値 (N/mm ) F Fm +.σ(n/mm ) F 0. Fm + σ(n/mm ) F : コンクリートの調合管理強度 (N/mm ) σ: 使用するコンクリートの圧縮強度の標準偏差 (N/mm ) で レディーミクストコンクリート工場の実績による 実績のない場合は.N/mm または0.Fm の大きい フレッシュコンクリートの塩化物測定は 原則として工事現場で ( 一財 ) 国土開発技術研究センターの 技術評価を受けた測定器を用いて行い 試験結果の記録及び測定器の表示部を一回の測定ごとに撮影した 写真 ( カラー ) を保管し 工事監理者の承認を得る 測定検査の回数は 通常の場合 日 回以上とし 回の検査における測定試験は 同一試料から取り分けて 回行い その平均値を試験値とする スランプの許容差は 普通コンクリートの場合 スランプが cm 以下の場合 ±.cm cmのの場合 ±.cm( 呼び強度 以上で高性能 E 減水剤を使用する場合は ±cm) とする 高強度コンクリートの場合は スランプが cm 以下の場合 ±.cm cm 以上の場合 ±cmとし スランプフローの許容差は 目標スランプフローが cm 以下の時は ±.cm cmを超える時は ±0cmとする 使用するコンクリート圧縮強度試験は 普通コンクリートでは標準養生を行った供試体を用いて 材齢 日で行い 回の試験は 打込み工区ごと 打込み日ごと かつ m またはその端数 ごとに 個の供試体を用いて行う 回の試験で 検査ロットを構成する 高強度コンクリートでは 打込み日かつ 0m ごとに検査ロットを構成して行う 検査ロット における試験回数は 回とする 検査は適当な間隔をあけた任意の 台のトラックアジテータ から採取した合計 個の供試体による試験結果を用いて行う 検査に用いる供試体の養生方法は標準養生とする 構造体コンクリート圧縮強度の検査は普通コンクリートでは 打込み工区ごと 打込み日ごと かつ cm またはその端数ごとに 回行う 回の試験には適当な間隔をおいた 台の運搬車 から 個ずつ採取した合計 個の供試体を用いる 高強度コンクリートでは打込み日 打込み工区かつ 0m ごとに行う 検査には適当な間隔を あけた任意の 台のトラックアジテータから採取した合計 個の供試体を用いる 検査に用いる 供試体の養生方法は標準養生または構造体温度養生とする 使用するコンクリート圧縮強度の判定は Jによる 構造体コンクリート圧縮強度の判定は (c) 調合および構造体コンクリート強度による コンクリート試験は 建築物の工事における試験および検査に関する東京都取扱要綱 第 条の試験機関で行うこと 試験 検査機関名 ( 都知事登録号 ) 代行業者名 ( 登録番号号 ) 代行業者とは 試験 検査に伴う業務を代行するものを言う () 鉄筋 (a) 施工鉄筋は JI G ( 鉄筋コンクリート用棒鋼 ) に適合するものを用いる 溶接金鋼および鉄筋格子は JI G ( 溶接金鋼および鉄筋格子 ) に適合するものを用いる 高強度せん断補強筋は 技術評価を取得し 建築基準法 条の材料認定を受けたものを用いる 鉄筋の加工寸法 形状 鉄筋の継手位置 継手の重ね長さ 定着長さは 壁式コンクリート構造配筋標準図 (),() による 鉄筋の継手は重ね継手 ガス圧接継手 機械式継手または溶接継手によることとし 鉄筋径と使用箇所を定め特記による 鉄筋継手工法 重ね継手圧接継手溶接継手 機械式継手 継手の位置等の設計条件による仕様 等級 標準図による告示 号第 項各号 告示 号第 項各号告示 号第 項各号 表. 鉄筋の継手 () () 以外の部位 ( 注 ) 級 級 級 鉄筋の径 使用箇所 注 )() 以外の部位に設ける継手は 平成 年告示第 号ただし書きに基づき 日本鉄筋継手協会 日本建築 センター等の認定 評定等を取得した継手工法の等級で 構造計算にあたって 鉄筋継手使用基準 ( 建築物の構造関係技術基準解説書 ) によって検討した部材の条件 仕様によること 機械式継手および圧接継手および溶接継手は ( 公社 ) 日本鉄筋継手協会 鉄筋継手工事標準仕様 書 による他 所要の品質が得られるように工事計画および工事管理計画を定めて 工事監理者の承認を受ける 覆いなどの設備をした場合には 工事監理者の承認を得て作業を行うことができる 者に提出し 承認を受ける 機械式鉄筋定着工法に用いる定着板には信頼できる機関による性能証明書等を取得した定着金物を用いる (b) 検査継手部の検査方法各継手工法ごとの検査は平 建告 号による他 具体的な検査方法は ( 公社 ) 日本鉄筋 継手協会の仕様書を参照のこと 継手方法 ガス圧接 溶接 機械式 () 引張力最小部位 D ( D ( ) 以下 ) 以下 ガス圧接の施工は 強風時または降雨時には原則として作業を行わない ただし 風除け 圧接技量資格者は ( 公社 ) 日本鉄筋継手協会によって認証された技量適格性証明書を工事監理 回の引張試験は 本以上とする D ( ) 以下 D ( ) 以下 表. 継手の検査 外観検査 引張試験 超音波探傷試験 有 00 % 有 無 % 個 有 無 % 個 有 % 有 無 % 個 有 無 % 個 有 % 有 無 % 個 ガス圧接部分の検査を超音波探傷検査によって行う場合 最初の数ロットについては引張試験も併用し (ロットは同一の作業班が同一日中に作業した圧接箇所で 箇所程度とする ) 鉄筋の継手の試験 検査は 要綱 第 条の試験機関 又は第 条の検査機関で行うこと 試験 検査機関名 ( 都知事登録号 ) () かぶり厚さ 最小かぶり厚さは 表. に規定する設計かぶり厚さを 0mm 減した値とする 設計かぶり厚さは コンクリート打込み時の変形 移動などを考慮して 最小かぶり厚さが 確保されるように 部位 部材に定めるものとし 表. 以上の値とする 表. 設計かぶり厚さ ( 単位 :mm) 構造体の計画供用期間の級 標準 長期 超長期 部材の種類 屋内 屋外 () 屋内 屋外 () 構造部材 柱 梁 耐力壁 0 0 床スラブ 屋根スラブ 0 0 構造部材と同等の耐久性を 要求する部材 0 0 非構造部材 計画供用期間中に維持保全 を行う部材 () 0 () (0) 直接土に接する柱 梁 壁 床および 布基礎の立上り部分 擁壁の壁部分 基礎 擁壁の基礎 底盤 0 注 )() 計画供用期間の級が超長期で計画供用期間中に維持保全を行う部材では 維持保全の周期に応じて 定める () 計画供用期間の級が標準 長期および超長期で 耐久性上有効な仕上げを施す場合は 外壁の屋外側では 設計かぶり厚さを 0mm 減じることができる 完成した構造体の各部位における最外側鉄筋のかぶり厚さは 最小かぶり厚さ以上とする コンクリート構造体に誘発目地 施工目地などを設ける場合は 建築基準法施工令第 条に規定する数値を満足し 構造耐力上必要な断面寸法を確保し 防水上および耐久性上有効な措置を講じれば上記によらなくても良い () 型枠 型枠および支保工の存置期間は 昭 年建告第 号に基づき下表による 表. 型枠存置日数昭和 年建設省告示第 0 号 ( 昭和 年改正建設省告示第 号 ) 種類部位セメント の種類 存置期間 の平均気温コンク 以上リートの材令 ( 日 ) 未満 コンクリートの圧縮強度 せき板 支柱 基礎 梁側 柱 壁 スラブ下 梁下 スラブ下 梁下 早強ポルト 普通ポルト 早強ポルト 早強ポルト 早強ポルト ランドセメントランドセメントランドセメントランドセメントランドセメントランドセメントランドセメント 高炉セメント 種 シリカセメント 種 普通ポルト 高炉セメント 種 シリカセメント 種 普通ポルト 高炉セメント 普通ポルト 種 ランドセメント シリカセメント高炉セメント 種 種 シリカセメント 0 0 設計基準強度の.0N/mm 設計基準強度の% % 00% J では普通コンクリートの場合計画供用期間の級が標準であっては N/mm 以上 長期および超長期の場合は 0N/mm 以上 または高強度コンクリートの場合は 0N/mm 以上 注 ) 片持ち梁 庇 スパン.0m 以上の梁下は 工事監理者の承認による 注 ) 大梁の支柱の盛替えは行わない また その他の梁の場合も原則として行わない 注 ) 支柱の盛替えは 必ず直上階のコンクリート打ち後とする 注 ) 盛替え後の支柱頂部には 厚い受板 角材または これに代わるものを置く 注 ) 支柱の盛替えは 小梁が終ってからスラブを行う 一時に全部の支柱を取り払って盛替えをしてはならない 注 ) 直上階に著しく大きい積載荷重がある場合においては 支柱 ( 大梁の支柱を除く ) の盛替えを行わないこと 注 ) 支柱の盛替えは 養生中のコンクリートに有害な影響をもたらすおそれのある振動または衝撃を与えないように行うこと 種 ( 一級建築士登録第 0 号構造設計一級建築士登録第 号 ) 株式一級建築士事務所 -T 0 年 月 0 日会社松下設計東京支社東京都知事登録第 号東京都練馬区石神井町 -- T E 0()0( 代 )F X 0()0 管理建築士澤田徳男 ( 一級建築士登録 号 ) 構造特記仕様書その =NONE( 版 % 縮小 ) 0

3 () 構造図面に記載された事項は 本標準図に優先して適用する () 記号 D 部材の成 R 間隔 r 半径 C 中心線 o 部材間の内法距離 ho 部材間の内法高さ T あばら筋 HOO 帯筋.HOO 補強帯筋 φ 直径 () 鉄筋末端部の折曲げの形状 折曲げ角度 図 鉄筋の余長 図 0 上記以外の鉄筋 鉄筋の種類 0 d 以上 d 以上 (*d 以上 ) d 以上 (*d 以上 ) () 鉄筋中間部の折曲げ形状鉄筋の折曲げ角度 0 以下 d R 帯筋あばら筋スパイラル筋 継手. 末端のフックは 定着および重ね継手の長さに含まない. 継手位置は 応力の小さい位置に設けることを原則とする 圧接継手. 一般事項 d R d 異形棒鋼の呼び名に用いた数値 d 余長 鉄筋の使用箇所による呼称 D D D D D D 重ね継手 ( 下図のいずれかとする ) 折まげ角度 0 はスラブ筋 壁筋の末端部またはスラブと同時に打ち込むT 形および 形梁のキャップタイにのみ用いる d キャップタイ 鉄筋の径による区分 D 以下 DD D 以下 DD 鉄筋の折り曲げ内のり寸法 (R) d 以上 d 以上 d 以上 () 鉄筋の定着及び重ね継手の長さ 鉄筋の種類 普通 軽量コン定着の長さ特別の定着及びクリートの設計下端筋 ( ) 重ね継手の長さ基準強度の範囲一般 ( ) 小梁スラブ ( ) (N/mm) D d または dフックつき d または 0dかつ 0d または dフックつき D d フック mm 以上 D 0d または dフックつき つき d または dフックつき コンクリートは普通 Fc=N/mm 以上 N/mm 以下 軽量 Fc=N/mm 以上 N/mm 以下. 直径の異なる鉄筋の重ね継手長さは 細い方の鉄筋の継手長さとするガス圧接形状 mm 以下圧接面圧接面 a 壁式鉄筋コンクリート構造配筋標準図 (). 鉄筋加工 かぶり R * 片持スラブ上端筋の先端鉄筋は D D Dを使用する 折曲げ内法寸法 Rは D 以下は d 以上 D 以上はd 以上 () かぶり厚さ ( 単位 :mm) 構造部分 最小かぶり厚さ (mm) 設計かぶり厚さ (mm) ** 屋根スラブ 床スラブ 片持ちスラブ 非耐力壁 * 0 * 耐力壁 壁梁 小梁 片持ち梁 * * 0 土に接する耐力壁 床スラブ 布基礎の立上り部分基礎つなぎ梁基礎 ( 捨コンクリート部分は除く ) 注 * 耐久性上有効な仕上げのない場合 屋内 屋外にかかわらず0mm 増しとする また 軽量コンクリートの場合は 0mm 増しの値とする ** 片持ちスラブ先端は 最小かぶりmmとする [-() 参照 ] () 鉄筋のあき a. 異形鉄筋では呼び名に用いた数値の.d 以上 b. 粗骨材の最大寸法の. 倍以上かつ mm 以上 d () 鉄筋のフック (af に示す鉄筋の末端部にはフックを付ける ) a. 壁長がm 以下の壁横筋の末端 b. あばら筋 帯筋 c. 煙突の鉄筋 d. 柱 梁 ( 基礎梁は除く ) の出すみ部分の鉄筋 ( 右図参照 ) e. 単純梁の下端筋 f. その他 本配筋標準に記載する箇所 d d R 余長.d 以上.d 以上 d R d/ 以下. 以上約 0. 異形鉄筋 余長 do 間隔 あき do d 以上 圧接面 d/ 以下 印の鉄筋の重ね継手の末端にはフックが必要 はり * 修正箇所は下線を引くこと ( 地震力等の水平力を考慮して 別途検討すること ) ()RC 杭 又はHC 杭の全てに補強を行う所定の位置に止まった場合所定より低く止まった場合補強筋但し φの場合 ( 下げ止まりの影響をあらかじめ HOO@ 設計上考慮されている場合に限る ) >φの場合は工事監理者の指示による φ 杭径 0φ φ φ φ 0φ 00φ 補強筋 HOO -D -D 0-D D0-@ -D 0-D () 現場打ちコンクリート杭 杭頭処理 C 余盛コンクリート 00 以上 () 布基礎 布基礎交差部の配筋 ( 平面 ) 型交差部.() の上 下筋を読み替える G 以下 十型交差部 以下. 杭 へりあき 以上 斫り部分. 基礎 以上 以上 φ φ 基礎梁主筋 (D 以上 ) 幅止め筋 D0 捨コンクリート 以上 第 ベース筋 ( 直交布基礎の縁に配置する ) フーチング 敷込み砂利 ( 砕石 ) 基礎下端 コンクリート止め板 杭主筋 0d 杭間隔は φ かつ φ+000 以上.φ 以上 以上 床スラブ 壁縦筋フーチング主筋 基礎梁下端主筋 交差部ベース筋配力筋 ( 交差部まで延ばす ) ベース筋 布基礎 回打ち ( フーチングと立上りを分ける ) 場合 T 型交差部 φ : ベース筋の設計間隔 打継ぎ面 φ d 重ね継手 00 HOO@ 打継ぎ面 -D 基礎下端 コンクリート止め板 HOO 筋の継手は片側溶接 0d 又は重ね継手 0d フック付き ( 各 ヶ所 ) 主筋のかぶりは 00 以上とする 壁開口 曲げ補強筋 折り曲げ不可 原則として基礎梁下端主筋 ベース筋 配力筋布および交差部ベース筋を配置する また 特殊な場合にははかま筋を配置する ベース筋の間隔は原則として mm 以下とし配力筋の間隔は 0mm 程度とする () 杭基礎 () べた基礎 d 布基礎杭 0d 以上 () 基礎接合部の補強 W の三角壁厚さは 以上又は地中梁幅とし 配筋は同厚の壁リストにならう ハンチを付けた場合 (a ) () 縦筋 曲げ補強筋 縦補強筋の定着 杭頭部補強配筋範囲 φ 以上 は TR 間隔 イ ハ ロ 壁縦筋 耐力壁と床 屋根スラブ イ壁単配筋 φ 壁梁主筋または屋根スラブ交差部補強筋 立上り筋 or. 耐力壁 () 上 下階耐力壁の各種配置 延ばすと施工がしやすい 耐力壁の長さ 壁開口 / 曲げ補強筋 a 横筋ピッチ W 0 以上 かぶり厚さ 以下 以下 以下 以下 0 0 壁横筋 参考とする 但し上筋と下筋を読みかえる. の鉄筋はスラブ主筋の径以上とする. の鉄筋はD 以上. 埋戻し土のある場合は0を0とする 独立基礎杭 0d 以上 片側スラブ ロ 両側スラブ 壁単配筋 上階耐力壁補強筋壁梁主筋 壁梁縦筋 下階耐力壁補強. 耐圧版鉄筋の継手位置は -() 床スラブを e 0 屋根スラブ 幅止筋 D0 横筋 段ごと 床スラブ 絞る / 0<H 000 H 以上 横筋ピッチ e/d / 0 未満 D -D 梁幅 D 以上 壁横筋 D 以上 ハ かぶり厚さ 0 * 印筋はD0-@とする ロ複配筋 上階壁単配筋 下階壁複配筋 0d( 片側 ) * * H 0 * 印筋は不要とする e *** イ 鉄筋端の0 フックを直交筋にかけ掛け ロ 鉄筋を0 に水平 ( 鉛直 ) に曲げ直交筋外側に回し配筋 両側スラブ 両側スラブ片側スラブとも 壁梁主筋 ( 通し筋とする ) e/d>/ D () 耐力壁の縦 横筋の配置 単配筋の場合 () 耐力壁が交叉する場合 ( 平面 ) a 形交差部の縦 横筋などの配置 / 0 以上 曲げ補強筋 D 以上 以上 第 縦筋 b T 形交差部の縦 横筋の配置 単配筋の場合 横筋 ( 通し筋 ) c + 形交差部の縦 横筋などの配置 単配筋の場合 部位 構造種別壁式鉄筋コンクリート造 / 端部曲げ補強筋 本の場合 / 単配筋の場合 第 縦筋 / 複配筋の場合 定着長さ / 端部曲げ補強筋 本の場合 耐力壁 耐 縦筋 D0 以上横筋 D0 以上第 縦筋 D0 以上 中心を超えてから曲げる 力壁 D 縦筋 D0 以上 横筋 D0 以上第 縦筋曲げ補強筋 D 以上 壁梁がりょう小梁 D 複配筋の場合 注 ) 壁長 0 以下の横筋は HOO 状に加工すること 縦補強筋 -D 以上横筋縦筋 0 以上 曲げ補強筋 -D 以上 通し筋 複配筋の場合 布基礎基礎基礎梁 D 調整区間 以下 / / 幅止メ筋 D0 曲げ補強筋 D 以上 スラブ 複配筋の場合 ( 一級建築士登録第 0 号構造設計一級建築士登録第 号 ) D 第 縦筋 縦筋 D0 以上 横筋 D0 以上縦補強筋 D 以上. 使用可能な鉄筋の最大径 ( 標準 ) 縦筋 本ごと 非耐力壁 D 曲げ補強筋 縦補強筋 -D 以上 d かつ 横筋と同径同間隔 塀 D 株式一級建築士事務所 -T 0 年 月 0 日会社松下設計東京支社東京都知事登録第 号東京都練馬区石神井町 -- T E 0()0( 代 )F X 0()0 管理建築士澤田徳男 ( 一級建築士登録 号 ) 壁式鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () =NONE( 版 % 縮小 ) 0

4 . 壁梁 小梁 壁式鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () () 壁梁の標準配筋図 幅がcm 以上は閉鎖型とする 段筋 腹筋 幅止め筋 以下 調整間隔 以下 () 壁梁の範囲 せん断補強を要する範囲 修正箇所は下線を引くこと () 床板段差 = 本構造配筋基準図 () の-() による () あばら筋の型 全断 複配筋 a b c 単配筋 b c d d d d D D 以上 全断 D D 段筋 x00 以下 () 土間コンクリート () 釜場あばら筋逆梁 ( イ ) 原則として a のフック先曲とする 複配筋単配筋 a 軽作業の土間 片側床版付 ( 型 ) 梁で b 折曲 D0-@ 両側床版付 (T 型 ) 梁で c とすることができる 補強筋 D 以上 D0-@ ( ロ ) フックの位置は a にあっては交互 D0-@ b にあってはスラブ側とする スラブ D-@ ダブル () 壁梁と壁のおさまり 00 壁梁の幅は耐力壁の厚さ以上とする D /D 以下 D D H D0-@ D H D. 梁貫通孔補強 () 既製品 ( 使用するときには 設計者又は工事管理者と打合せのこと ) リング型 パイプ型 金網型 プレート型 () 鉄筋標準配筋 但しφ D/とする 設置可能範囲 梁端部 ( スパン /0 以上かつD 以内 ) は避ける 0 φ 00 00<φ <φ 折筋 -(-D) 折筋 -(-D) 斜筋 -(-D) 縦筋 T -D-@00 縦筋 T 縦筋 T 横筋 -(-D) 横筋 -(-D) 上下縦筋 T 上下縦筋 T φ φ φ () 定着 壁梁の長さ a 壁梁 出隅部分壁と壁 ( 平面図 ) D 壁シングル配筋 曲げ補強筋 おさまり 壁ダブル配筋 曲げ補強筋 おさまり D D 梁幅の最小寸法 ( 構造体寸法 ) 0 0 は曲げ補強筋 D D D 0 0 D はり主筋おさまりおさまりり主筋( 単位 mm) 曲げ補強筋 D D 0 b 間仕切壁との交叉部 D 0 D D () 打継ぎ補強 ( ダメ穴打継面について ) 設計配筋間隔の/ピッチ長さx 以上 無筋部分 D0-@ 長さ00 以上 孔補強の有効範囲と定着長さのとり方 以上 φ φ φ D (φ+φ) / 以上 R 階 水平補強筋 -D 以上 = 水平補強筋 -D 以上 = 最上階一般階 基礎 水平補強筋 -D 以上 = 床受筋 ( 外壁 ) -D 以上 ( 内壁 ) -D 以上 水平定着 水平定着 e e D/ 水平補強筋 -D 以上 = 水平定着 水平定着 水平定着 水平補強筋 -D 以上 = 水平補強筋 -D 以上 = 床受筋 ( 外壁 ) -D 以上 ( 内壁 ) -D 以上 水平定着 水平定着. 床板 上端筋 下端筋 壁梁鉛直断面 () 定着および継手 a 片持床スラブ 補強筋 D 以上片持スラブ 短辺 長辺方向 () 屋根スラブの補強 スラブ 他端にスラブがある場合 継手位置は原則として下表による 短辺方向長辺方向 標準継手位置 曲げ補強筋 D 以上 ( 壁縦筋とは別に配筋する ) 縦筋 C 0d 以上 a 他端にスラブがない場合 D b 一般床スラブ χ χ/ χ/ C C 0 D 0d かつ 以上 C C 肩筋 D 以上 d d D y 0 0 ( 注 ) かぶり厚さ 0mm の場合 y/ y/ 補強筋は各 -D 又はスラブ主筋の同一径で =,0とし 上端筋の下に配筋する. 階段 片持ち階段 -D ( 上下各 本 ) -D はり壁に定着 ( 上下各 本 ) 斜めの補強筋 -D =,00mm ( 上端筋の下へ配筋する ) () 手摺 パラペット 手摺 0 以上 ( 平面 ) 0. その他 D H D0@ D 以上 D 受筋 D0 D0@ H 床板厚 d D パラペット 以上 00 以下 D 以上 D0@ D0 D, 以下 t D0@ダブル D D0@ ダブル D0@ ダブル /t 以上 d /t 以上 部分について計算で確認された場合は右記の位置 寸法によらなくて良い 以上 () ブロック塀の高さ 厚さと基礎の構造 控壁のない塀例 φ d. 鉄筋挿入部はモルタルを充てんすること かさ木ブロック D0 D0 高さ.m 以下 φ D0 基本ブロック横筋用ブロック D0 ( スターラップ補強範囲 ). コンクリートブロック塀 D 貫通孔が連続して間隔等が取れない場合は設計者又は工事監理者と打合せのこと a. 塀の高さ ( 地盤面に高低差のある場合は低い方による ) は.m 以下 b. 塀の厚さは 塀の高さm 以下の場合はcm 以上 mを超える場合はcm 以上 c. 地盤が液状化の恐れのある砂質土及び軟弱土の場合は 別途検討する 空洞ブロック xx0 縦筋は ブロックの空洞部内で重ね継ぎをしてはならない 道路 00,, D0 D0 G 高さ 以下 b の個所 ( 入隅 ) は各階補強する 00 以下 D 0 梁主筋の重ね継手は原則として梁中間部に設けない b 小梁の定着 継手位置およびトップ筋長さ o 外端 o/ o/ o/ 内端 ( 連続端 ) 継手位置 定着 - 以上 0. o ( 上端筋継手位置 ) 0. o 以上 以上 以上 以上 以上 以上 壁長の大きい場合 壁長の小さい場合 無開口の場合 * あばら筋かけ始めあばら筋かけ始め * * 壁梁幅 0. o * 一ヶ所で同時に多数の鉄筋を切らないこと 0. o o/ ( 下端筋継手位置 ) ( 注 ) 圧接継手を用いる場合 継手間隔はmm 以上とする 平面正面 θ= 正面 補強あばら筋は小梁主筋側 ( に必ず入れること ) () 片持ちスラブ出隅部補強 / () 床板開口部の補強 ( 開口の径 0 程度の場合 ) 周囲補強筋 斜め補強筋 上端筋 -D( <00) -D (00 ) 上筋下筋 床板厚さD 周囲 斜め D 各 -D 各 -D <D 各 -D 各 -D < 0 注 ) / 孔と孔のへりあき 00 以上 上端筋 -Dかつ上筋径以上下端筋 -Dかつ鉄筋長は主筋の/ 以上 D D D 設備の小開口が連続してあく場合は縦 横 斜補強筋とは別に開口によって切断される鉄筋と同じ鉄筋を開口をさけて補強する D () コンクリートブロック帳壁 ho 一般の場合 溶接 =00 溶接 =00 t D0@ D D ( 但し H>00 以上の場合 による ) 横筋 D0@00 注 ) hはコンクリートブロック段数調節寸法とする 但し h 注 ) 鉄筋挿入部はモルタルを充てんすること 下部防水立上りのある場合 ho h D0@ D0@ t 注 ) ho tかつ 以下とする 但し直交方向 t 以内に壁 又は柱がある場合は除く D 横筋 D0@00 D D 控壁のある塀例 空洞ブロック xx0 D0 D0 D0 立面配筋図 立面配筋図 高さ.m 以下 壁厚 cm 以上 ( 高さ m 以下は cm 以上 ) D 横筋用ブロック D D 道路 00,00, 0 D0 G 一般部断面配筋図 00,00, 0 断面配筋図 0 D0 控壁間隔.m 以下 D d 控壁用型枠ブロック D 控壁部断面配筋図 高さ, 以下 G 壁の高さの / 以上の控壁 ( 一級建築士登録第 0 号構造設計一級建築士登録第 号 ) 株式一級建築士事務所 -T 0 年 月 0 日会社松下設計東京支社東京都知事登録第 号東京都練馬区石神井町 -- T E 0()0( 代 )F X 0()0 管理建築士澤田徳男 ( 一級建築士登録 号 ) 壁式鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () =NONE( 版 % 縮小 ) 0

5 ボーリング柱状図 () ボーリング名 No. 調査位置 逗子市桜山 丁目 番地 北 緯. 発注機関 子市役 市部都市 査期間平成 年 月 日 東 経. 逗所 環境都整備課 調 年 月 日 ボーリング名 No. 調査位置 逗子市桜山 丁目 番地 北 緯 0. 発注機関 子市役 市部都市 査期間平成 年 月 日 東 経. 逗所 環境都整備課 調 年 月 日 ボーリング名 No. 調査位置 逗子市桜山 丁目 番地 北 緯 0. 発注機関 子市役 市部都市 査期間平成 年 月 日 東 経. 逗所 環境都整備課 調 年 月 日 株式会社建設技術コンサルタント調査業者名主任技師森田亮電話 ( ) 孔口標高 T 角 0 方北 0 地使上水平.0m 盤 0 用鉛下西東勾直機総掘進長.0m 度 0 向 0 南配 0 種 現場コアボーリング小滝祥裕小滝祥裕小林代理人鑑定者責任者ハンマー試錐機 KNO 落下用具エンジン NFD- ポンプ V - 鐘二 株式会社建設技術コンサルタント調査業者名主任技師森田亮電話 ( ) 孔口標高 T 角 0 方北 0 地使上水平.m 盤 0 用鉛下西東勾直機総掘進長.0m 度 0 向 0 南配 0 種 現 場 コ ア ボーリング 小滝 祥裕 小滝 祥裕 小林 代 理 人 鑑定者 責任者 ハンマー 試 錐 機 KNO 落下用具 エンジン NFD- ポンプ V - 鐘二 株式会社建設技術コンサルタント調査業者名主任技師森田亮電話 ( ) 孔口標高 T 角 0 方北 0 地使上水平.0m 盤 0 用鉛下西東勾直機総掘進長.0m 度 0 向 0 南配 0 種 現 場 コ ア ボーリング 小滝 祥裕 小滝 祥裕 河野 卓二 代 理 人 鑑定者 責任者 ハンマー 試 錐 機 東邦 D 0 -D 落下用具 エンジン N F D - 0 ポンプ G - C 標標層深尺高厚度 柱 状 図 土質区分 色 調 相相対対密稠度度 記 事 孔標準貫入試験原位置試験試料採取内水深ごとの打 0cm 深試験名深試採位撃 N 値打撃回数回および結果 数料取 / 度 / 度度測貫番方定入月量号日 0 0 法 (cm) 室掘内試験進 ( ) 月 日 標標層深尺高厚度 柱 状 図 土質区分 色 調 相相対対密稠度度 記 事 孔標準貫入試験原位置試験試料採取内水深ごとの打 0cm 深試験名深試採位撃 N 値打撃回数回および結果 数料取 / 度 / 度度測貫番方定入月量号日 0 0 法 (cm) 室掘内試験進 ( ) 月 日 標標層深尺高厚度 柱 状 図 土質区分 色 調 相相対対密稠度度 記 事 孔標準貫入試験原位置試験試料採取内水深ごとの打 0cm 深試験名深試採位撃 N 値打撃回数回および結果 数料取 / 度 / 度度測貫番方定入月量号日 0 0 法 (cm) 室掘内試験進 ( ) 月 日 盛土 礫混りシルト 泥岩 褐灰 暗青灰 0.0m 付近迄 ガラ 泥岩塊を多く混入する 以深 泥岩塊混りの粘性土主体となる 逸水する 含水少位 粘性やや強位 腐植物 炭化物を混入し φ0m mの泥岩片 ( 礫 ) とシルト 粘土で構成される.00m 付近 礫の混入は減少し 腐植物の混入が増加する.00m 下部 固結状のシルトとなる 含水少位 上部 破砕状を呈す 貝殻片を極く少量混入する コア状に採取されるが クラックが多く入り クラック面は酸化状を呈す 全体的に非常に堅固 / 孔内水平載荷試験 現場透水試験. T- T 盛土 礫混じり粘土 シルト 礫混じり粘土 泥岩 褐灰 暗青灰 暗青灰 粘性土主体 上部コンクリートガラ (φ0cm) 礫 (φ 数 cm) を混入する 孔内水位は無水掘削による 泥岩片 (φ 数 mm 数 cm) を混入するシルト 粘土 一部で粗砂を混入するほか 腐植 木片(φmm) を少量混入する 腐敗臭あり 崩落した泥岩塊と粘性土の混合土のようにみえる シルト主体 礫の混入が少ない 腐食した木片を混入 風化泥岩のブロックとシルト 粘土の混合土 泥岩よりなる 所々で 貝殻片 砂を混入する 多くは =00cmの棒状コアとして採取される 場所により =cmのコアも採取される 亀裂面は酸化する箇所もある 線状痕が見られる部分もある G-mまで掘削 貫入試験終了後 G+cm 程度まで水位が上昇し 毎分 00ccの湧水が認められた 検尺終了後ロッドを抜いたところ 水位がG-0cm 程度まで低下した / 盛土 礫混りシルト 泥岩 褐灰 暗緑灰 褐灰 泥岩片を混入する 粘性土主体 0.0.0m 色を呈す.00m 付近 粗砂を薄層状に挟在する 含水中位 粘性強位 不均質 φ00mmの泥岩片 ( 礫 ) を混入する 腐植物が点在する.00m 付近より 暗緑灰色に変化する 含水少位.00m 付近 褐灰色を呈すが 色調は不安定.00m 付近より 色に変化する 所々 砂を挟在する / ハンマー自沈 孔内水平載荷試験.00 T- T.0 ボーリング名 No. 調査位置 逗子市桜山 丁目 番地 北 緯 0. 発注機関 子市役 市部都市 査期間平成 年 月 日 東 経. 逗所 環境都整備課 調 年 月 日 ボーリング名 No. 調査位置 逗子市桜山 丁目 番地 北 緯 0. 発注機関 子市役 市部都市 査期間平成 年 月 日 東 経. 逗所 環境都整備課 調 年 月 日 ボーリング名 No. 調査位置 逗子市桜山 丁目 番地 北 緯 0.0 発注機関 子市役 市部都市 査期間平成 年 月 日 東 経. 逗所 環境都整備課 調 年 月 日 株式会社建設技術コンサルタント調査業者名主任技師森田亮電話 ( ) 孔口標高 T 角 0 方北 0 地使上水平.0m 盤 0 用鉛下西東勾直機総掘進長.0m 度 0 向 0 南配 0 種 現 場 コ ア ボーリング 小滝 祥裕 小滝 祥裕 小林 代 理 人 鑑定者 責任者 ハンマー 試 錐 機 KNO 落下用具 エンジン NFD- ポンプ V - 鐘二 株式会社建設技術コンサルタント調査業者名主任技師森田亮電話 ( ) 孔口標高 T 角 0 方北 0 地使上水平.0m 盤 0 用鉛下西東勾直機総掘進長.0m 度 0 向 0 南配 0 種 現 場 コ ア ボーリング 小滝 祥裕 小滝 祥裕 河野 卓二 代 理 人 鑑定者 責任者 ハンマー 試 錐 機 東邦 D 0 -D 落下用具 エンジン N F D - 0 ポンプ G - C 株式会社建設技術コンサルタント調査業者名主任技師森田亮電話 ( ) 孔口標高 T 角 0 方北 0 地使上水平.0m 盤 0 用鉛下西東勾直機総掘進長.0m 度 0 向 0 南配 0 種 現 場 コ ア ボーリング 小滝 祥裕 小滝 祥裕 小林 代 理 人 鑑定者 責任者 ハンマー 試 錐 機 KNO 落下用具 エンジン NFD- ポンプ V - 鐘二 標標層深柱尺高厚度状 図 土 質 区 分 盛土 礫混りシルト 礫質土 泥岩 色 調 褐灰 褐灰 相 対 密 度 相 対 稠 度 記 事 上部 泥岩塊を多く混入する 粘性土主体 含水少位 粘性やや強位.00m 付近 泥岩片の混入が少ない.00m 付近 泥岩片を砂礫状に多く挟在する φ0mmの礫を多く混入する.00m 付近 約 φmm 以上の泥岩片を混入する 風化した泥岩礫 泥岩塊とシルト 粘土のマトリクスの混合土 m 付近は 破砕状の礫状コアとして採取される m 間は 棒状コア ( 色 ) にて採取されるが クラックが多い m 間は 礫状コアが主体で m 間は棒状コアとして採取される 泥岩 m 以深は 安定して棒状コアで採取される 亀裂面は酸化する部分もあるが 多くは色を呈す 貝殻片が点在する 孔標準貫入試験原位置試験試料採取内水深ごとの打 0cm 深試験名深試採位撃 N 値打撃回数回および結果 数料取 / 度 / 度度測貫番方定入月量号日 0 0 法 (cm) 室掘内試験進 / ( ) 月 日 標標層深柱尺高厚度状 図 土 質 区 分 盛土 シルト 礫混りシルト 礫混りシルト 色 調 褐灰 褐灰 相 対 密 度 相 対 稠 度 記 事 粘性土主体 砕石 泥岩片を混入する 0.0mより 褐灰色に変化する 含水やや多位 粘性強位 不均質 所々 腐植物 炭化物を混入する シルト 粘土 風化泥岩が粘土化したような含水比の少ない粘性土を主体とする 褐色を呈す シルト 粘土を主体とし 泥岩礫を混入する 含水中位 粘性強位 不均質 m 付近までは礫はφ 数 mmcm 程度以下 m 付近より 泥岩片が大きくなり φ 数 cm 程度が目立つ 全体的に炭化物を混入する 孔標準貫入試験原位置試験試料採取内水深ごとの打 0cm 深試験名深試採位撃 N 値打撃回数回および結果 数料取 / 度 / 度度測貫番方定入月量号日 0 0 法 (cm) 室掘内試験進 / ( ) 月 日 標標層深柱尺高厚度状 図 土 質 区 分 盛土 礫混りシルト 礫質土 泥岩 色 調 褐灰 暗青灰 褐灰 相 対 密 度 相 対 稠 度 記 事 泥岩片混りの粘性土主体 0.0mより 泥岩を多く挟在する 含水少位 粘性やや強位.00m 付近 泥岩片は減少し φ 0mmのものを混入する.0m 付近より 泥岩塊 (φ0 mm) を多く混入する.00m 付近 φmmの泥岩片を砂礫状に多く混入する 礫状を呈し 多くのコアにて採取される 含水少位 棒状コアにて多く採取される.00m 付近 若干量の砂分を混入する 亀裂面は亀裂が入る 非常に堅固 孔標準貫入試験原位置試験試料採取内水深ごとの打 0cm 深試験名深試採位撃 N 値打撃回数回および結果 数料取 / 度 / 度度測貫番方定入月量号日 0 0 法 (cm) 室掘内試験進 / ( ) 月 日 泥岩 硬質な泥岩で構成される 含水少位 互層状に細砂を挟在する ( 一級建築士登録第 0 号構造設計一級建築士登録第 号 ) 株式一級建築士事務所 -T 0 年 月 0 日会社松下設計東京支社東京都知事登録第 号東京都練馬区石神井町 -- T E 0()0( 代 )F X 0()0 管理建築士澤田徳男 ( 一級建築士登録 号 ) 市営桜山建築建築工事 ボーリング柱状図 () =NONE( 版 % 縮小 ) 0

6 地質推定断面図 _ ( 表面波探査測線 ).0m C ボーリング柱状図 () ボーリング名 No. 調査位置 逗子市桜山 丁目 番地 北 緯 0. 発 注 機 関 逗子市役所 環境都市部都市整備課 調査期間平成 年 0 月 日 年 0 月 日東 経. ボーリング名 No. 調査位置 逗子市桜山 丁目 番地 北 緯 0. 発 注 機 関 逗子市役所 環境都市部都市整備課 調査期間平成 年 0 月 日 年 0 月 日東 経. 株式会社建設技術コンサルタント調査業者名主任技師森田亮電話 ( ) 孔口標高 T 角 0 方北 0 地使上水平.00m 盤 0 用鉛下西東勾直機総掘進長.0m 度 0 向 0 南配 0 種 現 場 コ ア ボーリング 小滝 祥裕 小滝 祥裕 鈴木 代 理 人 鑑 定 者 責 任 者 ハンマー 試 錐 機 KNO 落下用具 エンジン NFD- ポンプ V - 学 株式会社建設技術コンサルタント調査業者名主任技師森田亮電話 ( ) 孔口標高 T 角 0 方北 0 地使上水平.m 盤 0 用鉛下西東勾直機総掘進長.0m 度 0 向 0 南配 0 種 現 場 コ ア ボーリング 小滝 祥裕 小滝 祥裕 小林 代 理 人 鑑 定 者 責 任 者 ハンマー 試 錐 機 KNO 落下用具 エンジン NFD- ポンプ V - 鐘二 標 尺 0 標 高 層 深 柱 厚度状 0 0 (cm) 区 図 土 質 分 盛土 シルト 礫混りシルト 礫混りシルト 泥岩 色 調 暗黄灰 暗褐灰 暗褐灰 相 対 密 度 相 対 稠 度 孔記標準貫入試験原位置試験試料採取室掘内 標標層深柱土色相相記内水深ごとの打深試験名 cm 深試採位撃 N 値試打撃回数回および結果験進質対対数料取尺高厚度状 / 度 / 度度 0 0 (cm) 測月区密稠貫番方定入月量事号法日図分調度度事日 m 付近迄 砕石 上部 ガラ 礫を多く混入する 粘以深 泥岩礫を混入する粘性土主盛褐灰性土主体 体 / 0.0 m 土 G-0.m 以深 色のシルト主体 に宙水あり G-.m 付近よ.0 り地下水位 試掘で確認 軟質 粘性強位.... 不規則に泥岩礫が点在する シ含水少位 非常に軟質 粘性強位. ル暗粘性やや強位 微量の腐植物 泥岩礫片を挟在すト灰腐植物を多量に混入する. る 泥岩片を若干量を混入する.00m 付近 若干の粘土分を混入す る 粘性 非常に強位..0m 付近以深 暗褐灰色を呈す. 暗含水少位 礫. 青泥岩片混りシルトとシルト ( 色多量の泥岩礫片を混入する 混 ) 灰の互層を成す 軟質 粘性強位 り腐植物を多量に混入する. シ.00 m 付近 泥岩片を砂礫状 ( φ. ル暗 mm) に混入する ト褐灰.00 m 付近 黒灰色に変化し 有機. 質が強く呈す. 多量の泥岩礫片からなる 不規則にシルトを挟在する. 0 含水少位 0.m 付近 ブロック状にシルトを混入する. 泥岩塊が主体の礫質土.00m 付近 シルト分の混入が増加. 含水少位 する 0.00m 付近 シルト分の混入は減礫.00m 付近 やや褐灰色を呈し 風. 少し 泥岩礫片主体となる 質暗化泥岩状となる 以深 コア状にて多く採取される全体的に不規則に腐植物を混入す 0. 0 土灰が 破砕状を呈しする部分が目立る つ 0. 粘土化している部分もある 含水少位 微量の細砂を不規則に挟在する.00m 付近 棒状コアにて採取される.00m 付近 暗青灰色に変化する 微量の酸化物を挟在する.00m 上部 クラックが多く入った棒状コアにて採取される.0m 以深 色に変化する 含水少位 ( ) 泥岩.0m より 均質となり 非常に堅固なものに変化する 孔内水深位 / 度測定月日 / cmごとの打撃回数 標準貫入試験打撃 N 値回数 / 貫入量 原位置試験試料採取室掘内深試験名深試採試および結果験進 料取度度番方号法 ( ) 月 日 0 0 調査位置平面図 =: - K K K K K. V K K K K0 K E T.- K E - E K K ' D T...0m TE OX - No..0m E K=.m E '.0m K T E 地質推定断面図 _D -.m K No. C'.0m K K K K K 0 K K 0.0m. E K K - K 物置 量 量 No. D'.0m K T.. K V 物置 K T. K. K V K=.m 福祉会館 物置 E プール T.-.0 量 量 量量 地質推定断面図 _E 地質推定断面図 _ ( 表面波探査測線 ).0m T.-. No. ( 表面波探査測線 ) 地質推定断面図 _C.0m 0-. 量量 No. 量 量 E' 物置 物置 0.0m K - 凡 例 No. : 既存ボーリング調査位置 No. : 今回ボーリング調査位置 : 地質推定断面図作成位置 F ( 表面波探査測線 ) K K K K K0 T. K. K K K V 物置 K 物置 物置 物置 T.-.0 F.0m V 量 量.0m K No. 地質推定断面図 _F ( 表面波探査測線 ) 置 防災倉庫物 K T.-.0 No..m K K T.. V 量 K K V.0m E K No. F' F V K K=.m.0m K K E T.. K K K K K K T..0 K0 E K K K K ( 一級建築士登録第 0 号構造設計一級建築士登録第 号 ) 株式一級建築士事務所 -T 0 年 月 0 日会社松下設計東京支社東京都知事登録第 号東京都練馬区石神井町 -- T E 0()0( 代 )F X 0()0 管理建築士澤田徳男 ( 一級建築士登録 号 ) ボーリング柱状図 () =NONE( 版 % 縮小 ) 0

7 No. T- 透水試験 No. T.. +.m dep=.0m 0 T No. T.. +.m dep=.0m 0 T- No. No. T- 透水試験 T- 透水試験 No. T..+.m dep=.0m No. T- 透水試験 No. T.. +.m dep=.0m 0 No. T..+.0m dep=.0m No. T..+.0m dep=.0m 0 No. T.. +.m dep=.0m 0 No. No. T- 透水試験 T- 透水試験 No. T- 透水試験 No. T.. +.m dep=.0m 0 No. T.. +.m dep=.0m No. T.. +.m dep=.0m 0 T No. No. T- 透水試験 T- 透水試験 No. T.. +.m dep=.0m T- No. T..+.m dep=.0m 0 地質推定断面図 (') 地質推定断面図 (') 地質推定断面図 (CC') (T+) 0.00 断面 F ( 表面波探査測線 ) 断面 E ( 投影 ) ( 投影 ) 断面 D T.. +.m dep=.0m ' (T+) 0.00 (T+) 0.00 断面 F ( 表面波探査測線 ) ( 投影 ) 断面 E 断面 D ( 投影 ) T.. +.m dep=.0m ' (T+) 0.00 (T+) 0.00 C 断面 F ( 表面波探査測線 ) 断面 E 断面 D ボーリング No. ( 投影 ) C' (T+) 水路 水路 水路 c dt c dt c c Zm Zm Zm (:V=/,H=/) 凡例柱状図の説明 (:V=/,H=/) 凡例柱状図の説明 (:V=/,H=/) 凡例柱状図の説明 時代地層名記号主な土質 分布 (T+m) N 値 ( 平均 ) T.. +.m dep=.0m 孔番孔口標高削孔深度 時代地層名記号主な土質 分布 (T+m) N 値 ( 平均 ) T.. +.m dep=.0m 孔番孔口標高削孔深度 時代地層名記号主な土質 分布 (T+m) N 値 ( 平均 ) T.. +.m dep=.0m 孔番孔口標高削孔深度 盛土 埋立てに用いた盛土および宅盤構築のための盛土である 多くは 泥岩塊混じりの粘性土で 表層の一部でアスコン等を含む.. () 被圧水位盛土自然水位 盛土 埋立てに用いた盛土および宅盤構築のための盛土である 多くは 泥岩塊混じりの粘性土で 表層の一部でアスコン等を含む.. () 盛土自然水位被圧水位 盛土 埋立てに用いた盛土および宅盤構築のための盛土である 多くは 泥岩塊混じりの粘性土で 表層の一部でアスコン等を含む.. () 盛土自然水位被圧水位 完新世 沖積粘土層 c 沢底に堆積した粘性土 シルト 粘土を主体とし 泥岩片 腐植物 炭化物 木片を混入する.. 0 () 一部 乱れの少ない試料採取深度 完新世 沖積粘土層 c 沢底に堆積した粘性土 シルト 粘土を主体とし 泥岩片 腐植物 炭化物 木片を混入する.. 0 () 一部 乱れの少ない試料採取深度 完新世 沖積粘土層 c 沢底に堆積した粘性土 シルト 粘土を主体とし 泥岩片 腐植物 炭化物 木片を混入する.. 0 () 一部 乱れの少ない試料採取深度 第四紀 崖錐堆積物 dt 谷の南側に分布する泥岩塊主体の礫質土で マトリクスは粘性土である ボーリングでは= 数 cm0cm 以上のコア状に採取される部分も多い.. (0) 一部 礫混じりシルト 第四紀 崖錐堆積物 dt 谷の南側に分布する泥岩塊主体の礫質土で マトリクスは粘性土である ボーリングでは= 数 cm0cm 以上のコア状に採取される部分も多い.. (0) 一部 礫混じりシルト 第四紀 崖錐堆積物 dt 谷の南側に分布する泥岩塊主体の礫質土で マトリクスは粘性土である ボーリングでは= 数 cm0cm 以上のコア状に採取される部分も多い.. (0) 一部 礫混じりシルト 更新世 三浦層群 逗子層 Zm 泥岩を主体とする 所々で 貝殻片を少量混入する ときおり 砂を混入あるいは薄層で挟在する 全体にクラックが多いが ボーリングでは場所により=cmの長柱状コアで採取される部分もある. 以深 N= 以上一部 N= 換算 N 値 主体 ( 平均 ) 泥岩 N 値のグラフ 更新世 三浦層群 逗子層 Zm 泥岩を主体とする 所々で 貝殻片を少量混入する ときおり 砂を混入あるいは薄層で挟在する 全体にクラックが多いが ボーリングでは場所により=cmの長柱状コアで採取される部分もある. 以深 N= 以上一部 N= 換算 N 値 主体 ( 平均 ) 泥岩 N 値のグラフ 更新世 三浦層群 逗子層 Zm 泥岩を主体とする 所々で 貝殻片を少量混入する ときおり 砂を混入あるいは薄層で挟在する 全体にクラックが多いが ボーリングでは場所により=cmの長柱状コアで採取される部分もある. 以深 N= 以上一部 N= 換算 N 値 主体 ( 平均 ) 泥岩 N 値のグラフ 地質推定断面図 (DD') 地質推定断面図 (EE') 地質推定断面図 (FF') D (T+) 0.00 断面 ( 表面波探査測線 ) ( 投影 ) T.. +.m dep=.0m 断面 ( 表面波探査測線 ) 断面 C ( 表面波探査測線 ) D' (T+) 0.00 (T+) E E' 0.00 断面 ( 表面波探査測線 ) 断面 断面 C ( 表面波探査測線 ) ( 表面波探査測線 ) ( 投影 ) (T+) 0.00 断面 F ( 表面波探査測線 ) 断面 ( 表面波探査測線 ) 断面 C ( 表面波探査測線 ) F' c c c dt dt dt Zm Zm Zm (:V=/,H=/) 凡例柱状図の説明 (:V=/,H=/) 凡例柱状図の説明 (:V=/,H=/) 凡例柱状図の説明 時代地層名記号主な土質 分布 (T+m) N 値 ( 平均 ) T.. +.m dep=.0m 孔番孔口標高削孔深度 時代地層名記号主な土質 分布 (T+m) N 値 ( 平均 ) T.. +.m dep=.0m 孔番孔口標高削孔深度 時代地層名記号主な土質 分布 (T+m) N 値 ( 平均 ) T.. +.m dep=.0m 孔番孔口標高削孔深度 盛土 埋立てに用いた盛土および宅盤構築のための盛土である 多くは 泥岩塊混じりの粘性土で 表層の一部でアスコン等を含む.. () 盛土自然水位被圧水位 盛土 埋立てに用いた盛土および宅盤構築のための盛土である 多くは 泥岩塊混じりの粘性土で 表層の一部でアスコン等を含む.. () 盛土自然水位被圧水位 盛土 埋立てに用いた盛土および宅盤構築のための盛土である 多くは 泥岩塊混じりの粘性土で 表層の一部でアスコン等を含む.. () 盛土自然水位被圧水位 完新世 沖積粘土層 c 沢底に堆積した粘性土 シルト 粘土を主体とし 泥岩片 腐植物 炭化物 木片を混入する.. 0 () 一部 乱れの少ない試料採取深度 完新世 沖積粘土層 c 沢底に堆積した粘性土 シルト 粘土を主体とし 泥岩片 腐植物 炭化物 木片を混入する.. 0 () 一部 乱れの少ない試料採取深度 完新世 沖積粘土層 c 沢底に堆積した粘性土 シルト 粘土を主体とし 泥岩片 腐植物 炭化物 木片を混入する.. 0 () 一部 乱れの少ない試料採取深度 第四紀 崖錐堆積物 dt 谷の南側に分布する泥岩塊主体の礫質土で マトリクスは粘性土である ボーリングでは= 数 cm0cm 以上のコア状に採取される部分も多い.. (0) 一部 礫混じりシルト 第四紀 崖錐堆積物 dt 谷の南側に分布する泥岩塊主体の礫質土で マトリクスは粘性土である ボーリングでは= 数 cm0cm 以上のコア状に採取される部分も多い.. (0) 一部 礫混じりシルト 第四紀 崖錐堆積物 dt 谷の南側に分布する泥岩塊主体の礫質土で マトリクスは粘性土である ボーリングでは= 数 cm0cm 以上のコア状に採取される部分も多い.. (0) 一部 礫混じりシルト 更新世 三浦層群 逗子層 Zm 泥岩を主体とする 所々で 貝殻片を少量混入する ときおり 砂を混入あるいは薄層で挟在する 全体にクラックが多いが ボーリングでは場所により=cmの長柱状コアで採取される部分もある. 以深 N= 以上一部 N= 換算 N 値 主体 ( 平均 ) 泥岩 N 値のグラフ 更新世 三浦層群 逗子層 Zm 泥岩を主体とする 所々で 貝殻片を少量混入する ときおり 砂を混入あるいは薄層で挟在する 全体にクラックが多いが ボーリングでは場所により=cmの長柱状コアで採取される部分もある. 以深 N= 以上一部 N= 換算 N 値 主体 ( 平均 ) 泥岩 N 値のグラフ 更新世 三浦層群 逗子層 Zm 泥岩を主体とする 所々で 貝殻片を少量混入する ときおり 砂を混入あるいは薄層で挟在する 全体にクラックが多いが ボーリングでは場所により=cmの長柱状コアで採取される部分もある. 以深 N= 以上一部 N= 換算 N 値 主体 ( 平均 ) 泥岩 N 値のグラフ ( 一級建築士登録第 0 号構造設計一級建築士登録第 号 ) 株式一級建築士事務所 -T 0 年 月 0 日会社松下設計東京支社東京都知事登録第 号東京都練馬区石神井町 -- T E 0()0( 代 )F X 0()0 管理建築士澤田徳男 ( 一級建築士登録 号 ) 地質推定断面図 =NONE( 版 % 縮小 ) 0

8 隣地境界線 道路境界線 道路境界線 N Y Y,00,,,00,00,00,0,,,00,,, FCG,,0,0,,00,,0,,,00,00,,000,,0,, 杭頭レベル G-, F F F (-,) F F F F FG,0,00,0 FG 0,00,0 FCG FCG FG EX.J F F F F F F F F F F F F F,00,,,00,00,00 Y Y Y Y Y Y 杭リスト ( 既製コンクリート杭 ) 杭符号 杭長 : 共通事項特記なき限り下記とする. 工法 :Hyper-ストレート工法( 先端地盤 : 泥岩 ). 特記なき杭芯は 杭芯 = 通り芯とする. 杭頭レベル : -,0. 継手は無溶接継手とし 指定性能評価機関による性能評価品とする. 支持層確認のこと. 試験杭 ( 本 ) は 位置について 管理者の承諾を得ること 上杭軸径 :D 杭種 長さ TFCO-HC φ0 C 種 (N) =.0m TFCO-CRC φ0 Ⅰ 種 (N) =.0m TFCO-HC φ00 種 (N) =.0m TFCO-HC φ00 種 (N) =.0m TFCO-HC φ0 C 種 (N) =.0m TFCO-CRC φ0 Ⅲ 種 (N) =.0m TFCO-CRC φ00 Ⅰ 種 (N) =.0m 杭径 φ( mm ) 下杭 軸径 :D 杭種 長さ TFCO-HC φ0 種 (N) =.0m TFCO-HC φ0 種 (N) =.0m TFCO-HC φ00 種 (N) =.0m TFCO-HC φ00 種 (N) =.0m TFCO-HC φ0 種 (N) =.0m TFCO-HC φ0 種 (N) =.0m TFCO-HC φ00 種 (N) =.0m セット数 0 長期許容支持力 (kn),,,,,,, 杭頭補強筋 -D ( スタッド溶接 ) -D ( スタッド溶接 ) -D ( スタッド溶接 ) -D ( スタッド溶接 ) -D ( スタッド溶接 ) -D ( スタッド溶接 ) -D ( スタッド溶接 ),000,000 下杭 上杭,0,000,() 杭長 : G F,00,00,00,,,,,00,00,00,00, 0, 0, X X X X X X X 隣地境界線 基礎伏図 =:00 特記事項特記なき限り以下による. F=G+とする. =F-とする. 床はFとし 天端レベルは-,0とする. 基礎梁天端は-0とする. 基礎梁天端はスラブ天端まで増打ちとする.( ) 内数値は からの基礎梁 床天端レベルを示す. 印は 埋戻しとする. 印は 人通孔 (00φ) を示す ( 一級建築士登録第 0 号構造設計一級建築士登録第 号 ) 松下設計東京支社東京都知事登録第 号 株式会社東京都練馬区石神井町 -- T E 0()0( 代 )F X 0()0 管理建築士澤田徳男 ( 一級建築士登録 号 ) 受託番号 日付 : 一級建築士事務所 -T 0 年 月 日 設計部長検図 担当 製図 基礎伏図 =:00( 版 % 縮小 ) 0

9 隣地境界線 道路境界線 道路境界線 N,,0,0,,,00,,0,,,00,00,,000,,0,, 床下点検口 Y,00 Y Y,,00,,00,00,00,0,,,00,, 床下点検口 U,0 U 0 C C C C スロープ U,00,0,0 U U EX.J C C C C C,00,00,00,,,00 Y Y Y Y Y 床下点検口,00,00,00,,,,,00,00,00,00, 0, 0, X X X X X X X 隣地境界線 階床梁伏図 =:00 特記事項 特記なき限り以下による. 壁はW0とする. 床はとする. F=G+とする. =F-とする. 床スラブ天端は±0とする. 印の床スラブ天端は -00とする. 印の床スラブ天端は -とする. ( ) 内数値は からの梁天端レベルを示す ( 一級建築士登録第 0 号構造設計一級建築士登録第 号 ) 株式一級建築士事務所 -T 0 年 月 日会社松下設計東京支社東京都知事登録第 号東京都練馬区石神井町 -- T E 0()0( 代 )F X 0()0 管理建築士澤田徳男 ( 一級建築士登録 号 ) 階床梁伏図 =:00( 版 % 縮小 ) 0

10 ,,0,0,,,00,,0,,,00,00,,000,,0,, N Y Y Y,00,0 C,0,0,0,,00,,00,00,00,0,,,00,, G G CG G,00 C Y U CG G G G G G G G C C C G G G G G G G,00 D 階屋上伏図 =:00 G G C 0,0,0,0,00,0 C C,00,0 U CG CG D EX.J C C C C C G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G C C C C C,00,,,00,00,00 Y Y Y Y Y,00,00,00,,,,,00,00,00,00, 0, 0, X X X X X X X 階壁 階床梁伏図 =:00 特記事項 特記なき限り以下による. 壁はW0とする. 床はとする. =-とする. 床スラブ 梁天端は ±0とする. 印の床スラブ天端は -00とする. ( ) 内数値は ±0からの梁天端レベルを示す ( 一級建築士登録第 0 号構造設計一級建築士登録第 号 ) 株式一級建築士事務所 -T 0 年 月 0 日会社松下設計東京支社東京都知事登録第 号東京都練馬区石神井町 -- T E 0()0( 代 )F X 0()0 管理建築士澤田徳男 ( 一級建築士登録 号 ) 階壁 階床梁伏図 =:00( 版 % 縮小 ) 0

11 N,,00,,,,00,000,00,,00,00,,, G G Y Y Y,,00,,,,00,00,,,00 G G CG G G G C D CG G C C C G G G G G G G G G G,0 0 C C,00,0 G CG D CG EX.J C C C C C G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G C C C C C,00,,,00,00,00 Y Y Y Y Y,00,00,00,,,,,,,00,00,00,00,,00,00 X 0, 0, X X X X X X X X X X 階屋根伏図 =:00 階壁 階床梁伏図 =:00 特記事項特記なき限り以下による. 壁はW0とする. 床はとする. =-とする. 床スラブ 梁天端は ±0とする. 印の床スラブ天端は -00とする. ( ) 内数値は ±0からの梁天端レベルを示す ( 一級建築士登録第 0 号構造設計一級建築士登録第 号 ) 株式一級建築士事務所 -T 0 年 月 0 日会社松下設計東京支社東京都知事登録第 号東京都練馬区石神井町 -- T E 0()0( 代 )F X 0()0 管理建築士澤田徳男 ( 一級建築士登録 号 ) 階壁 階床梁伏図 =:00( 版 % 縮小 )

12 N,,00,,,,00,000,00,,00,00,,, G G Y Y Y,00,,,,,00,00,,,00 CG CG G G G G G G G G C,0 0 C C,00,0 G CG CG EX.J C C C C C G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G C C C C C,00,,,00,00,00 Y Y Y Y Y,00,00,00,,,,,00,00,00,00, 0, 0, X X X X X X X 階壁 R 階床梁伏図 =:00 特記事項 特記なき限り以下による. 壁はW0とする. 床はとする. 印の床スラブ天端は R-とする. 印の床スラブ天端は R-とする. 印の床スラブ天端は R+とする. ( ) 内数値は ±0からの梁天端レベルを示す ( 一級建築士登録第 0 号構造設計一級建築士登録第 号 ) 株式一級建築士事務所 -T 0 年 月 0 日会社松下設計東京支社東京都知事登録第 号東京都練馬区石神井町 -- T E 0()0( 代 )F X 0()0 管理建築士澤田徳男 ( 一級建築士登録 号 ) 階壁 R 階床梁伏図 =:00( 版 % 縮小 )

13 N,,00,,,,00,000,00,,00,00, ±0 ± ±0 Y Y Y,,00,00,,00,00 ± ±0 ±0 C,0 0 C,0 C EX.J C C C C C C C C C C,00,,,00,00,00 Y Y Y Y Y,,,00,00,00,00, 0, 0, X X X X X X X R 階床伏図 =:00 特記事項特記なき限り以下による. 印の床スラブ天端は R-とする. 印の床スラブ天端は R-とする. 印の床スラブ天端は R+とする ( 一級建築士登録第 0 号構造設計一級建築士登録第 号 ) 株式一級建築士事務所 -T 0 年 月 0 日会社松下設計東京支社東京都知事登録第 号東京都練馬区石神井町 -- T E 0()0( 代 )F X 0()0 管理建築士澤田徳男 ( 一級建築士登録 号 ) R 階床梁伏図 =:00( 版 % 縮小 )

14 EX.J EX.J EX.J EX.J G G G G,000,000,0,0,, F G G G G G G G G G G G G,0,,,0 F G G G G,,,00,00,,,00,00 0, 0, X X X X X X X X X X Y 通り軸組図 =:00 Y+, 通り軸組図 =:00,000,000 G G G G,, F,, F G G G G G G G G G G G G,0,0 F,0,0 F F,,,,00,00,,,00,00 0, 0, X X X X X X X X X X 特記事項 Y+,00 通り軸組図 =:00 Y 通り軸組図 =:00 特記なき限り以下による. 壁は W0 とする ( 一級建築士登録第 0 号構造設計一級建築士登録第 号 ) 株式一級建築士事務所 -T 0 年 月 0 日会社松下設計東京支社東京都知事登録第 号東京都練馬区石神井町 -- T E 0()0( 代 )F X 0()0 管理建築士澤田徳男 ( 一級建築士登録 号 ) 棟軸組図 () =:00( 版 % 縮小 )

15 EX.J CG,000,000 CG,0,0,, F,0,0,, F CG CG CG CG,,,,00 0,,000,00,0,,0,00,,00,,, X X X X X X X X Y+,00, 通り軸組図 =:00 Y+,0 通り軸組図 =:00 G,000,000,0,0,, F G G F G F F,0,0,, F G,0,000,00,0,,0,,0,,00,,00 X X X X X X 特記事項 Y+,00 通り軸組図 =:00 Y+, 通り軸組図 =:00 特記なき限り以下による. 壁は W0 とする ( 一級建築士登録第 0 号構造設計一級建築士登録第 号 ) 株式一級建築士事務所 -T 0 年 月 0 日会社松下設計東京支社東京都知事登録第 号東京都練馬区石神井町 -- T E 0()0( 代 )F X 0()0 管理建築士澤田徳男 ( 一級建築士登録 号 ) 棟軸組図 () =:00( 版 % 縮小 )

16 ,0,,,000,0,0 F W0 W0 G G G G W0 W0 F,0,,,000,0,0,0,,,000,0 F F,,,,00,00,0,,,,00,00,0,00,00,,00,00,0 Y Y Y Y Y Y X 通り軸組図 =:00 X 通り軸組図 =:00 X 通り軸組図 =:00,0,,,000,0 F F F,0,,,000,0 F,,,000,0,0 F,,00,00,,00,00,0,00,00,,00,00,0,,00,00,0 Y Y Y Y Y Y X 通り軸組図 =:00 X+,00 通り軸組図 =:00 X 通り軸組図 =:00 特記事項 特記なき限り以下による. 壁は W0 とする ( 一級建築士登録第 0 号構造設計一級建築士登録第 号 ) 株式一級建築士事務所 -T 0 年 月 0 日会社松下設計東京支社東京都知事登録第 号東京都練馬区石神井町 -- T E 0()0( 代 )F X 0()0 管理建築士澤田徳男 ( 一級建築士登録 号 ) 棟軸組図 () =:00( 版 % 縮小 )

17 ,,,000 F,,,000 F,,,000 F,0,0,0,0,0,0,00,0 0,0,0 0,0,0,00,00,00,00,00,00 Y Y Y X+,0 通り軸組図 =:00 X+ 通り軸組図 =:00 X+,00 通り軸組図 =:00,,,000 F,,,000 F,,,000 F,0,0 F,0,0,0 FG FG FG,0,,00,0,00,00,0,,00,0,00,00,0,,00,0,00,00 Y Y Y X+, 通り軸組図 =:00 X+,0 通り軸組図 =:00 X+,0 通り軸組図 =:00 特記事項 特記なき限り以下による. 壁は W0 とする ( 一級建築士登録第 0 号構造設計一級建築士登録第 号 ) 株式一級建築士事務所 -T 0 年 月 0 日会社松下設計東京支社東京都知事登録第 号東京都練馬区石神井町 -- T E 0()0( 代 )F X 0()0 管理建築士澤田徳男 ( 一級建築士登録 号 ) 棟軸組図 () =:00( 版 % 縮小 )

18 ,0,,,000,0 F EX.J EX.J EX.J F F F,00 X G G G Y 通り軸組図 F F F F F F =:00 G G G X,00,,00,0,,,000,0,00 X,00,00,, Y 通り軸組図 =:00 X,00,,00,0,,,000,0 F EX.J,00 X Y 通り軸組図 =:00 X,00,,00,,,000 F,,,000 F,,,000 F G G G G,0,0 F F,0,0 F F,,0,0 F,,,00,00,00,00,00,,00,,00,,00,00,00,00,00,00 X X X X X X 特記事項 Y 通り軸組図 =:00 Y 通り軸組図 =:00 Y 通り軸組図 =:00 特記なき限り以下による. 壁は W0 とする ( 一級建築士登録第 0 号構造設計一級建築士登録第 号 ) 株式一級建築士事務所 -T 0 年 月 0 日会社松下設計東京支社東京都知事登録第 号東京都練馬区石神井町 -- T E 0()0( 代 )F X 0()0 管理建築士澤田徳男 ( 一級建築士登録 号 ) 棟軸組図 () =:00( 版 % 縮小 )

19 G G G G G G G G G G,0,,0,00,,,00,00,00,,,00,00,00,00,,,,,000,000 G G G G G G G G G G G G G G G G, G G G G F F,0,0 F Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y X 通り軸組図 =:00 X-, 通り軸組図 =:00,000,000 G G G G G G G G,, G G G G G G G G G G G G G G G G F F,0,0,,0,0 F F F F F F F,00,,,00,00,00,,,00,00,00,00 Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y 特記事項 X-,00 通り軸組図 =:00 X 通り軸組図 =:00 特記なき限り以下による. 壁は W0 とする ( 一級建築士登録第 0 号構造設計一級建築士登録第 号 ) 松下設計東京支社 株式会社東京都練馬区石神井町 -- 一級建築士事務所東京都知事登録第 号 T E 0()0( 代 )F X 0()0 管理建築士澤田徳男 ( 一級建築士登録 号 ) -T 0 年 月 0 日 棟軸組図 () =:00( 版 % 縮小 )

20 CG,000,000 CG,, CG CG CG,, CG F F,0,0,0 FG,00,,,00,00,0,00,00,00 Y Y Y Y Y Y Y Y X-,00 通り軸組図 =:00 X-,0 通り軸組図 =:00 特記事項 特記なき限り以下による. 壁は W0 とする ( 一級建築士登録第 0 号構造設計一級建築士登録第 号 ) 松下設計東京支社 株式会社東京都練馬区石神井町 -- 一級建築士事務所東京都知事登録第 号 T E 0()0( 代 )F X 0()0 管理建築士澤田徳男 ( 一級建築士登録 号 ) -T 0 年 月 0 日 棟軸組図 () =:00( 版 % 縮小 ) 0

21 基礎リスト =: 床版リスト F (F) F 符号部材位置 短辺方向端部中央 長辺方向端部中央 備 考 G G -D G G -D -D 0 上端筋下端筋 D0D@ D0@ D0D@ D0@ 0,0, φ,0 -D D@0 d -D 0,0, φ,0 -D D@ d -D -D,0 (,0), 0 (,0) φ,0 -D D@0 d -D 0,0, φ 0φ,0,00 D@ d -D -D 0 C 0 C 0 C C F F 上端筋下端筋上端筋下端筋上端筋下端筋上端筋下端筋上端筋下端筋上端筋下端筋上端筋下端筋 D@ D0D@ D@ D0D@ D@00 D0D@00 D@00 D0D@00 D@ D0D@ D0D@ D0@ D@ D@ D0D@ D0@ D0@ D0@ D0@ D0@ D0@ D0@ D0@ D0@ D0D@ D0@ D@ D@ 片持ち床片持ち床片持ち床片持ち床地業 : 捨コン 敷砂利 0とする 地業 : 捨コン 敷砂利 0とする 上端筋 -D 上端筋 -D 上端筋 -D 上端筋 -D 特記事項. 幅止め筋は D0@,000 程度とする 符 位 断 号 置 面 FG FG F F F FCG 基礎梁増打ち要領図 -D@ 0 0 上端筋 -D 下端筋 -D 杭芯壁芯 上端筋 -D 下端筋 -D 杭芯壁芯 上端筋 -D 下端筋 -D 杭芯壁芯 上端筋 -D 下端筋 -D 杭芯壁芯 0d 0d 0d 0d 下端筋 -D 下端筋 -D 下端筋 -D 杭芯 壁芯 杭芯 壁芯 下端筋 -D 杭芯 壁芯 杭芯 基礎梁リスト =: 人通孔補強筋要領図 =/,00 0,,00 0,, 0,00 0,00, 0,00, D h 特記なき限り下記による. 人通孔からの 設計かぶり厚さを確保すること. 補強筋は 基礎梁主筋からの必要あき間隔を確保すること. 人通孔の孔径は00φとし 基礎梁断面中央部に設けること 尚 人通孔上下に 通気孔 通水孔等を設けてはならない. 孔際スターラップは ダブル巻きとする H ヨコ筋 -D ヨコ筋 -D FG 斜め筋 ,0,0,0,0,0,0 0 0 杭芯 壁芯,0,00 0d 00φ. 基礎梁の梁貫通孔は 原則として柱面から基礎梁成または.0m 以内にあってはならない. 孔径 ( 外径 ) が 基礎梁成の/0 以下かつmm未満の場合は 補強筋を不要とする 但し 貫通間隔は守るものとする. 認定品の使用も可とする 0d ヨコ筋 -D TR FG ヨコ筋 -D 斜め筋各 -D FG タテ筋 --D TR D 上端筋下端筋 x00 -D/-D -D/-D x -D/-D -D/-D x00 -D -D/-D x -D -D/-D x00 -D/-D -D/-D x00 -D/-D -D x00 -D/-D -D x -D -D x00 -D -D x -D -D 0 タテ筋 --D ec. =/ ヨコ筋 -D ec. =/ TR -D@ -D@ -D@ -D@ -D@ -D@ -D@ -D@ -D@ -D@ 腹筋 -D -D -D -D -D -D -D -D -D -D 備 考 ( 一級建築士登録第 0 号構造設計一級建築士登録第 号 ) 一級建築士事務所松下設計東京支社東京都知事登録第 号 株式会社東京都練馬区石神井町 -- T E 0()0( 代 )F X 0()0 管理建築士澤田徳男 ( 一級建築士登録 号 ) 受託番号 日付 : -T 0 年 月 日 設計部長 検図 担当 製図 市営桜山住宅建替工事 部材リスト () =:( 版 % 縮小 )

22 口補強横筋開特記事項. 幅止め筋は 程度とする. 壁梁腹筋は 壁ヨコ筋と同径 同ピッチとする 壁梁リスト =: 壁リスト =: 特記事項. 幅止め筋は 程度とする 符 号 RG RG R R RG RG RG RG R 符号 W0 位 置 断 面 ,00 0 0,0,00 00 断 面 0 0 ( ) 内数値は R の寸法を示す 縦 筋 D0D@ ダブル D0D@ ダブル D0@ シングル D x00 x00 x00 x0 x x00 x00 x 横 筋 D0D@ ダブル D0D@ ダブル D0@ シングル 上端筋下端筋 TR /-D /-D /-D /-D /-D /-D /-D /-D -D0@ -D0@ -D0@ -D0@ -D0@ -D0@ -D0@ -D0@ 縦筋 -D -D 筋斜め筋 -D -D -D -D -D -D -D 符 号 G G G G G G G G G 小梁リスト =: 特記事項. 幅止め筋は D0@,000 程度とする 位 置 符 号 位 置 断 面 ,0,0,0 00 断 面 0 D x x 0x 上端筋 / D x00 x00 x0 x00 x0 x0 x0 x x0 x00 x 下端筋 / / 上端筋 /-D /-D / /-D /-D TR -D0@ -D0@ -D0@ 下端筋 /-D /-D / /-D /-D TR -D0@ -D0@ -D0@ -D0@ -D0@ -D0@ -D0@ -D0@ -D0@ -D0@ -D0@ 符 号 CG 符 号 G G G G G G G 位 置 基端 先端 位 置 断 面 断 面,0 D 上端筋 x / x / 下端筋 TR -D0@ D x00 x0 x0 x0 x x0 x00 x00 x x 上端筋 /-D / /-D 下端筋 /-D / /-D TR -D0@ -D0@ -D0@ -D0@ -D0@ -D0@ -D0@ -D0@ -D0@ -D0@ ( 一級建築士登録第 0 号構造設計一級建築士登録第 号 ) 一級建築士事務所松下設計東京支社東京都知事登録第 号 株式会社東京都練馬区石神井町 -- T E 0()0( 代 )F X 0()0 管理建築士澤田徳男 ( 一級建築士登録 号 ) 受託番号 日付 : -T 0 年 月 0 日 設計部長 検図 担当 製図 市営桜山住宅建替工事 部材リスト () =:( 版 % 縮小 )

23 パラペット配筋詳細図 =: 庇配筋詳細図 =: 棟部配筋詳細図 =: -D R タテ ヨコ共 D@ R -D D0@ D0 D0@ R R D0@ D0@ R D0@ D0@ 0 0 C D0@ -D0 -D0 -D0 D0@ D0@ D0@ X,, X X,, X Y Y Y Y X,0, Y 棟エントランス部パラペットも同様とする X 階段パラペットも同様とする Y Y Y 片持ちスラブ 手すり壁配筋詳細図 =: 片持ちスラブ段差配筋詳細図 =: 階段配筋詳細図 =: 0 -D D@ D@ 0 -D D@ D0@ -D D0@ -D -D 0. D0@ D@. C D0D@ D0@ D@00 C -D D0D@00 D0@ D0@ FG D0@ -D -D D0@ D@00 D0D@00 D0@ 0 -D.sec D0@ -D -D D0@ 補強筋 -D@ =,, バルコニー先端壁配筋詳細図 =: X Y -D0@00 -D -D D0@ D@00 手摺壁 -D D0D@00 構造スリット 振れ止筋 -D0.sec,, X Y, 振れ止筋 -D0 主筋 -D フープ -D0@00 ( 一級建築士登録第 0 号構造設計一級建築士登録第 号 ) 一級建築士事務所松下設計東京支社東京都知事登録第 号 株式会社東京都練馬区石神井町 -- T E 0()0( 代 )F X 0()0 管理建築士澤田徳男 ( 一級建築士登録 号 ) 受託番号 日付 : -T 0 年 月 日 設計部長 検図 担当 製図 市営桜山住宅建替工事 雑詳細図 =:( 版 % 縮小 )

24 ,,0,0,,,00,,0,,,00,00,,000,,0,, N Y Y Y,,00,,00,00,00,0,,,00,,,0,00,0 0,00,,,00,00,00 Y Y Y Y Y,00,00,00,,,,,00,00,00,00, 0, 0, X X X X X X X 階壁曲げ補強筋要領図 =:00 凡例 階 記号 端部 補強筋 補強筋 交差部 -D 補強筋 配筋要領図 ( 一級建築士登録第 0 号構造設計一級建築士登録第 号 ) 一級建築士事務所松下設計東京支社東京都知事登録第 号 株式会社東京都練馬区石神井町 -- T E 0()0( 代 )F X 0()0 管理建築士澤田徳男 ( 一級建築士登録 号 ) 受託番号 日付 : -T 0 年 月 0 日 設計部長 検図 担当 製図 市営桜山住宅建替工事 階壁曲げ補強筋要領図 =:00( 版 % 縮小 )

25 N,,00,,,,00,000,00,,00,00,,, Y Y Y,,00,,,,00,00,,,00,0 0,00,,,00,00,00 Y Y Y Y Y,00,00,00,,,,,00,00,00,00, 0, 0, X X X X X X X 階壁曲げ補強筋要領図 =:00 凡例 階 記号 補強筋 端部 交差部 -D 補強筋 補強筋 配筋要領図 ( 一級建築士登録第 0 号構造設計一級建築士登録第 号 ) 一級建築士事務所松下設計東京支社東京都知事登録第 号 株式会社東京都練馬区石神井町 -- T E 0()0( 代 )F X 0()0 管理建築士澤田徳男 ( 一級建築士登録 号 ) 受託番号 日付 : -T 0 年 月 0 日 設計部長 検図 担当 製図 市営桜山住宅建替工事 階壁曲げ補強筋要領図 =:00( 版 % 縮小 )

26 N,,,,,00,00, Y Y Y,00,,00,,,00,00,,,00,00,00 Y Y Y Y Y,00,00,00,,,,,00,00,00,00, 0, 0, X X X X X X X 階壁曲げ補強筋要領図 =:00 凡例 階 記号 補強筋 端部 交差部 -D 補強筋 補強筋 配筋要領図 ( 一級建築士登録第 0 号構造設計一級建築士登録第 号 ) 一級建築士事務所松下設計東京支社東京都知事登録第 号 株式会社東京都練馬区石神井町 -- T E 0()0( 代 )F X 0()0 管理建築士澤田徳男 ( 一級建築士登録 号 ) 受託番号 日付 : -T 0 年 月 0 日 設計部長 検図 担当 製図 市営桜山住宅建替工事 階壁曲げ補強筋要領図 =:00( 版 % 縮小 )

27 ,,, F 各 各 -D -D -D -D -D -D G G -D -D -D 各 -D -D@ 各 各 G G -D -D -D 各 -D 各 各 各 RG -D G -D -D -D -D G -D -D 各 -D RG -D -D -D -D -D -D G G -D -D -D -D -D -D -D 各 各 RG G G 各 -D RG G G 各 -D 各 各 各,0 各 -D 腹筋 -D 各 -D 腹筋 -D 各 -D 腹筋 -D 各 -D 腹筋 -D 各 -D 腹筋 -D Y 通り架構配筋詳細図 =: 特記事項特記なき限り以下による X. 壁は W0 とする. 壁はW0: タテ ヨコ筋共 D0D@ダブルとする. 斜め補強筋は -D とする. TRは 基礎梁は -@とし その他梁は -D0@とする,,,00,00 0, X X X X ( 一級建築士登録第 0 号構造設計一級建築士登録第 号 ) 株式一級建築士事務所 -T 0 年 月 0 日会社松下設計東京支社東京都知事登録第 号東京都練馬区石神井町 -- T E 0()0( 代 )F X 0()0 市営桜山住宅建替工事 Y 通り架構配筋詳細図 管理建築士澤田徳男 ( 一級建築士登録 号 ) =:( 版 % 縮小 )

28 ,..,.,. 0,.,0... F 各 各 各 -D -D -D -D -D -D RG -D -D G -D -D G -D -D -D G G -D -D RG RG RG RG RG -D -D -D -D -D 各 各 各 -D G -D G -D -D 各 各 各 -D G -D G -D 各 -D -D@ 各 -D 各 -D 各 -D 各 -D -D 各 各 各 -D -D G G -D -D -D -D G G -D -D 各 各 各,. 各 -D 腹筋 -D 各 -D 腹筋 -D 各 -D 腹筋 -D 各 -D 腹筋 -D X 通り架構配筋詳細図 =:,000,.,.,000 Y Y Y Y 特記事項特記なき限り以下による. 壁は W0 とする. 壁はW0: タテ ヨコ筋共 D0D@ダブルとする. 斜め補強筋は -D とする. TRは 基礎梁は -@とし その他梁は -D0@とする,00 Y Y エーピーエヌ設計株式会社 一級建築士事務所 矢沢秀周 ( 一級建築士登録第 0 号構造設計一級建築士登録第 号 ) 株式一級建築士事務所 -T 0 年 月 0 日会社松下設計東京支社東京都知事登録第 号東京都練馬区石神井町 -- T E 0()0( 代 )F X 0()0 管理建築士澤田徳男 ( 一級建築士登録 号 ) 市営桜山住宅建替工事 X 通り架構配筋詳細図 =:( 版 % 縮小 )

29 伏図 =:00 特記なき限り以下とする. 壁はWとする 基礎梁リスト =: 壁梁リスト =: 壁リスト =: 特記事項. 幅止め筋は 程度とする,00,,,00,0,,00,0,,0 b a c F F,,00,0 F 00,,,00,0 G G G G G R 階伏図 符 位 断 号 置 面 G c G G G F d d b a 00,000 符 位 断 号 置 面 G 00 符号 W 断 面,0,0 0 0 D x000 D 0x00 縦 筋 D0@ ダブル D0D@ ダブル, 基礎伏図, 階伏図 上端筋下端筋 TR 腹筋 -D@ -D 上端筋下端筋 TR -D -D -D0@ 横筋開縦筋口補横筋強筋斜め筋 D0@ダブル D0D@ダブル -D -D -D 床版リスト ごみ置場軸組図 =:00 特記なき限り以下とする. 壁はWとする 符号部材位置 短辺方向端部中央 長辺方向端部中央 備 考 上端筋下端筋 D0D@ D0@ D0D@ D0@ G,0,00 G G G,0,00 G G,00,0 G G G G G,00,0 G F F 上端筋下端筋上端筋下端筋 D@ D@ D@ D@ D@ 基礎床版下仕様 D@ D@ 捨てコン t= D@ 砕石 t=00 00,00,0,00,0,0,0 a - a 軸組図 b - b 軸組図 c - c 軸組図 d - d 軸組図 自転車置場断面 =: G,,0 G,00,0,, - 断面 - 断面 特記なき限り以下とする. 使用材料コンクリート :Fc 鉄筋 :D. 長期設計地耐力 qa=kn/ m地盤改良を行い長期設計地耐力 kn/ mを確保すること 一級建築士事務所松下設計東京支社東京都知事登録第 号 株式会社東京都練馬区石神井町 -- T E 0()0( 代 )F X 0()0 管理建築士澤田徳男 ( 一級建築士登録 号 ) 受託番号 日付 : -T 0 年 月 日 設計部長 検図 担当 製図 市営桜山住宅建替工事 コ ミ置場 駐輪場 伏軸図 リスト =:,:00( 版 % 縮小 )

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