. 共通事項 鉄コンクリート配基準図 ( ). 杭. 基礎梁 適用範囲 鉄の間隔 あきの最小値 8 鉄の定着及び継手 杭頭の処理 ( 既製コンクリ ト杭の場合 ) 基礎梁の余長 定着及び継手範囲 本配標準は 現場打ち鉄コンクリート構造物に使用する鉄の加工 と配の一般基準を示すものである 設計図に特記

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1 . 建築物の構造内容 () 工事名称 障害者支援施設あげお改築工事 埼玉県上尾市平塚 80 番地 地下 階 地上 階 塔屋 階 居住棟, 食堂棟, 管理棟 地下 階 地上 階 塔屋 階 スロープ棟 () 主要用途 () 屋上属物 障害者支援施設 ( 児童福祉施設等 ) 補給水槽 kn キュービクル kn (7) 特別な荷重 エレベーター 人乗 ( ロープ式 油圧式 ) 倉庫積載床用 N/ m (8) 帯工事門塀 (9) 増築計画 擁壁 リフト受水槽 (0) 構造計算ルート X 方向ルート ( ) Y 方向ルート ( X 方向ルート ( ) Y 方向ルート ( X 方向ルート ( ) Y 方向ルート ( X 方向ルート ( ) Y 方向ルート ( 基礎, 基礎梁, 躯体, 柱型 基礎, 基礎梁, 躯体, 柱型 柱フープ kn kn 有 ( ) 無 太陽光発電設備 Fm = Fq + mn Fm = Fq + mn Fm = Fq + mn Fm = Fq + mn 8 8 Fm = Fq + mn ホイスト 煙突 kn ) 居住棟 ) 食堂棟 ) 管理棟 )スロープ棟 () コンクリート Fq = max(fc,fd) Fm: 調合管理強度 Fq: 品質基準強度 Fm = Fq + mn mn : 構造体強度補正値 Fc: 設計基準強度 Fd: 耐久設計基準強度 (009 年版 ) に準拠し mnは N/mm 以上とする 基礎, 基礎梁 柱, 梁, 床, 壁 杭 スロープ () 鉄 異形鉄 高強度せん断補強 丸鋼 溶接金網 (I G ) () 鉄骨 00 TKR00 CR9 M90 C00 建築場所 () 工事種別新築増築増改築改築 () 構造種別 () ボルト 適用箇所 捨てコン 土間コン 押えコン ダメ穴埋コン 種 木造 (W) 鉄コンクリート造 (RC) 鉄骨鉄コンクリート造 (RC) M00 TKR90 C 種類径使用箇所継手工法 /0 R N90. C 普通 () コンクリートブロック (C) 種 普通, 普通, 普通, 普通 普通 種 C 種厚 N00.. C TK00 類 軽量 0 ~ 9 ~ U. 設計基準強度 Fc(N/mm ) 調合管理強度がN/mm 未満となる場合は スランプ8cmとする 混和剤 : 高性能 E 減水剤 基礎 ~ 最下階床を除くFc=7(N/mm ) 以上の範囲 :E 減水剤 上記範囲以外の箇所 耐久設計基準強度 Fd 短期 (8N/mm ) 標準 (N/mm ) 長期 (0N/mm ) 超長期 (N/mm ) 短期 (8N/mm ) 標準 (N/mm ) 長期 (0N/mm ) 超長期 (N/mm ) 軽量 軽量 調合管理強度 Fm(N/mm ) スロープ 重ね継手 (0~) ガス圧接継手 (9~) 特殊継手 ( ) 使用箇所の詳細については別途図示とする 高力ボルト普通 :F0T 特殊 : 0T 認定品 ( M M M0 M M ) ボルト 高力ボルトすべり係数試験 要 M M 高力ボルト導入張力確認試験 要 アンカーボルト 00 M L=0 mm ナット ( シングル, ダブル ) 00 M L=80 mm ナット ( シングル, ダブル ) 00 M L=0 mm ナット ( シングル, ダブル ) 00 M0 L=00 mm ナット ( シングル, ダブル ) 90 M0 L= mm ナット ( シングル, ダブル ) 特殊デッキプレート 補強コンクリートブロック造 (C) プレキャスト鉄コンクリート造 (RC) () 階 数. 使用構造材料 構造設計標準仕様 スランプ (cm) 種類使用箇所現場溶接備考 大梁, 小梁, 他, ヘ ースフ レート ポーチ柱, 束 柱, 束 タ イヤフラム, ヘ ースフ レート 母屋, 胴縁 頭スタッドボルト φ= L= mm 使用箇所 ( 柱 大梁 小梁 ) () 屋根 床 壁 LC 板厚折版 H= 厚デッキプレート形式厚キーストンプレート形式厚 有有有有有 無 無 無 無 無 鉄骨造 () 壁式鉄コンクリート造 (WRC) 壁式プレキャスト鉄コンクリート造 (WRC) I G 0 I G I G I G 大臣認定品 I G I G 0 否否. 地盤 () 地盤調査資料有 ( 敷地内 無 () 地盤調査計画 深度 杭仕様 ボーリング調査 土質試験 土 ( 調査予定有無 ) 質 N 値 適用は印を記入する 近隣 ) ボーリング調査 平板載荷試験 水平地盤反力係数の測定 液状化判定 現場透水試験 土質試験 静的貫入試験 物理探査 標準貫入試験平板載荷試験 標準貫入試験 施工計画書承認 試験杭 ( 有無 ) ( 打ち込み 杭施工結果報告書 載荷 ) 水平地盤反力係数の測定試験堀 ( 支持層の確認 ) () 地盤調査及び試験杭の結果により, 長杭, 杭種, 直接基礎の深さ, 形状を変更する場合もある () ボーリング標準貫入値, 土質構成 ( 基礎 杭の位置を明記すること ). 地業工事 参照 調査地番 位置図 支持地盤 地層及び深さについてのコメント 孔内水位 GL 近隣データの調査地盤と がある備考 m 設計地番とは約 m の距離 () 直接基礎 スロープ棟 ベタ基礎 布基礎 独立基礎 試験堀 有 無 深さ 0.70 m 支持層 ローム 長期許容支持力度 0 kn/ m 載荷試験 有 無 () 基礎杭 居住棟, 食堂棟, 管理棟 支持層 礫混り砂 杭 種 材 料 施 工 法 備 考 RC RC RC( Ⅰ 種 Ⅱ 種 Ⅲ 種 ) 打ち込み HC H 鋼 HC( 種 種 C 種 ) 埋込み ( セメントミルク工法 ) 鋼管摩擦杭鋼材 00 KK00 杭打工法 : フ レホ ーリンク 拡大根固め工法大臣認定第 TC07 平成 9 年 0 月 90 KK90 ( 同等品可 ) 場所打ち コンクリート Fc7N/mm オールケーシング 拡底杭 拡底杭 コンクリート杭 スランプ 8cm リバースサーキュレーション 本建築センター認定 セメント量 0 kg /m アースドリル ミニアース 第 鉄主 手堀年月 H 深礎 HOO 9 機械堀 本 杭径 ( mm ) 設計支持力 (kn) 杭の先の深さ (m) 本数 07,,, 参照 特記事項. 鉄コンクリート工事 () コンクリート (I 08) コンクリトはI 認定工場の製品とし, 施工に関しては(009) による セメントは,I R0の普通ポルトランドセメントを標準とする 調合計画は, 工事開始前にエ事監理者の承認を得ること 寒, 暑, その他特殊コンクリトの適用を受ける期間に当る場合は, 調合, 打ち込み, 養生, 管理方法など必要事項について, 工事監理者の承認を得ること フレッシュコンクリトの塩化物測定は, 原則として工事現場で ( 財 ) 国土開発技術研究センタの技術評価をうけた測定器を用いて行い, 試験結果の記録及ぴ測定器の表示部を 回の測定ごとに撮影した写真 ( カラ) を保管し承認を得る 測定検査の回数は, 通常の場合, 回以上とし, 回の検査における測定試験は, 同一試料から取り分けて 回行い, その平均値を試験値とする 構造体コンクリトについて, 現場の圧縮度試験供試体 (T 0) は, 標準養生, または現場水養生とし, 採取は打ち込み工区ごと, 打ち込みごととする また 打込み量が0m を超える場合は,0m ごとまたは, その数ごとに 回を標準とする 回に採取する供試体は, 適当な間隔をおいた 台の運搬車からその必要本数を採取する なお, 供試体の数量は, 特別指示なき湯合は, 回当リ 本以上とし, そのうち 週用に 本を用いる 設計基準強度がN/mm を超え0N/mm 以下のコンクリートの場合の圧縮強度の検査は 打込み 打込み工区かつ00m ごとに検査ロットを構成して行う 検査ロットにおける試験回数は 回とする なお の打込み量が0m 以下の場合は 工事監理者と協議の上これと異なる検査ロットを構成することが出来る 回の検査は 打込み 適当な間隔をあけた任意の 台の運搬車から 台につき 個ずつ採取した9 個の試験体で行う ポンブ打ちコンクリトは, 打ち込む位置にできるだけ近づけて垂直に打ち, コンクリトの自由落下高さは コンクリトが分離しない範囲とする ポンプ圧送に際しては, コンクリト圧送技士または同等以上の技能を有する者が従事すること なお 打ち込み継続における打継ぎ時間間隔の限度は 外気温が 未満の賜合は0 分, 以上の場合は0 分以内とする 単位セメント量 70kg/m 以上 水セメント比 0% 以下 単位水量 80kg/m 以下 空気量.±.% とする 打込み 締め固め方法 (7 節 ) 打継ぎ処理方法(7 節 ) 養生方法 (8 節 ) に関して 施工記録 ( 写真等 ) を残すこと () 鉄鉄は,I Gの規格品を標準とする 高強度せん断補強は,I G 7に規定される 種 適合品とする 鉄の加工寸法, 形状, かぶり厚さ, 鉄の継手位置, 継手の重ね長さ, 定着長さは 鉄コンクリト構造配基準図 ()()(), 壁式鉄コンクリート構造配標準図()() 構造配規準書及び に準ずること 9 末満は, すべて重ね継手とする 継手 (9 以上 ) をガス圧接とする場合は, 本鉄継手協会 鉄のガス圧接工事標準仕様書 による ガス圧接部の抜き取リ検査は, 同一作業班が同 に施エした圧接箇所ごと (00 箇所を超えるときは, 00 箇所ごと ) に 回行い, 回試験は 本以上とする 外観検査有無, 引張試験有無, 超音波試験有無柱の帯 (HOO) の加工方法は, H 型 ( タガ型 ) W 型 ( 溶接型 ) 型 ( スパイラル型 ) とする コンクリト及び鉄の試験は, 建筆物の工事における試験及び検査に関する東京都採取要綱 第 条の試験機関で行うこと 試験機関名公的試験機関代行業者名代行業者名とは, 試験, 検査に伴なう業務を代行する者をいう () 型枠 材料合板厚 m/mを標準とする 施工は(009) による 型枠存置期間 a. 基礎 梁側 柱および壁のせき板の存置期間は 計画供用期間の級が短期および標準の場合は コンクリートの圧縮強度 * が N/mm 以上 長期及び超長期の場合は0N/mm に達したことが確認されるまでとする ただし せき板の取り外し後 8 圧縮強度が得られるまで湿潤養生をしない場合 供用期間の級が短期および標準の 場合 圧縮強度は0N/mm 以上 長期および超長期の場合 N/mm 以上までせき板を存置するものとする 計画供用期間の級が短期および標準の場合 せき板存置期間の平均気温が0 以上であれば コンクリートの材齢が下表に示す数以上経過すれば 圧縮強度試験を必要とすることなく取り外すことができる 取り外し後の湿潤養生は (8 節 ) に準じる 基礎 梁側 柱および壁のせき板の存置期間を定めるためのコンクリートの材齢 平均気温 セメントの 種類 0 以上 0 未満 0 以上 b. スラブ下および梁下の支保工の存置期間は コンクリートの圧縮強度が設計基準強度に達したことが 確認されるまでとする 早強ポルトランドセメント コンクリートの材齢 ( ) 普通ポルトランドセメント 高炉セメント 種シリカセメント 種フライアッシュセメント 種 c. スラブ下および梁下のせき板は 原則として支保工を取り外した後に取り外す d. 支保工除去後 その部材に加わる荷重が構造計算書におけるその部材の設計荷重を上回る場合には 上述の存置期間にかかわらず 計算によって十分安全であることを確かめた後に取り外す e. 上記 (b.) より早く支保工を取り外す場合は 対象とする部材が取り外し直後 その部材に加わる荷重を安全に 支持できるだけの強度を適切な計算方法から求め その圧縮強度を実際のコンクリ トの圧縮強度 確認しなければならない ただし 取り外し可能な圧縮強度は この計算結果にかかわらず最低 N/mm f. 片持梁または片持ちスラブの支保工の存置期間は 上記 (b.) (d.) に準ずる ( 注 )* 印は構造体コンクリートの強度推定のための圧縮強度試験方法はT0によるものとする ただし 養生方法は構造体コンクリート強度の管理用供試体と同一とする g. 支柱の盛替えは 原則として行わない やむを得ず盛替えを行う必要が生じた場合は その範囲と方法を定めて 工事監理者の承諾を受けること * 高炉セメント 種シリカセメント 種フライアッシュセメント 種 8 * が上回ることを 以上とする. 鉄骨工事 () 鉄骨工事は指示のない限リ下記による本建築学会 鉄骨精度測定指針 鉄骨工事技術指針 鋼材倶楽部 建築鉄骨工事施工指針 () エ事監理理者の承認を必要とするもの 制作工場 製作要領書 工作図 施工計画書 認定または登録工場 ( R グレード 都登録 ランク ) 材料規格証明書または試験成績書 鋼材 高力ボルト 特殊ボルト 頭スタッド 社内検査表 () 工事監理者が行う検査項目 ( 印以外の項目の検査結果については, 工事監理者に報告すること ) 原寸検査組立 開先検査製品検査 建方検査 () 接合部の溶接は下記によること溶接基準図鉄骨造等の建築物の工事に関する東京都取扱要綱 ( 建築構造設計指針第 章 ) 本建築学会 溶接工作基準, 同解説 Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ,Ⅴ,Ⅵ,Ⅶ,Ⅷ,Ⅸ () 接合部の検査溶接部の検査溶接部の検査 ( 検査結果は後工事監理者に報告すること ) 検査箇所検査方法 第三者検査機関名 ために自ら契約した検査会社をいう 外観 ( 目視 ) 検査 マクロ試験 その他 検査率又は検査数 第三者 工事監理者 00 % 00 % 0 % 個 個 個 第三者検査機関名とは, 建築主, 工事監理者又は工事施工者が, 受入検査を代行させる 注 ) 注 ) 注 ) 本建築学会 鉄骨工事技術指針 工事現場施工編 完全溶込み溶接部 すみ肉溶接部 超音波探傷試験 現場溶接部については, 原則として第三者検査機関による全数検査を行う事 現場溶接は, 超音波探傷試験を00% 行う事 鉄骨溶接部の外観検査は 告示第 による事 備考 高カボルトは I 8の高カボルト を標準とする 摩擦面の処理は黒皮などを座金外径 倍以上の範囲でショットブラスト, グラインダー掛け等を用いて除去した後, 屋外に自然放置して発生した赤さび状態あること ただし, ショットブラスト, グリットブラストによる処理で表面あらさが0 以上である揚合は, 赤さびは発生しないままでよい 高カボルトの締けに使用する機器はよ< 整備されたものを使用し, 締けの順序は部材が十分密着するよう注意して行う また, 締けは一次, 二次締めとする 締け後の検査は, 各締け工法別に適切な締けが行なわれているか検査する () 防錆塗装防錆塗装の範囲は, 高カボルト接合の摩擦面及びコンクリトで被覆される以外の部分とする 錆止めのぺイントは,I K, 工場 回塗りを標準とする 現場における高カボルト接合部及び接合部の素地調査は入念に行い, 塗装は工場塗装と同じ錆止めペイントを使用し 回塗りとする (7) 耐火被覆の材料意匠図による 7. 設備関係 諸官庁への届出書類は遅滞なく提出すること 各試験の供試体は公的試験機関にて試験を行い工事監理者に報告すること 必要に応じて記録写真を撮り保管すること 社 00 内 % 0 % すみ肉溶接部は外観検査のみ 令 9 条のの に記載されている建築設備の構造耐力上の安全性に関して 構造設計者の承認を得ること. 建築設備 ( 昇降機を除く ) の支持構造部及び緊結金物は腐食, 腐朽のおそれがないものとする. 屋上から突出する水槽, 煙突, 冷却塔その他これらに類するものは, 支持構造部又は構造耐力上主要な部分に緊結すること. 煙突の屋上突出部の高さは, れんが造, 石造, コンクリートフ ロック造, 又は無コンクリート造の場合は鉄製の支枠を設けたものを除き,90cm 以下とすること. 煙突で屋内にある部分は, 鉄に対するかぶり厚さをcm 以上とした鉄コンクリート造又は厚さがcm 以上の無コンクリート造, れんが造, 石造若しくはコンクリートフ ロック造とすること. 建築物に設ける給水, 排水その他の配管設備は, イ. 風圧, 土圧, 水圧及びに地震その他の震動及び衝撃に対して安全上支障のない構造とすること ロ. 建築物の部分を貫通して配管する場合においては, 当該貫通部分にスリーフ を設ける等有効な管の損傷防止のための措置を講ずること ハ. 管の伸縮その他の変形により当該管に損傷が生ずるおそれがある場合において, 伸縮継手又は可撓継手を設ける等有効な損傷防止の処置を講ずること ニ. 管を支持し, 又は固定する場合においては, つり金物または防振ゴムを用いる等有効な地震その他の震動及び衝撃の緩和のための措置を講ずること. 法 0 条第一から第三までの建築物に設ける屋上から突出する水槽, 煙突その他これらに類するものにあっては, 建設省告示第 89 により, 風圧並びに地震その他の震動及び衝撃に対して構造耐力上安全なものとする 7. 給湯設備は 風圧 土圧及び水圧並びに地震その他の震動及び衝撃に対して安全上支障のない構造とすること 満水時の質量がkgを越える給湯設備については 耐震に対して安全上支障のない構造として 平成 年建設省告示第 88 第 に規定する構造方法によること 8. その他 特記以外の梁貫通孔は原則として設けない 設ける場合は設計者の承認を得ること 設備機器の架台及び基礎については工事監理者の承認を得ること 床スラブ内に設備配管等を埋め込む場合はスラブ厚さの/ 以下とし管の間隔をcm 以上とする 一級建築士登録 ( 大臣 ) 第 708 構造設計一級建築士証交番第 79 小松 正道 一級建築士事務所埼玉県知事登録 () 第 9 構造設計標準仕様 0 一級建築士第 788 吉田雅一

2 . 共通事項 鉄コンクリート配基準図 ( ). 杭. 基礎梁 適用範囲 鉄の間隔 あきの最小値 8 鉄の定着及び継手 杭頭の処理 ( 既製コンクリ ト杭の場合 ) 基礎梁の余長 定着及び継手範囲 本配標準は 現場打ち鉄コンクリート構造物に使用する鉄の加工 と配の一般基準を示すものである 設計図に特記なき限り本基準によるものとする 最外側鉄面 (8) 屋外に面するスラブや柱 梁天については 有効な仕上げがあっても 仕上げなし を適用する (9) 柱 梁の主に9 以上を使用する場合は 上記の他 主の最小かぶり厚さは 呼び名 (d) の. 倍以上とする (0) 屋外に面する部分等で 増し打をして目地をとる場合は 目地深さ分はかぶり厚さに含まない 鉄の表示記 異形鉄 記 鉄のかぶり厚さ ( 単位 : mm ) 構造部分の種別設計かぶり厚さ屋内 0 スラブ仕上げあり 0 非耐力壁屋外仕上げなし土に接しない 0 部分柱屋内 0 梁仕上げあり 0 屋外耐力壁仕上げなし 0 基礎 擁壁 耐圧スラブ 0 注 )() 土に接する柱 梁 スラブ 壁 布基礎立上り 0 注 )() 部分基礎 擁壁 耐圧スラブ 70 注 )() * 設計かぶり厚さ= 最小かぶり厚さ+0mm 注 () かぶり厚さとは 最外側鉄面からの寸法とする () 高炉セメントC 種 シリカセメントC 種及びフライアッシュセメントC 種を用いる場合は 調合 部材の大きさなどに応じて定め 係員の承認を受けること () 仕上げあり とは タイル張り 石張り 吹タイル 合成樹脂系リシン 左官塗り ペイント塗装等をいい 仕上げなし とは 打放し セメント系リシン 乾式石張り等の場合をいう 防水層を有する屋根スラブについては 仕上げありとしてよい () 段取りや捨てのかぶり厚さは最小かぶり厚さとする () 擁壁についてはコンクリートの品質及び施工法に応じ 係員の承認を受けて0mmとすることができる () 軽量コンクリートの場合は0mm増しとする (7) 土に接する側面は かぶり厚さの差を外側に打ち増す 種 かぶり厚さ かぶり厚さの差 GL バーサポート スペーサ の種類と配置 () コンクリート製 () 鋼製 ( かぶり部分は防錆塗装を施すこと ) () プラスチックス製 () ステンレス製 配 類 置 注 ) (7) 8 部 位 ス ラ ブ 梁 柱 種 類 鋼製 コンクリート製鋼製 コンクリート製鋼製 コンクリート製 上 下 上段は梁下より 0. m 程度 数量または それぞれ 間隔は. m 程度 段は柱脚と上段の間 配 置. 個 / m程度 部は. m 以内 柱幅.0 mまで 個.0 m 以上 個 備 考 部上および部下 側梁以外の梁は上または下に設置 側梁は側 同一平面に点対称となるよう配置 には必ず配置 面にも設置 部 位 基 礎 基 礎 梁 壁 地下外壁 種 類 鋼製 コンクリート製鋼製 コンクリート製鋼製 コンクリート製 面 積 上段は梁下より 0. m 程度 数量または 8 個 間隔は. m 程度 段は上段より. m 間隔 配 置 m程度 0 個 部は. m 以内 横間隔は. m 程度 部は. m 以内 備 考 上または下と側面に設置 注 () 表の数量または配置は~ 階程度までのRC 造を対象としている () 梁 柱 基礎梁 壁 地下外壁のスペーサはプラスチック製でもよい () 段部分には 金物など間隔を確保できるものを使用する () モルタル製のスペーサーは使用しないこと () 原則として スラブには鋼製のスペーサーを使用すること それ以外の場合は工事監理者の承諾を得ること 鉄 粗骨材の最大寸法 0 粗骨材の最大寸法 呼び名 (d) 公称直径 (d') 最外径 () R R 鉄間隔 鉄のあき 鉄間隔 鉄のあき d は鉄径 ( 呼び名 ) を示す 鉄末部 折曲げ角度 折曲げ角度 90 以下 d d は鉄径 ( 呼び名 ) を示す 鉄の種類 鉄の径 d は鉄径 ( 呼び名 ) を示す 柱, 梁, 壁スラブ基礎梁などの主 折曲げ内のり直径 (R) 80 d R 余長 d 以下 d 以上以上 9 d R 余長 d 9 9~8 d 以上以上 注 )() 90 R 8d d 以上 d 余長注 )() 以上注 )() 90 ~ d 以上 注 () 折曲げ角度 90 は スラブ 壁の末部またはスラブと同時に打ち込むT 形ばりに用いるU 字形あばらと対のキャップタイのみに用いる 鉄間部 鉄の折り曲げ鉄の径による区分内のり寸法 (R) 9 以上 以下 9~ 9~ () 柱及び梁 ( 基礎梁を除く ) の出隅部分の重ね継手 80 () 柱頭 d 以上 d 以上 d 以上 8d 以上 [ 注 ] 印は出隅部鉄を示す () 煙突に用いる鉄 () 丸鋼 () 杭基礎のベース () 帯 副帯 スパイラル 柱 梁 () あばら 副あばら 90 () 片持スラブの上の先 壁の自由に用いる先の余長はd 以上でよい d 単位 (mm) 図 間 隔 あ き 間隔 呼び名の数値の. 倍 + 呼び名の数値の. 倍最外径 粗骨材最大寸法の.倍 粗骨材最大寸法の + 最外径. 倍あき mm+ 最外径 mm のうち大きいほうの数値 のうち大きいほうの数値 図 鉄の折曲げ最小値 図 鉄の使用箇所による呼称鉄の種類帯 9 あばら 9 スパイラルスラブ 壁 7 鉄のフック 以下 ()U 字形あばらのキャップタイ 副あばら () 巾止め ( 片側 ) d 以上 8d 鉄の種類 普通コンクリート 8 9 9,7 コンクリートの設計 基準強度 (N/mm ) 0 ~ 8,7 0 ~ 90,7 定 着 の 長 さ 下 (L) 一般床小ばり 重ね継手長さ屋根 (L) (L) スラブ 0d 又は d 又は 0dフック dフック d 又は 0d 又は dフック 0dフック 0d 又は d 又は 0dフック dフック 0d 又は d 又は 0dフック dフック 0d 又は 0d 又は 0dフック 0d 0d dフック d 又は 又は かつ d 又は dフック 0d 0mm 0dフック d 又は フック 以上 0d 又は dフック 0dフック 0d 又は d 又は 0dフック dフック 0d 又は 0d 又は 0dフック dフック 0d 又は d 又は 0dフック dフック d 又は 0d 又は dフック 0dフック 構造計算がルート 以外は 大梁主の柱への定着長さは0d 以上とする 注 () 末のフックは定着長さに含まない () 折曲げ起点は梁主を柱へ定着する場合 原則として柱せいの/ 倍以上 梁から梁へ定着する場合 梁断面の心線を超えること () 耐圧スラブ下の定着長さは 一般定着 (L) とする () 径の異なる鉄の重ね継手の長さは細いほうのdによる () 特記のない限り 9 以上の異形鉄には 原則として重ね継手を設けてはならない () 腹の重ね継手長さは 上記にかかわらず 0mmとする (7) 軽量コンクリートの場合は 表の値にdを加えたものとする 9 フックのある場合 フックのない場合 圧接の場合 あき重ね継手 スラブ壁のみ 0 ~ 隣り合う継手の位置 L L L 0.L 以上 0.L±0 L 又は L L 0.L 以上 00 mm以上 L 0 ガス圧接要領 又は L L 0.L±0 0.L かつ 0 mm以下 原則として 9 以上の異形鉄の継手はガス圧接とする dは径が異なる場合は細い方の鉄径とする () ふくらみ長さ (L).d 以上 () ふくらみの径 ( d0).d 以上ふくらみ頂部 (.d 未満の時は補正圧接 ) () 偏芯量 (e) d/ 以下 (d/ 以上の時は切断 再圧接 ) 圧接面 d0 () 圧接面のずれ (Δ) d/ 以下 () すきま (c) mm以下 () 径が異なる場合径の差がmmを超える場合は圧接をしてはならない Δ d e d L c (a) 所定の位置に止まった場合. L H 00 注. 基礎 杭径 補強 帯 00φ 0φ 00φ 0φ 8 00φ 8 0@00 00φ 8 φ 8 φ 0 直接基礎 杭基礎 0d d 0d0 補強 帯 基礎下 埋コンクリート コンクリート止め板 基礎配要領 00 (b) 所定より低く止まった場合 ( 00以上 ) 00 下 00 0d 70 補強 0 00 埋コンクリートコンクリート止め板 () 埋コンクリートは基礎コンクリートと同一仕様とする 部 d0 d 70 mm L. L 下 はかま はかま GL GL 基礎梁の下より地反力を受けない場合 L L C L L C L LC L0 L0/ L0/ L0/ 外 d d 内 スラブなどの上載荷重を受ける場合 GL GL L L L L L0/ 外 d * L0/ 外 0d * L0 L0/ d 基礎梁の下より地反力を受ける場合 L0 L0/ L0/ 内 * L0/ 内 0d * C L C L 内 内 継手範囲 注 () ガス圧接の場合 * は 00mm以上はなす () L の起点は図示なき限り 柱面からとする 基礎梁外部の納り L L LC 基礎と基礎梁の接合 あばらと同径 同間隔 h 00 h > 00 L 0d L L d d d L GL LC L L LC L L L d 基礎梁幅で増し打ち L 0d L L 基礎梁幅で増し打ち 内 一級建築士登録 ( 大臣 ) 第 708 構造設計一級建築士証交番第 79 小松 正道 一級建築士事務所埼玉県知事登録 () 第 9 鉄コンクリート配基準図 () 0 一級建築士第 788 吉田雅一

3 H0. 柱 L H0/ L 以上以下 H0 H0 00 以上 H0/ 00 以上 H0/ 00,00 以下,00 以下,00 0以上 鉄コンクリート配基準図 ( ) 柱 ( 異形鉄 ) の余長 定着 継手範囲ならびに帯の割け e >/ 0以上 柱の絞り 帯は二重巻きまたはサイズアップ 斜め柱 斜め梁の納まり イ 以下 : 帯間隔 :. 以下かつ 0 以下 ( 但し 設計図による事 ) 主の継手範囲 注 第 帯は 梁主と緊結すること 柱幅と斜材 ( 柱又は梁幅が同じ ) L L 柱 L L L e /. L L d d L かぶり厚 d H0/ L H0/ d < e e 柱幅と斜材幅が異なる イ 柱 の場合 > イイ 0 以下 柱脚で斜材となる 注 (). 以下とする () イの鉄は 以上とする L 以下 以下. L e < e> L L 直交梁大梁せいのうち小さい方を基準とする 柱主のしぼりによる補強 ( 梁主直上 ) 第 帯 ( 梁面 ) 第 帯 ( 梁面 ) の場合 > 柱 梁 一般帯 d 以上 d 帯及び補助 d d d L d 両面溶接の時 L d 片面溶接の時 L 0d (i) フック (ii) 溶接 注 帯のフックは柱の同一隅に集させずに隅を順次廻るようにするか つの隅に交互に配置する 副帯 d d スパイラル帯 d 末部 d d d d d 重ね継手末部重ね継手 d コーナー部 d d d d d フック フック フック.巻以上の. 巻以添え巻上の添え巻 補助. 梁 d 巾止め 0d 以上 d d 梁の余長 定着ならびに継手範囲 d 余長及び主の継手範囲 d 0d 以上 印は継手範囲を示す () 下が部下よりも本数が多い場合部配部配部配 外 d 0 0d L0/ L0/ L0/ d 内 腹 0d 0 0 L0/ L0/ () 部下が下よりも本数が多い場合 L0/ 外内 d d 腹 0 d L0/ L0/ LO LO たばね ( 段 ) 図面表示記 連結 0 d 0 L0/ L0/ 0. 主径 注 たばねは柱頭柱脚及び柱 ) に入れ あき寸法を確保する L L 定 着 () ハンチなしの場合 LC L 小梁の余長 定着 単独小梁の場合 連続小梁の場合 L0/ L0/ L0/ L0/ L0/ L0/ d d d d 外内内内 小梁外部の定着 捨を流して結束 面 段 0.8 以上 0.8 以上 約 00~0 < 最上階の梁部 > () ハンチありの場合 LC L L L 0.8 段 L 以上 < 最上階の梁部 > () 段違い梁 < e / の場合 > < e >/ の場合 > 直線定着できる場合折曲げ定着とする L 必要はない d L e L e L C < 一般階の梁部 > L C < 最上階 一般階の連続 > あばらは二重巻又は サイズアップ 注 ) 直行梁の梁とぶつかる場合は点線の納まりとする L L d L0/ L0/ L0/ 部 d d 部 0d L0/ L0/ L0 0d L0/ 0d 0d L0/ 7L0/ L0/ L0 水平でもよい ( 一般階 ) L e e L L L d 0d L0/ L0/ L0 L L / L L L e e d 0d L0/ L L ( 最上階 ) 斜め定着してもよい 斜めあるいは水平定着としてよい 片持ち梁の余長 定着 一般の梁と連続する場合 左右の下数を連続してもよい先元 < 最上階 > < 一般階 > 00 以内 L0 一般の梁と連続しない場合 d L0/ 曲げ上げてもよい 先小梁の納まり先小梁 ( 頭つなぎ梁 ) 片持ち梁 00 以内 あばら及び補助 d 8d 曲げ上げてもよい 片持ち梁折り下げ d スラブなし 片側スラブ 両側スラブ () () (),00 以上 L L 一般あばら d () 副あばら 8d < 最上階 > < 鉛直断面 > d d L L 打ち継ぎ面 d L < 一般階 > 先小梁 ( 頭つなぎ梁 ) 8d 片持ち梁 d 上下スラブ () d d スラブスラブなし () (7) (8) 打ち継ぎ面 注 () フックを で図示しているところは 80 余長 d としてよい () 逆梁についてはタイプ () (7) とする あばらの割け,00 以上 d L L L L0 L0/ L d < 水平断面 > d L L L L 8d 補助 ( 腹 巾止め 受 吊り ) () 腹 0,000mm巾止め間隔 一 般 梁 基 礎 梁 梁 成 腹 梁 成 腹 < 00 不 要 < 00 不 要 00 < 段 0 00 < 段 0 <,00 段 0 <,00 段 0,00 <,00 段 0,00 <,00 段,00 設計図による,00 <,000 段 8,000 設計図による 腹は第 あばらより約 0mm突き出す 巾止め 腹を継ぐ場合 約 0mm重ねる () 巾止め 巾止めは 0 とし 約,000mm間隔に入れる () 受 吊り =d~d d 受 吊りを使用する場合は 径 9mm以上 間隔 00mm程度 梁貫通孔の可能範囲及び配要領図 補強は 原則 既製品 ( 本建築センター評定取得品 ) を使用のこと () 補強要領 補強あばら h / ハンチなしの場合注 ) 柱面から約 0mmの位置から割りつける 開口注 )() あばら n0の時あばら n0の時第 あばら斜め補強 n n 水平補強 n n 補強あばら一般部分の/ピッチ h / b a b=/ p p p: あばら間隔調整区間 p以下 C ハンチありの場合注 ) 柱面から約 0mmの位置から割りつける 第 あばら開あばら n0の時あばら nの時二重巻き又はサイズアップ斜め補強 n n9 口水平補強 n n9 a 補強あばら一般の / ピッチ一般の / ピッチ b 一般の / ピッチ一般の / ピッチ 注 () 開口については 孔径が梁成の /0以下の場合 かつ p p p p 0mm未満の場合は補強は不要 調整区間 p 以下調整区間 () C 開口の n は あばら本数を示す p ( 例 : 以下型は n=, 型は n=) 開 口 h h / かつ h 0 注 )() h. h L L 孔の心 CL 水平補強 斜め補強 各同径のあばら二重巻き又は サイズアップ 斜め補強 補強あばら 00 < < h / h d d h d h 矩形の孔は対角線を h とする 貫通孔間隔は孔径の平均値の 倍以上とする d d d 小梁が取りつく場合は 小梁面より貫通孔面まで 00mm 程度離すこと () 補強要領 多孔列の場合は水平補強 を入れる 一級建築士登録 ( 大臣 ) 第 708 構造設計一級建築士証交番第 79 小松 正道 一級建築士事務所埼玉県知事登録 () 第 9 鉄コンクリート配基準図 () 0 一級建築士第 788 吉田雅一

4 鉄コンクリート配基準図 ( ) 7. 床スラブ 9. その他 7 床スラブの継手位置 7 段違いスラブ 8 地下外壁の定着 8 開口補強 9 増し打ちコンクリート補強 C C Lx/ Ly C C Lx/ Lx/ Lx Lx/ 上 下 短辺方向長辺方向両方向共 標準継手位置 C 継手を添溶接にする場合両面溶接 L d 片面溶接 L 0d 段差が 以内の場合段差が を越え 以内の場合 L 以内 L スタラップ 0@0 0@00 7 床スラブの定着 7 隅角部の補強 第一主注 ) 鉄の重ね継手長さは L とする 7~00 d d L d Lx/ 片側スラブ L 00以上 L 段違いスラブ L 00 以上 Lx/ Lx 短辺方向断面図 L L 両側スラブ L 00 以上 L 段違いスラブ 7 片持スラブの定着 d Lx/ L バーサポート 0 以内 梁主にあたる場合 : バーサポート : 以上 屋上階出隅部 8. 壁,00 注 () 補強 :0@00 () 上の下に配 片持ちスラブ出隅部 L L L0 L0 屋上階入隅部 L0 L0 注 () 補強 : 上の下に配 L L,00 片持ちスラブ入隅部 0@00 L0 L0,000 H <H 8d 柱 柱主の内側の場合 L L L L 柱主の外側の場合 L CL L L L L 受 L L L L 通し 梁 梁主の内側の場合 L L L L かつ梁上主まで 受 梁主の外側の場合 8d 打継ぎ面 8d 打継ぎ面 約 m 間隔毎に下げる 約 m 間隔毎に下げる 8 地下外壁の継手範囲 縦 L L H0/ H0 横 L L0/ L L0 L0/ 継手範囲土に接する側の鉄室内側の鉄 L 鉄による開口補強 L L L L L L +L L 00 かぶせ かぶせ 00 注 () 壁の補強は 壁リストによる () 末部かぶせは 下記とする 耐力壁 : 平行する壁と同径 同間隔非耐力壁 : 平行する壁と同径 倍間隔 () 開口部が 0 0又は 0φ 以下の場合 補強不要 () 開口部が柱 梁に近い場合の補強は下図の通りとする e L c b c eが 00以下の場合 a b c a 不要 e 柱 梁 (70 00) a L (70 00) 0d L L 0d d b 面 以下 帯と同径同ピッチ 0d 面 L 0d C 0d L 0d 先に荷重がかからない場合先に荷重がかかる場合 8 壁の定着 L 7 L L 7~00 L (a) 7~00 L L (b) 7~00 (c) 00X00 以下の場合 L L a 開口補強 b L L X * 補強 a b: 以上 c:0 ( 上の下に配 ) * スラブと同径 開口により切断される鉄と同本数 開口が連続する場合 L 以上 * L L * 以上 0 * 片持ちスラブの開口補強 片持ち方向の補強は 片持ちスラブ元の梁面から定着長さを確保する L L * 以上 L L c b L 以下 00 (a) 以下 00 以下 00 L (b) L L : バーサポート : 以上 以下の場合 a * 開口によって鉄が切られる場合同径以上の鉄にて補強する ( 開口は 0φ 以下 ) L 柱 梁 かつ心線を越える L 0 程度 a 区間は通し配でもよい L かつ心線を越える L a L L L a L L a L 壁と壁の交差部 L 壁部 L L L L L a L 0 程度 L L スラブ,000 L イ 0 イ 0 イは上がある場合不要 L L 以上かつ縦と同径以上 L,000 壁と同径 倍間隔を原則とする 0d 8 RC スラブ 壁への定着 d 0d 主の定着 0d 0d 0d 隅角部 交差部の定着 補強コンクリ トブロック ( 帳壁 へい ) 0d 溶接以外の継手は不可 0d 8 パラペットの配 L d L 0@0 0@0 0 H 配力の定着 d 0d ( 単位 : mm ) ブロックの最大支点間距離 (L) ブロック厚 一般 腰壁 袖壁 00 L=,00 0 L=,000 L=,0 0 L=,00 L=,00 GL+0m 以下の場合のみ L 00 L 0@0 H 0 8d 注 () 縦 : 0@0 横 : 0@0 ダブル} H,000 () 特記なき寸法は建築図による 丸環用補強 ( 丸環の両側に入れる ) 8 7 外壁ひびわれ防止 目地のある場合垂直目地収縮ひびわれ防止 ( 壁と同径 本 L=,00) 開口補強 目地のない場合収縮ひびわれ防止 ( 壁と同径 本 L=,00) 開口補強収縮ひびわれ防止 ( 壁と同径 本 L=,00) 注 () ひびわれ防止長さは開口隅角部の 斜線を基準として押さえる () 非耐力壁のひびわれ防止は壁間隔が 0以下の場合は不要 外壁ひびわれ誘発目地部の配 仕上なしの場合 : 設計かぶり厚さ 横断面 外内 仕上ありの場合同径同ピッチ外 0d 横断面内 0@00 以下 L あばらと同径同ピッチ あばらと同径 a 断面 b 断面 同ピッチ c 9 土間コンクリート 周辺躯体との納まり 目地 基礎梁 梁上部補強 L d 梁上部に目地をとる場合目地 緩衝材 ( 砂 土 クッション材等 ) 基礎梁 0d 0@00 基礎梁 GL 末部 0 断面 各 注 ひびわれ誘発型土間コンクリートについては () 目地間隔は 原則として.0~.0mとする () 目地の深さは スラブ厚さの /~/( カッター目地を原則 ) とする () 目地部下は 通し配とするかスリップバーを設ける 埋戻し砂利面の締め固めは振動ローラー又はランマーなどを用いて厚さ 0cmごとに充分締め固める 00 かつ凍上線以深 0d d L 以下 0@00 基礎梁 一級建築士登録 ( 大臣 ) 第 708 構造設計一級建築士証交番第 79 小松 正道 一級建築士事務所埼玉県知事登録 () 第 9 鉄コンクリート配基準図 () 0 一級建築士第 788 吉田雅一

5 壁式鉄コンクリート構造配標準図 (). 一般事項 () 構造図面に記載された事項は 本標準図に優先して適用する () 記 d 間隔 R 直径 r 半径 CL 心線 O 部材間の内法距離 ho 部材間の内法高さ T あばら HOO 帯.HOO 補強帯. 鉄加工 かぶり () 鉄末部の折曲げの形状 折曲げ角度 図 鉄の余長 部材の成 d 余長 R d 以上 d R 余長 d R d 以上 ( d 以上 ) 8d 以上 ( d 以上 ) 鉄は 9 9 を使用する 折曲げ内法寸法 Rは 以下は d 以上 9 以上はd 以上 () 鉄間部の折曲げの形状鉄の折曲げ角度 90 以下 d R d R 図 鉄の使用箇所による呼称 帯 あばら スパイラル 上記以外の鉄 () 鉄の定着及び重ね継手の長さ 鉄の種類 9 9 普通 軽量コンクリートの設計基準強度の範囲 (N/mm ) 一般 (L) dまたは d フックつき 0dまたは 0d フックつき 鉄の種類 定着の長さ d または d フックつき 余長 φ 直径 鉄の径による区分 以下 9 以上 以下 9~ 下ば (L) 小梁 折曲げ角度 90 はスラブ 壁の末部またはスラブと同時に打ち込む T 形および L 形梁のキャップタイにのみ用いる d キャップタイ 片持スラブ上の先 スラブ 0d かつ 0mm 以上 コンクリートは普通 Fc=8N/mm 以上 N/mm 以下 軽量 Fc=8N/mm 以上.N/mm 以下 継手. 末のフックは 定着および重ね継手の長さに含まない. 継手位置は 応力の小さい位置に設けることを原則とする. 直径の異なる鉄の重ね継手長さは 細い方の鉄の継手長さとする ガス圧接形状 圧接継手 θ mm 以下 θ >80 d d.d 以上 8d 以上 鉄の折り曲げ内のり寸法 (R) d 以上 d 以上 d 以上 特別の定着及び重ね継手の長さ (L) 0dまたは 0d フックつき dまたは d フックつき 圧接面圧接面圧接面.d 以上 d/ 以下 重ね継手 ( 下図のいずれかとする ) a 00.L 以上約 0.L () 鉄のかぶり厚さ ( 単位 :mm) 屋根スラブ 床スラブ 片持ちスラブ ** 非耐力壁 耐力壁 壁梁 小梁 片持ち梁 土に接する耐力壁 床スラブ 布基礎の立上り部分 基礎つなぎ梁 基礎 ( 捨コンクリート部分を除く ) 注 * 耐久性上有効な仕上げがない場合は 室内 屋外にかかわらず0mm 増しとする 又 軽量コンクリートの場合は 0mm 増しの値とする ** 片持ちスラブ先は 最小かぶり0mmとする 8() 参照 間隔 () 鉄のあき L d/ 以下 構造部分最小かぶり厚さ (mm) 設計かぶり厚さ (mm) a. 異形鉄では呼び名に用いた数値.d 以上異形鉄 b. 粗骨材の最大寸法の. 倍以上かつ 以上 d0 () 鉄のフック (a~fに示す鉄の末部にはフックをける ) a. 壁長がm 以下の壁横の末 b. あばら 帯 c. 煙突の鉄 d. 柱 梁 ( 基礎梁は除く ) の出すみ部分の鉄 ( 右図参照 ) e. 単純梁の下 f. その他 本配標準に記載する箇所 0* 0* 0 0 あき d0 L 0* 0* 0 70 印の鉄の重ね継手の末にはフックが必要 はり. 杭 () C 杭 又は HC 杭の全てに補強を行う ~000 余盛コンクリート 00 以上 補強 HOO 所定の位置に止まった場合 杭頭処理 φ 00 以上 基礎下 コンクリート止め板 杭径 00φ 0φ 00φ へりあき 00 以上 φ L () 現場打ちコンクリート杭 8.() の上 下を読み替える L 以上 L 以上 8 φ. 基礎 () 布基礎 フーチング 以下 補強 布基礎交差部の配 ( 平面 ) L 形交差部 十形交差部 斫り部分 HOO@0 L.φ 杭主 0d 但し 0 杭間隔は φ かつ φ+000 以上 所定より低く止まった場合 φ の場合 >φ の場合は工事監理者の指示による 0 0φ 00φ 00φ CL φ 0 以上 0 以上 : ベースの設計間隔 交差部ベース ベース 基礎ばり下主 配力 ( 交差部まで延ばす ) 第 ベース ( 直交布基礎の縁に配置する ) HOO@0 基礎梁主 ( 以上 ) 床スラブ打継ぎ面 幅止め 0 捨コンクリート敷き込み砂利 ( 割栗 ) L 以上 0@0 壁縦 フーチング主 φ 補助 基礎下 d 重ね継手 HOO の継手は片側溶接 0d 又は重ね継手 d ( 各 ヶ所 ) 主のかぶりは 00 以上とする 打継ぎ面 布基礎 回打ち ( フーチングと立上り部分を分ける ) の場合 原則として基礎ばり下主 ヘ ース配力および交差部ベースを配置するまた 特殊な場合には はかまを配置する ベースの間隔は原則として 0cm 以下とし 配力の間隔は 0cm 程度とする : ベースの設計間隔 T 形交差部 L 曲げ補強 折り曲げ不可 () 杭基礎 0d 以上 CL フック () べた基礎 () 基礎接合部の補強 () 縦 曲げ補強 縦補強の定着 耐力壁と床 屋根スラブ 0d ( 両側 ) () 上 下階耐力壁の各種配置 L W 配は同厚の壁リストにならう イ 立上り 耐力壁の長さ L 又は L d L 壁ばり主または屋根スラブ交差部補強ロ ハ 曲げ補強 壁縦 上階耐力壁補強 L イ単配 壁ばり主 下階耐力壁補強 壁ばり縦 a W の三角壁厚さは 00 以上又は地梁幅とし. 耐力壁 L L L L L L L / 横ピッチ 片側スラブ かぶり厚さ L 以上 ~0 絞る 0 70 L L フック無し L 0d 以上 CL 00<H 000 余長 d 0d ( 片側 ). 耐圧版鉄の継手位置は8() 床スラブを参考とする 但し上と下を読みかえる. の鉄はスラブ主の径以上とする. の鉄は 以上. 埋戻し土のある場合は 0 を 70 とする 屋根スラブ 幅止め IO 従横 段ごと 床スラブ 梁幅 印は 0@00 とする H 00 は 印は不用とする 80 以上 80 未満 e L ロ単配 壁横 e/ / H 横ピッチ L / 00 両側スラブ片側スラブとも e/>/ L L e L L 以上 壁横 以上 L ロ複配 ハ上階単配下階複配 壁ばり主 ( 通しとする ) イ 鉄の 80 フックを直交にかけ掛け ロ 鉄を 90 に水平 ( 鉛直 ) に曲げ直交外側に回し配 L L 両側スラブ 片側 両側スラブとも () 耐力壁の縦 横の配置 単配の場合 0 以上 0 以上 以上 第 縦 () 耐力壁が交差する場合 ( 平面 ) a L 形交差部の縦 横などの配置 単配の場合 L / 複配の場合 b T 形交差部の縦 横の配置 単配の場合 横 ( 通し ) L / c 十形交差部の縦 横などの配置 単配の場合 / 第 縦 0 以上縦 0 以上 横 0 以上部曲げ補強 本の場合 複配の場合 複配の場合 曲げ補強 以上 部曲げ補強 本の場合注 ) 壁長 00 以下の横はHOO 状に加工すること 第 縦 心を越えてから曲げる 縦 0 以上 横 0 以上 第 縦 曲げ補強 以上 耐力壁 縦補強 以上 横 縦 通し 縦 0 以上 複配の場合 第 縦 幅止メ 0 本ごと 横 0 以上 縦補強 以上 曲げ補強 以上 調整区間 以下 縦 曲げ補強 横と同径同間隔 縦補強 以上. 使用可能な鉄の最大径 ( 標準 ) 構造種別 / / 定着長さ L L 部位 壁式鉄コンクリート造 耐力壁 L L L 壁梁がりょう小梁 80 以上 L 布基礎基礎基礎梁 / / L L スラブ L L L 非耐力壁 L d かつ 0 塀 一級建築士登録 ( 大臣 ) 第 708 構造設計一級建築士証交番第 79 小松 正道 一級建築士事務所埼玉県知事登録 () 第 9 壁式鉄コンクリート構造配標準図 () 0 一級建築士第 788 吉田雅一

6 壁式鉄コンクリート構造配標準図 () 7. 壁梁 小梁 幅が 8cm 以上の場合は閉鎖型 () あばらの型 複配 a () 壁梁の標準配図 単配 L= 壁式鉄コンクリート構造配標準図 () の() による L c d 8d d () 床板段差 部 L L 以下 部 L 00 L L 00 0@0 H H. 梁貫通孔補強 () 既製品 リング型パイプ型金網型プレート型 () 鉄標準配 ( 使用するときには 設計者又は工事監理者と打合せのこと ) 但し φ / とする 設置可能範囲梁部 ( スパン /0 以内かつ 以内 ) は避ける 腹 L () 壁梁の範囲 L L 幅止め 0@000 以下 段 調整区間 以下 L L 段 b c b あばら ( イ ) 原則としてaのフック先曲げとする 片側床版 (L 型 ) 梁でb 両側床版 (T 型 ) 梁でcとすることができる ( ロ ) フックの位置はaにあっては交互 bにあってはスラブ側とする お() 壁梁と壁のおさまり 壁梁の幅は耐力壁の厚さ以上とする 補強 以上 複配 逆梁 スラブ d 単配 () 土間コンクリート a 軽作業の土間 折曲 0@00 0@00 00 b 間仕切壁との交叉部 以下 (7) 釜場 00@ 00@ ダブル 0 L 00X00 以下 L H H L 00 80<φ 00 折 () 縦 T 00@ φ 00<φ 0 折 () 縦 T 00@ 横 () φ 0>φ>0 斜 () 縦 T 00@ 横 () 上下 縦 T φ () 定着 a 壁梁 00 L L R 階 最上階一般階 基礎 0 L 壁梁の長さ 水平補強 以上 =00 水平補強 L L 以上 ( 外壁 ) 以上 ( 内壁 ) L 水平定着 L 水平定着 以上 = L L 水平補強 以上 = 水平補強 以上 =00 水平定着 水平定着 水平定着 壁長の大きい場合壁長の小さい場合無開口の場合 L 00 L L 0 00 水平補強 以上 =00 水平補強 以上 =00 以上 ( 外壁 ) 以上 ( 内壁 ) 水平定着 水平定着 壁シングル配おさまり おさまり 曲げ補強 曲げ補強 壁梁鉛直断面 a 片持床スラブ 補強 以上片持スラブ L スラブ 曲げ補強 以上 0 L ( 壁縦とは別に 配する ) 縦 他にスラブがある場合 他にスラブがない場合 継手位置は原則として下表による 標準継手位置 上 短辺方向下 長辺方向 短辺 長辺方向 C 8. 床板 () 定着および継手 () 屋根スラブの補強 壁ダブル配 L b 一般床スラブ L L 径で はり幅の最小寸法 ( 構造体寸法 ) ( 単位 mm) さまり 0d 以上 L 9 はり主/ C 曲げ補強 / 肩 以上 d 0d かつ 0 以上 d / / =,00 とし 上の下に配する b の個所 ( 入隅 ) は各階補強する おさまり はり主( 注 ) かぶり厚さ 0mm の場合 a 補強は各 又はスラブ主の同一 C C C 9 曲げ補強 片持ち階段 0 以上 L 00 以下 階段 () 手摺 パラペット手摺 H 0@0 ( 平面 ) ( 上下各 本 ) はり壁に定着 ( 上下各 本 ) 斜めの補強 L=,00mm ( 上の下へ配する ) 0. その他 (8) 打継ぎ補強 ( ダメ穴打継面について ) 設計配間隔の/ピッチ 長さL 以上 無部分 0@00 長さ 以上 受 底板厚 以上 0@0 / 以上 以上 0 0@0 L d d 0,00 以下 0 / 以上 パラペット L H L 00 以下 0 以上 0@0ダブル 0@00ダブル φ>0 孔補強の有効範囲と 定着長さのとり方 部分について計算で確認された場合は右記の位置 寸法によらなくて良い () ブロック塀の高さ 厚さと基礎の構造 控壁のない塀例 かさ木ブロック 以上 0 以上 高さ.m 以下 L φ L φ L ( スターラップ補強範囲 ) 基本ブロック横用ブロック φ 道路,00 貫通孔が連続して間隔等が取れない場合は設計者又は工事監理者と打合せのこと a. 塀の高さ ( 地盤面に高低差のある場合は低い方による ) は.m 以下 b. 塀の厚さは 塀の高さm 以下の場合はcm 以上 mを超える場合はcm 以上 c. 地盤が液状化の恐れのある砂質土および軟弱土の場合は 別途検討する d. 鉄挿入部はモルタルを充てんすること 空洞ブロック 縦は ブロックの空洞部分で重ね継ぎをしてはならない 00, (φ+φ) / 以上 φ GL 80 高さ 00 以下 φ b 小梁の定着 継手位置およびトップ長さ 外 0 以上 継手位置定着 L L 平面. 増築予定正面 壁梁幅 / 以上 0. O O / あばらかけ始め * 0. O O O L / ( 上継手位置 ) *ヶ所で同時に多数の鉄を切らないこと 補強あばらは小梁主側に必ず入れること 0 * あばらかけ始め L * O / 0. O/ ( 下継手位置 ) ( 注 ) 圧接継手を用いる場合 継手間隔は 00mm 以上とする 正面 O 0 内 ( 連続 ) () 片持スラブ出隅部補強 L L 00 上 ( <) 上 ( 00) 下 L / () 床板開口部の補強 ( 開口の径 00 程度の場合 ) 周囲補強 L 斜め補強 L L 床板厚さ 周 囲 斜 め 0 0< 00 各 各 各 各 L L 00< 00 / 上 かつ上径以上下 かつ鉄長は上の/ 以上 L L 孔と孔のへりあき00 以上 注 ) 設備の小開口が連続してあく場合は縦 横 斜補強とは別に開口によって切られる鉄と同じ鉄を開口をさけて補強する ho () コンクリートブロック帳壁一般の場合 溶接 =00 0@00 L L L L L ( 但し H> 以上の場合 設計図による ) 横 0@00 溶接 =00 下部防水立上りのある場合 ho h 0@00 注 )ho かつ 0 以下とする 但し直交方向 以内に壁 又は柱がある場合は除く注 )h はコンクリートブロック段数調節寸法とする 但し 00 h 00 注 ) 鉄挿入部はモルタルを充てんすること 0@00 L L L L L 横 0@ 控壁のある塀例 空洞ブロック 高さ.m 以下 横用ブロック 立面配図 壁厚 cm 以上 ( 高さ m 以下は cm 以上 ) 立面配図 道路, 00 00, GL, 00 00, 一般部断面配図 断面配図 0 控壁間隔.m 以下 0 0 d 控壁用型枠ブロック 0 GL 控壁部断面配図 高さ 00 以下 壁の高さの / 以上の控壁 一級建築士登録 ( 大臣 ) 第 708 構造設計一級建築士証交番第 79 小松 正道 一級建築士事務所埼玉県知事登録 () 第 9 壁式鉄コンクリート構造配標準図 () 0 一級建築士第 788 吉田雅一

7 N C C C C C C C C7 C8 C9 C0 C C C C C 8,00,000,70,70,70,70 0,00 0,000,000,000,000,70,70,70,70,00,00 7,000,000,00 F F 計画道路予定線 9,00 9,00 道路境界線 Y Y8 Y8 Y7 Y Y Y Y Y Y0 Y9 Y7 Y Y Y Y Y Y,00,000,000,00 8,00,00,00,000,00,00,00,00,,00,000 8,000,000,00,000,00,00,00,000 計画道路予定線 7 7 F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F 7 7,000 8,000 F F F F F F F F F F F F F7 F7 F F F F F8 8 F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F7 7 7 F F F F F F F F F 7 F F F Y F F F F F F F F F F Y,0,0,000,000,000,000,000,0,0,00,000,00 F F F F F F F 道路境界線 F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F 7 F 道路境界線 F 7 F,00,00, 00,00,00,00 8,,00,000,000,00,00,000,00,00,00,00 00,,000,000 0,000,00,000,000,00 Y8 Y7 Y Y Y Y Y Y0 Y7 Y Y Y Y Y Y Y Y8 Y 道路境界線 杭伏図 ( 管理棟 ) =/00. 基礎下は,00とする.F7 及びF8 基礎下は,880とする. 基礎芯は 原則としてとする 杭仕様工法 : プレボーリング拡大根固め工法杭長 :L=8.00m( 杭頭.78m, 杭先9.78m),,,,, L=8.00m( 杭頭.m, 杭先0.m)7,8 支持層 : 礫混り砂杭耐力 :Ra=,0.0kN/ 本 ( 長期 )( 杭径 :φ00) Ra=,7.0kN/ 本 ( 長期 )( 杭径 :φ00) Ra=,88.0kN/ 本 ( 長期 )( 杭径 :φ00) Ra=,88.0kN/ 本 ( 長期 )( 杭径 :φ00) Ra=,0.0kN/ 本 ( 長期 )( 杭径 :φ) Ra=,8.0kN/ 本 ( 長期 )( 杭径 :φ) Ra=,9.0kN/ 本 ( 長期 )7( 杭径 :φ00) Ra=,88.0kN/ 本 ( 長期 )8( 杭径 :φ) 杭長に関しては ボーリング及び試験杭により変更の場合がある 杭打ち工事について 偏心曲がり等発生しないよう十分注意して施工する事 万一発生した場合は 至急係員の指示を受け是正する事 また 指示以外の箇所でもベースの大きさは杭心より. 以上確保する事 道路境界線 杭伏図 ( 食堂棟 ) =/00. 基礎下は,00とする. 基礎芯は 原則としてとする 杭仕様工法 : プレボーリング拡大根固め工法杭長 :L=8.00m( 杭頭.78m, 杭先9.78m),, 支持層 : 礫混り砂杭耐力 :Ra=,7.0kN/ 本 ( 長期 )( 杭径 :φ00) Ra=,88.0kN/ 本 ( 長期 )( 杭径 :φ00) Ra=,0.0kN/ 本 ( 長期 )( 杭径 :φ) 杭長に関しては ボーリング及び試験杭により変更の場合がある 杭打ち工事について 偏心曲がり等発生しないよう十分注意して施工する事 万一発生した場合は 至急係員の指示を受け是正する事 また 指示以外の箇所でもベースの大きさは杭心より. 以上確保する事 Y F F F F F F F F F Y 杭伏図 ( 居住棟 ) =/00 一級建築士事務所埼玉県知事登録 () 第 9 0,870,0,90,0,70,70,0,90,0,870 0,000,00,00,00,00,0,0,00,00,0,0,00,00,00,00,000,000 7, 隣地境界線 隣地境界線 隣地境界線隣地境界線. 基礎下は,00とする. 基礎芯は 原則として壁芯とする 杭仕様 工 杭 法 : プレボーリング拡大根固め工法 長 :L=8.00m( 杭頭.78m, 杭先9.78m),, 支持層 : 礫混り砂 杭耐力 :Ra=,0.0kN/ 本 ( 長期 )( 杭径 :φ00) Ra=,0.0kN/ 本 ( 長期 )( 杭径 :φ00) Ra=,7.0kN/ 本 ( 長期 )( 杭径 :φ00) 杭長に関しては ボーリング及び試験杭により変更の場合がある 杭打ち工事について 偏心曲がり等発生しないよう十分注意して施工する事 万一発生した場合は 至急係員の指示を受け是正する事 また 指示以外の箇所でもベースの大きさは杭心より. 以上確保する事 杭伏図 一級建築士登録 ( 大臣 ) 第 708 構造設計一級建築士証交番第 79 小松 正道 /00 /00 07 一級建築士第 788 吉田雅一

8 N C C C C C C C C7 C8 C9 C0 C C C C C 8,00,000,70,70,70,70 0,00 0,000,000,000,000,70,70,70,70,000,000,00,00 7,000,000,7,00,,00,00,00,00,00 C F [F0] F C 計画道路予定線 9,00 道路境界線,87, Y Y8 Y8 Y7 Y Y Y Y Y Y0 Y9 Y7 Y Y Y Y Y Y,00,000,000,00 8,00,00,00,000,00,00,00,00,,00,00 00,000 8,000,000,00,000 70,,0, 8,80,00 70,0,00,00,00,000 70,90, 鉄骨階段 (9 参照 ) 計画道路予定線,,00 80,0 80 U F F F F F F F F F F F F F F C FG 00 8,000,000,0 0,,00,8,87,000,000,,7,9,0,0,000,000,000,000,000,0,0,0,0 F F F F,00,000,00 F F F F C C,70 0 FG FG FG FG FG FG FG FG C C C C C FG C C C FG C FG C FG C FG C FG C C C ( 釜場 ) F EX. (=0) 0 FG FG FG FG FG FG 00 U スローフ N 0 0 F F C F F F F F F FG FG FG FG FG FG FG FG FG FG FG FG,80,0,,7 F F F F F F F7 F7 F F F8 F F8 F F F FG FG FG FG FG 基礎梁横フカシ W0C C C C U EVピット 鉄骨階段 F F F F F F F F (0 参照 ) F8 F F8 0 ( 釜場 ),00 0 F W0C 0,00,00 基礎梁横フカシ U F F スラブ式 FCG C C F FG FG FG (F) 階段 C N FG C FG FG FG C FG C FG C FG C FG C FG F 0 F 00 F7 F F F F F F8 0 F, ,0,000 EX. 70 機械基礎 鉄骨階段 (9 参照 ) (=0) F C C C 基礎梁横フカシ FG FG FG FG FG FG FG FG FG FG U 基礎梁 F F F F F 横フカシ F F F EW0 F FC F C 0 FC 80 FC F FC W W F F F F F F F F F F F W FG FG FG FG FCG FCG FG F FG,000 F F F F F FG F F W W W W FG FG FG スロープ棟 FCG C F FCG C C F F F F C C FG C C FG FCG FCG FG FG FG C 参照 U F F W 00 ( 釜場 ) C C F EX. FG FG FG F F F (=0) F F F F F F F C FG 道路境界線 FG F F C FG C FG 70 Y F C F F C FG F F F F C C C C F F C C FG FG FG FG FG FG FG C FG FG FG Y 80 F F F F F F F 80,0,70 C C FG FCG FCG C C FC FC FG F F7 F FG FG FG FG FG FG F FG EW0 F F F W F FG FG FG FG FG FG FCG FG FG FG FG FG FG F FG FG FG F FG FG FG W FG FG FG F FG [F0] FG [F0] F F9 F FG W FG F FG FG FG FG FG F FCG FG FG FG FG F F FG FG EW0 F F F F FG (F) F KW0 KW0 F C F W0 KW0 FG FG F FG F F FG F FG F FG FG FG FG F FCG FG FG FG FG FG FG FG FG FG FG FG FG FG FG FG FCG FG FG FG FG F0 W0C F W FG F FG FCG FG KW0 KW0 F FG FG FG W0C W0C W0C F FG FG FG F FG F FG FG FG FG FG C FG FCG FCG FG FG F F7 F F,000,000 F FG 00 FG FG FG FG FG FG 0 F,87, FG FG FG FG FG F W FG FCG W FG FG FG FG FG F FG F FG F F F F F F F FG FG FG FG FG FG FG F FG FG FG FG FG FG FG FG FG F FG FG FG ( 釜場 ) FG FG FG FG FG FG F F FG FG FG FG FG FC C,70,0 FG C F F FC FCG U FCG F 80 FG FG FG 道路境界線 70,90,70 0 FG FG FG 鉄骨階段 (9 参照 ) FG FG FG F FG FG FG EW0 FG 0 FG C F FG F F F,00,00,000,000 機械基礎,00,00, 00,00,00,00 8,,00,000,000,00,00,000,00,00,00,00 00,,000,000 0,000,00,000,000,00 Y8 Y7 Y Y Y Y Y Y0 Y7 Y Y Y Y Y Y Y Y8 Y 道路境界線 基礎伏図 ( 管理棟 ) =/00. 基礎梁天は00( 0) とする. スラブ天は±0( +70) とする. 壁はWCとする. は構造スリット位置 ( 完全スリット型 ) を示す. 内寸法はからのスラブ天を示す. はからのスラブレベルの下がり範囲を示す 7.[ ] き基礎梁天レベルは00( 0) とする 8. は人通口 0φを示す 9. はスラブ下ピットを示す 0.( ) きはピットスラブを示し 記載のないピットスラブは土間コンクリートスラブ (=0) とする. は土間コンクリートを示す. は床下点検口を示す. その他スラブレベル等は意匠図を参照とする 道路境界線 基礎伏図 ( 食堂棟 ) =/00. 基礎梁天は00( 0) とする. スラブ天は±0( +70) とする. 壁はWとする. は構造スリット位置 ( 完全スリット型 ) を示す. 内寸法はからのスラブ天を示す. はからのスラブレベルの下がり範囲を示す 7. は人通口 0φを示す 8. はスラブ下ピットを示し ピットは土間コンクリートスラブ (=0) とする 9. は床下点検口を示す 0. その他スラブレベル等は意匠図を参照とする Y,000 F FG F F FG FG F FG F FG F FG F FG FC C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C F FG F,000 Y 80 基礎伏図 ( 居住棟 ) =/00 スラブ主方向スラブ主方向,000,00,00,00,00,0,0,00,00,0,0,00,00,00,00,000,00 7,00,00 0 0,870,0,90,0,70,70,0,90, 隣地境界線 隣地境界線,870 0 隣地境界線隣地境界線 8. 基礎梁天は00( 0) とする. スラブ天は±0( +70) とする. 壁はW0とする. 内寸法はからのスラブ天を示す. はからのスラブレベルの下がり範囲を示す. は人通口 0φを示す 7. はスラブ下ピットを示し ピットは土間コンクリートスラブ (=0) とする 8. は床下点検口を示す 9. その他スラブレベル等は意匠図を参照とする 一級建築士登録 ( 大臣 ) 第 708 構造設計一級建築士証交番第 79 小松 正道 一級建築士事務所埼玉県知事登録 () 第 9 /00 /00 08 基礎伏図一級建築士第 788 吉田雅一

9 N C C C C C C C C7 C8 C9 C0 C C C C C, 8,00,00,000,70,70,70,70 0,00 0,000,000,000,000,70,70,70,70,000,000,00,00 7,000,000,7,00,,00,00,00,00,87,00,.,087., CG CG CG CG 7,90,,0.,77.,87,87,87,87,80,,7,7,87.,. T,. T G T,90,90 T,.,00,00,00,00,87,87,87,87,87,87,77., , 9,00 Y Y8 Y8 Y7 Y Y Y Y Y Y0 Y9 Y7 Y Y Y Y Y Y,,00,000,000,00 8,00,00,00,000,00,00,00,00,,00,00 00,000 8,000,000,00,000 70,,0, 8,80 7,,00,00 70,0,00,00,00,000 70,90,70 0,,7 00,,00,,00 鉄骨階段 (0 参照 ) ピン接合 鉄骨階段 (9 参照 ) 00, 80 C G G,0,70 N N 吹抜,,87 7,77.,77.,87,87,87,87 鉄骨階段 (9 参照 ) EX. (=0),00 00 N 00,,7,00 G G C C C Y Y 00 8,000,000 C C G G G ±0 C C 0 C C C,0 EX. (=0),000,000,000 0 吹抜,00,,8,87 70 <> 70 0 <G> C C C C C,,7,9,0,70,00 C C C W0,00,00 C C スラブ式階段,0,97 C T トッフ ライト T,,7,70,00,000,000 ハト小屋,,87 EX. (=0),0,0,000,000,000,000,000,0,0,00,000,00 0 EV N G 吹抜,00,70 G 設備基礎 設備基礎 設備基礎 設備基礎 G 設備基礎 設備基礎 ハト小屋 トッフ ライト ハト小屋 G 設備基礎,0 N EX. (=0),70, C G G C EW8 C G G G G G G G G G G G G G G G G [] [] G G [G] G [G] [G] [G] [G] [G] [G] [G] [G] [G] C G W W G W G G G G G G G G [G] G W GW W W G G G G G G EW0 C G G C G G G G KW0 KW0 KW0 G W0C KW0 C W0C W0C KW0 KW0 G G W0C W0C W0C 0 C C C C C G G C C C 7 CG G CG G G G CG G G <> CG G G G CG G 0 G G G CG G G C G [] [] [] C C W GW W W G G G G G G G G G G G G 00 N 00 W W G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G [G] G G [G] G G G CG G G 8 G G CG G G G0 G G 7 G G G G G G G G G G G G8 W G G8 G C G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G C N C G 80,00 鉄骨階段 (9 参照 ) 70,90,70 0 トッフ ライト 設備基礎 G G スロープ棟 参照,87,87,87,87,87,87,77.,77. 7 G,00,00,000,000 G G9 G7 G G G G G G G G G G G7 G G G G G G9 G G G G G G7 G G7 G9 G [G] [G] [G] [G] [G] [G] [G] [G] [G] G [G] G G9 G G G G7 G9 G G G G7 G9 G G G G7 G9 G G G G,7,7,77,9,000,000,00,00, 00,00,00,00 00,00 8,,00,000,000,00,00,000,00,00,00,00 00,,000,000 0,000,00,000,000,00,00 Y8 Y7 Y Y Y Y Y Y0 Y7 Y Y Y Y Y Y Y Y8 Y 階梁伏図 ( 管理棟 ) =/00. 梁天はL±0とする. スラブ天はL±0とする. 壁はWCとする. は構造スリット位置 ( 完全スリット型 ) を示す. 内寸法はLからのスラブ天を示す. はLからのスラブレベルの下がり範囲を示す 7.[ ] き梁天レベルはL00とする 8. はコンクリートフカシを示す 9.Cスラブ下は梁下合わせとする 0. その他スラブレベル等は意匠図を参照とする 階梁伏図 ( 食堂棟 ) =/00. 梁天はL±0とする. スラブ天はL±0とする. 壁はWとする. は構造スリット位置 ( 完全スリット型 ) を示す. 内寸法はLからのスラブ天を示す. はLからのスラブレベルの下がり範囲を示す 7.[ ] き梁天レベルはL0とする 8.< > き梁天レベルはL70とする 9. その他スラブレベル等は意匠図を参照とする Y,000 G G G [G] [G] [G] [G] [G] [G] [G] [G] [G] [G] [G] [G] [G] [G] [G] [G] G G G C,000 Y 80 階梁伏図 ( 居住棟 ) =/00 0,870,0,90,0,70,70,0,90,0,870 0,000,00,00,00,00,0,0,00,00,0,0,00,00,00,00,000,00 7,00, 梁天はL±0とする. スラブ天はL±0とする. 壁はW0とする. 内寸法はLからのスラブ天を示す. はLからのスラブレベルの下がり範囲を示す.[ ] き梁天レベルはL80とする 7. その他スラブレベル等は意匠図を参照とする スラブ主方向 スラブ 主方向 一級建築士登録 ( 大臣 ) 第 708 構造設計一級建築士証交番第 79 小松 正道 一級建築士事務所埼玉県知事登録 () 第 9 階梁伏図 /00 /00 09 一級建築士第 788 吉田雅一

10 N C C C C C C C C7 C8 C9 C0 C C C C C,00 8,00,000,70,70,70,70 0,00 0,000,000,000,000,70,70,70,70,000,000,00,00,00,,00,00,00 7,000,000,90,00 7,00,,0.,77.,87,87,87,87,80,,7,7,87.,. ピン接合 G G 設備基礎 7 G G ハト小屋 G アンテナ基礎 設備基礎 C,00 C C 鉄骨階段 (9 参照 ) 鉄骨階段 (0 参照 ) 鉄骨階段 (9 参照 ) 00 鉄骨階段 (9 参照 ) Y8,00,00,000,00,00,00,00 00,,000,00,00,00,00,00,00,00 0,000,000 Y7 Y,000 Y Y,000,000,,00 Y 0,000,000,7,0,0,0,0,0,000,000,9,7 Y Y0 Y7 Y Y Y Y Y Y Y8 Y, 00,000,000,000,000,87, 8,,00,000 Y Y8 Y8 Y7 Y Y Y Y Y Y0 Y9 Y7 Y Y Y Y Y 0,00,00,000,00,00,00,00,,00,00,000 8,000,000,0,0,000,000,000,000,000,0,0,00,000,00,00,00,000,000,00 00,,0 7,7,7 8,00,00,000,,7,00 0,80 7,77.,77.,87,87,87,87,7,07,00 Y Y Y,00,000 8,000,000, ,00 Y Y,00,000 80,0,00,000,00 00,000 80,0,00,00,00, Y G,00,00,00, 7,00,0,0,,00,90 80, ,00,80,0 EX. (=0),0,07 EX. (=0) EX. (=0) G C C G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G 9 9 G G G G G G G G G G G G CG G CG CG CG CG CG CG G G G G G G G G G C G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G CG G G R 階梁伏図 ( 管理棟 ) =/00. 梁天は ±0 とする. スラブ天は ±0 とする. はコンクリートフカシを示す.C スラブ下は梁下合わせとする. その他スラブレベル等は意匠図を参照とする R 階梁伏図 ( 食堂棟 ) =/00. 梁天は ±0 とする. スラブ天は ±0 とする. その他スラブレベル等は意匠図を参照とする G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G G 00,,00,70 00,0,,,0 00,70,00, 00 R 階梁伏図 ( 居住棟 ) =/00 0,870,0,90,0,70,70,0,90,0,870 0,000,00,00,00,00,0,0,00,00,0,0,00,00,00,00, , 梁天は ±0 とする. スラブ天は ±0 とする. その他スラブレベル等は意匠図を参照とする スラブ主方向 スラブ 主方向 一級建築士登録 ( 大臣 ) 第 708 構造設計一級建築士証交番第 79 小松正道 一級建築士事務所埼玉県知事登録 () 第 9 R 階梁伏図 /00 /00 0 一級建築士第 788 吉田雅一

11 N C C C C C C C C7 C8 C9 C0 C C C C C 8,00,000,70,70,70,70 0,00 0,000,000,000,000,70,70,70,70,00,00 7,000,000,7,00,00 00 C ,00,.,087.,80 9. C @90 母屋 :C @ C @90 C Y Y8 Y8 Y7 Y Y Y Y Y Y0 Y9 Y7 Y Y Y Y Y Y Y,00,000,000,00 C 母屋 :C @ C @90 8,00,00,00,000,00,00,00,00,,00,000 8,000,000,00,000,00,00,00,000,8,,0,80,00,8,,08,9,0 0,99,,08,9,0,7 0 母屋 :C @ C @90 C ,00,0,97,,,0 C ,9,08,0 8, 00,,000, 8,0,,80 77,,0 C 母屋 :C @ C @90 C 母屋 :C @ C @90 C 母屋 :C @ C @90 トッフ ライト 母屋 :C @ C @90 C C C 母屋 :C @ 母屋 :C @ C @90 C @90 Y Y 8,000,000,070,08 9 母屋 :C @ C @90 C ,0,0,000,000,000,000,000,0,0,00,000,00 母屋 :C @ 母屋 :C @ C @90 C @90 C C 母屋 :C @ C @90 母屋 :C @ C C @90,00 0,70, 7 C C @90 母屋 :C @ 7,.,.,00, 00,7,0,7,80,.,87.,00,80,787.,. 縦胴縁範囲 C @90 C 母屋 :C @ C 母屋 :C @ C @90 C ,80,7,0,97,,00,0,00,,0 C ,70,000,,0, ,07, 母屋 :C @ 母屋 :C @,7,00,07 7,00,00 8,00 00, 7,,00,00,00,000,000 0,000 9,00, 00,00,00,00 8,,00,00,00,000,00,00,00,00 00,,000,000,00,000,000,00 Y8 Y7 Y Y Y Y Y Y0 Y7 Y Y Y Y Y Y Y Y Y8 Y 小屋伏図 ( 管理棟 ) =/00. 水平ブレースはMターンバックルきとする. は鉛直ブレースMターンバックルきを示す. 部材 はC を示す. 部材 はC を示す. 鉄骨天レベル及び詳細位置は意匠図を参照とする,7,00,00,00,00,00,00,7,0,0,0,0 小屋伏図 ( 居住棟 ) =/00,, 0,870,0,90,0,70,70,0,90,0,870 0,000,00,00,00,00,0,0,00,00,0,0,00,00,00,00,000 7, 水平ブレースはMターンバックルきとする. は鉛直ブレースMターンバックルきを示す. 部材 はC を示す. 部材 はC を示す. 鉄骨天レベルは意匠図を参照とする 0 8 一級建築士登録 ( 大臣 ) 第 708 構造設計一級建築士証交番第 79 小松 正道 一級建築士事務所埼玉県知事登録 () 第 9 小屋伏図 /00 /00 一級建築士第 788 吉田雅一

12 00,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, RG RG RG RG RG RG RG RG RG RG RG RG RG RG RG RG RG RG RG RG RG RG 00 7,00,00,80 70,,0 0 L F,0,0 G,0,0 G G,0,0 G F,0 80,0,0 G,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0 G G G G G G G G G G G G G FG FG FG FG FG FG FG FG,0,0,0,0 F F F F F F F,0,0,0,0,0,0,0,0 G 80,0,0,0,0 G,0,0 G,0,0 G Y 通り軸組図 =/00. 壁はW0とする. はコンクリートフカシを示す 7, 7, 7,,00,00 7, 7, 7,,00 7,00, ,000 00,00,070,070,070,070,070,070,070,070,070,070,070,070,070,070,070,070 00,00,000, ,00,000,00,00,000,00,00,000,00,00,000, ,00,000,00 00,00, ,00,00,80 70,,0 0 L 80 FCG F RG G FG 90 RG,0,0 G RG,0,0 G RG,0,0 G RG,0,0 G RG,0,0 RG,0,0 F F F F F,0,0,0,0 G G G G RG RG RG RG,0,0,0,0 FG FG FG FG FG FG FG RG,0,0 RG,0,0 G G G G RG,0,0 G RG,0,0 G F RG,0,0 G RG,0,0 G F RG G 90 F 80 FCG Y 通り軸組図 =/00. 壁はW0とする. はコンクリートフカシを示す,00,000, 7, 7,,00,00 7, 7,,,000,00,00 7,00, ,00,70 00,000,00,080,070,070, , ,0,8,0, ,00,0 0,070,070,070,080,00,0,00 780,000,0,8,0 00, ,70, ,00,00,80 70,,0 0 L F RG G FG 90 RG RG RG RG RG RG RG RG RG RG RG,0,0 G G,0,0 G,0,0 G,0,0 G,0,0 G,0 FG FG FG FG FG FG FG FG FG F F F F F F F F F G,0,0,0 G,0,0 G,0,0 G,0,0 G RG G RG,0,0 G F RG G FG 90 F Y 通り軸組図 =/00. 壁はW0とする. はコンクリートフカシを示す 0,80,0,000 7,0,0,00,0,0,00,0,0,00,0 7,0,000,00,00, ,00,0,00,,,,00,,,,00,0, ,00 0,00, ,00,00 0, , , ,00,00,80 70,,0 0 L 80 FCG RG G RG,70 70,90 G 00 RG,70 70,90 G RG,0 70,90 RG,0 70,90 RG,0 70,90 FG FG FG FG FG FG FG FG FG FG FG FG F F F F F F F F F F F RG 0 RG,0 70,90 G G G G G G G G RG,0 70,90 RG,0 70,90 00 RG,70 70,90 RG,70 70,90 00 RG G F 80 FCG Y 通り軸組図 =/00. 壁はW0とする. はコンクリートフカシを示す ,000,00,00 0,870,0,00,0,0,00,0,0,00,0,870 0,00,00,000,00,00, 一級建築士登録 ( 大臣 ) 第 708 構造設計一級建築士証交番第 79 小松 正道 一級建築士事務所埼玉県知事登録 () 第 9 軸組図 () 居住棟 /00 /00 一級建築士第 788 吉田雅一

13 00 00,0,0 00,00 00,00 00, ,00 00,00 00,00 00 RG 00 RG 00 RG 00 7,00,00,80 70,,0 0 L,090,0,0 KW0 KW0, 0 KW0 KW0, 7,00,00,80 70,,0 0 L C G 基礎梁天 FG 基礎梁下 FG FG FG FG FG FG F F 基礎下 F F F F F F F F G C Y 通り軸組図 =/00 00,000, Y 通り軸組図 =/00 0,000,00,00,00,00,00,00, はコンクリートフカシを示す. き寸法は意匠図を参照とする 8,00 0. 壁はW0とする. はコンクリートフカシを示す,0,00,00,00,0 7 00,00 00,00 00, ,00 00,00 00,00 00 RG 00 RG 00 7,00,00,80 70,,0 0 L C F G 7,00 C 基礎梁天 FG FG FG FG FG FG 基礎梁下 FG F F F F F F F 基礎下 G,00,80 70,,0 0 L F C Y 通り軸組図 =/00 0,000,00,00,00,00,00,00,000 0 Y 通り軸組図 =/00,00,00,00, 壁はW0とする. はコンクリートフカシを示す,0,00,00,00,0 7. はコンクリートフカシを示す,00,0 7 00, ,00,00,80 70,,0 0 L C F FG F F FG F C Y7 通り軸組図 =/00. 壁はW0とする. はコンクリートフカシを示す 0,000,00,00,00,00,00,00,000 0,0,00,00,00,0 7 00, ,00 00,00 00,00 00 RG 00 7,00,00,80 70,,0 0 L F FG F 7,00,00,80 70,,0 0 L C G FG FG F F F FG F Y8 通り軸組図 =/00 Y9 通り軸組図 =/00,00,00,00,00,0. 壁はW0とする. 壁はW0とする. はコンクリートフカシを示す 7. はコンクリートフカシを示す, ,000,00,00,00,0,00 一級建築士登録 ( 大臣 ) 第 708 構造設計一級建築士証交番第 79 小松 正道 一級建築士事務所埼玉県知事登録 () 第 9 軸組図 () 居住棟 /00 /00 一級建築士第 788 吉田雅一

14 EX. (=0) EX. (=0) 00,00 00,, 00,00 00,00 00, ,00,00,80 70,,0 0 L F W W RG G,70 70,90 FG FCG FCG FG FG FG W W RG,70 70,90 G 70 RG G 00 F F F F C Y0 通り軸組図 =/00 0,000,00,00,00,0 7,00,0,00,00,00,000 0,0,00,00,00,0. 壁はW0とする. はコンクリートフカシを示す 7 EX. (=0) EX. (=0) 00,00,90 0,00 00, 0, 00,00 90, , ,00,00,80 70,,0 0 L 00 RG,0 G,0 70 W RG G,70 70,90 W RG 70,90 G W W 基礎梁天 FG FG FG FCG FCG FG FG 基礎梁下 FG F F F F F F 基礎下 F RG G 70,90 7,00,00,80 70,,0 0 L F Y 通り軸組図 =/00 Y 通り軸組図 =/00 0,000,00,00,00,0 7,00,0,00,00,00,0,00,00,00,000. 壁はW0とする. 壁はW0とする. はコンクリートフカシを示す 7. はコンクリートフカシを示す,00,000 7 一級建築士登録 ( 大臣 ) 第 708 構造設計一級建築士証交番第 79 小松 正道 一級建築士事務所埼玉県知事登録 () 第 9 軸組図 () 居住棟 /00 /00 一級建築士第 788 吉田雅一

15 00, 00,0,0 00, ,00,,,,,,,,, 00 0, ,00 00,00 80,0,070,070,070,070,070,070,000 00, ,00 00, ,, ,00,00,80 70,,0 0 L RG,0,0 G FG 00 7,00,00,80 70,,0 0 L 基礎梁天基礎梁下 0 0,0,0 RG,0,0 FG FG RG,0,0 RG,0,0 RG,90 70,90 70 RG RG RG RG RG RG RG,0,0 G G G G G G G G G G G FG,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0 FG FG FG FG F F 基礎下 F F F F F F F 基礎下 F F F F F F,0, ,00,00,80 70,,0 0 L 基礎梁天基礎梁下 C 0 0 RG G RG,0,0 G RG,0,0 G RG,0 G,0 RG,0,0 G RG,0,0 G RG,0,0 G RG,0,0 G FG FG FG FG FG RG,0,0 G 80 FCG 通り軸組図 =/00 通り軸組図 =/00 通り軸組図 =/00,00,00,000,00,00,00,000,00,000,00,00. 壁はW0とする. 壁はW0とする. 壁はW0とする. はコンクリートフカシを示す Y Y. はコンクリートフカシを示す Y Y Y Y Y Y Y7 Y9 Y. はコンクリートフカシを示す,00,00,000 Y,00,00,000,00,00,00,00,000,00,00, Y Y Y Y Y Y7 Y9 Y 00, ,70,080,070,00,00,070,070,070,080,70,00 00,00, ,00,000, , ,00,00,80 70,,0 0 L C F FG RG,0,0 G RG,0,0 G RG,0,0 G RG,0,0 G RG,0,0 G RG,0,0 G RG,0 G,0 FG FG FG RG,0,0 G,0,0 RG G,0,0 FG RG,0,0 G F F F F F 基礎下 F F 7,00,00,80 70,,0 0 L 基礎梁天基礎梁下 RG G FG FG 00 通り軸組図 =/00. 壁はW0とする. はコンクリートフカシを示す,000 Y,00,00,000,00,00 7,,000,00, Y Y Y Y Y Y9 Y 通り軸組図 =/00. 壁はW0とする. はコンクリートフカシを示す,000 Y,00,00,000 0, Y Y Y 00,,,,,,,,00,00 00, , , , ,00,00,80 70,,0 0 L F RG,0 70,90 RG,0 70,90 F RG,0 70,90 G G G RG,0 70,90 G F RG,0 70,90 G RG FG FG FG FG FG,0 70,90 RG,0 70,90 F RG,90 70 G G G G,70 RG F F 80 FCG 00 7,00,00,80 70,,0 0 L RG G FG RG,0 G,0 FG F 00 7,00,00,80 70,,0 0 L C F FG F 通り軸組図 =/00,00,00,000,00,00 7,,,00 通り軸組図 =/00 通り軸組図 =/00,00,00,000,00,00,000. 壁はW0とする. はコンクリートフカシを示す,000,00 Y Y Y Y Y Y Y9 Y0 Y,. 壁はW0とする. はコンクリートフカシを示す,000 Y 0, Y Y Y. 壁はW0とする. はコンクリートフカシを示す,000 Y 0, Y Y Y 00, , , ,00 00 RG 00 7,00,00,80 70,,0 0 L C F 7,00,00,80 70,,0 KW0 L L L G KW0 C C 基礎梁天基礎梁天基礎梁天 FG FG FG FG FG FG 基礎梁下基礎梁下基礎梁下 0 7,00,00,80 70,,0 F 基礎下 F F F F 基礎下 F F 基礎下 F F 0 0 7,00,00,80 70,,0 0 W 0 通り軸組図 =/00 7 通り軸組図 =/00 8 通り軸組図 =/00,00,00,000,00,00,000,00,00,00 9 通り軸組図 =/00,00,00,000,00. 壁はW0とする. はコンクリートフカシを示す,000 Y 0, Y Y Y. 壁はW0とする. はコンクリートフカシを示す,000 Y 0, Y Y Y. はコンクリートフカシを示す,000 Y Y,00 Y Y. 壁はW0とする. はコンクリートフカシを示す,000 Y Y,00 Y Y Y 一級建築士登録 ( 大臣 ) 第 708 構造設計一級建築士証交番第 79 小松 正道 一級建築士事務所埼玉県知事登録 () 第 9 軸組図 () 居住棟 /00 /00 一級建築士第 788 吉田雅一

16 00, , , ,00 00 RG 00 7,00,00,80 70,,0 0 L F KW0 KW0 FG 0 F 7,00,00,80 70,,0 0 L G 7,00,00,80 70,,0 0 L C C C 基礎梁天基礎梁天 FG FG FG FG FG 基礎梁下基礎梁下 F F F F 基礎下 F F 基礎下 F 7,00,00,80 70,,0 0 L F 通り軸組図 =/00,00,00,00 通り軸組図 =/00,00,00,000 通り軸組図 =/00 通り軸組図 =/00,00,00,000,00,00,000. はコンクリートフカシを示す,000 Y Y,00 Y Y. 壁はW0とする. はコンクリートフカシを示す,000 Y 0, Y Y Y. 壁はW0とする. はコンクリートフカシを示す,000 Y 0, Y Y Y. 壁はW0とする. はコンクリートフカシを示す,000 Y 0, Y Y Y 00, ,,,,,,,,,00 00, , , ,00,00,80 70,,0 0 L RG G FG RG,0 G,0 FG 00 7,00,00,80 70,,0 0 L 基礎梁天基礎梁下 F 基礎下 F F F F F F RG,0 70,90 G RG,0 70,90 G RG,0 70,90 G RG,0 70,90 G RG,0 70,90 G RG,0 70,90 G RG,0 70,90 G 70 RG,0 70,90 G RG G FG FG FG FG FG 00 7,00,00,80 70,,0 0 L RG G FG F FG F 00 通り軸組図 =/00 通り軸組図 =/00 通り軸組図 =/00,00,00,000,00,00,000,00,00,00,00,00,00,00,000. 壁はW0とする. はコンクリートフカシを示す,000 Y 0, Y Y Y. 壁はW0とする. はコンクリートフカシを示す,000 Y Y Y Y,00 Y Y Y8 Y0 Y. 壁はW0とする. はコンクリートフカシを示す,000 Y 0, Y Y Y 00, ,070,070,070,00,00,070,080,070,070,070, ,00, , ,00,000, ,0,0,080,00,070,070,070,080,070,00 00,000 00, ,00,000, , ,00,00,80 70,,0 0 L C FG RG,0,0 G RG,0,0 G FG RG,0,0 G RG,0 G,0 FG RG,0,0 G RG,0,0 G RG,0,0 G FG RG,0,0 G RG,0,0 G FG RG,0,0 G RG,0 G,0 FG F F F F F F F 基礎下 F F F F F F 7,00,00,80 70,,0 0 L 基礎梁天基礎梁下 C 0 0 RG G RG,0,0 G RG,0 G,0,0,0 RG G,0,0 RG FG FG FG FG,0 G,0 RG,0 G,0 RG,0,0 G RG,0,0 G RG,0,0 G RG,0 G,0 FG 通り軸組図 =/00,00,00,000,00,00,00,00,00 通り軸組図 =/00,00,00,000,00,00,00,00 00,070 00,00,00. 壁はW0とする. はコンクリートフカシを示す,000,00 Y Y Y Y Y Y Y8 Y0 Y. 壁はW0とする. はコンクリートフカシを示す,000 Y Y Y Y,00 Y Y Y7 Y0 Y 00, ,00,, 0,,,,,, 00 0,00, , ,00 00, 00,0,0 7,00,00,80 70,,0 0 L 0 0 RG RG RG RG RG RG RG RG RG RG RG,0,0,0, ,0, ,0,0,90 70,90 70 F F F F F,90 70 G G G G G G G G G G G,90 70 FG FG FG FG FG FG FG,0,0,0,0,0,0 F,0,0,0,0 F,0,0 FG F ,00,00,80 70,,0 0 L F RG,0,0 G FG F 00 7 通り軸組図 =/00,00,00,000,00,00,00,00,00,00 8 通り軸組図 =/00. 壁はW0とする. はコンクリートフカシを示す,000,00 Y Y Y Y Y Y Y Y7 Y0 Y. 壁はW0とする. はコンクリートフカシを示す,000 Y,00 Y 一級建築士登録 ( 大臣 ) 第 708 構造設計一級建築士証交番第 79 小松 正道 一級建築士事務所埼玉県知事登録 () 第 9 軸組図 () 居住棟 /00 /00 一級建築士第 788 吉田雅一

17 EX. (=0) EX. (=0) パラペット天 C C C C C C C C C C C C パラペット天パラペット天 7,90 7, ,,0,00,80 0 L RG G RG G RG G RG G 7,90 0 7,00 70,,0,00,80 0 L RG G 基礎梁天基礎梁天基礎梁天 FG FG FG FG FG FCG FG FG FG FG FG 基礎梁下基礎梁下基礎梁下基礎下 F F F F F 基礎下 F 基礎下 F F F F F F 7,90 0 7,00 70,,0,00,80 0 L CG CG RG G RG G RG G RG G RG G CG CG FCG Y 通り軸組図 =/00,000,000,000,000,000 Y 通り軸組図 =/00 Y0 通り軸組図 =/00,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000. 壁はWとする. は構造スリット ( 完全スリット ) 位置を示す. はコンクリートフカシを示す,000,000. 壁はWとする. 壁はWとする. は構造スリット ( 完全スリット ) 位置を示す. は構造スリット ( 完全スリット ) 位置を示す. はコンクリートフカシを示す. はコンクリートフカシを示す,0,000,0 EX. (=0) 通り軸組図 7,90. 壁は W とする 0 7,00 70,,0,00,80 0 =/00 パラペット天 L. は構造スリット ( 完全スリット ) 位置を示す. はコンクリートフカシを示す Y,00,000,000,000 Y C C C C C C パラペット天パラペット天 F,000 RG G FG 8,000 F Y0 CG CG FCG,00 Y 通り軸組図 7,90. 壁は W とする 0 7,00 70,,0,00,80 0 =/00 L. は構造スリット ( 完全スリット ) 位置を示す. はコンクリートフカシを示す Y RG G FG,000,00,00 Y0 CG CG,00 Y 7,90 0 7,00 70,,0,00,80 0 F F 基礎下 F 通り軸組図. 壁は W とする =/00 L 基礎梁天基礎梁下. は構造スリット ( 完全スリット ) 位置を示す. はコンクリートフカシを示す Y RG G FG,000,00,00 F Y0 CG CG FCG,00 Y EX. (=0) EX. (=0) EX. (=0) パラペット天 C C パラペット天 C C パラペット天 C C 7,90 7, ,,0,00,80 0 L 基礎梁天基礎梁下 RG G,00, CG CG 7,90 0 7,00 70,,0,00,80 0 L 基礎下 F F 基礎下 F F 基礎下 F F RG G 基礎梁天基礎梁天 FG FCG FG FG 基礎梁下基礎梁下,00, CG CG 0 7,90 7,00 70,,0,00,80 0 L RG G,00,00 CG CG FCG 通り軸組図 =/00 通り軸組図 =/00 通り軸組図 =/00. はコンクリートフカシを示す,000,00 Y Y0 Y. はコンクリートフカシを示す,000,00 Y Y0 Y. 壁はWとする. は構造スリット ( 完全スリット ) 位置を示す. はコンクリートフカシを示す Y,000 Y0,00 Y 一級建築士登録 ( 大臣 ) 第 708 構造設計一級建築士証交番第 79 小松 正道 一級建築士事務所埼玉県知事登録 () 第 9 軸組図 () 食堂棟 /00 /00 7 一級建築士第 788 吉田雅一

18 C C C 7,00,00 7,00 7,00 7,00,80 70,,0 0 Y 通り軸組図 =/00. 壁はWCとする. は構造スリット ( 完全スリット ) 位置を示す. はコンクリートフカシを示す,00,80 70,,0 0 Y 通り軸組図 =/00. 壁はWCとする. は構造スリット ( 完全スリット ) 位置を示す. はコンクリートフカシを示す,00,80 70,,0 0 Y 通り軸組図 =/00. 壁はWCとする. は構造スリット ( 完全スリット ) 位置を示す. はコンクリートフカシを示す,00,80 70,,0 0 L L L L Y 通り軸組図 =/00. 壁はWCとする. は構造スリット ( 完全スリット ) 位置を示す. はコンクリートフカシを示す,000,70,70,70,70 0,00 7,000,000,000,000,000,70,70,70,70 8,00 C C C C C C C7 C8 C9 C0 C C C C C バットレス 90,00 バットレス,000,70,70,70,70 0,00 0,000,000,000,000,70,70,70,70 8,00 C C C C C C C7 C8 C9 C0 C C C C C FCG 0 7,000,000,000,70,70,70,70 0,00 0,000,000,000,000,70,70,70,70 8,00 C C C C C C C7 C9 C0 C C C C C F C C F F F F F F 0,00 0 0,00 0 C C C RG G FG RG G FG RG G RG G FG RG G FG RG G RG RG G FG F C F8,880 0 F7,880 RG G FG RG G FG RG W0C G W0C FG ,00 00, ,00 F7 F7 C F G FG G,880 G, FG FG バットレス,000,70,70,70,70 0,00 7,000,000,000,000,000,70,70,70,70 8,00 C C C C C C C7 C8 C9 C0 C C C C C F G F FG G FG F F F G FG 0 F F G EW0 FG 0 0 F G F 0 FG 0 F F 0 C C C C C G FG G FG G FG 0 G FG G FG 0 0 F F G FG G FG 0 F F G FG G FG F F G FG G FG F F C 一級建築士登録 ( 大臣 ) 第 708 構造設計一級建築士証交番第 79 小松 正道 一級建築士事務所埼玉県知事登録 () 第 9 軸組図 (7) 管理棟 /00 /00 8 一級建築士第 788 吉田雅一

19 7,00,,0 L G G G G G G G,00, FG F FG F FG F FG F FG F FG F FG F Y 通り軸組図 =/00. はコンクリートフカシを示す,000,70,70,70,70 0,00 7,000,000,000,000,000,70,70,70,70 8,00 C C C C C C C7 C8 C9 C0 C C C C C RG RG RG RG RG 7,00,,0 L G G G G G,00, F FG F FG FG FG FG F F F Y 通り軸組図 =/00. はコンクリートフカシを示す,000,70,70,70,70 0,00 0,000,000,000,000,70,70,70,70 8,00 C C C C C C C7 C9 C0 C C C C C C C C RG 7,00,,0 L G G,00, F FG F FG F Y7 通り軸組図 =/00. はコンクリートフカシを示す,000,70,70,70,70 0,00 0,000,000,000,000,70,70,70,70 8,00 C C C C C C C7 C9 C0 C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C C RG RG RG RG RG RG RG 7,00,00,80 70,,0 0 L 0 G FG G FG G FG G FG G FG 0 G FG 0 G FG 0 F F F F F F F F F F F F F F F F G FG 0 G FG 70 G FG 70 G FG 70 G FG G FG G FG G EW0 FG Y8 通り軸組図 =/00. 壁はWCとする. は構造スリット ( 完全スリット ) 位置を示す. はコンクリートフカシを示す,000,70,70,70,70,00,00 0,000,000,000,000,70,70,70,70 8,00 C C C C C C C C7 C9 C0 C C C C C 一級建築士登録 ( 大臣 ) 第 708 構造設計一級建築士証交番第 79 小松 正道 一級建築士事務所埼玉県知事登録 () 第 9 軸組図 (8) 管理棟 /00 /00 9 一級建築士第 788 吉田雅一

20 C 通り軸組図 7,00,00 7,00,00 7,00,,0, =/00,00,,0, ,,0, Y Y Y,000,000 Y Y Y, 8,000,000 8,00 Y Y,000,00,00 Y Y Y8,,000 8,00,000, 8,000,000 8,00,000,000 Y F F 0 F F C C Y F F F Y Y 0 F Y8 Y8 7,00 7,00,00 7,00,00,,0, ,,0, ,,0, Y Y Y,000,000,000 Y Y バットレス Y, 8,000,000 8,00 Y Y,000,00,00 Y Y Y8 C C C C F9 RG G FG RG G RG G FG RG EW0 G EW0 FG RG G FG RG G RG G F F C C 通り軸組図 基礎梁天 FG FG 基礎梁下 FG FG C 通り軸組図 =/00 C 通り軸組図 =/00 C 通り軸組図 =/00 L 基礎梁天 基礎梁下 基礎下. 壁はWCとする. は構造スリット ( 完全スリット ) 位置を示す. はコンクリートフカシを示す L. はコンクリートフカシを示す 基礎梁天 基礎梁下 基礎下 L 基礎梁天 基礎梁下 基礎下. 壁はWCとする. は構造スリット ( 完全スリット ) 位置を示す. はコンクリートフカシを示す,00 EX. (=0) F,,000 8,00 基礎梁天 FG 基礎梁下 FG FG FG FG C 通り軸組図 =/00 =/00 L 基礎梁天 基礎梁下 基礎下. 壁はWCとする. は構造スリット ( 完全スリット ) 位置を示す. はコンクリートフカシを示す L. はコンクリートフカシを示す 基礎下 L 基礎下. 壁はWCとする. は構造スリット ( 完全スリット ) 位置を示す. はコンクリートフカシを示す C RG G,000 8, Y C F8 F F,880 RG G FG RG G 0 70 RG G F 00,00 F7,000 C,000 Y RG EW8 G EW0 FG,880 F F RG G Y バットレス,00,000 Y7 C RG G FG RG G F RG G 0 F F F C Y8 Y8 EX. (=0) EX. (=0) C C C C C C C C 7,00,,0 L RG G 7,00,,0 L 0 RG G RG G RG G RG G 7,00,,0 L 0 G0,00,00, FG F,00, FCG 基礎梁天 FG FG FG FG 基礎梁下 FG, ,00,880 F F F 基礎下 F F F7 F7 バットレスバットレス,00, C 通り軸組図 =/00 C7 通り軸組図 =/00,000 8,,00,000 C8 通り軸組図 =/00. はコンクリートフカシを示す Y7,000 Y8. 壁はWCとする. は構造スリット ( 完全スリット ) 位置を示す. はコンクリートフカシを示す,000 Y Y Y,000 Y Y7 Y8. はコンクリートフカシを示す,000 Y Y, Y 一級建築士登録 ( 大臣 ) 第 708 構造設計一級建築士証交番第 79 小松 正道 一級建築士事務所埼玉県知事登録 () 第 9 軸組図 (9) 管理棟 /00 /00 0 一級建築士第 788 吉田雅一

21 EX. (=0) EX. (=0) C C C 7,00,,0 L 0 0 7,00,,0 0 0 L G G8 G8 G G G9 G7,00,00, 基礎梁天 FCG FG FG FG FG F0 基礎梁下 FG FG FG 0 00,0 F F F F F 基礎下 F F F F,00, C9 通り軸組図 =/00 C0 通り軸組図 =/00,000 8,,00,000 00,,000,000 0,000. 壁はWCとする. は構造スリット ( 完全スリット ) 位置を示す. はコンクリートフカシを示す,000 Y Y Y,000 Y Y7 Y8. 壁はWCとする. は構造スリット ( 完全スリット ) 位置を示す. はコンクリートフカシを示す,000 Y Y Y,000 Y Y8 EX. (=0) C C C C 7,00,,0 L 0,00 0 L G G9 G7 G G9 G7 7,00,,0,00 0,00, F FG 0 F 基礎梁天 FG FG 基礎梁下 FG FG FG 0 70,00, F F 基礎下 F F F F 通り軸組図 =/00 C 通り軸組図 =/00 00,,000,000 0,000,000,000 0,000. 壁はWCとする. は構造スリット ( 完全スリット ) 位置を示す. はコンクリートフカシを示す,000 Y Y Y,000 Y Y8. 壁はWCとする. は構造スリット ( 完全スリット ) 位置を示す. はコンクリートフカシを示す Y,000 Y Y,000 Y Y8 C C C C 7,00,,0 L G G9,00 G7 7,00,,0 L G G9,00 G7,00, F FG F FG F FG F,00, F FG F FG F FG F C 通り軸組図 =/00 C 通り軸組図 =/00,000,000 0,000,000,000 0,000. はコンクリートフカシを示す,000 Y Y Y,000 Y Y8. はコンクリートフカシを示す Y,000 Y Y,000 Y Y8 C C C C 7,00,,0 L G G9,00 G7 7,00,,0 L G G9,00 G7,00, FG FG FG F F F F 基礎下 F F F F,00, 基礎梁天基礎梁下 FG FG FG 0 C 通り軸組図 =/00 C 通り軸組図 =/00,000,000 0,000,000,000 0,000. はコンクリートフカシを示す,000 Y Y Y,000 Y Y8. 壁はWCとする. は構造スリット ( 完全スリット ) 位置を示す. はコンクリートフカシを示す Y,000 Y Y,000 Y Y8 一級建築士登録 ( 大臣 ) 第 708 構造設計一級建築士証交番第 79 小松 正道 一級建築士事務所埼玉県知事登録 () 第 9 軸組図 (0) 管理棟 /00 /00 一級建築士第 788 吉田雅一

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