ことができるようになったとという成就感を感じてほしいと考える ア 違いを聴き取る リズム打ちや身体表現をしながら, 八分音符のリズムに十分慣れ親しませる 1 四分音符と八分音符の違いを感じ取らせるために ぶんぶんぶん の前半部分と後半部分のリズム打ちをして比べてみることを通し, 違いに着目させ, 新

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1 第 1 学年 3 組 音楽科学習指導案 平成 17 年 10 月 19 日 ( 水 ) 新潟市立牡丹山小学校指導者教諭大本尚子 1 題材名 たんとたたのリズムであそぼう 2 題材の目標 様々なリズムのおもしろさを感じ取り, 拍の流れに乗りながらリズムの表現を楽しんでいる 拍の流れに乗って, 四分音符と八分音符を組み合わせたリズムを演奏することができる 3 題材設定の意図 (1) 題材の特徴 1 児童の実態本学級の子どもたちは, 音楽を聴いて身体反応をしたり, リズム打ちをしたりすることを好む児童が多い しかし, まだ手拍子や足踏みなどの簡単なリズムの表現に留まっており, 様々なリズムのもつおもしろさを感じて表現するまでには至っていない 1 年生の学習では, これまで四分音符を中心としたリズムを扱ってきている 曲に合わせて行進したり, 手拍子をしたりする学習が主であった 2 学期のリズム学習では, 四分音符だけでなく, 八分音符も組み合わさったリズムが出てくる この八分音符のリズムに, 身体表現やリズム遊びを取り入れながら十分に慣れ親しませることがこの学習のねらいとなってくる 2 1 学年でのリズムに重点を置いた指導について低学年では, リズムに重点を置いた活動をとおして, 身体全体で音楽のリズムを感じ取って表現したり聴いたりすることが大切である そこで, 四分音符や四分休符, 八分音符のリズムに親しみ, リズム譜を見て演奏したり, かんたんなリズムをつくったりすることができるようになることを目指して, 身体表現, リズム打ち, リズム模倣, リズムリレー, リズムづくりなどの活動を1 学期から経験させるようにしてきている また,1 学年の学習内容の中から, リズムの聴取と表現を重点的に扱う 幅広い音楽活動を取り入れて, 大題材 リズムに乗ってあそぼう ( 全 9 時間 ) を設定した また, この大題材では, さまざまなリズムを聴いたり演奏したりすることで, リズムそのもののおもしろさやリズムを表現する楽しさを感じ取らせていきたい そして, その上で, リズムに対する感覚を育て表現や創作の技能を身に付けていくことができるよう, 次の3つの小題材で構成する たんとうんのリズムであそぼう ここでは, まず, まとまりのあるリズムフレーズで四分音符のリズムに十分親しませ, 身体表現したり, リズム打ちをしたりすることができるようにする たんとたたのリズムであそぼう 四分音符とそれを分割することによってできる新出の八分音符のリズム ( たた ) との違いを感じ取ることができるようにし, そのリズムに十分親しませる さらに, 四分音符と八分音符を組み合わせるとさまざまなリズムができるおもしろさを感じ取る活動を経験させるようにする また, 簡単なリズムづくりのような活動を取り入れることで, 最終的には, 笑い声をこんなリズムで表したい という自分の思いをもって表現する力を育てるようにしたいと考える ことばあそび 四分音符と八分音符を組み合わせてできるさまざまなリズムのまとめの小題材である ことばの中にあるリズムに着目し, 拍の流れに合わせて表現したり, 簡単なリズムをつくって表現することができるようにしたい 3 小題材 たんとたたのリズムであそぼう について 1 年生の子ども達に, 四分音符 ( たん ) と八分音符 ( たた ) の違いを感じ取り, それらを組み合わせてできるさまざまなリズムのおもしろさ, 楽しさを感じてほしいと願い, ア違いを聴き取る イさまざまなリズムのできるおもしろさや楽しさを感じ取る ウ自分の思いをもち工夫して表現するという学習過程を構想する また, 本小題材でいう さまざまなリズムのおもしろさ とは, 四分音符 ( たん ) と八分音符 ( たた ) を組み合わせると何通りものさまざまなリズムをつくることができる おもしろさ ととらえる 四分音符だけのリズムとは違い, 細かい音符を組み合わせることによって, 今までとは, 違ったリズムをたくさんつくることのできる楽しさ, おもしろさ, 難しいリズムも表現する - 1 -

2 ことができるようになったとという成就感を感じてほしいと考える ア 違いを聴き取る リズム打ちや身体表現をしながら, 八分音符のリズムに十分慣れ親しませる 1 四分音符と八分音符の違いを感じ取らせるために ぶんぶんぶん の前半部分と後半部分のリズム打ちをして比べてみることを通し, 違いに着目させ, 新出の八分音符のリズムを感じ取ることができるようにする 2 四分音符と八分音符を組み合わせたリズムに気付かせるために てをたたきましょう の たんたたたん のリズム打ちを通して,2つを組み合わせてリズムをつくることができることに気付かせる 3 四分音符と八分音符を組み合わせていろいろなリズムができることを知らせるために 最初に, 教師が たんたたたん のリズム変奏をしたのを聴かせる 教師のリズム模倣から子どもにもリズム変奏してみることを促す イ さまざまなリズムのできるおもしろさや楽しさを感じ取る 手をたたきましょう の笑い声のリズムを考えさせる 1 笑い声を手がかりに, リズム探しをして, そこに隠れていることばのリズムに気付かせる 2 見つけたリズムから, 四分音符と八分音符を組み合わせるとさまざまなリズムができることに気付かせる 見つけたリズムを発表させ, 全員で共有し, さまざまなリズムがあることを知らせるようにしていきたい ウ 自分の思いをもち工夫して表現する 笑い声のリズム の表現をもとに表現の工夫を促し, 自分で選んだ簡単なリズムを表現させる 1 笑い声のリズムの中から, 自分が表したい笑い声に合うリズムを選ぶことができるようにする だれがどんなときに ( どんなふうに ) 笑っているのか 問いかけ, それに合うリズムを選ぶことで, 表現の工夫を促すようにする 単にパズル的に音符を組み合わせるのでなく, こんなふうに笑いたい という自分の思いをもってリズムを選ぶことにより, できあがったリズムに思い入れをもち, リズム表現を楽しむ姿を期待したい 2 選んだリズムを拍の流れに乗って表現することができるようにする 実際に曲に合わせて表現してみると, 合わなかったり打ちにくかったりする場合もある ここで, そのような感覚を大切にして試行錯誤する音楽的な思考 判断を働かせることも大切にしたい リズムパターンごとにリズムの島を作り, その島に行って自分の笑い声がリズムに合っているか, または, リズム打ちがあっているかを確かめる場とする 同じ島に来た友達と同じリズムかどうかを感じ取る力や友達同士で教え合う力を育てたい 選んだリズムを曲の中に入れて練習し, 発表する場を設ける MIDIプレーヤーによる自動伴奏を活用した おためしコーナー を設ける 3 グループで発表したり練習したりする グループの友達とつなげて繰り返し練習したり発表したりすることで拍の流れに乗って選んだリズムを表現することができるようにする - 2 -

3 このような学習過程を通し, リズムのおもしろさを感じ取り, 自分の思いをもってさまざまなリズムに繰り返し働きかけ表現することが, 確かなリズム感を身に付け, リズムを表現する力を育てることにつながると考える さらにこの力は, 簡単なリズムをつくって表現する力 の基礎につながるものである この学習の後, 小題材 ことばあそび では, 言葉を手がかりとしたリズムづくりの学習をする 笑い声からリズムを見つけ表現した力をもとに, 言葉をもとに自分で簡単なリズムをつくる学習である この学習を通して, リズムを表現するだけでなく, 簡単なリズムを自分でつくって表現する力を育てていきたいと考えている 4 リズムの聴取と表現に重点を置いた指導の系統性について本題題材でのリズム学習は, さらに上学年で, 楽譜を読み取って演奏する力, 簡単なリズムや旋律をつくって表現する力を身に付けていくための基礎として大切であると考える 6 年間を通して身に付けたい力を系統的に見通して, 指導に当たっていきたい 学習指導要領との関連 A 表現 (1) イ階名で模唱や暗唱をしたり, リズム譜に親しんだりすること (2) イ拍の流れやフレーズを感じ取って, 演奏したり身体表現をしたりすること (4) アリズム遊びやふし遊びなどを楽しみ, 簡単なリズムをつくって表現すること B 鑑賞 (1) イリズム, 旋律, 速さに気を付けて聴くこと (2) 本題材での評価活動 1 年生という発達段階から考えて, 今はいろいろなリズムを経験し, 蓄積しながらリズムを表現する楽しさを味わったり, リズム感を養ったりする段階だと考える そこで, 本題材ではリズム遊びや笑い声リズムづくりを通して, リズムのおもしろさ, リズムを表現する楽しさに気付かせる活動を計画している したがって, 評価活動においても, リズム打ちができるという技能面だけを見取るのではなく, 四分音符と八分音符でできるいろいろなリズムのおもしろさを感じ取ること ( 感受 ) やそれにもとづいた表現の技能を見取るようにしていきたい 特に, 自分の表したい笑い声に合うリズムを選ぶという活動では, どの児童にも自分のリズムができたという満足感を味わわせ, 自分の思いを表現する楽しさを感じ取らせたいと考えている 鑑賞の評価についても, いろいろな笑い声リズムに着目しながら, 曲全体のおもしろさを感じて聴くことができているかを見取るようにしていきたい 4 教材と教材選択の理由 (1) 教材名 1 てをたたきましょう ( 本時教材曲 ) 小林純一改詩作曲者不明 2 ぶんぶんぶん 村野四郎作詞ボヘミア民謡 (2) 教材選択の理由 1 てをたたきましょう この曲は, 歌詞に四分音符の たん と八分音符の たた のリズム唱が使われている したがって, 自然に一拍を二分割した たた のリズムを感じ取り, それを表現することができる また, ぶんぶんぶん にはない たん, た, た, たん のような四分音符と八分音符が混ざって構成されたリズムフレーズに気付かせるのにも適している また, 後半部分の あはは の部分を取り上げ, 笑い声を考えさせることを通して, その笑い声に隠れたいろいろなリズムを見つけることができる また, 自分の笑い声を考えるという活動にも発展させることができる それらのいろいろなリズムフレーズを繰り返し演奏したり, 聴いたりすることで, 八分音符のリズムに慣れ親しませることができると考える 2 ぶんぶんぶん 歌詞の言葉のリズムに合わせて手拍子を打つと, たんたんたん や たたたたたん などのリズムフレーズに親しむことができる そのリズムをこれまで習った四分音符だけのリズムと比べさせることで, 八分音符のリズムに気付かせるのに適していると考え選択した 歌に合わせて, 繰り返しリズムフレーズを演奏することで, 八分音符のリズムに慣れ親しませることができる - 3 -

4 5 小題材の評価規準と具体の評価規準 観点ア音楽への関心 イ音楽的な感受や ウ表現の技能 エ鑑賞の能力 意欲 態度 表現の工夫 歌唱 器楽 創作 鑑賞 題材音楽に合わせて歌っいろいろなリズムのお拍の流れに乗って, 手いろいろなリズムフレ の評たり, 拍の流れを感もしろさを感じ取り, 拍子や打楽器などで四ーズを聴き, リズムの 価規じ取ってリズムを表リズムの演奏を工夫し分音符と八分音符が組おもしろさを感じなが 準 現して遊んだりするている み合わさったリズムフら聴くことができる 活動を楽しんでいる レーズを演奏することができる 学習 1 四分音符と八分音 1 笑い方をもとにした 1 拍の流れに合わせて 1いろいろな笑い声リ 活動符のリズムの違いをリズムづくりを通して, 四分音符と八分音符のズムのおもしろさを感 にお感じながら, 拍の流いろいろなリズムの違組み合わさったリズムじ取りながら曲全体を けるれに合わせて身体表いを感じ取っている フレーズを演奏するこ聴いている 具体現をしたり, リズム 2カードで提示したいとができる の評打ちしたりすることろいろなリズムを試し 2 自分の選んだ笑い声 価規を楽しんでいる 準 6 指導計画 ( 全 5 時間本時 4/5 時 ) ながら, 自分の表したリズムを拍の流れに合い笑い声に合うリズムわせて演奏することがを選んで, リズム打ちできる をしている 時教材 主な学習活動 教師の働きかけ 準備 学習活動における具体の評価規準 1リズム遊びをする 四分音符だけのリズムとア ぶんぶんぶん を範唱に合わせて 八分音符が組み合わさっ 四分音符と八分音符の 2 歌う たリズムの違いを感じ取リズムの違いを感じなが 3 四分音符と八分音符のリズムの違い らせる ら, 拍の流れに合わせて を感じ取る 絵譜を用意し, 視覚的に身体表現をしたり, リズ 4 てをたたきましょう を範唱に合 も四分音符と八分音符のム打ちしたりすることを わせて歌う リズムの違いを捉えられ楽しんでいる 5 四分音符と八分音符を組み合わせて るようにする 行動観察, 表情観察 リズムが作れることを知る 6 絵譜を見ながら, 曲に合わせてリズム打ちをしたり, 足踏みしたりする 1リズム遊びをする 打楽器を使って, 繰り返ウ1 1 2カスタネットやタンブリンなどを使 し八分音符を使ったリズ 拍の流れに合わせて, 2 2 って曲に合わせてリズム打ちをす ムに慣れさせる 四分音符と八分音符の組 る いろいろなリズムパターみ合わさったリズムフレ 3 教師が変えた てをたたきましょう ンを提示しながら, 拍のーズを演奏することがで のリズムでリズム打ちをする 流れに合わせてリズム打きる 4 自分たちでリズムを変化させながら ちができるようにさせる 練習中の演奏聴取 リズム打ちする 1リズム遊びをする あはは の言葉を使い イ1 2 曲の後半部分をいろいろな笑い方に ながら, いろいろな笑い 笑い方をもとにしたリ 3 1 変えて歌う 方を考え, 笑い方とリズズムづくりを通して, い 3 笑い声に隠れているリズムを見つけ ムを結び付けることで, ろいろなリズムの違いを る 笑い声にはいろいろなリ感じ取っている 4いろいろなリズムをみんなで見つけ ズムが隠れていることに 行動 表情観察, いろいろなリズムの違いを感じる 気付かせる 学習カード リズムカードを用意し, 笑い方とリズムを結び付けて視覚的に捉えられる ようにする - 4 -

5 1リズム遊びをする 教師が笑い声を例示し, イ 教師の例示した笑い声のリズム当て 隠れているリズムを全員 カードで提示したいろ をする で考えることで, 笑い声いろなリズムを試しなが 本 3 自分の表したい笑い声を決める リズムづくりの流れをイら, 自分の表したい笑い 時 4 自分の笑い声に合うリズムを選ぶ メージさせる 声に合うリズムを選ん 5 笑い声とリズム打ちを入れながら, 誰のどんな様子の笑い声で, リズム打ちをしてい 曲に合わせて練習する なのかが書ける学習カーる 6 笑い声リズムを発表する ドを用意する 行動 発言観察, 学習カード 1 自分のつくった笑い声を入れなが 笑い声の種類ごとに3~ ウ2 5 1 ら, てをたたきましょう を歌い, 4 人のグループを作り, 自分の選んだ笑い声リ 練習する 曲をつなげて発表できるズムを拍の流れに合わせ 2グループを作り, そのグループ内で ようにする て演奏することができ 自分の作った笑い声を入れた てを る 演奏聴取 たたきましょう を発表する エ1 3 各自の てをたたきましょう をグ いろいろな笑い声リズ ループでつなげて発表できるように ムのおもしろさを感じ取 練習する りながら曲全体を聴いて 4グループごとに発表会をする いる 表情 発言観察, 学習カード - 5 -

6 7 本時の学習 ( 1 ) ねらい自分の表したい笑い声の中にあるリズムを感じ取ってリズムフレーズを選び, そのリズム打ちを楽しむことができる (2 ) 学習の展開 (4/5 時 ) 学習活動 1 リズム遊びをする 2 自分が表したい笑い声に合うリズムを選び, 曲に合わせて練習する 3 笑い声リズムを発 ( 時間 ) (10 分 ) (25 分 ) 表し合う (10 分 ) 教師の働きかけ と 児童の反応 みん いろいろななてリズムがあでをるなあ 考たえたたきリまたんとたたズしムを使うといょでろいろなリうリズムができ ズるね をムみ遊んびなをでいろいろなし歌リズムがあよいっておもしうまろいな しょう を自笑ちょっと恥い作分自おさるさ うききずかしそう声っの分んがバナききっ これがいな笑い声だがて好のナを見つだけど, 一番よさ声な うふ違みき笑けて嬉しどのリズそうだのふふふ だっよないいから うムがいいな このリから たたてう笑声リズムにズ ききききかな? いたたたん もいにしよう 声がっ 笑っムっ合ろいろ試のリズムと のどてみたいしてみよが てにう一緒だよ 隠リんな で笑合リれズなきいっズてムふムたまてう 笑いおさるさをうはすい人んだからる入にど おとうさるお父さんか きゃっ笑れ笑れちょっとそんが わの笑い声らきゃきゃいかてっか笑い声とのっはははは たん きゃっ 声な てなリズムが笑自いっ て笑たたたん 曲だ リズの??合わないい分るいるとこが合いそにムは たリみつな 他の声だのろにしようだな 合んたたたズんくリズムもにけかうかなよ 試してみわん だな ムなっ試してみはのよう せ考でたようかリえ試てズてし練ム笑い方がみ習誰の笑いてかこの笑い違ってもよし声にしよみいろいろら声にはどリズムはう うかな? なリズムよ選てのリズム同じものみ何て笑えんのところうが合うのがあるなよあ ばいいんでに行って かよく分みよう だろう 誰みからないうよなあ う いるか聴いていてね てをたたきましょう 曲に合うか試してみよう 他の笑い声もつくってみよぴったり合ったよ もっと大きな声で笑ってみようかな? 上手に打てるように 何回も練習し 指導上の 前時でつくったリズム 教師がいろいろな笑い声を提示し, 笑い声が違っても隠れているリズムは同じものがあることに気付かせる 誰のどんな笑い声な留意点を拍の流れに合わせて 教師の笑い声リズムに合うリズムを選ぶという活動を全員ですることで, その後の活動をイメージしやすくする のかを話してから, リズム打ちできるよう 児童の思いを見取れるように, 吹き出しに, 誰のどんな時の笑い声なのかを書けるような学習カードを用意する 曲に合わせて発表さにする 笑い声を考えた後,4 拍分の長さに合うかを全員で試し, 曲に合った笑い声を考えることをもう一度確認する せる 友達とリズムが合っているか確かめたり教え合ったりできるように, リズムごとの島を作り, そこで笑い声のリズ 友達のリズムをみんムを試すようにする そこにリズムカードを置いておき, リズムが決まったらカードに貼るよう指示する なでリズム打ちして 笑い声リズムを入れる部分を拍だけにした M I D I 音源を用意し, 自分の選んだ笑い声リズムを試せるように繰りいろいろなリズムに返し流しておく また, リズムが決まった児童が音楽に合わせられる練習コーナーも用意しておく 親しませる 児童には, いろいろなリズムを試しながら笑い声に合う一番いいリズムを選ぶように話す 早く終わった児童には, 二つ目の笑い声リズムを考えるように指示する 学習活動 カードで提示したいろいろなリズムを試しながら, 自分の表したい笑い声に合うリズムを選んで, リズム打ちをにおけるしている イー 2 ( 器楽 ) 具体の評 どんな笑い声のリズムができたかを曲に合わせて聴かせてください生がある人になな 先い声が曲よう 笑は同じものがあるんだね どんなリズムが隠れておさるさんがバナナを見つけて喜んで笑っています うききききっ お父さんが大きな声で笑っている声です わっはははっ ぼくの笑い声です えへへ - 6 -

7 8 本時における具体の評価規準 音楽的な感受や表現の工夫 学習活動における 具体的な評価の場面と方法具体の評価規準 Cと判断される児童への働きかけ Aと判断する場合のキーワードイ2 カードで提示し 具体的な評価の場面と方法 たいろいろなリズ 自分の笑い声に合うリズムを試行錯誤しながら選ぶ場面, 自分の選んムを試しながら, だリズムを曲に合わせて練習したり発表したりする場面において, 児自分の表したい笑童の様子を観察する い声に合うリズム 学習カードの内容から, 児童の思いを見取る を選んで, リズム打ちをしている Cと判断される児童への働きかけ どんな笑い声にしたいのか考えられない児童には, 個別にアイディアを出してあげて, 参考にさせる 笑い声に合うリズムが選べない児童には, 笑い声に合わせて教師がリズム打ちをしてあげたり, 各コーナーに連れて行って一緒にリズムを打ったりする 本時は, 自分の考えた笑い声に合うリズムを選ぶことをねらいとしているので, リズムが正しく打てない児童を C とは判断しない 繰り返しリズム打ちをすることで習得できればよいと考えている 次時で表現の技能を評価するので, それまでに教師が支援し, 正しくリズムが打てるようにさせたい A と判断する場合のキーワード いろいろなリズムを進んで試している 学習カードに, どんなふうに笑っているかの思いが書かれている 笑う人や場面, 様子などを具体的に思い浮かべて, リズム選びに生かしている いろいろな人や場面, 様子などを思い浮かべて, 笑い声リズムをいくつも考えている - 7 -

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5 研究主題との関連 (1) 子供が主体的に表現していくための題材構成や教材選択の工夫 選ぶ ことで思いを見つめ 主体的に表現することができる 1 海とおひさま では 初めに 子供たちが1 番 2 番 3 番の中から自分が歌いたい歌詞を選ぶ 歌詞の朗読や歌うことを繰り返し 歌詞や旋律に十分に関わるこ 2 学年 音楽科学習指導案 男子 17 名女子 9 名計 26 名指導者松田亜紀菜 1 音楽科研究主題豊かに関わりながら 音楽のよさ を感じ取り 主体的に表現していく子供の育成を目指して 2 題材名 ようすを おもいうかべよう 教材曲 人形のゆめと目ざめ 海とおひさま 小ぎつね A 表現 歌唱 イ ウ B 鑑賞 ア イ 共通事項 旋律 強弱 速度 音色 等 3 題材の目標 楽曲の気分を感じ取りながら想像豊かに聴き

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