ホームズ君耐震診断 Pro Ver.3... ( 一財 ) 日本建築防災協会 P 評価 - 改 -W 日付 :5 年 6 月 6 日 5:3:37 耐震診断 ( 精密診断法 ) 建物名. 総合評価. 上部構造評点 3. 建物重量の計算 ( 必要耐力を建築基準法施行令に準じて求める場合のみ ) 4.

Size: px

Start display at page:

Download "ホームズ君耐震診断 Pro Ver.3... ( 一財 ) 日本建築防災協会 P 評価 - 改 -W 日付 :5 年 6 月 6 日 5:3:37 耐震診断 ( 精密診断法 ) 建物名. 総合評価. 上部構造評点 3. 建物重量の計算 ( 必要耐力を建築基準法施行令に準じて求める場合のみ ) 4."

かずきえんの
5 years ago
Views:

2 ホームズ君耐震診断 Pro Ver.3... ( 一財 ) 日本建築防災協会 P 評価 - 改 -W 日付 :5 年 6 月 6 日 5:3:37 耐震診断 ( 精密診断法 ) 建物名. 総合評価. 上部構造評点 3. 建物重量の計算 ( 必要耐力を建築基準法施行令に準じて求める場合のみ ) 4. 壁保有耐力剛性 5. 柱保有耐力剛性 ( 伝統的構法のみ ) 6. 保有耐力低減係数 7. 偏心率計算表 8. 偏心率計算表 ( 明細 ) 9. 平均床倍率計算表精密診断法平面図精密診断法平面図 ( 壁材種表示 ) 精密診断法平面図 ( 平均床倍率 )

3 ホームズ君耐震診断 Pro Ver.3... ( 一財 ) 日本建築防災協会 P 評価 - 改 -W 注意事項ホームズ君耐震診断 Pro は一般財団法人日本建築防災協会の木造住宅耐震診断プログラム評価制度において木造住宅の耐震診断と補強方法の " 一般診断法 " および " 精密診断法 " に準拠しているとして評価書 ( 評価番号 :P 評価 - 改 -W) の交付を受けましたなおホームズ君耐震診断 Pro の全機能がプログラム評価の対象ではありませんのでご注意ください本プログラム評価の適用範囲は下記の通りとなっております評価対象一般診断法 ( 精算 / 略算 ) 精密診断法 ( 精算 / 略算 ) 評価対象外地震被害想定 3 次元 CG 限界耐力計算柱頭柱脚金物算定基準法壁量計算壁の配置梁桁断面算定プレゼンボードプログラム評価とは木造住宅耐震診断プログラム評価とは一般財団法人日本建築防災協会が実施している制度です木造住宅の耐震診断において基準として広く用いられている木造住宅の耐震診断と補強方法が 4 年 7 月に改訂され診断方法が精緻化されたこともあり診断プログラムソフトを用いられることが多くなったことを受け本制度が創設されました評価にあたっては学識経験者技術者で構成する木造住宅耐震診断プログラム評価委員会 ( 委員長坂本功東京大学名誉教授 ) が設置され耐震診断基準書の解釈やプログラムでの計算処理が正確に行われているか販売体制保守サポート体制など製品のご提供に関しても詳細な審査が行われました本ソフトウェアは国土交通省住宅局建築指導課監修 ( 一財 ) 日本建築防災協会発行の4 年改訂版木造住宅の耐震診断と補強方法の精密診断法に準拠した結果を出力しています 4 年改訂版木造住宅の耐震診断と補強方法の精密診断法は一般診断法において補強が必要と判定された場合に補強の要否の最終的な診断を行うことを目的としています 4 年改訂版木造住宅の耐震診断と補強方法では診断の対象とする地震を建物がその耐用年数の間にごくまれに遭遇するかもしれない大地震動としています地震被害想定 3 次元 CGは精密診断法による評点を用いて住宅の耐震性能を表現しておりますが実際の地震に遭遇したときの倒壊状況を正確に表現しているわけではありませんこのため地震被害想定 3 次元 CGでは結果が過大に表現される場合があります本ソフトの診断結果に問題がなくても地震による被害を受けないことを保証するものではありません

4 < 精密診断法 > ホームズ君耐震診断 Pro Ver.3... ( 一財 ) 日本建築防災協会 P 評価 - 改 -W. 総合評価 -() 日付 :5 年 6 月 6 日 5:3:37 建物概要調査日 5 年 3 月日診断者横浜市建築局企画部建築防災課建物コード建築地建物名建物用途住宅竣工年月 97 年月 ( 昭和 45 年 ) 備考築年数築年以上多雪区域区分一般係数構法在来軸組構法地震地域係数 Z 係数外壁材種モルタル塗壁建物重量重い建物 ( 診断者により部分的に変更 ) 外壁材基準耐力.6 (kn/m) 混構造割増木造係数. 階床面積 38.9 m (.77 坪 ) 軟弱地盤割増軟弱地盤ではない係数. 階床面積 m (9.54 坪 ) 地盤種別第種地盤階階高 8mm 基礎仕様 Ⅱ 健全な無筋コンクリート基礎 ( 部分的に変更 ) 階階高 8mm 必要耐力計算方法建築基準法施行令に準じて求める方法階短辺長さ 4m 以上 6m 未満必要耐力割増階 : 階 : 階短辺長さ 4m 以上 6m 未満水平構面仕様部位仕様床倍率階屋根下地 5 寸勾配以下幅 8 杉板 9mm 以上以下転ばし N5@5 以下. 階桁梁構面火打ち金物 HB または木製 9 9 平均負担面積 5. m以下.4 階床下地幅 8 杉板 mm 以上以下落し込み又は半欠き N5@5 以下.39 階屋根下地階桁梁構面 5 寸勾配以下幅 8 杉板 9mm 以上以下転ばし N5@5 以下. 火打ち金物 HB または木製 9 9 平均負担面積 5. m以下.4 各部の劣化度接合部仕様劣化度劣化無し部分的な劣化著しい劣化箇所箇所箇所柱頭柱脚接合部の仕様 Ⅰ) 平成建告 46 号に適合する Ⅱ)3kN 以上 Ⅲ Ⅳ)3kN 未満 ( 短ほぞ差しか仕様 ( 羽子板ボルト山形プレート等 ) すがい打 ) 4 箇所箇所 57 箇所木製筋かい接合部の仕様. 倍用金物以上 ( 筋かいプレート BP-).5 倍用金物 ( 筋かいプレート BP) 釘打ち (-N75 程度 ) 以下 4 箇所箇所 5 箇所

5 < 精密診断法 > ホームズ君耐震診断 Pro Ver.3... ( 一財 ) 日本建築防災協会 P 評価 - 改 -W. 総合評価 -() 日付 :5 年 6 月 6 日 5:3:37 各部の評価地盤の崩壊等敷地が傾斜地で敷地内に盛り土切り土部分がある建物周囲に.5m 以上の擁壁がある付近は液状化の可能性があると言われている地域である田畑の造成地で造成後 5 年以内である河川湖沼池などの埋立地であるスウェーデン式サウンディング試験等で地耐力 3kN/ m以下の層が3m 以上ある基礎の破損亀裂等地盤の種類良い普通の地盤悪い地盤非常に悪い地盤杭基礎布基礎べた基礎鉄筋が入っている鉄筋が入っていない安全であるひび割れが入る恐れがあるひび割れが入る恐れがある亀裂が入る恐れがあるひび割れが入る恐れがある大きな亀裂が入る恐れがある住宅が傾く可能性がある住宅が傾く可能性が高い 3 水平構面 ( 床や屋根 ) の損傷平面形に凹凸が多い階又は3 階が荒板などの床で住宅幅の/ 以上の大きさの吹き抜けがある短辺が4mを超える大きな吹き抜けがある階の直下に壁がない外周壁が面以上ある ( ただし枠組壁工法の場合を除く ) 部分階建てで階の直下部分に壁が少ない 4 柱の折損 (* 伝統的構法の場合のみ ) 問題となる柱の本数玉石石積みブロック基礎など選択玉石などが移動したり傾く可能性がある玉石などが移動したり傾く可能性がある玉石などが移動したり不陸が生じる住宅が傾く可能性が高い選択本数 - 5 横架材接合部の外れ畳以上の大きな部屋がある母屋部分より下屋部分に壁が多い羽子板ボルトなどの横架材接合部に補強金物がない 6 屋根葺き材の落下の可能性屋根葺き材の仕様瓦等金属板葺き棟瓦平瓦補強棟それ以外全てを留めつけ 3~4 段毎の留めつけ留めつけなし損傷の可能性脱落の可能性は小さい脱落の可能性が大きい安全です一応安全です脱落の可能性がある安全です選択選択その他の問題報告部位所見地盤の崩壊等普通の地盤です地盤沈下等は特に見受けられません基礎の破損亀裂等 3 水平構面 ( 床や屋根 ) の損傷 4 柱の折損 ( 伝統構法のみ ) 無筋コンクリートの布基礎ですひび割れはなく健全な状態です建物の形状は特に問題ありません - 5 横架材接合部の外れ特に問題ありません 6 屋根葺き材の落下その他には特にありません

< 精密診断法 > ホームズ君耐震診断 Pro Ver.3... ( 一財 ) 日本建築防災協会 P 評価 - 改 -W. 総合評価 -(3) 日付 :5 年 6 月 6 日 5:3:37 上部構造評点 = 保有耐力 (Qd) / 必要耐力 (Qr) 階方向 X Y X Y 保有耐力 (kn) Qd.97. 45.6 44.3 必要耐力 (kn) Qr 8.8 4.

6 < 精密診断法 > ホームズ君耐震診断 Pro Ver.3... ( 一財 ) 日本建築防災協会 P 評価 - 改 -W. 総合評価 -(3) 日付 :5 年 6 月 6 日 5:3:37 上部構造評点 = 保有耐力 (Qd) / 必要耐力 (Qr) 階方向 X Y X Y 保有耐力 (kn) Qd 必要耐力 (kn) Qr 評点 Qd/Qr グラフ.7..5 < 地震被害想定 3 次元 CG> 総合評価 ( 建築基準法の想定する大地震動での倒壊の可能性 ) 上部構造評点のうち最小の値.7.5 以上評点. 以上 ~.5 未満.7 以上 ~. 未満.7 未満判定倒壊しない一応倒壊しない倒壊する可能性がある倒壊する可能性が高い < その他注意事項 > 特に有りません 3

7 < 精密診断法 > ホームズ君耐震診断 Pro Ver.3... ( 一財 ) 日本建築防災協会 P 評価 - 改 -W. 上部構造評点日付 :5 年 6 月 6 日 5:3:37 上部構造評点 = 保有耐力 (Qd) / 必要耐力 (Qr) 階方向壁柱耐力合計 (kn)q 剛性率 Fs 偏心率床仕様 Fe 保有耐力 (kn) Qd 必要耐力 (kn) Qr 評点 Qd/Qr グラフ.7..5 判定 X Y 一応倒壊しない一応倒壊しない X Y 一応倒壊しない.7 一応倒壊しない必要耐力 (Qr)= 支持重量層せん断力係数地盤割増必要耐力割増 ( 建築基準法施行令に準じた方法 ) 階支持重量層せん断力係数 Ci 地盤割増地震地域振動特性層せん断力標準 (kn) 係数係数分布係数せん断力 Wi Z Rt 係数 C 支持重量 Wi >>> 詳細帳票 3. 建物重量の計算地震地域係数 Z 告示 793 号に定められた地域係数 ( 多くの地域が) 3 振動特性係数 Rt 告示 793 号に定められた計算式による建物の固有周期と地盤の種類によって求められる Rt= (T<Tcの場合) Rt=-. (T/Tc-)^ (Tc<=T<Tcの場合) Rt=.6 Tc/T (Tc<=Tの場合) 4 層せん断力分布係数 Ai Ai=+(/ αi-αi) T/(+3T) 5 標準せん断力係数 C 令第 88 条に規定する定数. 6 地盤割増 β 軟弱な地盤 --.5 それ以外必要耐力割増診断者の判断により荷重や床面積を割増して考慮するための係数保有耐力 (Qd)= 保有耐力 ( 修正前 ) 剛性 Fs 偏心率と床仕様 Fe 7 必要耐力割増必要耐力 Ai β = Qr Tc: 地盤の種類によって決まる値第種地盤.4 第種地盤.6 第 3 種地盤.8 T: 建物の固有周期 T=.3 建物の高さ αi: 重量比 ( 当該階より上にある層の重量 ) αi= ( 階より上にある層の重量 ) 階方向 X Y X Y ( 3 保有耐力 ( 修正前 ) (kn) 剛性率による低減係数偏心率と床仕様による無開口壁耐力 + 有開口壁耐力低減係数 Pw Fs Fe.97 ) = 保有耐力 (kn) Qd 保有耐力 ( 修正前 ) * 在来軸組構法枠組壁工法に対応した算出による基準耐力 Pw 有効長さL 開口低減係数 Ko その他の低減係数の積の総和無開口耐力は開口低減係数 =.として算出 >>> 詳細帳票 4. 壁保有耐力剛性 - イ剛性率による低減係数 (Fs) 木造の場合はほとんどの場合. 厳密には( 必要耐力剛性 ) より算定する >>> 詳細帳票 6. 保有耐力低減係数 - ハ 3 偏心率と床仕様による低減係数 (Fe) 偏心率と床仕様による低減係数 Fe = 偏心率による低減係数 Fep(.~.5) 床仕様による低減係数 Fef(.~.8) >>> 詳細帳票 6. 保有耐力低減係数 - ニ 4

< 精密診断法 > ホームズ君耐震診断 Pro Ver.3... ( 一財 ) 日本建築防災協会 P 評価 - 改 -W 3. 建物重量の計算日付 :5 年 6 月 6 日 5:3:37 ( 建築基準法施行令に準じた方法 ) 支持重量 (Wi) a) 階屋根重量 5.6 b) 階屋根重量 33.38 c) 階上壁重量 8.49 d) 階下壁重量.7 e) 階上壁重量 35.

8 < 精密診断法 > ホームズ君耐震診断 Pro Ver.3... ( 一財 ) 日本建築防災協会 P 評価 - 改 -W 3. 建物重量の計算日付 :5 年 6 月 6 日 5:3:37 ( 建築基準法施行令に準じた方法 ) 支持重量 (Wi) a) 階屋根重量 5.6 b) 階屋根重量 c) 階上壁重量 8.49 d) 階下壁重量.7 e) 階上壁重量 35.9 f) 階床積載重量 46.7 階高 / 階高 / 階より上にある層の重量 (Wi) 階より上にある層の重量 (Wi) 階支持重量 a+c 69.9 階支持重量 a+b+c+d+e+f 5.74 kn kn 各部の重量屋根重量壁重量 = (GYn+GS) (S' S) 面積当たり階屋根荷重 ( (kn/ m )GYn 面積当たり積雪荷重は積雪深 mにつき.3(kn/ m ) 面積当たり積雪荷重 (kn/ m )GS ) 各階屋根直下面積 ( m )S' S = 各階屋根重量 (kn) = (GK/ α) (S S) 面積当たり形状各階壁重量階壁重量割増床面積 (kn/ m )GK α ( m )S S (kn) 階上 ( / ) 38.9 = 階下階上 a b c d e 床積載重量 =GYk S 階階形状割り増し係数表階短辺長さ 4.m 未満係数.3 床面積あたりの荷重表 4.~6.m.5 面積当たり床積載荷重 3 (kn/ m )GYk. 6.m 以上. 軽い建物重い建物非常に重い建物階床面積 ( m )S 38.9 建物の重さと各部の面積当たり壁重量の対応表 = 屋根壁床積載階床積載重量 (kn) 46.7 f 階 v) 屋根荷重 (kn/ m ).3.3 階 w) 外壁荷重 (kn/ m ) x) 内壁荷重 (kn/ m ) 内外壁荷重 (kn/ m ) = 階 y) 床荷重 (kn/ m ).6 + z) 積載荷重 (kn/ m ).6 = 床積載荷重 (kn/ m ). 3 診断者により部分的に変更された箇所は網掛けで表示 5

9 < 精密診断法 > 柱柱長さ (m) 面仕様軸組仕様 4. 壁保有耐力剛性 ( 階 X 方向 ) 壁の仕様土塗壁面仕様合計ホームズ君耐震診断 Pro Ver.3... ( 一財 ) 日本建築防災協会 P 評価 - 改 -W 開口形状開口情報面軸組筋かい土塗壁面基準基準材種種類接合種類材種耐力剛性コードコード低減コードコード Pw Sw L Pw Sw *34- #.8 #548 窓 Ⅱ Ⅳ * * *34- #.8 #548 戸 W4. - *34- #.5 #,8 無 Ⅱ Ⅰ *34- #.8 #548 窓窓 Ⅱ Ⅳ 窓窓 W ,6 無 Ⅱ Ⅰ *.6 * * #. #8 戸 Ⅱ Ⅳ 無戸 *34- #. #8 無 Ⅱ Ⅳ *.7 * *34- #.8 #548 無 Ⅱ Ⅳ *.35 * *34- #4.7 #93 無 Ⅱ Ⅳ *.5 * * #.8 #548 無 Ⅱ Ⅳ *.35 * *34- W #.5 #,8 無 Ⅱ Ⅰ * #. #8 無 Ⅱ Ⅳ 戸 Ⅱ Ⅳ 戸 Ⅱ Ⅳ 無 Ⅱ Ⅳ 無 Ⅱ Ⅳ 無 Ⅱ Ⅳ * #.8 #548 戸 Ⅱ Ⅳ * * * #3. #6 無 Ⅱ Ⅳ *.35 * 無 Ⅱ Ⅰ 戸 Ⅱ Ⅰ W4. -.6,3 無 Ⅱ Ⅰ 戸 Ⅱ Ⅰ W 無 Ⅱ Ⅰ 一体開口番号開口幅 (m) 開口低減係数 Ko 有効長さ (m) 基礎仕様日付 :5 年 6 月 6 日 5:3:37 接合仕様低減係数接合部低減係数 Cf 劣化低減係数 Cdw 保有耐力保有剛性基準耐力 Pw= 面基準耐力 + 面基準耐力 + 軸組基準耐力筋かい接合低減 + 土塗壁基準耐力階 X 方向合計基準剛性 Sw= 面基準剛性 + 面基準剛性 + 軸組基準剛性筋かい接合低減 + 土塗壁基準剛性一体開口番号同じ番号が付いている壁は一体の開口部として評価する一体の開口部の保有耐力保有剛性は付きの行 ( 安全側となる仕様 ) で計算有効長さ L= 長さ ( ただし開口壁の場合は一体開口 Noが同じ壁の長さ合計で開口幅 > 3.mの場合は上限 3.mとして評価 ) 保有耐力 Pw=Pw L Ko min(cf,cdw) 保有剛性 Sw=Sw L Ko min(cf,cdw) ( 水平垂直の壁の場合 ) Sw=Sw L 長さ壁実長 Ko min(cf,cdw) ( 斜めの壁の場合 ) 材種コードが網掛けで塗られている材種は壁材種設定により入力者が任意に追加した材種材種コードが太線で囲まれている材種は補強計画で追加変更された材種材種コードに * が付いている面は大壁胴縁下地の面 # が付いている面は釘による補正が掛かっている面材種コードにが付いている材種は高さによる低減有りの筋かい面土塗壁材種コードにΔが付いている面筋かい土塗壁はそれぞれ長さ6cm 未満 9cm 未満より耐力剛性がとなる面筋かい土塗壁材種コードにWが付いている軸組はダブルの筋かい筋かい入りの開口壁は行に分けて表示基準耐力基準剛性に # が付いている壁は筋かい面土塗壁のいずれかの基準耐力基準剛性に補正あり基準耐力基準剛性にが付いている壁は端部に柱がないために耐力剛性と扱われる壁開口形状が無戸や無窓となっている壁は開口壁との間に柱が無い無開口壁 ( 開口壁として扱われる ) 開口形状にが付いている壁は開口壁に挟まれた耐力評価できない無開口壁 ( 開口壁として扱われる ) 接合低減係数および劣化低減係数に * が付いている壁は直上に他階が乗っていないので最上階用の低減係数が使用されている壁保有耐力保有剛性にΔが付いている壁は無開口壁に接していないために耐力剛性を算定できない開口壁イ 8388 ロ

10 < 精密診断法 > 柱柱長さ (m) 面仕様軸組仕様 4. 壁保有耐力剛性 ( 階 Y 方向 ) 壁の仕様土塗壁面仕様合計ホームズ君耐震診断 Pro Ver.3... ( 一財 ) 日本建築防災協会 P 評価 - 改 -W 開口形状開口情報面軸組筋かい土塗壁面基準基準材種種類接合種類材種耐力剛性コードコード低減コードコード Pw Sw L Pw Sw *34- #4.7 #93 無 Ⅱ Ⅳ *.5 *.7 一体開口番号開口幅 (m) 開口低減係数 Ko 有効長さ (m) 基礎仕様日付 :5 年 6 月 6 日 5:3:37 接合仕様低減係数 *34- #.8 #548 窓 Ⅱ Ⅳ * * *34- #3. #6 無 Ⅱ Ⅳ *.35 * W ,8 無 Ⅱ Ⅰ 無 Ⅱ Ⅰ 戸 Ⅱ Ⅳ * #4.7 #93 無 Ⅱ Ⅳ *.5 * * *34- #.4 #456 無 Ⅱ Ⅳ * #. #8 戸 Ⅱ Ⅳ * #. #8 無 Ⅱ Ⅳ * #. #8 戸 Ⅱ Ⅳ 無 Ⅱ Ⅳ 無 Ⅱ Ⅳ 無 Ⅱ Ⅳ 戸 Ⅱ Ⅳ 無 Ⅱ Ⅳ 無 Ⅱ Ⅰ 無 Ⅱ Ⅳ *34- #. #8 戸 Ⅱ Ⅳ * * *34- #3. #6 無 Ⅱ Ⅳ *34- #. #8 無 Ⅱ Ⅳ 無 Ⅱ Ⅰ 戸 Ⅱ Ⅳ * * * #5. #,8 無 Ⅱ Ⅰ *.6 * * #.8 #548 窓 Ⅱ Ⅰ * * * #5. #,8 無 Ⅱ Ⅰ *.6 * 接合部低減係数 Cf 劣化低減係数 Cdw 保有耐力保有剛性基準耐力 Pw= 面基準耐力 + 面基準耐力 + 軸組基準耐力筋かい接合低減 + 土塗壁基準耐力階 Y 方向合計基準剛性 Sw= 面基準剛性 + 面基準剛性 + 軸組基準剛性筋かい接合低減 + 土塗壁基準剛性一体開口番号同じ番号が付いている壁は一体の開口部として評価する一体の開口部の保有耐力保有剛性は付きの行 ( 安全側となる仕様 ) で計算有効長さ L= 長さ ( ただし開口壁の場合は一体開口 Noが同じ壁の長さ合計で開口幅 > 3.mの場合は上限 3.mとして評価 ) 保有耐力 Pw=Pw L Ko min(cf,cdw) 保有剛性 Sw=Sw L Ko min(cf,cdw) ( 水平垂直の壁の場合 ) Sw=Sw L 長さ壁実長 Ko min(cf,cdw) ( 斜めの壁の場合 ) 材種コードが網掛けで塗られている材種は壁材種設定により入力者が任意に追加した材種材種コードが太線で囲まれている材種は補強計画で追加変更された材種材種コードに * が付いている面は大壁胴縁下地の面 # が付いている面は釘による補正が掛かっている面材種コードにが付いている材種は高さによる低減有りの筋かい面土塗壁材種コードにΔが付いている面筋かい土塗壁はそれぞれ長さ6cm 未満 9cm 未満より耐力剛性がとなる面筋かい土塗壁材種コードにWが付いている軸組はダブルの筋かい筋かい入りの開口壁は行に分けて表示基準耐力基準剛性に # が付いている壁は筋かい面土塗壁のいずれかの基準耐力基準剛性に補正あり基準耐力基準剛性にが付いている壁は端部に柱がないために耐力剛性と扱われる壁開口形状が無戸や無窓となっている壁は開口壁との間に柱が無い無開口壁 ( 開口壁として扱われる ) 開口形状にが付いている壁は開口壁に挟まれた耐力評価できない無開口壁 ( 開口壁として扱われる ) 接合低減係数および劣化低減係数に * が付いている壁は直上に他階が乗っていないので最上階用の低減係数が使用されている壁保有耐力保有剛性にΔが付いている壁は無開口壁に接していないために耐力剛性を算定できない開口壁イ 8749 ロ

11 < 精密診断法 > 柱柱長さ (m) 面仕様軸組仕様 4. 壁保有耐力剛性 ( 階 X 方向 ) 壁の仕様土塗壁面仕様合計ホームズ君耐震診断 Pro Ver.3... ( 一財 ) 日本建築防災協会 P 評価 - 改 -W 開口形状開口情報面軸組筋かい土塗壁面基準基準材種種類接合種類材種耐力剛性コードコード低減コードコード Pw Sw L Pw Sw *34- #4.4 #868 無 Ⅰ Ⅲ 一体開口番号開口幅 (m) 開口低減係数 Ko 有効長さ (m) 基礎仕様日付 :5 年 6 月 6 日 5:3:37 接合仕様低減係数 *34- #.8 #548 窓 Ⅰ Ⅲ *34- #. #8 無 Ⅰ Ⅲ 無 Ⅰ Ⅲ 無 Ⅰ Ⅳ *34- #.8 #548 無 Ⅰ Ⅲ *34- #. #8 無 Ⅰ Ⅲ * *34- #.4 #456 無 Ⅰ Ⅲ * #. #8 戸 Ⅰ Ⅲ * #. #8 無 Ⅰ Ⅲ * *34- #.4 #456 無 Ⅰ Ⅲ *34- #. #8 無 Ⅰ Ⅲ *34- #.8 #548 無 Ⅰ Ⅲ 無 Ⅰ Ⅳ * #.8 #548 無 Ⅰ Ⅲ * #.8 #548 戸 Ⅰ Ⅲ 無 Ⅰ Ⅲ 無 Ⅰ Ⅲ * #.8 #548 戸 Ⅰ Ⅲ * #.8 #548 無 Ⅰ Ⅲ 接合部低減係数 Cf 劣化低減係数 Cdw 保有耐力保有剛性基準耐力 Pw= 面基準耐力 + 面基準耐力 + 軸組基準耐力筋かい接合低減 + 土塗壁基準耐力階 X 方向合計基準剛性 Sw= 面基準剛性 + 面基準剛性 + 軸組基準剛性筋かい接合低減 + 土塗壁基準剛性一体開口番号同じ番号が付いている壁は一体の開口部として評価する一体の開口部の保有耐力保有剛性は付きの行 ( 安全側となる仕様 ) で計算有効長さ L= 長さ ( ただし開口壁の場合は一体開口 Noが同じ壁の長さ合計で開口幅 > 3.mの場合は上限 3.mとして評価 ) 保有耐力 Pw=Pw L Ko min(cf,cdw) 保有剛性 Sw=Sw L Ko min(cf,cdw) ( 水平垂直の壁の場合 ) Sw=Sw L 長さ壁実長 Ko min(cf,cdw) ( 斜めの壁の場合 ) 材種コードが網掛けで塗られている材種は壁材種設定により入力者が任意に追加した材種材種コードが太線で囲まれている材種は補強計画で追加変更された材種材種コードに * が付いている面は大壁胴縁下地の面 # が付いている面は釘による補正が掛かっている面材種コードにが付いている材種は高さによる低減有りの筋かい面土塗壁材種コードにΔが付いている面筋かい土塗壁はそれぞれ長さ6cm 未満 9cm 未満より耐力剛性がとなる面筋かい土塗壁材種コードにWが付いている軸組はダブルの筋かい筋かい入りの開口壁は行に分けて表示基準耐力基準剛性に # が付いている壁は筋かい面土塗壁のいずれかの基準耐力基準剛性に補正あり基準耐力基準剛性にが付いている壁は端部に柱がないために耐力剛性と扱われる壁開口形状が無戸や無窓となっている壁は開口壁との間に柱が無い無開口壁 ( 開口壁として扱われる ) 開口形状にが付いている壁は開口壁に挟まれた耐力評価できない無開口壁 ( 開口壁として扱われる ) 接合低減係数および劣化低減係数に * が付いている壁は直上に他階が乗っていないので最上階用の低減係数が使用されている壁保有耐力保有剛性にΔが付いている壁は無開口壁に接していないために耐力剛性を算定できない開口壁 8.97 イ 44 ロ

12 < 精密診断法 > 柱柱長さ (m) 面仕様軸組仕様 4. 壁保有耐力剛性 ( 階 Y 方向 ) 壁の仕様土塗壁面仕様合計ホームズ君耐震診断 Pro Ver.3... ( 一財 ) 日本建築防災協会 P 評価 - 改 -W 開口形状開口情報面軸組筋かい土塗壁面基準基準材種種類接合種類材種耐力剛性コードコード低減コードコード Pw Sw L Pw Sw *34- #4.4 #868 無 Ⅰ Ⅲ 一体開口番号開口幅 (m) 開口低減係数 Ko 有効長さ (m) 基礎仕様日付 :5 年 6 月 6 日 5:3:37 接合仕様低減係数 *34- #.8 #548 窓 Ⅰ Ⅲ *34- #.8 #548 無 Ⅰ Ⅲ *34- #. #8 窓 Ⅰ Ⅳ *34- #. #8 無 Ⅰ Ⅳ * #. #8 無 Ⅰ Ⅳ * #. #8 無 Ⅰ Ⅳ * #. #8 戸 Ⅰ Ⅳ 無 Ⅰ Ⅳ 無 Ⅰ Ⅳ *34- #. #8 戸 Ⅰ Ⅳ *34- #. #8 無 Ⅰ Ⅳ *34- #. #8 戸 Ⅰ Ⅳ * #. #8 戸 Ⅰ Ⅳ * #. #8 戸 W 無 Ⅰ Ⅰ 無 Ⅰ Ⅳ. 7.9 * #3.6 #78 無 Ⅰ Ⅰ * #. #8 窓 Ⅰ Ⅲ * #.8 #548 無 Ⅰ Ⅲ 接合部低減係数 Cf 劣化低減係数 Cdw 保有耐力保有剛性基準耐力 Pw= 面基準耐力 + 面基準耐力 + 軸組基準耐力筋かい接合低減 + 土塗壁基準耐力階 Y 方向合計基準剛性 Sw= 面基準剛性 + 面基準剛性 + 軸組基準剛性筋かい接合低減 + 土塗壁基準剛性一体開口番号同じ番号が付いている壁は一体の開口部として評価する一体の開口部の保有耐力保有剛性は付きの行 ( 安全側となる仕様 ) で計算有効長さ L= 長さ ( ただし開口壁の場合は一体開口 Noが同じ壁の長さ合計で開口幅 > 3.mの場合は上限 3.mとして評価 ) 保有耐力 Pw=Pw L Ko min(cf,cdw) 保有剛性 Sw=Sw L Ko min(cf,cdw) ( 水平垂直の壁の場合 ) Sw=Sw L 長さ壁実長 Ko min(cf,cdw) ( 斜めの壁の場合 ) 材種コードが網掛けで塗られている材種は壁材種設定により入力者が任意に追加した材種材種コードが太線で囲まれている材種は補強計画で追加変更された材種材種コードに * が付いている面は大壁胴縁下地の面 # が付いている面は釘による補正が掛かっている面材種コードにが付いている材種は高さによる低減有りの筋かい面土塗壁材種コードにΔが付いている面筋かい土塗壁はそれぞれ長さ6cm 未満 9cm 未満より耐力剛性がとなる面筋かい土塗壁材種コードにWが付いている軸組はダブルの筋かい筋かい入りの開口壁は行に分けて表示基準耐力基準剛性に # が付いている壁は筋かい面土塗壁のいずれかの基準耐力基準剛性に補正あり基準耐力基準剛性にが付いている壁は端部に柱がないために耐力剛性と扱われる壁開口形状が無戸や無窓となっている壁は開口壁との間に柱が無い無開口壁 ( 開口壁として扱われる ) 開口形状にが付いている壁は開口壁に挟まれた耐力評価できない無開口壁 ( 開口壁として扱われる ) 接合低減係数および劣化低減係数に * が付いている壁は直上に他階が乗っていないので最上階用の低減係数が使用されている壁保有耐力保有剛性にΔが付いている壁は無開口壁に接していないために耐力剛性を算定できない開口壁 9. イ 43 ロ

13 < 精密診断法 > ホームズ君耐震診断 Pro Ver.3... ( 一財 ) 日本建築防災協会 P 評価 - 改 -W 4. 壁保有耐力剛性 ( 係数表 )-() 日付 :5 年 6 月 6 日 5:3:37 使用壁材一覧コード壁材種設定により入力者が任意に追加した材種は網掛けで塗られて表示筋かい耐力壁はシングルの値を表示ダブルの場合はシングルを倍にした値を適用材種基準耐力 (kn/m) 基準剛性 (kn/rad./m) 筋かい (5 9) 筋かい (3 9) 筋かい (45 9) 構造用合板 ( 大壁 ) 構造用合板 ( 真壁 - 受材 ) 石膏ホート ( 非 - 大壁 ) 石膏ホート ( 非 - 大壁 ) 大壁胴縁下地耐力無. 4 モルタル塗壁.6 3

14 < 精密診断法 > ホームズ君耐震診断 Pro Ver.3... ( 一財 ) 日本建築防災協会 P 評価 - 改 -W 4. 壁保有耐力剛性 ( 係数表 )-() 日付 :5 年 6 月 6 日 5:3:37 係数表筋かい接合低減係数表筋かい金物等. 倍用金物以上.5 倍用金物釘打ち (-N75 程度 ) 以下胴縁下地壁耐力剛性修正筋かいの要素基準耐力 (kn). 未満.~4. 4. 以上大壁で胴縁下地の壁面の修正基準耐力は以下とする基準耐力 (kn/m) kn 以下 kn 超 4kN 以下釘打ち以下 4kN 超 3kN 修正基準耐力基準耐力. 基準耐力 (- - 基準耐力 +.5) 8 開口低減係数表開口幅窓型掃き出し注 ) 窓型 : 掃き出し : 開口低減係数 m 以下 ~m m 超.. 窓開口のこと垂れ壁腰壁がある開口で開口高さが概ね 6mm から mm 程度のものドアや掃き出しの開口のこと垂れ壁がある開口で垂れ壁高さが 36mm 以上のもの大壁で胴縁下地の壁面の修正剛性は以下とする = + 修正剛性剛性 8 柱頭柱脚接合部の種類による耐力低減係数最上階の場合 ( 下屋部分を含む ) 合計基準耐力 (kn/m). 未満.~.5.5~4. 4.~6. 6. 以上基礎仕様すべて Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅰ 接合部 Ⅱ 仕様 Ⅲ( 通し柱 ) Ⅳ ただし階以上については基礎の種類にかかわらず基礎 Iの欄を使用する有開口壁の場合は合計基準耐力 Pwに開口低減係数 Kを乗じたものとする最上階以外の場合合計基準耐力 (kn/m).5 未満.5~4. 4.~6. 6. 以上基礎仕様すべて Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅰ 接合部 Ⅱ 仕様 Ⅲ Ⅳ ただし有開口壁の場合は合計基準耐力 Pwに開口低減係数 Kを乗じたものとする劣化低減係数表 ( 壁 ) 最上階の場合 ( 下屋部分を含む ) 劣化の程度合計基準耐力 (kn/m).5 未満.5~4. 4.~6. 6. 以上無し.... 部分的な劣化著しい劣化総合重心を求める際の係数 α α 最上階以外の場合劣化の程度無し部分的な劣化著しい劣化合計基準耐力 (kn/m).5~4. 4.~ 未満. ( 階外壁荷重 + 階内壁荷重 )/+ 階屋根荷重階外壁荷重 + 階内壁荷重 + 階床荷重 + 階積載荷重 + 階屋根荷重 - 階屋根荷重式の中の荷重はすべて床面積当たりの荷重 (kn/ m ) ( 3. 建物重量の計算を参照 ) 6. 以上.

15 < 精密診断法 > ホームズ君耐震診断 Pro Ver.3... ( 一財 ) 日本建築防災協会 P 評価 - 改 -W 6. 保有耐力低減係数日付 :5 年 6 月 6 日 5:3:37 剛性率による低減係数 (Fs) 階方向 X Y X Y 必要耐力 Qr / 剛性 Sw = 3 層間変形角 (X 方向平均 ) 層間変形角の逆数 rs (Y 方向平均 ) rs 5 剛性率 Rs 剛性低減 Fs ハ必要耐力 Qr >>> 詳細帳票 4. 帳票 5. - イロ剛性 Sw >>> 詳細帳票 4. 帳票 5. - イロ 3 層間変形角 = 必要耐力 / 剛性 4 層間変形角の逆数の相加平均 rs = 3の逆数の相加平均 5 剛性率 Rs = 層間変形角の逆数 rs / 層間変形角の逆数の相加平均 rs 6 剛性率による低減係数 Fs 式 Fs 剛性率剛性低減 Fs.6 以上..6 以下. / (. - Rs /.6) 偏心率と床仕様による低減係数 (Fe) 階方向 X Y X Y 偏心率による低減係数 Fep 偏心率による低減係数 3 偏心率階方向 Re X. Y. X. Y. 偏心率による低減係数 Fep 床仕様による低減係数 Fef 式 Fep 偏心率 Re.5 以下.5~ 超 = 偏心率と床仕様による低減係数 Fe=Fep Fef ニ偏心率による低減係数を求める式偏心率による低減係数を求める式../(3.33Re+.5).5 床仕様による低減係数 4 階方向 X Y X Y 平均床倍率床仕様による低減係数 Fef 表 Fef 平均床倍率. 以上.5~..5 未満床仕様による低減係数を求める表.3 未満... 偏心率.3~ 以上偏心率 4 平均床倍率 >>> 詳細帳票 7. 偏心率計算表 >>> 詳細帳票 9. 平均床倍率計算表

16 < 精密診断法 > ホームズ君耐震診断 Pro Ver.3... ( 一財 ) 日本建築防災協会 P 評価 - 改 -W 7. 偏心率計算表日付 :5 年 6 月 6 日 5:3:37 要素名部位別要素名計算式計算値床面積 ( m ) 重心座標階床面積階床面積階重心 (X 座標 ) 階重心 (Y 座標 ) 階重心 (X 座標 ) 階重心 (Y 座標 ) 総合重心 (X 座標 ) 階外周内部の面積 ( 必要耐力用の面積と異なる場合あり ) 階外周内部の面積 ( 必要耐力用の面積と異なる場合あり ) Σ( 分割した三角形の重心 X 座標面積 )/ 階床面積 Σ( 分割した三角形の重心 Y 座標面積 )/ 階床面積 Σ( 分割した三角形の重心 X 座標面積 )/ 階床面積 Σ( 分割した三角形の重心 Y 座標面積 )/ 階床面積 {α Σ( 階三角形重心 X 座標面積 )+α Σ( 階三角形重心 X 座標面積 )}/(α 階床面積 +α 階床面積 ) 耐震要素 ( 明細 - い ) 剛性 ( 明細 - あ ) 剛心座標偏心距離 (m) ねじり剛性 ( 明細 - う ) 弾力半径偏心率総合重心 (Y 座標 ) 耐震要素 ( 階 X 方向 ) 耐震要素 ( 階 Y 方向 ) 耐震要素 ( 階 X 方向 ) 耐震要素 ( 階 Y 方向 ) 剛性 ( 階 X 方向 ) 剛性 ( 階 Y 方向 ) 剛性 ( 階 X 方向 ) 剛性 ( 階 Y 方向 ) 階剛心 (X 座標 ) 階剛心 (Y 座標 ) 階剛心 (X 座標 ) 階剛心 (Y 座標 ) 階偏心距離 (X 座標 ) 階偏心距離 (Y 座標 ) 階偏心距離 (X 座標 ) 階偏心距離 (Y 座標 ) 階ねじり剛性 (X 方向 ) 階ねじり剛性 (Y 方向 ) 階ねじり剛性合計階ねじり剛性 (X 方向 ) 階ねじり剛性 (Y 方向 ) 階ねじり剛性合計階弾力半径 (X 方向 ) 階弾力半径 (Y 方向 ) 階弾力半径 (X 方向 ) 階弾力半径 (Y 方向 ) 階偏心率 (X 方向 ) 階偏心率 (Y 方向 ) 階偏心率 (X 方向 ) 階偏心率 (Y 方向 ) {α Σ( 階三角形重心 Y 座標面積 )+α Σ( 階三角形重心 Y 座標面積 )}/(α 階床面積 +α 階床面積 ) Σ( 階各要素 X 方向剛性要素 Y 座標 ) Σ( 階各要素 Y 方向剛性要素 X 座標 ) Σ( 階各要素 X 方向剛性要素 Y 座標 ) Σ( 階各要素 Y 方向剛性要素 X 座標 ) Σ( 階各要素 X 方向剛性 ) Σ( 階各要素 Y 方向剛性 ) Σ( 階各要素 X 方向剛性 ) Σ( 階各要素 Y 方向剛性 ) 耐震要素 ( 階 Y 方向 )/ 剛性 ( 階 Y 方向 ) 耐震要素 ( 階 X 方向 )/ 剛性 ( 階 X 方向 ) 耐震要素 ( 階 Y 方向 )/ 剛性 ( 階 Y 方向 ) 耐震要素 ( 階 X 方向 )/ 剛性 ( 階 X 方向 ) 絶対値 ( 階剛心 (X 座標 )- 総合重心 (X 座標 )) 絶対値 ( 階剛心 (Y 座標 )- 総合重心 (Y 座標 )) 絶対値 ( 階剛心 (X 座標 )- 階重心 (X 座標 )) 絶対値 ( 階剛心 (Y 座標 )- 階重心 (Y 座標 )) Σ( 階各要素 X 方向剛性 ( 要素 Y 座標 - 階剛心 (Y 座標 ))^) Σ( 階各要素 Y 方向剛性 ( 要素 X 座標 - 階剛心 (X 座標 ))^) 階ねじり剛性 (X 座標 )+ 階ねじり剛性 (Y 座標 ) Σ( 階各要素 X 方向剛性 ( 要素 Y 座標 - 階剛心 (Y 座標 ))^) Σ( 階各要素 Y 方向剛性 ( 要素 X 座標 - 階剛心 (X 座標 ))^) 階ねじり剛性 (X 座標 )+ 階ねじり剛性 (Y 座標 ) 平方根 ( 階ねじり剛性合計 /Σ( 階各要素 X 方向剛性 )) 平方根 ( 階ねじり剛性合計 /Σ( 階各要素 Y 方向剛性 )) 平方根 ( 階ねじり剛性合計 /Σ( 階各要素 X 方向剛性 )) 平方根 ( 階ねじり剛性合計 /Σ( 階各要素 Y 方向剛性 )) 階偏心距離 (Y 座標 )/ 階弾力半径 (X 方向 ) 階偏心距離 (X 座標 )/ 階弾力半径 (Y 方向 ) 階偏心距離 (Y 座標 )/ 階弾力半径 (X 方向 ) 階偏心距離 (X 座標 )/ 階弾力半径 (Y 方向 ) 総合重心を求める際の係数 α α >> 4. 壁保有耐力剛性 ( 係数表 ) を参照 3

17 < 精密診断法 > ホームズ君耐震診断 Pro Ver.3... ( 一財 ) 日本建築防災協会 P 評価 - 改 -W [ 階 X 方向 ] 属性柱柱 8. 偏心率計算表 ( 明細 ) 日付 :5 年 6 月 6 日 5:3:37 A B C D E Y 座標剛性耐震要素剛心 Y 座標ねじり剛性 ( 剛性座標 ) Sw A*B い / あ B*(A-D)^ 壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁あいう 4

18 < 精密診断法 > ホームズ君耐震診断 Pro Ver.3... ( 一財 ) 日本建築防災協会 P 評価 - 改 -W [ 階 Y 方向 ] 属性柱柱 8. 偏心率計算表 ( 明細 ) 日付 :5 年 6 月 6 日 5:3:37 A B C D E X 座標剛性耐震要素剛心 X 座標ねじり剛性 ( 剛性座標 ) Sw A*B い / あ B*(A-D)^ 壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁あいう 5

19 < 精密診断法 > ホームズ君耐震診断 Pro Ver.3... ( 一財 ) 日本建築防災協会 P 評価 - 改 -W [ 階 X 方向 ] 属性柱柱 8. 偏心率計算表 ( 明細 ) 日付 :5 年 6 月 6 日 5:3:37 A B C D E Y 座標剛性耐震要素剛心 Y 座標ねじり剛性 ( 剛性座標 ) Sw A*B い / あ B*(A-D)^ 壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁あいう 6

20 < 精密診断法 > ホームズ君耐震診断 Pro Ver.3... ( 一財 ) 日本建築防災協会 P 評価 - 改 -W [ 階 Y 方向 ] 属性柱柱 8. 偏心率計算表 ( 明細 ) 日付 :5 年 6 月 6 日 5:3:37 A B C D E X 座標剛性耐震要素剛心 X 座標ねじり剛性 ( 剛性座標 ) Sw A*B い / あ B*(A-D)^ 壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁あいう 7

21 < 精密診断法 > ホームズ君耐震診断 Pro Ver.3... ( 一財 ) 日本建築防災協会 P 評価 - 改 -W 平均床倍率の計算階天井レベル部位床倍率面積 ( m ) 床倍率面積階床下屋階段吹抜平均床倍率計算表日付 :5 年 6 月 6 日 5:3:37 階天井レベル部位床倍率面積 ( m ) 床倍率面積屋根合計合計階平均床倍率階平均床倍率部位ごとの水平構面仕様明細部位構面仕様床倍率合計階床床幅 8 杉板 mm 以上以下落し込み又は半欠き N5@5 以下桁梁火打ち金物 HB または木製 9 9 平均負担面積 5.m以下.4 階下屋階屋根屋根 5 寸勾配以下幅 8 杉板 9mm 以上以下転ばし N5@5 以下..44 桁梁火打ち金物 HB または木製 9 9 平均負担面積 5.m以下.4 8

25 ホームズ君耐震診断 Pro Ver.3... 日付 :5 年 6 月 6 日 5:3:34 柱頭柱脚金物算定 ( 変換 N 値法 ) 建物名柱頭柱脚金物算定表 ( 階柱 ) 柱頭柱脚金物算定表 ( 階柱 ) 柱頭柱脚金物算定表 (3 階柱 ) 柱頭柱脚金物算定立面図柱頭柱脚金物算定平面図使用金物一覧注意事項変換 N 値法は横浜市の耐震設計マニュアル ( 改訂版 ) に記載されている計算方法です ( 建設省告示 46 号の N 値計算とは異なります ) 金物算定において階の柱の引抜力についてその真上の階柱の金物の引抜力が大きい場合階柱の金物は階の柱の金物同等以上としています倍率の異なる耐力壁が直交して取り付く場合は平面における X 方向と Y 方向を区分してそれぞれ必要となる金物を選択し耐力の大きい方の金物を採用します階柱の下に柱が無い場合については以下のいずれかの方法を選択して計算を行うことができます m 以内の範囲にある階柱が下にあるものとして計算する階の両側の柱が階柱の引抜力を負担するものとして計算する同位置の階柱頭と階柱脚の金物 ( 金物が ( に ) 以上の場合 ) について以下のいずれかの方法を選択して計算することができます同位置の階柱頭と階柱脚の金物をそろえる同位置の階柱頭と階柱脚の金物をそろえない

26 < 柱頭柱脚金物算定 > 柱方階階 L 引抜力接合金物向柱状況パターン補正 A B 柱柱状況パターン補正 A B スパン AB' 値値逆比柱頭柱脚 5 X 他柱出隅無 ( 通し柱 ) ( へ ) Y 他柱出隅他柱 ( 下 ) X 他柱他柱 ( に ) ( に ) Y 他柱他柱 ( 下 ) 他柱 ( 下 ) 他柱 ( 下 ) 他柱 ( 下 ) X 他柱出隅無 ( 通し柱 ) #( ほ ) X X Y 他柱出隅下屋 / 他柱 ( ろ ) ( ろ ) 下屋 / 出隅 ( ほ ) ( ほ ) 4 Y 他柱他柱 ( ろ ) ( ろ ) 3 X Y 下屋 / 出隅 ( は ) ( は ) 下屋 / 出隅 X 他柱出隅無 ( 通し柱 ) ( に ) Y 他柱出隅他柱 ( 下 ) X 他柱他柱 ( は ) ( は ) 3 Y 下屋 / 他柱 ( い ) ( い ) 33 Y 他柱他柱 ( 上 ) ( い ) ( い ) 38 Y 39 X 4 X 3 他柱 ( 下 ) 下屋 / 他柱 ( い ) ( い ) 他柱 ( い ) ( い ) Y 他柱他柱 Y 柱頭柱脚金物算定表 ( 階柱 ) 日付 :5 年 6 月 6 日 5:3:34 ( 変換 N 値法 / 接合部を仕様 Ⅰ に補強した柱のみ金物表示 ) 下屋 / 出隅 ( は ) ( は ) 下屋 / 出隅 X 出隅出隅無 ( 通し柱 ) ( に ) Y 出隅出隅他柱 ( 上 ) X 他柱他柱 ( い ) ( い ) 3 他柱 ( 右 ) X 他柱他柱 ( は ) ( は ) 3 他柱 ( 左 ) X 他柱他柱 ( は ) ( は ) Y 他柱他柱他柱 ( 上 ) X 他柱他柱 ( い ) ( い ) 47 X 出隅出隅無 ( 通し柱 ) ( に ) Y 出隅出隅記号の説明方向柱に斜め方向の耐力壁が取り付く場合は方向が Z 方向 Z 方向となります ( 最大斜め方向まで ) はその方向の引抜力を負担する下階柱が存在しないことを表していますパターン柱両側の壁の取り付きを表していますパターン # は同位置の耐力壁の合計壁倍率を上限値の7.に低減して計算していることを表しています上階柱状況 ( ) 表記は下階の柱から見た上階の柱の平面位置を表しています接合金物( 柱頭柱脚 ) # は下階柱の金物をより引抜力の大きい上階柱の金物に合わせたことを表しています ( 上階柱の引抜力を下層に伝達する必要があるため ) は上階柱脚金物をより引抜力の大きい下階柱頭の金物に揃えたことを表しています (つの金物で上下階の柱を接合するため) 計算条件階柱の下に柱がない場合の計算方法階の両側の柱が階柱の引抜力を負担するものとして計算する同位置の階柱頭と階柱脚の金物をそろえるただし金物が ( に ) 以上の場合

27 < 柱頭柱脚金物算定 > 柱頭柱脚金物算定表 ( 階柱 ) 日付 :5 年 6 月 6 日 5:3:34 ( 変換 N 値法 / 接合部を仕様 Ⅰ に補強した柱のみ金物表示 ) 柱方向柱状況パターン補正 A B L 引抜力接合金物値柱頭柱脚 5 X 出隅 ( ほ ) 無 ( 通し柱 ) Y Y 他柱 ( ろ ) ( ろ ) 7 X 出隅 ( に ) 無 ( 通し柱 ) Y Y 他柱 ( ろ ) ( ろ ) 記号の説明方向柱に斜め方向の耐力壁が取り付く場合は方向が Z 方向 Z 方向となります ( 最大斜め方向まで ) はその方向の引抜力を負担する下階柱が存在しないことを表していますパターン柱両側の壁の取り付きを表していますパターン # は同位置の耐力壁の合計壁倍率を上限値の7.に低減して計算していることを表しています上階柱状況 ( ) 表記は下階の柱から見た上階の柱の平面位置を表しています接合金物( 柱頭柱脚 ) # は下階柱の金物をより引抜力の大きい上階柱の金物に合わせたことを表しています ( 上階柱の引抜力を下層に伝達する必要があるため ) は上階柱脚金物をより引抜力の大きい下階柱頭の金物に揃えたことを表しています (つの金物で上下階の柱を接合するため) 計算条件上階柱の下に柱がない場合の計算方法下階の両側の柱が上階柱の引抜力を負担するものとして計算する同位置の下階柱頭と上階柱脚の金物をそろえるただし金物が ( に ) 以上の場合

< 柱頭柱脚金物算定 > 使用金物一覧日付 :5 年 6 月 6 日 5:3:34 使用金物一覧表 N 値引抜力告示表三金物名略称階数量階合計 ( い ) 短ほぞ差し及びかすがい打ちカスカイ ~.65 ~3.44 ( ろ ) 長ほぞ差し込み栓又はかど金物 CP-L CP-L 4 4 8 ~. ~5.9 ( は ) 山形プレート VP 又はかど金物 CP-T VP ~.4 ~7.

34 < 柱頭柱脚金物算定 > 使用金物一覧日付 :5 年 6 月 6 日 5:3:34 使用金物一覧表 N 値引抜力告示表三金物名略称階数量階合計 ( い ) 短ほぞ差し及びかすがい打ちカスカイ ~.65 ~3.44 ( ろ ) 長ほぞ差し込み栓又はかど金物 CP-L CP-L ~. ~5.9 ( は ) 山形プレート VP 又はかど金物 CP-T VP ~.4 ~7.4 ( に ) 羽子板ボルト又は短冊金物 ( スクリュー釘なし ) SB-F 5 6 ~.6 ~8.47 ( ほ ) 羽子板ボルト又は短冊金物 ( スクリュー釘あり ) SB-F 3 4 ~.8 ~9.53 ( へ ) kn 引き寄せ金物 HD-B ~.8 ~4.8 ( と ) 5kN 引き寄せ金物 HD-B5 ~3.7 ~9.58 ( ち ) kn 引き寄せ金物 HD-B ~4.7 ~4.87 ( り ) 5kN 引き寄せ金物 HD-B5 ~5.6 ~9.64 ( ぬ ) 5.6 超 9.64 超 ( ) 5kN 引き寄せ金物 HD-B5 N>5.6

-

ホームズ君耐震診断 Pro Ver.4...0(0 年改訂版 ) 日付 :07 年 0 月 7 日 8:6:50 耐震診断 ( 精密診断法 ) 建物名. 総合評価. 上部構造評点 3. 建物重量の計算 ( 必要耐力を建築基準法施行令に準じて求める場合のみ ) 4. 壁保有耐力剛性 5. 柱保有耐力剛性 ( 伝統的構法のみ ) 6. 保有耐力低減係数 7. 偏心率計算表 8. 偏心率計算表 (