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1 資料 3 男女雇用機会均等関係資料 改訂版

2 男女雇用機会均等法等関係資料 改訂版 ( 目次 ) Ⅰ 働く女性の状況 1. 女性雇用者数の推移 2 2. 規模別女性雇用者数の割合 ( 平成 18 年 22 年 ) 3 3. 産業別女性雇用者数の割合 ( 平成 18 年 22 年 ) 4 4. 規模別正規の職員 従業員の女性割合 ( 平成 18 年 22 年 ) 5 5. 産業別正規の職員 従業員の女性割合 ( 平成 18 年 22 年 ) 6 6. 女性の年齢階級別労働力率の変化 ( 平成 13 年 18 年 23 年 ) 7 7. 女性の年齢階級別労働力率の変化 ( 配偶関係別 ) ( 平成 13 年 18 年 23 年 ) 8 8. 女性の就業率の国際比較 (2010 年 ) 9 9. 一般労働者の平均勤続年数の推移 一般労働者の平均勤続年数 ( 規模別 ) 一般労働者の平均勤続年数 ( 産業別 ) 一般労働者の平均勤続年数 ( 学歴別 ) 13 Ⅱ 意識の変化 1. 男女の固定的性別役割分担意識 男女の固定的性別役割分担意識 ( 雇用者 ) 女性が職業を持つことについての考え方 女性が職業を持つことについての考え方 ( 雇用者 ) 職場における男女の地位の平等感 職場における男女の地位の平等感 ( 雇用者 ) 20 Ⅲ 採用 1. 採用区分 採用状況別企業割合 ( 平成 18 年度 22 年度 ) 22

3 2. 規模別新規学卒採用者に占める女性割合別企業割合 ( 平成 18 年度 22 年度 ) 産業別新規学卒採用者に占める女性割合別企業割合 ( 平成 18 年度 22 年度 ) 規模別男性のみ採用理由別企業割合 ( 平成 22 年度 )(M.A.) 産業別男性のみ採用理由別企業割合 ( 平成 22 年度 )(M.A.) 産業 規模 男性のみ採用の理由別企業割合 ( 平成 18 年度 )(M.A.)( 参考 ) 技術系男性のみ採用理由別企業割合 ( 平成 22 年度 )(M.A.) 28 Ⅳ 配置 昇進 1. 配置 1 部門 配置状況別企業割合 ( 平成 15 年度 18 年度 23 年度 ) 昇進 1 役職別管理職に占める女性割合の推移 ( 企業規模 100 人以上 ) 31 2 規模別役職者別管理職に占める女性割合 ( 企業規模 100 人以上 )( 平成 23 年 ) 32 3 産業別役職者別管理職に占める女性割合 ( 企業規模 100 人以上 )( 平成 23 年 ) 33 4 役職別女性管理職を有する企業割合の推移 34 5 女性管理職が少ない又は全くいない理由別企業割合 ( 平成 15 年度 18 年度 23 年度 )(M.A.) 35 6 女性管理職割合の国際比較 36 Ⅴ コース別雇用管理 1. 規模別コース別雇用管理制度のある企業割合 ( 平成 18 年度 22 年度 ) 産業別コース別雇用管理制度のある企業割合 ( 平成 18 年度 22 年度 ) コース別採用状況別企業割合 ( 平成 18 年度 22 年度 ) 産業 規模別コース別雇用管理制度の見直しをした企業割合 ( 過去 3 年間 )( 平成 22 年度 ) コース別雇用管理制度の見直し内容別企業割合 ( 過去 3 年間 )( 平成 18 年度 22 年度 )(M.A.) 産業 規模別コース別雇用管理制度の見直し内容別企業割合 ( 過去 3 年間 )( 平成 22 年度 )(M.A.) 規模別コース転換制度のある企業割合 ( 平成 18 年度 22 年度 ) 44

4 8. 産業別コース転換制度のある企業割合 ( 平成 18 年度 22 年度 ) 45 Ⅵ ポジティブ アクション 1. ポジティブ アクションの取組状況の推移 規模別ポジティブ アクションの取組状況 ( 平成 18 年度 21 年度 23 年度 ) 産業別ポジティブ アクションの取組状況 ( 平成 18 年度 23 年度 ) ポジティブ アクションに 取り組んでいる 企業における既に行っている取組事項別企業割合 ( 平成 15 年度 18 年度 23 年度 )(M.A.) ポジティブ アクションを推進することが必要と考える理由別企業割合 ( 平成 21 年度 23 年度 )(M.A.) ポジティブ アクションに 取り組んでいる 企業における効果があったと思われる事項別企業割合 ( 平成 21 年度 23 年度 )(M.A.) ポジティブ アクションに取り組まない理由別企業割合 ( 平成 22 年度 23 年度 ) 産業 規模別ポジティブ アクションに取り組まない理由別企業割合 ( 平成 23 年度 ) 女性の活躍を促進する上での問題別企業割合 ( 平成 21 年度 23 年度 )(M.A.) 産業 規模別女性の活躍を推進する上での問題別企業割合 ( 平成 23 年度 )(M.A.) 56 Ⅶ セクシュアルハラスメント 1. セクシュアルハラスメントに関する方針周知のための取組内容別企業割合 ( 平成 15 年度 18 年度 23 年度 )(M.A.) 産業 規模別セクシュアルハラスメントに関する周知のための取組内容別企業割合 ( 平成 23 年度 )(M.A.) セクシュアルハラスメントに関する相談 苦情対応窓口設置状況別企業割合 ( 平成 15 年度 18 年度 23 年度 )(M.A.) セクシュアルハラスメントが起こった場合 対応として難しいと感じる事項別企業割合 ( 平成 15 年度 18 年度 23 年度 ) (M.A.) 61 Ⅷ 母性健康管理 1. 母性健康管理制度の規定のある事業所割合 ( 平成 19 年度 21 年度 )(M.A.) 63

5 2. 産業 規模別母性健康管理制度の規定のある事業所割合 ( 平成 21 年度 ) 母性保護措置等による不就業期間の取扱い別事業所割合 ( 平成 19 年度 ) 65 Ⅸ 男女間賃金格差 1. 男女間賃金格差 規模別一般労働者の男女間賃金格差 ( 平成 18 年 23 年 ) 産業別一般労働者の男女間賃金格差 ( 事業所規模 10 人以上 )( 平成 18 年 23 年 ) 学歴別一般労働者の男女間賃金格差 ( 事業所規模 10 人以上 )( 平成 18 年 23 年 ) 男女間賃金格差の要因 ( 平成 23 年 ) 71

6 Ⅰ 働く女性の状況 1

7 1. 女性雇用者数の推移 ( 万人 ) 7,000 6,000 5, , , , ,368 5,356 5,393 5,472 5,523 5,524 5, ,231 5, , , ,000 1,548 1,834 2,048 2,124 2,140 2,229 2,277 2,297 2,312 2,311 2,229 2, , 昭和 60 年平成 2 年 平成 7 年平成 10 年平成 12 年平成 17 年平成 18 年平成 19 年平成 20 年平成 21 年平成 22 年平成 23 年 0 女性雇用者数 ( 左目盛 ) 雇用者総数 ( 左目盛 ) 雇用者総数に占める女性割合 ( 右目盛 ) 資料出所 : 総務省統計局 労働力調査 注 ) 平成 22 年 23 年は岩手県 宮城県及び福島県を除く 2

8 2. 規模別女性雇用者数の割合 ( 平成 18 年 22 年 ) 平成 18 年 20.0 平成 22 年 企業規模計 1~29 人 30~99 人 100~499 人 500~999 人 1,000 人以上 資料出所 : 総務省統計局 労働力調査 ( 詳細集計 ) 注 : 役員を除く雇用者数の割合 3

9 3. 産業別女性雇用者数の割合 ( 平成 18 年 22 年 ) 平成 18 年 平成 22 年 鉱業 製造業 運輸業 医療 福祉飲食店 宿泊業 鉱建業設 業採石業業28.88 製造業11.1 電気 ガス24.0 情報通信業19.3 運輸業 郵便業建設業金融 保不動産業卸売 小情報通信業電気 ガスサービス業 金融業 保険業卸売業 小売業 不動産業 物学術研究 専 医療 福祉生活関連サー複合サービ教育 学習支宿泊業 飲食教育 学習支 サー複合サービビス売業険業 熱供給 水道業ス事業(他に分類されな 熱供給 水道業ス事業(他に分類されなサービス業品賃貸業ビス業 娯楽業援業 砂利採取業門 技術サービ援業いもの)平成 18 年の 鉱業 の雇用者総数は 4 万人 女性は 1 万人 いス業もの)平成 22 年は 鉱業 採石業 砂利採取業 の雇用者総数は3 万人 うち女性は0 万人 表章単位は 万人 で表章単位未満の位で四捨五入 注 1: 平成 18 年と平成 22 年の産業分類は一致しない 2: 0.0 は集計した数値が表章単位に満たないもの 3: 役員を除く雇用者数の割合 資料出所 : 総務省統計局 労働力調査 ( 詳細集計 ) 4

10 4. 規模別正規の職員 従業員の女性割合 ( 平成 18 年 22 年 ) 平成 18 年平成 22 年 企業規模計 1~29 人 30~99 人 100~499 人 500~999 人 1,000 人以上 資料出所 : 総務省統計局 労働力調査 ( 詳細集計 ) 注 : 役員を除く雇用者数の割合 5

11 5. 産業別正規の職員 従業員の女性割合 ( 平成 18 年 22 年 ) 平成 18 年 平成 22 年 鉱 運輸業情報通信業製造業建設業卸売 小電気 ガ業ス売業 熱供給 水道業金融 保険業不動産業飲食店 宿泊業教育 学習支援業医療 福祉複合サービス業サービス(他に分類されない10.0 鉱 業 採業石業 砂利採取業もの)製造業建設業電気 ガス 熱供給 水道業運輸業 医療 福祉金融業 生活関連不動産業卸売業 情報通信業郵小保 学術研究サービス宿泊業 複合サー教育 学 飲サ習ビ業ービス業 娯楽業売業物品賃貸業険業便業ス事業支援業食サービス業専門 技術サービ(他に分類されなス業いもの)平成 18 年の 鉱業 の正規の職員 従業員の総数は 3 万人 うち女性は 1 万人 平成 22 年は 鉱業 採石業 砂利採取業 の正規の職員砂利採取業 の正規の職員 従業員の総数は 3 万人 うち女性は 0 万人 表章単位は 万人 で表章単位未満位で四捨五入 注 1: 平成 18 年と平成 22 年の産業分類は一致しない 2: 0.0 は集計した数値が表章単位に満たないもの 3: 役員を除く雇用者数の割合 資料出所 : 総務省統計局 労働力調査 ( 詳細集計 ) 6

12 6. 女性の年齢階級別労働力率の変化 ( 平成 13 年 18 年 23 年 ) 平成 23 年 平成 18 年 平成 13 年 ~19 歳 20~24 歳 25~29 歳 30~34 歳 35~39 歳 40~44 歳 45~49 歳 50~54 歳 55~59 歳 60~64 歳 65 歳以上 注 : 平成 23 年は岩手県 宮城県及び福島県を除く 7 資料出所 : 総務省統計局 労働力調査

13 7. 女性の年齢階級別労働力率の変化 ( 配偶関係別 )( 平成 13 年 18 年 23 年 ) 未婚平成 23 年未婚平成 18 年未婚平成 13 年有配偶平成 23 年有配偶平成 18 年有配偶平成 13 年 ~19 歳 20~24 歳 25~29 歳 30~34 歳 35~39 歳 40~44 歳 45~49 歳 50~54 歳 55~64 歳 65 歳以上 注 : 平成 23 年は岩手県 宮城県及び福島県を除く 資料出所 : 総務省統計局 労働力調査 8

14 8. 女性の就業率の国際比較 (2010 年 ) (15 64 歳 ) 日本 アメリカ イギリス 30 ドイツ フランス イタリア スウェーデン韓国 ~19 20~24 25~29 30~34 35~39 40~44 45~49 50~54 55~59 60~64 65~ ( 歳 ) 資料出所 :( 独 ) 労働政策研究 研修機構 データブック国際労働比較 (2012 年 ) 注 : アメリカ イギリス スウェーデンの 15~19 歳 は 16~19 歳 のデータ スウェーデンの 65 歳 ~ は 65~74 歳 のデータである 0.0 スウェーデンドイツイギリスアメリカフランスイタリア日本韓国 資料出所 :( 独 ) 労働政策研究 研修機構 データブック国際労働比較 (2012 年 ) ( 注 ) アメリカ イギリス スウェーデンの値は16~64 歳のデータである 9

15 9. 一般労働者の平均勤続年数の推移 ( 年 ) 男性女性 元 ( 年 ) 注 1: 一般労働者 は 常用労働者のうち 短時間労働者 以外の者をいう 以下同じ 2: 短時間労働者 は 常用労働者のうち 1 日の所定内労働時間が一般の労働者よりも短い又は1 日の所定労働時間が一般の労働者と同じでも1 週の所定労働日数が一般の労働者よりも少ない労働者をいう 平成 16 年まで パートタイム労働者 の名称で調査していたが 定義は同じである 10 資料出所 : 厚生労働省 賃金構造基本統計調査

16 9-2. 一般労働者の平均勤続年数 ( 規模別 ) 平成 18 年 平成 23 年 ( 年 ) 16.5 ( 年 ) 男性 男性 6.0 女性 6.0 女性 資料出所 : 厚生労働省 賃金構造基本統計調査

17 9-3. 一般労働者の平均勤続年数 ( 産業別 ) ( 年 ) 20.0 平成 18 年 産業計情報通信業医療 福祉運輸業飲食店 宿泊業教育 学習支業鉱業製造業不動産業電気 ガス 卸売 小売業金融 保険業建設業複合サービス業サービス業(熱援事( 年 ) 平成 23 年 男性 4.0 女性 産他情報通信業宿泊業 飲医療 福祉運輸業 通業鉱業 採石製造業教育 学習不動産業 電気 ガス生活関連サ建設業卸売業 小業金融業 保業学術研究 複合サービサービス業業計売業険業信業物品ス事業業 ービ(他 熱専門食支援業サービス業に分類されな供給業 水道業賃貸業ス業 娯砂利採取業 技術サに分類され供給業 水楽業ービな資料出所 : 厚生労働省 賃金構造基本統計調査 もの)道業いス業男性 女性 いもの)12

18 高校卒中学卒学歴計高専 短大卒学卒校卒専 短大卒学 大学院卒9-4. 一般労働者の平均勤続年数 ( 学歴別 ) 平成 18 年 平成 23 年 ( 年 ) 歴計 男性 女性 ( 年 ) 男性 女性 学0.0 中高高2.0 大0.0 大学 大学院: 厚生労働省 賃金構造基本統計調査 卒資料出所 13

19 Ⅱ 意識の変化 14

20 1. 男女の固定的性別役割分担意識 夫は外で働き 妻は家庭を守るべきである という考え方についてき 平成 4 年 (3,524 人 ) 平成 9 年 (3,574 人 ) 平成 14 年 (3,561 人 ) 平成 16 年 (3,502 人 ) 平成 19 年 (3,118 人 ) 平成 21 年 (3,240 人 ) 賛成どちらかといえば賛成わからない 平成 19 年女性 (1,706 人 ) 平成 21 年女性 (1,730 人 ) 平成 19 年男性 (1,412 人 ) 平成 21 年男性 (1,510 人 ) どちらかといえば反対 反対 注 : 全国の 20 歳以上の男女 ( 従業の状態に関わらず ) に調査票を配布 資料出所 : 内閣府 男女共同参画に関する世論調査 15

21 1-2. 男女の固定的性別役割分担意識 ( 雇用者 ) 夫は外で働き 妻は家庭を守るべきである という考え方についてき 平成 19 年 (1,467 人 ) 平成 21 年 (1,571 人 ) 賛成 どちらかといえば賛成 平成 19 年女性 (711 人 ) わからない 平成 21 年女性 (718 人 ) どちらかといえば反対 平成 19 年男性 (756 人 ) 反対 平成 21 年男性 (853 人 ) 注 : 調査票を配布した全国の 20 歳以上の男女のうち 雇用者 ( 役員を含む ) の回答を集計 資料出所 : 内閣府 男女共同参画に関する世論調査 16

22 2. 女性が職業を持つことについての考え方 平成 12 年 平成 14 年 女性は職業をもたない方がよい 平成 16 年平成 19 年 平成 21 年 結婚するまでは職業をもつ方がよい 子どもができるまでは 職業をもつ方がよい 子どもができても ずっと職業を続ける方がよい 平成 19 年女性 子どもができたら職業をやめ 大きくなったら再び職業をもつ方がよい その他 平成 21 年女性平成 19 年男性 わからない 平成 21 年男性 注 : 全国の 20 歳以上の男女 ( 従業の状態に関わらず ) に調査票を配布 資料出所 : 内閣府 男女共同参画に関する世論調査 17

23 2-2. 女性が職業を持つことについての考え方 ( 雇用者 ) 平成 19 年 平成 21 年 女性は職業をもたない方がよい 結婚するまでは職業をもつ方がよい 子どもができるまでは 職業をもつ方がよい 平成 19 年女性 平成 21 年女性 子どもができても ずっと職業を続ける方がよい 子どもができたら職業をやめ 大きくなったら再び職業をもつ方がよい その他 平成 19 年男性 わからない 平成 21 年男性 注 : 調査票を配布した全国の 20 歳以上の男女のうち 雇用者 ( 役員を含む ) の回答を集計 資料出所 : 内閣府 男女共同参画に関する世論調査 18

24 3. 職場における男女の地位の平等感 平成 12 年 平成 14 年 平成 16 年平成 19 年平成 21 年 男性の方が非常に優遇されているどちらかといえば男性の方が優遇されている 平等 平成 19 年女性平成 21 年女性平成 19 年男性 どちらかといえば女性の方が優遇されている 女性の方が非常に優遇されているわからない 平成 21 年男性 注 : 全国の 20 歳以上の男女 ( 従業の状態に関わらず ) に調査票を配布 19 資料出所 : 内閣府 男女共同参画に関する世論調査

25 3-2. 職場における男女の地位の平等感 ( 雇用者 ) 平成 19 年 平成 21 年平成 19 年女性平成 21 年女性平成 19 年男性 男性の方が非常に優遇されているどちらかといえば男性の方が優遇されている 平等 どちらかといえば女性の方が優遇されている 女性の方が非常に優遇されているわからない 平成 21 年男性 注 : 調査票を配布した全国の20 歳以上の男女のうち 雇用者 ( 役員を含む ) の回答を集計 20 資料出所 : 内閣府 男女共同参画に関する世論調査

26 Ⅲ 採用 21

27 1. 採用区分 採用状況別企業割合 ( 平成 18 年度 22 年度 ) 四年制大学卒事務 営業系平成 18 年度 平成 22 年度 四年制大学卒 技術系平成 18 年度 平成 22 年度 男女とも採用 短大 高専卒 事務 営業系平成 18 年度 平成 22 年度 女性のみ採用 短大 高専卒 技術系平成 18 年度 平成 22 年度 男性のみ採用 高校卒事務 営業系平成 18 年度平成 22 年度高校卒技術系平成 18 年度 その他 ( 職種 コースによって異なる結果 ) 平成 22 年度 注 1: その他 は平成 18 年度のみ 2: 四年制大学卒 は大学院卒を含む 3: 常用労働者数 30 人以上の集計値 ( 新規学卒者採用あり企業 =100.0%) 資料出所 : 厚生労働省 女性雇用管理基本調査 雇用均等基本調査 22

28 2. 規模別新規学卒採用者に占める女性割合別企業割合 ( 平成 18 年度 22 年度 ) 規模計 平成 18 年度 平成 22 年度 ,000 人以上平成 18 年度 女性採用なし 平成 22 年度 女性採用 20% 未満 1,000~4,999 人平成 18 年年度平成 22 年度 300~999 人平成 18 年度平成 22 年度 女性採用 20% 以上 40% 未満 女性採用 40% 以上 60% 未満 女性採用 60% 以上 80% 未満 100~299 人平成 18 年度 女性採用 80% 以上 平成 22 年度 不明 30~99 人平成 18 年度 平成 22 年度 注 1: 0.0 は集計した数値が表章単位に満たないもの ( 新規学卒者採用あり =100%) 資料出所 : 厚生労働省 女性雇用管理基本調査 雇用均等基本調査 23

29 3. 産業別新規学卒採用者に占める女性割合別企業割合 ( 平成 18 年度 22 年度 ) 平成 18 年度 平成 22 年度 鉱業 建設業 製造業 電気 ガス 熱供給 水道業 情報通信業 運輸業 卸売 小売業 金融 保険業 不動産業 飲食店, 宿泊業 教育, 学習支援業 医療, 福祉 サービス業 ( 他に分類されないもの ) 女性採用なし 女性採用 20% 未満 女性採用 20% 以上 40% 未満 女性採用 40% 以上 60% 未満 女性採用 60% 以上 80% 未満 女性採用 80% 以上 100% 未満 女性のみ採用 不明 鉱業, 採石業, 砂利採取業 建設業 製造業 電気 ガス 熱供給 水道業 情報通信業 運輸業, 郵便業 不動産業, 物品賃貸業 学術研究, 専門 技術サービス業 卸売業, 小売業 金融業, 保険業 宿泊業, 飲食サービス業 生活関連サービス業, 娯楽業 教育, 学習支援業 サービス業 ( 他に分類されないもの ) ( 新規学卒者採用あり =100%) 医療, 福祉 注 1: 平成 18 年度と平成 22 年度の産業分類は一致しない 2: 常用労働者数 30 人以上の集計値 資料出所 : 厚生労働省 女性雇用管理基本調査 雇用均等基本調査 4.7 女性の採用なし 女性採用 20% 未満 女性採用 20% 以上 40% 未満 女性採用 40% 以上 60% 未満 女性採用 60% 以上 80% 未満 女性採用 80% 以上 24

30 4. 規模別男性のみ採用理由別企業割合 ( 平成 22 年度 )(M.A.) 人以上 ~4999 人 ~999 人 ~299 人 ~99 人 ~29 人 規模計 (30 人以上 ) 女性の応募がなかった 女性の応募はあったが 試験の成績等が採用基準に達していなかった 女性の応募はあったが 採用前に辞退された 重量物の取扱い等の危険有害業務で女性の就労が禁止されている職種があった 注 : 男性のみ採用の採用区分があった企業 とは P22 1. 採用区分 採用状況別企業割合 ( 平成 18 年度 22 年度 ) のいずれかの採用区分で女性が 0 の採用区分があった企業 その他 ( 男性のみ採用の採用区分があった =100%) 25 資料出所 : 厚生労働省 雇用均等基本調査

31 5. 産業別男性のみ採用理由別企業割合 ( 平成 22 年度 )(M.A.) 新規学卒者 採用あり の企業計 男性のみ採用の採用区分があった企業 (M.A.) 女性の応募がなかった 女性の応募はあったが 試験の成績等が採用基準に達していなかった 女性の応募はあったが 採用前に辞退された 重量物の取扱い等の危険有害業務で女性の就労が禁止されている職種があった 産業計 (100.0) 0) (55.4) (22.7) (5.9) (4.3) (25.5) 5) (-) 産業鉱業, 採石業, 砂利採取業 (100.0) (75.0) (8.3) (8.3) (-) (16.7) (-) 建設業 (100.0) (66.2) (11.2) (1.2) (12.0) (25.0) (-) 製造業 (100.0) (61.4) (20.8) (6.3) (3.1) (24.1) (-) 電気 ガス 熱供給 水道業 (100.0) (65.6) (18.8) (-) (-) (23.4) (-) 情報通信業 (100.0) (19.5) (63.1) (16.4) (0.4) (17.8) (-) 運輸業, 郵便業 (100.0) (41.6) (23.0) (0.7) (2.9) (50.7) (-) 卸売業, 小売業 (100.0) (52.1) (28.0) (10.0) (0.9) (19.2) (-) 金融業, 保険業 (100.0) (32.0) (44.0) (32.0) (-) (12.0) (-) 不動産業, 物品賃貸業 (100.0) 0) (56.7) (28.0) (4.1) (-) (23.9) (-) 学術研究, 専門 技術サービス業 (100.0) (51.2) (33.9) (2.3) (-) (17.7) (-) 宿泊業, 飲食サービス業 (100.0) (47.0) (11.5) (6.2) (-) (37.6) (-) 生活関連サービス業, 娯楽業 (100.0) 0) (8.7) (44.7) (3.9) (-) (47.1) (-) 教育, 学習支援業 (100.0) (38.7) (17.6) (17.6) (-) (43.8) (-) 医療, 福祉 (100.0) (88.1) (10.1) (7.9) (-) (4.0) (-) * 複合サービス事業 (-) (-) (-) (-) (-) (-) サービス業 ( 他に分類されないもの ) (100.0) (42.3) (19.6) (5.5) (1.7) (48.6) (-) 注 1:* は構成比の分母となるサンプル数が少ないデータ 2: - は該当する数値が存在しないことを示している 3: 常用労働者数 10 人以上の集計値 その他 4: 男性のみ採用の採用区分があった企業 とは P22 1. 採用区分 採用状況別企業割合 ( 平成 18 年度 22 年度 ) のいずれかの採用区分で女性が0の採用区分があった企業資料出所 : 厚生労働省 雇用均等基本調査 不明 26

32 5-2. 産業 規模 男性のみ採用の理由別企業割合 ( 平成 18 年度 )(M.A.) ( 参考 ) 男性のみ採用の理由 (M.A.) 企業計 男性のみ採用の職種 コースがあった企業 募集 採用人数が 1 人だった 女性の応募がなかった 女性の応募はあったが 試験の成績等が採用基準に達していなかった 女性の応募はあったが 採用前に辞退された 重量物の取扱い等の危険有害業務で女性の就労が禁止されている職種があった その他 不明 産業 規模計 (100.0) (22.5) (55.2) (12.1) (5.2) (7.1) (15.5) (0.0) 産業 鉱業 (100.0) (34.7) (38.6) (23.5) (-) (-) (34.3) (-) 建設業 (100.0) (19.1) (58.1) (6.2) (3.0) (8.7) (17.0) (-) 製造業 (100.0) (23.5) (58.0) (11.5) (4.2) (6.8) (15.4) (0.1) 電気 ガス 熱供給 水道業 (100.0) (25.4) (52.0) (17.7) (4.6) (7.1) (17.1) (-) 情報通信業 (100.0) (13.4) (52.2) (35.3) (14.6) (-) (6.4) (-) 運輸業 (100.0) (14.3) (58.2) (14.8) (4.1) (13.1) (16.8) (-) 卸売 小売業 (100.0) (26.1) (48.8) (9.0) (5.5) (7.4) (17.6) (-) 金融 保険業 (100.0) (11.2) (55.0) (26.0) (11.5) (-) (14.3) (-) 不動産業 (100.0) (26.8) (35.0) (27.7) (12.6) (0.5) (21.3) (-) 飲食店, 宿泊業 (100.0) (35.6) (64.7) (8.2) (5.3) (-) (12.3) (-) 医療, 福祉 (100.0) (25.5) (61.1) (-) (-) (-) (14.4) (-) 教育, 学習支援業 (100.0) (4.1) (60.7) (30.6) (7.0) (-) (14.1) (-) サービス業 ( 他に分類されないもの ) (100.0) (25.5) (50.3) (11.5) (6.9) (6.6) (13.8) (-) 規模 5,000 人以上 (100.0) (13.3) (64.4) (40.0) (10.0) (2.2) (3.3) (-) 1,000~4,999 人 (100.0) (12.1) (58.6) (35.3) (15.4) (3.7) (8.8) (-) 300~999 人 (100.0) (12.1) (59.3) (27.3) (13.6) (3.4) (11.4) (0.2) 100~299 人 (100.0) (19.8) (59.3) (14.3) (5.2) (5.5) (14.4) (-) 30~99 人 (100.0) (25.7) (52.6) (7.5) (3.4) (8.6) (16.9) (-) 注 1: 0.0 は集計した数値が表章単位に満たないもの 2: - は該当する数値が存在しないことを示している 3: 常用労働者数 30 人以上の集計値 4: 男性のみ採用の採用区分があった企業 とは P22 1. 採用区分 採用状況別企業割合 ( 平成 18 年度 22 年度 ) のいずれかで男性のみ採用した職種 コースが 27 あった企業資料出所 : 厚生労働省 女性雇用管理基本調査

33 6. 技術系男性のみ採用理由別企業割合 ( 平成 22 年度 )(M.A.) 新規学卒者 採用あり の企業計 男性のみ採用の採用区分が女性の応募があった企業なかった (M.A.) 女性の応募はあったが 試験の成績等が採用基準に達 していなかった 女性の応募はあったが 採用前に辞退さ れた 重量物の取扱い等の危険有害業務で女性の就労が禁止 されている職種があった その他 規模計 ( 企業規模 30 人以上 ) (100.0) (61.4) (24.3) (6.4) (2.5) (22.5) 企業規模 5,000 人以上 (100.0) (59.0) (47.5) (9.8) (-) (11.5) 1,000~4,999 人 (100.0) 0) (54.0) (54.0) (12.5) (-) (8.1) 300~999 人 (100.0) (58.0) (46.2) (16.4) (0.7) (13.0) 100~299 人 (100.0) (47.7) (30.8) (5.7) (2.1) (26.6) 30~99 人 (100.0) (70.3) (13.3) (4.0) (3.3) (23.6) 10~29 人 (100.0) (53.9) (9.3) (1.0) (10.2) (37.4) 注 1: - は該当する数値が存在しないことを示している 2: 男性のみ採用の採用区分があった企業 とは P22 1. 採用区分 採用状況別企業合 ( 平成 18 年度 22 年度 ) において学歴に関係なく技術系の区分のいずれかの採用区分で女性が0の採用区分があった企業 28 資料出所 : 厚生労働省 雇用均等基本調査 ( 平成 22 年度 ) より厚生労働省雇用均等 児童家庭局作成

34 Ⅳ 配置 昇進 29

35 1. 配置 1 部門 配置状況別企業割合 ( 平成 15 年度 18 年度 23 年度 ) 部門 調査年度 ( 平成 ) いずれの職場にも男女とも配置 女性のみ配置の職場がある (M.A.) 男性のみ配置の職場がある (M.A.) 人事 総務 経理 企画 調査 広報 研究 開発 設計 情報処理 営業 販売 サービス 生産 注 1: 平成 23 年度は岩手県 宮城県及び福島県を除く全国の結果 2: 常用労働者数 30 人以上の集計値 ( 当該部門あり企業 =100.0%) 30 資料出所 : 厚生労働省 女性雇用管理基本調査 雇用均等基本調査

36 2. 昇進 1 役職別管理職に占める女性割合の推移 ( 企業規模 100 人以上 ) 課長級以上部長級課長級係長級 ( 年 ) 資料出所 : 厚生労働省 賃金構造基本統計調査 31

37 25 2 規模別役職者別管理職に占める女性割合 ( 企業規模 100 人以上 )( 平成 23 年 ) ,000 人以上 500~999 人 100~499 人 企業規模計 (100 人以上 ) 0 係長級課長級部長級課長級以上 資料出所 : 厚生労働省 賃金構造基本統計調査 32

38 3 産業別役職者別管理職に占める女性割合 ( 企業規模 100 人以上 )( 平成 23 年 ) 課長級以上 部長級 課長級 係長級 産業計 産業鉱業, 採石業, 砂利採取業 建設業 製造業 電気 ガス 熱供給 水道業 情報通信業 運輸業, 郵便業 卸売業, 小売業 金融業, 保険業 不動産業, 物品賃貸業 学術研究, 専門 技術サービス業 宿泊業, 飲食サービス業 生活関連サービス業, 娯楽業 教育, 学習支援業 医療, 福祉 複合サービス事業 サービス業 ( 他に分類されないもの ) 注 : - は該当する数値が存在しないことを示している 33 資料出所 : 厚生労働省 賃金構造基本統計調査

39 4 役職別女性管理職を有する企業割合の推移 [66.7] [69.9] 54.5 [54.4] [55.3] [39.1] [31.4] [36.4] [34.6] [24.4] [22.2] [14.4] 10.5 [10.3] 平成元年度 4 年度 7 年度 10 年度 12 年度 15 年度 18 年度 21 年度 21 年度 23 年度 課長相当職以上 ( 役員を含む ) の女性管理職を有する企業 係長相当職以上 ( 役員を含む ) の女性管理職を有する企業 女性役員を有する企業 部長相当職の女性管理職を有する企業 課長相当職の女性管理職を有する企業 係長相当職の女性管理職を有する企業 注 1: 平成 21 年度及び平成 23 年度の [ ] 内の比率は岩手県 宮城県及び福島県を除く全国の結果 2: 常用労働者数 30 人以上の集計値資料出所 : 厚生労働省 女性雇用管理基本調査 雇用均等基本調査 34

40 5 女性管理職が少ない又は全くいない理由別企業割合 ( 平成 15 年度 18 年度 23 年度 )(MA) )(M.A.) 現時点では 必要な知識や経験 判断力等を有する女性がいない 将来管理職に就く可能性のある女性はいるが 現在 管理職に就くための在職年数等を満たしている者はいない 勤続年数が短く 管理職になるまでに退職する 全国転勤がある 時間外労働が多い 又は深夜業がある 家庭責任を多く負っているため責任ある仕事に就けられない 年度 18 年度 23 年度 仕事がハードで女性には無理である 女性が希望しない 上司 同僚 部下となる男性や 顧客が女性管理職を希望しない その他 ( 女性管理職が少ない (1 割未満 ) 又は全くいない役職が一つでもある企業 =100%) 注 1: 平成 23 年度は岩手県 宮城県及び福島県を除く全国の結果 2: 常用労働者数 30 人以上の集計値 資料出所 : 厚生労働省 女性雇用管理基本調査 雇用均等基本調査 35

41 6 女性管理職割合の国際比較 (2005) (2010) (2005) (2010) (2005) (2010) (2005) (2010) (2005) (2010) (2005) (2010) (2005) (2010) (2005) (2010) アメリカフランスイギリスイタリアスウェーデンドイツ日本韓国 注 1) 日本の分類基準 (ISCO-68) と日本以外の国の分類基準 (ISCO-88) が異なるので 単純比較は難しいことに留意が必要 2) ここでいう 管理職 は 管理的職業従事者 ( 会社役員や企業の課長相当職以上や管理的公務員等 ) をいう 3) 割合は 管理的職業従事者のうち女性の占める割合 36 資料出所 : 日本 ; 総務省統計局 労働力調査 その他 :( 独 ) 労働政策研究 研修機構 データブック国際労働比較 2012

42 Ⅴ コース別雇用管理 37

43 1. 規模別コース別雇用管理制度のある企業割合 ( 平成 18 年度 22 年度 ) 平成 18 年度 26.1 平成 22 年度 規模計 5,000 人以上 1,000 人 ~4,999 人 300~999 人 100~299 人 30~99 人 38 資料出所 : 厚生労働省 女性雇用管理基本調査 雇用均等基本調査

44 2. 産業別コース別雇用管理制度のある企業割合 ( 平成 18 年度 22 年度 ) 平成 18 年度 平成 22 年度 電気 ガス 熱供給 水道業 産業計産業計 鉱業, 採石業, 砂利採取業 2.7 鉱業 9.6 建設業 8.0 建設業 10.1 製造業 9.9 製造業 10.4 電気 ガス 熱供給 水道業 情報通信業 14.8 情報通信業 運輸業 卸売 小売業 金融 保険業 不動産業 飲食店, 宿泊業 医療, 福祉 教育, 学習支援業 サービス業 ( 他に分類されないもの ) 運輸業, 郵便業 卸売業, 小売業 金融業, 保険業 不動産業, 物品賃貸業 学術研究, 専門 技術サービス業 宿泊業, 飲食サービス業 生活関連サービス業, 娯楽業 教育, 学習支援業 医療, 福祉 複合サービス事業 サービス業 ( 他に分類されないもの ) 注 1: 平成 18 年度と平成 22 年度の産業分類は一致しない 2: 0.0 は集計した数値が表章単位に満たないもの 3: 常用労働者数 30 人以上の集計値資料出所 : 厚生労働省 女性雇用管理基本調査 雇用均等基本調査 39

45 3. コース別採用状況別企業割合 ( 平成 18 年度 22 年度 ) 平成 18 年度 平成 22 年度 男性が多い と 男女同程度 と 女性が多い を合計した割合 総合職 ( 全国転勤あり ) 総合職 ( 全国転勤なし ) 準総合職 中間職 総合職 ( 全国転勤あり ) 総合職 ( 全国転勤無 ) 準総合職 中間職専門職 (52.3) (38.5) (29.3) (49.8) 専門職 現業職 現業職 一般職 (22.3) (37.0) 一般職 その他 (91.4) ほとんどが男性男性が多い男女同程度女性が多いほとんどが女性男性のみ採用男女とも採用女性のみ採用 < 定義 > 総合職 : 企画的業務に従事するコース準総合職 中間職 : 上記に準ずる業務に従事し 転居を伴う転勤がない ( それぞれのコースについて 採用ありの企業 =100%) 注 : 常用労働者数 30 人以上の集計値 又は一定地域内のみの転勤があるコース 資料出所 : 厚生労働省 女性雇用管理基本調査 雇用均等基本調査 専門職 : 専門的業務に従事するコース 現業職 : 技能分野の業務に従事するコース一般職 : 定型的業務に従事し 転居を伴う転勤のないコース 40 その他 : その他のコース

46 4. 産業 規模別コース別雇用管理制度の見直しをした企業割合 ( 過去 3 年間 ) ( 平成 22 年度 ) 産業 規模計 ( 企業規模 30 人以上 ) 建設業製造業電気 ガス 熱供給 水道業情報通信業運輸業, 郵便業卸売業, 小売業金融業, 保険業不動産業, 物品賃貸業学術研究, 専門 技術サービス業宿泊業, 飲食サービス業生活関連サービス業, 娯楽業教育, 学習支援業医療, 福祉サービス業 ( 他に分類されないもの ) 人以上 1000~4999 人 300~999 人 100~299 人 30~99 人 10~29 人 注 : 産業別は常用労働者数 10 人以上の集計値 41 資料出所 : 厚生労働省 雇用均等基本調査

47 5. コース別雇用管理制度の見直し内容別企業割合 ( 過去 3 年間 )( 平成 18 年度 22 年度 )(M.A.) コース振り分けの時期の変更 コース転換円滑化のための措置の導入 コース転換の資格要件の緩和 コース転換の柔軟化 各コースの処遇の見直し優先的に女性を配置 平成 18 年度 平成 22 年度 コースを分割または統合 コース区分の見直し 特定のコースの廃止 その他 注 : 常用労働者数 30 人以上の集計値 42 資料出所 : 厚生労働省 女性雇用管理基本調査 雇用均等基本調査

48 6. 産業 規模別コース別雇用管理制度の見直し内容別企業割合 ( 過去 3 年間 ) ( 平成 22 年度 )(M.A.) コース別雇コース振りコース転換用管理制度コース転換各コースのコースを分分け時期の円滑化のたコース転換優先的に女コース区分特定のコーの見直しをの資格要件処遇の見直割または統その他変更めの措置のの柔軟化性を配置の見直しスの廃止した企業計の緩和し合導入 産業鉱業, 採石業, 砂利採取業 建設業 製造業 電気 ガス 熱供給 水道業 情報通信業 運輸業, 郵便業 卸売業, 小売業 金融業, 保険業 不動産業, 物品賃貸業 学術研究, 専門 技術サービス業 宿泊業, 飲食サービス業 生活関連サービス業 娯楽業 教育, 学習支援業 医療, 福祉 複合サービス事業 サービス業 ( 他に分類されないもの ) 企業規模 5,000 人以上 ,000~4,999 人 ~999 人 ~299 人 ~99 人 ~29 人 注 1: - は該当する数値が存在しないことを示している 2: 産業別は常用労働者数 10 人以上の集計値 資料出所 : 厚生労働省 雇用均等基本調査 43

49 7. 規模別コース転換制度のある企業割合 ( 平成 18 年度 22 年度 ) 規模計 (30 以上 ) 人以上 ~4999 人 平成 18 年度 平成 22 年度 300~999 人 ~299 人 30~99 人 資料出所 : 厚生労働省 女性雇用管理基本調査 雇用均等基本調査

50 8. 産業別コース転換制度のある企業割合 ( 平成 18 年度 22 年度 ) 平成 18 年度 平成 22 年度 鉱業建設業製造業電気 ガス 熱供給 水道業情報通信業運輸業卸売 小売業金融 保険業不動産業飲食店, 宿泊業教育, 学習支援業医療, 福祉サービス業 ( 他に分類されないもの ) * 鉱業, 採石業, 砂利採取業建設業製造業電気 ガス 熱供給 水道業情報通信業運輸業, 郵便業卸売業, 小売業金融業, 保険業不動産業, 物品賃貸業学術研究, 専門 技術サービス業宿泊業, 飲食サービス業生活関連サービス業, 娯楽業教育, 学習支援業医療, 福祉サービス業 ( 他に分類されないもの ) コース転換制度ありコース転換制度なしコース転換制度有りコース転換制度なし 注 1: 平成 18 年度と平成 22 年度の産業分類は一致しない 2:* は構成比の分母となるサンプル数が少ないデータ 3: 常用労働者数 30 人以上の集計値 ( コース別雇用管理制度ありの企業計 =100%) 45 資料出所 : 厚生労働省 女性雇用管理基本調査 雇用均等基本調査

51 Ⅵ ポジティブ アクション 46

52 1. ポジティブ アクションの取組状況の推移 平成 18 年度 平成 21 年度 平成 22 年度 取り組んでいる 今後 取り組むこととしている 平成 23 年度 資料出所 : 厚生労働省 女性雇用管理基本調査 雇用均等基本調査 注 1) 常用労働者 30 人以上規模の企業の集計結果 2) 平成 23 年度は岩手県 宮城県及び福島県を除く全国の結果 47

53 2. 規模別ポジティブ アクションの取組状況 ( 平成 18 年度 21 年度 23 年度 ) 規模計 (30 以上 ) 平成 18 年度平成 21 年度平成 23 年度 ,000 人以上平成 18 年度 平成 21 年度 平成 23 年度 ,000~4,999 人平成 18 年度平成 21 年度平成 23 年度 取り組んでいる 300~999 人平成 18 年度平成 21 年度平成 23 年度 今後 取り組むこととしている今のところ取り組む予定はない今後の予定については わからない 100~299 人平成 18 年度平成 21 年度平成 23 年度 以前は取り組んでいた 30~99 人平成 18 年度 平成 21 年度 平成 23 年度 人以上平成 21 年度 平成 23 年度 資料出所 : 厚生労働省 女性雇用管理基本調査 雇用均等基本調査 雇用均等基本調査 注 )1) 平成 23 年度は岩手県 宮城県及び福島県を除く全国の結果 2) 今後の予定についてはわからない については平成 18 年度のみ 以前は取り組んでいた については平成 21 年度 23 年度のみ

54 3. 産業別ポジティブ アクションの取組状況 ( 平成 18 年度 23 年度 ) 平成 18 年度 平成 23 年度 鉱業 建設業 製造業 電気 ガス 熱供給 水道業 情報通信業 運輸業 卸売 小売業 金融 保険業 不動産業 飲食店, 宿泊業 教育, 学習支援業 医療, 福祉 サービス業 ( 他に分類されないもの ) 鉱業, 採石業, 砂利採取業 建設業 製造業 電気 ガス 熱供給 水道業 情報通信業 運輸業, 郵便業 卸売業, 小売業 金融業, 保険業 不動産業, 物品賃貸業 学術研究, 専門 技術サービス業 宿泊業, 飲食サービス業 生活関連サービス業, 娯楽業 教育, 学習支援業 医療, 福祉 サービス業 ( 他に分類されないもの ) 取り組んでいる今後 取り組むこととしている今のところ取り組む予定はない今後の予定については わからない 取り組んでいる今後 取り組むこととしている今のところ取り組む予定はない以前は取り組んでいた不明 注 1: * は構成比の分母となるサンプル数が少ないデータ 2: 平成 18 年度と平成 22 年度の産業分類は一致しない 3: 今後の予定についてはわからない については平成 18 年度のみ 以前は取り組んでいた については平成 23 年度のみ 4: 常用労働者数 30 人以上の集計値 49 資料出所 : 厚生労働省 女性雇用管理基本調査 雇用均等基本調査

55 取4. ポジティブ アクションに 取り組んでいる 企業における既に行っている取組事項別企業割合 ( 平成 15 年度 18 年度 23 年度 ) (M.A.) 分策女性の能力発揮の状況や能力発揮に 析22.6 当たっての問題点の調査 分析 女性の能力発揮のための計画の策定 計画企業内の推進体制の整備現状当たっての問題点の調査分析 定女女性がいない又は少ない職務 役職について 性意欲と能力のある女性を積極的に採用性の女性がいない又は少ない職務 役職について み意欲と能力のある女性を積極的に登用対18.9 女性がいない又は少ない職務 役職に女性が象19.2 従事するため 教育訓練を積極的に実施の 組中間管理職男性や同僚男性に対し 女性の 能力発揮の重要性について啓発を行う人事考課基準を明確に定める女 働きやすい職場環境を整備 仕事と家庭との両立のための制度 ( 法律を上回る ) を整備し 制度の活用を促進 38.0 女性が満たしにくい募集 採用 配置 28.3 昇進基準 ( 転勤要件など ) を見直す取 職場環境風土の改善 パート アルバイトなどを対象とする 47.3 教育訓練 正社員 正職員への登用等の実施 出産や育児等による休業等がハンディとならないような 41.4 人事管理制度 ( 教育訓練を含む ) 能力評価制度等の導入 その他 平成 23 年度男働きやすい職場環境を整備とも対象の職場環境 風土の改善組 平成 15 年度 平成 18 年度 平成 18 年度から加わった選択肢 注 1: 平成 23 年度は岩手県 宮城県及び福島県を除く全国の結果 2: 常用労働者数 30 人以上の集計値資料出所 : 厚生労働省 女性雇用管理基本調査 雇用均等基本調査 50

56 5. ポジティブ アクションを推進することが必要と考える理由別企業割合 ( 平成 21 年度 23 年度 ) (MA) (M.A.) 女性の能力が有効に発揮されることにより 経営の効率化を図るため男女社員の能力発揮が生産性向上や競争力強化につながるため働きやすく公正に評価される企業として認められ 良い人材を確保できるため職場全体としてのモラール ( やる気 ) の向上に資するため 顧客ニーズに的確に対応するため 企業イメージの向上を図るため 労働者の職業意識や価値観の多様化に対応するため男女ともに職務遂行能力によって評価されるという意識を高めるため 平成 21 年度 平成 23 年度 労働力人口の減少が見込まれているため 社会的趨勢であり 法律で規定されているため その他 注 1: 岩手県 宮城県及び福島県を除く全国の結果 2: 常用労働者数 30 人以上の集計値資料出所 : 厚生労働省 雇用均等基本調査 ( ポジティブ アクションに 取り組んでいる 又は 今後 取り組むこととしている 企業 =100%) 51

57 6. ポジティブ アクションに 取り組んでいる 企業における効果があったと思われる事項別企業割合 ( 平成 21 年度 23 年度 ) (MA) (M.A.) 女性の能力が有効に発揮されることにより 経営の効率化が図られた 男女社員の能力発揮が生産性向上や競争力強化につながった 働きやすく公正に評価される企業として認められ 良い人材を確保できた 職場全体としてのモラール ( やる気 ) の向上に資することができた 顧客ニーズに的確に対応できた 企業イメージの向上が図られた 労働者の職業意識や価値観の多様化に対応できた 平成 21 年度 平成 23 年度 男女ともに職務遂行能力によって評価されるという意識が高まった その他 ( ポジティブ アクションに 取り組んでいる 企業 =100.0%) 注 1: 岩手県 宮城県及び福島県を除く全国の結果 2: 常用労働者数 30 人以上の集計値資料出所 : 厚生労働省 雇用均等基本調査 52

58 7. ポジティブ アクションに取り組まない理由別企業割合 ( 平成 22 年度 23 年度 ) 業績に直接反映しないため コストがかかる 既に女性は十分に活躍していると思うため トップの意識が伴わない女性の意識が伴わない 平成 22 年度 平成 23 年度 男性からの理解が得られない ポジティブ アクションの手法がわからない その他 ( ポジティブ アクションに 今のところ取り組む予定はない 企業 =100.0%) 注 1: 岩手県 宮城県及び福島県を除く全国の結果 2: 常用労働者数 30 人以上の集計値資料出所 : 厚生労働省 雇用均等基本調査 53

59 8. 産業 規模別ポジティブ アクションに取り組まない理由別企業割合 ( 平成 23 年度 ) ポジティブ アクション に 今のと既に女性はポジティブ 業績に直接トップの意男性からのころ取り組コストがか十分に活躍女性の意識アクションの反映しないた識が伴わな理解が得らむ予定はなかるしていると思が伴わない手法がわかめいれないい 企業計うためらない その他 産業 規模計 ( 企業規模 30 人以上 ) 産業鉱業, 採石業, 砂利採取業 建設業 製造業 電気 ガス 熱供給 水道業 情報通信業 運輸業, 郵便業 卸売業, 小売業 金融業, 保険業 不動産業, 物品賃貸業 学術研究, 専門 技術サービス業 宿泊業, 飲食サービス業 生活関連サービス業, 娯楽業 教育, 学習支援業 医療, 福祉 * 複合サービス事業 サービス業 ( 他に分類されないもの ) 企業規模 5,000 人以上 ,000~4,999 人 ~999 人 ~299 人 ~99 人 ~29 人 注 1:* は構成比の分母となるサンプル数が少ないデータ 2: 岩手県 宮城県及び福島県を除く全国の結果 3: - は該当する数値が存在しないことを示している 4: 0.0 は集計した数値が表章単位に満たないもの 5: 産業別は常用労働者数 10 人以上の集計値 資料出所 : 厚生労働省 雇用均等基本調査 54

60 9. 女性の活躍を推進する上での問題別企業割合 ( 平成 21 年度 23 年度 )(M.A.) 女性の勤続年数が平均的に短い 家庭責任を考慮する必要がある 一般的に女性は職業意識が低い 顧客や取引先を含め社会一般の理解が不十分である 中間管理職の男性や同僚の男性の認識 理解が不十分である 時間外労働 深夜労働をさせにくい 女性のための就業環境の整備にコストがかかる 重量物の取扱いや危険有害業務について 法制上の制約がある ポジティブ アクションの概念がわかりにくい 平成 21 年度 平成 23 年度 その他 特になし 注 1: 平成 23 年度は岩手県 宮城県及び福島県を除く全国の結果 2: 常用労働者数 30 人以上の集計値資料出所 : 厚生労働省 雇用均等基本調査 55

61 10. 産業 規模別女性の活躍を推進する上での問題別企業割合 ( 平成 23 年度 ) (M.A.) 中間管理重量物の顧客や取女性のたポジティ職の男性取扱いや女性の勤家庭責任一般的に引先を含時間外労めの就業ブ アク問題点がや同僚の危険有害企業計続年数がを考慮す女性は職め社会一働 深夜環境の整ションの特になしある男性の認業務につ平均的にる必要が業意識がその他般の理解労働をさ備にコス概念がわ識 理解いて 法短いある低いが不十分せにくいトがかかかりにくが不十分制上の制であるるいである約がある 産業 規模別 ( 企業規模 30 人以上 ) 産業 鉱業, 採石業, 砂利採取業 建設業 製造業 電気 ガス 熱供給 水道業 情報通信業 運輸業, 郵便業 卸売業, 小売業 金融業, 保険業 不動産業, 物品賃貸業 学術研究, 専門 技術サービス業 宿泊業, 飲食サービス業 生活関連サービス業, 娯楽業 教育, 学習支援業 医療, 福祉 * 複合サービス事業 サービス業 ( 他に分類されないもの ) 企業規模 5,000 人以上 ,000~4,999 人 ~999 人 ~299 人 ~99 人 ~29 人 注 1:* は構成比の分母となるサンプル数が少ないデータ 2: - は該当する数値が存在しないことを示している 3: 産業別は常用労働者数 10 人以上の集計値 56 資料出所 : 厚生労働省 雇用均等基本調査

62 Ⅶ セクシュアルハラスメント 57

63 1. セクシュアルハラスメントに関する方針周知のための取組内容別企業割合 ( 平成 15 年度 18 年度 23 年度 )(MA) )(M.A.) 就業規則 労働協約等の書面でセクシュアルハラスメントについての方針を明確化し 周知した セクシュアルハラスメントについての方針を定めたマニュアル ポスター パンフレット等を作成し 周知した ミーティング時などを利用してセクシュアルハラスメントについての方針の周知を行った 管理職に対してセクシュアルハラスメントに関する研修を行った管理職以外の従業員に対してセクシュアルハラスメントに関する研修を行った 平成 15 年度 平成 18 年度 平成 23 年度 行政機関や研修業者主催によるセクシュアルハラスメント説明会に参加した その他 注 1: 平成 23 年度は岩手県 宮城県及び福島県を除く全国の結果 2: 常用労働者数 30 人以上の集計値 58 資料出所 : 厚生労働省 女性雇用管理基本調査 雇用均等基本調査

64 2. 産業 規模別セクシュアルハラスメントに関する方針周知のための取組内容別企業割合 ( 平成 23 年度 )(MA) )(M.A.) 企業計 セクシュアルハラスメントに関する方針周知のための取組内容 (M.A.) セクシュアルハラ就業規則 労働協ミーティング時などスメントについての管理職以外の従行政機関や研修約等の書面でセクを利用して管理職に対してセ方針を定めたマ業員に対して業者主催によるセシュアルハラスメンセクシュアルハラクシュアルハラスメニュアル ポスセクシュアルハラクシュアルハラスメトについての方針スメントについてのントに関する研修ター パンフレットスメントに関する研ント説明会に参加を明確化し 周知方針の周知を行っを行った等を作成し 周知修を行ったしたしたたした 産業 規模計 ( 企業規模 30 人以上 ) 産業 鉱業, 採石業, 砂利採取業 建設業 製造業 電気 ガス 熱供給 水道業 情報通信業 運輸業, 郵便業 卸売業, 小売業 金融業, 保険業 不動産業, 物品賃貸業 学術研究, 専門 技術サービス業 宿泊業, 飲食サービス業 生活関連サービス業, 娯楽業 教育, 学習支援業 医療, 福祉 * 複合サービス事業 サービス業 ( 他に分類されないもの ) 企業規模 5,000 人以上 ,000~4,999 人 ~999 人 ~299 人 ~99 人 ~29 人 その他 不明 注 1: 岩手県 宮城県及び福島県を除く全国の結果 2:* は構成比の分母となるサンプル数が少ないデータ 3: - は該当する数値が存在しないことを示している 4: 産業別は常用労働者数 10 人以上の集計値 59 資料出所 : 厚生労働省 雇用均等基本調査

65 3. セクシュアルハラスメントに関する相談 苦情対応窓口設置状況別企業割合 ( 平成 15 年度 18 年度 23 年度 ) (MA) (M.A.) 人事担当者や職場の管理職を相談担当者に決めている 企業内に相談室を設置し 相談担当者を配置している 労使による苦情処理委員会を設置している企業内に専用電話を開設している 平成 15 年度平成 18 年度平成 23 年度 社外の専門機関に委託している その他 注 1: 平成 23 年度は岩手県 宮城県及び福島県を除く全国の結果 2: 常用労働者数 30 人以上の集計値資料出所 : 厚生労働省 女性雇用管理基本調査 雇用均等基本調査 60

66 4. セクシュアルハラスメントが起こった場合 対応として難しいと感じる事項別企業割合 ( 平成 15 年度 18 年度 23 年度 ) (MA) (M.A.) プライバシーの保護が難しい 社員にこの問題を理解させるのが難しい 微妙な問題なので 相談を受ける時にどういう点に留意すべきかわからない 被害者が精神的ダメージを受けている場合の対応の仕方がわからない 当事者の言い分が食い違う等 事実確認が難しい 相談を受けた後 社内でどのように対処したらよいかがわからない 平成 15 年度平成 18 年度平成 23 年度 日常の業務が忙しいため 対処する余裕がない その他 特になし 注 1: 平成 23 年度は岩手県 宮城県及び福島県を除く全国の結果 2: 常用労働者数 30 人以上の集計値 61 資料出所 : 厚生労働省 女性雇用管理基本調査 雇用均等基本調査

67 Ⅷ 母性健康管理 62

68 1. 母性健康管理制度の規定のある事業所割合 ( 平成 19 年度 21 年度 )(M.A.) 妊産婦の通院休暇 妊娠中の通勤緩和 平成 19 年度 妊娠中の休憩 平成 21 年度 妊娠中又は出産後の症状等に対応する措置 注 : 常用労働者数 5 人以上の集計値 資料出所 : 厚生労働省 雇用均等基本調査 63

69 2. 産業 規模別母性健康管理制度の規定のある事業所割合 ( 平成 21 年度 ) 事業所計 妊産婦の通院休暇妊娠中の通勤緩和妊娠中の休憩 妊娠中又は出産後の症状等に対応する措置 規定あり規定なし規定あり規定なし規定あり規定なし規定あり規定なし 産業 規模計 ( 事業所規模 30 人以上 ) 産業鉱業 採石業 砂利採取業 建設業 製造業 電気 ガス 熱供給 水道業 情報通信業 運輸業 郵便業 卸売業 小売業 金融業 保険業 不動産業 物品賃貸業 学術研究 専門 技術サービス業 宿泊業 飲食サービス業 生活関連サービス業 娯楽業 教育 学習支援業 医療 福祉 複合サービス事業 サービス業 ( 他に分類されないもの ) 事業所規模 500 人以上 ~499 人 ~99 人 ~29 人 注 : 産業別は常用労働者数 5 人以上の集計値 資料出所 : 厚生労働省 雇用均等基本調査 64

70 3. 母性保護措置等による不就業期間の取扱い別事業所割合 ( 平成 19 年度 ) 昇進 昇格の決定昇給の決定退職金の算定 合計 そもそも就業 不就業不就業期間の期間をすべき一定割不就業就業し日数と合を就期間とたものして取業したすると見なり扱っ ものとすていなみなすい 特に決その他めていない 不明 合計 そもそも就業 不就業不就業期間の期間をすべき一定割不就業就業し日数と合を就期間とたものして取業したすると見なり扱っ ものとすていなみなすい 特に決その他めていない 不明 合計 そもそも就業 不就業不就業期間の期間をすべき一定割不就業就業し日数と合を就期間とたものして取業したすると見なり扱っ ものとすていなみなすい 特に決その他めていない 不明 (1) 産前産後休業 [63.7] [63.2] [50.9] (2) 育児時間 [63.7] [63.2] [50.9] (3) 妊娠中又は出産後の症状等に対応する勤務時間の短縮 [63.7] [63.2] [50.9] (4) 妊娠中又は出産後の症状等に対応する休業 [63.7] [63.2] [50.9] 注 1:[] は 全事業所のうち 昇進 昇格の決定 昇給の決定及び退職金の算定にあたり 労働者の出勤状況を考慮している 事業所の割合である 2: 常用労働者数 5 人以上の集計値 資料出所 : 厚生労働省 雇用均等基本調査 65

71 Ⅸ 男女間賃金格差 66

72 1. 男女間賃金格差 男女間賃金格差の推移 男女間賃金格差の国際比較 一般労働者 一般労働者のうち正社員 正職員 資料出所 : 厚生労働省 賃金構造基本統計調査 注 1: 一般労働者 は 常用労働者のうち 短時間労働者 以外の者をいう 以下同じ 2: 短時間労働者 は 常用労働者のうち 1 日の所定内労働時間が一般の労働者よりも短い又は1 日の所定労働時間が一般の労働者と同じでも1 週の所定労働日数が一般の労働者よりも少ない労働者をいう 平成 16 年まで パートタイム労働者 の名称で調査していたが 定義は同じである 3: 正社員 正職員 とは 事業所で正社員 正職員とする者をいう 4: 男女間賃金格差は 男性の所定内給与額を100とした場合の女性の所定内給与額の割合 ( 年 ) (2005) (2010) (2007) (2005) (2010) (2006) (2010) (2003) (2010) (2006) (2011) (2005) (2010) スウェーデン フランス ドイツ アメリカ イギリス 日本 韓国 資料出所 : 日本 : 厚生労働省 平成 23 年賃金構造基本統計調査 その他 :( 独 ) 労働政策研究 研修機構 データブック国際労働比較 2012 注 1: 原則, 全産業の賃金額 労働者の範囲は国により異なる場合がある 日本は一般労働者の所定内給与額 2: フランスは2007 年値の時間当たり賃金 3: ドイツの2005 年は製造業のデータ 4: 男女間賃金格差は 男性の賃金 ( 日本は所定内給与額 以下同じ ) を100とした場合の女性の賃金の割合 67 5: 原則 全産業の賃金額 労働者の範囲は国により異なる場合がある

73 2. 規模別一般労働者の男女間賃金格差 ( 平成 18 年 23 年 ) 平成 18 年 30.0 平成 23 年 企業規模計 (10 以上 ) 10~99 人 100~999 人 1,000 人以上 注 : 男女間賃金格差は 男性の所定内給与額を 100 とした場合の女性の所定内給与額の割合 < 事業所調査 > 資料出所 : 厚生労働省 賃金構造基本統計調査 68

74 3 産業別一般労働者の男女間賃金格差 ( 事業所規模 10 人以上 )( 平成 18 年 23 年 ) 産業別般労働者の男女間賃金格差 ( 事業所規模 10 人以上 )( 平成 18 年 23 年 ) 平成 18 年平成 23 年 鉱業建設製造電気情報運輸卸売金融不動学術宿泊生活教育医療複合サー 鉱業建設製造電気情報運輸卸売金融不動飲食教育医療複合サー 採石業 砂利採取業業業 ガス 熱供給 水道業通信業業 郵便業業 小売業業 保険業産業 物品賃貸業研究 専門 技術サービ業 飲食サービス業関連サービス業 娯楽業 学習支援業 福祉サービス事業ビス業(他に分類されな業業 ガス 熱供給 水道業通信業業 小売業 保険業産業店 宿泊業 学習支援業 福祉サービス業ビス業(他に分類されなス業いもの)資料出所 : 厚生労働省 賃金構造基本統計調査 いもの)注 1: 平成 18 年と平成 23 年の産業分類は一致しない 2: 男女間賃金格差は 男性の所定内給与額を 100 とした場合の女性の所定内給与額の割合 69

75 学歴別一般労働者の男女間賃金格差 ( 事業所規模 10 人以上 )( 平成 18 年 23 年 ) 平成 18 年 平成 23 年 学歴計中学卒高校卒高専 短大卒大学 大学院卒 注 : 男女間賃金格差は 男性の所定内給与額を 100 とした場合の女性の所定内給与額の割合 70 資料出所 : 厚生労働省 賃金構造基本統計調査

76 3-3. 男女間賃金格差の要因 ( 平成 23 年 ) 要因 調整前 ( 原数値 ) 1 男女間賃金格差 調整後 2 勤続年数 職階 年齢 学歴 労働時間 企業規模 産業 男女間賃金格差の縮小の程度 2-1 資料出所 : 厚生労働省働く女性の実情 ( 厚生労働省 賃金構造基本統計調査 ( 平成 23 年 ) を用いて算出 ) ( 注 )1 調整前 ( 原数値 ) は男性 100 に対する 実際の女性の賃金水準 2 調整後 は女性の各要因の労働者構成が男性と同じと仮定した場合の賃金水準 3 職階 による調査結果については 調整の都合上 一部のデータを除外しているので他の要因による調整結果と比較する際に注意が必要 71

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