運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2018 年 5 月 11 日 ~2018 年 11 月 12 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 4,400 5,600 4,300 4,200 4,100 4,000 3,900 3,800 5,400 5,200 5,000 4,800 4,600 4

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運用経過 期中の基準価額等の推移 (2015 年 2 月 17 日 ~2015 年 8 月 17 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 10, , , , , , ,002 第 8 期末 (2015/2/16

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2018 年 4 月 19 日 ~2018 年 10 月 18 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 9, ,600 9,400 9,200 9,000 8,800 8,600 8, ,200 2

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 11 月 7 日 ~2018 年 11 月 5 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 13,500 5,500 13,000 12,500 12,000 11,500 11,000 10,500 5,000 4,500 4,000 3,500 3,00

運用経過 基準価額等の推移について ( 円 ) 3, 460 ( 百万円 ) 50 3, , , , , 435 期首 ( ) 0 期末 ( ) 基準価額 ( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸

1

 

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 11 月 21 日 ~2018 年 11 月 19 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 26,000 12,000 25,000 24,000 23,000 22,000 21,000 20,000 11,000 10,000 9,000 8,000

目 次 野村資産設計ファンド (2015/2020/2025/2030/2035/2040/2045/2050) の運用状況のご報告 各ファンドの運用経過 1ページ 7ページ 13ページ 19ページ 25ページ 31ペー

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 4 月 1 日 ~2018 年 4 月 2 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 12,400 35,000 12,350 30,000 12,300 25,000 12,250 20,000 12,200 15,000 12,150 10,000 1

運用経過 (2017 年 6 月 21 日 ~2017 年 10 月 30 日 ) 基準価額等の推移 第 7 期首 : 10,119 円償還日 :10, 円 ( 作成対象期間中の既払分配金 :0 円 ) 騰落率 :0.6%( 分配金再投資ベース ) 分配金再投資基準価額は 収益分配金 (

運用経過の説明 1 基準価額等の推移 16,000 14,000 12,000 10,000 8, ,000 第 7 期首 / /2 第 7 期末 純資産総額 ( 億円 )( 右軸 ) 基

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 10 月 27 日 ~2018 年 10 月 26 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 19,500 1,000 19, , , , , , /1

 

WTI 原油先物ファンド ( ロング ポジション ) 運用経過 基準価額等の推移について 第 8 期首 :3,116 円 第 8 期末 :2,385 円 ( 既払分配金 0 円 ) 騰落率 : 23.5%( 分配金再投資ベース ) 基準価額の主な変動要因米国の原油先物取引を積極的に活用し 日々の基準

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2014 年 12 月 23 日 ~2015 年 4 月 22 日 ) ( 円 ) 7,400 ( 百万円 ) 110 7, , , , , , /12/22 201

WTI 原油先物ファンド ( ロング ポジション ) 運用経過 基準価額等の推移について 第 9 期首 :2,385 円 第 9 期末 :3,585 円 ( 既払分配金 0 円 ) 騰落率 : 50.3%( 分配金再投資ベース ) 基準価額の主な変動要因米国の原油先物取引を積極的に活用し 日々の基準

 

受益者のみなさまへ 毎々格別のお引き立てに預かり 厚くお礼申し上げます さて ご投資いただいておりました 新光 MMF( マネー マネージメント ファンド ) は 当初 信託期間を原則 無期限としておりましたが 投資信託契約を解約し 2016 年 7 月 29 日をもちまして繰上償還させていただきま

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2015 年 10 月 27 日 ~2016 年 10 月 26 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 13, ,800 12,600 12,400 12,200 12,000 11, ,6

運用経過の説明 1 基準価額等の推移 24, , , , , 第 15 期首 2015/2 純資産総額 ( 億円 )( 右軸 ) 基準価額 ( 円 )( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 (

運用経過 2016 年 11 月 21 日 ~2017 年 2 月 15 日 基準価額等の推移 ( 円 ) ( 百万円 ) 11, 純資産総額 ( 右軸 ) 基準価額 ( 左軸 ) 11,000 税引前分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 600 ベンチマーク ( 左軸 ) 10,800

運用経過の説明 1 基準価額等の推移 9, , , , ,000 第 180 期首 /3 5 6 純資産総額 ( 億円 )( 右軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 基準価額 ( 円 )( 左軸 ) 参考指数 ( 左軸

JP4 資産バランスファンド安定コース <JP4 資産バランスファンド安定コース > 運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2018 年 1 月 16 日 ~2018 年 7 月 17 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 11, ,000 11,400 11,200 11,000 1

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2016 年 10 月 27 日 ~2017 年 10 月 26 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 14,200 4,500 14,000 4,000 13,800 3,500 13,600 3,000 13,400 2,500 13,200 2,000 13,

 

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2018 年 3 月 21 日 ~2018 年 9 月 20 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 10, ,000 10, ,000 9, ,000 9, ,000 8, ,000 8,000 30

アムンディ/英国債F(毎月/年2回)合冊/交付運報 a.indd

受益者の皆さまへ 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます さて GTグローバルインベストメント オープン は このたび 第 40 期の決算を行いました 当ファンドは内外の株式 (DR( 預託証書 ) を含みます ) 債券を主要投資対象とし 安定した収益の確保および投資信託財産の着実な成長を図る

しんきん海外ソブリン債セレクション 欧州ソブリン債ポートフォリオ 欧州ソブリン債ポートフォリオ 運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2017 年 11 月 16 日 ~2018 年 5 月 15 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 10, , ,400 46

 

 

 

 

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 6 月 1 日 ~2018 年 5 月 31 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 23,000 90,000 22,000 21,000 20,000 19,000 18,000 17,000 80,000 70,000 60,000 50,000

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 9 月 7 日 ~2018 年 9 月 6 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 16,500 2,100 16,000 15,500 15,000 14,500 14,000 13,500 2,000 1,900 1,800 1,700 1,600

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2016 年 10 月 27 日 ~2017 年 10 月 26 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 18,500 34,000 18,000 17,500 17,000 16,500 16,000 15,500 32,000 30,000 28,000 26,0

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2014 年 6 月 17 日 ~2015 年 6 月 16 日 ) ( 円 ) 6,500 ( 百万円 ) 300,000 6, ,000 5, ,000 5, ,000 4, ,000 4, ,000

 

 

532601_交付_三菱UFJ グローバル・ボンド・オープン(毎月決算型)_第178_183期.indd

 

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運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2017 年 2 月 21 日 ~2017 年 8 月 21 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 11, , , , , , , /2/20 2

新光日本株式変動抑制型ファンド ( ファンドラップ ) 運用経過の説明基準価額等の推移 (2016 年 5 月 10 日 ~2017 年 5 月 8 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 12, ,500 11,000 10,500 10,000 9,500 9,000 8,500

 

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2015 年 2 月 21 日 ~2015 年 8 月 20 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 15, , , , , , , /2/

インベスコ新興国債券ファンド < 為替ヘッジあり >( 毎月決算型 ) 最近 30 期の運用実績 決 算 期 JPMorgan EMBI Global 基準価額 Diversified( 円ヘッジ ベース ) 投資信託純資産証券税込み期中総額 ( 分配落 ) 組入比率分配金騰落率 ( 期中参考指数

 

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2017 年 11 月 11 日 ~2018 年 5 月 10 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 6, ,000 6,100 6,000 5,900 5,800 5,700 5,600 95,000 90,000 85,000 80,000 7

交付運用報告書 新光日本インカム株式ファンド (3 ヵ月決算型 ) 追加型投信 / 国内 / 株式 受益者の皆さまへ 毎々格別のお引き立てに預かり 厚くお礼申し上げます さて ご投資いただいております 新光日本インカム株式ファンド (3 ヵ月決算型 ) は 2019 年 1 月 28 日に第 53

JP4 資産バランスファンド安定コース < 愛称 : ゆうバランス > 目次 JP4 資産バランスファンド安定コース 1 ( ご参考 ) 投資対象先の直近の内容 FOFs 用国内株式インデックス ファンドP( 適格機関投資家専用 ) 12 FOFs 用国内債券インデックス ファンドP( 適格機関投資

 

 

本資料の表記について 原則 各表 グラフの金額の単位未満は切り捨て 比率は四捨五入で表記していますので 個々の数字の合計が合計欄の値と一致しない場合があります 運用経過 期中の基準価額等の推移 (2016 年 10 月 27 日 ~2017 年 10 月 26 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 1

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 3 月 22 日 ~2018 年 3 月 20 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 19,000 7,000 18,000 17,000 16,000 15,000 14,000 13,000 6,000 5,000 4,000 3,000 2,00

 

交付運用報告書 新光外国債券ファンド ( 為替リスク抑制型 ) ( ファンドラップ ) 追加型投信 / 海外 / 債券 受益者の皆さまへ 毎々格別のお引き立てに預かり 厚くお礼申し上げます さて ご投資いただいております 新光外国債券ファンド ( 為替リスク抑制型 )( ファンドラップ ) は 20

運用経過の説明 1 基準価額等の推移 ( 円 ) 12,000 11,000 純資産総額 ( 右軸 ) 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 ) ( 百万円 ) 40,000 30,000 10,000 20,000 9,000 10,000 8,000

当期の 1 口当たり純資産価格等の推移について 運用経過 円建円ヘッジクラス受益証券 円建円ヘッジなしクラス受益証券 第 4 期末の 1 口当たり純資産価格 : 第 5 期末の 1 口当たり純資産価格 : 第 5 期中の 1 口当たり分配金合計額 : 騰落率 : 円建円ヘッジクラス 13,212 円

受益者の皆さまへ 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます さて BAM ワールド ボンド & カレンシー ファンド ( 毎月決算型 ) は 2017 年 5 月 10 日に第 228 期決算を行いました 当ファンドは インカム ゲインの確保と信託財産の成長を目指しており 当作成対象期間につきま

新光シラー グローバル REIT ファンド ( ファンドラップ ) 運用経過の説明基準価額等の推移 (2016 年 5 月 10 日 ~2017 年 5 月 8 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 13, , , , ,000 2

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2018 年 5 月 11 日 ~2018 年 11 月 12 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 5,800 90,000 5,750 5,700 5,650 5,600 5,550 5,500 5,450 85,000 80,000 75,000 70,

 

ジャパン ゴールドファンド Ⅱ( ブル 2 倍型 ) 運用経過 基準価額等の推移について 期首 :11,205 円 償還時 :10,439 円 01 銭 騰落率 : 6.8%( 分配金再投資ベース ) 基準価額の主な変動要因わが国の金先物取引を積極的に活用し 日々の基準価額の値動きがわが国の金先物取

 

本資料の表記について 原則 各表 グラフの金額の単位未満は切り捨て 比率は四捨五入で表記していますので 個々の数字の合計が合計欄の値と一致しない場合があります 運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 6 月 21 日 ~2018 年 6 月 20 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 20,

 

 

インベスコアジア成長資産ファンド ( 毎月決算型 ) 設定以来の運用実績 決 算 期 基準価額投資信託純資産税込み期中証券 ( 分配落 ) 総額分配金騰落率組入比率 ( 設定日 ) 円 円 % % 百万円 2016 年 4 月 28 日 10, 期 (2016 年 5 月

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2018 年 1 月 6 日 ~2018 年 7 月 5 日 ) 2,600 2,500 2,400 2,300 2,200 2,100 2,000 ( 百万円 ) 900, , , , , ,00

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2017 年 5 月 11 日 ~2017 年 11 月 10 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 6, ,000 6, ,000 6, ,000 6, ,000 6,000 95,000 5,900 90,0

<4D F736F F D D5A817A92868D91B8B5D8C3A88A948EAECCA7DDC4DE C8E8C888E5A8C5E816A81698CF E95F1816A5F >

532601_交付_三菱UFJ グローバル・ボンド・オープン(毎月決算型)_第166_171期.indd

当期中の基準価額等の推移について 運用経過 ( 第 1 期 :2018/2/2~2018/4/25) 基準価額の動き基準価額は設定時に比べ 4.7% の下落となりました ベンチマークとの差異 ファンドの騰落率は ベンチマークの騰落率 (-5.4%) を 0.7% 上回りました 第 1 期首 : 10

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2015 年 11 月 11 日 ~2016 年 5 月 10 日 ) ( 円 ) ( 億円 ) 7, , , , , /11/ /12/ /1/1

 

交付運用報告書 NZAM J-REIT インデックスファンド ( 毎月分配型 ) 商品分類 ( 追加型投信 / 国内 / 不動産投信 / インデックス型 ) 第 69 期 ( 決算日 :2018 年 11 月 26 日 ) 第 70 期 ( 決算日 :2018 年 12 月 25 日 ) 第 71

 

運用経過 基準価額等の推移について ( 円 ) 26, 000 ( 億円 ) , , , , 000 期首 ( ) 0 期末 ( ) 基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 )

 

当期の 1 口当たり純資産価格等の推移について 運用経過 第 4 期末の1 口当たり純資産価格 : 8,906 円第 5 期末の1 口当たり純資産価格 : 8,373 円第 5 期中の1 口当たり分配金合計額 : 2 円騰落率 : 3.52% ( 注 1) 課税前分配金再投資換算 1 口当たり純資産

運用経過 基準価額等の推移について ( 円 ) 5, 400 ( 億円 ) 500 5, , , , , 400 第 107 期末 第 108 期末 ( ) ( ) 第 109 期末 (2

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2016 年 3 月 23 日 ~2016 年 9 月 20 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 8,600 58,000 8,400 8,200 8,000 7,800 7,600 7,400 7,200 56,000 54,000 52,000 50,0

 

532601_交付_三菱UFJ グローバル・ボンド・オープン(毎月決算型)_第172_177期.indd

受益者のみなさまへ 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます さて SBI 日本株 3.7 ブル は 2017 年 2 月 6 日に第 2 期の決算を行いました 当ファンドは わが国の公社債に投資するとともに 株価指数先物取引を積極的に活用し 日々の基準価額の値動きがわが国の株式市場全体の値動き

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 9 月 30 日 ~2018 年 10 月 1 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 23,000 36,000 22,000 21,000 20,000 19,000 18,000 17,000 34,000 32,000 30,000 28,000

交付運用報告書 受益者の皆様へ 毎々格別のお引立てにあずかり厚く御礼申し上げます さて T&D ダブルブル ベア シリーズ 6( 中国 ダブルブル 6) は 2019 年 6 月 10 日に第 1 期決算を行いました 当ファンドは外国投資信託 パッシム トラスト - チャイナ 2x ブル ファンド

 

受益者の皆さまへ 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます さて インベスコ欧州インカム資産ファンド ( 毎月決算型 ) は 2018 年 2 月 22 日に第 18 期の決算を行いました ここに作成期中 ( 第 13 期から第 18 期 ) の運用状況をご報告申し上げます 今後とも一層のご愛顧

 

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交付運用報告書 アライアンス バーンスタイン グローバル ボンド ファンド愛称ボンド ストーリー 追加型投信 / 内外 / 債券第 14 期 ( 決算日 2016 年 5 月 2 日 ) 作成対象期間 (2015 年 5 月 2 日 ~2016 年 5 月 2 日 ) 第 14 期末 (2016 年

運用経過の説明 1 基準価額等の推移 16, , , , ,000 第 5 期首 / /10 第 5 期末 純資産総額 ( 億円 )( 右軸 ) 基準価額

みずほ US ハイイールドオープン A コース /B コース 運用経過の説明 みずほ US ハイイールドオープン A コース ( 為替ヘッジあり ) 基準価額等の推移 ( 円 ) 7,000 6,800 6,600 6,400 ( 億円 ) 1, 第 162 期首 :

 

運用経過の説明 1 基準価額等の推移 ( 円 ) ( 百万円 ) 3, ,000 純資産総額 ( 右軸 ) 3,000 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 75,000 2,500 50,000 2,000 25,000 1, /2/19 3/19

 

Transcription:

受益者の皆さまへ 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます さて インベスコマンスリー インカム ファンド は このたび 第 247 期の決算を行いました 当ファンドは米ドル建てのハイ イールド社債 ( 高利回り社債 ) および米ドル建て新興国公社債 ( エマージング カントリー公社債 ) を主要投資対象とし 投資信託財産の長期的な成長を目指して運用を行いました ここに 当作成対象期間の運用経過等についてご報告申し上げます 今後とも一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます インベスコマンスリー インカム ファンド 追加型投信 / 海外 / 債券 第 247 期末 (2018 年 11 月 12 日 ) 基 準 価 額 4,023 円 純 資 産 総 額 4,488 百万円 第 242 期 ~ 第 247 期 騰 落 率 4.3% 分配金 ( 税込み ) 合計 122 円 ( 注 ) 騰落率は分配金 ( 税込み ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので 小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しております ( 注 ) 純資産総額の単位未満は切捨てて表示しております 交付運用報告書は 運用報告書に記載すべき事項のうち重要なものを記載した書面です その他の内容については 運用報告書 ( 全体版 ) に記載しております 当ファンドは 投資信託約款において運用報告書 ( 全体版 ) に記載すべき事項を 電磁的方法によりご提供する旨を定めております 運用報告書 ( 全体版 ) は インベスコ アセット マネジメント株式会社のホームページにて閲覧 ダウンロードいただけます 運用報告書 ( 全体版 ) は 受益者の方からのご請求により交付されます 交付をご請求される方は 販売会社までお問い合わせください < 運用報告書 ( 全体版 ) の閲覧 ダウンロード方法 > 右記 < お問い合わせ先 > のホームページにアクセスし ファンド一覧 等から運用報告書 ( 全体版 ) を閲覧およびダウンロードすることができます 東京都港区六本木六丁目 10 番 1 号六本木ヒルズ森タワー 14 階 < お問い合わせ先 > 交付運用報告書 第 242 期 ( 決算日 2018 年 6 月 11 日 ) 第 243 期 ( 決算日 2018 年 7 月 10 日 ) 第 244 期 ( 決算日 2018 年 8 月 10 日 ) 第 245 期 ( 決算日 2018 年 9 月 10 日 ) 第 246 期 ( 決算日 2018 年 10 月 10 日 ) 第 247 期 ( 決算日 2018 年 11 月 12 日 ) 作成対象期間 (2018 年 5 月 11 日 ~2018 年 11 月 12 日 ) お問い合わせダイヤル :(03)6447-3100 ( 受付時間 : 毎営業日の午前 9 時から午後 5 時 ) ホームページ http ://www. invesco. co. jp/ 見やすく読みまちがえにくいユニバーサルデザインフォントを採用しています

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2018 年 5 月 11 日 ~2018 年 11 月 12 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 4,400 5,600 4,300 4,200 4,100 4,000 3,900 3,800 5,400 5,200 5,000 4,800 4,600 4,400 3,700 2018/5/10 2018/6/11 2018/7/10 2018/8/10 2018/9/10 2018/10/10 2018/11/12 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) ICE BofAメリルリンチ ハイ イールド マスター Ⅱ インデックス ( 円換算ベース )( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸 ) 4,200 第 242 期首 :3,976 円第 247 期末 :4,023 円 ( 既払分配金 ( 税込み ):122 円 ) 騰落率 : 4.3%( 分配金再投資ベース ) ( 注 ) 分配金再投資基準価額は 分配金 ( 税込み ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです ( 注 ) 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります また ファンドの購入価額により課税条件も異なります したがって お客様の損益の状況を示すものではありません ( 注 ) 分配金再投資基準価額および ICE BofA メリルリンチ ハイ イールド マスター Ⅱ インデックス ( 円換算ベース ) は 作成期首 (2018 年 5 月 10 日 ) の値が基準価額と同一となるように指数化しております ( 注 ) 上記騰落率は 小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しております ( 注 )ICE BofA メリルリンチ ハイ イールド マスター Ⅱ インデックス ( 円換算ベース ) は 参考指数です 参考指数の詳細は 10 ページをご参照ください 基準価額の主な変動要因 [ 上昇要因 ] 米ドル建てのハイ イールド社債 ( 高利回り社債 ) および米ドル建て新興国公社債 ( エマージング カントリー公社債 ) を主要投資対象としていることから 保有する債券からの高水準のインカムゲイン ( 利息収入 ) が 基準価額の上昇要因となりました 米ドル建ての資産について対円での為替ヘッジを行わなかったため 作成期を通じてみると米ドルが対円で上昇したことが 基準価額の上昇要因となりました 1

[ 下落要因 ] インベスコマンスリー インカム ファンド 2018 年 8 月後半以降 地政学リスクへの過度な懸念が後退し 米連邦準備理事会 (FRB) の利上げ路線の継続が鮮明となる中 金利が大きく上昇 ( 債券価格は下落 ) したことが 基準価額の下落要因となりました 10 月以降 株式市場を中心に金融市場の変動性が高まる中 投資家のリスク許容度の低下などを背景に 保有する債券の価格が下落したことが 基準価額の下落要因となりました 1 万口当たりの費用明細 (2018 年 5 月 11 日 ~2018 年 11 月 12 日 ) 項 目 第 242 期 ~ 第 247 期金額比率 項 目 の 概 要 円 % (a) 信 託 報 酬 34 0.853 (a) 信託報酬 = 作成期間の平均基準価額 信託報酬率 ( 投 信 会 社 ) (19) (0.468) ファンドの運用とそれに伴う調査 受託会社への指図 法定書面等の作成 基準価額の算出等の対価 ( 販 売 会 社 ) (14) (0.358) 購入後の情報提供 運用報告書等各種資料の送付 口座内でのファンドの管理および事務手続き等の対価 ( 受 託 会 社 ) ( 1) (0.028) ファンドの財産の保管 管理 投信会社からの指図の実行等の対価 (b) そ の 他 費 用 1 0.036 (b)その他費用 = 作成期間のその他費用 作成期間の平均受益権口数 ( 保 管 費 用 ) ( 0) (0.007) 保管費用は 海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送金 資産の移転等に要する費用 ( 監 査 費 用 ) ( 0) (0.009) 監査費用は 監査法人に支払うファンドの監査に係る費用 ( 印 刷 費 用 ) ( 1) (0.020) 印刷費用は 目論見書や運用報告書等の法定書類の作成 印刷に要 する費用等 合 計 35 0.889 作成期間の平均基準価額は 4,002 円です ( 注 ) 作成期間の費用 ( 消費税等のかかるものは消費税等を含む ) は 追加 解約により受益権口数に変動があるため 簡便法により算出した結果です ( 注 ) 各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります ( 注 ) 各比率は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額 ( 円未満の端数を含む ) を作成期間の平均基準価額で除して 100 を乗じたもので 項目ごとに小数点以下第 4 位を四捨五入してあります 2

最近 5 年間の基準価額等の推移 (2013 年 11 月 11 日 ~2018 年 11 月 12 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 7,000 40,000 6,500 6,000 5,500 5,000 4,500 4,000 3,500 35,000 30,000 25,000 20,000 15,000 10,000 5,000 3,000 2013/11 2014/11 2015/11 2016/11 2017/11 2018/11 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) ICE BofAメリルリンチ ハイ イールド マスター Ⅱ インデックス ( 円換算ベース )( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸 ) ( 注 ) 分配金再投資基準価額は 分配金 ( 税込み ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです ( 注 ) 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります また ファンドの購入価額により課税条件も異なります したがって お客様の損益の状況を示すものではありません ( 注 ) 分配金再投資基準価額および ICE BofA メリルリンチ ハイ イールド マスター Ⅱ インデックス ( 円換算ベース ) は 2013 年 11 月 11 日の値が基準価額と同一となるように指数化しております 2013 年 11 月 11 日 2014 年 11 月 10 日 2015 年 11 月 10 日 2016 年 11 月 10 日 2017 年 11 月 10 日 2018 年 11 月 12 日決算日決算日決算日決算日決算日決算日 基準価額 ( 円 ) 4,134 4,675 4,676 3,952 4,241 4,023 期間分配金合計 ( 税込み ) ( 円 ) - 282 273 236 240 233 分配金再投資基準価額騰落率 (%) - 20.6 5.9 10.4 13.5 0.5 ICE BofA メリルリンチ ハイ イールド マスター (%) - 22.5 4.9 5.4 16.9 2.5 Ⅱ インデックス ( 円換算ベース ) 騰落率 純資産総額 ( 百万円 ) 7,353 7,410 6,713 5,258 5,124 4,488 ( 注 ) 上記騰落率は 小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しております ( 注 ) 純資産総額の単位未満は切捨てて表示しております ( 注 ) 騰落率は 1 年前の決算応当日との比較です ( 注 )ICE BofA メリルリンチ ハイ イールド マスター Ⅱ インデックス ( 円換算ベース ) は 参考指数です 参考指数の詳細は 10 ページをご参照ください ( 注 ) 参考指数は投資対象資産の市場動向を説明する代表的な指数として記載しているものです 0 3

投資環境 (2018 年 5 月 11 日 ~2018 年 11 月 12 日 ) < 米国国債利回り > 2 年 2.93%( 前作成期末 2.53%) 5 年 3.04%( 同 2.83%) 10 年 3.18%( 同 2.96%) < 対円為替レート > 米ドル / 円 113 円 94 銭 ( 前作成期末 109 円 96 銭 ) 上記は当作成期末の数値です <ハイ イールド社債市場 > 当作成期間中 米国 10 年国債利回りは上昇しました 米国を中心とする良好な経済の基礎的条件 ( ファンダメンタルズ ) の継続期待を背景にFRBの利上げ路線が鮮明になったことなどが 利回りの上昇要因となりました 米国 10 年国債利回りの推移を見ると 作成期初から2018 年夏場にかけては 米国景気と企業業績の堅調さが続いた一方で 米国発の貿易問題に加え イタリアなどの政局不安や中東情勢などの地政学リスクが足かせとなり 金利は一進一退の動きが続きました 8 月に入ると トルコ問題の浮上をきっかけに投資家のリスク回避姿勢が強まり 金利が低下 ( 債券価格は上昇 ) しました その後は 1 貿易問題など地政学リスクへの過度な懸念の後退 2 相次ぐ良好な米国経済指標の発表 3 鮮明となった米国の利上げ路線の継続 などを受け 金利は上昇基調となりました 10 月以降は 1 米連邦公開市場委員会 (FOMC) で12 月の追加利上げが示唆されたこと 2 米雇用統計などの良好な経済指標の発表 などの金利上昇要因と 1 株式市場の調整 2 世界景気の後退懸念の台頭 などの金利低下要因が交錯し 金利は上下に振れましたが 当作成期末時点の金利は前作成期を上回る水準となりました 金融政策では FRBが2018 年 6 月と9 月に政策金利をそれぞれ0.25% ずつ引き上げ 政策金利の誘導目標を2.00%~ 2.25% としました 世界のハイ イールド債券や新興国公社債市場では 良好なファンダメンタルズを背景に作成期前半から2018 年 8 月までは落ち着いた推移を見せていましたが その後 イタリアの財政問題などの根強い地政学リスクへの警戒感や 米国の金利上昇をきっかけに株式市場を中心に金融市場の変動性が高まると 投資家のリスク回避姿勢が強まり クレジット スプレッド ( 利回り格差 ) の拡大が進みました < 為替市場 > 当作成期間中 米ドルは対円で上昇しました 米国の堅調な景気を背景に主要国との間の金融政策の格差は当面続くとの見通しから 米ドルは円をはじめとする主要通貨に対して堅調な推移となりました 4

当ファンドのポートフォリオ (2018 年 5 月 11 日 ~2018 年 11 月 12 日 ) 米ドル建てのハイ イールド社債および米ドル建て新興国公社債を主要投資対象とし 高水準のインカムゲインの確保に加え キャピタルゲインの獲得を目指して運用を行いました ポートフォリオ構築に当たっては 業種分析による分散投資とクレジット リスク ( 信用リスク ) 分析に基づく銘柄選定を基本としたアクティブ運用を行いました また 為替ヘッジは行いませんでした 当作成期は 引き続き投資対象銘柄の流動性に注意を払いつつ ポートフォリオの銘柄の入れ替えを行いました 信用格付け別では 引き続き BBB 格から B 格中心のポートフォリオとし CCC 格以下は低めの組入比率としました また セクター別ではその他金融 その他工業などを低めの組入比率とする一方 ケーブル 衛星放送 独立系エネルギーなどを高めの組入比率としました 当ファンドのベンチマークとの差異 (2018 年 5 月 11 日 ~2018 年 11 月 12 日 ) 当作成期の分配金再投資基準価額騰落率は+4.3% となり 参考指数であるICE BofAメリルリンチ ハイ イールド マスター Ⅱ インデックス ( 円換算ベース ) の騰落率 +5.0% を下回る結果となりました [ プラス要因 ] エネルギーセクターの組み入れを参考指数以上としたことや 独立系エネルギー 銀行 油田サービスにおける銘柄選択効果がプラスに寄与しました [ マイナス要因 ] 医薬品セクターの組み入れを参考指数以下としたことや テクノロジー ケーブル 衛星放送 金属 鉱業における銘柄選択効果がマイナスに影響しました (%) 2.5 2.0 1.5 1.0 0.5 0.0-0.5-1.0 第 242 期 2018/6/11 第 243 期 2018/7/10 基準価額と参考指数の対比 ( 期別騰落率 ) 第 244 期 2018/8/10 第 245 期 2018/9/10 第 246 期 2018/10/10 基準価額 ICE BofA メリルリンチ ハイ イールド マスター Ⅱ インデックス ( 円換算ベース ) 第 247 期 2018/11/12 ( 注 ) 基準価額の騰落率は分配金 ( 税込み ) 込みです ( 注 )ICE BofA メリルリンチ ハイ イールド マスター Ⅱ インデックス ( 円換算ベース ) は 参考指数です 参考指数の詳細は 10 ページをご参照ください 5

分配金 (2018 年 5 月 11 日 ~2018 年 11 月 12 日 ) 収益分配金につきましては 基準価額水準および市場環境などを勘案し 1 万口当たり第 242 期 21 円 第 243 期 19 円 第 244 期 20 円 第 245 期 20 円 第 246 期 20 円 第 247 期 22 円 ( 全て税込み ) とさせていただきました 収益分配金に充てなかった収益につきましては 信託財産に留保して元本部分と同一の運用を行います 分配原資の内訳 項 目 ( 単位 : 円 1 万口当たり 税込み ) 第 242 期第 243 期第 244 期第 245 期第 246 期第 247 期 2018 年 5 月 11 日 ~2018 年 6 月 11 日 2018 年 6 月 12 日 ~2018 年 7 月 10 日 2018 年 7 月 11 日 ~2018 年 8 月 10 日 インベスコマンスリー インカム ファンド 2018 年 8 月 11 日 ~2018 年 9 月 10 日 2018 年 9 月 11 日 ~2018 年 10 月 10 日 2018 年 10 月 11 日 ~2018 年 11 月 12 日 当期分配金 21 19 20 20 20 22 ( 対基準価額比率 ) 0.530% 0.475% 0.497% 0.499% 0.493% 0.544% 当期の収益 15 17 19 14 18 15 当期の収益以外 5 1 1 5 1 6 翌期繰越分配対象額 722 721 720 715 713 707 ( 注 ) 対基準価額比率は当期分配金 ( 税込み ) の期末基準価額 ( 分配金込み ) に対する比率であり ファンドの収益率とは異なります ( 注 ) 当期の収益 当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります 今後の運用方針 米ドル建てのハイ イールド社債および米ドル建て新興国公社債を主要投資対象とし 高水準のインカムゲインの確保に加え キャピタルゲインの獲得を目指して運用を行います ポートフォリオ構築に当たっては 業種分析による分散投資とクレジット リスク ( 信用リスク ) 分析に基づく銘柄選定を基本としたアクティブ運用を行います また 外貨建資産の為替ヘッジは原則として行いません 米国では景気が底堅く推移すると予想されることから FRB は緩やかながら今後も政策金利の引き上げを継続すると当運用チームでは考えています 一方で 貿易問題をはじめとする地政学リスクへの警戒感は市場の足かせとなることから金利の一方的な上昇も想定しづらく またインフレの急激な上昇も考えにくいことから今後の金利上昇は緩やかなペースにとどまると予想しています こうした環境下 ハイ イールド債券のデュレーション ( 金利感応度 ) が相対的に短いことや ハイ イールド債券の高い利回りの効果により その影響は他の債券資産と比べて限定的であると考えています このような投資環境の見通しの下 当ファンドでは引き続き 流動性を重視しながら組入銘柄の見直しを行っていきます 短期的な調整局面では 割安と判断した優良銘柄に厳選して投資します 一部割安で放置されていると判断した銘柄への投資機会を捉えるため 引き続き慎重な銘柄選定を行います 信用スプレッドの拡大 縮小の局面に応じて より大きなメリットを受けるセクターを見極め 配分を決定していく方針です 6

お知らせ 該当事項はございません 商品分類追加型投信 / 海外 / 債券 信託期間無期限 運用方針 主要投資対象 運用方法 分配方針 当ファンドの概要 米ドル建てのハイ イールド社債 ( 高利回り社債 ) および米ドル建て新興国公社債 ( エマージング カントリー公社債 ) を主要投資対象とし 投資信託財産の長期的な成長を目指して運用を行います 為替ヘッジは原則として行いません 米ドル建ての高利回り社債および米ドル建てエマージング カントリー公社債を主要投資対象とします また 米ドル建て転換社債および優先株式も投資対象とします 主として 米ドル建てハイ イールド社債 ( 高利回り社債 ) および米ドル建て新興国公社債 ( エマージング カントリー公社債 ) へ投資し 高水準のインカムゲインの確保に加え キャピタルゲインの獲得を目指します 業種分析による分散投資とクレジット リスク ( 信用リスク ) 分析に基づく銘柄選定を基本としたアクティブ運用を行います 原則として毎月の決算時 ( 毎月 10 日 該当日が休業日の場合は翌営業日 ) に委託会社が 基準価額の水準 市場環境等を勘案して分配金額を決定します ただし 分配対象額が少額の場合は 分配を行わないことがあります 7

( 参考情報 ) 当ファンドと代表的な資産クラスとの騰落率の比較 (%) 100.0 (2013 年 11 月末 ~2018 年 10 月末 ) 80.0 60.0 40.0 20.0 0.0-20.0-40.0-60.0 ファンド日本株先進国株新興国株日本国債先進国債新興国債 最大値 ( 当ファンド ) 最大値最小値 ( 当ファンド ) 最小値平均値 ( 単位 :%) ファンド日本株先進国株新興国株日本国債先進国債新興国債 平均値 6.9 14.5 15.4 9.7 2.1 4.8 2.2 最大値 33.0 64.2 57.1 37.2 9.3 26.6 19.3 最小値 -16.3-22.0-17.5-27.4-4.0-12.3-17.4 ( 注 ) すべての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません ( 注 )2013 年 11 月から 2018 年 10 月の 5 年間の各月末における直近 1 年間の騰落率の平均値 最大値 最小値を表示したものです ( 注 ) 上記の騰落率は決算日に対応した数値とは異なります ( 注 ) 当ファンドは分配金再投資基準価額の騰落率です 各資産クラスの指数 日本株 :TOPIX( 東証株価指数 )( 配当込み ) 先進国株 :MSCI コクサイ インデックス ( 配当込み 円ベース ) 新興国株 :MSCI エマージング マーケット インデックス ( 配当込み 円ベース ) 日本国債 :NOMURA - BPI 国債先進国債 :FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 円ベース ) 新興国債 :JP モルガン GBI - EM グローバル ダイバーシファイド ( 円ベース ) 各指数についての説明は P10 の 代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について をご参照ください ( 注 ) 海外の指数は 為替ヘッジなしによる投資を想定して 円換算しております 8

当ファンドのデータ 組入資産の内容 (2018 年 11 月 12 日現在 ) 組入上位 10 銘柄 銘柄名 業種 / 種別等 通貨 国 ( 地域 ) 比率 % 1 CCO HLDGS 5.75% 2024/1/15 普通社債券 米ドル アメリカ 1.7 2 FIRST DATA 7.0% 2023/12/1 普通社債券 米ドル アメリカ 1.5 3 VALEANT PHARMACEUTICALS 7.0% 2024/3/15 普通社債券 米ドル カナダ 1.4 4 ALLY FINANCIAL 5.125% 2024/9/30 普通社債券 米ドル アメリカ 1.4 5 SPRINT 7.875% 2023/9/15 普通社債券 米ドル アメリカ 1.4 6 CSC HOLDINGS 6.75% 2021/11/15 普通社債券 米ドル アメリカ 1.3 7 VIRGIN MEDIA SECURED FIN 5.5% 2025/1/15 普通社債券 米ドル イギリス 1.1 8 GRAPHIC PACKAGING 4.875% 2022/11/15 普通社債券 米ドル アメリカ 1.1 9 MGM RESORTS INTL 7.75% 2022/3/15 普通社債券 米ドル アメリカ 1.1 10 DISH DBS 5.875% 2024/11/15 普通社債券 米ドル アメリカ 1.1 組入銘柄数 195 銘柄 ( 注 ) 比率は純資産総額に対する割合です ( 注 ) 組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては 運用報告書 ( 全体版 ) に記載しております ( 注 ) 国 ( 地域 ) につきましては 発行体の国籍 ( 所在国 ) などを表示しております 資産別配分 国別配分 通貨別配分 その他 2.7% ケイマン諸島 1.2% イギリス 2.1% ルクセンブルグ 2.6% オランダ 3.1% カナダ 4.8% バミューダその他 0.9% 4.2% その他 2.7% 外国債券 97.3% アメリカ 81.2% 米ドル 97.3% ( 注 ) 比率は純資産総額に対する割合です ( 注 ) 国別配分につきましては 発行体の国籍 ( 所在国 ) などを表示しております ( 注 ) その他には現金等を含む場合があります 純資産等 項 目 第 242 期末第 243 期末第 244 期末第 245 期末第 246 期末第 247 期末 2018 年 6 月 11 日 2018 年 7 月 10 日 2018 年 8 月 10 日 2018 年 9 月 10 日 2018 年 10 月 10 日 2018 年 11 月 12 日 純資産総額 4,521,948,903 円 4,534,875,005 円 4,538,408,060 円 4,501,613,714 円 4,526,025,199 円 4,488,350,880 円 受益権総口数 11,471,584,813 口 11,396,646,592 口 11,338,841,818 口 11,280,359,420 口 11,217,289,030 口 11,157,014,180 口 1 万口当たり基準価額 3,942 円 3,979 円 4,003 円 3,991 円 4,035 円 4,023 円 * 作成期間 ( 第 242 期 ~ 第 247 期 ) 中における追加設定元本額は 20,379,964 円 同解約元本額は 459,607,812 円です 9

< 当ファンドの参考指数について > 当ファンドはベンチマークを定めていないため 参考指数として ICE BofA メリルリンチ ハイ イールド マスター Ⅱ インデックス ( 円換算ベース ) を掲載しています 基準日前営業日の米ドル建て指数に基準日の対顧客電信売買相場仲直を用いて当社が独自に換算しています < 代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について > TOPIX( 東証株価指数 )( 配当込み ) TOPIX は 東京証券取引所第一部に上場している内国普通株式全銘柄の株価を対象として算出した指数です TOPIX は 東京証券取引所の知的財産であり この指数の算出 数値の公表 利用など同指数に関するすべての権利は 東京証券取引所が有しています 東京証券取引所は TOPIX の算出もしくは公表の方法の変更 TOPIX の算出もしくは公表の停止または TOPIX の商標の変更もしくは使用の停止を行う権利を有しています MSCI コクサイ インデックス ( 配当込み 円ベース ) MSCI コクサイ インデックスは MSCI Inc. が開発した株価指数で 日本を除く世界の先進国で構成されています また MSCI コクサイ インデックスに対する著作権及びその他の知的財産権はすべて MSCI Inc. に帰属します MSCI エマージング マーケット インデックス ( 配当込み 円ベース ) MSCI エマージング マーケット インデックスは MSCI Inc. が開発した株価指数で 世界の新興国で構成されています また MSCI エマージング マーケット インデックスに対する著作権及びその他の知的財産権はすべて MSCI Inc. に帰属します なお 円ベース指数については 委託会社が MSCI エマージング マーケット インデックス ( 配当込み 米ドルベース ) に 当日の米ドル為替レート (WM/ ロイター値 ) を乗じて算出しています NOMURA - BPI 国債 NOMURA - BPI 国債は 野村證券株式会社が発表している日本の国債市場の動向を的確に表すために開発された投資収益指数です なお NOMURA - BPI 国債に関する著作権 商標権 知的財産権その他一切の権利は 野村證券株式会社に帰属します FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 円ベース ) FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 円ベース ) は FTSE Fixed Income LLC により運営され 日本を除く世界主要国の国債の総合収益率を各市場の時価総額で加重平均した指数です なお FTSE 世界国債インデックスに関する著作権等の知的財産その他一切の権利は FTSE Fixed Income LLC に帰属します JP モルガン GBI - EM グローバル ダイバーシファイド ( 円ベース ) JP モルガン GBI - EM グローバル ダイバーシファイドは 現地通貨建てのエマージング債市場の代表的なインデックスです 円ベース指数については 委託会社が JP モルガン GBI - EM グローバル ダイバーシファイド ( 米ドルベース ) に 当日の米ドル為替レート (WM/ ロイター値 ) を乗じて算出しています 指数に関する一切の知的財産権とその他一切の権利は JPMorgan Chase & Co. 及び関係会社 ( JP モルガン ) に帰属しております JP モルガンは 指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています JP モルガンは 指数の正確性 完全性 信頼性 有用性を保証するものではなく ファンドを推奨するものでもなく ファンドの運用成果等に関して一切責任を負うものではありません 10 インベスコマンスリー インカム ファンド