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参考 1 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 について 1. 調査の目的これから結婚 子育てといったライフ イベントを経験する層及び現在経験している層として 若年 ~ 中年層を対象に それまでの就業状況や就業経験などが能力発揮やライフプランに関する意識に与える影響を把握するとともに

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第三章:保育士の就業・就職行動と意識

2 継続雇用 の状況 (1) 定年制 の採用状況 定年制を採用している と回答している企業は 95.9% である 主要事業内容別では 飲食店 宿泊業 (75.8%) で 正社員数別では 29 人以下 (86.0%) 高年齢者比率別では 71% 以上 ( 85.6%) で定年制の採用率がやや低い また

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自動的に反映させないのは133 社 ( 支払原資を社内で準備している189 社の70.4%) で そのうち算定基礎は賃金改定とは連動しないのが123 社 (133 社の92.5%) となっている 製造業では 改定結果を算定基礎に自動的に反映させるのは26 社 ( 支払原資を社内で準備している103

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5. 退職一時金に係る就業規則のとりまとめ 退職一時金に係る就業規則の提供があった企業について 退職一時金制度の状況をとりまとめた なお 提供された就業規則を分析し 単純に集計したものであり 母集団に復元するなどの統計的な処理は行っていない 退職一時金の支給要件における勤続年数 退職一時金を支給する

記者発表「大学生・大学院生の多様な採用に対するニーズ調査」(平成29年12月26日)|労働政策研究・研修機構(JILPT)

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採用者数の記載にあたっては 機械的に採用日の属する年度とするのではなく 一括 採用を行っている場合等において 次年度新規採用者を一定期間前倒しして雇い入れた 場合は 次年度の採用者数に含めることとしてください 5 新卒者等以外 (35 歳未満 ) の採用実績及び定着状況採用者数は認定申請日の直近の3

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人材マネジメント調査2013

従業員に占める女性の割合 7 割弱の企業が 40% 未満 と回答 一方 60% 以上 と回答した企業も 1 割以上 ある 66.8% 19.1% 14.1% 40% 未満 40~60% 未満 60% 以上 女性管理職比率 7 割の企業が 5% 未満 と回答 一方 30% 以上 と回答した企業も 1

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調査概要 1) 調査期間 2013 年 2 月 4 日 ~3 月 20 日 2) 調査方法 1 施設調査 2 個人調査とも 自記式調査票を郵送配布 回収 3) 調査対象 1 全国の 8,633 病院の看護管理代表者回収数 2,651 件 ( 回収率 30.7%) 2 本会会員 1 万人を無作為抽出有

調査結果の概要 1 平均年齢及び平均勤続年数 ( 表 1) 集計表第 1 表 調査産業計の男女計の平均年齢は 40.3 歳 平均勤続年数は 17.1 年 製造業ではそ れぞれ 39.7 歳 17.0 年となっている 産業区分 年 表 1 平均年齢及び平均勤続年数 ( 歳 年 ) 男女計男女平均勤続平

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離職経験は圧倒的に女性に多く 男性 5% に対して女性の 14% が離職経験ありと回答している 離職の理由 ( 複数回答 ) の第一位は男女ともに キャリアアップ ( 約 50%) であるが 2 番目に多い項目で男女で差があり 男性は 職務の内容 ( 研究テーマを含む ) (40%) であるのに対し

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◇人事処遇制度の導入・検討状況

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関東地方の者が約半数を占める (45.3%) 続いて近畿地方 (17.4%) 中部地方 (15.0%) となっている 図表 2-5 地域構成 北海道 東北関東中部近畿中国四国九州 沖縄総数 (%) 100.0% 8.9% 45.3%

Ⅲ コース等で区分した雇用管理を行うに当たって留意すべき事項 ( 指針 3) コース別雇用管理 とは?? 雇用する労働者について 労働者の職種 資格等に基づき複数のコースを設定し コースごとに異なる配置 昇進 教育訓練等の雇用管理を行うシステムをいいます ( 例 ) 総合職や一般職等のコースを設定し

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3 調査項目一覧 分類問調査項目 属性 1 男女平等意識 F 基本属性 ( 性別 年齢 雇用形態 未既婚 配偶者の雇用形態 家族構成 居住地 ) 12 年調査 比較分析 17 年調査 22 年調査 (1) 男女の平等感 (2) 男女平等になるために重要なこと (3) 男女の役割分担意

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Ⅰ 調査目的 総合研究所では 新規開業企業の実態を把握するために 1991 年から毎年 新規開業実態調査 を実施し 開業時の年齢や開業費用など時系列で比較可能なデータを蓄積すると同時に 様々なテーマで分析を行ってきた 今年度は 高齢化が進展するなか開業の担い手として注目を集めているシニア起業家 (

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122

第1回「若手社員の仕事・会社に対する満足度」調査   

表 1 全国調査の標準版性別尺度平均と標準偏差 (SD) 男性 女性 合計 標準版の尺度 人数平均 SD 人数平均 SD 人数平均 SD t 検定 仕事の負担 仕事の量的負担 *** 仕事の質的負担

第 1 章調査の実施概要 1. 調査の目的 子ども 子育て支援事業計画策定に向けて 仕事と家庭の両立支援 に関し 民間事業者に対する意識啓発を含め 具体的施策の検討に資することを目的に 市内の事業所を対象とするアンケート調査を実施しました 2. 調査の方法 千歳商工会議所の協力を得て 4 月 21

調査結果のポイント 従業員採用状況について 平成 28 年度 (H28.4 ~ H29.3) は 計画どおり もしくは計画より多く採用した と回答した企業が69% 採用計画について 29 年度 (H29.4 ~ H30.3) は 28 年度実績と比較し 増やす と回答した企業と 減らす と回答した企


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中国帰国者以外 フィリピン アジア諸国 中米南米諸国 欧米系諸国 全体 就業の状態 (1) 現在の職業表 -2.5 は 国籍グループ別に有業者の現在の職業をみたものである

中小企業のための「育休復帰支援プラン」策定マニュアル

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第2回「若手社員の仕事・会社に対する満足度」調査 

調査結果 転職決定者に聞く入社の決め手 ( 男 別 ) 入社の決め手 を男 別でみた際 性は男性に比べると 勤務時間 休日休暇 育児環境 服装 オフィス環境 職場の上司 同僚 の項目で 10 ポイント以上 かった ( 図 1) 特に 勤務時間 休日休暇 の項目は 20 ポイント以上 かった ( 図

N0.252

第 3 章 雇用管理の動向と勤労者生活 ては 50 歳台まで上昇する賃金カーブを描いており 他の国々に比して その上昇テンポも大きい また 第 3 (3) 2 図により勤続年数階級別に賃金カーブをみても 男女ともに 上昇カーブを描いており 男性において特に その傾きは大きくなっている なお 女性につ

派遣社員の業務 < 業務の区分 > 現在従事している主な業務 について 下記の通り オフィス系 営業 販売 サービス系 IT 技術 通信系 クリエイティブ系 製造 軽作業系 その他 の 6 つのカテゴリーに分類して集計しています オフィス系 ОA 事務 英文事務 PC オペレーター データ入力 通訳

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働き方の現状と今後の課題

職場環境 回答者数 654 人員構成タイプ % タイプ % タイプ % タイプ % タイプ % % 質問 1_ 採用 回答 /654 中途採用 % 新卒採用 % タ

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4 子育てしやすいようにするための制度の導入 仕事内容への配慮子育て中の社員のため以下のような配慮がありますか? 短時間勤務ができる フレックスタイムによる勤務ができる 勤務時間等 始業 終業時刻の繰上げ 繰下げによる勤務ができる 残業などの所定外労働を制限することができる 育児サービスを受けるため

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2017年度新入社員の会社生活調査

調査の概要 少子高齢化が進む中 わが国経済の持続的発展のために今 国をあげて女性の活躍推進の取組が行なわれています このまま女性正社員の継続就業が進むと 今後 男性同様 女性も長年勤めた会社で定年を迎える人が増えることが見込まれます 現状では 60 代前半の離職者のうち 定年 を理由として離職する男

20代のワークルールに関する意識・認識調査

図表 2 新規事業創造推進の主導 自社の新規事業創造の推進について 最も当てはまるものを 1 つお選びください % 図表 3 (1) 全体 現場主導 25.3 推進していない 19.1 新規事業創造推進の主体 経営主導 55.6 あなたは 自社における新規事業創造は 本来 誰が中心となって担うべきだ

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日本図書館協会非正規雇用職員に関する委員会 公共図書館における非正規雇用職員に関する実態調査調査結果 ( 速報 ) わが国の公共図書館における非正規雇用職員の割合は 70%( 日本の図書館 2018 による ) を超えています このような現状に鑑み 今後の公共図書館の維持発展を図る

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< 調査結果トピックス > インフルエンザに罹 ( かか ) った経験がある人は 49.1% 今シーズンの予防接種は すでに受けた という人が 9.2% これから受ける予定 という人が 25.1% で これらを合わせるとおよそ 3 人に 1 人が予防接種を受けることになると見られる 今のところ受ける

20 金融資産目標残高 今後の金融商品の保有希望 元本割れを起こす可能性があるが 収益性の高いと見込まれる金融商品の保有 日常的な支払い ( 買い物代金等 ) の主な資金決済手段 日常的な支払い ( 買い物代金等 ) の主な資金決済手段 ( 続き )

労働法制の動向

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JILPT 高齢者の雇用 採用に関する調査結果 (2008) の概要 高齢者の雇用 採用に関する調査 (2008 年 8-9 月実施 ) 高年齢者雇用関連の法制度が整備される中で 企業の高齢者の雇用や採用に関する最近の取組等を把握 全国の常用雇用 50 人以上の民営企業 社を対象 有効回

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PORTERS IMEX - PA キャンディデイトインポート項目対応表 No. IMEX csv Pro-Agent 側データカテゴリー項目名詳細項目備考 41 現在 ( 直近 ) の役職 職務経験勤務歴 役職名 最大 50 文字 42 現在 ( 直近 ) の年収 ( 万円 ) 現在の年収 43

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第1章事例の紹介 建設業事例番号 35 株式会社土屋ホームトピア 建設業 取込み内容 評価 処遇 評価 処遇制度 業務 組織 人間 業務 組織 人間関係管理 人材育成 人材育成に関する取組 その他 その他 事業所の基礎データ 常用労働者の 平成 24(2012) 年度 平成 23(2011) 年度

企業 3 月 インターンシップ応募者数への満足度 企業 3 月 インターンシップ募集方法 企業 3 月 インターンシップ実施時期 企業 3 月 8,9 月に実施したインターンシップの開催タイプ 企業 3 月 8,9 月に実施したインターンシップの内容タイプ 企業 3 月 1,2 月に実施したインター

平成 年 2 月 日総務省統計局 労働力調査 ( 詳細集計 ) 平成 24 年 10~12 月期平均 ( 速報 ) 結果の概要 1 Ⅰ 雇用者 ( 役員を除く ) 1 1 雇用形態 2 非正規の職員 従業員の内訳 Ⅱ 完全失業者 3 1 仕事につけない理由 2 失業期間 3 主な求職方法 4 前職の

- 調査結果の概要 - 1. 改正高年齢者雇用安定法への対応について a. 定年を迎えた人材の雇用確保措置として 再雇用制度 導入企業は9 割超 定年を迎えた人材の雇用確保措置としては 再雇用制度 と回答した企業が90.3% となっています それに対し 勤務延長制度 と回答した企業は2.0% となっ

Transcription:

2014 ワーキング パーソン 調査

ワーキングパーソン調査 2014 目次 調査概要 6 7. 年収調整の有無 95 2 8. 異動 96 PartⅠ プロフィール 7 1) 定期的な人事異動の有無 96 1. 個人属性 8 2) 定期的な人事異動の期間 97 1) 性別 8 3) これまでの異動回数 98 2) 年齢 9 4) 課長になるまでの異動回数 99 3) 配偶者の有無 10 5) 課長から部長になるまでの異動回数 100 4) 初婚年齢 11 6) 異動はキャリア形成にプラスに作用したか 101 2. 年収 12 7) 異動によって得られたもの 102 1) 昨年の年収 - 回答者本人 - 12 9. 昇進 103 2) 昨年の年収 - 回答者の配偶者 - 14 1) 課長に昇進するまでの年数 103 3. 家族構成 16 2) 部長に昇進するまでの年数 104 1) 子どもの有無 16 10. 成長実感と現在の仕事 職場との適合性 105 2) 子どもの人数 17 1) 成長実感 105 3) 長子年齢 18 2) 現在の仕事 職場との適合性 106 4) 同居者 20 11. ワーキングマザーの働き方の変化 113 4. 学歴 22 1) 最終学歴 22 PartⅢ 初職の就業実態 121 2) 卒業した高等学校の種類 23 1. 在学中から就職するまで 122 3) 大学への入学方法 24 1) 社会人になる前に卒業した学校 122 4) 大学 大学院卒者の卒業学部系統 ( 研究科 ) 25 2) 在学中に卒業後の最初の仕事は決まっていたか 123 5) 中退経験 26 2. 初職の就業状況 124 6) 中退した教育機関 27 1) 初職の就業形態 124 7) 両親の最終学歴 28 2) 初職の勤務先業種 ( 大分類 ) 125 3) 初職の勤務先従業員規模 127 PartⅡ 現在の就業実態 31 4) 初職の就業職種 ( 大分類 ) 129 1. 現在の就業形態 32 5) 退職理由 ( 複数回答 ) 131 2. 勤務先の属性 33 6) 最も重要な退職理由 ( 単一回答 ) 133 1) 現在の勤務先業種 ( 大分類 ) 33 2) 現在の勤務先従業員規模 35 PartⅣ 転職行動実態 135 3. 就業の状況 37 1. 転職経験 136 1) 現在の就業職種 ( 大分類 ) 37 1) 退職経験の有無 136 2) 現在の職種の経験年数 39 2) 退職経験者の退職回数 137 3) 現在の役職 41 3) 転職時期 138 4) 1 週間の労働日数 42 2. 転職時の状況 139 5) 現在の週労働時間 43 1) 退職理由 ( 複数回答 ) 139 6) 残業手当の支給制度 45 2) 最も重要な退職理由 ( 単一回答 ) 141 7) サービス残業の有無 46 3) 現在の会社 ( 仕事 ) への入職経路 143 8) 働きかたの密度 47 4) 転職活動社数 145 4. 入社時の状況 48 1 転職先として検討した会社の数 145 1) 入社時年齢 48 2 応募した会社の数 146 2) 現在の勤務先の勤続年数 50 3 面接や試験など選考をうけた会社の数 147 5. キャリアステージ 52 4 内定をもらった会社の数 148 1) 専門領域の有無 52 5) 退職と転職先決定の順序 150 2) 専門領域と現在の仕事の合致 53 6) 転職満足度 151 3) 現在の仕事 ( 分野 ) の経験年数 54 3. 転職前後の状況と変化 152 4) 仕事の段階 56 1) 勤務先業種 152 5) 仕事の段階の上昇による会社からの評価の変化 57 1 転職前業種 ( 大分類 ) 152 6. 仕事内容や職場の状況 58 2 業種間移動 ( 大分類間 ) パターン 154 1) 仕事や職場の特徴 58 3 業種間移動 ( 製造 非製造 2 分類間 ) パターン 155 2) 直属の上司による仕事の指示の仕方 67 2) 勤務先規模 156 3) 所属部署の実態 82 1 転職前勤務先の従業員規模 156 4) 部下の人数 87 2 規模間移動 ( 中分類間 ) パターン 157 5) 職務の大きさレベル 90 3) 労働時間 158 6) 職務の遂行レベル 91 1 転職前の1 週間労働日数 158 7) 職務における人間関係のレベル 92 2 転職前の週労働時間 159 8) 職務で関わる人たちとの信頼関係レベル 93 9) 勤務制度 94 RECRUIT Works Institute 2

4) 就業職種 161 PartⅨ マネジャー追跡調査 251 1 転職前職種 ( 大分類 ) 161 1. 個人属性 252 2 転職直後職種 ( 大分類 ) 163 1) 性別 252 3 職種間移動 ( 中分類 )/ 職種移動パターン 165 2) 年齢 253 5) 転職前勤務先の就業形態 166 3) MBA 取得有無 254 6) 転職前勤務先の役職 167 4) 子どもの頃の経済的な暮らし向き 255 7) 年収 168 5) 成果給の割合 256 1 転職前年収 168 2. 勤務先属性 257 2 転職後 1 年目年収 170 1) 設立形態 257 3 年収の増減状況 ( 転職前と転職後 1 年目比較 ) 172 2) 年間売上高 258 4 年収の増減状況 ( 転職前と転職後 2 年目比較 ) 174 3) 幹部候補生早期選抜ルートの有無 259 5 転職時の希望年収 176 3. 部署 部下の実態 260 8) 転職前勤務先の仕事や職場の特徴 178 1) 所属している部署の従業員数 260 9) 転職前の仕事 職場との適合性 187 2) 管理している部署の実態 261 3) 部下の1 週間の労働日数 264 PartⅤ これからの働き方 195 4) 部下の週労働時間 265 1. 転職意識 196 5) 部下の年間離職率 266 1) 転職意向 196 6) 人事考課 267 2) 転職阻害要因 ( 複数回答 ) 197 7) 部下の時間外労働の管理が 3) 最もネックとなる転職阻害要因 ( 単一回答 ) 198 人事考課項目に組み込まれているか 274 4) 転職 独立希望 199 4. マネジャーの仕事の実態 275 2. 勤務制度の希望 202 1) 仕事の割合 275 2) 理想の仕事の割合 281 PartⅥ 定年関連 205 3) 業績を上げるためにとっている行動 287 1. 定年までの就業意識 206 4) 部下に対する仕事の指示の仕方 293 1) 生活のために働かざるを得ないと思う年齢 206 5. これまでの経験 301 2) 現在の勤務先での就業継続意向 207 1) 現在の会社で経験した職能分野 ( 複数回答 ) 301 3) 定年前に辞める理由 208 2) 現在の会社で最も長く経験した 4) 定年前に転職する理由 209 職能分野 ( 単一回答 ) 302 2. 定年経験 210 3) 現在の会社以外で経験した職能分野 ( 複数回答 ) 303 1) 定年経験の有無 210 4) 現在の会社以外で最も長く経験した 2) 定年時年齢 211 職能分野 ( 単一回答 ) 304 3) 定年後の状況 212 5) 現在のポジション ( 役職 ) を得るための役立ち度 305 4) 定年後の状況は想定通りだったか 213 6. 就業意識 310 5) 定年前の職務経験を活かせる仕事か 214 1) 働き方や仕事に対する価値観 310 6) 定年前にしたこと 215 2) 望ましいと思う働き方 314 PartⅦ 就業意識 217 PartⅩ 特別集計 317 1. 望ましいと思う働き方 218 1. 年齢別の保有能力 318 2. 職種 業種間移動 319 PartⅧ 能力と学習行動 225 3. 企業規模別の定期的な人事異動の有無 320 1. 能力に対する自己評価 226 4. 上司の仕事の指示の仕方が 1) 持っている能力 226 部下や部署に与える影響 321 1 対人基礎力 226 2 対自己基礎力 228 付録調査画面見本 単純集計値一覧 323 3 対課題基礎力 230 調査画面見本 324 4 処理力 232 単純集計値一覧 383 5 思考力 234 6 専門力 236 2) 中学 3 年時の学業成績 239 3) 高等学校時代の経験 240 2. 学習行動 247 1) 勤務時間外の学習活動 247 2) 学習活動に費やしている時間 248 RECRUIT Works Institute 3

調査票 Q ナンバー順目次 設問番号 基本属性別 学歴別 データ掲載ページ 設問番号 基本属性別 学歴別 Q1 現在の就業形態 32 Q33 年収の増減状況 Q2 入社時年齢 48 ( 転職前と転職後 2 年目比較 ) 174 Q2 現在の勤務先の勤続年数 50 Q33 転職時の希望年収 176 Q2 転職時期 138 Q34 転職前勤務先の仕事や職場の特徴 178 Q3 現在の勤務先業種 ( 大分類 ) 33 Q35 転職前の仕事 職場との適合性 187 Q4 現在の勤務先従業員規模 35 SQ36-1 社会人になる前に卒業した学校 122 Q6 1 週間の労働日数 42 Q37 初職の就業形態 124 Q6 現在の週労働時間 43 Q38 在学中に卒業後の最初の仕事は Q7 残業手当の支給制度 45 決まっていたか 123 SQ7 サービス残業の有無 46 Q40 初職の就業状況退職理由 ( 複数回答 ) 131 Q8 働きかたの密度 47 Q40 初職の就業状況 データ掲載ページ Q9A 現在の就業職種 ( 大分類 ) 37 最も重要な退職理由 ( 単一回答 ) 133 Q9B 現在の職種の経験年数 39 Q41 初職の勤務先業種 ( 大分類 ) 125 Q10 直属の上司による仕事の指示の仕方 67 Q42 初職の勤務先従業員規模 127 Q11 所属部署の実態 82 Q43 初職の就業職種 ( 大分類 ) 129 Q12 専門領域の有無 52 Q44 現在の役職 41 SQ12 専門領域と現在の仕事の合致 53 Q45 定期的な人事異動の有無 96 Q13 仕事や職場の特徴 58 Q45 定期的な人事異動の期間 97 Q14 成長実感 105 Q46 これまでの異動回数 98 Q15 仕事の段階 56 SQ46-1 課長になるまでの異動回数 99 SQ15 仕事の段階の上昇による SQ46-2 課長から部長になるまでの異動回数 100 会社からの評価の変化 57 Q47 異動はキャリア形成にプラスに作用したか 101 Q16 現在の仕事 ( 分野 ) の経験年数 54 SQ47 異動によって得られたもの 102 Q17 職務の大きさレベル 90 Q48 課長に昇進するまでの年数 103 SQ17-1 職務の遂行レベル 91 Q49 部長に昇進するまでの年数 104 SQ17-2 職務における人間関係のレベル 92 Q50 部下の人数 87 SQ17-3 職務で関わる人たちとの信頼関係レベル 93 Q51 転職意向 196 Q18 退職経験の有無 136 Q52 転職阻害要因 ( 複数回答 ) 197 Q19 退職経験者の退職回数 137 Q52 最もネックとなる転職阻害要因 ( 単一回答 ) 198 Q20 転職満足度 151 Q53 転職 独立希望 199 Q21 退職理由 ( 複数回答 ) 139 Q54 勤務制度 94 Q21 最も重要な退職理由 ( 単一回答 ) 141 SQ54 勤務制度の希望 202 Q22 現在の会社 ( 仕事 ) への入職経路 143 Q55 生活のために働かざるを得ないと思う年齢 206 Q23 退職と転職先決定の順序 150 Q56 現在の勤務先での就業継続意向 207 Q24 転職活動社数 145 SQ56-1 定年前に辞める理由 208 Q26 転職前業種 ( 大分類 ) 152 SQ56-2 定年前に転職する理由 209 Q26 業種間移動 ( 大分類間 ) パターン 154 Q57 定年経験の有無 210 Q26 業種間移動 ( 製造 非製造 2 分類間 ) パターン 155 SQ57-1 定年時年齢 211 Q27 転職前勤務先の従業員規模 156 SQ57-2 定年後の状況 212 Q27 規模間移動 ( 中分類間 ) パターン 157 SQ57-3 定年後の状況は想定通りだったか 213 Q29 転職前の 1 週間労働日数 158 SQ57-4 定年前の職務経験を活かせる仕事か 214 Q29 転職前の週労働時間 159 Q58 定年前にしたこと 215 Q30A 転職前職種 ( 大分類 ) 161 Q59 対人基礎力 ( 持っている能力 ) 226 Q30A 職種間移動 ( 中分類 )/ 職種移動パターン 165 Q59 対自己基礎力 ( 持っている能力 ) 228 Q30B 転職直後職種 ( 大分類 ) 163 Q59 対課題基礎力 ( 持っている能力 ) 230 Q30B 職種間移動 ( 中分類 )/ 職種移動パターン 165 Q59 処理力 ( 持っている能力 ) 232 Q31 転職前勤務先の就業形態 166 Q59 思考力 ( 持っている能力 ) 234 Q32 転職前勤務先の役職 167 Q59 専門力 ( 持っている能力 ) 236 Q33 転職前年収 168 Q60 勤務時間外の学習活動 247 Q33 転職後 1 年目年収 170 SQ60 学習活動に費やしている時間 248 Q33 年収の増減状況 Q61 望ましいと思う働き方 218 ( 転職前と転職後 1 年目比較 ) 172 Q62 現在の仕事 職場との適合性 106 RECRUIT Works Institute 4

データ掲データ掲設問番号基本属性別 学歴別設問番号特別集計載ページ載ページ F1 性別 8 Q10 上司の仕事の指示の仕方が F2 年齢 9 部下や部署に与える影響 321 F5 配偶者の有無 10 Q11 上司の仕事の指示の仕方が SF5-1 初婚年齢 11 部下や部署に与える影響 321 F6 昨年の年収 - 回答者本人 - 12 Q14 上司の仕事の指示の仕方が SF6-1 昨年の年収 - 回答者の配偶者 - 14 部下や部署に与える影響 321 F7 年収調整の有無 95 Q26 職種 業種間移動 319 F8 子どもの有無 16 Q30 職種 業種間移動 319 SF8-1 子どもの人数 17 Q45 企業規模別の定期的な人事異動の有無 320 SF8-2 長子年齢 18 Q51 上司の仕事の指示の仕方が SF8-3 ワーキングマザーの働き方の変化 113 部下や部署に与える影響 321 F9 同居者 20 Q59 年齢別の保有能力 318 F10 最終学歴 22 SF10-1 大学 大学院卒者の卒業学部系統 ( 研究科 ) 25 SF10-2 大学への入学方法 24 F11 中退経験 26 SF11 中退した教育機関 27 F12 卒業した高等学校の種類 23 F13 高等学校時代の経験 240 F14 中学 3 年時の学業成績 239 F15 両親の最終学歴 28 設問番号 マネジャー追跡調査 データ掲載ページ F1 性別 252 F2 年齢 253 Q1 設立形態 257 Q2 年間売上高 258 Q3 所属している部署の従業員数 260 Q4 仕事の割合 275 SQ4 理想の仕事の割合 281 Q5 業績を上げるためにとっている行動 287 Q6 部下に対する仕事の指示の仕方 293 Q7 人事考課 267 SQ7 部下の時間外労働の管理が人事考課項目に組み込まれているか 274 Q8 幹部候補生早期選抜ルートの有無 259 Q11 現在のポジション ( 役職 ) を得るための役立ち度 305 Q12 経験した職能分野 301 Q13 働き方や仕事に対する価値観 310 Q14 望ましいと思う働き方 314 Q15 管理している部署の実態 261 Q16 部下の1 週間の労働日数 264 Q16 部下の週労働時間 265 Q17 部下の年間離職率 266 Q20 MBA 取得有無 254 Q21 子どもの頃の経済的な暮らし向き 255 Q22 成果給の割合 256 RECRUIT Works Institute 5

調査概要 目的首都圏で働く人々の就業に関する実態と意識を明らかにする 調査対象母集団首都圏 50km( 東京都 神奈川県 千葉県 埼玉県 ) で 正規社員 正規職員 契約社員 嘱託 派遣 パート アルバイト 業務委託として 2014 年 8 月最終週に 1 日でも就業している 18~69 歳の男女 ( 学生除く ) ( 今回より 60~69 歳を調査対象に追加 そのため本報告書では 60 代を除く調査結果も掲載している ) サンプル数 9857 名 ( 男性 :5600 名 女性 :4257 名 ) (06 年集計よりウエートバックによる集計は行っていない ) サンプリング社員グループとパート アルバイトグループに分け 性別 年齢 5 歳階級別 エリア別に割り付けを行った 社員グループは 正規社員 正規職員 パート アルバイトグループは 契約社員 嘱託 人材派遣企業の派遣社員 パート アルバイト 業務委託 フリーランス 調査期間 2014 年 9 月 4 日 ~9 月 11 日 調査方法インターネットモニター調査 < マネジャーへの追跡調査 > ワーキングパーソン調査回答者のうち 役職についている人へ 以下の概要で追跡調査を行った サンプル数 1583 名 ( 男性 :1409 名 女性 :174 名 ) サンプリングワーキングパーソン調査において 現在 部長クラスの管理職 部長クラスと同待遇の専門職 課長クラスの管理職 課長クラスと同待遇の専門職 と回答した人全員へ調査を依頼 また 係長 主任クラスの管理職 係長 主任クラスと同待遇の専門職 と回答した人の中から ランダムに対象者を抽出し 約 500 名の回答を得られるように調査を依頼 調査期間 2014 年 9 月 24 日 ~9 月 29 日 調査方法インターネットモニター調査 RECRUIT Works Institute 6