総目次 農林土木工事施工管理基準 出来形管理基準及び規格値の目次 出来形管理基準及び規格値 29 品質管理基準及び規格値 写真管理基準 209 その他の取扱基準及び参考資料レディーミクストコンクリート取扱基準セメントコンクリート製品取扱基準盛土材料取扱基準 RI 計器を用いた盛土の締固め管理基準 (

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1 農林土木工事施工管理基準 平成 29 年 0 月 静岡県交通基盤部監修

2 総目次 農林土木工事施工管理基準 出来形管理基準及び規格値の目次 出来形管理基準及び規格値 29 品質管理基準及び規格値 写真管理基準 209 その他の取扱基準及び参考資料レディーミクストコンクリート取扱基準セメントコンクリート製品取扱基準盛土材料取扱基準 RI 計器を用いた盛土の締固め管理基準 ( 案 ) 管水路の通水試験杭の打ち止め管理 ( 参考 ) ( 参考資料 ) ロックボルトの引抜試験 ( 参考資料 ) ダブルナット ( アンカーボルト ) の施工について小規模工事事務取扱要領 様式一覧表 施工管理基準に基づく様式一覧表

3 農林土木施工管理基準 目 次 農林土木施工管理基準 目 的 2 適 用 構 成 4 管理の実施 管理項目及び方法 6 規格値 2 7 その他 2 8 適用除外 2 出来形管理基準及び規格値 出来形管理基準及び規格値の目次 第 編共通編 土 工 29 無筋 鉄筋コンクリート 第 編土木工事共通編 一般施工 2 第 4 編工事別編 ( 農地単独工種 ) ほ場整備工 74 農用地造成工 76 水路工 77 管水路工 79 ため池改修工 80 第 編治山編 渓間工 82 山腹工 87 海岸防災林造成 9 森林整備 96 保安林管理道 97 第 6 編河川編 築堤 護岸 98 樋門 樋管 0 水 門 02 堰 02

4 排水機場工 04 床止め 床固め 0 第 7 編地すべり編 地すべり防止工 06 第 8 編道路編 道路改良 08 舗 装 橋梁下部 鋼橋上部コンクリート橋上部 8 9 林道工関係 20 第 9 編公園編 基盤整備 2 植 栽 24 施設整備 24 別 表 29

5 品質管理基準及び規格値 セメント コンクリート ( 転圧コンクリート コンクリートダム 覆工コンクリート 吹付けコンクリートを除く ) 4 2 ガス圧接 4 既製杭工 4 下層路盤 上層路盤 6 アスファルト安定処理路盤 4 7 セメント安定処理路盤 8 アスファルト舗装 転圧コンクリート 6 0 グースアスファルト舗装 68 路床安定処理工 70 2 表層安定処理工 ( 表層混合処理 ) 固結工 4 アンカー工 補強土壁工 6 吹付工 7 現場吹付法枠工 水路工 9 水路工 ( 管水路 ) 特殊吹付工 9 2 ロープ伏工 9 22 河川土工 治山土工 92 2 道路土工 路上再生路盤工 2 工場製作工 ( 鋼橋用鋼材 ) 26 ガス切断工 溶接工 公園植栽客土 公園植栽高木 公園植栽中低木 207 公園植栽特殊樹木 2 公園植栽地被類 公園植栽木材 生育基盤盛土工 208

6 農林土木工事施工管理基準 この農林土木工事施工管理基準 ( 以下 管理基準 とする ) は 農林土木工事共通仕様書第 編 0 施工管理 に規定する農林土木工事の施工管理及び規格値の基準を定めたものである 目的 この管理基準は 土木工事の施工について 契約図書に定められた工期 工事目的物の出来形及び 品質規格の確保を図ることを目的とする 2 適用この管理基準は 交通基盤部及び経済産業部が発注する農林土木工事について適用する ただし 設計図書に明示されていない仮設構造物等は除くものとする また 工事の種類 規模 施工条件等により この管理基準によりがたい場合 または 基準 規格値が定められていない工種については 監督員と協議の上 施工管理を行うものとする 構成 工程管理 施工管理 出来形管理 ( 工事写真を含む ) 品質管理 4 管理の実施 () 受注者は 工事施工前に 施工管理計画及び施工管理担当者を定めなければならない (2) 施工管理担当者は 当該工事の施工内容を把握し 適切な施工管理を行わなければならない () 受注者は 測定 ( 試験 ) 等を工事の施工と並行して 管理の目的が達せられるよう速やかに実施しなければならない (4) 受注者は 測定 ( 試験 ) 等の結果をその都度管理表等に記録し 適切な管理のもとに保管し 監督員の請求に対し速やかに提示するとともに 工事完成時に提出しなければならない 管理項目及び方法 () 工程管理受注者は 工事内容に応じて適切な工程管理 ( ネットワーク バーチャート方式など ) を行うものとする ただし 応急処理又は維持工事等の当初工事計画が困難な工事内容については 省略できるものとする (2) 出来形管理受注者は 出来形を出来形管理基準に定める測定項目及び測定基準により実測し 設計値と実測値を対比して記録した出来形管理表及び出来形管理図表を作成し管理するものとする なお 測定基準において測定箇所数 につきヶ所 となっている項目については 小数点以下を切り上げた箇所数測定するものとする () 品質管理 受注者は 品質を品質管理基準に定める試験項目 試験方法及び試験基準により管理するものとする

7 この品質管理基準の適用は 下記に揚げる工種 ( イ ) ( ロ ) の条件に該当する工事を除き 試験区分で 必須 となっている試験項目は 全面的に実施するものとする また 試験区分で その他 となっている試験項目は 特記仕様書で指定するものを実施するものとする ( イ ) 路盤維持工事等の小規模なもの ( 施工面積が00m2以下のもの ) ( ロ ) アスファルト舗装維持工事等の小規模なもの ( 施工面積が00m2以下のもの ) 2 受注者は セメントコンクリートの適用に当たり 無筋コンクリート構造物のうち重力式橋台 橋脚及び重力式擁壁 ( 高さ2.mを超えるもの ) については 鉄筋コンクリートに準ずるものとする 6 規格値 受注者は 出来形管理基準及び品質管理基準により測定した各実測 ( 試験 検査 計測 ) 値は すべて規格値を満足しなければならない 7 その他 () 受注者は 工事写真を施工管理の手段として 各工事の施工段階及び工事完成後明視できない箇所の施工状況 出来形寸法 品質管理状況 工事中の災害写真等を 写真管理基準 により撮影し 適切な管理のもとに保管し 監督員の請求に対し速やかに提示するとともに 工事完成時に提出しなければならない (2) TSによる土工の出来形管理をする場合は 情報化施工技術の使用原則化について ( 平成 2 年 月 日付け国官技第 29 号 国総公第 号 ) 及び TSを用いた出来形管理要領 ( 土工編 ) ( 平成 24 年 月 29 日付け国官技第 47 号 国総公第 8 号 ) の規定によるものとする 8 摘用除外工事内容により 本規格を適用することが不適当な場合は 特記仕様書に示し適用除外とする 2

8 出来形管理基準及び規格値

9 第 編共通編 章 節条枝番 ( 工種 ) 第 2 章土工第 節河川土工 治山土工第 4 節道路土工 準用する出来形管理基準 22 掘削工 ( 切土工 ) 29 2 盛土工 盛土補強工補強土 ( テールアルメ ) 壁工法 29 多数アンカー式補強土工法 29 ジオテキスタイルを用いた補強土工法 29 2 法面整形工 盛土部 0 26 堤防天端工 掘削工 ( 切土工 ) 0 24 路体盛土工 路床盛土工 0 24 法面整形工 盛土部 第 章無筋 鉄筋コンクリート 第 7 節鉄筋 74 組立て 組立て 頁 4

10 第 編土木工事共通編 章 節 条 枝番 ( 工種 ) 準用する出来形管理基準 頁 第 章一般施工 第 節共通的工種 4 矢板工 鋼矢板 2 軽量鋼矢板 2 コンクリート矢板 2 広幅鋼矢板 2 可とう矢板 2 縁石工 縁石 アスカーブ 2 6 小型標識工 2 7 防止柵工 立入防止柵 2 転落 横断 防止柵 2 車止めポスト 2 8 路側防護柵工 ガードレール 2 ガードケーブル 9 区画線工 0 道路付属物工 視線誘導標 距離標 コンクリート面塗装工 2 プレテンション桁製作工 ( 購入工 ) けた橋 4 スラブ桁 4 ポストテンション桁製作工ポストテンション桁製作工 4 プレキャストセグメント桁製作工 ( 購入工 ) 4 プレキャストセグメント主桁組立工 PC ホロースラブ製作工 6PC 箱桁製作工 PC 箱桁製作工 PC 押出し箱桁製作工 6 8 伸縮装置工 ゴムジョイント 6 鋼製フィンカ ーシ ョイント 6 埋設型ジョイント 7 9 多自然型護岸工 石張り 巨石積み 7 かごマット 7 20 プレキャストカルバート工 フ レキャストホ ックス工 7 プレキャストパイプ工 7 2 側溝工 プレキャストU 型側溝工 8 L 型側溝工 8 自由勾配側溝工 8 管渠工 8 場所打水路工 8 暗渠工 8 22 集水桝工 街渠工 9 2 現場塗装工 9 第 4 節基礎工 4 一般事項 切込砂利 40 砕石基礎工 40 割ぐり石基礎工 40 均しコンクリート 40 4 基礎工 ( 護岸 ) 現場打 40 プレキャスト 既製杭工 既製コンクリート杭 40 鋼管杭 40 H 鋼杭 40 鋼管ソイルセメント杭 4 4 場所打杭工 4 46 深礎工 4

11 第 編土木工事共通編 章 節 条 枝番 ( 工種 ) 準用する出来形管理基準 頁 第 4 節基礎工 47 オープンケーソン基礎工 ニューマチックケーソン基礎工 鋼管矢板基礎工 木杭工 42 第 節石 ブロック コンクリートブロック工コンクリートブロック ( 張 ) 積工積 4 コンクリートブロック張り 4 連節ブロック張り 44 天端保護ブロック 44 4 緑化ブロック工 第 篇 4 石積 ( 張 ) 工 第 篇 4 第 6 節一般舗装工 道路工 4 67 アスファルト舗装工 下層路盤工 半たわみ性舗装工上層路盤工 69 排水性舗装工 ( 粒度調整路盤工 ) 46 上層路盤工 ( セメント ( 石灰 ) 安定処理工 46 加熱アスファルト安定処理工 46 基層工 47 表層工 透水性舗装工 路盤工 47 表層工 47 6 グースアスファルト舗装工加熱アスファルト安定処理工 48 基層工 48 表層工 コンクリート舗装工 下層路盤工 49 上層路盤工 ( 粒度調整路盤工 ) 49 セメント ( 石灰 瀝青 ) 安定処理工 49 アスファルト中間層 49 コンクリート舗装版工 0 転圧コンクリート版工 ( 下層路盤工 ) 0 転圧コンクリート版工 ( 粒度調整路盤工 ) 0 転圧コンクリート版工 ( セメント ( 石灰 瀝青 ) 安定処理工 ) 転圧コンクリート版工 ( アスファルト中間層 ) 転圧コンクリート版工 6 薄層カラー舗装工 下層路盤工 2 上層路盤工 ( 粒度調整路盤工 ) 2 上層路盤工 ( セメント ( 石灰 ) 安定処理工 2 加熱アスファルト安定処理工 2 基層工 6

12 第 編土木工事共通編 章 節 条 枝番 ( 工種 ) 準用する出来形管理基準 頁 第 6 節一般舗装工 64 ブロック舗装工 下層路盤工 上層路盤工 ( 粒度調整路盤工 ) 上層路盤工 ( セメント ( 石灰 ) 安定処理工 加熱アスファルト安定処理工 4 基層工 4 6 路面切削工 4 第 7 節地盤改良工 72 路床安定処理工 7 置換工 74 表層安定処理工 表層安定処理工 6 サンドマット海上 6 7 パイルネット工 6 76 サンドマット工 6 77 バーチカルドレーン工 サンドドレーン工 7 ペーパードレーン工 7 袋詰式サンドドレーン工 7 78 締固め改良工サンドコンパクションパイル工 7 79 固結工 粉末噴射攪拌工 7 高圧噴射攪拌工 7 スラリー攪拌工 7 生石灰パイル工 7 第 0 節仮設工 0 土留 仮締切工 H 鋼杭 8 鋼矢板 8 アンカー工 8 連節ブロック張り工 8 締切盛土 8 中詰盛土 9 08 連続地中壁工 ( 壁式 ) 9 09 連続地中壁工 ( 柱列式 ) 9 第 節軽量盛土工 2 軽量盛土工 第 篇 24 0 第 2 節工場製作工 2 一般事項 鍛造費 ( 金属支承工 ) 60 鍛造費 ( 大型ゴム支承工 ) 6 仮設材製作工 62 刃口金物製作工 62 2 桁製作工仮組検査を実施する場合 6 シミュレーション仮組検査を実施する場合 6 64 仮組検査を実施しない場合 6 24 検査路製作工 66 2 鋼製伸縮継手製作工 落橋防止装置製作工 橋梁用防護柵製作工 アンカーフレーム製作工 プレビーム用桁製作工 鋼製排水管製作工 67 2 工場塗装工 67 7

13 第 編土木工事共通編 章 節 条 枝番 ( 工種 ) 準用する出来形管理基準 頁 第 節橋梁架設工 架設工 ( クレーン架設 ) ( 鋼橋 ) 68 4 架設工 ( 鋼橋 ) ( ケーブルクレーン架設 ) 68 架設工 ( 鋼橋 ) ( ケーブルエレクション架設 ) 68 6 架設工 ( 架設桁架設 ) ( 鋼橋 ) 68 7 架設工 ( 送出し架設 ) ( 鋼橋 ) 68 8 架設工 ( 鋼橋 ) ( トラベラークレーン架設 ) 68 架設工 ( コンクリート橋 ) 69 架設工支保工 ( 固定 ) 69 架設工支保工 ( 移動 ) 69 架設桁架設 ( 片持架設 ) 69 架設桁架設 ( 押出し架設 ) 69 第 4 節法面工 ( 共通 ) 42 植生工 種子散布工 69 張芝工 69 筋芝工 69 市松芝工 69 植生シート工 69 植生マット工 69 植生筋工 69 人工張芝工 69 植生穴工 69 植生基材吹付工 69 客土吹付工 69 4 吹付工 コンクリート 70 モルタル 法枠工 現場打法枠工 70 現場吹付法枠工 70 プレキャスト法枠工 アンカー工 7 47 かご工 じゃかご 第 6 編 99 ふとんかご 第 6 編 99 第 節擁壁工 ( 共通 ) 一般事項 現場打擁壁工 7 2 プレキャスト擁壁工 7 補強土壁工補強土 ( テールアルメ ) 壁工法 72 多数アンカー式補強土壁工法 72 ジオテキスタイルを用いた補強土工法 72 4 井桁ブロック工 72 第 6 節床版工 62 床版工 7 第 8 節耕地復旧工 82 水田復旧工 第 4 編 74 8 畑地復旧工 第 4 編 74 第 9 節水路復旧工 92 土水路工 7 8

14 第 4 編農地編 章 節 条 枝番 ( 工種 ) 準用する出来形管理基 頁 準 第 章ほ場整備工第 節整地工 整地工 ほ場整地工 整地面積 74 表土扱い 74 基盤造成 表土整地 74 畦畔復旧 74 4 暗渠排水工 暗渠排水工 吸水渠 7 集水渠 導水渠 7 第 4 節用水路工 ( 開水路 ) 42 法面整形工 第 編 植生工 第 編 用水路工 第 編 2 7 管水路工畑地かんがい施設工スプリンクラー 7 第 節用水路工 ( 管水路 ) 第 6 節排水路工 62 法面整形工 第 編 植生工 第 編 排水路工 第 編 2 7 第 7 節道路工 72 盛土工 第 編 路体盛土工 第 編 路床盛土工 第 編 アスファルト舗装工 第 編 コンクリート舗装工 第 編 砂利舗装工 7 第 2 章農用地造成工 第 節基盤工 2 暗渠排水工 第 4 編 造成土工 テラス ( 階段畑 ) 76 改良山成 76 第 4 節法面工 24 植生工 第 編 吹付工 第 編 4 70 第 節畑面工 2 畑面工 畑面工 ( 造成面積 ) 7 耕起深耕 76 土壌改良 76 2 畑面暗渠排水工 第 編 4 7 第 6 節道路工 26 道路工 耕作道 盛土工 第 編 路体盛土工 第 編 路床盛土工 第 編 アスファルト舗装工 第 編 コンクリート舗装工 第 編 砂利舗装工 第 4 編 7 7 第 7 節排水路工 27 排水路工 第 編 2 7 第 章水路工 第 節土工 2 盛土工 第 編 2 29 法面整形工 第 編 2 0 第 節基礎工 既製杭工 第 編 第 6 節開渠工 62 現場打ち開渠工 現場打水路 第 編 2 7 現場打水路組立水路 77 6 プレキャスト開渠工小型水路第 編 2 (U 字側溝 フリューム等 ) 7 大型フリューム L 形水路 77 その他コンクリート法覆工アスファルト法覆工 78 ブロック積水路 鉄筋コンクリート柵渠 78 9

15 第 4 編農地編 章 節 条 枝番 ( 工種 ) 準用する出来形管理基 頁 準 第 6 節開渠工 その他 ライニング水路 78 連節ブロックコンクリートマット 第 0 節水路付帯工 02 安全施設 ネットフェンス等 第 編 7 2 第 節擁壁工 2 現場打擁壁工 第 編 7 プレキャスト擁壁工 第 編 石積工 第 編 44 コンクリートブロック工 第 編 4 第 2 節法面工 2 植生工 第 編 吹付工 第 編 4 70 第 節耕地復旧工 水田復旧工 第 編 畑地復旧工 第 編 8 74 第 4 節道路復旧工 42 路体盛土工 第 編 路床盛土工 第 編 アスファルト舗装工 第 編 コンクリート舗装工 第 編 砂利舗装工 第 4 編 道路用側溝工 第 編 安全施設工 ガードレール等 第 編 8 40 区画線工 第 編 9 4 縁石工 第 編 2 第 4 章管水路工第 節土工 4 盛土工 第 編 法面整形工 第 編 2 0 第 節管体基礎工 4 砂基礎工 砕石基礎工 79 4 コンクリート基礎工 79 第 6 節管体工 硬質ポリ塩化ビニル管 79 強化プラスチック複合管 79 ダクタイル鋳鉄管 79 遠心力鉄筋コンクリート管 79 第 章頭首工第 節土工 2 盛土工 第 編 2 29 法面整形工 第 編 2 0 第 4 節可動堰本体工 42 既製杭工 第 編 場所打杭工 第 編 オープンケーソン基礎工 第 編 ニューマチックケーソン基礎工 第 編 止水矢板工 第 編 4 2 第 節固定堰本体工 2 既製杭工 第 編 場所打杭工 第 編 4 4 4オープンケーソン基礎工 第 編 ニューマチックケーソン基礎工 第 編 止水矢板工 第 編 4 2 第 6 節護床工 62 根固めブロック工 十字ブロック 第 6 編 7 00 カーテンブロック 第 6 編 7 00 異形ブロック 第 6 編 沈床工 そだ沈床 第 6 編 7 00 木工沈床 第 6 編 7 00 改良沈床 第 6 編

16 第 4 編農地編 章 節 条 枝番 ( 工種 ) 準用する出来形管理基 頁 準 第 6 節護床工 6 捨石工 第 6 編 かご工 第 6 編 99 第 9 節管理橋上部工 92 プレテンション桁製作 けた橋 第 編 2 4 工 ( 購入工 ) スラブ橋 第 編 ポストテンション桁製 第 編 4 作工 94 プレキャストブロック 第 編 桁購入工 9 プレキャストブロック 第 編 4 桁組立工 96PCホロースラブ製作工 第 編 97PC 箱桁製作工 第 編 6 98 架設工 ( クレーン架設 ) 第 編 架設工 ( 架設桁架設 ) 第 編 架設支保工 ( 固定 ) 第 編 69 9 床版 横組工 第 編 支承工 第 8 編 第 6 章機場下部工第 節土工 62 盛土工 第 編 法面整形工 第 編 2 0 第 4 節機場本体工 642 既製杭工 第 編 場所打杭工 第 編 矢板工 第 編 本体工 第 6 編 燃料貯油槽工 第 6 編 7 04 第 節遊水地工 62 既製杭工 第 編 場所打杭工 第 編 矢板工 第 編 側壁工 第 編 コンクリート床版工 第 6 編 現場打ち水路工 第 編 2 8 第 8 章ため池改修工 第 節堤体工 84 盛土工 堤体工 80 第 節洪水吐工 8 洪水吐工 第 4 編 第 6 節取水施設工 86 取水施設工 樋管工 80 水路トンネル 8

17 第 編治山編 章 節 条 枝番 ( 工種 ) 準用する出来形管理基 頁 準 第 章渓間工 第 節コンクリート治 コンクリート治山ダムコンクリート治山ダム山ダム工本体工本体工 82 4 側壁工 側壁工 ( コンクリート ) 82 6 洗掘防止対策 水叩工 ( コンクリート ) 82 第 4 節鋼製治山ダム工 42 工場製作工 鋼製類ダム製作工 8 4 鋼製枠ダム本体工 鋼製枠ダム本体工 ( 中詰め型 ) 鋼製スリットダム本体工 鋼製スリットダム本体工 ( 透過型 ) 側壁工 側壁工 ( 鋼製 ) 84 第 節木製治山ダム工 木製治山ダム工 木製治山ダム工 8 木製流路工 流路工 ( 木製 ) 8 第 6 節護岸工 64 コンクリート擁壁工 護岸工 ( コンクリート ) 86 第 7 節根固工 7 根固めブロック工 根固めブロック工 第 6 編 かご工 かご工 第 6 編 99 7 沈床工 沈床工 第 6 編 7 00 第 8 節水制工 8 水制工 水制工 86 第 9 節流路工 9 流路工 流路工 ( コンクリート三面張り ) 87 第 2 章山腹工第 4 節のり切工 24 のり切工 のり切工 87 第 節土留工 24 土留工 土留工 ( 石積 ) 87 土留工 ( コンクリートブロック積 ) 2 土留工 土留工 ( 丸太積 ) 土留工 土留工 ( 鋼製枠 ) 土留工 土留工 ( 鉄線かご ) 88 第 7 節水路工 272 水路工 水路工 ( コンクリート ) 水路工 水路工 ( 練張及び空張 ) 水路工 水路工 ( コルゲートフリューム ) 水路工 水路工 ( 張芝 ) 水路工水路工 ( 土のう等緑化二次製品 ) 水路工水路工 ( 鋼製及びコンクリート二次製品 ) 89 水路工 ( 木製 ) 89 第 8 節暗きょ工 284 暗きょ工 暗きょ工 ( 硬質塩ビ管類 ) 90 第 9 節のり枠工 29 のり枠工 のり枠工 ( 丸太 ) 90 簡易のり枠工 90 第 0 節吹付工 202 特殊吹付工 特殊モルタル吹付工 90 第 節柵工 22 柵工 柵工 ( 丸太 ) 9 2 柵工 柵工 ( ネット類 ) 9 第 2 節筋工 222 階段切付工 階段切付工 , 筋工 石 丸太 その他緑化二次製品 9 第 節伏工 22 伏工 伏工 ( むしろ ) 92 2 伏工 伏工 ( 緑化二次製品 ) 92 第 6 節落石防止工 26 落石防護柵工 落石防護柵工 第 8 編 落石防護網工 落石防護網工 第 8 編 落石防護土留工 落石防護土留工 固定工 固定工 ( ロープ伏工 ) 92 第 章海岸防災林造成 第 節防潮工 防潮堤 防潮護岸工 防潮堤 ( 波返し工 ) 9 防潮堤 ( 直立堤 ) 9 防潮堤 ( 被覆工 ) コンクリート アスファルト 9 2 消波工 消波堤 突堤 根固工 根固工 第 6 編

18 第 編治山編 章 節 条 枝番 ( 工種 ) 準用する出来形管理基準 頁 第 4 節砂丘造成 4 堆砂工 ( 堆砂垣 丘頂柵工 ) 盛土工 盛土工 94 第 節森林造成 生育基盤盛土工 客土工 94 2 防風工 防風工 9 4 静砂工 ( 静砂垣 ) 静砂工 ( 静砂垣 ) 9 植栽工 植栽工 ( 大苗木 ) 9 植栽工 ( 中 小苗木 ) 9 植栽工 ( 地被類 ) 9 第 4 章森林整備第 節森林造成 44 植栽 植栽 96 第 4 節防潮工 444 本数調整伐 受光伐 本数調整伐 受光伐 除伐除伐 枝落し 枝落し 96 第 節歩道整備 4 歩道作設 歩道作設 96 階段工 ( 丸太 ) 96 第 章保安林管理道第 節適用 木製ブロック積工 97 木製路面排水工 97

19 第 6 編河川編 章 節 条 枝番 ( 工種 ) 準用する出来形管理基 頁 準 第 章築堤 護岸第 節築堤護岸 98 第 節護岸基礎工 基礎工 第 編 矢板工 第 編 4 2 第 4 節矢板護岸工 4 笠コンクリート第 編 4 工 矢板工 第 編 4 2 第 節法覆護岸工 コンクリートブロック工 コンクリートブロック 第 編 4 コンクリート被覆 78 4 護岸付属物工 99 緑化ブロック工 第 編 環境護岸ブロック工 第 編 4 7 石積 ( 張 ) 工 第 編 4 8 法枠工 第 編 多自然護岸工 巨石張り 第 編 9 7 巨石積み 第 編 9 7 かごマット 第 編 吹付工 第 編 4 70 植生工 第 編 覆土工 第 編 2 0 羽口工 じゃかご 99 ふとんかご 99 かご枠 99 第 6 節擁壁護岸工 6 場所打擁壁工 第 編 7 64 プレキャスト擁壁工 第 編 2 7 第 7 節根固め工 7 根固めブロック工 00 7 沈床工 捨石工 かご工 じゃかご 第 6 編 99 ふとんかご 第 6 編 99 第 8 節水制工 8 沈床工 捨石工 第 6 編 かご工 じゃかご 第 6 編 99 ふとんかご 第 6 編 杭出し水制工 杭出し水制工 99 第 2 章樋門 樋管第 節樋門 樋管本体工 2 既製杭工 第 編 場所打杭工 第 編 矢板工 第 編 函渠工 本体工 0 ヒューム管 0 PC 管 0 コルゲートパイプ 0 ダクタイル鋳鉄管 0 PC 函渠 第 編 翼壁工 0 28 水叩工 0 第 4 節護床工 24 根固めブロック工 第 6 編 沈床工 第 6 編 捨石工 第 6 編 かご工 じゃかご 第 6 編 99 ふとんかご 第 6 編 99 4

20 第 6 編河川編 章 節 条 枝番 ( 工種 ) 準用する出来形管理基 頁 準 第 節水路工 2 側溝工 第 編 集水枡工 第 編 暗渠工 第 編 樋門接続暗渠工 第 編 20 7 第 6 節付属物設置工 26 防止柵工 第 編 階段工 02 第 章水門第 節工場製作工 桁製作工 第 編 鋼製伸縮継手製作工 第 編 2 66 落橋防止装置製作工 第 編 鋼製排水管製作工 第 編 橋梁用防護柵製作工 第 編 仮設材製作工 第 編 工場塗装費 第 編 2 67 第 4 節水門本体工 44 既製杭工 第 編 場所打杭工 第 編 矢板工 ( 遮水矢板 ) 第 編 床版工 堰柱工 門柱工 ゲート操作台工 02 4 胸壁工 翼壁工 第 6 編 水叩工 第 6 編 28 0 第 節護床工 根固めブロック工 第 6 編 7 00 沈床工 第 6 編 捨石工 第 6 編 かご工 じゃかご 第 6 編 99 ふとんかご 第 6 編 99 第 6 節付属物設置工 6 防止柵工 第 編 階段工 第 6 編 第 7 節鋼管理橋上部工 74 架設工 ( クレーン架設 ) 第 編 68 7 架設工 ( ケーブルクレ第 編 4 ーン架設 ) 架設工 ( ケーブルエレ第 編 クション架設 ) 架設工 ( 架設桁架設 ) 第 編 架設工 ( 送出し架設 ) 第 編 架設工 ( トラベラーク第 編 8 レーン架設 ) 支承工 第 8 編 第 8 節橋梁現場塗装工 82 現場塗装工 第 編 2 9 第 9 節床版工 92 床版工 第 編 62 7 第 0 節橋梁付属物工 02 伸縮装置工 第 編 8 6 ( 鋼管理橋 ) 04 地覆工 第 8 編 橋梁用防護柵工 第 8 編 橋梁用高欄工 第 8 編 検査路工 第 8 編 第 2 節コンクリート管 22 プレテンション桁製第 編 2 理橋上部工 (P 作工 ( 購入工 ) 4 C 橋 ) 2 ポストテンション桁第 編 製作工 4 24 プレキャストセグメ第 編 ント製作工 ( 購入工 )

21 第 6 編河川編 章 節 条 枝番 ( 工種 ) 準用する出来形管理基準 頁 第 2 節コンクリート管 2 プレキャストセグメ第 編 4 理橋上部工 (PC 橋 ) ント主桁組立工 26 支承工 第 8 編 架設工第 編 ( クレーン架設 ) 架設工 ( 架設桁架設 ) 第 編 床版 横組工 第 編 落橋防止装置工 第 8 編 47 9 第 節コンクリート管 支承工 第 8 編 理橋上部工 (P 4 落橋防止装置工 第 8 編 47 9 Cホロースラブ PCホロースラブ製第 編 橋 ) 作工 第 4 節橋梁付属物工 42 伸縮装置工 第 編 8 6 ( コンクリート 44 地覆工第 8 編 47 9 管理橋 ) 4 橋梁用防護柵工第 8 編 橋梁用高欄工 第 8 編 検査路工 第 8 編 第 6 節舗装工 6 アスファルト舗装工 第 編 半たわみ性舗装工 第 編 排水性舗装工 第 編 透水性舗装工 第 編 グースアスファルト 第 編 6 48 舗装工 60 コンクリート舗装工 第 編 薄層カラー舗装工 第 編 ブロック舗装工 第 編 64 第 4 章堰第 節工場製作工 4 刃口金物製作工 第 編 桁製作工 第 編 検査路製作工 第 編 鋼製伸縮継手製作工 第 編 落橋防止装置製作工 第 編 鋼製排水管製作工 第 編 プレビーム用桁製作工 第 編 橋梁用防護柵製作工 第 編 アンカーフレーム桁第 編 28 製作工 66 4 仮設材製作工 第 編 工場塗装工 第 編 2 67 第 4 節可動堰本体工 44 既製杭工 第 編 場所打杭工 第 編 オープンケーソン基礎工 第 編 ニューマチックケーソン基礎工 第 編 矢板工 第 編 床版工 第 6 編 堰柱工 第 6 編 問柱工 第 6 編 ゲート操作台工 第 6 編 水叩工 第 6 編

22 第 6 編河川編 章 節 条 枝番 ( 工種 ) 準用する出来形管理基 頁 準 第 4 節可動堰本体工 44 閘門工 土砂吐工 取付擁壁工 第 編 7 第 節固定堰本体工 4 既製杭工 第 編 場所打杭工 第 編 オープンケーソン基礎工 第 編 ニューマチックケーソ第 編 48 ン基礎工 矢板工 第 編 堰本体工 水叩工 土砂吐工 02 4 取付擁壁工 第 編 7 第 6 節魚道工 46 魚道本体工 0 第 7 節管理橋下部工 472 管理橋橋台工 0 第 8 節鋼管理橋上部工 484 架設工 ( クレーン架設 ) 第 編 架設工第 編 4 ( ケーブルクレーン架設 ) 架設工第 編 ( ケーブルエレクション架設 ) 架設工 ( 架設桁架設 ) 第 編 架設工 ( 送出し架設 ) 第 編 架設工第 編 8 ( トラベラークレーン架設 ) 支承工 第 8 編 第 9 節橋梁現場塗装工 492 現場塗装工 第 編 2 67 第 0 節床版工 402 床版工 第 編 62 7 第 節橋梁付属物工 ( 鋼管理橋 ) 第 節コンクリート管理橋上部工 (PC 橋 ) 第 4 節コンクリート管理橋上部工 (P Cホロースラブ橋 ) 第 節コンクリート管理橋上部工 (P C 箱桁橋 ) 42 伸縮装置工 第 編 地覆工 第 8 編 橋梁用防護柵工 第 8 編 橋梁用高欄工 第 8 編 検査路工 第 8 編 プレテンション桁製第 編 2 作工 ( 購入工 ) 4 4 ポストテンション桁第 編 製作工 4 44 プレキャストセグメ第 編 ント製作工 ( 購入工 ) 4 プレキャストセグメ第 編 4 ント主桁組立工 46 支承工 第 8 編 架設工第 編 ( クレーン架設 ) 架設工 ( 架設桁架設 ) 第 編 床版 横組工 第 編 落橋防止装置工 第 8 編 支承工 第 8 編 落橋防止装置工 第 8 編 PCホロースラブ製第 編 作工 4 支承工 第 8 編 PC 箱桁製作工 第 編 6 4 落橋防止装置工 第 8 編

23 第 6 編河川編 準用する 出来形管理基 頁 準 462 伸縮装置工 第 編 地覆工 第 8 編 橋梁用防護柵工 第 8 編 橋梁用高欄工 第 8 編 検査路工 第 8 編 章 節条枝番 ( 工種 ) 第 6 節橋梁付属物工 ( コンクリート管理橋 ) 第 8 節付属物設置工 48 防止柵工 第 編 階段工 第 6 編 第 章排水機場工第 節機場本体工 既製杭工 第 編 場所打杭工 第 編 4 4 矢板工 第 編 本体工 04 7 燃料貯油槽工 04 第 4 節沈砂池工 4 既製杭工 第 編 場所打杭工 第 編 矢板工 第 編 現場打擁壁工 第 編 7 47 コンクリート床版工 ブロック床版工 第 6 編 現場打水路工 第 編 2 8 第 節吐出水槽工 既製杭工 第 編 場所打杭工 第 編 4 4 矢板工 第 編 本体工 第 6 編 6 04 第 6 章床止め 床固め 第 節床止め工 64 既製杭工 第 編 矢板工 第 編 本体工 床固め本体工 0 植石張り 第 編 4 根固めブロック 第 6 編 取付擁壁工 第 編 7 68 水叩工 水叩工 第 6 編 28 0 石張り 第 編 9 7 根固めブロック 第 6 編 7 00 第 4 節床固め工 644 本堤工 第 6 編 垂直壁工 第 6 編 側壁工 水叩工 第 6 編 28 0 第 節山留擁壁工 6 コンクリート擁壁工 第 編 7 64 ブロック積み擁壁工 第 編 4 6 石積み擁壁工 第 編 4 66 山留擁壁基礎工 第 編

24 第 7 編地すべり編 章 節 条 枝番 ( 工種 ) 準用する出来形管理基 頁 準 第 章地すべり防止工 第 節法面工 2 植生工 第 編 吹付工 第 編 法枠工 第 編 かご工 じゃかご 第 6 編 99 ふとんかご 第 6 編 99 6 アンカー工 ( プレキャ第 編 46 ストコンクリート板 ) 7 6 抑止アンカー工 第 編 46 7 第 4 節擁壁工 4 既製杭工 第 編 現場打擁壁工 第 編 7 4 プレキャスト擁壁工 第 編 補強土壁工 第 編 井桁ブロック工 第 編 落石防護工第 8 編 土留 仮締切工 第 編 0 8 第 節水路工 承水路 排水路工 現場打 U 型水路工 第 編 明暗渠工 06 暗渠工 第 編 現場打水路工 第 編 集水枡 第 編 22 8 第 6 節地下水排除工 64 集排水ボーリング工 06 6 集水井工 06 第 7 節地下水遮断工 7 場所打擁壁工 第 編 7 74 固結工 第 編 矢板工 第 編 4 2 第 8 節抑止杭工 8 既製杭工 第 編 場所打杭工 第 編 シャフト工 ( 深礎工 ) 第 編 合成杭 07 9

25 第 8 編道路編 章 節 条 枝番 ( 工種 ) 準用する出来形管理基 頁 準 第 Ⅰ 章道路改良 第 節適用 道路工 08 第 節工場製作工 2 遮音壁支柱製作工 遮音壁支柱製作工 08 工場塗装工 第 編 2 67 第 4 節地盤改良工 42 路床安定処理工 第 編 72 4 置換工 第 編 7 44 サンドマット工 第 編 バーチカルドレーン工 第 編 締固め改良工 第 編 固結工 第 編 79 7 第 節法面工 2 植生工 第 編 法面吹付工 第 編 法枠工 第 編 アンカー工 アンカー工 第 編 かご工 じゃかご 第 6 編 99 ふとんかご 第 6 編 99 第 6 節擁壁工 6 既製杭工 第 編 現場打杭工 第 編 現場打擁壁工 第 編 7 66 プレキャスト擁壁工 第 編 2 7 第 7 節石 ブロック積 ( 張 ) 工 67 補強土壁工 補強土 ( テールアルメ ) 壁工法第 編 72 多数アンカー式補強土壁工法 第 編 72 ジオテキスタイルを用いた補第 編 強土壁工法 井桁ブロック工 第 編 コンクリートブロック第 編 工 4 74 石積 ( 張 ) 工 第 編 4 第 8 節カルバート工 84 既製杭工 第 編 現場打杭工 86 現場打函渠工 第 編 プレキャストカルバープレキャストボックス工第 編 20 ト工プレキャストパイプ工 7 第 9 節排水構造物 ( 小型 9 側溝工 プレキャスト U 型側溝工 コル 第 編 2 水路工 ) ゲートフリューム工 L 型側溝工 自由勾配側溝工 7 94 管渠工 第 編 集水桝 マンホール工 第 編 地下排水工地下排水工第 編 2 ( 暗渠工 ) 7 97 現場打水路工 現場打 U 型側溝工 第 編 排水工 ( 小段排水 縦第 編 2 排水 ) 7 第 0 節落石雪害防止工 04 落石防止網工 09 0 落石防護柵工 防雪柵工 雪崩予防柵工 0 第 節遮音壁工 4 遮音壁基礎工 0 遮音壁本体工

26 第 8 編道路編 章 節 条 枝番 ( 工種 ) 準用する出来形管理基準 頁 第 2 章舗装第 節地盤改良工 22 路床安定処理工 第 編 72 2 置換工 第 編 7 第 4 節舗装工 24 アスファルト舗装工 第 編 半たわみ性舗装工 第 編 排水性舗装工 第 編 透水性舗装工 第 編 グースアスファルト舗第 編 6 装工 コンクリート舗装工 第 編 薄層カラー舗装工 第 編 ブロック舗装工 第 編 歩道路盤工 取合舗装路 盤工 路肩舗装路盤工 24 歩道舗装工 取合舗装工 路肩舗装工 表層工 第 節排水構造物工 2 側溝工 第 編 2 7 ( 路面排水 24 管渠工 第 編 2 7 工 ) 2 集水桝 ( 街渠桝 ) マン第 編 22 ホール工 8 26 地下排水工 第 編 場所打水路工 第 編 排水工 ( 小段排水路 第 編 2 縦排水 ) 7 29 排水性舗装用路肩排水工 2 第 6 節縁石工 26 縁石工 第 編 2 第 7 節踏掛版工 274 踏掛版工 コンクリート工 2 ラバーシュー 2 アンカーボルト 2 第 8 節防護柵工 28 路側防護柵工 第 編 防止柵工 第 編 車止めポスト工 第 編 7 2 第 9 節標識工 29 小型標識 第 編 大型標識 標識基礎工 2 標識柱工 2 第 0 節区画線工 202 区画線工 第 編 9 第 節道路付属施設 24 道路付属物工視線誘導標距離標第 編 0 工 第 2 節橋梁付属施設 222 伸縮装置工第 編 8 工 6 第 章橋梁下部工第 節工場製作工 2 刃口金物製作工 第 編 2 62 鋼製橋脚製作工 4 アンカーフレーム製作第 編 28 工 66 工場塗装工 第 編 2 67 第 4 節橋台工 4 既製杭工 第 編 場所打杭工 第 編 深礎工 第 編 オープンケーソン基礎第 編 47 工 ニューマチックケーソ第 編 48 ン基礎工 橋台躯体工 4 2

27 第 8 編道路編 章 節 条 枝番 ( 工種 ) 準用する出来形管理基準 頁 第 節 RC 橋脚工 既製杭工 第 編 場所打杭工 第 編 4 4 深礎工 第 編 オープンケーソン基礎第 編 47 工 42 7 ニューマチックケーソ第 編 48 ン基礎工 42 8 鋼管矢板基礎工 第 編 橋脚躯体工 張出式 重力式 半重力式 ラーメン式 6 第 6 節鋼製橋脚工 6 既製杭工 第 編 場所打杭工 第 編 深礎工 第 編 オープンケーソン基礎第 編 47 工 ニューマチックケーソ第 編 48 ン基礎工 鋼管矢板基礎工 第 編 橋脚フーチング Ⅰ 型 T 型 6 工 門型 7 60 橋脚架設工 Ⅰ 型 T 型 7 門型 7 6 現場継手工 現場継手工 7 62 現場塗装工 第 編 2 9 第 7 節護岸基礎工 7 基礎工 第 編 矢板工 第 編 4 2 第 8 節矢板護岸工 8 笠コンクリート第 編 4 工 矢板工 第 編 4 2 第 9 節法覆護岸工 92 コンクリートブ第 編 ロック工 4 9 護岸付属物工 第 6 編 緑化ブロック工 第 編 環境護岸ブロッ第 編 ク工 4 96 石積 ( 張 ) 工 第 編 4 97 法枠工 第 編 多自然護岸工 巨石張り 巨石積み 第 編 9 7 かごマット 第 編 吹付工 第 編 植生工 第 編 覆土工 第 編 羽口工 じゃかご 第 6 編 99 ふとんかご 第 6 編 99 かご枠 第 6 編 99 連節ブロック張り 第 編 44 第 0 節擁壁護岸工 0 場所打擁壁工 第 編 7 04 プレキャスト擁壁工 第 編 2 7 第 4 章鋼橋上部第 節工場製作工 4 桁製作工 第 編 検査路製作工 第 編 鋼製伸縮継手製作工 第 編 落橋防止装置製作工 第 編

28 第 8 編道路編 章 節 条 枝番 ( 工種 ) 準用する出来形管理基準 頁 第 節工場製作工 47 鋼製排水管製作工 第 編 橋梁用防護柵製作工 第 編 橋梁用高欄製作工 8 4 アンカーフレーム製第 編 28 作工 工場塗装工 第 編 2 67 第 4 節鋼橋架設工 444 架設工 ( クレーン架設 ) 第 編 架設工 ( ケーブルクレ第 編 4 ーン架設 ) 架設工 ( ケーブルエレ第 編 クション架設 ) 架設工 ( 架設桁架設 ) 第 編 架設工 ( 送出し架設 ) 第 編 架設工 ( トラベラーク第 編 8 レーン架設 ) 支承工 8 第 節橋梁現場塗装 4 現場塗装工 第 編 2 9 工 第 6 節床版工 462 床版工 床版 横組工 第 編 62 7 第 7 節橋梁付属物工 472 伸縮装置工第 編 落橋防止装置工 9 47 地覆工 橋梁用防護柵工 橋梁用高欄工 検査路工 9 第 章コンクリート橋上部 第 節工場製作工 2 プレビーム用桁製作工 第 編 橋梁用防護柵製作工 第 編 鋼製伸縮継手製作工 第 編 2 66 検査路製作工 第 編 工場塗装工 第 編 2 67 第 4 節 PC 橋工 42 プレテンション桁製作 けた橋 第 編 2 4 工 ( 購入工 ) スラブ橋 第 編 ポストテンション桁製第 編 作工 4 44 プレキャストセグメン第 編 2 ト製作工 ( 購入工 ) 4 4 プレキャストセグメン第 編 4 ト主桁組立工 46 支承工 第 8 編 架設工 ( クレーン架設 ) 第 編 架設工 ( 架設桁架設 ) 第 編 床版 横組工 第 編 落橋防止装置工 第 8 編 47 9 第 節プレビーム桁 2 プレビーム桁製作工橋工 ( 現場 ) 9 支承工 第 8 編 架設工 ( クレーン架設 ) 第 編 68 架設工 ( 架設桁架設 ) 第 編 床版 横組工 第 編 落橋防止装置工 第 8 編 47 9 第 6 節 PC ホロースラブ橋工 6 支承工 第 8 編 PCホロースラブ製作工 第 編 6 落橋防止装置工 第 8 編

29 第 8 編道路編 章 節 条 枝番 ( 工種 ) 準用する出来形管理基準 頁 第 7 節 RC ホロースラブ 7 支承工 第 8 編 橋工 74RC 場所打ホロースラブ製作第 編 工 7 落橋防止装置工 第 8 編 47 9 第 8 節 PC 版桁橋工 82PC 版桁製作工 第 編 6 第 9 節 PC 箱桁橋工 9 支承工 第 8 編 PC 箱桁製作工 第 編 6 7 落橋防止装置工 第 8 編 47 9 第 0 節 PC 片持箱桁橋 02PC 片持箱桁製作工 第 編 6 工 0 支承工 第 8 編 架設工 ( 片持架設 ) 第 編 68 第 節 PC 押出し箱桁橋工 2PC 押出し箱桁製作工 第 編 6 架設工 ( 押出し架設 ) 第 編 68 第 2 節橋梁付属物工 22 伸縮装置工 第 編 地覆工 第 8 編 橋梁用防護柵工 第 8 編 橋梁用高欄工第 8 編 第 8 編道路編 章 節 条 枝番 ( 工種 ) 準用する出来形管理基準 頁 林道工関係 林道工土工 20 路盤工 ( 砂利 ) 20 コンクリート路面工 20 林道擁壁工 ( 現場打擁第 編 壁工 ) 72 林道擁壁工 第 編 ( コンクリートブロ 4 ック積 ) 林道擁壁工 第 編 2 ( プレキャスト擁壁 7 工 ) 林道擁壁工 ( 補強土壁第 編 工 ) 7 路側防護柵工 第 編 8 24

30 第 9 編公園編 章 節 条 枝番 ( 工種 ) 準用する出来形管理基準 頁 第 章基盤整備 第 節敷地造成工 2 表土保全工 表土掘削 2 4 掘削工第 編 盛土工第 編 路床盛土工第 編 法面整形工第 編 24 9 路床安定処理工 第 編 72 第 4 節公園土工 42 小規模造成工 小規模掘削 第 編 小規模敷均 締固め 第 編 2 29 第 節植栽基盤工 透水層工 開渠排水 2 暗渠排水 2 4 土層改良工 普通耕 2 深耕 2 混層耕 2 心土破砕 2 土性改良工 土性改良 22 中和剤施用 22 除塩 22 施肥 22 6 表土盛土工 盛土 ( 流用表土 ) 22 盛土 ( 発生表土 ) 22 盛土 ( 採取表土 ) 22 盛土 ( 購入表土 ) 22 7 人工地盤工 押さえコンクリート 22 人工地盤排水層 22 フィルター防根シート 22 立排水浸透桝 22 第 6 節法面工 6 法面ネット工 法面ネット 2 64 植生工. 種子散布 第 編 客土シート 第 編 植生マット 第 編 公園種子帯 第 編 公園張芝 第 編 公園筋芝 第 編 公園市松芝 第 編 人工張芝 第 編 植生穴 第 編 客土吹付 第 編 植生基材吹付 第 編 法枠工. 現場打法枠 第 編 現場吹付法枠 第 編 プレキャスト法枠 第 編 金属製法枠 第 編 編柵工 編柵 2 67 かご工. じゃかご 第 6 編 ふとんかご 第 6 編 99 第 7 節軽量盛土工 72 軽量盛土工 第 篇

31 第 9 編公園編 章 節 条 枝番 ( 工種 ) 準用する出来形管理基準 頁 第 8 節擁壁工 84 場所打擁壁工 第 編 7 8 プレキャスト擁壁工. フ レキャスト L 型擁壁 第 編 フ レキャスト逆 T 型擁壁 第 編 2 7. 側溝付フ レキャスト擁壁 第 編 補強土壁工 第 編 コンクリートブロック工 第 編 4 88 石積工. 崩れ積 2 2. 面積 第 編 4. 玉石積 第 編 4 4. 小端積 第 編 4. こぶだし積 第 編 4 6. 切石積 第 編 4 7. 間地石積 第 編 4 8. 雑割石積 第 編 4 9. 雑石積 第 編 4 0. 割石積 第 編 4. 雑割石張 第 編 4 2. 雑石張 第 編 4. 石積高さ調整 2 89 土留め工 2 第 9 節公園カルバート. 現場打カルバート第 8 編 86 工工 プレキャストカル第 編 20 バート工 7 第 2 章植栽第 節植栽工 20 樹木養生工. 防風ネット 養生柵 24 2 樹名板工 埋込型樹名板 根囲い保護工 24 第 章施設整備第 4 節雨水排水設備工 46 側溝工. L 型側溝 第 編 管 ( 函 ) 渠型側溝 第 編 2 7. プレキャストU 型 第 編 2 7 側溝 4. プレキャスト皿型 第 編 2 7 側溝. コルゲートフリュ 第 編 2 7 ーム 6. 自由勾配側溝 第 編 特殊円形側溝 第 編 現場打 L 型側溝 第 編 現場打側溝 第 編 公園素掘側溝 第 編 管渠工. コルゲートパイプ 第 編 集水桝 マンホール工. 街渠桝 第 編 集水桝 第 編 浸透桝 第 編 プレキャスト街渠 第 編 22 8 桝. プレキャスト集水桝 第 編

32 第 9 編公園編 章 節 条 枝番 ( 工種 ) 準用する出来形管理基準 頁 第 4 節雨水排水設備工 48 集水枡 マンホール工 6. 塩化ビニル製桝 第 編 マンホール 第 編 プレキャストマン第 編 22 ホール 8 9. 公園マンホール 第 編 浸透マンホール 第 編 22 8 桝高さ調整マンホール高さ調整 地下排水工. 透水コンクリート第 編 2 管 7 2. 化学繊維管 第 編 2 7. 地下排水 第 編 公園水路工 現場打水路 第 編 2 8 プレキャスト水路 第 編 2 7 第 節汚水排水設備工 4 管渠工. コルゲートパイプ 第 編 2 7 汚水桝 マンホール工. 汚水桝 第 編 塩化ビニル製桝 第 編 マンホール 第 編 公園マンホール 第 編 22 8 第 6 節電気設備工 6 照明設備工. ハンドホール 2 2. ハンドホール高さ 2 調整. 引込柱 2 4. 分電盤 2. 分電気盤高さ調整 2 6. 照明灯基礎 2 66 電線管路工. 電線管 2 2. 電線 2. 埋設シート 2 第 7 節園路広場整備工 7 アスファルト舗装工. 下層路盤工 第 編 上層路盤工 第 編 基層工 第 編 表層工 第 編 排水性舗装工. 下層路盤工 第 編 上層路盤工 第 編 基層工 第 編 表層工 第 編 アスファルト系舗装工 コンクリート系舗装工 土系舗装工 26 7 レンガ タイル系舗装工 木系舗装工 26 7 樹脂系舗装工 石材系舗装工. 砂利舗装 砕石舗装 26. 平石張舗装 ごろた石張舗装 26. 玉石張舗装 野面平石張舗装 修景割板石張舗装 修景切板石張舗装 割板石張舗装 小舗石張舗装 26 27

33 第 9 編公園編 章 節 条 枝番 ( 工種 ) 準用する出来形管理基準 頁 第 7 節園路広場整備工 74 石系園路工. 切板石張舗装 延段 園路縁石工 第 編 2 77 区画線工 第 編 9 78 階段工. コンクリート階段 第 6 編 コンクリートブロ第 6 編 267 ック階段 02. 野面石階段 第 6 編 割石階段 第 6 編 切石階段 第 6 編 丸太階段 第 6 編 擬木階段 第 6 編 第 0 節サービス施設整 0 時計台工 27 備工 04 水飲み場工 洗い場工 27 0 ベンチ テーブル工 野外炉工 サイン施設工 27 第 節管理施設整備工 6 柵工 28 7 車止め工 28 第 2 節建築施設組立設 2 四阿工他四阿基礎置工 28 別表 記 号 名 称 頁 ア 管水路 ( コンクリート二次製品 ) のジョイント間隔長 29 イ 管水路 ( ダクタイル鋳鉄管 ) のジョイント間隔規格値 ウ 管水路 ( 強化プラスチック複合管 ) のジョイント間隔規格値 2 28

34 出来形管理基準及び規格値 単位 : mm 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 29 共通編 2 土工 河川 治山土工 2 掘削工 ( 切土工 ) 盛土工 4 盛土補強工 ( 補強土 ( テールアルメ ) 壁工法 ) ( 多数アンカー式補強土工法 ) ( ジオテキスタイルを用いた補強土工法 ) 基準高 ±0 法長 l l<m 200 l m 法長の 4% 幅 W 00 勾配 N 0. 分 延長 L 00 基準高 0 法長 l l<m 00 l m 法長の 2% 幅 W,W 2 00 勾配 N 0. 分 延長 L 00 基準高 0 厚さ t 0 控え長さ設計値以上 施工延長 40m( 測点間隔 2m の場合は 0m) につき ヶ所 延長 40 m( 又は 0m) 以下のものは 施工ヶ所につき 2 ヶ所 基準高は掘削部の両端で測定 ただし TS により管理する場合は 設計図書の測点毎 基準高は掘削部の両端で測定する 施工箇所毎 施工延長 40m( 測点間隔 2m の場合は 0m) につき ヶ所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 基準高は各法肩で測定 ただし TS により管理する場合は 設計図書の測点毎 基準高は各法肩で測定 施工箇所毎 施工延長 40m( 測点間隔 2m の場合は 0m) につき ヶ所 延長 40 m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 施工管理データ ( 基本設計データ及び出来形計測データ ) を搭載したトータルステーション ( 以下 TS という ) TSを用いた出来形管理要領 ( 土工編 ) ( 平成 24 年 月 29 日付け国官技第 47 号 国総公第 8 号 ) を参考とする

35 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 共通編 2 土工 河川 治山土工 法 面 整 形 工 ( 盛 土 部 ) 厚さ t 0 法長 l 6 堤 防 天 端 工 厚 さ t l<m l m 00 法長 2% 勾配 N 0. 分 t<cm 2 t cm 0 幅 W 00 施工延長 40m( 測点間隔 2m の場合は 0m) につき ヶ所 延長 40 m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 法の中央で測定 土羽打ちのある場合に適用 施工延長 40m( 測点間隔 2m の場合は 0m) につき ヶ所 延長 40 m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 厚さは 施工延長 200m につき 箇所 200m 以下は 2 箇所 中央で測定 0 4 道路土工 2 掘削工 ( 切土工 ) 基 準 高 ±0 法 l<m 200 長 l l m 法長の4% 幅 W 00 勾 配 N 0. 分 施工延長 40m につき ヶ所 延長 40m 以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 基準高は 道路中心線及び端部で測定 ただし TS により管理する場合は 設計図書の測点毎 基準高は 道路中心線及び端部で測定 延長 00 施工箇所毎 4 路 体 盛 土 工 路 床 盛 土 工 基 準 高 ±0 法 l<m 00 長 l l m 法長の2% 幅 W W 2 00 勾 配 N 0. 分 施工延長 40m につき ヶ所 延長 40m 以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 基準高は 道路中心線及び端部で測定 ただし TS により管理する場合は 設計図書の測点毎 基準高は 道路中心線及び端部で測定 延長 00 施工箇所毎

36 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 共通編 2 土工 4 道路土工 法 面 整 形 工 ( 盛 土 部 ) 厚 さ t 0 法 l<m 00 長 l l m 法長の2% 施工延長 40m につき ヶ所 延長 40m 以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 法の中央で測定 土羽打ちのある場合に適用 勾配 N 0. 分 無筋 鉄筋コンクリ ト工 7 鉄筋 4 組立て 平均間隔 d ±φ かぶり C ±φ かつ最小かぶり以上 d=d/(n) D:n 本間の長さ n:0 本程度とする φ: 鉄筋径工事の規模に応じて リフト ロット当たりに対して各面で ヶ所以上測定する 最小かぶりは コンクリート標準示方書 ( 設計編 : 標準 7 編 2 章 2.) 参照ただし 道路橋示方書の適用を受ける橋については 道路橋示方書 (Ⅲ コンクリート橋編 6.6) による 注 ) 重要構造物かつ主鉄筋について適用する 注 2) 橋梁コンクリート床版桁 (PC 橋含む ) の鉄筋については ( 注 ) 第 編 62 床版工を適用する d d n=0 本程度 n=0 本程度

37 単位 : mm 編 章 節 条 枝番 工種 測定項目 規格値 測定基準 測定箇所 摘要 4 矢 板 工 土木 一般 共通 矢板 指定仮設 任意仮設は除く 工 施 的 工 ( 鋼 矢 板 ) 事共通編 工 工種 ( 軽量鋼矢板 ) ( コンクリート矢板 ) ( 広幅鋼矢板 ) ( 可とう矢板 ) 縁 石 工 ( 縁石 アスカーブ ) 6 小 型 標 識 工 基 準 高 ±0 基準高は 施工延長 40m( 測点間隔 根 入 長 設計値以上 2m の場合は 0m) につきヶ所 偏位 l( ずれ ) 00 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき2ヶ所 変位は 施工延長 20m( 測点間隔 2m の場合は 2m) につきヶ所 延長 20m( 又は 2m) 以下のものは 施工箇所につき2ヶ所 延 長 L 200 ヶ所 / 施工箇所 設 置 高 さ H 設計値以上 ヶ所 / 基 幅 w (D) 0 基礎 基毎 W(D) 基礎 高さ h 0 根入れ長設計値以上 h 2 7 防止柵工 ( 立入防止柵 ) ( 転落 ( 横断 ) 防止柵 ) ( 車止めポスト ) 基礎 幅高 さ w h 0 0 パイプ取付高 H 単独基礎 0 基につき 基 0 基以下のものは2 基測定 測定箇所は 基につきヶ所測定 ヶ所 / 施工箇所 8 路側防護柵工 ( ガードレール ) 基礎 幅 W 0 高 さ h 0 施工延長 40m につきヶ所 40m 以下のものは 施工箇所につき2ヶ所 ビーム取付高 H ヶ所 / 施工箇所 H

38 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 土木工事共通編 一般施工 共通的工種 8 2 路側防護柵工 ( ガードケーブル ) 幅 W 0 基礎 高 さ h 0 延 長 L 00 ケーブル取付高 H ヶ所 / 基礎毎 ヶ所 / 施工箇所 9 区画線工厚さ ( 溶融式のみ ) 設計値以上 幅 W 設計値以上 各線種毎に ヶ所テストピースにより測定 0 道路付属物工 ( 視線誘導標 ) ( 距 離 標 ) 高さ h ±0 ヶ所 /0 本 0 本以下の場合は 2ヶ所測定 h コンクリート面塗装 工 塗料使用量 鋼道路橋防食便覧 Ⅱ82 表 Ⅱ.. 各塗料の標準使用量と標準膜厚 の標準使用量以上 塗装系ごとの塗装面積を算出 照査して 各塗料の必要量を求め 塗付作業の開始前に搬入量 ( 充缶数 ) と 塗付作業終了時に使用量 ( 空缶数 ) を確認し 各々必要量以上であることを確認する ロットの大きさは 00 m2とする

39 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 土木工事共通編 一般施工 共通的工種 2 プレテンション桁製作工 ( 購入工 ) ( けた橋 ) 桁長 L(m) ±L/000 断面の外形寸法 ± 橋桁のそり δ ±8 横方向の曲がり δ2 ±0 桁全数について測定 橋桁のそりは中央の値とする なお JIS マーク表示品を使用する場合は 製造工場の発行する JIS に基づく試験成績表に替えることができる 断面図 側面図 平面図 L δ L δ2 単位 : mm プレテンション桁製作工 ( 購入工 ) ( スラブ橋 ) 桁長 L(m) L 0m ±0 L>0m 断面の外形寸法 ± 橋桁のそり δ ±8 横方向の曲がり δ2 ±0 ±L/000 桁全数について測定 橋桁のそりは中央の値とする なお JIS マーク表示品を使用する場合は 製造工場の発行する JIS に基づく試験成績表に替えることができる 断面図 側面図 平面図 L δ L δ2 ポストテンション桁 製作工 幅 ( 上 )W +0 幅 ( 下 )W 2 ± 高さ h 桁 長 l 支 間 長 十 0 l<m ±0 l m ±(l) かつ 0 mm以内 桁全数について測定 横方向タワミの測定は プレストレッシング後に測定 桁断面寸法測定箇所は 両端部 中央部の ヶ所とする なお JIS マーク表示品を使用する場合は 製造工場の発行する JIS に基づく試験成績表に替えることができる l: 支間長 (m) 横方向最大タワミ 0.8l

40 単位 : mm 編 章 節 条 枝番 工種 測定項目 規格値 測定基準 測定箇所 摘要 2 プレキャストセグメ桁全数について測定 桁断面ント桁製作工 ( 購入桁長 l 土一共工 ) 寸法測定箇所は 図面の寸法 木工 般施 通的 断面の外形寸法 ( mm ) 表示箇所で測定 事 工 工 4 プレキャストセグメ桁全数について測定 ント主桁組立工 l<m ±0 横方向タワミの測定は プレ 共種桁長 l ストレッシング後に測定 通支間長 ±(l) かつ桁断面寸法測定箇所は 両端 l m 部 中央部のヶ所とする 編 0 mm以内 l: 支間長 (m) PC ホロースラブ製作工 横方向最大タワミ 0.8l 基準高 ±20 幅 W,W2 ~+0 厚さ t 0~+20 桁長 l l<m ±0 l m 6 PC 箱桁製作工工基準高 ±20 幅 ( 上 )W 幅 ( 下 )W 2 ±(l) かつ 0 mm以内 ~+0 ~+0 内空幅 W ± 高さ h 内空高さ h 2 桁長 l 十 0 +0 l<m ±0 l m ±(l) かつ 0 mm以内 桁全数について測定 基準高は 径間当たり 2 ヶ所 ( 支点付近 ) で 箇所当たり両端と中央部の 点 幅及び高さは 径間当たり両端と中央部の ヶ所 鉄筋の出来形管理基準は第 編 62 床版工に準ずる l: 桁長 (m) 桁全数について測定 基準高は 径間当たり 2 ヶ所 ( 支点付近 ) で 箇所当たり両端と中央部の 点 幅及び高さは 径間当たり両端と中央部の ヶ所 鉄筋の出来形管理基準は第 編 62 床版工に準ずる l: 桁長 (m)

41 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 土木工事共通編 一般施工 共通的工種 6 2 PC 押出し箱桁製作工 幅 ( 上 )W ~+0 幅 ( 下 )W2 ~ +0 内空幅 W ± 高さ hl +0 内空高さh2 +0 桁長 l l<m ±0 l m ±(l) かつ 0 mm以内 桁全数について測定 横方向タワミの測定は プレストレッシング後に測定 桁断面寸法測定箇所は 両端部 中央部の ヶ所とする 鉄筋の出来形管理基準は第 編 62 床版工に準ずる l: 桁長 (m) 単位 : mm 6 8 伸縮装置工 ( コ ムシ ョイント ) 8 2 伸縮装置工 ( 鋼製フィンカ ーシ ョイント ) 据付け高さ表面の凹凸 ± 車道端部及び中央部付近の 点を測定 表面の凹凸は長手方向 ( 橋軸 仕上げ高さ 舗装面に対し直角方向 ) に m の直線定規 0~2 で測って凹凸が mm 以下 高さ 据付け高さ ± 車線方向各点誤差の相 対差 表面の凹凸 歯型板面の歯交み合い部の高低差歯咬み合い部の縦方向間隔 W 歯咬み合い部の横方向間隔 W2 仕上げ高さ 2 ±2 ± 舗装面に対し 0~2 高さについては車道端部 中央部において車線方向各 点計 9 点 表面の凹凸は長手方向 ( 橋軸直角方向 ) に m の直線定規で測って凹凸が mm 以下歯咬み合い部は車道端部 中央部の計 点 舗装面 C L あと打ち 車線方向車線方向歯型板面の歯咬みあい部の高低差 : 咬みあい部中心 A,B C L 点の差 コンクリート

42 単位 : mm 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 土木工事共通編 一般施工 共通的工種 8 伸縮装置工 ( 埋設型ジョイン ト ) 表面の凹凸 仕上げ高さ 舗装面に対し 0~+ 車道端部及び中央部付近の 点を測定 表面の凹凸は長手方向 ( 橋軸直角方向 ) に m の直線定規で測って凹凸が mm 以下 9 多自然型護岸工 ( 石張り 巨石積み ) 基準高 ±00 施工 40m( 測点間隔 2mの場合は 0m) につきヶ所 法長 l 200 延長 40m( 又は 0m) 以下 延長 L 200 のものは 施工箇所につき 2ヶ所 多自然型護岸工 ( かごマット ) 法長 l 00 厚さ t 0.2t 延長 L 200 施工延長 40m( 測点間隔 2 mの場合は 0m) につきヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき2ヶ所 20 プレキャストカルバート工 ( プレキャストボックス工 ) ( プレキャストパイプ工 ) 基準高 幅 a ±0 0 施工延長 40m( 測点間隔 2m の場合は0m) につきヶ所 延長 40m( 又は0m) 以下のものは 施工箇所につき2ヶ 高さ h 0 所 印は現場打部分のある場合 L<0m 20 施工箇所毎 延長 L 0m L<00m 0 L 00m 00

43 単位 : mm 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 土木工事共通編 一般施工 共通的工種 2 側溝工 ( プレキャストU 型側溝工 ) (L 型側溝工 ) ( 自由勾配側溝工 ) ( 管渠工 ) 基準高 ±0 施工延長 40m( 測点間隔 2m の場合は 0m) につきヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき2ヶ所 L<0m 20 施工箇所毎 延長 L 0m L<00m 0 L 00m 側溝工 ( 現場打水路工 ) 2 側 溝 工 ( 暗渠工 ) 基準高 ±0 厚さ t,t2 20 幅 w 0 高さ h,h 2 0 延長 L<0m 20 施工箇所毎 L 0m L<00m 0 L 00m 00 施工延長 40m( 測点間隔 2m の場合は 0m) につきヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき2ヶ所 ( なお 製品使用の場合は 製品寸法は 規格証明書等による ) 基準高 ±0 施工延長 40m( 測点間隔 2m の場合は 0m) につきヶ幅 W.W2 0 所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所に深さ h 0 つき2ヶ所 L<0m 20 施工箇所毎延 L 0m 0 長 L<00m L 00m 00

44 単位 : mm 9 編 章 節 条 枝番 工種 測定項目 規格値 測定基準 測定箇所 摘要 22 集水桝工 ( 街渠桝 ) 基準高 ±0 ヶ所毎土一共 は 現場打部分のある場合 木 般 通 厚さt~ t 20 工施的事工工 幅 W.W2 0 共通編 種 高さh,h2 0 2 現場塗装工 塗膜厚 a. ロットの塗膜厚平均値は目標塗膜厚合計値の 90% 以上 b. 測定値の最小値は 目標塗膜厚合計値の70% 以上 c. 測定値の分布の標準偏差は 目標塗膜厚合計値の 塗装終了時に測定 ロットの大きさは 00 m2とする ロット当たりの測定数は 2 点とし 各点の測定は 回行い その平均値をその点の測定値とする ただし ロットの面積が 20% を超えない 200m 2 に満たない場合は ただし 測定値の平均値が 0m 2 ごとに 点とする 目標塗膜厚合計値より大 きい場合はこの限りでは ない

45 d= x2+y2 根入長編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 土木工事共通編 一般施工 4 基礎工 一 般 事 項 ( 切込砂利 ) ( 砕石基礎工 ) ( 割ぐり石基礎工 ) ( 均しコンクリート ) 基礎工 ( 護岸 ) ( 現 場 打 ) 幅 w 設計値以上 厚さ t t 2 0 延長 L 各構造物の規格値による 基準高 ±0 幅 w,w 2 0 高さ h 0 施工延長 40m( 測点間隔 2mの場合は 0m) につきヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき2 箇所 施工延長 40m( 測点間隔 2mの場合は 0m) につきヶ所 延長 40m( 又 0m) 以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 w 延長 L<0m 20 施工箇所毎 L 0m L<00m 0 L 00m 00 w2 40 基礎工 ( 護岸 ) ( プレキャスト ) 基準高 ±0 施工延長 40m( 測点間隔 2mの場合は 0m) につきヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき2ヶ所 延長 L<0m 20 施工箇所毎 L 0m L<00m 0 L 00m 00 4 既 製 杭 工 ( 既製コンクリート杭 ) ( 鋼 管 杭 ) ( H 鋼 杭 ) 基準高 ±0 根入長設計値以上 D/4 以内かつ偏心量 d 00 以内 全数について杭中心で測定 傾斜 /00 以内 D

46 d= x2+y2 根入長d= x2+y2 根入長編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 土木工事共通編 一般施工 4 基礎工 4 2 既製杭工 ( 鋼管ソイルセメント杭 ) 基 準 高 ±0 根 入 長 設計値以上 偏 心 量 d 00 以内 傾 斜 /00 以内 杭 径 D 設計値以上 全数について杭中心で測定 D 場所打杭工基準高 ±0 全数について杭中心で測定 根入長設計値以上 偏心量 d 00 以内 4 傾 斜 /00 以内 杭 径 D 設計径 ( 公称径 ) 0 以上 D 6 深礎工 基準高 ±0 根入長設計値以上 偏心量 d 0 以内 全数について杭中心で測定 ライナープレートの場合はその内径 補強リングを必要とする場合は補強リングの内径とし モルタルライニングの場合はモルタル等の土留め構造の内径にて測定 傾斜 /0 以内 杭径 D 設計径 ( 公称径 ) 以上

47 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 土木工事共通編 一般施工 4 基礎工 7 オープンケーソン基礎工 基 準 高 ±00 ケーソンの長さl 0 ケーソンの幅 w 0 ケーソンの高さh 00 ケーソンの壁幅 t 20 偏 心 量 d 00 以内 長さ 幅 高さ 壁厚 偏心量については各打設ロットごとに測定 8 ニューマチックケーソン基礎工 基準高 ±00 ケーソンの長さ l 0 長さ 幅 高さ 壁厚 偏心量については各打設ロットごとに測定 ケーソンの幅 w 0 ケーソンの高さ h ケーソンの壁幅 t 20 偏心量 d 00 以内 9 鋼管矢板基礎工 基準高 ±00 根入長設計値以上 基準高は 全数を測定 偏心量は 基ごとに測定 偏心量 d 00 以内 0 木杭工 基準高 +7 4 偏心量 d 22 以内 60 D 20 重要構造物は全数 それ以外は施工本数 20 本当たり 本測定し 20 本未満は 2 本測定する 支持杭については打止り沈下量を全数測定する D: 杭径 x

48 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 土木工事共通編 一般施工 石 ブロック積 ) 4 コンクリートブロック工 ( コンクリートブロック積 ) ( コンクリートブロック張り ) 緑化ブロック工 基準高 ±0 法 l<m 0 長 l l m 00 厚さ ( ブロック積張 ) 厚さ ( ブロック ) 厚さ ( 石積 張 ) 0 t 厚さ ( 裏込 )t2 0 施工延長 40m( 測点間隔 2mの場合は 0m) につきヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき2ヶ所 法長が変化する場合は変化点間の延長も測定 厚さは 法長 m 未満の場合は 下端部及び上端部 ( 天端より 0cm 下がり ) の 2 ヶ所 m 以上の場合は 法長の中間部を加えた ヶ所を測定 張 石積 ( 張 ) 工 勾配 N 0. 分 ( 工 延 長 L<0m 20 L 0m L<00m 0 L 00m 00 4

49 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 土木工事共通編 一的施工 石 ブロック積 コンクリートブロック工 ( 連節ブロック張り ) 基準高 ±0 法長 l 00 勾配 N 0. 分 延長 L<0m 20 L 0m L<00m 0 施工延長 40m( 測点間隔 2mの場合は 0m) につきヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき2ヶ所 ) 張 ( 工 コンクリートブロック工 ( 天端保護ブロック ) L L2 L 00m 00 基準高 ±0 幅 W 00 施工延長 40m( 測点間隔 2mの場合は 0m) につきヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき2ヶ所 44 延長 L<0m 20 L 0m L<00m 0 L 00m 00

50 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 土木工事共通編 一施工 6 一般舗装工 道路工 幅 W 2 延 長 L<0m 20 L 0m L<00m 0 L 00m 00 幅は延長 40m 毎に ヶ所の割とし測定する CL L W 着前測量を実施し既設構造物 ( 下層路盤の高さを確認すること 4

51 単位 : mm 46 規格値編章節条枝番工種測定項目個々の測定値測定値の平均 n 中規模以上小規模以下 土 一 6 一 7 8 アスファルト舗装工半たわみ性舗装工 木 般 般 9 排 水 性 舗 装 工 工事共通編 施工 舗装工 ( 下層路盤工 ) 2 アスファルト舗装工 半たわみ性舗装工 排 水 性 舗 装 工 ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 アスファルト舗装工 半たわみ性舗装工 排 水 性 舗 装 工 ( 上層路盤工 ) セメント ( 石灰 ) 安 定処理工 4 アスファルト舗装工 半たわみ性舗装工 排 水 性 舗 装 工 ( 加熱アスファルト 安定処理工 ) ±0 基準高 ~ ± 6 厚さ 4 4~ 6 0 7~ 幅 0 ~ 20 厚さ 2 0 4~ 6 6 7~ 8 幅 0 ~ 20 厚さ 2 0 4~ 6 6 7~ 8 幅 0 ~ 20 厚さ 20 4~ 6 4 7~ 幅 0 ~ 20 測定基準測定箇所摘要 基準高 幅は延長 40m 毎に ヶ所の割とし 基準高は道路中心線及びその端部で測定 厚さは 2,000 m2までは 個とし 2,000 m2を超える場合は,000 m2毎に 個加算し 掘起して測定 幅は延長 40m 毎に ヶ所の割とし 厚さは 2,000 m2までは 個とし 2,000 m2を超える場合は,000 m2毎に 個加算し 掘起して測定 幅は延長 40m 毎に ヶ所の割とし 厚さは 2,000 m2までは 個とし 2,000 m2を超える場合は,000 m2毎に 個加算し 掘起しもしくはコアーにより測定 幅は延長 40m 毎に ヶ所の割とし 厚さは 2,000 m2までは 個とし 2,000 m2を超える場合は,000 m2毎に 個加算し コアーを採取して測定 工事規模の考え方 ( 舗装工関係共通 ) 中規模工事 : 施工面積 2,000 m2以上とする 小規模工事 : 施工面積 2,000 m2未満とする なお 施工面積 00 m2未満においては厚さ管理を掘起し及びコアー以外の方法 ( 水糸による管理 ) ができる 工事規模の考え方 ( 舗装工関係共通 ) 中規模工事 : 施工面積 2,000 m2以上とする 小規模工事 : 施工面積 2,000 m2未満とする なお 施工面積 00 m2未満においては厚さ管理を掘起し及びコアー以外の方法 ( 水糸による管理 ) ができる コア 採取について橋面舗装等でコア 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る

52 47 編章節条枝番工種測定項目 土木工事共通編 一般施工 6 一般舗装工 アスファルト舗装工半たわみ性舗装工排水性舗装工 ( 基層工 ) 6 アスファルト舗装工半たわみ性舗装工排水性舗装工 ( 表層工 ) 0 透水性舗装工 ( 路盤工 ) 2 透水性舗装工 ( 表層工 ) 規格値個々の測定値測定値の平均 n 中規模以上小規模以下 厚さ 9 2 4~ 6 2 7~ 幅 2 ~ 0 厚さ 7 4~ 6 2 7~ 幅 2 ~ 0 平坦性 直読式 ( 足付き ) (σ).7 mm以下 m プロフィルメーター (σ)2.4 mm以下 基準高 ±0 ~ ± 厚 t<cm 0 6 さ 4~ 6 0 t cm 4 7~ 幅 0 ~ 2 厚さ 9 4~ 6 2 7~ 幅 2 ~ 0 単位 : mm 測定基準測定箇所摘要 幅は延長 40m 毎に ヶ所の割とし 厚さは 2,000 m2までは 個とし 2,000 m2を超える場合は,000 m2毎に 個加算し コアーを採取して測定 幅は延長 40m 毎に ヶ所の割とし 厚さは 2,000 m2までは 個とし 2,000 m2を超える場合は,000 m2毎に 個加算し コアーを採取して測定 基準高 幅は延長 40m 毎に ヶ所の割とし 基準高は道路中心線及びその端部で測定 厚さは 2,000 m2までは 個とし 2,000 m2を超える場合は,000 m2毎に 個加算し 掘起して測定 幅は延長 40m 毎にヶ所の割とし 厚さは 2,000 m2までは 個とし 2,000 m2を超える場合は,000 m2毎に 個加算し コアーを採取して測定 コア 採取について橋面舗装等でコア 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 平坦性について カーブの多い山間地及び測定線の全線 一測線が 00m 未満の場合は省略することができる 測定方法 測定箇所については 舗装調査 試験法便覧による 工事規模の考え方 ( 舗装工関係共通 ) 中規模工事 : 施工面積 2,000 m2以上とする 小規模工事 : 施工面積 2,000 m2未満とする なお 施工面積 00 m2未満においては厚さ管理を掘り起こし及びコアー以外の方法 ( 水糸による管理 ) ができる

53 48 規格値 編章節条枝番工種測定項目個々の測定値中規模以上小規模以下 測定値の平均 n 6 グースアスファルト 土 一 一 舗 装 工 木 般 般 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) 厚さ 20 4~ 6 4 工 施 舗 7~ 事 工 装 共 工 幅 2 ~ 20 通 編 2 グースアスファルト 舗 装 工 ( 基 層 工 ) 厚さ 9 2 4~ 6 2 グースアスファルト 舗 装 工 ( 表 層 工 ) 厚さ 7~ 幅 2 ~ 0 7 4~ 6 2 7~ 幅 2 ~ 0 直読式 ( 足付き ) (σ).7 mm以下平坦性 m プロフィルメーター (σ)2.4 mm以下 単位 : mm 測定基準測定箇所摘要 幅は延長 40m 毎に ヶ所の割とし 厚さは 2,000 m2までは 個とし 2,000 m2を超える場合は,000 m2毎に 個加算し コアーを採取して測定 幅は延長 40m 毎に ヶ所の割とし 厚さは 2,000 m2までは 個とし 2,000 m2を超える場合は,000 m2毎に 個加算し コアーを採取して測定 幅は延長 40m 毎に ヶ所の割とし 厚さは 2,000 m2までは 個とし 2,000 m2を超える場合は,000 m2毎に 個加算し 掘起して測定 工事規模の考え方 ( 舗装工関係共通 ) 中規模工事 : 施工面積 2,000 m2以上とする 小規模工事 : 施工面積 2,000 m2未満とする なお 施工面積 00 m2未満においては厚さ管理を掘り起こし及びコアー以外の方法 ( 水糸による管理 ) ができる コア 採取について橋面舗装等でコア 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 平坦性について カーブの多い山間地及び測定線の全線 一測線が 00m 未満の場合は省略することができる

54 49 規格値 編章節条枝番工種測定項目個々の測定値中規模以上小規模以下 測定値の平均 n 6 2 コンクリート舗装工 基準高 ±0 ~ ± 土 一 一 ( 下層路盤工 ) 木 般 般 6 工 施 舗 厚 さ 4 4~ 6 0 事 工 装 共 工 7~ 通編 幅 0 ~ 20 2 コンクリート舗装工 ( 粒度調整路盤工 ) 厚 さ 2 0 4~ 6 6 7~ 8 幅 0 ~ 20 コンクリート舗装工 セメント ( 石灰 瀝青 ) 安定処理工 厚 さ 2 0 4~ 6 6 7~ 8 幅 0 ~ 20 4 コンクリート舗装工 ( アスファルト中 間層 ) 厚 さ 9 2 4~ 6 2 7~ 幅 2 ~ 0 単位 : mm 測定基準測定箇所摘要 基準高 幅は延長 40m 毎に ヶ所の割とし 基準高は道路中心線及びその端部で測定 厚さは 2,000 m2までは 個とし 2,000 m2を超える場合は,000 m2毎に 個加算し 掘起して測定 幅は延長 40m 毎にヶ所の割とし 厚さは 2,000 m2までは 個とし 2,000 m2を超える場合は,000 m2毎に 個加算し 掘起して測定 幅は延長 40m 毎にヶ所の割とし 厚さは 2,000 m2までは 個とし 2,000 m2を超える場合は,000 m2毎に 個加算し 掘起しもしくはコアーにより測定 幅は延長 40m 毎に ヶ所の割とし 厚さは 2,000 m2までは 個とし 2,000 m2を超える場合は,000 m2毎に 個加算し コアーを採取して測定 工事規模の考え方 ( 舗装工関係共通 ) 中規模工事 : 施工面積 2,000 m2以上とする 小規模工事 : 施工面積 2,000 m2未満とする なお 施工面積 00 m2未満においては厚さ管理を掘り起こし及びコアー以外の方法 ( 水糸による管理 ) ができる コア 採取について橋面舗装等でコア 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 工事規模の考え方 ( 舗装工関係共通 ) 中規模工事 : 施工面積 2,000 m2以上とする 小規模工事 : 施工面積 2,000 m2未満とする なお 施工面積 00 m2未満においては厚さ管理を掘り起こし及びコアー以外の方法 ( 水糸による管理 ) ができる コア 採取について橋面舗装等でコア 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る

55 0 編章節条枝番工種測定項目 土木工事共通編 一般施工 6 一般舗装工 2 コンクリート舗装工 ( コンクリート舗 装版工 ) 6 コンクリート舗装工 ( 転圧コンクリート版工 ) 下層路盤工 7 コンクリート舗装工 ( 転圧コンクリート版工 ) 粒度調整路盤工 個々の測定値中規模以上小規模以下 厚さ 0 規格値 測定値の平均 n 2. 4~ 6 7~.0. 幅 2 ~ 0 平坦性 目地段差 ±2 コンクリートの硬化後 m プロフィルメーターにより機械舗設の場合 (σ)2.4 mm以下人力舗設の場合 (σ) mm以下 基準高 ±0 ~ ± 厚さ 4 6 4~ 6 0 7~ 幅 0 ~ 20 厚さ 2 0 4~ 6 6 7~ 8 幅 0 ~ 20 単位 : mm 測定基準測定箇所摘要 厚さは 各車線の中心付近で型枠据付後各車線 00 m 毎に水糸又はレベルにより 測点当たり横断方向に ヶ所以上測定 幅は 延長 40m 毎に ヶ所の割で測定 平坦性は 各車線毎に版縁から m の線上 全延長とする なお スリップフォーム工法の場合は 厚さ管理に関し 打設前に各車線の中心付近で各車線 200m 毎に水糸又はレベルにより 測線当たり横断方向に ヶ所以上路盤の基準高を測定し 測定打設後に各車線 200m 毎に両側の版端を測定する 隣接する各目地に対して 道路中心線及び端部で測定 基準高 幅は延長 40m 毎にヶ所の割とし 基準高は道路中心線及びその端部で測定 厚さは 2,000 m2までは 個とし 2,000 m2を超える場合は,000 m2毎に 個加算し 掘起して測定 幅は延長 40m 毎にヶ所の割とし 厚さは 2,000 m2までは 個とし 2,000 m2を超える場合は,000 m2毎に 個加算し 掘起して測定 工事規模の考え方 ( 舗装工関係共通 ) 中規模工事 : 施工面積 2,000 m2以上とする 小規模工事 : 施工面積 2,000 m2未満とする なお 施工面積 00 m2未満においては厚さ管理を掘り起こし及びコアー以外の方法 ( 水糸による管理 ) ができる 平坦性について カーブの多い山間地及び測定線の全線 一測線が 00m 未満の場合は省略することができる 測定方法 測定箇所については 舗装試験法便覧による 工事規模の考え方 ( 舗装工関係共通 ) 中規模工事 : 施工面積 2,000 m2以上とする 小規模工事 : 施工面積 2,000 m2未満とする なお 施工面積 00 m2未満においては厚さ管理を掘り起こし及びコアー以外の方法 水糸による管理ができる コア 採取について橋面舗装等でコア 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る

56 編章節条枝番工種測定項目 土木工事共通編 一般施工 6 一般舗装工 2 8 コンクリート舗装工 ( 転圧コンクリート版工 ) セメント ( 石灰 瀝青 ) 安定処理工 9 コンクリート舗装工 ( 転圧コンクリート版工 ) アスファルト中間層 個々の測定値中規模以上小規模以下 厚さ 2 0 規格値 測定値の平均 4~ 6 6 7~ 8 幅 0 ~ 20 厚さ コンクリート舗装工 ( 転圧コンクリート版工 ) 厚 さ 4~ 6 2 7~ 幅 2 ~ 0 4~ 6 4 7~ 幅 ~ 0 平坦性 目地段差 ±2 転圧コンクリートの硬化後 m プロフィルメーターにより (σ) 2.4 mm以下 単位 : mm 測定基準測定箇所摘要 幅は延長 40m 毎に ヶ所の割とし 厚さは 2,000 m2までは 個とし 2,000 m2を超える場合は,000 m2毎に 個加算し 掘起しもしくはコアーにより測定 幅は延長 40m 毎に ヶ所の割とし 厚さは 2,000 m2までは 個とし 2,000 m2を超える場合は,000 m2毎に 個加算し コアーを採取して測定 厚さは 各車線の中心付近で型枠据付後各車線 00 m 毎に水糸又はレベルにより 測点当たり横断方向に ヶ所以上測定 幅は 延長 40m 毎に ヶ所の割で測定 平坦性は 各車線毎に版縁から m の線上 全延長とする 隣接する各目地に対して 道路中心線及び端部で測定 工事規模の考え方 ( 舗装工関係共通 ) 中規模工事 : 施工面積 2,000 m2以上とする 小規模工事 : 施工面積 2,000 m2未満とする なお 施工面積 00 m2未満においては厚さ管理を掘り起こし及びコアー以外の方法 水糸による管理ができる コア 採取について橋面舗装等でコア 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 平坦性について カーブの多い山間地 及び測定線の全線 一測線が 00m 未満の場合は省略することができる 測定方法 測定箇所については 舗装試験法便覧による

57 単位 : mm 規格値 編章節条枝番工種測定項目個々の測定値中規模以上小規模以下 測定値の平均 n 6 薄層カラー舗装工土一一 ( 下層路盤工 ) 基準高 ±0 ~ ± 木般般工施舗 6 事 工 装 厚さ 4 4~ 6 0 共工通 7~ 編 幅 0 ~ 20 2 薄層カラー舗装工 ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 厚さ 2 0 4~ 6 6 7~ 8 測定基準測定箇所摘要 基準高 幅は延長 40m 毎に ヶ所の割とし 基準高は道路中心線及びその端部で測定 厚さは 2,000 m2までは 個とし 2,000 m2を超える場合は,000 m2毎に 個加算し 掘起して測定 幅は延長 40m 毎に ヶ所の割とし 厚さは 2,000 m2までは 個とし 2,000 m2を超える場合は,000 m2毎に 個加算し 掘起して測定 工事規模の考え方 ( 舗装工関係共通 ) 中規模工事 : 施工面積 2,000 m2以上とする 小規模工事 : 施工面積 2,000 m2未満とする なお 施工面積 00 m2未満においては厚さ管理を掘起し及びコアー以外の方法 ( 水糸による管理 ) ができる 2 幅 0 ~ 20 薄層カラー舗装工 ( 上層路盤工 ) セメント ( 石灰 ) 安定処理工 厚さ 2 0 4~ 6 6 7~ 8 幅 0 ~ 20 4 薄層カラー舗装工 ( 加熱アスファルト 安定処理工 ) 厚さ 20 4~ 6 4 7~ 幅 0 ~ 20 幅は延長 40m 毎に ヶ所の割とし 厚さは 2,000 m2までは 個とし 2,000 m2を超える場合は,000 m2毎に 個加算し 掘起しもしくはコアーにより測定 幅は延長 40m 毎に ヶ所の割とし 厚さは 2,000 m2までは 個とし 2,000 m2を超える場合は,000 m2毎に 個加算し コアーを採取して測定 工事規模の考え方 ( 舗装工関係共通 ) 中規模工事 : 施工面積 2,000 m2以上とする 小規模工事 : 施工面積 2,000 m2未満とする なお 施工面積 00 m2未満においては厚さ管理を掘起し及びコアー以外の方法 ( 水糸による管理 ) ができる コア 採取について橋面舗装等でコア 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る

58 規格値 編章節条枝番工種測定項目個々の測定値中規模以上小規模以下 測定値の平均 n 6 薄層カラー舗装工 土 一 一 ( 基 層 工 ) 木 般 般 厚さ 9 2 4~ 6 2 工 施 舗 7~ 事 工 装 共 工 幅 2 ~ 0 通 4 ブロック舗装工編 ( 下層路盤工 ) 基準高 ±0 ~ ± 6 厚 さ 4 4~ 6 0 7~ 幅 0 ~ 20 2 ブロック舗装工 ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 厚 さ 2 0 4~ 6 6 7~ 8 幅 0 ~ 20 単位 : mm 測定基準測定箇所摘要 幅は延長 40m 毎に ヶ所の割とし 厚さは 2,000 m2までは 個とし 2,000 m2を超える場合は,000 m2毎に 個加算し コアーを採取して測定 基準高 幅は延長 40m 毎に ヶ所の割とし 基準高は道路中心線及びその端部で測定 厚さは 2,000 m2までは 個とし 2,000 m2を超える場合は,000 m2毎に 個加算し 掘起して測定 幅は延長 40m 毎にヶ所の割とし 厚さは 2,000 m2までは 個とし 2,000 m2を超える場合は,000 m2毎に 個加算し 掘起して測定 コア 採取について橋面舗装等でコア 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 工事規模の考え方 ( 舗装工関係共通 ) 中規模工事 : 施工面積 2,000 m2以上とする 小規模工事 : 施工面積 2,000 m2未満とする なお 施工面積 00 m2未満においては厚さ管理を掘り起こし及びコアー以外の方法 ( 水糸による管理 ) ができる ブロック舗装工 ( 上層路盤工 ) セメント ( 石灰 ) 安定処理工 厚さ 2 0 4~ 6 6 7~ 8 幅 0 ~ 20 幅は延長 40m 毎に ヶ所の割とし 厚さは 2,000 m2までは 個とし 2,000 m2を超える場合は,000 m2毎に 個加算し 掘起しもしくはコアーにより測定 コア 採取について橋面舗装等でコア 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る

59 4 規格値 編章節条枝番工種測定項目個々の測定値中規模以上小規模以下 測定値の平均 n ブロック舗装工 土 一 一 ( 加熱アスファル 木 般 般 ト安定処理工 ) 厚さ 20 4~ 6 4 工 施 舗 7~ 事 工 装 共 工 幅 0 ~ 20 通 ブロック舗装工編 ( 基層工 ) 厚さ 9 2 4~ 6 2 7~ 幅 2 ~ 0 路 面 切 削 工 厚さ t 7 2 幅 W 2 単位 : mm 測定基準測定箇所摘要 幅は延長 40m 毎に ヶ所の割とし 厚さは 2,000 m2までは 個とし 2,000 m2を超える場合は,000 m2毎に 個加算し コアーを採取して測定 幅は延長 40m 毎に ヶ所の割とし 厚さは 2,000 m2までは 個とし 2,000 m2を超える場合は,000 m2毎に 個加算し コアーを採取して測定 厚さは 40m 毎に現舗装高切削後の基準高の差で算出する 測定点は車道中心線 車道端及びその中心とする 延長 40m 未満の場合は 2 ヶ所 / 施工ヶ所とする 断面状況で 間隔 測点数を変えることが出来る 測定方法は自動横断測定法によることが出来る 工事規模の考え方 ( 舗装工関係共通 ) 中規模工事 : 施工面積 2,000 m2以上とする 小規模工事 : 施工面積 2,000 m2未満とする なお 施工面積 00 m2未満においては厚さ管理を掘り起こし及びコアー以外の方法 ( 水糸による管理 ) ができる コア 採取について橋面舗装等でコア 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る

60 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 土木工事共通編 一般施工 7 地盤改良工 2 路床安定処理工 基 準 高 ±0 施工厚さ t 0 幅 W 00 延 長 L 200 施工延長 40m 毎に ヶ所の割で測定 基準高は 道路中心線及び端部で測定 厚さは中心線及び端部で測定 置換工 基準高 ±0 置換厚さ t 0 施工延長 40m( 測点間隔 2m の場合は 0m) につき ヶ所 延長 40m(0 m) 以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 厚さは中心線及び端部で測定 幅 W 00 延長 L 200

61 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 土木工事共通編 一般施工 7 地盤改良工 4 表層安定処理工 ( サンドマット海上 ) 基 準 高 特記仕様書に明示 法 長 l 00 天 端 幅 W 00 天端延長 L 00 施工延長 0m につき 測点当たり 点以上測定 W. (L) は施工延長 40m につき ヶ所 80m 以下のものは 施工箇所につき ヶ所 (L) はセンターライン及び表裏法肩で行う 2 4 パイルネット工 基 準 高 ±0 厚 さ t 0 幅 W 00 施工延長 40m( 測点間隔 2m の場合は 0m) につき ヶ所 厚さは中心線及び両端で掘起して測定 杭については 当該杭の項目に準ずる 6 延長 L サンドマット工 施工厚さ t 0 幅 W 00 延長 L 200 施工延長 40m( 測点間隔 2m の場合は 0m) につき ヶ所 厚さは中心線及び両端で掘起して測定

62 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 土木工事共通編 一般施工 7 地盤改良工 7 8 バーチカルドレーン工 ( サンドドレーン工 ) ( ペーパードレーン工 ) ( 袋詰式サンドドレーン工 ) 締固め改良工 ( サンドコンパクションパイル工 ) 位置 間隔 W ±00 杭径 D 設計値以上打込長さ h 設計値以上サンドドレーン 袋詰式サンドドレーン サンドコ ンパクションパイルの砂投入量 00 本にヶ所 00 本以下は2ヶ所測定 ヶ所に4 本測定 ただし ペーパードレーンの杭径は対象外とする全本数 全本数計器管理にかえることができる 7 9 固結工 ( 粉体噴射攪拌工 ) ( 高圧噴射攪拌工 ) ( スラリー攪拌工 ) ( 生石灰パイル工 ) 基準高 0 位置 間隔 W D/4 以内杭径 D 設計値以上 00 本に ヶ所 00 本以下は 2 ヶ所測定 ヶ所に 4 本測定 深度 L 設計値以上 全本数 L=ll2 l は改良体先端深度 l2 は改良端天端深度 G.L. 2 l

63 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 土木工事共通編 一般施工 0 仮設工 土留 仮締切工 ( H 鋼 杭 ) ( 鋼 矢 板 ) 2 土留 仮締切工 ( アンカー工 ) 基 準 高 ±0 根 入 長 設計値以上 削 孔 深 さ l 設計深さ以上 配置誤差 d 00 基準高は施工延長 40m( 測点間隔 2 m の場合は 0m) につき ヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 ( 任意仮設は除く ) 全数 ( 任意仮設は除く ) 8 土留 仮締切工 ( 連節ブロック張り工 ) 法長 l 00 延長 L.L2 200 施工延長 40m( 測点間隔 2mの場合は 0m) につきヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 施工箇所毎 4 土留 仮締切工 ( 締切盛土 ) 基準高 0 天端幅 W 00 施工延長 0m につき ヶ所 延長 0m 以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 ( 任意仮設は除く ) 法長 l 00 l l

64 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 土木工事共通編 一般施工 0 仮設工 土留 仮締切工 ( 中詰盛土 ) 8 連 続 地 中 壁 工 ( 壁 式 ) 基 準 高 0 基 準 高 ±0 連壁の長さl 0 変 位 00 壁 体 長 L 200 施工延長 0m につき ヶ所 延長 0m 以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 ( 任意仮設は除く ) 基準高は施工延長 40m( 測点間隔 2 m の場合は 0m) につき ヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものについては 施工箇所につき 2 ヶ所 変位は施工延長 20m( 測点間隔 2m の場合は 2m) につき ヶ所 延長 20m( 又は 2m) 以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 9 9 連続地中壁工 ( 柱列式 ) 基 準 高 ±0 連壁の長さl 0 変 位 d D/4 以内 壁 体 長 L 200 基準高は施工延長 40m( 測点間隔 2 mの場合は 0m) につきヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものについては 施工箇所につき2ヶ所 変位は施工延長 20m( 測点間隔 2m の場合は 2m) につきヶ所 延長 20m( 又は 2m) 以下のものは 施工箇所につき2ヶ所 施工箇所毎 D: 杭径

65 センターボス単位 : mm 土木工事共通編 章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 一般施工 2 鋳造費 ( 金属支承工 ) 上場製作工(共通合)中下部構造との接心距離用ボルト孔孔の直径差 製品全数を測定 +2 工 0 センターボスを基準にした孔位置のずれ 000 mm.0 以下 センターボスを基準にした孔位置のずれ 60 >000mm. 以下アンのカ直ー径ボルト孔(鋳放し)孔 00 mm >00 mm 孔の中心距離 JIS B 040 CT ボスの直径 ボスの高さ 十 0 + 0

66 ンクリート構造用編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 土木工事共通編 一般施工 2 鋳造費 ( 金属支承工 ) 工場製作工(共通)上沓の橋軸及び直角方向の長さ寸法 全移動量 l 上 下面加工仕上げ ± コJIS B 040 CT l 00 mm ±2 l>00 mm ±l/00 製品全数を測定 ) 片面削り加工も含む 2) ただし ソールプレート接触面の橋軸及び橋軸直角方向の長さ寸法に対しては CT を適用する 単位 : mm 組立高さ H H 00 mm ± H>00 mm (H/200+) 小数点以下切り捨て 6 2 鋳造費 ( 大型ゴム支承工 ) 普通寸法 幅 W 長さ L 直径 D 鋳放し長さ寸法 ) 2) 鋳放し肉厚寸法 ) 削り加工寸法 ガス切断寸法 JIS B 040 CT4 JIS B 040 CT JIS B 040 粗級 JIS B 047 B 級 W,L,D 00 0~+ 00<W,L,D 00 mm 0~+% 00<w,L,D 0~+ 製品全数を測定 平面度 : 個のゴム支承の厚さ (t) の最大相対誤差 t 補強材 厚さ t t 20 mm ±0. 20<t 60 ±2.% 60<t ±4 平 W,L,D 000mm 面 000mm<W,L,D 度 (W,L,D)/000 W D t

67 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 土木工事共通編 一般施工 2 仮設材製作工 場製作工(共通)部 材 4 刃口金物製作工 刃口高さ h (m) 部材長 l(m) 図面の寸法表示箇所で測定 工l 0 ± l>0 ±4 h 0. ±2 0.<h.0 ±.0<h 2.0 ±4 図面の寸法表示箇所で測定 h 外周長 L(m) ±(0+L/0) 62

68 測定基準編章節条枝番工種測定項目規格値鋼桁等トラス アーチ等 2 桁製作工主桁 主構一 W 0. 土 ( 仮組立による検査 ±2 各支点及び各支間中央付近を測般木を実施する場合 ) 定 施工 シミュレーション 0.< W.0 ± 床組など工事仮組立検査を行う場フランジ幅 W(m) 構造別に 部材につき 個抜き共合腹板高 h(m).0< W 2.0 ±4 取った部材の中央付近を測定 通腹板間隔 b (m) なお JISマーク表示品を使用する場合は 製造工場の発行する編 2.0< W ±( 十 W/2) JISに基づく試験成績表に替えることができる 工場製作工(共通)測定箇所 w h h b' Ⅰ 型鋼桁トラス弦材 単位 : mm 摘要 6 板鋼桁及びトラスの部等の部材の腹板平面度箱桁及びトラス δ 等のフランジ鋼材 (mm) 床版のデッキプレート 精 フランジの直角度 δ( mm ) h/20 b/0 w/200 主桁各支点及び各支間中央付近を測定 h: 腹板高 ( mm ) b: 腹板又はリブの間隔 ( mm ) w: フランジ幅 ( mm ) b δ w/2 δ 度 部材長 鋼 桁 l (m) トラス アーチなど l 0 ± l>0 ±4 l 0 ±2 l>0 ± 原則として仮組立をしない状態の部材について主要部材全数を測定 l l 圧縮材の曲り δ( mm ) l/000 主要部材全数を測定 l: 部材長 l δ 規格値の w に対する数値は m 単位の数値である ただし 板の平面度 δ フランジ直角度 δ 圧縮材の曲り δ の規格値の h,b,w に代入する数値はmm単位の数値とする

69 仮組立精度編章節条枝番工種測定項目規格値 土木工事共通編 一般施工 2 桁製作工 ( 仮組立による検査を実施する場合 ) シミュレーション仮組立検査を行う場合 各桁毎に全数を測定 工場製作工(共通)全長 L(m) 支間長 Ln(m) 主桁 主構の中心間距離 B(m) ±(0 十 L/0) ±(0 十 Ln/0) 測定基準 鋼桁等 トラス アーチ等 B 2 ±4 各支点及び各支間中央付近を測定 B>2 ±( 十 B/2) 測定箇所 単径間の場合 L 多径間の場合 L L L2 L 単位 : mm 摘要 主構の組立高さ h(m) h ± h> ±(2. 十 h/2) 両端部及び中心部を測定 主桁 主構の通り δ( mm ) L 00 十 L/ L>00 2 最も外側の主桁又は主構について支点及び支間中央の 点を測定 L: 測線上 (m) 主桁 64 L 20 ~+ 各主桁につい各主構の各格点を測て0~2m 間定 主桁 主構のそり 20<L 40 ~+0 隔を測定 δ( mm ) 40<L 80 ~+ L: 主桁の支 L: 主構の支間長 (m) 80<L 200 ~+2 間長 (m) 主桁 主構の橋端における出入差 δ( mm ) ±0 どちらか一方の主桁 ( 主構 ) 端を測定 主桁 主構の鉛直度 δ( mm ) 現場継手部の隙間 δ,δ2( mm ) +h/,000 ± 各主桁の両端を支点及び支間中央測定 付近を測定 h: 主桁の高さ h: 主構の高さ ( mm ) ( mm ) 主桁 主構の全継手数の/2を測定 δ δ 2 のうち大きいものなお 設計値がmm 未満の場合は すき間の許容範囲の下限値を0mmとする ( 例 : 設計値がmmの場合 すき間の許容範囲は0mm~8mm) 規格値の L,B,h に代入する数値は m 単位の数値である ただし 主桁 主構の鉛直度 δ の規格値の h に代入する数値はmm単位の数値とする

70 単位 : mm 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 土木工事共通編 一般施工 2 2 桁製作工 ( 仮組立検査を実施しない場合 ) 工場製作工(共通)部材精度フランジ幅 W(m) 腹板高 h( m) W 0. ±2 0.<W.0 ±.0<W 2.0 ±4 主桁 主構各支点及び各支間中央付近を測定 床組など構造別に 部材につき 個抜き取った部材の中央付近を測定 h w 2.0<W ±( 十 W/2) Ⅰ 型鋼桁 板の平面度 δ ( mm ) 鋼桁等の部材の腹板 箱桁等のフランジ鋼床版のデッキプレー ト h/20 b/0 主桁各支点及び各支間中央付近を測定 h: 腹板高 ( mm ) b: 腹板又はリブの間隔 ( mm ) W: フランジ幅 ( mm ) b δ 6 フランジの直角度 δ( mm ) W/200 δ 主要部材全数を測定 部材長 l (m) 鋼桁 l 0 ± l>0 ±4 l l 規格値の w に代入する数値は m 単位の数値である ただし 板の平面度 δ フランジ直角度 δ の規格値の h, b,w に代入する数値はmm単位の数値とする

71 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 土木工事共通編 一般施工 2 4 検査路製作工 場製作工(共通)部材 鋼製伸縮継手製作工 部 材 仮組立時 部材長 l(m) 図面の寸法表示箇所で測定 工l 0 ± l>0 ±4 部材長 W(m) 0~+0 組合せる伸縮装置との高さの差 δl( mm ) フィンガーの食 い違い δ2( mm ) ±4 ±2 製品全数を測定 両端部及び中央部付近を測定 66 6 落橋防止装置製作工 部材 7 橋梁用防護柵製作工 部材 8 アンカーフレーム製作工 仮 組 立 時 部材長 l(m) 部材長 l(m) 上面水平度 δ( mm ) 鉛直度 δ2( mm ) l 0 ± l>0 ±4 l 0 ± l>0 ±4 b/00 h/00 高さ h( mm ) ± 図面の寸法表示箇所で測定図面の寸法表示箇所で測定軸芯上全数測定 9 プレビーム用桁製作工 W 0. ±2 各支点及び各支間中央付近を測定 部材 フランジ幅 0.<W.0 ± w(m) 腹板高 h(m).0<w 2.0 ±4 h w 次ページに続く 2.0<W ±( 十 W/2) Ⅰ 型鋼桁

72 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 土木工事共通編 一般施工 2 9 プレビーム用桁製作工各支点及び各支間中央付近を測定 工場製作工(共通)フランジの直角度 δ( mm ) w/200 δ 部 材 長 l(m) l 0 ± 原則として仮組立をしない部材につ いて主要部材全数で測定 l>0 ±4 w 主桁のそり δ L 20 ~+ 各主桁について 0~2m 間隔を測定 20<L 40 ~ 鋼製排水管製作工部材 部材長 l(m) l 0 ± l>0 ±4 工 場 塗 装 工 塗 膜 厚 a. ロット塗膜厚の平均値は 目標塗膜厚合計値の90% 以上 b. 測定値の最小値は 目標塗膜厚合計値の70% 以上 C. 測定値の分布の標準偏差は 目標塗膜厚合計値の 20% を超えない ただし 測定値の平均値が目標塗膜厚合計値より大きい場合はこの限りではない 図面の寸法表示箇所で測定 外面塗装では 無機ジンクリッチペイントの塗付後と上塗り終了時に測定し 内面塗装では内面塗装終了時に測定 ロットの大きさは 00 m2とする ロット当たり測定数は 2 点とし 各点の測定は 回行い その平均値をその点の測定値とする ただし ロットの面積が 200m 2 に満たない場合は 0m 2 ごとに 点とする

73 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準 土木工事共通編 一般施工 橋梁架設工 架設工 ( 鋼橋 ) ( ク レ ー ン 架 設 ) ( ケーブルクレーン架設 ) ( ケーブルエレクション架設 ) ( 架 設 桁 架 設 ) ( 送 出 し 架 設 ) ( トラベラークレーン架設 ) 全長 L(m) 支間長 Ln(m) ±(20 十 L/) ±(20 十 Ln/) 通り δ( mm ) ±(0+2L/) 各桁毎に全数測定 L: 主桁 主構の支間長 (m) 測定箇所 単径間の場合 L 多径間の場合 L L L2 L 単位 : mm 摘要 そり δ( mm )±(2+L/2) 主桁 主構を全数測定 L: 主桁 主構の支間長 (m) 68 主桁 主構の中心間距離 B(m) 主桁の橋端における出入差 δ( mm ) B 2 ±4 B>2 ±(+B/2) ±0 各支点及び各支間中央付近を測定 どちらか一方の主桁 ( 主構 ) 端を測定 主桁 主構の鉛直度 δ( mm ) 十 h/,000 各主桁の両端部を測定 h: 主桁 主構の高さ ( mm ) δ h 現場継手部のすき間 δ δ2( mm ) ± 主桁 主構の全継手数の /2 を測定 δ,δ2 のうち大きいものなお 設計値が mm 未満の場合は すき間の許容範囲の下限値を 0mm とする ( 例 : 設計値が mm の場合 すき間の許容範囲は 0mm~8mm) δ δ2 は仮組立検査を実施しない工事に適用 規格値のL Bに代入するする数値はm 単位の数値である ただし 主桁 主構の鉛直度 δ の規格値のhに代入する数値はmm単位の数値とする

74 単位 : mm 69 編 章 節 条 枝番 工種 測定項目 規格値 測定基準 測定箇所 摘要 架設工 ( コンクリート橋 ) 各桁毎に全数測定 ( クレーン架設 ) 全長 支間 土一橋 ( 架設桁架設 ) 木般梁架設工支保工 連毎の両端及び支間中央について桁の中心間距離 ( 固定 ) 各上下間を測定 工施架 ( 移動 ) 主桁を全数測定 事工設架設桁架設そり ( 片持架設 ) 共工 ( 押出し架設 ) 通 4 2 植生工切土 l<m 200 施工延長 40m( 測点間隔 2m の場編法 ( 種子散布工 ) 法長合は 0m) につきヶ所 延長 40m 面 ( 張 芝 工 ) l l m 法長の4% ( 又は 0m) 以下のものは 施工箇 工 ( 筋 芝 工 ) 盛土 l<m 00 所につき2ヶ所 ( 市 松 芝 工 ) 法長 共 ( 植生シート工 ) l l m 法長の2% 通 ( 植生マット工 ) L<0m 20 施工箇所毎 ( 植生筋工 ) 延長 L 0m ( 人工張芝工 ) 0 L L<00m ( 植生穴工 ) L 00m 00 2 植生工 ( 植生基材吹付工 ) ( 客土吹付工 ) 法長 l 厚さ t 延長 L l<m l m 200 法長の 4% t<cm t cm 0 20 施工面積 200 m2につきヶ所 面積 200 m2以下のものは 施工箇所につき2ヶ所 ただし 吹付面に凹凸があ 検査孔により測定 る場合の最小吹付厚は 設 計厚の 0% 以上とし 平均 厚は設計厚以上 L<0m 20 施工箇所毎 L 0m L<00m 0 L 00m 00

75 単位 : mm 編 章 節 条 枝番 工種 測定項目 規格値 測定基準 測定箇所 摘要 4 吹 付 工 l<m 0 施工延長 40m につきヶ所 40m 以 土木工事共 一般施工 法面工共 ( コンクリート ) ( モルタル ) 法長 l l m t<cm 00 0 下のものは 施工箇所につき2ヶ所 測定断面に凹凸があり 曲線法長の測定が困難な場合は直線法長とする 200 m2につきヶ所以上 200 m2以下は2ヶ所をせん孔により測定 l 通 通 厚さ t cm 20 l 編 t ただし 吹付面に凹凸のある場合の最小吹付厚は 設計厚の 0% 以上とし 平均厚は設計厚以上 延長 L L<0m 20 L 0m L<00m 0 施工箇所毎 l L 00m 法枠工 ( 現場打法枠工 ) ( 現場吹付法枠工 ) 法長 l l<0m l 0m 施工延長 40m( 測点間隔 2m の場合は 0m) につきヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき2ヶ所 幅 w 0 枠延長 00m につきヶ所 枠延長 高さ h 0 00m 以下のものは 施工箇所につ 吹付枠中心間隔 a ±00 き 2 ヶ所 a a w 曲線部は設計図書による 延長 L<0m 20 施工箇所毎 L 0m L<00m 0 L 00m 00 h 2 法枠工 ( プレキャスト法枠工 ) 法長 L<0m 00 施工延長 40m( 測点間隔 2m の場合は L 0m 200 0m) につきヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき2ヶ所 延長 L<0m 20 施工箇所毎 L 0m L<00m 0 L 00m 00

76 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 土木工事共通編 一般施工 4 法面工共通 擁壁工 6 アンカー工 現場打擁壁工 削孔深さ l 設計値以上 配置誤差 d 00 せん孔方向 θ ±2. 度 基準高 ±0 厚 さ t 20 裏込め厚さ 0 幅 w l,w 2 0 高全数 ( 任意仮設は除く ) 施工延長 40m( 測点間隔 2m の場合は 0m) につき ヶ所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 勾配 斜長 ハンチ等が設計図書に示されている場合は 出来形管理が必要か監督員と協議する h l h<m 0 7 さ延 長 h m 00 L<0m 20 施工箇所毎 L 0m L<00m 0 L 00m 00 2 プレキャスト擁壁工 工延長 40m( 測点間隔 2m の場合は 0m) につきヶ所 延長 40m( 又基準高 ±0 は 0m) 以下のものは 施工箇所につき2ヶ所 L<0m 20 施工箇所毎延 L 0m 0 長 L<00m L 00m 00

77 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 土木工事共通編 一般施工 擁壁工 補強土壁工 ( 補強土 ( テールアルメ ) 壁工法 ) ( 多数アンカー式補強土壁工法 ) ( ジオテキスタイルを用いた補強土壁工法 ) 基 準 高 ±0 高さ h<m 0 h h m 00 鉛 直 度 ±0.0h かつ ±00 以内 控え長さ 設計値以上 施工延長 40m( 又は 0m) につき ヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 72 4 井桁ブロック工 延長 L L<0m 20 施工箇所毎 L 0m L<00m 0 L 00m 00 基準高 ±0 法長 l l<m 0 l m 00 厚さ t,t2,t 0 勾配 N 0. 分 工延長 40m( 測点間隔 2m の場合は 0m) につき ヶ所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 延長 L L2 L<0m 20 施工箇所毎 L 0m L<00m 0 L 00m 00

78 単位 : mm 7 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 6 2 床版工基準高は 径間当たり2ヶ所 ( 支床基準高 ±20 点付近 ) で 箇所当たり両端と土一版中央部の 点 幅は 径間当たり 個木般工幅 W 0~+0 所 厚さは型枠設置時におおむね 0m2にヶ所測定 工施厚さ t 0~+20 ( 床版の厚さは 型枠検査をもっ事工て代える ) 共 径間当たり 断面 ( 両端及び中央 ) 鉄筋のかぶり設計値以上測定 通 断面の測定箇所は断面変化毎 ヶ編鉄筋の有効高さ ±0 所とする 径間当たりヶ所 ( 両端及び中央 ) 鉄筋間隔 ±20 測定 箇所の測定は 橋軸方向の鉄筋は上記 鉄筋の有効高全数 橋軸直角方向の鉄筋は加工さがマイナスの場 ±0 形状毎に2mの範囲を測定合 9 2 土水路工工延長 40m( 測点間隔 2m の場合基準高 ±00 水は 0m) につきヶ所 延長 40m C L 路 ( 又は 0m) 以下のものは 施工 w 幅 W 7 復箇所につき2ヶ所 旧基準高は指定した時 高さ h 7 h 工 施工延長 200m 以上 0.2% 200m 未満 400 施工箇所毎 w2

79 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 4 農地編 ほ場整備工 整地工 ほ 場 整 地 工 整 地 面 積 各筆毎の面積 a ±% 全体面積 A 各筆毎の面積測定及び全体面積測定 2 表土扱い 0a 当り 点以上 ( 標高差測定またはつぼ掘りによる ) 厚さ T 20% 74 基盤造成 表土整地 基準高 V ±0 均平度 ±0 0a 当り 点以上 ( 標高測定 ) 均平度は 筆の田面高低差で測定. 基準高は 基盤面の高さとする 2. 均平度は表土埋戻後に測定する 4 畦畔復旧 高さ h 0 幅 W 0 施工延長おおむね 200m につき ヶ所の割合で測定する 施工延長を示さない場合は 耕区につき ヶ所の割合で測定する w2 w h

80 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 4 農地編 ほ場整備工 整地工 4 暗 渠 排 水 工 吸 水 渠 布設深 H 7 間隔 W ±70 施工延長 00m 以上 0.2% 00m 未満 000 上下流の 2 ヶ所を測定する ただし 本の布設長がおおむね 00m 以上のときは 中間点を加えた ヶ所を測定する H H2 H W4 W W2 2 集水渠 ( 支線 ) 導水渠 ( 幹線 ) 布設深 H 7 施工延長おおむね 0m につき ヶ所の割合で測定 施 00m 以上 0.2% 工延長 00m 未満 000 W 7 用水路工 畑地かんがい施設工スプリンクラー 埋設深 H 0 0a 当り ヶ所測定 7 道路工 砂 利 道 高 さ H ±0 幹線道路は施工延長 0m につき 厚 さ T 4 ヶ所の割合で測定 支線道路は施工延長おおむね 幅 W 0 200m にヶ所の割合で測定 施工 200m 以上 0.2% 延長 200m 未満 400 砂利舗装工施工延長おおむね 0mにつきヶ幅 W 0 所の割合で測定する T C L W W2 C L W H 厚さ T 4 施工延長 0m 以上 0.2% 0m 未満 00 T

81 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 4 農地編 2 農地造成工 基盤工 2 テラス ( 階段畑 ) 法 勾 配 S +2 分 分 幅 W 0 耕 起 幅 W2 0 側 溝 幅 W 7 テラス延長おおむね 00m 当たり ヶ所測定 法勾配は指定した場合 現地地盤 W W2 w W 2 改良山成 基準高 ±00 基準高については切土部を 40m メッシュ地点で測定する 法勾配については 40m メッシュ線と切土法尻との交点で測定する ( 測定間隔はおおむね 40m) 76 畑面工 畑面積 ( 造成面積 ) 2 耕起深耕 各区画畑面積 a ±% 基準高 V ±200 果樹 7 耕起深 T 野菜 各区画畑面積 ( 造成面積 ) の測定及び全体畑面積の測定造成面積 基準高は指定した場合 おおむね ha 当たり 0 ヶ所測定するほか つぼ掘り 2 ヶ所 /ha とする 土壌改良 p H 測定 ±0. おおむね 0a 当り ヶ所 ( 深さ cm ) 改良材散布後 2 週間以上経過して測定する 地表から cmの土壌を柱状に採取し 良く混合する ( 試験方法 ガラス電極法 ) サンプル 採取位置 6 道路工 道 路 工 ( 耕 作 道 ) 幅 W 0 厚さ T 4 側溝幅 w 7 テラス延長おおむね 00m 当たり ヶ所測定 側溝高さは指定した場合 w T C L W W2 w H 側溝高さ H 7 w2 w2

82 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 4 農地編 水路工 6 開渠工 2 現場打ち開渠工基準高 ±0 施工延長 40m( 又は 0m) につき ヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以下の 厚 さ T 20 ものは 施工箇所につき2ヶ所 幅 W 2 基準高は 水路中心線で測定 高さ H 2 T e C L W T 2 中心線のズレ (e) 曲線部 ±00 施工延長直線部 ±0 H L<0m 20 L 0m L<00m 0 L 00m 00 T 77 プレキャスト開渠工 ( 鉄筋コンクリート大型フリューム ) ( 鉄筋コンクリートL 形水路 ) ( 組立て水路 ) スパン直線部 ±20 長 (L) 曲線部 ±0 基準高 ±0 施工延長 40m( 又は 0m) につき ヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以下の幅 W 2 ものは 施工箇所につき2ヶ所 中心線基準高は 水路中心線で測定 直線部 ±0 のズレ中心線のズレ ( 曲線部 ) についてはお (e) 曲線部 ±00 おむね0mにつきヶ所の割合で測施 L<0m 20 定する 工 L 0m 0 延 L<00m 長 L 00m 00 T 4 W 2 T L W

83 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 4 農地編 水路工 6 開渠工 2 コンクリート法覆工アスファルト法覆工 基 準 高 ±0 施工延長 40m( 又は 0m) につき 法長 l<m 0 ヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき2ヶ l l m 00 所 厚さ t<00m 20 t t 00m 0 l t 裏込め材厚 t 0 t2 78 ブロック積水路鉄筋コンクリート柵渠 ライニング水路連節ブロックコンクリートマット 勾配 N 0. 分 L<0m 20 延 L 0m 長 L<00m L 0 L 00m 00 基準高 ±0 施工延長 40m( 又は 0m) につき ヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以 幅 W 40 下のものは 施工箇所につき2ヶ 高 さ H 40 所 中心線の 直線部 ±0 ズレ (e) 曲線部 ±00 L<0m 20 延 L 0m 長 L L<00m 0 L 00m 00 基準高 ±7 幅 W 7 法長 l l<2m 0 l 2m 00 施工延長 40m( 又は 0m) につき ヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 H C L e W W2 H2 w w2 幅 高さは柵渠には適用しない 施工延長 L<0m 20 L 0m L<00m 0 L 00m 00 l l

84 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 4 農地編 4 管水路工 管体基礎工 2 管体基礎工 ( 砂基礎等 ) 高さ H ±0 幅 W 00 施工延長 40m( 又は 0m) につき ヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 基礎材が異なる場合は種類毎に測定する 高さ (H) の管理は V2V で算出するものとする H V2 V H=V2V W W 管体工 管水路 ( 硬質ポリ塩化ビニル管 ) 2 管水路 ( 遠心力鉄筋コンクリート管 )RC 管 ( ダクタイル鋳鉄管 ) K 形 T 形 U 形 ( 強化プラスチック複合管 )B 形 T 形 C 形 基準高 ±0 施工延長 40m( 又は 0m) につき ヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以中心線のズレ (e) ±20 下のものは 施工箇所につき2ヶ埋設深 (H) 0 所 中心線のズレは指定した場合延200m 以上 0.% 中心線のズレ ( 曲線部 ) についてはお長おむね 0mにヶ所の割合で測定 200m 未満 200 する 様式 6 62 ジョイント間隔 (Z) ( 継手チェックシートによる ) 基被圧地下水 ±0 準のない時高被圧地下水 ±0 のある時中心線のズレ (e) ±00 ジョイント間隔 (Z) 施工延長 200m 以上 別紙ア ~ ウ 0.% 200m 未満 200 施工管理基準に基づく様式 6~ 62( 継手チェックシート ) を作成する 施工延長 40m( 又は 0m) につき ヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 中心線のズレ ( 曲線部 ) についてはおおむね 0m に ヶ所の割合で測定する ジョイント間隔については 本毎測定し 施工管理基準に基づく様式 6~ 68( 継手チェックシート ) を作成する C L ジョイント間隔測定位置 (z) H V V2 C L 基準高 ( ) は V V2のいずれか一方を測定し管理する e e 管底での測定作業が困難な場合は 管頂まで埋戻後に V e を測定する

85 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 80 4 農地編 8 ため池改修工 堤体工 6 取水施設工 4 堤 体 盛 立 工 基 準 高 ±00 施工延長 40m( 測点間隔 2m の場 堤法 幅 w 長 合は 0m) につきヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき2ヶ所 基準高は 各法肩で測定 樋管工同上付帯構造物 ( 土砂吐ゲート等 ) 勾 配 0. 分 鋼土の幅は盛土高 m 毎に管理する 2 測定は原則として 水平距離とするが 法長の場合は斜距離とする 出来形測定と写真は同一箇所でう 4 出来形図は横断図面を利用して作成する 延 長 L 200 施工箇所毎 基準高 ±0 基準高 幅 厚さ 高さ 中心線のズレについては施工延長 0mにつ幅 w 20 きヶ所の割合で測定する 厚 さ t 40 ジョイント間隔については 本毎 に測定する 高 さ H 40 箇所単位のものについては適宜構 中心線 直線部 ±0 造図の寸法表示箇所を測定する のズレ (e) 曲線部 ±00 w2 l 2 W e l C L w H l 延長 L 0 W2 基準高 は管底を原則とする 2 プレキャストコンクリート製品使用の場合である 底樋がトンネルの場合は水路トンネルに準ずる 斜樋等付帯構造物は 編 4 基礎工 ( 護岸 ) に準ずる ただし 基準高 は 取水孔 ( ゲート中心 ) の標高とし 高さ (H) は斜面直角方向とする

86 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 8 4 農地編 8 ため池改修工 6 取水施設工 2 水路トンネル 基 準 高 V ±0 幅 W 40 巻 厚 T 0 高 さ H 40 中心線の 直線部 ±00 ズレ (e) 曲線部 ±0 施工 0m 以上 0.% 延長 0m 未満 0. 基準高 幅 巻厚 高さについては スパンに ヶ所の割合で測定する 2. 巻厚 コンクリート打設前の巻立空間を スパンの終点において図に示す ~0 の各点で測定する コンクリート打設後の復工コンクリートについて スパンの端面 ( 施工継目 ) において図に示す ~0 の各点で測定する 削孔による巻厚の測定は図の において 0m につき ヶ所 2 4 において 00m につき ヶ所の割合で行う ただし トンネル延長が 00m 未満のものについては 2 ヶ所以上の削孔を行い巻厚測定を行う. 中心線のズレ直線部は 0m につき ヶ所 曲線部は スパンにつき ヶ所の割合で測定する W2 W

87 単位 : mm 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 治山編 渓間工 コンクリ ト治山ダム工等 コンクリート治山ダム本体工 基準高 ±0( 注 ) 天端幅 a 放水路幅 a2 a 0 堤敷幅 b 0 放水路長 l l2 ±0 インクラ長 l 堤長 L 00 堤長 L2 0 設計図に表示してある箇所で測定 ( 注 ) 放 水路以 L a 外の基 l a2 準高規 l2 a 格値は l ±0 L2 b :n2 法勾配 n n2 0. 分 82 4 側壁工 ( コンクリート ) 基準高 ±0 断面幅 a, a 2 ±0 長さ l l 2 00 図面の寸法表示箇所を測定 2 上記以外の測定箇所の標準は 天端幅 天端高で各測点及びジョイント毎に測定 長さは 天端中心線の水平延長 又は測点に直角な水平延長を測定 高さ h h<m 0 h m 00 法勾配 n 0. 分 6 水叩工 ( コンクリート ) 基準高 ±0 幅 w 0 基準高 幅 延長は設計図に表示してある箇所で測定 厚さは目地及びその中間点で測定 t l 厚さ t 0 長さ l 00

88 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 治山編 渓間工 4 鋼製治山ダム工 2 工場製作工 ( 鋼製類ダム製作工 ( 仮組立時 )) 部材の水平度 0 堤長 L ±0 堤長 l ±0 堤幅 W ±0 全数を測定 堤幅 w ±0 高さ H ±0 ベースプレートの高さ ±0 本体の傾き ±H/00 8

89 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 治山編 渓間工 4 鋼製治山ダム工 鋼製枠ダム本体工 ( 中詰め型 ) 基 準 高 ±0 断面幅 a,a2 ±0 堤敷幅 a ±0 水通し幅 l,l2 ±00 設計図に表示してある箇所で測定 :n 堤長 L,L2 00 法勾配 n 0. 分 7 鋼製スリットダム本体工 ( 透 過 型 ) 堤長 L ( 格 ) ±0 堤長 l ( 格 B L) ±0 設計図に表示してある箇所で測定 土台分及び袖部等コンクリート部分は コンクリート治山ダム本体工による 84 堤幅 W ( 格 ) ±0 堤幅 w ( 格 B L) ±0 堤幅 w (A) ± 高さH ( 格 B L) ±0 高さH (A) ± ( 備考 ) 格 : 格子型鋼製砂防えん堤 A: 鋼製スリットえん堤 A 型 B: 鋼製スリットえん堤 B 型 L: 鋼製スリットえん堤 L 型 8 側壁工 ( 鋼製 ) 基準高 ±0 断面幅 a,a2 ±0 長さ l,l2 ±00 設計図に表示してある箇所で測定 高さ H H<m 0 H m 00 法勾配 n 0. 分

90 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 治山編 渓間工 木製治山ダム工 木製治山ダム工基準高 ±00 設計図に表示してある箇所で測定 天端幅 a 0 丸太間隔 丸太径は全体の 0% 程度測定 堤敷幅 a4 0 放水路長 l ±00 L m 00 堤 L,L2> m Ll/0,L2/0 長 L,L2<20m L 20m 400 図面の寸法表示箇所 :n 法勾配 n 0. 分 丸太間隔 L 200 以内 丸太径 d 0% 丸太本数 m 設計値以上 8 流路工 ( 木製 ) 基準高 厚さ tl,t2,t 幅 al,a2 ±00 0 ±00 設計図に表示してある箇所で測定 丸太間隔 丸太径は全体の0% 程度測定 高さ h ±00 図面の寸法表示箇所 長さ L m 00 L,L2> m L,L2<20m L/0 L 20m 400 法勾配 n 0. 分 丸太間隔 L 200 以内 丸太径 d 0% 丸太本数 m 設計値以上

91 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 治山編 渓間工 6 護岸工 4 護岸工 ( コンクリート ) 基準高 ±0 断面幅 a,a2 0 長さ L,L2<0m 20 L,L2 0m L,L2<00m 0 L,L2 00m 00 施工単位に ヶ所 高さ h<m 0 h m 00 法勾配 n 0. 分 86 8 水制工 水制工 方 向 角 θ ±7 基 準 高 ±0 幅 W 0 全数を測定 長さ l 0 高さ h 0 延長 L 0

92 単位 : mm 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 治山編 渓間工 9 流路工 流路工 ( コンクリート三面張り ) 基準高 ±0 厚さ t,t2 ±0 t 0 設計図に表示してある箇所で測定 幅 a,a2 0 高さ 長さ H<m 0 H m 00 L<0m 20 L 0m L<00m 0 L 00m 00 法勾配 n 0. 分 87 2 山腹工 4 のり切工 のり切工 幅 W 00 法勾配 n 0. 分法長 S l 4% 各断面ごと 土留工 4 土留工 ( 石積 ) ( コンクリートブロック積 ) 基準高 ±0 延長 L L2 0 施工単位に ヶ所 高さ h 0 厚さ t t 2 0 法勾配 n 0. 分

93 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 治山編 2 山腹工 土留工 土留工 ( 丸太積 ) 基準高 ±0 施工箇所につきヶ所以上 丸太間隔 丸太径は全体の0% 程度 L,L2 m 00 延測定 L,L2> m Ll/0,L2/0 L,L2<20m 長 L l,l2 20m 400 図面の寸法表示箇所 高さ h ±00 厚さ t 0 法勾配 n 0. 分 丸太間隔 L 200 以内 丸太径 d 0% 88 7 土留工 ( 鋼製枠 ) 8 土留工 ( 鉄線かご ) 丸太本数 m 設計値以上 基準高 ±0 延長 L.L 2 00 高さ h ±0 幅 a, a 2 ±0 法勾配 n 0. 分 施工単位に ヶ所以上 基準高 ±0 施工単位 ヶ所以上止め杭については杭数の 0% 程度延長 L. L 測定 高さ h 00 法勾配 n 0. 分 止め杭 高さ h 2 00 止め杭 末口径 φ 0%

94 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 治山編 2 山腹工 7 水路工 2 水路工 ( コンクリート ) ( 練張及び空張 ) 幅 W 0 延長については各スパン他項目は各スパンヶ所 深 さ h 0 厚さ t 20 延長 l % 4 7 水路工 ( コルゲートフリューム等 ) ( 鋼製及びコンクリート二次製品 ) 延長 L<0m 20 延長については各スパン L 0m 止め杭については杭数の 0% 程度 0 L<00m 測定 L 00m 00 止め杭 末口径 φ 0% 6 水路工 ( 張芝 ) ( 土のう等緑化二次製品 ) 幅 W.W2 7 深さ h 7 延長については各スパン他項目は各スパン ヶ所 89 水 路 工 ( 木 製 ) 延長 l 400 厚さ t 0 延長については各スパン 幅 a ±00 他項目は各スパンヶ所 丸太間隔 丸太径は全体の0% 程高さ h ±00 度測定 図面の寸法表示箇所 延 長 L m 00 L> m L/0 L < 2 0 m L 2 0 m 400 丸太間隔 L 200 以内 丸太径 d 0% 丸太本数 m 設計値以上

95 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 90 治山編 2 山腹工 8 暗きょ工 9 のり枠工 4 暗きょ工 ( 硬質塩ビ管類 ) 幅 W.W2 0 深さ h 0 延長 のり枠工 ( 丸 太 ) 法長 簡易のり枠工 各スパンごと ヶ所 L<0m 20 各スパン L 0m L<00m 0 L 00m 00 L m 00 施工延長 40m( 測点間隔 2mの場合は0m) につきヶ所 延長 40m L> m L/0 ( 又は0m) 以下のものは 施工箇 L<20m 所につき2ヶ所 L 20m 400 枠中心間隔 al,a2 ±200 枠延長 00m につきヶ所 00m 以下のものは 施工箇所に2ヶ所 枠延長 L m 00 延長 施工箇所毎 L> m L<20m L/0 L 20m 400 丸太径 d 面積 A 0%.% 枠中心間隔 L ±00 施工延長 40m( 又は 0m) につき ヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所に2ヶ所 工面積 200m 2 につきヶ所 200m 2 以下のものは 施工箇所につき2ヶ所 図面の寸法表示箇所 a d a2 高さ h 0 0 吹付工 2 特殊モルタル吹付工 法 長 l 延長 L 幅 L2 0 l<m 200 施工延長 40m につき 箇所 延長 40m l m 法長の4% 以下のものは 施工箇所につき2 箇所 L<0m 20 施工箇所毎 L 0m 0 L < 00m 00 吹付重量設計値以上 施工面積 200 m2につき 個所 面積 200 m2以下のものは 施工箇所につき 2 ケ所 l

96 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 治山編 2 山腹工 柵工 2 柵工 ( 丸太 ) 延 長 L 200 延長は全箇所 地上高 杭間隔 末 口径は杭数の 0% 程度測定 杭の使 柵 高 H 0 用本数は全数測定 地上高 h 0 図面の寸法表示箇所 杭の使用本数 n Ll/L2 以上 杭間隔 L 以内 杭の末口径 dl 0% 横木の末口径 d2 0% 柵工 ( ネット類 ) 延 長 200 地 上 高 h % 延長は全箇所 地上高 杭間隔 末口径は杭数の 0% 程度測定 杭の使用本数は全数測定 杭の使用本数 n (L/l)+ 以上 9 杭間隔 l 200 以内杭の末口径 d 0% 2 筋工 2 階段切付工 幅 B 0 高 さ h ±0 延長 幅は全箇所測定 ただし 高さは設計図書に示された場合のみ 200m につき ヶ所測定 延長 L.% 4 筋 工 ( 石 ) ( 丸 太 ) ( その他緑化二次製品 ) 幅 B 0 高 さ H ±0 同上苗木間隔は植付本数の 0% 程度測定 苗木間隔 l ±200 延長 L.%

97 ロープ延長Lンカー編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 治山編 2 山腹工 伏工 2 伏 工 ( む し ろ ) ( 緑化二次製品 ) 延長 L.% 面積 A.% 設計図書の表示に基づき延長 面積のいずれかを測定 6 落石防止工 落石防護土留工 L m 00 施工箇所毎図面の寸法表示箇所 延 L> m L/0 L < 2 0 m 長 L 2 0 m 400 高さ h ±00 施工箇所につきヶ所以上 丸太間隔 丸太径は全体の 0% 程度丸太間隔 L 200 以内測定 丸太径 d 0% 丸太本数 m 設計値以上 92 6 固定工 固定工主置( ロープ伏工 ) ロープ設間隔管理基準軸 2.0m±0.2m その他 2.0m±0.m 管理基準軸毎 00m 2 につき 格子 (2m 2m) 補助ロープ間隔概ね均等なこと随時主管理基準軸 (L 4m) 管理基準軸 (4m<L L 20m) 管理基準軸 (20m<L) その他 (L 20m) その他 (20m<L) 削孔角度 α ±0.4m ±0.m ±0.m ±0.m ア±0.m 20m(0 スパン ) 毎 90 + ~ 管理基準軸毎 施工単位毎 施工本数の 2% 削孔長さ 設計値以上

98 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 治山編 海岸防災林造成 防潮工 防潮堤 ( 波返し工 ) 基準高 ±0 施工延長 40m( 測点間隔 2m の場合は 0m) につきヶ所 幅 a. a 2 0 延長 40m( 又は 0m) 以下のもの 高 h<m h~h 0 は 施工箇所につき 2 ヶ所 さ h m h~h 00 L<0m 20 施工箇所毎 延長 L 0m L<00m 0 L 00m 00 9 防 潮 堤 ( 直 立 堤 ) 防 潮 堤 ( 被 覆 工 ) コ ン ク リ ー ト ア ス フ ァ ル ト 基準高 ±0 施工延長 40m( 測点間隔 2m の場合は 0m) につきヶ所 幅 a.a2 0 延長 40m( 又は 0m) 以下のもの高 h<m 0 は 施工箇所につき 2 ヶ所 さ h m 00 法勾配 n n2 0. 分 L<0m 20 施工箇所毎延 L 0m 0 長 L<00m L 00m 00 基準高 ±0 施工延長 40m( 測点間隔 2m の場合は 0m) につきヶ所 法 l<m 0 延長 40m( 又は 0m) 以下のもの長 l m 00 は 施工箇所につき 2 ヶ所 厚 t さ t>00 0 :n2 :n 裏込材厚 t 0 法勾配 n 0. 分 延長 L<0m 20 施工箇所毎 L 0m L<00m 0 L 00m 00

99 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 治山編 海岸防災林造成 防潮工 2 根 固 工ブロック幅 a 20 ブロック個数 40 個に 個の割で測 ブロック長さ b 20 定 ブロック厚さ t 20 基準高 層積み 土工の仕上高に対し ±00 乱積み ±t/2 幅 層 積 み 200 B 乱 積 み ±t/2 延長 L( 層積み ) 200 施工箇所毎 施工延長 40m( 測点間隔 2m の場合は 0m) につき ヶ所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 延長 L( 乱積み ) t/ 砂丘造成 堆砂工 ( 堆砂垣 ) 2 盛土工 方 向 θ ±7 度 高 さ h ±7 延 長 L.% 基 準 高 0 幅 W.W2 00 延 長 L 200 方向は設計図書で示された場合のみ 施工箇所毎 ヶ所以上測定 高さは杭本数の 0% 程度測定 延長は全ヶ所測定 施工延長 40m( 測点間隔 2m の場合は 0m) につき ヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 基準高は各法肩で測定 法勾配 n, m 0. 分 森林造成 生育基盤盛土工基準高 t<.m 0 t.m 200 施工延長 40m( 測点間隔 2m の場合は 0m) につき ヶ所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 基準高は 各法肩で測定 l t W l 法長 l l<m 0 l m 2% l t W l 幅 W 00

100 単位 : mm 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 治山編 海岸防災林造成 森林造成 2 防風工 4 静砂工 ( 静砂垣 ) 方 向 θ ±7 度 高 さ h ±7 延 長 L.% 方 向 θ ±7 度 高 さ h ±7 延 長 L.% 植 栽 本 数 n 設計値以上 方向は設計図書で示された場合のみ 施工箇所毎 ヶ所以上測定 高さは杭本数の 0% 程度測定 延長は全ヶ所測定 方向は設計図書で示された場合のみ 施工箇所毎 ヶ所以上測定 高さは杭本数の 0% 程度測定 延長は全ヶ所測定 植栽本数は全本数測定 植栽工 ( 大苗木 ) 本数 n 設計値以上 樹高 H 設計値以上 20 本につき 本測定 ただし 最低 本とする 9 枝張り W 設計値以上目通り ( 幹周 )C 設計値以上支柱長さ l 設計値以上 d 植 栽 工 ( 中 苗 木 ) ( 小 苗 木 ) 支柱末口径 d 0% 本 数 n 設計値以上 樹 高 H 設計値以上 葉 張 り W 設計値以上 00 本につき 本測定 ただし 最低 本とする 目通り ( 幹周 )C 設計値以上 支柱長さ l 設計値以上 d 植 栽 工 ( 地 被 類 ) 支柱末口径 d 0% 面積 A.% 植栽区画につきヶ所以上測定し 面積は全部測定 L 0m 0 辺長 L>0m 00

101 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 治山編 4 森林整備 森林造成 4 保育 4 植栽 4 本数調整伐 受光伐 除伐 枝落し 面 積 A.% 本 数 n 設計値以上 施 工 率 A.% 調 整 率 n % 伐 倒 本 数 C 設計値以上 施 工 率 A.% 枝 落 し 高 h 設計値以上 標準地 (20m 20m) を 0ha 当たり ヶ所設けて測定 ただし 2ha 以下は 2 ヶ所設けて測定 施工率は全面積に対する実績率 調整率の測定は標準地 (20m 20m) を設け 0ha 未満 ヶ所 0ha 以上は 0ha 増すごとに ヶ所行う ただし 2ha 以下は2ヶ所 ( 地形により標準地を設けられない場合は面積 400 m2と等しい数箇所を ヶ所とすることができる ) 伐倒本数については設計図書で示された伐倒総本数を測定 施工率は全面積に対する実施率 枝落とし高及び枝落とし本数の測定は標準地を設けて測定 ただし 設計図書に示された場合のみ測定 96 歩道整備 歩道作設 枝落し本数 n 設計値以上 幅 W 0 延 長 L.% 延長は全ヶ所測定 幅は 0m につき ヶ所測定 階段工 ( 丸太 ) 階段幅 a 0 施工箇所毎 丸太径は全体の 0% 程度測定 図面の寸法表示箇所 高さ h 00 L 延長 L 0 段数 n 設計値以上 h h 丸太径 d 0% a 丸太本数 m 設計値以上

102 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 治山編 保安林管理道 木製ブロック積工 基準高 ±0 法 l<m 0 長 l m 00 控 厚 t 0 施工延長 40m( 測点間隔 2mの場合は図面の寸法表示箇所 0m) につきヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき 2ヶ所 法勾配 n 0. 分 L<0m 20 施工箇所毎 延長 L 0m L<00m 0 L 00m 木製路面排水工 丸太径 d 0% 幅 al,a2 0 施工延長 40m( 測点間隔 2m の場合は 0m) につき ヶ所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 施工箇所毎図面の寸法表示箇所 高さ hl,h2 0 延長 L 0

103 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 6 河川編 築堤護岸 適用 基準高 ±0 河川幅 W ~ W 4 延長 0,+200 L<0m 20 L 0m L<00m 0 L 00m 00 基準高 河川幅は施工延長 40m( 測点間隔 2m の場合は 0m) につき ヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所に 2 ヶ所 施工箇所毎 基準高は護岸工の天端と計画堤防天端の高さが同じ場合は規格値を 0 とする 法線は座標管理している場合は座標値とする 復元位置 ( 参考値 ±0mm 以内 ) 国土交通省公共測量作業規定第 編第 4 節適用 98

104 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 6 河川編 築堤護岸工 法覆護岸工 4 護岸付属物工 幅 w 0 高さ h 0 各格子間の中央部 ヶ所を測定 h 羽口工 ( じゃかご ) 基準高 ±0 施工延長 40 m( 測点間隔 2m の場合は 0m) につきヶ所 延長 40m 法 l<m 0 ( 又は 0m) 以下のものは 施工箇 長 l m 00 所につき2ヶ所 厚さ t 0 勾配 N 0. 分 L<0m 20 施工箇所毎 99 羽口工 ( ふとんかご ) ( かご枠 ) 延長 L 0m L<00m 0 L 00m 00 高さ h 00 基準高 ±0 勾配 N 0. 分 L<0m 20 延 長 L 0m L<00m 0 L 00m 00

105 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 6 河川編 築堤護岸工 7 根固め工 根固めブロック工 層積 基 準 高 ±00 厚 さ t 20 幅 WW2 20 延長 LL2 200 施工延長 40( 測点間隔 2m の場合は 0m) につきヶ所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 幅 厚さは 40 個につき ヶ所測定 施工箇所毎 L 2 t w L 乱積 基準高 ±t/2 延長 LL2 t/2 施工延長 40( 測点間隔 2m の場合は 0m) につきヶ所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 施工箇所毎 L2 L 沈床工 基準高 ±0 組毎 00 幅 W ±00 延長 L 捨石工 基準高 00 幅 W 00 施工延長 40( 測点間隔 2m の場合は 0m) につき ヶ所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 延長 L 水制工 8 杭出し水制工 基準 高 ± 0 幅 w ±00 組毎 w 方向 ± 7 延長 L 200

106 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 6 河川編 2 樋門 樋管 樋門 樋管本体工 6 函渠工 ( 本体工 ) 基 準 高 ±0 厚さ t ~t8 20 幅 w,w 2 0 内空幅 w 0 内空高 h ±0 柔構造樋門の場合は埋戻前 ( 載荷前 ) に測定する 函渠寸法は 両端 施工継手箇所及び図面の寸法表示箇所で測定 門柱 操作台等は 図面の寸法表示箇所で測定 プレキャスト製品使用の場合は 製品寸法を規格証明書で確認するものとし 基準高 と 延長 を測定 延長 L L<0m 20 L 0m L<20m 0 L 20m 0 t 函渠工 ( ヒューム管 ) ( P C 管 ) ( コルゲートパイプ ) ( ダクタイル鋳鉄管 ) 7 8 翼 壁 工 水 叩 工 基準高 ±0 延長 L 施工延長 40m( 又は 0m) につき ヶ 所 延長 40m( 又は 0m) 以下のもの は 施工箇所につき2ヶ所 L<0m 20 施工箇所毎 L 0m L<20m 0 L 20m 00 基準高 ±0 t w t 厚さ t 20 h 幅 w 0 t 高さ h ±0 w w 延長 L 0 L

107 単位 : mm 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 6 河川編 2 樋門 樋管 6 付属物設置工 7 階段工 幅 w 0 高 さ h 0 延 長 L 0 段 数 ±0 段 回 / 施工箇所 h L w 02 水門 4 堰 4 水門本体工 4 可動堰本体工 床 版 工 堰 柱 工 門 柱 工 ゲート操作台工 胸 壁 工 閘門工土砂吐工 基準高 ±0 図面の寸法表示箇所で測定 厚 さ t 20 幅 w 0 高 さ h ±0 延 長 L 0 基 準 高 ±0 図面の寸法表示箇所で測定 厚さ t 20 幅 w 0 高さh ±0 延長 l 0 固定堰本体工 堰本体工水叩工土砂吐工 基 準 高 ±0 基準高 幅 高さ 厚さは両端 施 厚さ t 20 工継手箇所及び構造図の寸法表示 幅 w 0 箇所で測定 高さh ±0 堰 L<20m 0 長 L L 20m 00

108 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 6 河川編 4 堰 6 魚道工 魚道本体工基準高 ±0 施工延長 40m( 測点間隔 2m の場合は 0m) につきヶ所 延長 40m 厚さ tl,t2 20 ( 又は 0m) 以下のものは 施工箇幅 w 0 所につき2ヶ所 なお 製品使用の高さ hl,h2 0 場合は 製品寸法については規格証 L<0m 20 明書等による 延 L 0m 0 長 L<00m 0 7 管理橋下部工 2 管理橋橋台工 L 00m 00 基準高 ± 20 厚さ t 20 天端幅 w ( 橋軸方向 ) 天端幅 w2 ( 橋軸方向 ) 敷幅 w ( 橋軸方向 ) 橋軸方向の断面寸法は中央及び両端部 その他は図面の寸法表示箇所で測定 高さ h 0 胸壁の高さ h2 0 天端長 l 0 敷長 l2 0 胸壁間距離 l ± 0 支点長及び中心線の変化 ± 0

109 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 6 河川編 排水機場工 機場本体工 6 本体工 基 準 高 ±0 厚 さ t 20 幅 w 0 図面の寸法表示箇所で測定 高さ h,h2 ±0 延長 L 0 7 燃料貯油槽工 基準高 ±0 図面の寸法表示箇所で測定 厚さ t 20 幅 w 0 04 高さ h ±0 延長 L 0 4 沈砂工 7 コンクリート床版工 基準高 ±0 厚さ t 20 図面の寸法表示箇所で測定 幅 w 0 高さ h ±0 延長 L 0

110 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 6 河川編 6 床止め 床固め 床止め工 6 本体工 ( 床固め本体工 ) 基 準 高 ±0 天端幅 W W 0 堤幅 W2 0 延長 L L 2 00 図面に表示してある箇所で測定 2 水通幅 l l 2 ±0 8 水叩工 基準高 ±0 厚さ t 0 基準高 幅 延長は図面に表示してある箇所で測定 厚さは目地及びその中間点で測定 t L 幅 w 床固め 6 側壁工 延 長 L 00 基 準 高 ±0 天端幅 W 0 堤幅 W2 0 延 長 L 00. 図面の寸法表示箇所で測定 2. 上記以外の測定箇所の標準は 天端幅 天端高で各測点及びジョイント毎に測定. 長さは 天端中心線の水平延長 又は測点に直角な水平延長を測定 L w w2

111 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 7 地すべり編 地すべり防止工 水路工 4 明暗渠工 基準高 ±0 厚さ tl,t2 20 w 0 幅 w2,w 0 高さ hl,h2 0 深 さ h 0 施工延長 40m( 測点間隔 2mの場合は0m) につきヶ所 延長 40m( 又は0m) 以下のものは 施工箇所につき2ヶ所 ( なお 製品使用の場合は 製品寸法は 規格証明書等による ) 延 長 L<0m 20 L 0m L<00m 0 L 00m 地下水排除工 4 集排水ボーリング工 削孔深さ l 設計値以上 配置誤差 d 00 せん孔方向 θ 水平 開度 δ ±2. 度 ±2.0 度 全数 l θ 集水井工 基準高 ±0 偏心量 d 0 長さ L 00 全数測定 偏心量は 頭部と底面の差を測定 基準高 深さについては 4 ヶ所測定 径は中心点をとおる直角 2 方向とし上下の 2 ヶ所測定 巻立て幅 W 0 巻立て厚さ t 0 径 D 0

112 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 7 地すべり編 地すべり防止工 8 抑止杭工 6 合成杭工 基準高 ±0 偏心 d D/4 以内かつ 00 以内 全数測定 07

113 適用L 00m 00 工場製作工図面の寸法表示箇所で測定 8カルバート工編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 8 道路編 道路改良工 道路工 基準高 ±0 幅 W,w, w 2 2 延 長 L<0m 20 L 0m L<00m 0 基準高 幅は延長 40m 毎に ヶ所の割とし 基準高は道路中心線及びその両端で測定する w CL W w2 道路中心線は座標管理の場合は座標値とする 復元位置 ( 参考値 ± 0 mm以内 ) 2 遮音壁支柱製作工 部 材 部材長 l(m) ± l 0 ± 4 l> 場所打函渠工 基準高 ±0 厚さ t ~ t 4 20 両端 施工継手及び図面の寸法表示箇所で測定 幅 ( 内法 )W 0 高さ h ±0 施工延長L<0m 20 L 0m L<00m 0 L 00m 00

114 単位 : mm 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 8 道路 道路 0 落石 4 落石防止網工 幅 w 200 延長 L 00 施工箇所毎 編 改 雪 良工 害防止工 落石防護柵工高さ h ± 0 延長 L<0m 20 L 0m L<00m 0 施工延長 40m( 測点間隔 2m の場合は 0m) につき ヶ所 施工延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 施工箇所毎 h L L 00m 防雪柵工 高 さ h ± 0 施工延長 40m( 測点間隔 2mの場合は0m) につきヶ所 施工延長 40m( 又は0m) 以下のものは 施工箇所につき2ヶ所 基 幅 w w2 0 基礎 基毎 礎 高さ h 0 延長 L<0m 20 施工箇所毎 L 0m L<00m 0 L 00m 00

115 単位 : mm 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 8 道路編 道路改良工 0 落石雪害防 7 雪崩予防柵工 高 さ h ± 0 施工延長 40m( 測点間隔 2mの場合は0m) につきヶ所 施工延長 40m( 又は0m) 以下のものは 施工箇所につき2ヶ所 基 幅 w w2 0 基礎 基毎 止工 礎高さ h 0 アンカー長打込み l 0% 全数 埋込み l % L<0m 20 施工箇所毎 延長 L 0m L<00m 0 0 遮音壁工 4 L 00m 00 遮音壁基礎工 幅 w 0 施工延長 40m( 測点間隔 2mの場合は0m) につきヶ所 施工延長 高 さ h 0 40m( 又は0m) 以下のものは 施 工箇所につき2ヶ所 延長 L 00 施工箇所毎 遮音壁本体工 支 間隔 w,w2 ± 施工延長 スパンにつき ヶ所 ずれ a 0 d L w 柱 ねじれ bc h 倒れ d h 0.% 高さ h w2 a 延長 L 00 施工箇所毎 b c

116 規格値編章節条枝番工種測定項目測定基準測定箇所摘要個々の測定値測定値の平均中規模以上小規模以下 歩道路盤工基準高 ±0 ~ ± 基準高 幅は延長 40m 毎に 工事規模の考え方 ( 舗装工関係道舗舗取合舗装路盤工ヶ所の割とし 基準高は 道路共通 ) t<cm 6 路装装路肩舗装路盤工中心線及びその端部で測定 中規模工事 : 施工面積 2,000 m2 0 厚さ 4~ 6 0 厚さは 2,000 m2までは 個と以上とする 編工 t cm 4 7~ し 2,000 m2を超える場合は 小規模工事 : 施工面積 2,000 m2,000 m2ごとに 個とする 未満とする なお 施工面積 00 幅 00 ~ 2 m2未満においては厚さ管理を掘 2 歩道舗装工 幅は延長 40m 毎に ヶ所の割とり起こし及びコアー以外の方法取合舗装工厚さ 9 4~ 6 2 し 厚さは 2,000 m2までは 個 ( 水糸による管理 ) ができる 路肩舗装工 7~ とし 2,000 m2を超える場合はコア 採取について,000 m2ごとに 個としコアー表層工橋面舗装等でコア 採取により幅 0 ~ 0 を採取して測定 床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 単位 : mm

117 単位 : mm 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 8 道路編 2 舗装 排水構造物工 9 排水性舗装用路肩排水工基準高 ± 0 延長 L<0m 20 施工箇所毎 L 0m L<00m 0 施工延長 40m( 測点間隔 2m の場合は 0m) につき ヶ所 延長 40 m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 L 00m 00 7 踏掛版工 4 沓掛版工 ( コンクリート工 ) 沓掛版工 ( ラバーシュー ) 基 準 高 ± 20 ヶ所 / 踏掛版 各 部 の 長 さ ± 0 各 部 の 厚 さ ± 20 各 部 の 長 さ ± 20 全数 厚 さ 2 9 標識工 沓掛版工 ( アンカーボルト ) 4 大型標識工 ( 標識基礎工 ) 中 心 の ず れ ± 20 全数 ア ン カ ー 長 ± 20 全数 幅 w w2 0 基礎一基毎 高 さ h ± 0 W 2 W 2 W h 2 大型標識工 ( 標識柱工 ) 設置高さ H 設置値以上 ヶ所 / 基

118 単位 : mm 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 8 道路編 鋼橋下部 工場製作工 鋼製橋脚製作工 部材 脚柱とベスプレートの鉛直度 δ( mm ) ースプレート各脚柱 ベースプレートを測定 w/00 ベ孔の位置 ±2 全数を測定 孔の径 d 0~ 全数を測定 δ w d 橋脚 ベースプレート 仮組立時 柱の中柱の中心間隔 対角長 L(m) はりのキャンバー及び柱の曲り δ( mm ) ± L 0m ±0 0<L 20 m ±(0+(L 20)/0) 20m<L l/,000 両端部および片持梁部を測定 各主構の各格点を測定 L δ 側面図 δ L δ 正面図 L L δ 各柱及び片持ばり部を測定 δ 柱の鉛直度 δ( mm ) 0 H 0 H/,000 H>0 側面図 H 正面図

119 承部アンカーボルトの箱抜き規格値編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 8 道路編 橋梁下部 4 橋台工 8 橋台躯体工 基準高 ±20 厚さ t 20 天端幅 W ( 橋軸方向 ) 天端幅 W 2 ( 橋軸方向 ) 敷幅 W ( 橋軸方向 ) 高さ h 0 胸壁の高さ h 2 0 天端長 l 0 敷長 l 2 0 橋軸方向の断面寸法は中央及び両端部 その他は寸法表示箇所 箱抜き形状の詳細については 道路橋支承便覧 による 単位 : mm 4 胸壁間距離 l ±0 支間長及び ±0 中心線の変位支計画高 +0~20 平面位置 ±20 アンカーボルト 孔の鉛直度 /0 以下

120 ±0 支承部アンカーボルトの箱抜き規格値単位 : mm 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 8 道路編 橋梁下部 R C 橋脚工 9 橋 脚 躯 体 工 ( 張 出 式 ) ( 重 力 式 ) ( 半 重 力 式 ) 基準高 ±20 厚さ t 20 天端幅 W ( 橋軸方向 ) 20 橋軸方向の断面寸法は中央及び両端部 その他は寸法表示箇所 箱抜き形状の詳細については 道路橋支承便覧 による 敷幅 W2 ( 橋軸方向 ) 0 高 さ h 0 天 端 長 l 0 敷 長 l 2 0 橋脚中心間距離 l ±0 支間長及び 中心線の変位 計画高 +0~20 平面位置 ±20 アンカーボルト /0 以下孔の鉛直度

121 単位 : mm 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 8 道路編 橋梁下部 R C 橋脚工 9 橋脚躯体工 ( ラーメン式 ) 基準高 ±20 厚さ t 20 天端幅 W 20 敷幅 W2 20 高さ h 0 長さ l 20 橋脚中心間距離 l ±0 橋軸方向の断面寸法は中央及び両端部 その他は寸法表示箇所 箱抜き形状の詳細については 道路橋支承便覧 による 6 支間長及び中心線の変位 ±0 支箱抜き規格値承部アンカーボルトの計画高 +0~20 平面位置 ±20 アンカーボルト孔の鉛直度 /0 以下 6 鋼製橋脚工 9 橋脚フーチンク 工 ( Ⅰ 型 T 型 ) 基準高 ±20 幅 w 0 ( 橋軸方向 ) 高さ h 0 橋軸方向の断面寸法は中央及び両端部 その他は寸法表示箇所 長さ l 0

122 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 8 道路編 橋梁下部 6 鋼製橋脚工 9 2 橋脚フーチンク 工 ( 門型 ) 基準高 ±20 幅 w,w 2 0 高さ h 0 橋軸方向の断面寸法は中央及び両端部 その他は寸法表示箇所 単位 : mm 0 橋脚架設工 ( Ⅰ 型 T 型 ) 基準高 ±20 橋脚中心間距離 l ±0 橋軸方向の断面寸法は中央及び両端部 その他は寸法表示箇所 支間長及び中心線の変位 ±0 7 2 橋 脚 架 設 工 ( 門 型 ) 基準高 ±20 橋脚中心間距離且 ±0 橋軸方向の断面寸法は中央及び両端部 その他は寸法表示箇所 支間長及び中心線の変位 ±0 現場継手工 現場継手部のすき間 δ,δ2( mm ) ± 主桁 主構の全継手数の /2 を測定 は耐候性鋼材 ( 裸使用 ) の場合

123 単位 : mm 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 8 8 道路編 4 鋼橋上部 工場製作工 4 鋼橋架設工 9 橋梁用高欄製作工 0 支承工 ( 鋼製支承 ) 2 支承工 ( ゴム支承 ) 部材 部材長 l(m) 据付け高さ注 ) 可動支承の移動可能量注 2) 支承中心間隔 ( 橋軸直角方向 ) 下沓の水平度l 0 ± l>0 ±4 ± 設計移動量 +0 以上 コンクリート橋 鋼橋 ± 4 十 0. (B2) 橋 軸 方 向 /00 橋軸直角方向 可動支承の橋軸方向のずれ同一支承線上の相対誤差 可動支承の移動量注 ) 温度変化に伴う移動量計算値の /2 以上 据付け高さ注 ) ± 可動支承の移動可能量注 2) 支承中心間隔 ( 橋軸直角方向 ) 支承の水平度橋軸方向 橋軸直角方向 可動支承の橋軸方向のずれ同一支承線上の相対誤差 可動支承の移動量注 ) 設計移動量 +0 以上コンクリート橋鋼橋 ± 4 十 0. (B2) /00 温度変化に伴う移動量計算値の /2 以上 図面の寸法表示箇所で測定 支承全数を測定 B: 支承中心間隔 (m) 支承の平面寸法が 00 mm以下の場合は 水平面の高低差を mm以下とする なお 支承を勾配なりに据付ける場合を除く 注 ) 先固定の場合は 支承上面で測定する 注 2) 可動支承の遊間 (La,Lb) を計測し 支承据付時のオフセット量 δ を考慮して 移動可能量が道路橋支承便覧の規格値を満たすことを確認する 注 ) 可動支承の移動量検査は 架設完了後に実施する 詳細は 道路橋支承便覧参照 支承全数を測定 B: 支承中心間隔 (m) 上部構造部材下面とゴム支承面との接触面及びゴム支承と台座モルタルとの接触面に肌すきが無いことを確認 支承の平面寸法が 00 mm以下の場合は 水平面の高低差を mm以下とする なお 支承を勾配なりに据付ける場合を除く 注 ) 先固定の場合は 支承上面で測定する 注 2) 可動支承の遊間 (La,Lb) を計測し 支承据付時のオフセット量 δ を考慮して 移動可能量が道路橋支承便覧の規格値を満たすことを確認する 注 ) 可動支承の移動量検査は 架設完了後に実施する 詳細は 道路橋支承便覧参照

124 単位 : mm 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 8 道路編 4 鋼橋上部 7 橋梁付属物工 落橋防止装置設置工 アンカーボルト孔の削孔長 アンカーボルト 定着長 地 覆 工 地覆の幅 w 設計値以上全数測定 20 以内かつ D 以内 0~+20 全数測定 D: アンカーボルト径 (mm) 径間当たり両端と中央部の ヶ所測定 地覆の高さ h 0~+20 有効幅員 W 2 0~ 橋梁用防護柵工橋梁用高欄工 幅 ~+0 径間当たり両端と中央部のヶ所測定 高さ 20~ 検査路工 幅 ± ブロックを抽出して測定 高さ ±4 コンクリ ト橋上部工 プレビ ム桁橋工 2 プレビーム桁製作工 ( 現場 ) 幅 w ± 桁全数について測定 高さ h 桁 長 l ス パ ン 長 +0 l< ±0 l ±(l) かつ 0mm以内 横方向タワミの測定は プレストレッシング後に測定 桁断面寸法測定箇所は 両端部 中央部の ヶ所とする l: スパン長 横方向最大タワミ 0.8 l

125 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 8 道路編 林道工関係 林道工土工 基準高 Ⅴ ±0 幅 B,Bl,B2,B 00 法 l<m 200 長 l m 4% 延 L<200m 400 長 L 200m 0.2% 施工延長 40m( 又は0m) につき ヶ所 施工延長 40m( 又は0m) 以下のものは 施工単位に2ヶ所 各測点延長の管理は道路工の延長規格を準用する 擁壁の管理は擁壁工の測定基準による 20 上置 下置路盤工 ( 砂利 ) コンクリート路面工 法勾配 切法面 Sl 盛法面 S2 0. 分.0 分 幅 B 00 厚さ T 20% 施工延長 40m( 又は 0m) につき ヶ所 施工延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 施工単位に 2 ヶ所 幅 B,B,B 2 0 施工延長 40m( 又は0m) につきヶ所 施工延長 40m( 又は0m) 以下の厚さ T 0% ものは 施工単位に2ヶ所

126 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 9 公園編 基盤整備 4 公園土工 2 表 土 掘 削 法長 l l<m l m 200 法長の4% 深さ h 0 施工延長 40m( 測点間隔 2m の場合は 0m) につき ヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 施工面積,000 m2につき ヶ所 面積,000 m2以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 植栽基盤工 開 渠 排 水 基準高 ± 0 施工延長 40m( 測点間隔 2mの場合 幅 W W2 0 は 0m) につきヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所に 高 さ h 0 つき 2 ヶ所 施工延長 L<0m 20 L 0m L<00m 0 L 00m 00 施工箇所毎 h W W2 2 2 暗渠排水 幅 W W2 0 施工延長 40m( 側点間隔 2mの場合は 0m) につきヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所に深さ h 0 つき2ヶ所 W 施工延長 L<0m 20 L 0m L<00m 0 L 00m 00 施工箇所毎 h W2 4 普 通 耕 深 耕 混 層 耕 心 土 破 砕 幅 W 00 耕耘タイフ 毎につきヶ所 施工面積,000 m2につき ヶ所 面 深 さ h 0 積,000 m2以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所

127 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 22 9 公園編 基盤整備 植栽基盤工 土 性 改 良 中 和 剤 施 用 除 塩 施 肥 幅 W 00 施肥配合タイフ あるいは除塩毎につきヶ所 深さ h 0 施工面積,000 m2につき ヶ所 面積,000 m2以下のものは 施工箇所 につき 2 ヶ所 6 盛土 ( 流用表土 ) 施工延長 40m( 測点間隔 2mの場基準高 0 合は 0m) につき ヶ所 延長 40m 盛土 ( 発生表土 ) 法 ( 又は 0m) 以下のものは 施工箇盛土 ( 採取表土 ) l<m 00 所につき 2 ヶ所 長盛土 ( 購入表土 ) 施工面積,000 m2につき ヶ所 面 l l m 法長の2% 積,000 m2以下のものは 施工箇所 につき 2 ヶ所 幅 W 基準高は各法肩で測定 又は 施工,W 2 00 面積のほぼ中心と各法肩で測定 7 押さえコンクリート 基 準 高 設計値以上 施工延長 40m( 測点間隔 2mの場 厚 さ t 設計値以上 合は 0m) につき ヶ所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは 施工箇 幅 2 所につき 2 ヶ所 2 人工地盤排水層 延長 L 00 深さ h 0 施工延長 40m( 測点間隔 2m の場合は 0m) につき ヶ所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 フィルター防根シート 4 立排水浸透桝 延長 L 00 基準高 ± 0 施工延長 40m( 測点間隔 2mの場合は 0m) につき ヶ所 延長 40m ( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 箇所毎 は 現場打部分のある場合 t 厚さ t ~ t 4 20 w t4 幅 W.W2 0 t w2 高さ h 0 h

128 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 9 公園編 基盤整備 6 法面工 法面ネット工法施工延長 40m( 又は 0m) につき l<0m 00 ヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以長下のものは 施工箇所につき 2 ヶ l l 0m 200 所 施 L<0m 20 施工箇所毎工 L 0m 0 延 L<00m 長 L 00m 00 6 網柵工 ヶ所 / 施工箇所高さ h ±0 延長 L 擁壁工 8 崩れ積基準高 ±00 施工延長 40m( 又は 0m) につき ヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以法 l<m 0 下のものは 施工箇所につき 2 ヶ長所 l m 00 l 厚さ ( 石積 張 )t 0 厚さ ( 裏込 )t2 0 施 L<0m 20 施工箇所毎工 L 0m 0 延 L<00m 長 L 00m 00 石積高さ調整 ヶ所 / 施工箇所基準高 設計値 9 土留め工基準高 ±0 施工延長 40m( 又は 0m) につき ヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以高さ h 0 下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 根入れ長設計値以上施 L<0m 20 施工箇所毎工 L 0m 0 延 L<00m 長 L 00m 00

129 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 9 公園編 2 植 栽 植栽工 0 防風ネット 高 さ h ± 0 延 長 L 00 施工延長 40m( 側点間隔 2mの場合は 0m) につきヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき 2ヶ所 施工箇所毎 8 養生柵 設置高さ H 設計値以上 ヶ所 / 施工箇所 根入れ長 設計値以上 延長 L 00 埋込型樹名板 高さ h ± 0 ヶ所 / 基基礎 基毎 基幅 W(D) 0 礎高さ h 根囲い保護工 設置高さ H 設計値以上 幅 W(D) 0 ヶ所 / 基 基礎 基毎 基礎 高さ h 0 根入れ長 設計値以上 施設整備 4 雨水排水整備工 8 桝高さ調整 ヶ所 / 施工箇所集マンホール高さ調整基準高 設計値水桝 マンホール工

130 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 9 公園編 施設整備 6 電気設備工 照明設備工 ハンドホール 基 準 高 ±0 厚 さ t ~ t 20 幅 W W 2 0 高さ h h2 0 ヶ所 / 施工延長 40m は現場打部分のある場合 t 2 ハント ホール高さ調整 基準高 設計値 ヶ所 / 施工箇所 2 引 込 柱 4 分 電 盤 分電盤高さ調整 高さ h ±0 幅 W(D) 0 基高さ h 0 礎根入れ長設計値以上基準高 設計値 ヶ所 / 基 ヶ所 / 施工箇所 ヶ所 / 施工箇所 H 根入れ長 W(D) h 6 照明灯基礎 幅 W(D) 0 ヶ所 / 施工箇所 基礎 高さ h 0 根入れ長 設計値以上 6 電線管路工 2 電 線 管 電 線 埋 設 シ ー ト 深さ h 0 施工延長 L<0m 20 L 0m L<00m 0 L 00m 00 施工箇所毎

131 単位 : mm 規格値 編章節条枝番工種測定項目個々の測定値測定値の平均 n 中規模以上小規模以下基9 7 8 アスファルト系舗装工準高±0 ~ ± 公施園 9 コンクリート系舗装工園設路 0 土系舗装工 t< 6 路 0 編整広 レンガ タイル系舗装工厚 0 備場 2 木系舗装工盤 4~ 6 0 さ整 樹脂系舗装工 t 工 4 備 0 7~ 工 幅 0 ~ 20 測定基準測定箇所摘要 基準高 幅は延長 40m 毎に ヶ所の割合で測定 厚さは 2,000 m2までは 個とし 2,000 m2を超える場合は,000 m2毎に ヶ所を掘起して測定 幅は 40m 毎に ヶ所測定 施工面積 00 m2未満においては厚さ管理を掘起し及びコアー以外の方法 水糸による管理ができる 26 4 石系舗装工 砂 利 舗 装 砕 石 舗 装 平 石 張 舗 装 ごろた石張舗装 玉 石 張 舗 装 野面平石張舗装 修景割板石張 修景切板石張 割板石張舗装 小舗石張舗装 切板石張舗装 延 段 表 層 工 厚 0 さ幅 2 幅は延長 40m 毎に ヶ所の割とし 厚さは 2,000 m2までは 個とし 2,000 m2を超える場合は,000 m2毎に 個加算し 掘起しもしくはコアーを採取して測定

132 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 9 公園編 施設整備 時計台工 基礎 設置高さH 設計値以上 幅 W(D) 0 高 さ h 0 根入れ長設計値以上 ヶ所 / 基基礎 基毎 4 水飲み場工 設置高さ H~H ± 0 ヶ所 / 基 幅 W(D) 0 基礎 基毎 基礎 高さ h 0 根入れ長設計値以上 27 0 サ I ビス施設整備工 6 8 ベンチ テーブル工野外炉工サイン施設工 設置高さH~H ± 0 幅 W W2 0 基 高さh h2 0 礎 根入れ長 設計値以上 ヶ所 / 基基礎 基毎

133 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 単位 : mm 9 公園編 施設整備 管理施設整備工 6 柵工 設置高さH 設計値以上 幅 W(D) 0 基礎 高 さ h 0 根入れ長 設計値以上 延 長 L 00 施工延長 40m( 測点間隔 2m の場合は 0m) につき ヶ所 延長 40m( 又は 0m) 以下のものは 施工箇所につき 2 ヶ所 ヶ所 / 施工箇所 施工箇所毎 7 車止工 設置高さ H 設計値以上 ヶ所 / 基 幅 W(D) 0 基礎 基毎 28 2 建築地施設組立設置工 四阿基礎 基高さ h 0 礎根入れ長設計値以上 ヶ所 / 施工箇所基準高 ± 0 幅 W(D) 0 基礎 基毎基高さ h 0 礎根入れ長設計値以上

134 別表ア管水路 ( コンクリート 2 次製品 ) ジョイント間隔長 ( 単位 : mm ) 29 規格 JIS A 72 RC 管 (B 形管 ) JIS A 72 RC 管 (NB 形管 ) JIS A 72 RC 管 (NC 形管 ) 呼び径 ( mm ) ,000,00,200,0,00,60,800 2,000 2,200 2,400 2,600 2,800,000 管理基準値 ( 参考 ) 規格値 良質地盤 軟弱地盤 管理基準値 ( 参考 ) 規格値 標準値 管理基準値 ( 参考 ) 規格値 注 ) 印の呼び径は JI S 規格外であり参考値である 2 規格値は 接合時の値であり 4 ヶ所の平均値とする 規格値は 埋戻後値であり 原則として 4 ヶ所のうち ヶ所でもこの値をこえてはならない 4 接合時の測定は 原則として呼び径 700mm 以下の場合 管の外から確認してもよい また 埋戻後の測定は 原則として呼び径 800mm 以上に適用する 管の外から測定する場合の測定位置は a' b' c' d' の位置とする d a d a c b c b 測定箇所

135 参考 ジョイント間隔測定位置を以下に示す () 内面から計測する場合 B 形及び NB 形 NC 形 (2) 外面から計測する場合 ) 標線による計測ジョイント間隔 = 受け口長 l 2 ( 標線長 h 側線長 x ) 標線長 h 測定長 x 0 受け口長 l 2 2) 標線によらない計測 ( 参考 ) ジョイント間隔 = 受け口長 l 2 ( 管有効長 L 測定長 x 2 ) 測定長 x2 受け口長 l2 管有効長 L

136 別表イ管水路 ( ダクタイル鋳鉄管 ) ジョイント間隔規格値 ( 単位 : mm ) 規格 呼び径 ( mm ) ,000,00,200,0,00,600,60,800 2,000 2,00 2,200 2,400 2,600 JIS G 及び JDPA G l027 JIS G 及び JDPA G l JIS G 及び JDPA G l JIS G 26 K 形 T 形 ( 直管 ) T 形 ( 異形管 ) U 形 規格値管理基準値 ( 参考 ) 規格値管理基準値 ( 参考 ) 規格値管理基準値 ( 参考 ) 標準値規格値管理基準値 ( 参考 ) 注 ) 管理基準値 ( 参考 ) は接合時の値であり 4 ヶ所の平均値とする 規格値は埋戻後の値であり 原則として 4 ヶ所のうち ヶ所でもこの値を越えてはならない 接合時の測定は 原則として管の内から測定するものとする ただし 呼び径 700mm 以下の場合 管の外から確認してもよい また 埋戻後の測定は原則として呼び径 800mm 以上に適用する なお 埋戻後 とは 特に指示がない限り 舗装 ( 表層 上層路盤 下層路盤 ) を除いた埋戻完了時点とする 4 ダクタイル鋳鉄管のうちU 形管の標準値は右図の Y 寸法である 原則として 実測 場合により施工管理記録による K 形管 T 形管