1. 建築物の構造内容 構造設計標準仕様 ( 1 ) 建設場所 栃木県足利市葉鹿町 2245 番地 ( 1 ) 地盤調査資料と調査計画 ( 2 ) 工事種別 新築 増築 増改築 改築 有 ( 敷地内 近隣 ) 無 ( 調査計画 有 無 ) ( 3 ) 構造設計一級建築士の関与 必要 必要としない 調

Size: px
Start display at page:

Download "1. 建築物の構造内容 構造設計標準仕様 ( 1 ) 建設場所 栃木県足利市葉鹿町 2245 番地 ( 1 ) 地盤調査資料と調査計画 ( 2 ) 工事種別 新築 増築 増改築 改築 有 ( 敷地内 近隣 ) 無 ( 調査計画 有 無 ) ( 3 ) 構造設計一級建築士の関与 必要 必要としない 調"

Transcription

1 . 建築物の構造内容 構造設計標準仕様 ( ) 建設場所 栃木県足利市葉鹿町 番地 ( ) 地盤調査資料と調査計画 ( ) 種別 新築 増築 増改築 改築 有 ( 敷地内 近隣 ) 無 ( 調査計画 有 無 ) ( ) 構造設計一級建築士の関与 必要 必要としない 調査項目 資料有り調査計画 調査項目 資料有り調査計画 調査項目 法第 0 条第一号 ( 高さ 0m 超 ) ボーリング調査 静的貫入試験 標準貫入試験 法第 0 条第二号 ( RC造高さ 0m 超 造 階建以上 木造高さ m 超 その他 ) 水平地盤反力係数の測定 土質試験 物理探査 注 () 構造設計一級建築士の関与が義務づけられる建築物については解説書等を参照して確認する事 試験堀 ( 支持層の確認 ) 平板載荷試験 液状化判定 ( ) 構造種別 スエーデン式サウンディング 現場透水試験 P 検層 木造 (W) 補強コンクリートブロック造 (C) 鉄骨造 () 鉄筋コンクリート造 (RC) 壁式鉄筋コンクリート造 (WRC) 注 ) 上記表中の資料があるもの 調査計画があるものに を記入する 鉄骨鉄筋コンクリート造 (RC) 壁式プレキャスト鉄筋コンクリート造 (WPRC) プレキャスト鉄筋コンクリート造 (PRC) ( ) 階数 ( ) 主要用途 ( ) 屋上付属物 地下階地上 階塔屋階 高架水槽 kn キュービクル kn 広告塔 煙突 ( 8 ) 特別な荷重 エレベータ 人乗 ( マシンルームレスロープ式油圧式 ) リフト kn ホイスト kn 倉庫積載床用 N/m 受水槽 kn ( ) 付帯 門扉 擁壁 駐輪場 機械式駐車場 ( 0) 増築計画 有 ( ) 無 ( ) 構造計算ルート X 方向ルート ( ) Y 方向ルート ( ). 使用建築材料表 使用構造材料一覧表 ( ) コンクリート ( レディーミクストコンクリート I Q 00,I Q 0,I 08) 適用箇所 種類 設計基準強度品質基準強度スランプ Fc =N/mm Fq=N/mm cm 備考 捨てコンクリート 普通 8 土間コンクリート 普通 8 基礎 基礎梁 普通 8 柱 梁 スラブ 壁 普通 8 テ ッキ上コンクリート 普通 比重 普通 軽量 比重 押えコンクリート 普通 軽量 8 8 比重 細骨材の種類 砂 山砂 人工 粗骨材の種類 砂利 砕石 人工 水の区分 (I 08 ) 水道水 地下水 工業用水 混和材料の種類 ( I 0 ) E 減水剤 高性能 E 減水剤 呼び強度を保証する材齢 養生 材齢 ( 8 日 日 ) 養生 ( 現場封かん 現場水中 標準 ) 単位水量は8kg/m 以下 単位セメント量は0kg/m 以上とする ( ) コンクリートブロック ( I 0) 種 種 C 種厚 00, 0, 0, 0, 使用箇所 ( ) ( ) 鉄筋 種類 径 以下 異形鉄筋 (I G ) 以上 0 以上 高強度せん断補強筋 材種 大臣認定番号 MR 丸網 (I G ) R 溶接金網 (I G ), 使用箇所基礎 ( ) 鉄骨 種類 使用箇所 現場溶接 00 M00 N00 大梁 小梁 間柱 有 無 TKR00 TKR0 TK00 耐風梁 有 無 CR CP CP 柱 有 無 M0 M0 N0 C タ イアフラム ヘ ースフ レート 有 無 C00 有 無 溶接材料 I Z 継手工法 重ね継手 ( 以下 ) ガス圧接継手 ( 以上 ) 溶接継手 機械式継手 ( ) 各継手の使用詳細については本仕様.() 鉄筋の項の鉄筋継手等の にて表示すること I 規格 認定番号等 I G 0 I G 大臣認定品認定番号 MT 088 I G I G 0 ( ) ボルト 高力ボルト F0T(I 8) 0T 認定番号 ( ) 8T 認定番号 ( )( M M0 M M) ボルト (I 80) M M.8(T) アンカーボルト 00 M '= mm ナット ( シングル ダブル ) 00 M '= mm ナット ( シングル ダブル ) 00 M '= mm ナット ( シングル ダブル ) ベースパック標準図による 頭付スタッドボルト = =00 mm 使用箇所 ( 柱 大梁 小梁 ) = = mm 使用箇所 ( 柱 大梁 小梁 ) ( ) 屋根, 床, 壁 材種 型式厚その他 使用箇所 仕様 構法 C (I ) 厚 0 壁 床版 スライド ボルト止め 縦壁ロッキンク 折板 H=0 厚 0. 庇 特殊テ ッキフ レート (I G ) 型式 Q0 床版 テ ッキフ レート (I G ) 型式 厚 床版 キーストンフ レート (I G ) 型式 厚 床版 ( ) 梁貫通孔補強 ( 使用する際には 設計者又は監理者と打合せのこと ) 設計図 鉄筋標準図 既製品 ( リング型 パイプ型 金網型 ) 鉄骨標準図 梁貫通孔の検討書を設計者又は監理者に提出して確認すること 梁貫通孔補強に既製品を使用する場合は ダイヤレン N(C 評定 RC00) 同等品以上とすること 基礎 デッキ 押えコン. 地盤 ( ) ボーリング標準貫入値, 土質構成 ( 基礎, 杭位置を明記すること ) 深度土質 N 値 8 0 埋土 頁岩 G. 地業 標準貫入試験 ,00 0 適用は 印を記入する 資料有り調査計画 注 ) 地盤調査及び試験杭の結果により 杭長さ 杭種 直接基礎の深さ 形状を変更する場合もある ( ) 直接基礎 ベタ基礎 布基礎 独立基礎試験堀 有 無深さ設計 G.0m 支持層ー頁岩層長期許容支持力度 0kN/m 載荷試験 有 無 ( ) 地盤改良 浅層混合処理工法 深層混合処理工法 深さ設計 G m 長期許容支持力度 kn/m 載荷試験 有 無注 ) 建築物のための改良地盤の設計及び品質管理指針: 日本建築センター 00 を参考とする ( ) 杭基礎支持層ー 杭種材料施工法備考 RC PRC PRC ( Ⅰ 種 Ⅱ 種 Ⅲ 種 ) 打ち込み PHC H 鋼 PHC ( 種 種 C 種 ) 埋込み ( セメントミルク工法 ) 鋼管 摩擦杭 鋼材 TK0 TK00 HyrMEG 工法 認定第 号 C 杭 M0 K0 スクリューハ イルEZET 工法 平成 年月 日 場所打ち コンクリート Fc= N/mm オールケーシング 拡底杭 コンクリート杭 Fq= N/mm リバースサーキュレーション 認定 スランプ cm 以下 アースドリル ミニアース 第 号 セメント量 kg/m H 深礎 手堀 年 月 日 単位水量 kg/m 機械堀 鉄筋 主筋 HOOP 杭仕様 施工計画書承認 杭施工結果報告書 試験杭 ( 有 無 ) ( 打ち込み 載荷 孔壁測定 ) 本 杭径 (mm) 設計支持力 (kn) 杭の先端の深さ (m) 本数 特記事項. 鉄筋コンクリート ( ) コンクリート コンクリートはI 08に適合するI認定工場の製品とし 施工に関しては標準図に 調合 養生方法 記載されている事項を除き (0) による 耐久設計基準強度 F 短期 標準 長期 超長期 セメントは I R 0の普通ポルトランドセメントを標準とする 普通ポルトランドセメントの使用を早強ポルトランドセメントに変更の場合は監理者承諾を得る事 調合計画は 開始前に監理者の承認を得ること 寒中 暑中 その他特殊コンクリートの適用を受ける期間に当る場合は 調合 打ち込み 養生 管理 方法など必要事項について 監理者の承認を得ること フレッシュコンクリートの塩化物測定は, 原則として現場で ( 財 ) 国土開発技術研究 センターの技術評価を受けた測定器を用いて行い 試験結果の記録及び測定器の表示部を 一回ごとに撮影した写真 ( カラー ) を保管し承認を得る 測定検査の回数は 通常の場合 日 回以上とし 回の検査における測定試験は 同一試料から取り分けて 回行い その平均値を試験値とする 強度試験方法 構造体コンクリートについて現場の圧縮強度試験方法は T0によることとし 供試体は現場 水中養生 または現場封かん養生とし 採取は打ち込み工区ごと 打ち込み日ごととする また 打ち込み量が0mをこえる場合は0mごとまたは その端数ごとに一回を標準とする 一回に採取する供試体は 適当な間隔を置いた 台の運搬車からその必要本数を採取する 尚 供試体の数量は 特別指示無き場合は 回当り 本以上とし そのうち 週用に 本を用いる ポンプ打ちコンクリートは 打ち込む位置にできるだけ近づけて垂直に打ち コンクリートの自由落下 高さはコンクリートが分離しない範囲とする ポンプ圧送に際しては コンクリート圧送技士または同 等以上の技能を有する者が従事する事 なお 打ち込み継続中における打ち継ぎ時間間隔の限度は 外 気温が 未満の場合は0 分 以上の場合は 0 分以内とする コンクリートの打込み中及び打込み後 日間は コンクリートの温度が 度を下らないようにする 乾燥 振動等によってコンクリートの凝結及び硬化が妨げられないように養生を行う 骨材の仕様は.に準ずる 混和材料 E剤, E減水剤又は高性能 E減水剤の使用量は 所定のスランフ 及び空気量が得られるように定める ( ) 型枠 材料合板厚 mmを標準とする 施工 による 型枠存置期間種類せき板支柱部位基礎 梁側 柱 壁スラブ下 梁下スラブ下 セメントの種類早強ポルト 存置期間の ランドセメント 普通ポルト ランドセメント 高炉セメント 種 シリカセメント 種 早強ポルト ランドセメント 普通ポルト ランドセメント 高炉セメント 平均気温 種 コのン材 度 C 以上 8 8 ク令リ 度 C 度 C 0 8 ト( 日 ) 度 C 未満 コンクリートの設計基準強度の.0 N/mm 設計基準強度の0% 圧縮強度 00% 00% 注 ) 片持ばり 庇, スパン.0m 以上の梁下は 監理者の指示による 注 ) 大梁の支柱の盛りかえは行わない また その他の梁の場合も原則として行わない 注 ) 支柱の盛りかえは 必ず直上階のコンクリート打ち後とする 注 ) 盛りかえの後の支柱頂部には 厚い受板 角材または これに代わるものを置く 注 ) 支柱の盛りかえは 小梁が終ってから スラブを行う 一時に全部の支柱を取り払って 盛りかえをしてはならない 注 ) 直上階に著しく大きい積載荷重がある場合においては 支柱 ( 大梁の支柱を除く ) の盛り かえを行わないこと 注 ) 8 支柱の盛りかえは 養生中のコンクリートに有害な影響をもたらすおそれのある振動又は 衝撃を与えないように行うこと ー 普通ホ ルトラント セメントをコンクリトで 圧送が困難な場合には フライアッシュ (I 0) Ⅰ 種又はⅡ 種を混合することができる ただしこの場合は 単位セメント量を減じない ( ) 鉄筋 鉄筋はI G の規格品を標準とする 施工は 標準図に記載されている事項を除き コンクリートと同様に (0) による 高強度せん断補強筋は I G に規定される 種 号適合品とする 鉄筋の加工寸法 形状 かぶり厚さ 鉄筋の継手位置 継手の重ね長さ 定着長さは 鉄筋コンクリート 構造配筋標準図 ()() または 壁式鉄筋コンクリート構造配筋標準図()() による 鉄筋継手等 鉄筋継手工法 継手の位置等の設計条件による仕様 等級 () 引張力最小部位 ()() 以外の部位 ( 注 ) 鉄筋の径 種 種 種 重ね継手 0 ( ) ( ) 以下 圧接継手 溶接継手 機械式継手 告示 号第 項各号 告示 号第 項各号 告示 号第 項各号 ( ) 以上 ( ) 以上 ( ) 以上 注 )() 以外の部位に設ける継手は 平成 年告示第 号ただし書きに基づき 日本鉄筋継手協会 日本建築 センター等の認定 評定等を取得した継手工法の等級で 構造計算にあたって 鉄筋継手使用基準 ( 建築物 の構造関係技術基準解説書 0 によって検討した部材の条件 仕様によること 未満は, すべて重ね継手とする 継手部分の施工要領は社 ) 日本鉄筋継手協会 鉄筋継手標準仕様書 ( ガス圧接継手 溶接継手 機械式継手 ) による 継手部の検査方法 : 外観検査 有 無 引張検査 有 無 超音波探傷試験 有 無 ガス圧接部分の検査は 回の試験は0 本以上とする (ロットは同一作業班が同一日に作業した圧接箇所で00 箇所程度とする ) 柱の帯筋 (HOOP) の加工方法は, H 型 ( タガ型 ) W 型 ( 溶接型 ) 型 ( スパイラル型 ) とする コンクリート及び鉄筋の試験は 建築物のにおける試験及び検査に関する東京都取扱要網 第 条 の試験機関で行うこと 試験機関名 ( 都知事登録 号 ) 代行業者名 代行業者名とは 試験 検査に伴う業務を代行する者をいう 構造担当株式会社田中構造設計事務所田中達生一級建築士大臣登録 0 号構造設計一級建築士交付 8 号 種 シリカセメント 種 早強ポルト ランドセメント. 鉄骨 ( 施工方法等計画書 ) ( 施工方法等計画書 ) 普通ポルト ランドセメント 高炉セメント 種 シリカセメント 種 取外し時期 方法 梁下 早強ポルト ランドセメント 普通ポルト ランドセメント 高炉セメント 種 シリカセメント 施工方法等計画書を示す ( ) 鉄骨は指示のない限り下記による. 日本建築学会 鉄骨精度検査基準 鉄骨技術指針 ( 社 ) 日本鋼構造協会 建築鉄骨施工指針 鉄骨製作管理技術者登録機構 突合せ継ぎ手の食違い仕口のずれの検査 補強マニュアル ( ) 監理者の承認を必要とするもの 製作工場 製作要領書 工作図 施工計画書 認定または登録工場 ( H M R グレード都登録 T T T ランク ) 材料規格証明書 または試験成績書 鋼材 高力ボルト 特殊ボルト 頭付スタッド ( 社 ) 日本鋼構造協会 建築構造用鋼材の品質証明ガイドライン の規格証明方法 またはミルシート 社内検査表 ( ) 監理者が行う検査項目 ( 印以外の項目の検査結果については, 監理者に報告すること ) 現寸検査 組立 開先検査 製品検査 建方検査 ( ) 接合部の溶接は下記によること 平成 年建設省告示第 号第二号 イ ロ 鉄骨造等の建築物のに関する東京都取扱要網 日本建築学会 溶接工作規準, 同解説 Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ,Ⅴ,Ⅵ,Ⅶ,Ⅷ,Ⅸ 日本建築学会 鉄骨技術指針 現場施工編 ) ( ) 接合部の検査 溶接部の検査 ( 検査結果は後日監理者に報告すること ) 検査箇所 検査方法 検査率または検査数社内第三者監理者 備考 完全溶込み溶接部 外観検査 ( ) 00 % 個 0 % 個 0 % 個 平成 年建設省 ( 突合せ溶接 ) 超音波探傷試験 00 % 個 0 % 個 % 個告示 号第二号 内質 硬さ検査 % 個 % 個 % 個による ( 目視及び 検査 ( 注 ) 示温塗料塗布 % 個 % 個 % 個計測 ) マクロ試験 その他 個 個 個 ( 注 ) 東京都の要網 外観検査 ( ) % 個 % 個 % 個に基づき必要とな 第三者検査機関名 CIW 認定会社による ( 都知事登録 号 ) る建築物の場合に 第三者検査機関とは 建築主 監理者又は施工者が 受け入れ検査を 実施する 代行させるために自らした検査会社をいう 注 ) 現場溶接部については原則として第三者検査機関による全数検査とし 外観検査 超音波探傷検査を 00% 行うこと 注 ) 知事が定めた重大な不具合が発生した場合は 是正前に対応策を建築主事等に報告すること 高力ボルトの検査 ( 検査結果は後日監理者に報告すること ) 軸力導入試験 要 否高力ボルトすべり係数試験 要 否 一次締め後にマーキングを行い 二次締め後そのずれを見て 共回り等の以上が無いことを確認する トルシア形高力ボルトは二次締め後 ピンテールが破断していることを確認する ( ) 防錆塗装 防錆塗装の範囲は, 高力ボルト接合の摩擦面及びコンクリートで被覆される以外の部分とする 錆止めペイントは I K I K を使用して つ星 回塗りを標準とするが 実状に応じて決定すること 現場における高力ボルト接合部及び接合部の素地調整は入念に行い 塗装は工場塗装と同じ錆止めペイントを使用し 回塗りとする ( ) 耐火被覆の材料. 設備関係 建築設備の構造は 構造耐力上安全な構造方法を用いるものとする 建築設備の支持構造部及び金結金物には 錆止め等 防腐のための有効な処置を講じること 建築物に設ける屋上からの突出する水槽 煙突 その他これらに類するものは 風圧 地震力等に対して構造耐力上主要な部分に緊結され 安全であること 煙突は 鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さをcm 以上とした鉄筋コンクリート造とすること 設備配管は 地震時等の建物の変形に追従できること また 地震力等に対して適切に支持されていること 設備機器の架台及び基礎については 風圧 地震力等に対して構造耐力上安全であること エレベーターの駆動装置等は 構造体に安全に緊結されていること 特記以外の梁貫通孔は原則として設けない 床スラブ内に設備配管等を埋込む場合はスラブ厚さの/ 以下とし管の間隔を管径の 倍以上かつ cm 以上を原則とする 8. その他 諸官庁への届出書類は遅滞なく提出すること. 各試験の供試体は公的試験機関にて試験を行い監理者に報告すること. 必要に応じて記録写真を撮り保管すること 建築基準法施行令第 条の の の事項 建築物に設ける建築設備にあっては 構造耐力上安全なものとして 以下の構造方法による 建築設備 ( 昇降機を除く ) 建築設備の支持構造部及び緊結金物は 腐食又は腐朽のおそれがないものとすること 屋上から突出する水槽 煙突 冷却塔その他これらに類するものは 支持構造部又は建築物の構造耐力上主要な部分に 支持構造部は 建築物の構造耐力上主要な部分に 緊結すること 煙突の屋上突出部の高さは れんが造 石造 コンクリトブロック造又は無筋コンクリト造の場合は鉄製の支枠を設けたものを除き 0cm 以下とすること 煙突で屋内にある部分は 鉄筋に対するコンクリトのかぶり厚さをcm 以上とした鉄筋コンクリト造又は厚さが cm 以上の無筋コンクリト造 れんが造 石造若しくはコンクリトブロック造とすること 建築物に設ける給水 排水その他の配管設備は 風圧 土圧及び水圧並びに地震その他の震動及び衝撃に対して安全上支障のない構造とすること 建築物の部分を貫通して配管する場合においては 当該貫通部分に配管スリブを設ける等有効な管の損傷防止のための措置を講ずること 管の伸縮その他の変形により当該管に損傷が生ずるおそれがある場合において 伸縮継手又は可撓継手を設ける等有効な損傷防止のための措置を講ずること 管を支持し 又は固定する場合においては つり金物又は防振ゴムを用いる等有効な地震その他の震動及び衝撃及び衝撃の緩和のための措置を講ずること 法第 0 条第一号から第三号までの建築物に設ける屋上から突出する水槽 煙突その他これらに類するものにあっては 建設省告示第 8 号により 風圧並びに地震その他の震動及び衝撃に対して構造耐力上安全なものとすること 給湯設備については風圧 土圧及び水圧並びに地震その他の振動及び衝撃に対して安全上支障のない構造とし 給湯設備の周囲に丈夫な壁または囲いを設けること 給湯設備は 風圧 土圧及び水圧並びに地震その他の振動及び衝撃に対して安全上支障ない構造とすること 満水時の質量がkgを超える給湯設備については 地震に対して安全上支障のない構造として 平成 年建設省告示 88 号 ( 改正 号 ) に規定する構造によること 給湯設備 : 建設物に設ける電気給湯器その他の給湯設備で 屋上水槽等のうち給湯設備に該当するものを除いたもの 設計番号名図面番号 社会福祉法人渡良瀬会かしわ荘エレベーター増築 0 構造設計標準仕様 一級建築士 ( 大臣 ) 登録第 08 号菊地秀之 版 :=NON 版 :=NON

2 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 (). 基礎ハンチハンチ梁幅 ( ) 直接基礎 溶接金網の継手及び定着ベース筋. 一般事項 継手の重ね長さ 節半以上かつ0mm 以上定着長さ 節半以上かつ0mm 以上捨てフープ =+の範囲鉄筋 ( ) 構造図面に記載された事項は, 本標準図に優先して適用する. 主筋間隔は00 以下 C. ( ) 水平ハンチの場合のあばら筋加工要領 ) 記号 ( bの範囲 主筋間隔の. 倍かつ ; 異形棒鋼の呼び名に用いた数値丸鋼では径 ; 部材の成 R; 直径 重ね継手の長さ床版の場合壁の場合 b b 00 間隔 r; 半径 C; 中心線 l0; 部材間の内法距離 h0; 部材間の内法高さ T; あばら筋 HOOP; 帯筋.HOOP; 補強帯筋 ; 直径又は丸鋼 ( ) 杭基礎鉄筋の表示記号 ( ) かぶり厚さ( 単位 :cm) 設計かぶり厚さ最小かぶり厚さ部位フック付きフック無し 一般のあばら筋と同様のものを 本束ねる. (mm) (mm) 余長 鉄筋の表示記号は下表による 屋根スラブひび割れ誘発目地部など鉄筋のかぶり, 屋内 0 0 ( ) せいの高い梁のあばら筋 フックのない場合床スラブ 非耐力壁屋外 0() 0(0) 記号加工要領図 フックのある場合厚さが部分的に減少する箇所についても土に接しない部分柱屋内 0 0 梁 :00を超える場合異形鉄筋 0 多い 本数に差がある場合最小かぶり厚さを確保する. 耐力壁屋外 0() 0()(0) 丸鋼 少ない 擁壁 0() 0 圧接継手表示 柱 梁 床スラブ 耐力壁 0 0() 土に接する部分基礎 擁壁 0 0(). 鉄筋加工, かぶり. 鉄筋は, 設計図書に指定された寸法及び形状に合わせ, 常温で正しく加工する.. 有害な曲がり, ひび割れ, ささくれなどの損傷のある鉄筋を使用してはならない.. バーインコイルの鉄筋は, 直線器にかけて使用する.. 鉄筋の切断は, シャーカッタ叉はのこによって行う. 但し, やむを得ない場合は, 監理者の承諾を受けて, ガス切断とする事ができる.. 鉄筋には, 点付け溶接, アークストライクなどを行ってはならない. 但し, 監理者の承認を受けて, 鉄筋を余熱して溶接する場合は, 点付け溶接とする事ができる.. 鉄筋の溶接は, アーク溶接とし, 溶接工はに相応した技量を有する者とする. ( ) 鉄筋末端部の折曲げの形状 折曲げ角度 80 0 折曲げ角度 0 はスラブ筋 壁筋 図 θ. 以上 の末端部又はスラブと同時に 打ち込むT 形及び 形梁の キャップタイにのみ用いる. R R R キャップタイ 余長 鉄筋の余長 以上 以上 ( 以上 ) 8 以上 ( 以上 ) 折曲げ内法寸法 R は,R は 以上,,, の 以下は, 以上, 以上は 以上. ( ) 鉄筋中間部の折曲げの形状鉄筋の折曲げ角度 0 以下 図 鉄筋の使用箇所鉄筋の径による鉄筋の種類による呼称区分 帯筋 R, R あばら筋, 以下スパイラル筋 以上 R,, 以下 R 上記以外の鉄筋 8 8 ( ) 鉄筋の定着及び重ね継手の長さ 余長 余長 8 以上 片持スラブ上端筋の先端 鉄筋の折曲げ内法寸法 (R) 以上 以上 以上 8 以上 かぶり厚さ ( ) 鉄筋のあき 丸鋼では径, 異形鉄筋では呼び名に用いた数値. 以上 注 () 耐久性上有効な仕上げのある場合, 監理者の承認を受けて 0mm とすることができる. () 耐久性上有効な仕上げのある場合, 監理者の承認を受けて 0mm とすることができる. () コンクリートの品質及び施工方法に応じ, 監理者の承認を 0 以上 C. かぶり厚さ 0 以上 C. 受けて0mmとする事ができる. 0 両側 0 ( 片側 ) () 軽量コンクリートの場合は,0mm 増しの値とする. ()( ) 内は仕上げがある場合. ( ) べた基礎 ( ) 柱主筋の継手 ( ) 柱主筋の定着 改定により標準かぶり厚さは 0mm 増し. () 打ち放し仕上げに対しては,0mm 以上打増しする事. 図の 印の鉄筋の重ね継手の or ハンチをつけた場合 ( ) 粗骨材の最大寸法の. 倍以上かつ 以上末端にはフックが必要.の鉄筋は 以上間隔間隔柱. 埋戻し土のある場合は0を0とする 異形鉄筋丸鋼 あき 0 あき ( ) 基礎接合部の補強 0 ( ) 鉄筋のフック(に示す鉄筋の末端部にはフックをつける.). 丸鋼 b. あばら筋, 帯筋 c. 煙突の鉄筋. 柱, 梁 ( 基礎梁は除く ) の出すみ部分の鉄筋 ( 右図参照 ). 単純梁の下端筋, 片持スラブの上端筋の先端. 杭基礎の基礎筋その他, 本配筋標準に記載する箇所. 杭 ( 地震力等の水平力を考慮する必要のある場合は, 別途検討すること ) ( ) P C 杭, 又は P H C 杭の全てに補強を行う 以上 補強筋 余盛コンクリート 所定の位置に止まった場合 0. 杭主筋 0 梁 0 所定より低く止まった場合 但し の場合 >の場合は監理者の指示による 重ね継手 W の三角壁厚さは,00 以上叉は地中梁幅とし, 注. 地中梁 " イ. 柱 8 8 ハンチ 梁幅 8 イの拡大図 コンクリート打継ぎ. 耐圧版鉄筋の継手位置は床スラブにならう 鉄筋のフックは柱頭の四隅の鉄筋 但し上端と下端を読みかえる 並びに梁の成が小さく, 設計応力に対して必要な定着長さが不足.の鉄筋はスラブ主筋の径以上とする する箇所に付ける <H 000 () H W 以上 0 h0/ h0/ h0/ 標準 000 ( やむを得ない場合 00 以上 ) 圧接継手 h0/ h0/ h0/ 継手の好ましい位置 重ね継手 ( ) 帯筋 0 以上 00 (@00) イH 型 ( タガ型 ) ロ W 型 ( 溶接型 ) ハ 型 ( スパイラル型 ) 第 帯筋 以上 配筋は同厚の壁リストにならう " " 0 以下 梁幅 0 以下 H 00 は 印筋は不用とする 以上 余長 " " " " " " " " " " 設計ピッチ以下 h0 h0 h0 H0/+ 00 以上 00 以上 h0/+ 0 以上 ロ型 " ( ) 独立基礎, 杭基礎の場合 ( 定着, 継手 ) 普通, 軽量コン定着長さ特別の定着及び l は中間部 0かつ00 以上 ( 長期荷重が支配的な場合は.() 大梁継手位置とする ) 末端部の添巻は. 巻以上クリートの設計一般 () 下端筋 () 重ね継手の長さ鉄筋の種類とする基準強度の範囲小梁スラブ () 基礎下端 外端部内端部 lは片面溶接 0 l0 注下記の場合もある両面溶接 以上 (N/mm) 0 コンクリート止め板第 帯筋. フック付き フック付き 0 l0/ l0/ l0/ R フック付き cmフック付き 日型 8 フック付き フック付き >0 / ( 継手範囲 ) 0または または 0かつ 0または /. 注. 第 帯筋は, 梁づらに入れる 0フック付き フック付き cm 以上 0フック付き注.W 型で現場溶接する場合は 0または または 8 0フック付き フック付き 主筋の位置をさける杭径 00, または または 0かつ または注. フック及び継手の位置は, 0 は0 以上かつ0cm フック付き フック付き cm 以上 フック付き補強筋 皿型以上とする交互とする HOOP 0@0 (@00) スパイラル筋の末端処理及び継手は下記のとおりとする 継手 / /. 末端は. 巻以上の添巻きをし 以上の余長をもつ曲げ角スパイラル筋中間部 ( 重ね継手 ). 末端のフックは, 定着及び重ね継手の長さに含まない. ( ) 現場打ちコンクリート杭 のフックをつける. 継手位置は, 応力の小さい位置に設けることを原則とする.. 重ね継手は重ね長さ0 以上とし 以上の余長をもつ曲 0 折り曲げ杭頭処理 ( ) 布基礎, べた基礎の場合 ( 定着, 継手 ) 上端主筋の定着は, やむを得ない場合, 上向き可能. 折り曲げ余長 以上げ角 0 のフックをつける 余長 以上. 直径の異なる鉄筋の重ね継手長さは, 細い方の鉄筋の継手長さとする. 外端部内端部 スパイラル筋末端部溶接の場合 l0 0 折り曲げ余長 折り曲げ. 以上の異形鉄筋は, 原則として, 重ね継手としてはならない. l0/ l0/ l0/ 以上余長 以上 / l. 鉄筋径の差がmmを超える場合は, 圧接としてはならない. 0 0 / はつり部分 0 以上 ガス圧接形状 mm 以下 圧接面 圧接面 0 以上 圧接面 HOOP 筋の継手は片側溶接 / 以下 0 叉は重ね継手 0 l: 片面溶接. 巻以上のの場合 0 以上 添巻 両面溶接 圧接継手 θ>80 スペーサー. 以上の場合 以上へりあき00 以上 / 以下 重ね継手 ( 下図のいずれかとする ) ( 各 ヶ所 ) / / 主筋のかぶりは 上端筋継手位置範囲 下端筋継手範囲 上端筋継手範囲 00 以上とする 00. 以上 約 0. 杭間隔はかつ+000 以上 以上余長 8 基礎梁無しの場合 基礎梁が一方向の場合 0 以上 構造担当株式会社田中構造設計事務所田中達生一級建築士大臣登録 0 号構造設計一級建築士交付 8 号 設計番号名図面番号 社会福祉法人渡良瀬会かしわ荘エレベーター増築 0 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 ( ) 一級建築士 ( 大臣 ) 登録第 08 号菊地秀之 版 :=NON 版 :=NON

3 ( ) 斜め柱 斜め梁 柱幅と斜材 ( 柱叉は梁 ) 幅が同一 柱幅と斜材幅が異なる 注脚で斜材となる 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 ( ). P P P P P P. 柱 梁 平面 正 面 先端 上端筋 l0 下端筋 c 片持梁の定着 l0/ 端部 = 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () の ー () による 補強あばら筋は小梁主筋側 に必ず入れること 梁筋を引通さない場合は, 取合い部材に定着する. 片持梁筋折下げ 正面 平面 あばら筋を入れる θ= 先端に壁が付く場合 ( ) 屋根スラブの補強 以下 先端壁厚以上 先端壁の縦筋の径及びピッチに合わせる 溶接金網による方法 00 以下 00 以下 先端壁厚以上 ( ) 土間コンクリート 軽作業の土間 以上 折曲げ 0@00 0@00 00 以上 00 以上 b 一般の土間 c 間仕切壁との交叉部 ( ) 釜場 0000 以下 ( 8 ) 打継ぎ補強 ( ダメ穴打継面について ) 設計配筋間隔の/ピッチ長さ 以上 00 以上 00 0@ 無筋部分 0@00 長さ 800 以上 柱 ( ) 絞り ( ) 二段筋の保持 00 帯筋より サイズ太く叉は同サイズ 本 00 柱 注.. の範囲の柱の帯筋は一段太いものか, 以下とする 注. の鉄筋は かつ, 本の一段太い鉄筋とする 00 =.( 呼び名の数値 但し, 柱に取り合う場合は, 全数引き通せる場合でも, 上端筋は 本以上を柱に定着する. ( ) 大梁主筋の継手 ( 級, 級継手を使用する場合の継手位置は特記による ) l0/ l0/ l0/ C. l0/ l0/ l0 は継手の好ましい位置 ( ) 片持スラブ出隅部補強 l 00 l/ l 上端筋 (l<00) (00 l 00) 上端 下端 鉄筋による方法 補強筋は各 (0) またはスラブ主筋の同一径 で l=,00 とし, 上端筋の下に配筋する b 印の箇所 ( 入隅 ) は各階補強する 00<l 00 l/ l 上端筋 かつ上端径以上 下端筋 かつ 鉄筋長は上筋の / 以上 ダブル. 壁 0 標準壁リスト 特記なき壁の配筋は下記による 符号壁厚 縦 筋 横 筋 開口部補強筋縦 横 斜筋共 W ( シングル ) W 0 00 ( シングル ) W 0 0 ( シングル ) W ( ダブル ) W ( ダブル ) 00 片持階段を受ける壁の基準配筋 種別 縦. 横筋 配筋種別 KW K, 横 K KW K, 横 K / 斜めでも良い 斜めでも良い下向きでも良い 最終端 / / 0 l0/ >/. 大梁, 小梁, 片持梁 ( ) 定着 + 大梁 l0/ b 小梁の定着 c.l 0 最上階 折曲げ起点は をこえることを原則とする l0 一般階 + つりあげ筋 ( 梁主筋を折り曲げるとき ) + 梁主筋は原則として通し筋とするが 最上階上端筋は/ 以上柱内に定着すること ただし柱筋が梁に 以上定着されている場合は この限りでない / 以上定着 l0 C. + l0/ 柱幅 C. 0 以上 定着 連続端 柱幅が大きくて, 直線部だけで がとれる場合でも柱中心線をこえて中間折曲げテール長 0 以上叉は 80 フック付きとする 梁成が異なる場合 / / フック付き ( 水平に定着してもよい ) />/ ( ) あばら筋, 腹筋, 幅止めの配置 印は幅止め筋 ( ) あばら筋の型 00 第 あばら筋は柱面より配筋する 0 バーサポート 8 継手位置は原則として下表による 8 0 以上 lx lx/ 0 かつ 0 以上 lx/ C C C 腹筋 RC の場合 C 肩筋 以上 つりあげ筋 つりあげ筋は, 一般のあばら筋より, サイズ太い鉄筋か叉は, 同サイズを 本巻きとする b c ( イ ) 原則として のフック先曲げとする. 片側床版付 ( 型 ) 梁で b, 両側床版付 (T 型 ) 梁で c 叉は b とすることができる. ( ロ ) フックの位置は にあっては交互, b にあってはスラブ側とする. ( ) 幅止め筋の本数, 加工 腹筋 幅止め筋受筋, つり筋壁梁の腹筋 ( ) 定着および継手 片持床スラブ <00 不要 00 <00 0() 段 00 <00 0() 段 00 0() 以内 以内で割り付ける 以内で割り付ける 8. 床板 上端筋 下端筋 短辺方向 長辺方向 短辺 長辺方向 先端補強筋 >000 標準継手位置 b 一般床スラブ C 幅止め筋 lx/ lx/ ly 受筋 8 80 曲げ ( ) 床板開口部の補強 ( 開口の径 00 程度の場合 ) ( ) 床板段差 端部 中央 床板厚さ 0 0< 00 00< 00 TYPE 斜め補強筋 周囲補強筋 周囲 各 各 孔と孔のへりあき 00 以上 斜め 各 各 各 各 以下 以下 端部 中央 0.m 0.m <.0m かつl 0.m かつl.0m : 開口面積 l 注 ) 設備の小開口が連続してあく場合 TYPE は縦, 横, 斜め補強とは別に開口 によって切られる鉄筋と同じ鉄筋を 開口をさけて補強する. l 注 ) スラブ筋を切断しない場合は補強を要しない 0@0 H H H H C 00 ( シングル ) ダブル配筋においては巾止筋は縦横共 以内を標準とする. ( ) 定着 梁に 0 程度 かつ柱中心線を超える b 柱に ( 平面図 ) 横筋の配置は上下端とも 梁, 叉は床面に一段目を 配置する c 床に ( 非耐力壁とスラブが取り合う場合 ) スラブに上端筋がある場合 壁と壁 ( 平面図 ) シングル配筋 端部 かつ中心線をこえる 縦筋は, 柱面に 一本目を配置する 受筋 0 スラブに上端筋がない場合 0 以下 イは壁配筋と同じ 受筋 ダブル配筋 イ イ 00 0 程度 構造担当株式会社田中構造設計事務所田中達生一級建築士大臣登録 0 号構造設計一級建築士交付 8 号 0@00 80 以上 設計番号名図面番号 社会福祉法人渡良瀬会かしわ荘エレベーター増築 0 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 ( ) 一級建築士 ( 大臣 ) 登録第 08 号菊地秀之 版 :=NON 版 :=NON

4 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 ( ) 開口部 鉄筋による方法 溶接金網に = 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () の ー () による 0. 階段 片持階段 スラブ階段 主筋 イナズマ筋 0@00 0 以上 0 0 以上 下端筋定着 以上 補強筋 以上 ( ダブル ) 受筋 0 以上 0 以上 80. 梁貫通孔補強 () 設置可能範囲 梁端部 ( スパン l0/0 以内かつ 以内 ) は原則として避ける / () 鉄筋標準配筋 80< 00 折筋 () 縦筋 T 望ましい範囲 但し / とする ダイヤレン ( C 評定品 ) 使用のこと ( 開口補強筋については計算書により確認すること ) l0/ l0/ l0/ l0 00< 0 折筋 () 縦筋 貫通孔が連続して間隔等がとれない場合 は設計者叉は監理者と打ち合わせのこと. 0< 0 (+)/ 以上 折筋 () 縦筋 注 ) 参照 注 ) 斜筋を, 縦 横補強筋で置き換える場合は, 監理者の指示による. 壁筋を切断しない場合は, 補強を要しない. 余長 以上 以上 0 以上イナズマ筋 0@00 横筋 () 上下縦筋 横筋 () 上下縦筋 ( ) スリット部 ( 設計図に記入ある時 ) スリット部の鉄筋の被り厚さは () 被り厚さの表, 最小被り厚さ以上にする. ( ) 手摺, パラペット 手摺 ( ) コンクリートブロック帳壁一般の場合 h0 0 以上 00 以上 H 柱 H パラペット 00 以上 ( 但し,H>800 以上の場合, 設計図による ) 柱に定着はシングル配筋とする は階高の /00 程度 0 以上 W 0@0 ダブル 0@00 ダブル 下部防水立ち上がりのある場合 h0 h 0 W / かつ 0cm 下端筋定着は 0かつ0 以上 片持床版形基準配筋図 配筋種別 配筋図 配筋種別 配筋図 lo/ K 0 K 柱, 梁増打コンクリート補強 ( ) 柱 0 ハッチ部分は増打コンクリートを示す. ( ) 梁 0 補強筋 及び ' 00 及び ' 00 lo/ lo 0 lo/ K 0 K 0 ( 増打するときは事前に設計者, 及び監理者と打ち合わせのこと ) 0 印は補強筋 補強筋, ' 0 の時は補強無し ハッチ部分の面積 cm 補強たて筋 <00 00 <000 柱と同径, 同ピッチとする., ' 0 の時は補強無し あばら補強筋 000 <00 孔補強の有効範囲と 定着長さの取り方. 増築予定 ( ) 柱, 梁 ( ) 地中梁 0 0 以上 将来増築予定のコンクリート増打ち部分は, 増築時の鉄筋継手位置工法を考慮して措置する. 梁幅が 00 を超える場合は 部分について計算で補強筋で は 叉は 確認された場合は右記の位置, 寸法によらなくて良い. 0 以上 : スターラップ補強範囲 () 既製品 ( 使用するときは, 設計者叉は監理者と打ち合わせのこと ) ウェブレン ダイヤレン等日本建築センター評価取得品とする 施工前に計算書を提出し 承認を得ること 設計時に使用する評価取得品については計算書を提出する事 リング型 パイプ型 金網型 プレート型 は,と, 各々読みかえる. 注 ) h0 かつ00 以下とする. 但し直交方向 以内に壁, 叉は柱がある場合は除く注 ) hはコンクリートブロック段数調整寸法とする. 但し,00 h 00 注 ) 継手部は必ずモルタルをてん充する事注 ) 主筋に継手を設けてはならない. 但し, 溶接長さ(は鉄筋の径 ) 以上の両面アーク溶接を行う場合, 叉はこれと同等以上の接合方法による場合は継手を設けることができる. 注 ) 鉄筋の重ね継手及び定着長さは,0とする. 注 ) 横筋挿入部は, 横筋用ブロックを使用し, 横筋は縦筋に鉄線で緊結する. 注 ) 鉄筋に対するコンクリート叉はモルタルのかぶり厚さは0mm 以上とする. 0 あばら補強筋 0 補強筋 0 補強筋は, 梁主筋の 段落とし径 ( 以上 ) とする. あばら補強筋は, 梁と同径, 同ピッチとする. 腹筋 0ピッチは, 梁の腹筋とあわせる. 00の場合は補強筋を 本とする. は0000 程度 梁下端増打コンクリートの場合も上端 0 0. 最上階増築予定の梁の主筋は, 全て柱に定着する.. 途中階増築予定の梁の主筋は, 柱に定着する.. 補強筋は主筋の 0% 以上挿入する. ( ) 床版, 壁 ハッチ部分は, はつり部分を示す. 増打コンクリート補強と同様とする. ハッチ部分は増打コンクリートを示す 鉄筋の曲げはじめ位置は, 柱面外にて行う.. =000を挿入する. 構造担当株式会社田中構造設計事務所田中達生一級建築士大臣登録 0 号構造設計一級建築士交付 8 号 設計番号名図面番号 社会福祉法人渡良瀬会かしわ荘エレベーター増築 0 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 ( ) 一級建築士 ( 大臣 ) 登録第 08 号菊地秀之 版 :=NON 版 :=NON

5 . 一般事項 ( ) 材料及び検査 () 構造設計仕様による (b) 適用範囲は, 鋼材を用いるに適用し, かつ鋼材の厚さが 0mm 以下のものとする (c) 社内検査結果の検査報告書には, 鉄骨の寸法, 精度及びその他の結果を添付する ( ) 工作一般 () 鉄骨製作及び施工に先立って 鉄骨施工要領書 を提出し監理者の承認を得る (b) 鋼管部材の分岐継手部の相貫切断は, 鋼管自動切断機による (c) 高張力鋼の歪み矯正は, 冷間矯正とする ( ) 高力ボルト接合 () 本締めに使用するボルトと, 仮締めボルトの併用はしてはならない ( ) 溶接接合 () 溶接工 溶接工は施工する溶接に適応する IZ80( 手溶接 ) 叉は IZ8( 半自動溶接 ) の溶接技 術検定試験に合格し引続き, 半年以上溶接に従事している者とする (b) 溶接機械 ( イ ) 交流アーク溶接機 0000 ( ニ ) 炭酸ガスアーク半自動溶接機 ( ロ ) アークエアーガウジング機 ( 直流 ) ( ホ ) 溶接電流を測定する電流計 ( ハ ) サブマージアーク溶接機 式 ( ヘ ) 溶接棒乾燥器 (c) 溶接方法 アーク手溶接 (MC) 鉄骨構造標準図 ( ) ガスシールドアーク半自動溶接 (GC) セルフ ( ノンガス ) シールドアーク半自動溶接 (NGC) アークエアーガウジング (G). 溶接基準図 ( 注 ) : 余盛 G: ルート間隔 R: フェース : 脚長 ( 単位 mm) ( ) 隅肉溶接 ( ) 部分溶込み溶接 ( 使用箇所に注意 ) θ=0 G=0 ( ) 突合せ溶接 ( 平継手,T 形継手 ) θ= θ=0 R G=0 ( 裏はつり後裏溶接 ) mm 以下 80 0 但し片面溶接の場合は = とする は, の小なる方とする余盛は (+0.)mm 以下とする 軸力が加わる場合の は母材と同厚 とすることが望ましい / 0mm 溶接姿勢 両側に補強隅肉溶接を付加する 溶接姿勢 / 0 >mm F.V <<mm F.V 溶接記号番号を 中に記入のこと O X 型 ( 通しダイアフラムの場合 ) 内ダイアフラム 0 以下 80 以下根巻きの場合 印寸法 : 内ダイアフラム 柱板厚 8mm 未満 mm 以上かつエンドタブが交互に当たらぬこと 及梁成が異なる場合 内ダイアフラム 回し溶接する 柱板厚 8mm 以上 0mm 以上かつ以上かつエンドタブが交互に当たらぬこと 柱が途中で折れる場合 断面図 はりフランジは 通しダイアフラムの厚み () の内部で溶接すること スカラップ部分は ガス抜き =0 平面詳細 通しダイアフラム (N0C)= 直交梁フランジ厚のサイズUP 断面 ( 柱材料 :CR,CPを使用する場合) ダイアフラムは N0C 同等以上の鋼材を使用する事 ダイアフラム厚は 接合する柱 梁の最大厚の サイズアップとする事 大梁が斜めの場合は溶接と添板の内側板に注意のこと 内ダイアフラムの場合は柱の角のRに接しないこと () 溶接姿勢 下向 F 立向 V 横向 H 上向 O () 仮付溶接工は, 原則として本に従事する者が行う ( イ ) 仮付位置 仮付溶接は溶接の始, 終端, 隅角部など強度上, 工作上, 問題となりやすい箇所は避ける 仮付不良良仮付不良良 ( ロ ) 突合せ溶接部の仮付溶接は必ず裏はつり側に施工する G=0 θ=0 G θ mm 以上 θ= ( ) R R / / mm < < 溶接姿勢 / 0 MC NGC θ G T 形突合せ継手余盛 のど厚 mm < < > 8 8 F.V GC θ G / 0 余盛の高さ mm 8 8 鋼材種別による溶接条件 >mmの場合の溶接は ~ とする 鋼材の種類 溶接材料 入熱 (kj/cm) バス温度差 ( C) 00N 級鋼 I Z,, YGW, YGW8, YG0W,0P 0 以下 0 以下 I Z, 0 以下 0 以下 YGW, 0 以下 0 以下 0N 級鋼 YGW8, 0 以下 0 以下 YG0W,0P 型 スカラップ部分は回し溶接する θ フランジが柱の R に 接しないこと > 柱フランジのプレート厚のサイズアップ θ= 0.H 方式 >mmの場合の溶接は ~ とする 断面図 () 溶接施工 ( イ ) エンドタブ 仮付溶接 裏はつり側にする 開先面 Ⅰ) 突合せ溶接, 部分溶込み溶接の両端部に母材と同厚で同開先形状の エンドタブを取り付ける Ⅱ) エンドタブの材質は, 母材と同質とする Ⅲ) エンドタブの長さは,MC:mm 以上 NGC,GC:0mm 以上とし特記のない場合は, 溶接終了後, エンドタブ 母材より 0mm 程度残し切断して, グラインダー仕上げとする Ⅳ) プレス鋼板タブ, 固形タブ使用については, 資料を提出し設計者 叉は監理者の承認を得る ( ロ ) 裏当て金 mm, 半自動溶接で mm 以上とする 但し梁成が=0mm 未満の場合のスカラップはr=0mmとする r=0mm r スカラップ 基準図の溶接において G と記載のある部分は全て, 溶接監理者の確認を 励行し, 部材に確認マークを付ける ( ホ ) 現場溶接の開先面には, 溶接に支障のない防錆材を塗布する. また, 開先部 ( ) 塗装 材質は母材と同質材料とし厚さは手溶接で のダブルアールとする ( ニ ) 裏はつり フラックスタブの使用を可とする ( ハ ) スカラップ半径は 0mm と 0mm をいためないように, 養生を行う. コンクリートに埋め込まれる部分及びコンクリートとの接触面で, コンクリートと 一体とする設計仕様になっている部分は, 塗装をしない mm 以上かつ 以上 r0 r R ( ) フレアー溶接 K 形の場合 8 θ= G=0 ( 裏はつり後溶接 ) 溶接姿勢 mm F.V 0<.0mm ( 但し, mmのときmmとする) / 0mmの場合削り面平継手で板厚が異なるとき mm < > 溶接姿勢 θ R G mm 以上. G=0 ( 裏はつり後溶接 ) 溶接姿勢 MC NGC GC θ G θ G 8 8 F.V プレート フレアー溶接長は, 鋼板に接する全長とする mmmm は パス以上,mm 以上は パス以上とする溶接棒角度 θ は 0 0 とする θ = 寸法 (mm) F.V 8 0 < mm 0<.0mm ( 但し, mmのときmmとする). 8 >mmの場合の溶接は ~ とする >mmの場合の溶接は ~ とする 平面詳細 構造担当株式会社田中構造設計事務所田中達生一級建築士大臣登録 0 号構造設計一級建築士交付 8 号 設計番号名図面番号 社会福祉法人渡良瀬会かしわ荘エレベーター増築 0 鉄骨構造標準図 ( ) 一級建築士 ( 大臣 ) 登録第 08 号菊地秀之 版 :=NON 版 :=NON

6 . 継手規準図, その他 鉄骨構造標準図 ( ) 注 ) 端部を H とする場合の部材は設計図による 符号 部材 P() フランジ P() ウエブ N 径 P() N 径 符号 部材 P() フランジ P() N 径 P() ウエブ N 径 ( ) ボルト接合 H T トルクコントロルボルトの場合はメカの規格による ( ) 内 0T 首下寸法 ( ボルト長さ ) 座金厚さ 締め付け長さ 座金厚さ ナット高さねじ山 山 ~ 山 ( 余長 ) HT M M0 M M 締め付け長さに加える長さ 0 以上 () 0 以上 以上 以上 (0) () (0) HTはすべてF0Tを使用し スベリ係数は0.とする ボルト接合面の処理 締め付け摩擦面は母材に於いては平グラインダ 掛け スプライスプレトに於いてはショット掛けを行ない 黒皮を除去し一様に赤さびを生じさせる 本締めに使用するボルトと仮締めボルトの併用はしてはならない ( 8 ) 柱脚 ( ) ボルトピッチ ( P ) ボルト穴径 最小縁端距離, 単位 mm ボルト 最小縁端距離 () 呼び 穴径 () () () M M0.0 0 M M.0 0 注 () 引張材の接合部で応力方向にボルトが 本以上並ばない場合の応力方向の縁端距離 () せん断縁 手動ガス切断縁の場合の縁端距離 () 圧延縁 自動ガス切断縁 のこ引き縁 機械仕上げ縁の場合の縁端距離 ( ) 形鋼のゲ ジ g g g or g g 最大軸径 g g 最大軸径 g 以上 P() 0 N( 片側 ) P() TYPE P() TYPE 最大軸径 =00は千鳥打ちとする 0 0 印の欄のgおよび最大軸径の値は強度上支障がないとき 最少緑端距離の規定にかかわらず用いることができる ( ) ピン接合梁継手リスト ピッチ (P) ()() の標準 最小 標準 g g g g N ( ) 剛接合継手リスト フランジボルト幅列 00 シングル フランジ添板幅 () シングル シングル シングル シングル シングル タイプ( 剛接合 ) P() P() P() 0 M M0 M 0 N( 片側 ) 0 継手リストによる ボルト径 ボルト 列 N( 片側 ) P() シングルチドリ ( ダブル ) シングルチドリ ( ダブル ) P() P() P() タイプ( 剛接合 ) 本 梁, 柱添板, ボルト共通事項 (P(),() は梁のみ, 柱は後述表参照 ) フランジ添板長 ()mm 本 シングル g 0 フランジボルト本数 8 本 ウェブ添板幅 mm( 標準 ) P() P() P() 小梁 WP と同厚以上 0 本 本 (0) (0) 0 ( ) ハンチ部の継手 ( ) 柱継手リスト P() N リブプレート P() P() P() 外 P() 内 P() N P() 0 P 0 0 以上 ハンチ勾配は普通 : 程度であるが構造図による P() =00 00 N F F ハンチ起点は避けた方がよい P() P() P() 外 P() 内 P() N フランジ及ウェブ厚の差のある場合 P() P() 0 W (0)0 以上 FF WW =0(00) 0 エレクションピース 外 P() 内 P() N 0(0) W タイプ使用は柱 =0mm 以下とする 以上 タイプ F F mm フィラプレート使用のこと 一般事項 コンクリト表面のレイタンス等を取り除いた後 調合 ( 容積比 ) セメント: 砂 の堅練りモルタルを平に塗り仕上げる モルタルを後詰めする場合は空隙の出来ないように充填する アンカフレムを使用する場合は設計図書による () 柱脚ピン H 形鋼柱柱脚 ( ピン ) ーー間柱 符号 タイプ 0 or ( 後詰め工法 ) P 角形鋼管, タイプ 00 部材 すべて二重ナットとする後詰めモルタル まんじゅう径 00 程度 を切断し天端をそろえる 0 以上 00 ' タイプ 0 裏あて金 g g.ot( 中ボルト ) ベースプレート溶接径長さ 本数厚 記号 ( 全面塗り仕上げ工法 ) アンカ ボルトの施工に誤差がある場合 余長はネジ山 以上 0 以上フック付とする 0 g ゲージ g P.OT 補強 P 座金を兼ねる はP 厚の/ 以上かつ 以上 0 ( 8 ) 柱脚にて記載してあるアンカーホ ルト ' は 00 とする R を使用する場合は 別図による ' 備考 チドリ ダブル ダブル 0 ボルト径 M M0 M 本 80 ウェブボルト本数 本 0 本 00 本 0 本 0 注 ) =000 の N は 列並びとする 注 ) 現場溶接は原則として超音波探傷試験を 00% 行う タイプ C タイプ 構造担当株式会社田中構造設計事務所田中達生一級建築士大臣登録 0 号構造設計一級建築士交付 8 号 設計番号名図面番号 社会福祉法人渡良瀬会かしわ荘エレベーター増築 0 鉄骨構造標準図 ( ) 一級建築士 ( 大臣 ) 登録第 08 号菊地秀之 版 :=NON 版 :=NON

7 地中梁 ( b ) 柱脚固定の配筋 地中梁の主筋, スタッドボルト ( スタッドジベル ) による, おさまりに注意する 根巻形 埋込形 ( 水平ハンチと隅柱, 側柱の補強 ) 埋込 h 角形鋼 管 H 形鋼 埋込 h 00 0 以上 基礎梁のない側 0 以上 横定着主筋 0 以上 鉄骨柱 0 以上 鉄骨柱 主筋 HOOP 以上 以上 HOOP 以上 地中梁上端筋 00 0 以上かつ 以上 00.P 下端 ベース下の施工を慎重にする. 0 以上 地中梁下端筋.P 下端 ( 半固定として行政指導される場合があるので留意する事 ) 埋込形の隅柱, 側柱の納まり例 基礎梁のある側 割裂防止用中間筋 80 以上.P コンクリート充填孔基礎梁の上より 00 程度補強板は柱と同質 同厚以上 梁筋 0 以上.OT 地中梁の主筋の納まりに注意 0 以下 80 以下 以上 以上 主筋 HOOP 0 8 中間筋 0 s 0 以上 以上 補強 s 廻し溶接 中間筋型 ( 割裂防止用 ) 埋込 h 鉄骨柱 コンクリート.P.OT 柱主筋中間筋 HOOP 備考 以上. 以上 ( c ) 柱脚半固定 Fc=8 Fc= Fc=8 Fc= 鉄骨柱 HOOP 以上 00 鉄骨構造標準図 ( ) 主筋 以上定着 0 以上.P 下端 リブプレート 8 @00 ( ) ブレース 山 形鋼 長さ 羽子板ボルト 長さ R R P 注 (), が確保されていれば形状は自由でよい 部材 GP X X X X X X 0X 0X 0X 0X0 00X00X0 HT n 溶接 l P() ( ) 鉄筋ブレース (I 規格品とする I0 8) () 羽子板ボルト 軸径 0 0 =@00 部材 GP X X X X X X 0X 0X 0X 0X0 00X00X0 HT n ( 注 ) サイズ:GP の場合 =, GP 以上の場合 = 形鋼ブレース l 0 N P F 中ボルト M ねじの呼び M M M M8 M0 M M 最大 最小 調整ねじの長さ 取付ボルト穴径許容差 +0.0.mm 切板製 はしあき ( 最小 )() 平鋼製 ボルト端から取付ボルト穴芯のあき ( 最小 ) R へりあき ( 最小 )() 板厚 溶接長さ ( 最小 ) l () 取付ボルト へりあき ( 最小 )() 種類 ねじの呼び 本数 板厚 I 8 種高力ボルト (F0T) 叉は I 80 中 8g 0. M M M M0 M0 M M0 () 羽子板とガセットプレートの場合は表に示す取り付けボルトを使用し, 一面せん断 ( 支圧 ) 接合とする 丸鋼 平鋼 8 8 タイプ F l タイプ l GP l l l 0 F 山形鋼 タイプ 部 R M M M0 M M 材 (HT M). 溶接羽子板 GP F GP XX サイズ l サイズ l FX0X8 FX0X FXX0 FXX FXX 部材 HT 溶接部材 GP FX 列 n l FX FX FX FX0 FX FX 0 FX FX FX0 はボルト最小ピッチの数値 は丸鋼を除きボルトの標準ピッチとする ( 注 ) 平鋼, 山形鋼の点線は第 ボルトから軸線より 0 の範囲を示す FX FX F F F F F 0 X X X0 X X0 GP HT 列 0 n ( 注 ) FX n= =, FX n= = サイズ:GP の場合 =, GP の場合 = 溶接 l 溶接 l ( 0 ) デッキプレート 梁との溶接及びコネクター 縦壁構法 受梁へのかかり寸法及び端部処理 梁上通しの場合 梁上切断の場合 スラブ端部の補足材 形鋼 000 P. P. 00 以下 ( ) C 板取付要領 C 壁パネル タテカベプレートァ シーリング材 横壁構法 標準 80 挿入筋構法 0 0~0 H R 構法 ( 床剛性を考慮する合成床, 合成梁のときは構造図参照 ) 鉄筋 l=000 以上 鉄骨梁 mm [ イナズマプレート Oボルト 注アンカー鋼棒バックアップ材シーリング材 補足受材 水平ブレース 0 C 壁パネル 受け金物ァ シーリング材 スライドハタ金物 既製品面戸 ( 鉄板 ) 折曲加工 あて板 ( 鉄板 ) あて板 ( 非金属 ) 0 00 以下 下地ピース F 定規アングル 0 0 リブ付イナズマプレート 0 自重受け金具 ( 段毎 ) Oボルトアンカー鋼棒 0 アークスポット溶接 000 P0 P. 00 スライド構法 鉄筋 l=00 以上 0~0 ロッキング構法 鉄骨梁 耐火目地材バックアップ材シーリング材 ( ) 頭付きスタッド 形状 ( ) 梁貫通補強 ( ) 壁筋の溶接 タイプ ( ) その他 スタッド材の標準形状 寸法 コンクリート T 頭付スタッドのせん断耐力 (kn) スタッドせん断耐力 (kn) ア クスタッド溶接 Fc N/mm 呼び名 γ kn/m mm mm mm mm 梁貫通は O リング工法により施工すること ( 財 ) 日本建築センター評定品 以上 軽微な RC 壁の場合 (I8) h 軸径 mm FX スタッド材 普通 頭径 タイプ 溶接間隔は壁筋間隔以下 溶接長さは 0mm 以上 頭高さ T mm mm mm サイズ h,, は設計図書による 軽量 Ec0^ N/mm 梁端部 ( スパンの l/0 以内かつ 以内 ) は避ける 計算で確認された場合は下図の位置, 寸法及び補強方法によらなくて良い. 0. は補強板の穴径を示す スリープ径 0. / / 0..0 h プレート補強の板厚 評定番号 : C 評定 T 0 0 パイプ補強 ( 小径の場合 ) 補強板 補強板不要 Wb 板厚以上 ( 片面 ) Wb 板厚 x. 倍以上 ( 片面 ) Wb 板厚以上 ( 両面 ) ' 0 0 ' 0 0 プレート補強 ( 片面または両面 ) パイプとプレート補強 ( 片面 ) H 溶接後の長さ 0, 80, 00, 0 80, 00, 0 80, 00, 0, 0 00, 0, 0 (+)x/ 以上 貫通孔の間隔 ブロック壁の場合 リブプレート補強 /H /H /H 構造担当株式会社田中構造設計事務所田中達生一級建築士大臣登録 0 号構造設計一級建築士交付 8 号 設計番号名図面番号 社会福祉法人渡良瀬会かしわ荘エレベーター増築 0 鉄骨構造標準図 ( ) 一級建築士 ( 大臣 ) 登録第 08 号菊地秀之 版 :=NON 版 :=NON

8 耐火仕様 連続支持合成スラブ 支持梁 : 鉄骨 () 梁及び大梁 : 鉄筋コンクリート (RC) 梁又は鉄骨鉄筋コンクリート (RC) 梁 小梁 : 鉄骨 () 梁 コンクリート : 設計基準強度 8N/mm 以上の普通コンクリート 及び 軽量コンクリート ( 種 種 ) 材料 / デッキプレート [IO 00 認証取得 ] 溶接金網又は異形鉄筋デッキプレート種類板厚 (mm) 表面処理耐火時間コンクリート種類品名支持スパンコンクリート厚さ (0@00) 許容積載荷重 裏面防錆処理 ( 一次塗装 ) Qプライマー (P) Q0.0m 以下算出式注 ) 参照 Qデッキ端部加工 80mm 以上 0x0. 普通コンクリート.m 以下算出式注 ) 参照 Q0 エンクロ有り 亜鉛めっき [ Z Z ] 床 時間耐火 Q ZM( 高耐食溶融めっき鋼板 ) [ K K ].m 以下 0mm 以上 00x00,00N/m 以下 FP00F0 注 ) Q 無し. 無し ( ) Q0.0m 以下算出式注 ) 参照軽量コンクリート 80mm 以上 0x0 Q.m 以下算出式注 ) 参照材質 I G に定めるPT P PG Q0.m 以下 mm 以上算出式注 ) 参照材料 / コンクリート 00x00 普通コンクリート.m 以下 0mm 以上算出式注 ) 参照 Q 種類 普通コンクリート 軽量コンクリート ( 種 種 ) 床 時間耐火.m 以下 mm 以上 0@00,00N/m 以下注 ) 設計基準強度 8 ( )N/mm FP0F0 Q0.m 以下算出式注 ) 参照 8mm 以上 00x00 厚さ (Qデッキ山上) ( ) mm 軽量コンクリート.m 以下算出式注 ) 参照 Q.m 以下 0mm 以上 0@00,00N/m 以下注 ) 材料 / 溶接金網 異形鉄筋 溶接金網 I G ワイヤーメッシュ (0 0または00 00) または異形鉄筋 (0 以下 ) ( 床全面敷設 ) 異形鉄筋 I G 0@00 ( ) 普通又は軽量コンクリート 焼抜き栓溶接デッキプレート幅方向 Q0 大梁上 アクセサリー フラッシング (Qデッキ割付の幅調整に用いる ) Q デッキ合成スラブ設計 施工標準 W(00~0) クローサー (Q デッキの小口ふさぎに用いる ) 施 工 墨出し 敷込み仮止め溶接 Qデッキと梁との接合 ) 頭付きスタッド ) 打込み鋲 ) 焼抜き栓溶接 設計. 施工順序敷込み 溶接金網敷込み Q デッキプレートスパン方向 Qデッキ設計マニュアル に基づいて決定する w =.Q 000mm かつ00mm 以下 Q Q: 焼抜き栓溶接 個当たりの長期許容せん断力 (N) Q : 設計最大せん断力 (N/m) 板厚 Q (N) w: 焼抜き栓溶接ピッチ.,00 w =( )mm.,0(pw),80(.p.w) ( 注 ) 接合に頭付きスタッドを用いる場合 焼抜き栓溶接は不要 焼抜き栓溶接 上欄内の採用項目に レを記して下さい 大梁上 大梁 w 0 床 時間耐火 FP0F 支持梁 : 鉄筋コンクリート (RC) 梁又は鉄骨鉄筋コンクリート (RC) 梁の場合コンクリート : 設計基準強度 8N/mm 以上の普通コンクリート耐火補強筋 :( 耐火時間コンクリート種類品名支持スパンコンクリート厚さ溶接金網又は異形鉄筋 (0@00) 許容積載荷重床 時間耐火 Q0.m 以下算出式注 ) 参照普通コンクリート 80mm 以上 0x0 FP00F0 Q.m 以下算出式注 ) 参照 床 時間耐火 FP0F 0 0 コンクリート厚さ Qデッキ高さ RC 梁又は RC 梁 普通コンクリート ワイヤーメッシュ (0 0または00 00) または異形鉄筋 (0 以下 ) ( 床全面敷設 ) 普通コンクリート コンクリート厚さ Qデッキ高さ 端部補強筋 長さ.0m Q デッキ スパン 耐火補強筋 0 0 Qデッキ Qデッキ 0 Qデッキ ( めっきまたは防錆処理 ) 耐火補強筋 RC 梁又はRC 梁 梁 注 ) スパンとは鉄骨梁の場合デッキプレートを支持する梁の中心間距離 鉄筋コンクリート梁の場合梁内法寸法をいう 注 ) スパンが.mを超える場合は 合成スラブと梁とは頭付きスタッド ( 軸径 mm 以上 ピッチ00mm 以下 ) で結合する 注 ) 鉄骨梁の場合 梁との接合は焼抜き栓溶接 打込み鋲 または頭付きスタッドを用いる 注 ) 梁の耐火被覆梁に または 時間の耐火性能が要求される場合は それらに応じ耐火被覆を施す 注 ) 許容積載荷重 W 算出式 : 支持スパン (m) []Q0 []Q.. W=,00x( ) かつ,800 N/m 以下 W=,00x( ) かつ,800 N/m 以下 0 普通又は軽量コンクリート耐火補強筋 焼抜き栓溶接 打込み鋲又は頭付きスタッド コンクリート厚さ Qデッキ高さ 許容積載荷重は 床にかかる全荷重 ( 仕上げ荷重も含む ) から床荷重 ( デッキプレートとコンクリートの自重 ) を差し引いた値を示します 付帯条件連続支持合成スラブの場合 デッキプレートはスパン以上にわたって連続的に小ばり等によって ほぼ等間隔に支持されるものとする 0 FE 建材株式会社 Q デッキ合成スラブの設計 施工は ( 社 ) 日本建築学会 各種合成構造設計指針 同解説 鉄骨技術指針 建築標準仕様書 同解説 鉄筋コンクリート及び 鉄骨 ( 社 ) 日本鉄鋼連盟 デッキプレート床構造設計 施工規準 00 合成スラブ工業会 合成スラブの設計 施工マニュアル Q デッキ設計マニュアル 同施工マニュアルによる 接合 焼抜き栓溶接下記焼抜き栓溶接の項による 打込み鋲接合箇所は特記による 頭付きスタッド I 8 その他 耐火 連 続 支 持 単 純 支 持 その他 指定なし 特記支保工有無その他 : 無 有 小梁上 ( リップ部分はメスリップ側を溶接 ) 検査 コンクリート打設 鉄骨梁の場合 ) 墨出し線に合わせて 枚目のデッキプレートを仮止め溶接した後 順次適当な枚数 (~0 枚 ) ごとに仮止め溶接する ) 各大梁上にデッキプレートの溝部が乗るように敷込む デッキプレート幅方向のかかり代は 0mm 以上あることを確認する ( 頭付きスタッドの場合は0mm 以上 ) ) デッキプレート長手方向の大梁のかかり代は 0mm 以上あることを確認する RC 梁またはRC 梁の場合 ) デッキプレートは梁型枠に釘止めする ) デッキプレートの梁型枠へののみ込み代が幅方向 0mm 以上 長手方向が0 mmあることを確認する 小梁上 ( リップ部分はメスリップ側を溶接 ) 8 各長さ ピッチは特記による 時 間 時 間 FP00F0 FP0F0 FP00F0 FP0F ( ) ( ) ( ) ( ) ハンガー金具 (Q デッキ下溝を利用する天井インサート用金具 ) 0 8 ) 頭付きスタッド施工は 鉄骨 による デッキプレートと梁とはアークスポット溶接等で接合する Q デッキ ( めっきまたは防錆処理 ) 焼抜き栓溶接 打込み鋲又は頭付きスタッドスパン 単純支持合成スラブ 支持梁 : 鉄骨 () 梁コンクリート : 設計基準強度 8N/mm 以上の普通コンクリート 及び 軽量コンクリート ( 種 種 ) 耐火補強筋 :( 溶接金網又は異形鉄筋耐火時間コンクリート種類品名支持スパンコンクリート厚さ (0@00) 許容積載荷重 Q0.m 以下算出式注 ) 参照普通コンクリート床 時間耐火 Q.m 以下算出式注 ) 参照 80mm 以上 0x0 FP00F0 Q0.m 以下算出式注 ) 参照軽量コンクリート Q.m 以下算出式注 ) 参照 普通コンクリート 軽量コンクリート Q0 Q Q0 Q.m 以下.m 以下.m 以下.m 以下 Q0.m 以下 Q.m 以下 mm 以上 0mm 以上 8mm 以上 mm 以上 0mm 以上 00x00 00x00 デッキプレートと梁との接合 0 算出式注 ) 参照算出式注 ) 参照算出式注 ) 参照算出式注 ) 参照 算出式注 ) 参照算出式注 ) 参照 部外周梁 Qデッキスパン方向 部外周梁 Qデッキスパン方向 壁 溶接金網又は異形鉄筋 コンクリート クローサー 焼抜き栓溶接 頭付きスタッド又は打込み鋲 焼抜き栓溶接 頭付きスタッド又は打込み鋲 壁焼抜き栓溶接 頭付きスタッド又は打込み鋲 耐火仕様の配筋 Q デッキ 梁耐火被覆 部 Qデッキを連続にした場合 梁耐火被覆 梁耐火被覆用面戸 Q デッキ 焼抜き栓溶接 頭付きスタッド又は打込み鋲 E 部梁継手部 Qデッキスパン方向 F 部梁継手部 Qデッキ幅方向 梁耐火被覆 焼抜き栓溶接又は打込み鋲 スラブの配筋 0 横筋 クローサー Qデッキ受材 F 等 (PWの場合 F 等 ) Q デッキ 溶接金網の重ね代 :メッシュと0mm 以上 0 0は00mm 以上 00 00は0mm 以上 0 梁耐火被覆 コンクリート表面よりのかぶり厚さが0mm になるようレベル保持し 全面に配筋する 溶接金網 異形鉄筋 0@00 以下異形鉄筋の重ね代 : による例 )Fc8 の場合 以上 ) 打込み鋲 ) 焼抜き栓溶接 施工は打込み鋲製造業者の施工要領による 国土交通省告示第 号 ( 平成 年 月 日制定 ) 及び国土交通省告示第 0 号 ( 平成 年 月 0 日改正 ) の 施工の仕様等については別途製造業者へご確認下さい 第 接合ハ () 焼抜き栓溶接に基づく下記仕様による ( 梁フランジの表面処理条件 ; 黒皮または一般錆止め塗装 ) 日本ヒルティ ( 株 ) PF( 株 ) 合成スラブ工業会主催の 焼抜き栓溶接講習会 の受講が望ましい 焼抜き栓溶接 [PW] アーク手溶接 () 溶接機 () 一次側電源の必要容量 : 仮設電力の場合 8KV 以上 相 00V 交流アーク溶接機 W0 以上エンジン溶接機 0 以上工程手順 要領発電機の場合 KV 以上 相 00V () 溶接棒 Qデッキを梁になじませ ( 隙間 mm 以下 ) 溶接棒を アーク発生 () ワイヤの種類と直径 :YGW.mm I Z のE E に定める低水素系被覆アーク溶接棒で Qデッキに垂直にしてアークを発生させる () 標準溶接条件 : 下表棒径 mmのもの溶接棒を若干引き上げてアークを飛ばし () 標準溶接条件 Qデッキ焼抜き Q デッキ板厚梁フランジ板厚電流 () 電圧 (V) アークタイム ( 秒 ) 径 0mm 弱で " の " の字を描いてQデッキを焼抜く 梁フランジ板厚 :mm 以上 ~mm 未満 00~0 ~.0~.0 度打ち溶接棒を梁上まで押し込み 焼抜きの内側を.mm 溶接電流 :0~0( 標準 0) 押し込み 溶着 mm 以上 00~0 ~.0~.0 度打ち () 溶接工の資格なぞるように円中央へ~ 回転しながら運棒 ~mm 未満 00~0 ~.~. 度打ち I Z 80 I Z 8 における基本級の有資格者溶着金属を整え 中央部でそっと溶接棒を引き.mm 整形 mm 以上 00~0 ~.0~. 度打ち () 手順 要領上げる スラグを除去して仕上がりを確認 注. デッキプレート板厚..mm 表面条件 :Z Z 裏面塗装右の~の順に行う 溶接時間の目安 ; 電流値 0( 標準 ) の場合 8 秒程度.COガス流量 :0リットル/ 分以上 梁 自動焼抜き栓溶接 [.P.W] 外周部大梁 デッキプレートと梁の納まり 梁 CO アークスポット溶接 0mm 以上 H 部 Q デッキを離した場合 耐火認定適用の場合は 耐火仕様の配筋 参照 Q デッキ C 小梁 外周部大梁 F クローサー 0mm 以上 標準納まり 鉄骨 () 梁 スパン スパン E スパン スパン H G ( フラッシング ) 現場切断 以下焼抜き栓溶接又は打込み鋲 連続支持合成スラブ 図中 は 梁に または 時間の耐火性能が要求される場合のみ適用 はQデッキ耐火認定を適用する場合に必要 溶接方法等は別途検討が必要 ( 合成スラブ工業会 Q& 参照 ) 開口部 現場切断 (Q デッキ ) 耐火補強筋 コンクリートのかぶり0mm 溶接金網又は異形鉄筋 以下 0 検査 C 部外周梁 Qデッキ幅方向 梁耐火被覆 溶接金網又は異形鉄筋 Q デッキ 焼抜き栓溶接 頭付きスタッド又は打込み鋲 部 Qデッキを離した場合 G 部柱廻り コンクリート溶接金網又は異形鉄筋 梁耐火被覆 焼抜き栓溶接 頭付きスタッド又は打込み鋲 焼抜き栓溶接(PW) 及び自動焼抜き栓溶接 (.P.W) 事前検査 PW: 適正な溶接を行うため下記 ) または) の方法で電流値をチェックする ) 検流計での計測 ) 溶接棒の消費長さによる確認未使用の規定の溶接棒を用いて アーク長さを約 mmに保持し 0mm 程度の円を描いて0 秒間溶接した時の溶接棒の消費長さが~mmであること.P.W: 試し溶接を行って溶接径を確認する 溶接後の外観検査 ) 溶接箇所の確認 ) 焼き切れ 余盛り不足の有無 ) 標準余盛り径 PW;8mm 以上.P.W;mm± 不良部の補修 PW の場合 : スラグ除去後 梁にデッキプレートを密着させて再溶接する 不具合箇所に溶着金属を流し込む要領で補修.P.Wの場合 : 重ね溶接して補修する その他 ()Qデッキ相互の嵌合状況 () 溶接金網の敷込み状況 () 開口部の補強状況 梁 焼抜き栓溶接 頭付きスタッド又は打込み鋲 柱 部 Qデッキを突き合わせた場合 梁耐火被覆 溶接金網又は異形鉄筋 0@00 以下コンクリート 焼抜き栓溶接 頭付きスタッド又は打込み鋲 部梁との間に隙間がある場合 焼抜き栓溶接 頭付きスタッド又は打込み鋲 ) 大梁小梁共に 造の場合 ) 大梁小梁共にRC 又はRC 造の場合 Qデッキが単純支持となる場合 Qデッキは単純支持 耐火補強筋が必要 耐火補強筋が必要 0mm 以上 0 Qデッキ ( 単純支持 ) 0 耐火補強筋 00mm 以下 0mm 以上 Qデッキすみ肉溶接 以下 Qデッキが単純支持となる場合 耐火補強筋を配筋する 配筋は 鉄筋コンクリートによる 耐火補強筋 端部補強筋が必要な場合 Qデッキの各溝中央部にかぶり0mmで配筋する 耐火補強筋 端部補強筋共 梁へ0mm 以上定着させる 梁上で定着が0mmとれない場合は 型に曲げて0mm 以上を確保する 単純支持合成スラブ 鉄筋コンクリート (RC) 梁 鉄骨鉄筋コンクリート (RC) 梁 スパン スパン スパン スパン 開口部 柱廻り Q デッキ切欠き スパン Q デッキ受材 RC 梁 RC 梁スパンスパン 耐火補強筋 0 Qデッキ ( 単純支持 ) C) 大梁がRC 又はRC 造 小梁が 造の場合 Qデッキが連続支持となる場合 RC 又はRC 造の大梁部側では端部補強筋を配筋する 端部補強筋 0 80 Qデッキ ( 連続支持 ) 80 0 長さ.0m RC 梁 RC 梁鉄骨梁スパンスパン 大梁 クローサー c b 小梁 大梁 Q デッキ端部小口塞ぎ この部分の小口は塞がない! 80 0 Qデッキ ( 連続支持 ) 部建物外回り Qデッキスパン方向 普通コンクリート 部建物内部大梁 Qデッキ幅方向 耐火補強筋 開口部補強案 ( 参考 ) ひび割れ拡大防止のための留意事項 Qデッキ 0 梁にのみ込み0mm 0 耐火補強筋 [] 設計上の留意点 ) 小梁の剛性を大きくする ) ひび割れ拡大防止のため補強筋を設ける ( 右図補強例参照 ) ) スパンとスラブ厚さの比を小さくし 配筋量を大きくする ( コンクリート厚さをQデッキ山上から 80~0mmと厚くする ) ) デッキプレートは各溝で梁に接合すること 頭付きスタッド使用の場合にも デッキプレート各溝全てをアークスポット溶接するのが望ましい 柱 大梁 デッキプレートと梁の納まり RC RC 梁 b 部内部大梁 小梁 Qデッキスパン方向 c 部建物外回り Qデッキ幅方向溶接金網または異形鉄筋普通コンクリート溶接金網又は異形鉄筋梁に定着普通コンクリート 耐火補強筋 0 RC 梁または RC 梁 RC 梁または RC 梁 大梁上の補強例 [] 施工上の留意点柱廻りの補強例 ) 水セメント比を小さくする [ 例 ] 単位水量 リットル /m 以下ベースコンクリートスランプ 0cm スランプ cm 高性能 E 減水剤 ) 溶接金網の位置 かぶり厚さ0mmを確保する ( 補強筋は溶接金網より下に配筋する ) ) コンクリート打込み後 週間は載荷作業を行わない 歩行程度は可 ) 打込み後初期には散水や養生シート等で湿潤養生を行う 直射日光が当たる屋上は 散水養生は必須 ) 打込み後 ~ 日間はスラブに振動や荷重を加えないようにし 充分な養生期間を設ける 0 0 RC 梁又は RC 梁 部柱廻り納まり 梁幅 0 0mm のみ込み 0mm 以上梁幅 Q デッキ フラッシング Q デッキ 部左図円部詳細 0 ) 開口が0 程度の場合 ) 開口間隔 開口径 ) 開口間隔 < 開口径開口補強筋 柱 0 釘 梁型枠 Q デッキ 柱 0 c 部ブラケット支持 Qデッキ受け材 0mm 以上 Q デッキ RC 梁または RC 梁 ひび割れ 釘 クローサー 補強筋 0@00 ひび割れ クローサー釘 Q デッキ 0 フラッシング 柱型枠 C) 開口が連続している場合連続する開口の開口群 ( 仮想開口 ) と見なし その開口部の大きさにより ) 又は) に準じて補強を行う仮想開口 開口補強筋 0 開口補強筋 0 耐力補強筋 ) に準ず w )w:00mm 以下 :00mm 程度以下開口補強筋 0 M w = 耐力補強筋 j M: 開口によって生じる隣接スラブの増加曲げモーメント開口部 又はの大きい方 耐火補強筋 =. (+n/)cm( 単純支持 ) 耐力補強筋 =M/( j)cm n:fp00f0 FP0Fの耐火仕様で要求される 耐火補強筋が切断された場合の切断された耐火補強筋の本数 w )w>00mmの場合小梁補強コンクリート箱抜き 0 コンクリート硬化後 Qデッキを切断開口部 開口部開口補強筋 耐力補強筋 以下 耐火補強筋 Q デッキ柱廻り切り欠き柱へののみ込みなし 開口補強筋 0 0 w 00mm RC 梁 耐火補強筋 以下溶接金網又は異形鉄筋 ( 梁に定着 ) Q デッキ 部柱廻り ( 断面 ) 以下 Qデッキ切断 柱へののみ込みなし コンクリート止め木材等 00mm 以上 00mm 以上 補強筋 () その他の納まり 参考例等については Q デッキ施工マニュアルまたは別途 納まり図 ( 技術資料 C データ収録 ) を参照下さい 0//8/WW/ 構造担当株式会社田中構造設計事務所田中達生一級建築士大臣登録 0 号構造設計一級建築士交付 8 号 設計番号名図面番号 社会福祉法人渡良瀬会かしわ荘エレベーター増築 0 8 Q デッキ合成スラブ設計 施工標準図 一級建築士 ( 大臣 ) 登録第 08 号菊地秀之 版 :=NON 版 :=NON

9 ベースパック 型 角形鋼管 F 値 N/mm 以下 0 0 ~ 用 ( 財 ) 日本建築センターによる一般評定 C 評定 T00 ( 平成 8 年 月 日付 ) ベースパック柱脚工法 設計施工 標準図 ベースパック柱脚工法の設計は ベースパック柱脚工法設計ハンドブック による 岡部株式会社 TE0( ) 0 年 月作成. 工法概要.. 採用 0 構成部材 角形鋼管 アンカーボルト 注入座金 M ナット ベースパックグラウト ( グラウト材 ) 定着座金 テンプレート 柱脚の定着方法概要 グラウトロ ト グラウト材 レベルモルタル ( ベースパックグラウト ) フレームポスト 8 フレームベース 注入座金 角形鋼管 ステコンアンカー ( コンクリートアンカー ) 0 ベースプレート ( 注 ) 上記 ~ 0 の構成部材はベ スパック構成部品として供給される ( 注 ) 上記 ~ は現場状況により仕様が異なる場合がある. 柱 注入枠 ( 桟木等 ) F 値 (N/mm ) 鋼種採用 ベースパック記号 V V 00V 0V 0V V V 00V 0V 0V 0V CP TKR00 CR TC 柱 外径 (mm) 0 板厚 (mm) 材質 N0 N0 N0 N0 N0 N0 N0 N0 N0 N0 N0 8 形状. ベースプレート. アンカーボルト (Mアンカーボルト) () g... ( イ ) ( イ ) ( イ ) ( イ ) ( イ ) ( イ ) ( ハ ) ( イ ) ( ハ ) ( ハ ) ( ハ ) 材質 N0. 構成部材 寸法 l l l g M ナット 定着座金 注入座金 建築基準法第 条第二号に基づく国土交通大臣認定材料 l c 注入口ボルト孔 ベースプレート g I G l 寸法 (mm) l l l l 0 l l l l l l l l l l 建築基準法第 条第二号に基づく国土交通大臣認定材料 単位 mm 呼び () i) アンカーフレーム タイプの場合 g 適用 g アンカーボルト M M0 M M M ii) アンカーフレーム C タイプの場合 形状 ( イ ) M M0 M M M PM PM0 PM PM PM M0 M M 材質 適用 g g アンカーボルト 記号 単位 mm 適用 c アンカーボルト M M0 0 8 M 0 8 M 0 8 M 単位 mm 00 形状 ( ハ ) アンカーボルト 本数 呼び M M0 M0 M M M 8M M 8M0 8M 8M 単位 mm 材質 00.. フレームベース アンカーフレーム形状および据付け時諸寸法 ベースパックの据付け高さ (h 寸法 ) はフレームベース下端からコンクリート柱型 0 h 寸法 0 以上 基準強度 (N/mm ) W 建築基準法第 条第二号に基づく国土交通大臣認定材料 寸法 X(mm). 形状 材質. 柱型寸法を標準から変更する場合は 別紙 ベースパック柱脚工法における 柱型寸法最大 最小値一覧 による 普通コンクリートとし 設計基準強度 は N/mm 以上とする 基礎立上がり 天端までを示す 据付けに最低限必要な高さ ( 最低 h 寸法 ) は下表に記載の値とする アンカーフレームタイフ C C C i) アンカーフレーム タイプの場合 ii) アンカーフレーム C タイプの場合 呼び M M0 M M M 寸法 (mm) X b 0 0 W 特 C 0 C 0 0 W x 呼び名 立上り筋 配筋 0 h 寸法 0 以上 0 0 W フープ筋 0 0 W W x 以上 以上 以上 以上 以上 以上 以上 以上 以上 以上 以上 0 寸法 W(mm) X 0 単位 mm X b 基準強度呼び異形部 (N/mm ) 呼び名 X M0 0 M 0 0,,0 0 M ,80 0 8, 0 異形部注 ) 注 ) 8 注 ) 据付け高さが低い場合に短いアンカーボルトを使用する i) タイプ ii) C タイプ コンクリート柱型 (N/mm ) 0 特 C W 0 h 寸法 0 以上 iii) 特 C タイプ 0 0 W < タイプ > < Cタイプ > < 特 Cタイプ @00 杭頭納まり及び配筋状況に合わせて特 C タイプを選択できる 設計基準強度 フレームベース 標準フレーム フレームポスト間 標準フレーム 特 C W x 単位 mm 基準強度 (N/mm ) (mm) 最低 h 寸法 0 寸法 (mm) 単位 mm. コンクリート柱型. 場施工 形状. ただし基礎立上がり高さが 0mm を超え 00mm 以下の場合 シリーズを使用することができる 組立 溶接方法 ( 完全溶込み溶接 ) 完全溶込み溶接とする ( 鉄骨による ) 完全溶込み溶接の開先標準 ( 鉄骨 00 年版より ) 配筋 ベースプレートの中心線 ( ケカ キ線 ) に柱材軸心を合わせる α 図 T R G ベ スプレ ト コンクリ ト 鉄筋 (,) (,) 溶接方法 被覆ア ク溶接 セガルスフシシ ルルドドアア クク溶溶接接 許容差 記号 + は制限無しを示す 段書きは 鉄骨精度検査基準 に規定する許容差 ( 上段 : 管理許容差 下段括弧内 : 限界許容差 ) を示す ベースプレートの予熱 気温 ( 鋼材表面温度 ) が C 以上でのベースプレートの予熱は次に示 す予熱温度標準により行う その他必要に応じて適切な予熱をする 低水素系被覆アーク溶接 CO ガスシールドアーク溶接 基礎立上がり高さは 0mm 以下とする あるいはフーチング天端. 工場製作 ( 溶接 ) 溶接方法 ~ ~ フープ筋 立上り筋 0 以上 検査方法 : 溶接部の検査は超音波探傷検査により行う 施工管理 :. 本工法の施工及び施工管理参照 トップフープはダブルとする 立上り高さ 適用板厚ルート間隔 G(mm) ルート面 R(mm) 開先角度 α( ) 溶接 T(mm) 標準値許容差標準値許容差標準値許容差姿勢 鋼種 N0 N0,+ (,+ ),+ (,+ ),+ (,+ ),+ (,+ ),+ (,+),+ (,+),+ (,+),+ (,+) α: α: α: α:.,+ (,+ ).,+ (,+ ) 0 0 以上 下向き 下向き 板厚 (mm) < <0 0 0 予熱なし予熱なし 0 予熱なし 0 予熱なし. 基礎 柱脚部の捨コンの厚さは 0mm 以上とし 表面は平滑に仕上げる. アンカーボルト据付け アンカーボルト ( フレーム ) の組立ては 隅のアンカーボルト 本で組立て を行う フレームベースはステコンアンカーにより水平に固定する 位置決めは テンプレートの中心線と地墨等の柱心を合致させることにより行い 標準許容差は下図による. 配筋およびコンクリート打設 建方 テンプレ ト中心線 柱心 柱心 レベルモルタルはベースパックグラウト ( グラウト材 ) を使用し大きさは右図による 配筋はアンカーボルト ( フレーム ) との取り合いを考慮する コンクリート打設前にテンプレート位置精度を確認する.. 本締めはグラウト材の充填前に行い ダブルナットを標準とする. グラウト材のカクハンは グラウト材 袋 (kg) に対して 計量カップで.0~. の水を加え 電動カクハン機で混練することにより行う グラウト材の注入は グラウトロートを注入座金にセットし グラウト材の自重圧により他の注入座金からグラウト材が噴き出るまで行う 約 0mm アンカーボルトの本締め ( 弛み止め ) ベースパックグラウト ( グラウト材 ) の注入 図 標準許容差 柱心 アンカ ボルト : 柱心とテンプレトのけがき線との 許容差 基準高さより誤差は 0. 本工法の施工及び施工管理 テンプレ ト ベースパックグラウト / 程度 けがき線 本工法は 管理者又は施工者 ( 元請 ) の管理のもとで実施するものとする 本工法のうち. アンカーボルト据付け及び. ベースパックグラウトの 注入は ベースパック施工技術委員会によって認定された有資格者 ( ベース パック施工管理技術者 施工技能者 ) が施工を実施し チェックシート等に より施工管理を行うものとする ベースプレート溶接部の施工管理は 鉄骨製作業者に属する鉄骨製作管理 技術者等による 構造担当株式会社田中構造設計事務所田中達生一級建築士大臣登録 0 号構造設計一級建築士交付 8 号 設計番号名図面番号 社会福祉法人渡良瀬会かしわ荘エレベーター増築 0 ベースパック柱脚工法設計施工標準図 一級建築士 ( 大臣 ) 登録第 08 号菊地秀之 版 :=NON 版 :=NON

10 C ポスト 配筋図 X X' X 0 00,00, 主筋 0,00 F F F F Y FG F Y 設計 G フカシ筋 フカシ筋 フカシ筋 フカシ筋 主筋 8 主筋 8 主筋 8 主筋 8 Hoo Hoo Hoo Hoo コンクリートフカシ コンクリートフカシ コンクリートフカシ コンクリートフカシ,00 既存建物 FG F F FG F FC,00,00,00 0,00, 頁岩層確認のこと 0, 頁岩層確認のこと, , Y 0 F FG F 基礎梁側面フカシ 0 Y 00, ,00 00 上端 8 上端 頁岩層確認のこと 頁岩層確認のこと,00 FG F FG,00 00, ,00 00 Y 0 Y 方向基礎梁配筋順序図 X 方向 X 方向梁 ( 先 ) Y 方向 ( 後 ) 設計 G X 方向上端筋 Y 方向上端筋 F 00 FG ホ スト側面フカシ 0 0 0,0 0,00,00 F,00 0 Y,00 上端 8 下端筋 8,00 上端 8 下端筋 8 下端筋 8 下端筋 8,00 上端 上端 上端 下端筋,00 上端 下端筋 X 方向下端筋 Y 方向下端筋 X X' X,00,00 下端筋 下端筋,00,00 基礎伏図 /00 特記なき限り下記とする. 設計地耐力 =0kN/m. は G00 とする. : 土間コンクリートを示す. : 短辺方向を示す 構造担当株式会社田中構造設計事務所田中達生一級建築士大臣登録 0 号構造設計一級建築士交付 8 号 設計番号名図面番号 社会福祉法人渡良瀬会かしわ荘エレベーター増築 0 基礎伏図 基礎詳細図 ( ) 一級建築士 ( 大臣 ) 登録第 08 号菊地秀之 版 :=:00 版 :=:

11 F G 配筋図 F G 配筋図 F G 配筋図 F G 配筋図 F C 配筋図 F 配筋図 設計 G ( 全断面 ) ( 全断面 ) ( 全断面 ) ( 全断面 ) ( 全断面 ) ( 全断面 ) ,0 0, ,0, r 巾止筋 以下巾止筋 以下 r 00 r 00 巾止筋 巾止筋 r r 巾止筋 以下 巾止筋 以下 フカシ r は 当該基礎梁の同径 同ピッチとする EV ピット配筋図 X X,00 土間 基礎梁配筋図 0, 設計 G F G 土間下で地耐力 0kN/m を確保のこと ( フカシ部分 ) ( フカシ部分 ) X,Y 鉄筋は主筋の 鉄筋は主筋の X,Y F F サイス OWN とする サイス OWNとする 設計 G 設計 G スタイロフォーム = F G 土間配筋図 , , F G,0 ヒ ット F G 巾止筋 使用材料一覧表 コンクリト FcN 品質基準強度 Fq N とする 混和材料 捨てコンクリート Fc8N, 土間コンクリート FcN, その他 FcN 混和剤 I 0 セメント I R 0(0) E 剤,E 減水剤又は高性能 E 減水剤の使用量は, 所定のスランプ 鉄筋 0から 普通ホ ルトラント セメントの品質と同等以上とする 及び空気量が得られるように定める 鉄筋 から 砂 I 08(0) 普通ポルトランドセメントを用いたコンクリートで, 圧送が困難 I Gの規格品を標準とする 施工は(0) による レテ ィミクスコンクリトの 付属書 で定める砂に適合するものを用いる な場合には フライアッシュ (I 0)I 種又はⅡ 種を混合 基礎詳細図 ( ) /0 水 I 08(0) することができる ただし この場合は 単位セメント量を減レテ ィミクスコンクリトの 付属書 で定める水に適合するものを用いる じない 構造担当株式会社田中構造設計事務所田中達生一級建築士大臣登録 0 号構造設計一級建築士交付 8 号 設計番号名図面番号 社会福祉法人渡良瀬会かしわ荘エレベーター増築 基礎詳細図 ( ) 一級建築士 ( 大臣 ) 登録第 08 号菊地秀之 版 :=:0 版 :=:

12 X X' X X' X' X X X X 00,00 中間梁伏図 /00 00,00 00,00, 特記なき限り下記とする. oinは から 800mmの位置とする, , 水平フ レースは M ターンハ ックルとする. : 鉛直フ レース M ターンハ ックルを示す. :P を示す テ ッキ敷込み方向を示す Y,00,000,00 CG0 C CG0 0 G0 C 0 0( クリアランス ) 0 CG EXP.,000,00,00 Y Y,00,000,00 EXP. CG0 0 ( クリアランス ) H ( 上段 ) C C CG0 0 P0 CG C CG G0 C 方杖 CG テ ッキ敷込み方向を示す,000 Y X X,00 Y Y 0,00,00, 既存建物 0 ( クリアランス ) EXP. G0, G0 C G0 0 0 G0 C,000 G0 0 EV G0 CG0 C C 0 0,00,00,00,00 0,00 Y Y Y Y 0,00,00, 水平フ レース 水平ブレース取付け要領 水平フ レース共通 ( カ セットフ レート付 ) 水平フ レース 既存建物 0 ( クリアランス ) EXP. G0 方杖, G0 C Y' Y Y,00,00, CP C G0,000 0 G0 C, ,00 テ ッキ敷込み方向を示す 0 0,00,000,00 G0 0 0 G0 C,000 G0 0 0,000,00,00,00 0,00 Y' Y Y G0 0 0 G0 CP C C Y' Y Y EV G0 CG0 C C ,0 0,0 0,00 00 X,00 X' X 00 X,00 X' X X X' X 階梁伏図 階梁伏図 /00 R 階梁伏図 /00 /00 特記なき限り下記とする 特記なき限り下記とする 特記なき限り下記とする. oinは から 800mmの位置とする. oinは から 800mmの位置とする. oinは から 800mmの位置とする. : 剛接合 (oinは梁芯から 00mm) を示す. : 剛接合 (oinは梁芯から 00mm) を示す. EV 関係部材は EV 図参照の事. EV 関係部材は EV 図参照の事. EV 関係部材は EV 図参照の事 構造担当株式会社田中構造設計事務所田中達生一級建築士大臣登録 0 号構造設計一級建築士交付 8 号 設計番号名図面番号 社会福祉法人渡良瀬会かしわ荘エレベーター増築 階 中間 階 R 階梁伏図 一級建築士 ( 大臣 ) 登録第 08 号菊地秀之 版 :=:00 版 :=:

13 X' X' X X X X X,00 X' X,00 0 0,00 0 0,0 0,00,00 00, ,0,000 C C C C,000,80,0,00,00,00 00, ,0,000 00,80,0,00,00,00 00, ,0,80,0,00,000,000 00,80 最高高さ最高高さ最高高さ H H H H R( 水上 ) R( 水上 ) R( 水上 ) R( 水上 ) R( 水上 ) R( 水上 ) P0 P0 G0 P0 P0 G0 P0 P0 P0 P0 R( 水下 ) R( 水下 ) R( 水下 ) H,000 P G0 G0 0 H C C C C CP H CP CG0 G0 G0 0 CG0,80 C C C C,80,80,80,80 設計 G, 設計 G 設計 G.P 下端.P 下端.P 下端, FG FG F FC FG FG FG FG Y 通り Y 通り Y' 通り 軸組図 ( ) /00 特記なき限り下記とする. は G00 とする. oin は から 800mm の位置とする 構造担当株式会社田中構造設計事務所田中達生一級建築士大臣登録 0 号構造設計一級建築士交付 8 号 設計番号名図面番号 社会福祉法人渡良瀬会かしわ荘エレベーター増築 軸組図 ( ) 一級建築士 ( 大臣 ) 登録第 08 号菊地秀之 版 :=:00 版 :=:

14 X' X' X X X X,00, ,00, ,0,00,080,0,00,080 8,0,0 8,0 ハ ラヘ ット天端 ハ ラヘ ット天端 H H P0 P0 P0 P0 P0 G0 C 0 C CG P H P 0 P0 H G0,0 0 0 CG,80 C C,80 設計 G, P 下端 FG 設計 G FG FG Y 通り Y 通り +,000 軸組図 ( ) /00 特記なき限り下記とする. は G00 とする. oin は から 800mm の位置とする 構造担当株式会社田中構造設計事務所田中達生一級建築士大臣登録 0 号構造設計一級建築士交付 8 号 設計番号名図面番号 社会福祉法人渡良瀬会かしわ荘エレベーター増築 軸組図 ( ) 一級建築士 ( 大臣 ) 登録第 08 号菊地秀之 版 :=:00 版 :=:

15 Y Y Y Y Y Y 0,00,00 0,00,00,00,00,000,00,00,00,000,00,000,00,000, ,00,00 00,880,0 0 最高高さ H H H H P0 P0 G0 P0 P0 P0 R( 水下 ) R( 水下 ) H H C P0 P0 P0 G0 G0 G0,080 C CP 鉛直フ レース M ターンハ ックル ハ ラヘ ット天端 H H H CG P CG0 C C C C,00,00,00,00 00,880,0 最高高さ 0 CG,00 ハ ラヘ ット天端,00,080 0 G0 G0 G0 CG0 CG0,80 C C C C,80 設計 G, P 下端 FG FG,00 設計 G, P 下端 FG X 通り FG FG コンクリートフカシ FG X' 通り FG 軸組図 ( ) /00 特記なき限り下記とする. は G00 とする. oin は から 800mm の位置とする 構造担当株式会社田中構造設計事務所田中達生一級建築士大臣登録 0 号構造設計一級建築士交付 8 号 設計番号名図面番号 社会福祉法人渡良瀬会かしわ荘エレベーター増築 軸組図 ( ) 一級建築士 ( 大臣 ) 登録第 08 号菊地秀之 版 :=:00 版 :=:

16 柱リスト 柱 : CR 認定番号 MT088 ダイアフラム : N0C I G 符号 階 階 階 C 0 x 0 x 0 x 0 x 0 x 0 x Y Y Y C P 0 x 0 x 0,00,000,00,00,000, 大梁リスト 符号 大梁 :00 I G 0 ( 端部 N00 I G ) 階 階 R 階 G 0 H 0 x 0 x x H 0 x 0 x x,00,00 00,80,0 最高高さ R( 水上 ) H H H H P0 P0 G0 P0 P0 P0 C C,00 G0 H H C P C H P CP H H H H0 P0 P0 P0 片持ち梁直接方向に方杖 ハ ラヘ ット天端 P0 0 G 0 00 I G 0 N00 I G 部材リスト C00 I G 0 TKR00 I G 符号部材符号部材 C G 0 C G H 0 x 0 x x H 0 x x x P 0 H 0 x 0 x x 0 P H x x. x H 00 x 0 x. x C G 0 H 00 x 00 x. x 8 P 0 H 00 x 00 x x 8 G0 0 H 0 H 0 x 0 x x 0 ( ヨコ使い ) 0 H 0 x 0 x x H H x x. x ( ヨコ使い ),80 C C 0 H 0 x x x H 00 x 0 x. x H 00 x 00 x. 設計 G, P 下端 FG F 0 H 0 x x x H 00 x 00 x. x 8 H 8 x x. x 方杖 [ 00 x 0 x x. 水平ブレース M ターンバックル (I 規格品 ) 鉛直ブレース M ターンバックル (I 規格品 ) 頭付きスタッド シングル打ち要領図 X 通り FG FG コンクリートフカシ,00,00 0 H 0 x 0 x x 0 [ 00 x 0 x x. Q デッキ Q0 ワイヤメッシュ x0x0 頭付きスタッド ( 大梁, 小梁 : 共通 ) 梁幅 < 0 80 Fc=N かぶり 0 軸組図 ( ) /00 特記なき限り下記とする. は G00 とする. oin は から 800mm の位置とする 構造担当株式会社田中構造設計事務所田中達生一級建築士大臣登録 0 号構造設計一級建築士交付 8 号 設計番号名図面番号 社会福祉法人渡良瀬会かしわ荘エレベーター増築 軸組図 ( ) 部材リスト 一級建築士 ( 大臣 ) 登録第 08 号菊地秀之 版 :=:00 版 :=:

17 柱脚リスト 特記なきアンカーボルト : 00 ベースプレート : 00 大梁継手リスト 特記なきボルト F0T,0T 符号 C 符号 0 0 部材 ベースパック V 部材 G G F X 0 0 G G F X 部材断面寸法 H 0 x 0 x x x H 0 0 x 0 x. x x 0 断面 断面 P l.p (N0) o l 符号部材. M (0) フランジ ウェブ P H T P H T P x 0 x 0 P x 0 x 0 P x 0 0 x 0 P x 0 x 0 M 0 : = 0 M : = 0 P x 0 0 x 0 P x 0 0 x 0 M 0 : = M : = 梁符号 G 0, C G 0, 0 G 0 符号 断面 部材 部材断面寸法 P l 断面 o l 梁使用材料凡例 : N00 I G : 00 I G 0 G 梁 C G 梁 G 梁柱柱柱 フランジ P H T C G 梁 G 梁 C G 梁 梁 ( 控 ) 柱 直交 G 梁は全断面 N00 P ウェブ H T 梁符号 構造担当株式会社田中構造設計事務所田中達生一級建築士大臣登録 0 号構造設計一級建築士交付 8 号 設計番号名図面番号 社会福祉法人渡良瀬会かしわ荘エレベーター増築 柱脚 大梁継手リスト 一級建築士 ( 大臣 ) 登録第 08 号菊地秀之 版 :=:0 版 :=:

18 小梁等仕口リスト 特記なきボルト F0T,0T 特記なき G.P 00 符 号 C G 0 ( ヒ ン端部 ), 0 0 C G 0, 0 0 部 材 H 0 x 0 x x H 0 x x x H 00 x 0 x. x H 0 x x x H 00 x 00 x. x 8 H 8 x x. x H 0 x 0 x x 0 断 面 Pl ol P P P P P M0 M0 M0 M M P P M M 符 号 P 0 P P 0 H 0 H H 部 材 [ 00 x 0 x x. H 0 x 0 x x 0 H x x. x H 00 x 00 x x 8 H 0 x 0 x x 0 ( ヨコ使い ) H x x. x ( ヨコ使い ) 00 x 00 x. 断 面 リフ P リフ P P Pl P P P P P P. ol M M M M M M( 中ボルト ) 符 号 方杖 水平ブレース 鉛直ブレース C P 耐風梁 ガセット取付図 部 材 [ 00 x 0 x x. M ターンバックル M ターンバックル 0 x 0 x (CR) G.P 耐風梁 P 断 面 P M0 上下 P 柱 0 以上 0 以上 P P リフ P Pl P P P P ol M M M M0 構造担当株式会社田中構造設計事務所田中達生一級建築士大臣登録 0 号構造設計一級建築士交付 8 号 設計番号名図面番号 社会福祉法人渡良瀬会かしわ荘エレベーター増築 8 小梁等仕口リスト 一級建築士 ( 大臣 ) 登録第 08 号菊地秀之 版 :=:0 版 :=:

19 ,00,80,0,80,00 0 0, , H 0x0xx, R( 水上 ) X X 最高高さ R( 水上 ) R( 水下 ).P 下端 00 00,880,0,80 00,00, ,0 設計 G Y 通り P0 P P 0. C 0x0x P P.0 C 0x0x P P. C 0x0x 無収縮モルタル 0 F H 00x00xx FG G0 H 00x0x.x G0 H 0x0xx G0 共通事項. タ イアフラムは N0C とする ポスト側面フカシ 通しタ イアフラムの板厚は 取合う柱の板厚及び 大梁のフランシ 最大厚の サイス アッフ 以上とする. 通しタ イアフラムの出は 柱面より mm とする. 内タ イアフラムの板厚は 取合う剛接梁のフランシ 最大厚の サイス アッフ 以上とする. 柱 梁接合部において内タ イアフラムの場合は 柱の隅の R 部分に接しない事. は 有効細長比を示す. 特記なき大梁端部 N00 I G P0 H 00x00xx8 P P.0 C 0x0x P P. C 0x0x P P. C 0x0x 無収縮モルタル 0 F 架構詳細図 ( ) /0 構造担当株式会社田中構造設計事務所田中達生一級建築士大臣登録 0 号構造設計一級建築士交付 8 号 設計番号名図面番号 社会福祉法人渡良瀬会かしわ荘エレベーター増築 架構詳細図 ( ) 製作日 図面名 縮尺 版 :=:0 版 :=: 一級建築士 ( 大臣 ) 登録第 08 号菊地秀之

20 ,0,080,00, ,000 0,00,00,00 Y 0 0.P 下端 Y 通りまで,00,0, ,0 00 8,0,00 設計 G ハ ラヘ ット天端 H 00x00xx8 P0 H 0xxx CG H xx.x P P M CG0 CG0 H 0x0xx H 00x00x.x8 0 ポスト側面フカシ M ターンハ ックル X 通り G0 H 0x0xx G0 H 0x0xx FG 0 00x00x. P P H 8. C 0x0x 0 C P P. 0x0x 無収縮モルタル P. M ( 中ホ ルト ) P M P M F 0 0 X X' 0 H 0x0xx X 通りまで,0 0 剛接詳細図 /0 CG0 P M0 H 0x0xx 水平ブレース位置 P M 0 架構詳細図 ( ) /0 構造担当株式会社田中構造設計事務所田中達生一級建築士大臣登録 0 号構造設計一級建築士交付 8 号 設計番号名図面番号 社会福祉法人渡良瀬会かしわ荘エレベーター増築 0 架構詳細図 ( ) 製作日 図面名 縮尺 版 :=:0 版 :=: 一級建築士 ( 大臣 ) 登録第 08 号菊地秀之

21 使用材料一覧表 ',0 8,00,00 コンクリト FcN 品質基準強度 Fq N とする 混和材料 捨てコンクリート Fc8N, 土間コンクリート FcN, その他 FcN 混和剤 I 0 セメント I R 0(0) E 剤,E 減水剤又は高性能 E 減水剤の使用量は, 所定のスランプ 鉄筋 0から 普通ホ ルトラント セメントの品質と同等以上とする 及び空気量が得られるように定める 鉄筋 から 砂 I 08(0) 普通ポルトランドセメントを用いたコンクリートで, 圧送が困難 I Gの規格品を標準とする 施工は(0) による レテ ィミクスコンクリトの 付属書 で定める砂に適合するものを用いる な場合には フライアッシュ (I 0)I 種又はⅡ 種を混合 水 I 08(0) することができる ただし この場合は 単位セメント量を減 レテ ィミクスコンクリトの 付属書 で定める水に適合するものを用いる じない,000,000,000,00,00 00 F F F F F F F F F F F F F F,0,00 0 b,00,0,00 c 管理棟 設計 G フカシ筋主筋 8 Hoo コンクリートフカシ 0 0 F 設計 G 意匠寸法参照のこと 土間配筋図 土間下で地耐力 0kN/m を確保のこと X,Y X,Y 00 設計 G 居住棟 居住棟 (EV 増築 ) 00 下端筋 下端筋 基礎伏図 /00 基礎詳細図 /0 特記なき限り下記とする. 設計地耐力 =0kN/m. : 土間コンクリートを示す ( 土間範囲意匠図確認のこと ) 構造担当株式会社田中構造設計事務所田中達生一級建築士大臣登録 0 号 特記 打合 記号年月日変更概要担当チェック記号年月日変更概要 担当 チェック 設計番号名図面番号 社会福祉法人渡良瀬会かしわ荘エレベーター増築 版 :=:00 渡り廊下基礎伏図 基礎詳細図 版 :=: 一級建築士 ( 大臣 ) 登録第 08 号菊地秀之

22 ,00,0,0,00 8,00,00,00,000,000,000 C G0 G0 G0 折板方向 G0 C C G0 CG0,00,00 00 C CG0 G0 G0 C C C ' 8 0 居住棟居住棟 (EV 増築 ) C G0,0,00,00 G0 CG0 C C G0 G0 G0 G0 G0 G0 G0 G0 CG0 C C C 折板方向 G0,0,00 0 C CG0 折板方向 b,00,0,00 c 管理棟,80 設計 G 00,00 00 設計 G 00, b~ c 通り 通り 最高高さ R( 水上 ).P 下端 R( 水下 ).P 下端 G0 G0 G0 C C C F F F F,000,000,000 G0 G0 C C C F F F C R( 水上 ),0,0 設計 G,00 00 設計 G R( 水下 ) G0 CG0 C C.P 下端 F F 通り 通り R C.P 下端 F F,00,00,00 G0 CG0 C 88,0,0,00 R 階梁伏図 /00 軸組図 ( ) /00 特記なき限り下記とする. oinは から 00mmの位置とする. 水平フ レースは M0 ターンハ ックルとする 特記なき限り下記とする. は G00 とする. oinは から 800mmの位置とする R CG0 G0 G0,0 C C 設計 G P 下端 F F 通り 構造担当株式会社田中構造設計事務所田中達生一級建築士大臣登録 0 号 設計番号名図面番号 社会福祉法人渡良瀬会かしわ荘エレベーター増築 渡り廊下 R 階梁伏図 軸組図 ( ) 一級建築士 ( 大臣 ) 登録第 08 号菊地秀之 版 :=:00 版 :=:

23 ,0,00 b c,00,0,00,80 80,800 最高高さ R( 水上 ) 00,00 R( 水下 ) 0 C R,0,0 R( 水上 ) C G0 G0 G0 C C C R( 水上 ) R,0 0,0 設計 G P 下端 F 設計 G P 下端 F F F F 通り 通り,0,00 b c,0,00,80 80,800 最高高さ R( 水上 ) 00,00 R( 水下 ) C G0,0 R( 水上 ) C G0 C CG0 R( 水上 ) R,0 0,0 設計 G P 下端 F 設計 G P 下端 F F 通り 通り,0,00 b c,00,00,80 80,800 最高高さ R( 水上 ) 00,00 R( 水下 ) C G0 C,80 80,800 最高高さ R( 水上 ) 00,00 R( 水下 ) C G0 C G0 C R( 水上 ) R,0 00,0,0 R( 水上 ) CG0 C R( 水上 ) R,0 0,0 軸組図 ( ) /00 特記なき限り下記とする. は G00 とする. oinは から 800mmの位置とする 設計 G 通り.P 下端 F F 設計 G ' 通り.P 下端 F F F 設計 G 通り.P 下端 F 構造担当株式会社田中構造設計事務所田中達生一級建築士大臣登録 0 号 設計番号名図面番号 社会福祉法人渡良瀬会かしわ荘エレベーター増築 渡り廊下軸組図 ( ) 一級建築士 ( 大臣 ) 登録第 08 号菊地秀之 版 :=:00 版 :=:

24 部材リスト 00 I G 0 TKR00 I G 大梁継手リスト 特記なきボルト F0T,0T 符号部材 C 00 x 00 x. 符号 部材 0 G G F X 共通事項. タ イアフラムは N0C とする. 通しタ イアフラムの板厚は 取合う柱の板厚及び G 0 H 00 x 00 x. x 8 部材断面寸法 H 0 0 x 0 0 x. x 8 x 8 大梁のフランシ 最大厚の サイス アッフ 以上とする. 通しタ イアフラムの出は 柱面より mmとする. は 有効細長比を示す C G 0 H 00 x 00 x. x 8 0 H 00 x 00 x. x 8 水平ブレース M ターンバックル (I 規格品 ) 柱脚リスト 符号 特記なきアンカーボルト : 00 ベースプレート : 00 C 断面 通りまで,00 C00x0x0x. c,00 部材 断面 P l x 00 x P P フランジ H T P ウェブ H T 梁符号 P x 0 0 x 0 M : = 0 P x 0 x 0 M : = G 0,80 80,800 最高高さ P R( 水上 ) P 0. C C00x0x0x. G0 水平ブレース位置 0 00 H 00x00x.x8 P P 0. C P P G0 最高高さ R( 水上 ) H 00x00x.x8 R( 水上 ) R P P 8. C,0 00,800 80,80 o l. M '=00 タ フ ルナット座金付, フック付 00x00x. 00x00x. 00x00x. 小梁等仕口リスト 特記なきボルト F0T,0T 特記なき G.P 00 符 部 号 材 0 H 00 x 00 x. x 8 水平ブレース M ターンバックル 設計 G 00 0.P 下端 0 00 設計 G 00 0 無収縮モルタル 0 無収縮モルタル 0 無収縮モルタル F F F 断 面 0 以上 b 通り ' 通り 架構詳細図 /0 Pl ol P M P M 構造担当株式会社田中構造設計事務所田中達生一級建築士大臣登録 0 号 設計番号名図面番号 社会福祉法人渡良瀬会かしわ荘エレベーター増築 渡り廊下架構詳細図 一級建築士 ( 大臣 ) 登録第 08 号菊地秀之 版 :=:0 版 :=:

鉄筋コンクリート構造配筋標準図 (1) S-02

鉄筋コンクリート構造配筋標準図 (1) S-02 18 60 185 19 既存建物耐震改修工事仕様書 S-01 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 (1) S-02 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 (2) S-03 1, 3,1 1,8 1,800 1, 3,1 1,8 1,800 7 7 7 7 7 7 7 7 S1 S1 S1 1, 1, 1, 1,800 1,800 1,800 通芯 通芯 4,380 4,380 1 2 G9 2 1 2 2

More information

Microsoft Word - 建築研究資料143-1章以外

Microsoft Word - 建築研究資料143-1章以外 3.H 形断面柱を用いた柱梁接合部 本章では,H 形断面柱を用いた柱梁接合部に関して,6 つの部位の接合部ディテールを紹介し, それらについて, それぞれ問題となる点や改善策等を示す. (1) 柱梁接合部の標準ディテール 対象部位の概要 H 形柱を用いた柱梁接合部の標準ディテール 検討対象とする接合部ディテール 検討課題 各接合形式における柱梁接合部の各部位の材質 板厚を検討する. 34 検討課題に対応した接合部ディテールの例

More information

Microsoft Word - 建築研究資料143-1章以外

Microsoft Word - 建築研究資料143-1章以外 4. ブレース接合部 本章では, ブレース接合部について,4 つの部位のディテールを紹介し, それぞれ問題となる点や改善策等を示す. (1) ブレースねらい点とガセットプレートの形状 (H 形柱, 弱軸方向 ) 対象部位の概要 H 形柱弱軸方向にガセットプレートタイプでブレースが取り付く場合, ブレースの傾きやねらい点に応じてガセットプレートの形状等を適切に設計する. 検討対象とする接合部ディテール

More information

. 一般事項 () 構造図面に記載された事項は 本標準図に優先して適用する () 記号 異形棒鋼の呼び名に用いた数値丸鋼では径 部材の成 R 間隔 r 半径 中心線 l0 部材の内寸法距離 h0 部材間の内法高さ T あばら筋 HOO 帯筋.HOO 補強帯筋 直径又は丸鋼. 鉄筋加工 かぶ

. 一般事項 () 構造図面に記載された事項は 本標準図に優先して適用する () 記号 異形棒鋼の呼び名に用いた数値丸鋼では径 部材の成 R 間隔 r 半径 中心線 l0 部材の内寸法距離 h0 部材間の内法高さ T あばら筋 HOO 帯筋.HOO 補強帯筋 直径又は丸鋼. 鉄筋加工 かぶ 構造設計標準仕様 適用は印を記入する, 建築物の構造内容 3, 地盤 () 建築場所 笛吹市春日居町鎮目 6-3,6の一部 () 地盤調査資料と調査計画 () 工事種別 新築 増築 増改築 改築 有 ( 敷地内 近隣 ) 無 ( 調査予定 有 無 ) (3) 構造設計一級建築士の関与必要必要としない法第 0 条第一号 ( 高さ 60 m 超 ) 調査項目 資料有り調査計画 調査項目 資料有り調査計画

More information

S1.jww

S1.jww 平成 年 構造設計標準仕様, 建築物の構造内容 3, 地盤 (6) 屋根 床 壁 折版 材種 板 (JIS 56) 特殊デッキプレート (JIS G 335) デッキプレート (JIS G 335) キーストンプレート (JIS G 335) 型式厚その他 厚 H= 厚 型式 G99 厚.6 型式 厚 型式 厚 壁 使用箇所 床版床版床版床版 床版 仕様 構法スライドボルト止めロッキング 適用は印を記入する

More information

施工報告書_RC_ (未セルロック)1 (2)

施工報告書_RC_ (未セルロック)1 (2) まもりすまい保険施工報告書 記 入 申込受付番号 現場所在地 ( 第一面 現場情報 住宅取得者 ( 予定 届出事業者 ( 工事施工者 届出事業者名 現場施工確認者 ( 現場検査立会者 氏名 事業者届出番号 工事関係会社名 - 混構造の場合 階 延べ床面積 建築確認番号 上部構造 : 下部構造 : 配筋工事完了予定 中間階床配筋数地上階 ( 地下階 完了 第 m2 号 着工

More information

構造関係共通事項 ( 配筋標準図 ) 1.1 鉄筋の加工 鉄筋の折曲げ内法直径及びその使用箇所は, 表 1.1 を標準とする 折曲げ 角度 及び 90 ( 幅止め筋 ) とする d 4d 以上 2.1 異形鉄筋の末端部 d 折曲げ図 d d D 4d 以上 D D D

構造関係共通事項 ( 配筋標準図 ) 1.1 鉄筋の加工 鉄筋の折曲げ内法直径及びその使用箇所は, 表 1.1 を標準とする 折曲げ 角度 及び 90 ( 幅止め筋 ) とする d 4d 以上 2.1 異形鉄筋の末端部 d 折曲げ図 d d D 4d 以上 D D D 構造関係共通項 ( 配筋標準図 ). 鉄筋の加 鉄筋の折曲げ内法直径及びその使用箇所は, 表. を標準とする 折曲げ 角度 8 35 9 35 及び 9 ( 幅止め筋 ) とする 4 以. 異形鉄筋の末 折曲げ図 4 以 8 以 表. 鉄筋の折曲げ内法直径 6 以.9 未満の折曲げの内法直径は特記による 次の部分に使用する異形鉄筋の末にはフックを付ける () 及び ( 基礎を除く ) の出隅部 (3)

More information

. 大梁 小梁 片持梁 () 定着 大梁 + b 小梁の定着 斜めでもよい o/ 鉄筋コンクリート構造標準図 () 0 折曲げ起点は中心線をこえることを原則とする 最上階 注 点線は下端筋の曲げ上定着 を示す o 一般階 + o/ つりあげ筋 ( 梁主筋を折り曲げるとき ) 柱幅が大きい場合 + +

. 大梁 小梁 片持梁 () 定着 大梁 + b 小梁の定着 斜めでもよい o/ 鉄筋コンクリート構造標準図 () 0 折曲げ起点は中心線をこえることを原則とする 最上階 注 点線は下端筋の曲げ上定着 を示す o 一般階 + o/ つりあげ筋 ( 梁主筋を折り曲げるとき ) 柱幅が大きい場合 + + . 一般事項 () 構造図面に記載された事項は 本標準図に優先して適用する () 記号 異形棒鋼の呼び名に用いた数値丸鋼では径. 鉄筋加工 かぶり. 末端のフックは 定着および重ね継手の長さに含まない. 継手位置は 応力の小さい位置に設けることを原則とする 部材の成 R 直径 @ 間隔 r 半径 中心線 o 部材間の内法距離 ho 部材間の内法高さ ST あばら筋 HOOP 帯筋 S.HOOP 補強帯筋

More information

( ) 定着 大梁 b 小梁の定着 c 片持梁の定着 ( ) 大梁主筋の継手 ( 3 ) あばら筋 腹筋 幅止めの配置 ( ) あばら筋の型 d 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () 7. 大梁 小梁 片持梁 先端 ( 5 ) 幅止め筋の本数 加工 腹 幅止め筋 斜めでもよい 斜めでもよい下向きでも

( ) 定着 大梁 b 小梁の定着 c 片持梁の定着 ( ) 大梁主筋の継手 ( 3 ) あばら筋 腹筋 幅止めの配置 ( ) あばら筋の型 d 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () 7. 大梁 小梁 片持梁 先端 ( 5 ) 幅止め筋の本数 加工 腹 幅止め筋 斜めでもよい 斜めでもよい下向きでも . 一般事項 ( ) 構造図面に記載された事項は 本標準図に優先して適用する ( ) 記号. 鉄筋加工 かぶり ( ) 鉄筋末端部の折曲げの形状 ( 3) 鉄筋の定着及び重ね継手の長さ 継 折曲げ角度 手 @= 間隔 r= 半径 = 中心線 l0= 部材間の内法距離 h0= 部材間の内法高さ 図 鉄筋の余長. 継手位置は 応力の小さい位置に設けることを原則とする 3. 直径の異なる鉄筋の重ね継手長さは

More information

ウィンドブリック施工要領書 2018 年 7 月

ウィンドブリック施工要領書 2018 年 7 月 ウィンドブリック施工要領書 2018 年 7 月 目次 1. 使用材料 3P 2. 施工手順 4P 3. 配筋図 5P 4. 注意事項 6P 5. 参考資料 7P 1) その他の使用材料 2) コンクリートブロックの配筋図 3) 基礎仕様 4) 注意事項 2 1. 使用材料 ウィンドブリック LO 型 ウィンドブリック LL 型 3 2. 施工手順 門柱施工 既存 CB 上施工 1 基礎コンクリート打設

More information

構造関係共通図 ( 鉄骨標準図 ) 1 縁端距離及びボルト間隔等 (1) 縁端距離及びボルト間隔 縁端距離及びボルト間隔は 表 1.1 による ただし 引張材の接合部分において せん断力を受けるボルトが 応力方向に 3 本以上並ばない場合の縁端距離は 特記による 特記がなければ ボルト軸径の 2.5

構造関係共通図 ( 鉄骨標準図 ) 1 縁端距離及びボルト間隔等 (1) 縁端距離及びボルト間隔 縁端距離及びボルト間隔は 表 1.1 による ただし 引張材の接合部分において せん断力を受けるボルトが 応力方向に 3 本以上並ばない場合の縁端距離は 特記による 特記がなければ ボルト軸径の 2.5 構造関係共通図 ( 鉄骨標準図 ) 縁端距離及びボルト間隔等 () 縁端距離及びボルト間隔 縁端距離及びボルト間隔は 表. による ただし 引張材の接合部分において せん断力を受けるボルトが 応力方向に 3 本以並ばない場合の縁端距離は 特記による 特記がなければ ボルト軸径の. 倍以とする また アンカーボルトの縁端距離は特記による 表. 縁端距離及びボルト間隔 ねじの呼び M M M0 M M4

More information

2013_0514_標準図-2.xdw

2013_0514_標準図-2.xdw 法第 3 条の規定による使用材料表 (H1 告示第 1446 号 ) 採用 地業工事 建築材料名 番号備考 フ レキャストフ レストレストコンクリート製品 Ⅰ 類 (PHC 杭 ) 遠心力高強度フ レストコンクリート節杭 (F) 外殻鋼管付きコンクリート杭 (HiSC105) HFONAハ イル ( 節杭 ) ケムン工法 NEWニーテ ィンク 工法 ESTEX 工法 FPESTEX 工法 JIS A

More information

< D93C195CA977B8CEC C837A815B BC8FCC A FE990BC A8D488E96967B91CC2D93538D9C92A0955B2E786C73>

< D93C195CA977B8CEC C837A815B BC8FCC A FE990BC A8D488E96967B91CC2D93538D9C92A0955B2E786C73> 鉄骨工事 T.N: 亜鉛メッキ + 粉末塗装が正解か? (R 階鉄骨屋根 ) 粉末塗装 + 錆止めが正解か? 上記が分かれば 9 月めど鉄骨作業はまとめ上がります 材料はJIS 規格品使用 鋼材 (H 形鋼 ) SS400 H-200x200x8x12 41.9 t 0.00105 39,908.724 41.904 柱 梁 鋼材 ( 溝形鋼 ) SS400 [-150x75x6.5x10 1.6

More information

1. 本仕様の適用範囲 (1) 本仕様の適用範囲 本特記仕様および配筋標準図は 設計基準度が 18 N/mm 2 以上 60 N/mm 2 以下のコンクリートと JIS G 3112に規定するSD295A SD295B SD345 SD390およびSD490の鉄筋コンクリート用棒鋼を用いる高さが 6

1. 本仕様の適用範囲 (1) 本仕様の適用範囲 本特記仕様および配筋標準図は 設計基準度が 18 N/mm 2 以上 60 N/mm 2 以下のコンクリートと JIS G 3112に規定するSD295A SD295B SD345 SD390およびSD490の鉄筋コンクリート用棒鋼を用いる高さが 6 . 本仕様の適用範囲 () 本仕様の適用範囲 本特記仕様および配筋標準図は 設計基準度が 8 N/mm 以上 60 N/mm 以下のコンクリートと IS G に規定するS5A S5 S5 S0およびS0の鉄筋コンクリート用棒鋼を用いる高さが 60 m 以下の鉄筋コンクリート造 鉄骨造等建築物の設計及び工事に適用する () 仕様書等の優先順位設計図面および仕様書の優先順位は以下による 特記仕様 設計図

More information

第2章 事務処理に関する審査指針

第2章 事務処理に関する審査指針 第 4 章参考資料 第 1 建築関係資料 1 耐火構造耐火構造 ( 建築基準法第 2 条第 7 号 ) とは 壁 柱その他の建築物の部分の構造のうち 耐火性能 ( 通常の火災が終了するまでの間当該火災による建築物の倒壊及び延焼を防止するために当該建築物の部分に必要とされる性能をいう ) に関して政令で定める技術的基準 ( 建築基準法施行令第 107 条 ) に適合する鉄筋コンクリート造 れんが造その他の構造で

More information

参考資料 -1 補強リングの強度計算 1) 強度計算式 (2 点支持 ) * 参考文献土木学会昭和 56 年構造力学公式集 (p410) Mo = wr1 2 (1/2+cosψ+ψsinψ-πsinψ+sin 2 ψ) No = wr1 (sin 2 ψ-1/2) Ra = πr1w Rb = π

参考資料 -1 補強リングの強度計算 1) 強度計算式 (2 点支持 ) * 参考文献土木学会昭和 56 年構造力学公式集 (p410) Mo = wr1 2 (1/2+cosψ+ψsinψ-πsinψ+sin 2 ψ) No = wr1 (sin 2 ψ-1/2) Ra = πr1w Rb = π 番号 場所打ちコンクリート杭の鉄筋かご無溶接工法設計 施工に関するガイドライン 正誤表 (2015 年 7 月更新 ) Page 行位置誤正 1 p.3 下から 1 行目 場所打ちコンクリート杭施工指 針 同解説オールケーシング工法 ( 土木 ): 日本基礎建設協会 (2014) 2 p.16 上から 3 行目 1) 補強リングと軸方向主筋を固定する金具の計算 3 p.22 図 4-2-1 右下 200

More information

{. ( ) ( ). ( ) ( ) ( ) ( ) 一般事項 構造図面に記載された事項は 本標準図に優先して適用する 記号 異形棒鋼の呼び名に用いた数値丸鋼では経 部材の成 R 間隔 r 半経 中心線 S T あばら筋 鉄筋加工 かぶり 鉄筋末端部の折曲げの形状 折曲げ角度 図 鉄筋の

{. ( ) ( ). ( ) ( ) ( ) ( ) 一般事項 構造図面に記載された事項は 本標準図に優先して適用する 記号 異形棒鋼の呼び名に用いた数値丸鋼では経 部材の成 R 間隔 r 半経 中心線 S T あばら筋 鉄筋加工 かぶり 鉄筋末端部の折曲げの形状 折曲げ角度 図 鉄筋の S-0 号図 改修事業発電所建屋 構造設計標準仕様 枚の内その縮尺整理番号 No. 作成年月日 平成年月日 {. ( ) ( ). ( ) ( ) ( ) ( ) 一般事項 構造図面に記載された事項は 本標準図に優先して適用する 記号 異形棒鋼の呼び名に用いた数値丸鋼では経 部材の成 R 直径 @ 間隔 r 半経 中心線 S T あばら筋 鉄筋加工 かぶり 鉄筋末端部の折曲げの形状 折曲げ角度 図

More information

構造設計特記仕様および標準図

構造設計特記仕様および標準図 2015 年 5 月 1 日 新構造標準図の解説 1. 新構造標準図の発行の目的一般社団法人東京都建築士事務所協会 ( 以下 本会 と呼ぶ ) が旧来から発行している 構造設計特記仕様および標準図 ( 平成 22 年 7 月作成 平成 26 年 4 月改訂 ) ( 以下 旧標準図 と呼ぶ ) は 建築界における研究の成果や施工技術の革新に対応して微修正を積み上げて現在の仕様となり 広く一般に用いられています

More information

ダクトの吊り金物 形鋼振れ止め支持要領 (a) 横走りダクト (1) 吊り金物 (2) 形鋼振れ止め支持インサート金物インサート金物 ダクト 吊り用ボルト (M10) h ダクト L a 材 形鋼 (b) 立てダクト ( 形鋼振れ止め支持 ) 注 (2) のa 材及びインサート金物は 形鋼振れ止め支

ダクトの吊り金物 形鋼振れ止め支持要領 (a) 横走りダクト (1) 吊り金物 (2) 形鋼振れ止め支持インサート金物インサート金物 ダクト 吊り用ボルト (M10) h ダクト L a 材 形鋼 (b) 立てダクト ( 形鋼振れ止め支持 ) 注 (2) のa 材及びインサート金物は 形鋼振れ止め支 公共建築設備工事標準図 ( 機械設備工事編 ) 平成 28 年版 平成 28 年 3 月 2 日国営設第 190 号 この標準図は 国土交通省官庁営繕部及び地方整備局等営繕部が官庁施設の営繕を実施するための基準として制定したものです また この標準図は 官庁営繕関係基準類等の統一化に関する関係省庁連絡会議の決定に基づく統一基準です 利用にあたっては 国土交通省ホームページのリンク 著作権 免責事項に関する利用ルール

More information

. 建築物の構造内容 () () 建築場所工事種別 () 付帯工事門塀 (0) 増築計画 () 構造計算ルート. 使用建築材料表 使用構造材料一覧表 () () () () コンクリート 適用箇所捨てコンクリート土間コンクリート基礎 柱 地中梁 階腰壁 階床ラップルコンクリート コンクリートブロック

. 建築物の構造内容 () () 建築場所工事種別 () 付帯工事門塀 (0) 増築計画 () 構造計算ルート. 使用建築材料表 使用構造材料一覧表 () () () () コンクリート 適用箇所捨てコンクリート土間コンクリート基礎 柱 地中梁 階腰壁 階床ラップルコンクリート コンクリートブロック . 建築物の構造内容 () () () () () () () 建築場所工事種別 構造種別 木造 (W) 補強コンクリートブロック造 鉄筋コンクリート造 (RC) 鉄骨鉄筋コンクリート造 (SRC) プレキャスト鉄筋コンクリート造 (PRC) 階 数 主要用途 屋上付属物 () 特別な荷重 () 付帯工事 (0). 使用建築材料表 使用構造材料一覧表 () () () () 高架水槽 KN エレベータ

More information

<93538BD8947A8BD895578F80907D20826D826E BD90AC E82518C8E FA816A2E6A7777>

<93538BD8947A8BD895578F80907D20826D826E BD90AC E82518C8E FA816A2E6A7777> () 又は. 鉄筋コンクリート構造標準図. 適用範囲 () () (c). 総則 表示記号 () 鉄筋の品質 径の値 に表示がなければ ( 表 ) の記号による. ただし 記号と径の値を併記したものは 径の値による 異形鉄筋 0 9 9 記号 () の発注する建築工事の鉄筋コンクリート ラーメン構造に適用する 基準図に記載のない項目は 図面及び公共建築工事標準仕様書 ( 年版 ) による 表示事項に不一致がある場合の

More information

<4D F736F F D2095BD90AC E8D918CF08D9091E D862E646F63>

<4D F736F F D2095BD90AC E8D918CF08D9091E D862E646F63> 建築基準法施行令第 36 条の 2 第五号の 国土交通大臣が指定指定するする建築物建築物を定めるめる件 平成 19 年国土交通省告示第 593 号改正 ) 平成 23 年国土交通省告示第 428 号 建築基準法施行令 ( 昭和 25 年政令第 338 号 以下 令 という ) 第 36 条の 2 第五号の規定に基づき その安全性を確かめるために地震力によって地上部分の各階に生ずる水平方向の変形を把握することが必要であるものとして

More information

<8B5A8F708E77906A89FC92F988C E FCD2E786477>

<8B5A8F708E77906A89FC92F988C E FCD2E786477> 第 8 章練積み造擁壁の標準構造図 8.1 標準構造図の種類練積み造擁壁の種類としては 擁壁の背面の状態 ( 切土か盛土 ) によって切土タイプと盛土タイプの2 種類があります 表 8-1 参照過去に造成が行われている場合及び切土と盛土を同時に行う場合には 盛土タイプを使用してください 8.2 標準構造図使用上の注意点 1) 設置地盤の地耐力が表 8-1 の値以上にしてください 軟弱地盤や 過去に埋立てを行

More information

図面_46

図面_46 訂正 1 建築物の構造内容 3 地盤 ( 1) 建築場所 鹿児島県曽於市財部町南俣地内 ( 2) 工事種別 新築 増築 増改築 改築 ( 3) 構造設計一級建築士の関与 必要 必要としない 法第 20 条第一号 ( 高さ60m 超 ) 法第 20 条第二号 ( 造高さ20m 超 S 造 4 階建以上 木造高さ13m 超 その他 ) 注 (3) 構造設計一級建築士の関与が義務づけられる建築物については解説書を参照して確認すること

More information

事例に基づく耐震性能の評価と被災度区分判定および復旧計画

事例に基づく耐震性能の評価と被災度区分判定および復旧計画 被災した建物を実例とした日本の応急復旧技術の紹介 東北大学 Tohoku University 迫田丈志 Joji Sakuta 京都大学 Kyoto University 坂下雅信 Masanobu Sakashita 日本の応急復旧の流れ 1 応急危険度判定 危険 2 応急措置 軸力支持 水平抵抗力の確保 3 被災度区分判定 大破 4 準備計算 図面作成 建物重量 5 構造特性係数 Is の算定

More information

もくじ 各 程での打合せ 確認事項 現場の作業 程と本柱脚設置 事のタイミング 1. 事前打合せ 2. 地業 ( 捨てコン打設 ) 3. 墨出し 4. 荷卸し 材料配り 5. アンカーフレーム設置 6. 配筋作業 7. 型枠建込み 8. 通り直し 9. コンクリート打設 10. 仮設材の撤去 11.

もくじ 各 程での打合せ 確認事項 現場の作業 程と本柱脚設置 事のタイミング 1. 事前打合せ 2. 地業 ( 捨てコン打設 ) 3. 墨出し 4. 荷卸し 材料配り 5. アンカーフレーム設置 6. 配筋作業 7. 型枠建込み 8. 通り直し 9. コンクリート打設 10. 仮設材の撤去 11. P3 PAT.P TEC-ONE P3plus TEC-ONE P3plus TEC-ONE P3plus TEC-ONE P3plus もくじ 各 程での打合せ 確認事項 現場の作業 程と本柱脚設置 事のタイミング 1. 事前打合せ 2. 地業 ( 捨てコン打設 ) 3. 墨出し 4. 荷卸し 材料配り 5. アンカーフレーム設置 6. 配筋作業 7. 型枠建込み 8. 通り直し 9. コンクリート打設

More information

< D5C91A290DD8C768E64976C2E4A5757>

< D5C91A290DD8C768E64976C2E4A5757> 構造設計標準仕様 適用は 印を記入する. 鉄筋コンクリ - ト工事 () コンクリート. 鉄骨工事 () 鉄骨工事は指示のない限り下記による. 建築物の構造内容. 地盤 普通コンクリートは JI 0によるJI 表示許可工場で製造されたコンクリートとし 施工に関してはJ(00 年版 ) による 日本建築学会 J 鉄骨精度検査基準 鉄骨工事技術指針 鋼材倶楽部 建築鉄骨工事施工指針 () 工事名称建築場所

More information

建築支保工一部1a計算書

建築支保工一部1a計算書 P7118088-(1) 型枠支保工 (1) 計算書 工事名称 (1) B1FL-3570~1FL (W1-W~WE~WF 間 ) 1 / 1 1: 条件 鉄筋コンクリートの単位重量 r 3.50 kn /m 3 (.400 t/m 3 ) 作業荷重 W 1 ( 作業荷重 :1.47kN/m + 衝撃荷重 :1.96kN/m) 3.430 kn /m (0.350 t/m ) 合板 (1mm) の許容曲げ応力度

More information

< F8C9A927A8D488E9693C18B4C8E64976C8F D5C91A28AD68C A816A F37>

< F8C9A927A8D488E9693C18B4C8E64976C8F D5C91A28AD68C A816A F37> 総則 建築物の造内容 造概要. 適用範囲等 () 造関係共通事項は 造関係の共通的事項と 造関係共通図 ( 配筋標準図 ) 造関係共通図 ( 鉄骨標準図 ) から成される (b) 造関係共通図 ( 配筋標準図 ) は鉄筋コンクリート及び鉄骨鉄筋コンクリート造等における鉄筋の加工 組立等 の一般的な標準図とする (c) 造関係共通図 ( 鉄骨標準図 ) は 鉄骨造及び鉄骨鉄筋コンクリート造における鉄骨の加工

More information

<42454C4C E202D20907D96CA B82A082B382D091E482B182C782E F80907D8D5C91A293C18B4C8E64976C5D A12C20312F313030>

<42454C4C E202D20907D96CA B82A082B382D091E482B182C782E F80907D8D5C91A293C18B4C8E64976C5D A12C20312F313030> ンクリート 未満コ. 建築物の構造内容 () 建築場所 () 工事種別 () 構造種別 増築増改築改築 木造 (W) 補強ブロック造 (B) 鉄骨造 (S) 鉄筋造 (R) 鉄骨鉄筋造 (SR) プレキャスト鉄筋造 (PR) () 階数 壁式鉄筋造 (WR) 壁式プレキャスト鉄筋造 (WPR) 棟地下ー階地上 階 ( 解析上 階 ) 塔屋ー階棟地下階地上階塔屋階 () 主要用途 () 屋上付属物 高架水槽

More information

<8E7B8D E838A8358C495CA8E86352E786C73>

<8E7B8D E838A8358C495CA8E86352E786C73> 施工状況現場検査チェックシート 見本 別紙 5 6 枚 記載された内容は 事実の相違ないことを住宅検査員 施工 ( 管理 ) 者連名で報告します 住宅の名称 住宅の所在地 工事施工者 住所代表者氏名又は名称電話 : - - 印 ゆうゆう検査員 施工 ( 管理 ) 者 建築士番号氏名電話 : - - 住所氏名電話 : - - 印 印 検査対象工程検査年月日検査員の署名施工 ( 管理 ) 者の署名 第

More information

L型擁壁 宅造認定 H=3 5m ハイ タッチウォール KN0202-石乱積み 透水層 止水コンクリート 敷モルタル 基礎コンクリート 土粒子止めフィルター 直高H3.0m超 最大5.0mの プレキャストL型擁壁 宅造法に基づく国土交通大臣認定取得商品です 社団法人全国宅地擁壁技術協会による工場認

L型擁壁 宅造認定 H=3 5m ハイ タッチウォール KN0202-石乱積み 透水層 止水コンクリート 敷モルタル 基礎コンクリート 土粒子止めフィルター 直高H3.0m超 最大5.0mの プレキャストL型擁壁 宅造法に基づく国土交通大臣認定取得商品です 社団法人全国宅地擁壁技術協会による工場認 L型擁壁 宅造認定 H=3 5m ハイ タッチウォール KN0202-石乱積み 透水層 止水コンクリート 敷モルタル 基礎コンクリート 土粒子止めフィルター 直高H3.0m超 最大5.0mの プレキャストL型擁壁 宅造法に基づく国土交通大臣認定取得商品です 社団法人全国宅地擁壁技術協会による工場認 定を受けた工場での安定した品質管理 基礎砕石等 特 長 1 建設省建築研究所 当時 で耐震実験等を行い

More information

8 章橋梁補修工 8.1 橋梁地覆補修工 ( 撤去 復旧 ) 8.2 支承取替工 8.3 沓座拡幅工 8.4 桁連結工 8.5 現場溶接鋼桁補強工 8.6 ひび割れ補修工 ( 充てん工法 ) 8.7 ひび割れ補修工 ( 低圧注入工法 ) 8.8 断面修復工 ( 左官工法 ) 8.9 表面被覆工 (

8 章橋梁補修工 8.1 橋梁地覆補修工 ( 撤去 復旧 ) 8.2 支承取替工 8.3 沓座拡幅工 8.4 桁連結工 8.5 現場溶接鋼桁補強工 8.6 ひび割れ補修工 ( 充てん工法 ) 8.7 ひび割れ補修工 ( 低圧注入工法 ) 8.8 断面修復工 ( 左官工法 ) 8.9 表面被覆工 ( 8 章橋梁補修工 8.1 橋梁地覆補修工 ( 撤去 復旧 ) 8.2 支承取替工 8.3 沓座拡幅工 8.4 桁連結工 8.5 現場溶接鋼桁補強工 8.6 ひび割れ補修工 ( 充てん工法 ) 8.7 ひび割れ補修工 ( 低圧注入工法 ) 8.8 断面修復工 ( 左官工法 ) 8.9 表面被覆工 ( 塗装工法 ) 3-8-1 8 章橋梁補修工 8.1 橋梁地覆補修工 ( 撤去 復旧 ) 旧高欄の撤去を含めた地覆コンクリートの撤去

More information

※最新※パイロンバリアー施工要領書( )

※最新※パイロンバリアー施工要領書( ) 施工要領書 鉄骨梁貫通孔小口耐火被覆材 ( パイロンバリアー ) 取付け 工事名 設計監理者 施工管理者 設計責任者 工事監理 管理責任者 担当 改訂日 主な改訂内容 責任者 アクシス株式会社 目次 第 1 章 総 則 Ⅰ-1 適用範囲 Ⅰ-2 目的 Ⅰ-3 適用図書 認定書 Ⅰ-4 変更 疑義 協議 Ⅰ-5 見本品 その他 Ⅰ-6 作業員への徹底 第 2 章 認定条件 Ⅱ-1 鉄骨梁寸法 P-3

More information

<4D F736F F D208E9197BF A082C68E7B8D A815B82CC8D5C91A28AEE8F C4816A2E646F63>

<4D F736F F D208E9197BF A082C68E7B8D A815B82CC8D5C91A28AEE8F C4816A2E646F63> 資料 9 液化石油ガス法施行規則関係技術基準 (KHK0739) 地上設置式バルク貯槽に係るあと施工アンカーの構造等 ( 案 ) 地盤面上に設置するバルク貯槽を基礎と固定する方法として あと施工アンカーにより行う 場合の構造 設計 施工等は次の基準によるものとする 1. あと施工アンカーの構造及び種類あと施工アンカーとは アンカー本体又はアンカー筋の一端をコンクリート製の基礎に埋め込み バルク貯槽の支柱やサドル等に定着することで

More information

構造番号質疑回答 3 講習会資料 P5 判定事例の対応集 横補剛材について屋根ブレース等により水平移動が拘束された大梁に対して 例えば図 1 のよう下図 a 又は b 又は a b 材共に ( 梁に ) 対する横補剛材として c の火打ち材をに大梁せいの中心位置に横補剛材を設け 補剛材

構造番号質疑回答 3 講習会資料 P5 判定事例の対応集 横補剛材について屋根ブレース等により水平移動が拘束された大梁に対して 例えば図 1 のよう下図 a 又は b 又は a b 材共に ( 梁に ) 対する横補剛材として c の火打ち材をに大梁せいの中心位置に横補剛材を設け 補剛材 S 造 1 講習会資料 P6 露出柱脚設計フロー 14の基礎コンクリート破壊防止等の検討について (a) 柱脚のアンカーボルトがせん断力を負担しない場合 (a) 柱脚の終局せん断力 (Ds 算定時 ) をベースプレート下面の摩擦で処理できる 柱軸力による B.PL 底面の摩擦力でせん断力を負担できる場合は アンカーボ 場合はアンカーボルトによる基礎立上がり部側面のコーン状破壊の検討を省略 ルトにせん断力が作用しないとして基礎立上がり部のコーン状破壊の検討を省

More information

<8D5C91A28C768E5A8F91836C C768E5A8F A2E786C73>

<8D5C91A28C768E5A8F91836C C768E5A8F A2E786C73> スカイセイフティネット構造計算書 スカイテック株式会社 1. 標準寸法 2. 設計条件 (1) 荷重 通常の使用では スカイセーフティネットに人や物は乗せないことを原則とするが 仮定の荷重としてアスファルト ルーフィング1 巻 30kgが1スパンに1 個乗ったとした場合を考える ネットの自重は12kgf/1 枚 これに単管 (2.73kgf/m) を1m 辺り2 本考える 従ってネット自重は合計で

More information

説明書 ( 耐震性 ) 在来木造一戸建て用 ( 第二面 ) 基礎根入れ深さ深さ ( mm ) 住宅工事仕様書 適 基礎の 立上り部分 高さ ( mm ) 厚さ ( mm ) 基礎伏図 不適 各部寸法底盤の寸法厚さ ( mm ) 幅 ( mm ) 基礎詳細図 基礎の配筋主筋 ( 径 mm ) 矩計図

説明書 ( 耐震性 ) 在来木造一戸建て用 ( 第二面 ) 基礎根入れ深さ深さ ( mm ) 住宅工事仕様書 適 基礎の 立上り部分 高さ ( mm ) 厚さ ( mm ) 基礎伏図 不適 各部寸法底盤の寸法厚さ ( mm ) 幅 ( mm ) 基礎詳細図 基礎の配筋主筋 ( 径 mm ) 矩計図 説明書 ( 耐震性 ) 在来木造一戸建て用 ( 第一面 ) 在来木造住宅において フラット35Sを利用する場合に記入してください 耐震等級 ( 構造躯体の倒壊等防止 )2 又は3の基準に適合する場合には Ⅰに記入してください 免震建築物の基準に適合する場合には Ⅱに記入してください Ⅰ 耐震等級 ( 構造躯体の倒壊等防止 )2 又は3の基準に適合する場合 説明欄項目評価方法基準記載図書確認 目標等級

More information

<4D F736F F D2096D88E4F BE095A88D C982E682E989A189CB8DDE8B7982D197C090DA8D878BE095A882CC8C9F92E8>

<4D F736F F D2096D88E4F BE095A88D C982E682E989A189CB8DDE8B7982D197C090DA8D878BE095A882CC8C9F92E8> 木三郎 4 金物工法による横架材及び梁接合金物の検定 -1- 木三郎 4 追加マニュアル本マニュアルでは 木三郎 Ver4.06 で追加 変更を行った項目について説明しています 1. 追加内容 (Ver4.06) (1) 追加項目 1 横架材のせん断を負担する金物の検討を追加 2 水平構面の許容せん断耐力の計算書で選定に用いる金物リストを追加 1 横架材のせん断を負担する金物の検討を追加一般財団法人日本住宅

More information

Microsoft Word - 平成 12 年 1399 号.doc

Microsoft Word - 平成 12 年 1399 号.doc 平成 12 年 1399 号 建築基準法関係告示 耐火構造の構造方法を定める件平成 12 年 5 月 30 日建設省告示第 1399 号最終改正平成 17 年 6 月 1 日国土交通省告示第 569 号建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 ) 第 2 条第七号の規定に基づき 耐火構造の構造方法を次のように定める 第 1 壁の構造方法は 次に定めるものとする この場合において かぶり厚さ又は厚さは

More information

ハイベース NEO 工法設計施工標準 大臣認定 BCJ 評定 MSTL-0404,0180 (Gタイプ用ベースプレート) MBLT-0042~0046 ( アンカー用ボルトセット ) BCJ 評定 -ST0058(Gタイプ) BCJ 評定 -ST0059( エコタイプ ) 1. 材質 (1) ベース

ハイベース NEO 工法設計施工標準 大臣認定 BCJ 評定 MSTL-0404,0180 (Gタイプ用ベースプレート) MBLT-0042~0046 ( アンカー用ボルトセット ) BCJ 評定 -ST0058(Gタイプ) BCJ 評定 -ST0059( エコタイプ ) 1. 材質 (1) ベース ハイベース NEO 工法設計施工標準 大臣認定 BCJ 評定 MSTL-0404,0180 (Gタイプ用ベースプレート) MBLT-004~0046 ( アンカー用ボルトセット ) BCJ 評定 -ST0058(Gタイプ) BCJ 評定 -ST0059( エコタイプ ) 1. 材質 (1) ベースプレート ナット 座金 定着板 エコタイプ (EB 型式 EM 型式 E 型式 ) 規 格 ねじの種類

More information

Taro-094 鉄筋施工(H28改正)

Taro-094 鉄筋施工(H28改正) 鉄筋施工技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目 平成 28 年 10 月 厚生労働省職業能力開発局 目 次 1.1 級鉄筋施工技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目 1 ページ 制定昭和 60 年度改正平成 16 年度 2.2 級鉄筋施工技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目 5 ページ 同 上 3.3 級鉄筋施工技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目 9 ページ

More information

Microsoft Word - 学科C問題(確定版).docx

Microsoft Word - 学科C問題(確定版).docx 平成 29 年度屋外広告士試験 問題 C 設計 施工 試験時間 :11:00~12:00( 退出可能時間 :11:40~11:50) 次の注意をよく読んでから始めてください 1. これは試験問題 Cです 表紙を除き8ページ15 問あります 2. 問題はすべて必須問題です 3. 氏名 受験地はマークシート解答用紙に記入してください 4. 受験番号はマークシート解答用紙に記入し 該当する番号欄を鉛筆で塗りつぶしてください

More information

「鉄筋コンクリート造配筋指針・同解説」の改定

「鉄筋コンクリート造配筋指針・同解説」の改定 鉄筋コンクリート造配筋指針 同解説 の改定 小野里憲一 *1 *2 大野義照 2010 年 11 月に 鉄筋コンクリート造配筋指針 同解説 が改定された 鉄筋コンクリート造配筋指針 同解説 は 鉄筋コンクリート構造計算規準 同解説 と 建築工事標準仕様書 JASS 5 鉄筋コンクリート工事 の間を取り持ち, 両者の不足部分を補足し, 配筋用の設計図面作成の手引きを示すとともに, 鉄筋工事の施工方法を紹介することを目的としている

More information

目次構成

目次構成 < 参考資料 5> 多雪地域の耐震診断法について 今回の実験の結果 既存建築物の耐力は診断結果の耐力を大きく上回るものであった これは 積雪を考慮した診断法と積雪時のの低減に問題があるものと考えられる 積雪地域では現行の耐震診断法は安全側にききすぎている可能性があることから 多雪地域における耐震診断法の精緻化の方向性について提案する () 多雪地域における耐震診断法の課題と精緻化の方向性 多雪地域における耐震診断法の課題積雪による鉛直荷重の押さえ込みにより

More information

1_CDR一般部(VFPL).jwc

1_CDR一般部(VFPL).jwc CDR 構法 一般部 パネル厚さ 0mm 風圧力 +2,400N/ m2-1,00n/ m2まで 梁天端 床材との間隔 0 以上 絶縁材 シーリングバックアップ材 L-5 5 以上 1ピースプレート t= 35 以上 [ ダイヤフラムの寸法を考慮したクリアランスを設定してください ] [ 横断面 ] L-5x5x 以上 35 以上 L-5 5 以上 ボンドブレーカー シーリング ダイヤフラムの寸法を考慮したクリアランスを設定してください

More information

1 一般事項 1. 本配筋標準図は表 1-1に示すコンクリートおよび鉄筋を使用する鉄筋工事に適用する 高強度せん断補強筋を使用する場合は 構造図による 2. 構造図に記載された事項は 本配筋標準図に優先して適用するものとする また 監理者の指示のある場合はその指示による 3. 図表中の寸法の値は最小

1 一般事項 1. 本配筋標準図は表 1-1に示すコンクリートおよび鉄筋を使用する鉄筋工事に適用する 高強度せん断補強筋を使用する場合は 構造図による 2. 構造図に記載された事項は 本配筋標準図に優先して適用するものとする また 監理者の指示のある場合はその指示による 3. 図表中の寸法の値は最小 1 一般事項 1. 本配筋標準図は表 1-1に示すコンクリートおよび鉄筋を使用する鉄筋工事に適用する 高強度せん断補強筋を使用する場合は 構造図による 2. 構造図に記載された事項は 本配筋標準図に優先して適用するものとする また 監理者の指示のある場合はその指示による 3. 図表中の寸法の値は最小値を示し 当該寸法以上を確保することを原則とする ( 程度 以下 @ と表記しているものを除く ) 4.

More information

B5正誤表.indd

B5正誤表.indd 取付け軽量物中量物重量物中量物中量物重量物中量物 取付け軽量物中量物重量物中量物中量物重量物中量物 M 16 M 16 新版建築設備の耐震設計施工法 正誤表 頁訂正箇所誤正 1 枠内 4 行目 の耐震設計 施行法を主とし, 併せて機器確保のための既存建築物における耐震診断の要点についても記述する 14 枠内 2,14 行目各階の震動応答各階の振動応答 14 枠内 12 行目式中 k 2 Z D s

More information

申請図書の作成要領 耐震診断評定の対象とする建築物等 耐震診断評定に適用する基準等 標準的な業務の流 れ 変更評定の業務の流れ及び留意事項等は 別に定める申請要領をご参照ください 1-1 申請図書の体裁 (1) 申請図書は A4 判の差し替え可能なファイルとしてください ( 両面印刷可 ) 図面等で

申請図書の作成要領 耐震診断評定の対象とする建築物等 耐震診断評定に適用する基準等 標準的な業務の流 れ 変更評定の業務の流れ及び留意事項等は 別に定める申請要領をご参照ください 1-1 申請図書の体裁 (1) 申請図書は A4 判の差し替え可能なファイルとしてください ( 両面印刷可 ) 図面等で BTRI-M404( 図書 1 S)-01 平成 26 年 4 月 1 日制定 耐震診断評定 申請図書作成要領 旧耐震基準 ( 昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工 ) の鉄骨造の建築物等 認証部 申請図書の作成要領 耐震診断評定の対象とする建築物等 耐震診断評定に適用する基準等 標準的な業務の流 れ 変更評定の業務の流れ及び留意事項等は 別に定める申請要領をご参照ください 1-1 申請図書の体裁

More information

AP 工法 による増設壁補強計算例 (1) 設計フロー RC 耐震改修設計指針に示された 中低層鉄筋コンクリート造建物を対象とした開口付き増設壁に AP 工法 を用いて強度抵抗型補強とする場合の補強壁 ( せん断壁 ) の設計フローを示す 周辺架構から補強壁に期待できる耐力の目安をつけ プロポーショ

AP 工法 による増設壁補強計算例 (1) 設計フロー RC 耐震改修設計指針に示された 中低層鉄筋コンクリート造建物を対象とした開口付き増設壁に AP 工法 を用いて強度抵抗型補強とする場合の補強壁 ( せん断壁 ) の設計フローを示す 周辺架構から補強壁に期待できる耐力の目安をつけ プロポーショ AP 工法 による増設壁補強計算例 (1) 設計フロー RC 耐震改修設計指針に示された 中低層鉄筋コンクリート造建物を対象とした開口付き増設壁に AP 工法 を用いて強度抵抗型補強とする場合の補強壁 ( せん断壁 ) の設計フローを示す 周辺架構から補強壁に期待できる耐力の目安をつけ プロポーション ( 壁厚さ 開口形状 寸法 ) ならびに配筋を仮定する 補強壁架構のせん断耐力を計算する せん断破壊するときのメカニズムは

More information

<4D F736F F F696E74202D E838A815B836782CC92B28D875F31205B8CDD8AB B83685D>

<4D F736F F F696E74202D E838A815B836782CC92B28D875F31205B8CDD8AB B83685D> コンクリートの調合 水, 粉に対する水の量が少 コシ大, 但し, 扱い難い ( 固い ) セメント 水 砂利 ( 粗骨材 ) 砂 ( 細骨材 ) 水, セメントに対する水の量が少 強度, 耐久性大但し, 扱い難い ( 固い ) 化学混和剤 水分少 縮み量小 数年かけて 水分少 縮み量小 水が少 水が多 強度小さい収縮耐久性 施工性 コンクリートの調合上のポイント 目標とするコンクリートの性能 構造安全性

More information

問題 2 名称 記号材種サイズ単位 設計数量 コンクリートm3 1 4. 00 1 基礎 F1 型枠m2 2 8. 00 鉄筋 D19 m 3 40. 00 コンクリートm3 4 3. 42 型 枠 m2 5 17. 08 (17. 06) 2 基礎梁 FG3 D10 m 6 35. 40 鉄 筋 D13 m 7 163. 40 D25 m 8 57. 95 圧接 D25+D25 か所 9 6 コンクリートm3

More information

A-2

A-2 . 荷重および外力.1 クレーン荷重の考え方 よくある指摘事例 クレーン荷重の設定方法や建物の設計方法が不明確な事例がある. 関係法令等 令第 8 条, 第 83 条, 第 84 条平成 1 年国交省告示第 5 号 指摘の趣旨 クレーンを有する建物の構造設計を行うにあたり,015 年技術基準 1) にはクレーン荷重の設定方法や考え方 長期, 地震時 ) が示されておらず, また設計上の注意事項も記載されていない.

More information

要 約 本件建物は 構造上の安全性に問題がある 前回裁判で提出されている本件の問題点に加え 現地調査書 (( 株 ) 日本建築検査研究所岩山氏作成 ) 施工図及び竣工図をもとに再検討を行なった その結果下記に示すように建物の安全性を損なう重要な問題点が発覚した 発覚した問題点を反映し構造の再計算を行

要 約 本件建物は 構造上の安全性に問題がある 前回裁判で提出されている本件の問題点に加え 現地調査書 (( 株 ) 日本建築検査研究所岩山氏作成 ) 施工図及び竣工図をもとに再検討を行なった その結果下記に示すように建物の安全性を損なう重要な問題点が発覚した 発覚した問題点を反映し構造の再計算を行 要 約 本件建物は 構造上の安全性に問題がある 前回裁判で提出されている本件の問題点に加え 現地調査書 (( 株 ) 日本建築検査研究所岩山氏作成 ) 施工図及び竣工図をもとに再検討を行なった その結果下記に示すように建物の安全性を損なう重要な問題点が発覚した 発覚した問題点を反映し構造の再計算を行った 本件建物の問題点 1 屋上の増し打ち荷重が元設計の想定の限度を超えて打設されている 2 基礎梁の施工不良があり柱と基礎梁の接合部のコンクリートが一体化していない

More information

IT1815.xls

IT1815.xls 提出番号 No.IT1815 提出先御中 ハンドホール 1800 1800 1500 - 強度計算書 - 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修平成 5 年度版 電気設備工事監理指針 より 受領印欄 提出平成年月日 株式会社インテック 1 1. 設計条件奥行き ( 短辺方向 ) X 1800 mm 横幅 Y 1800 mm 側壁高 Z 1500 mm 部材厚 床版 t 1 180 mm 底版 t 150

More information

生コンクリートに関する基本情報 ここでは 生コンクリートの製造 供給態勢 生コンを注文する際に必要となる基礎的知識 コンクリート施工の要点について概説します 白鳥生コン株式会社 記事の無断転載を禁じます Copyright SHIRATORI NAMAKON CORPORATION.

生コンクリートに関する基本情報 ここでは 生コンクリートの製造 供給態勢 生コンを注文する際に必要となる基礎的知識 コンクリート施工の要点について概説します 白鳥生コン株式会社 記事の無断転載を禁じます Copyright SHIRATORI NAMAKON CORPORATION. 生コンクリートに関する基本情報 ここでは 生コンクリートの製造 供給態勢 生コンを注文する際に必要となる基礎的知識 コンクリート施工の要点について概説します 白鳥生コン株式会社 記事の無断転載を禁じます Copyright SHIRATORI NAMAKON CORPORATION. 白鳥生コン 生コンクリートの製造 供給態勢 コンクリートの製造方法 レディーミクストコンクリート ( 生コン ):

More information

強度のメカニズム コンクリートは 骨材同士をセメントペーストで結合したものです したがって コンクリート強度は セメントペーストの接着力に支配されます セメントペーストの接着力は 水セメント比 (W/C 質量比 ) によって決められます 水セメント比が小さいほど 高濃度のセメントペーストとなり 接着

強度のメカニズム コンクリートは 骨材同士をセメントペーストで結合したものです したがって コンクリート強度は セメントペーストの接着力に支配されます セメントペーストの接着力は 水セメント比 (W/C 質量比 ) によって決められます 水セメント比が小さいほど 高濃度のセメントペーストとなり 接着 コンクリートの強度 コンクリートの最も重要な特性は強度です ここでは まず コンクリート強度の基本的特性について解説し 次に 呼び強度および配合強度がどのように設定されるか について説明します 強度のメカニズム 強度の影響要因 強度性状 構造物の強度と供試体強度 配合 ( 調合 ) 強度と呼び強度の算定 材料強度のばらつき 配合強度の設定 呼び強度の割増し 構造体強度補正値 舞鶴市および周辺部における構造体強度補正値

More information

作成 承認 簡単取扱説明書 ( シュミットハンマー :NR 型 ) (1.0)

作成 承認 簡単取扱説明書 ( シュミットハンマー :NR 型 ) (1.0) 作成 承認 簡単取扱説明書 ( シュミットハンマー :NR 型 ) 2012.1(1.0) 本簡単取扱説明書は あくまで簡易な使用方法についての取扱説明書です ご使用に関 して機器取扱説明書を十分ご理解の上で正しくご使用くださるようお願いします 注意 本簡単取扱説明書は 簡易な使用方法についての取扱説明 書です 詳細については機器取扱説明書十分理解して使用 してください 1 シュミットハンマーの使用方法

More information

階の施工方法 1 は, スパン表に従って 支点間距離が許容範囲内となるように施工します 2 根太受け金物は 原則的に床梁用を使用します ( 図 10) 釘打ちには 必ず 金物専用の ZN 釘を使用し 横架材へ ZN65 10 本 Ⅰ 形梁へ ZN40 4 本とします 3 火打梁を省略す

階の施工方法 1 は, スパン表に従って 支点間距離が許容範囲内となるように施工します 2 根太受け金物は 原則的に床梁用を使用します ( 図 10) 釘打ちには 必ず 金物専用の ZN 釘を使用し 横架材へ ZN65 10 本 Ⅰ 形梁へ ZN40 4 本とします 3 火打梁を省略す 3. 軸組構法での施工方法 3.1. 1 階の施工方法 1 は, スパン表に従って 支点間距離が許容範囲内となるように施工します 2 根太受け金物は 土台の取り付け面が基礎面より基礎芯側にずれている場合 土台用を使用します ( 図 6) 釘打ちには 必ず金物専用の ZN 釘を使用し 土台へ ZN65 8 本 Ⅰ 形梁へ ZN40 6 本とします は, 基礎と取り合う部分を切り欠いて金物に落とし込みます

More information

Microsoft Word - 学科C問題.docx

Microsoft Word - 学科C問題.docx 平成 30 年度屋外広告士試験 問題 C 設計 施工 試験時間 :11:00~12:00( 退出可能時間 :11:40~11:50) 次の注意をよく読んでから始めてください 1. これは試験問題 Cです 表紙を除き7ページ15 問あります 2. 問題はすべて必須問題です 3. 氏名 受験地はマークシート解答用紙に記入してください 4. 受験番号はマークシート解答用紙に記入し 該当する番号欄を鉛筆で塗りつぶしてください

More information

様式 3 ロット鉄筋継の試験検査結果 ( 検査ロットごと ) 報告 ( 都内 3F 以上かつ延べ面積が 500 m2を超える建築物 ) 試験 検査機関名 ( 都登録番号 ) 鉄筋継の工法 使用鉄筋の種別 破断位置 ( 本数を記入 ) 降伏点 検査ロットの 鉄筋継部位 引張強さ 継施工業者名継の試験

様式 3 ロット鉄筋継の試験検査結果 ( 検査ロットごと ) 報告 ( 都内 3F 以上かつ延べ面積が 500 m2を超える建築物 ) 試験 検査機関名 ( 都登録番号 ) 鉄筋継の工法 使用鉄筋の種別 破断位置 ( 本数を記入 ) 降伏点 検査ロットの 鉄筋継部位 引張強さ 継施工業者名継の試験 第 22 号様式の 3( 第 15 条の 4 関係 ) 建築工事施工結果報告書 ( 都内 3F 以上かつ延べ面積が 500m 2 を超える建築物 )( 中間 完了 ) 下記のとおり建築工事施工結果を報告します この報告書及び添付図書に記載の事項は 事実に相違ありません 国際確認検査センター 殿 年月日 代表となる工事監理者住所電話 ( ) 会社名 ( ) 級建築士事務所 ( ) 登録第 ( ) 号氏名

More information

<4D F736F F D208AAE97B98C9F8DB8905C90BF8F912E646F63>

<4D F736F F D208AAE97B98C9F8DB8905C90BF8F912E646F63> 第十九号様式 ( 第四条 第四条の四の二関係 )(A4) 完了検査申請書 ( 第一面 ) 工事を完了しましたので 建築基準法第 7 条第 1 項又は第 7 条の 2 第 1 項 ( これらの規定を同法第 87 条の 2 又は第 88 条第 1 項若しくは第 2 項において準用する場合を含む ) の規定により 検査を申請します この申請書及び添付図書に記載の事項は 事実に相違ありません 指定確認検査機関株式会社新潟建築確認検査機構代表取締役社長三浦勝平

More information

<88EA8EAE8C768FE38E5A8F6F97702E786C7378>

<88EA8EAE8C768FE38E5A8F6F97702E786C7378> E1 棟 鉄筋カ ス圧接 D19 -D19 鉄筋カ ス圧接 D22 -D22 基礎部 土間 174. 155. 15. 168. 7.5 13 124. 118. 15.1 408. 210. 140. 10 10 3.3 15 10 192. 15 10 14.6 10 10 14.4 20 10 408. 20 10 210. 20 10 57.7 10 10 3.2 開口部補強 700 1,950

More information

1 2 D16ctc250 D16ctc250 1 D25ctc250 9,000 14,800 600 6,400 9,000 14,800 600 以上 6,500 隅角部テーパーをハンチ処理に 部材寸法の標準化 10cm ラウンド 10cm ラウンド 定尺鉄筋を用いた配筋 定尺鉄筋 配力筋位置の変更 ( 施工性考慮 ) 配力筋 主鉄筋 配力筋 主鉄筋 ハンチの除去底版テーパーの廃止 部材寸法の標準化

More information

[別紙第2]                                      書 類 審 査

[別紙第2]                                      書 類 審 査 [ 別紙第 2] 書類 書類の内容 J グレード R グレード M グレード H グレード S グレード (1) 品質管理体制及び製作工程図 1) 品質管理体制申請書に添付の組織図は 建築鉄骨製作工場の組織として適切であり かつ 各部署の役割が明記され その役割が適切である 品質管理責任者の下で 原則として下記の管理技術者 管理責任者及び溶接技能者が適切に配置されていること 管理技術者 管理責任者は

More information

工事種別 仮設工事 埋戻し土 盛土 令 38 ( 第 2 面 ) 敷地の状況 境界石等の位置 隣地との高低差 設置状態 位置 高さ 道路幅員 (2 項道路のセットハ ック ) 建築物の位置 配置 ( 外壁後退 ) 土工事根切り根切り底の深さ 状態 排水 ( 雨水 湧き水等 ) 埋戻し 盛土締固め工法

工事種別 仮設工事 埋戻し土 盛土 令 38 ( 第 2 面 ) 敷地の状況 境界石等の位置 隣地との高低差 設置状態 位置 高さ 道路幅員 (2 項道路のセットハ ック ) 建築物の位置 配置 ( 外壁後退 ) 土工事根切り根切り底の深さ 状態 排水 ( 雨水 湧き水等 ) 埋戻し 盛土締固め工法 様式 8 号の 3 ( 第 1 面 ) 中間検査の申請に関する工事監理報告書 記載の事項は 事実に相違ありません 年月日 工事監理者 ( ) 級建築士第号印 ( ) 級建築士第号工事者 ( ) 級管理技士第号 印 住所建築主の住所及び氏名氏名工事名称 確認 計画変更年月日 / 番号 年月日 H 建築場所 ( 敷地の地名地番 ) 宮崎市 工事者の許可番号 住所及び氏名 ( 大臣 知事 ) ( 特定 一般

More information

chuukan_city.xls

chuukan_city.xls NK 第十三号の二様式中間検査チェックシート ( 共通ー新潟市用 ) 新潟建築確認検査機構確認検査業務規程第 14 条第 1 項の規定による報告をします この報告に記載の事項は 事実に相違ありません 工事監理者氏名 建築場所建築物名称確認年 番号 ( 変更 ) 申請者氏名工事監理者工事施工者特定工程 共通部分 全般 敷地 建築物 建築設備 確認の表示 ( 法 89 条 ) 危害の防止 ( 法 90

More information

計算例 5t超え~10t以下用_(補強リブ無しのタイプ)

計算例 5t超え~10t以下用_(補強リブ無しのタイプ) 1 標準吊金具の計算事例 5t 超え ~10t 以下用 ( 補強リブ無しのタイプ ) 015 年 1 月 修正 1:015.03.31 ( 社 ) 鋼管杭 鋼矢板技術協会製品技術委員会 1. 検討条件 (1) 吊金具形状 寸法 ( 材料 : 引張強度 490 N/mm 級 ) 00 30 φ 65 90 30 150 150 60 15 () 鋼管仕様 外径 板厚 長さ L 質量 (mm) (mm)

More information

L00はじめに

L00はじめに DSNS D S ネジシリーズ DS ネジバー DS ネジカプラー DS ネジプレート Rebar Layout はじめに 本書は 設計者 施工者 および監理者の立場の皆様から DS ネジシリーズ (DS ネジバー DS ネジカプラー DS ネジプレート ) に対して寄せられる様々なご要望のうち 特に 配筋に関する各種詳細情報を提供するために編集されたものです なお 下記事項につきましては DS ネジシリーズ各マニュアルも併せてご参照下さい

More information

新旧品番対比表

新旧品番対比表 新旧品番対 表 Node.Column( 頭脚コネクタ ) 旧品番 新品番 途 HSB-30kN2 34.4 P.16 2 42.0 P.17 HSB-60 HSB-ICS-20kN 1 階脚コネクタ ( 直結タイプ ) 20.3 P.18 HSB-40kN HSBC-40kN HSB-kN HSBC-kN 54.9 P.23 P.24 上記の数値は スプルース集成材同等以上の場合の耐 Node.Fast

More information

ご注意安全上の230 商品の選定施工基準かかる前に標準施工法施工方法納まり納まり位の納まり工法施工方法施工方法維持管理参考資料設計基準 施工に施工部材の木造下地の鉄骨下地のその他各部外張断熱装飾部材の軒天材の工事管理 9. 外張断熱工法 1 設計施工上のポイント 外張断熱工法については 住宅会社 設

ご注意安全上の230 商品の選定施工基準かかる前に標準施工法施工方法納まり納まり位の納まり工法施工方法施工方法維持管理参考資料設計基準 施工に施工部材の木造下地の鉄骨下地のその他各部外張断熱装飾部材の軒天材の工事管理 9. 外張断熱工法 1 設計施工上のポイント 外張断熱工法については 住宅会社 設 229 安全上のご注意商品の選定設計基準 施工基準施工にかかる前に標準施工法施工部材の施工方法木造下地の納まり鉄骨下地の納まりその他各部位の納まり外張断熱工法装飾部材の施工方法軒天材の施工方法工事管理 維持管理参考資料9. 外張断熱工法 1 設計施工上のポイント 2 横張りサイディング各部納まり図 3 縦張りサイディング各部納まり図 ご注意安全上の230 商品の選定施工基準かかる前に標準施工法施工方法納まり納まり位の納まり工法施工方法施工方法維持管理参考資料設計基準

More information

<4D F736F F D E C982A882AF82E98E E968D8082D682CC91CE899E82C982C282A282C4>

<4D F736F F D E C982A882AF82E98E E968D8082D682CC91CE899E82C982C282A282C4> 20180410 評価室事務局 インスペクションにおいて指摘された劣化事象についての考え方 Ⅰ インスペクションに基づく劣化事象への対応の考え方インスペクションで指摘された劣化事象は 様式 8 添付図面 維持保全計画の中で 今回補修するもの 維持保全計画に記載して将来対応とするもの に区別して 全ていずれかの対応を行う必要があります 評価基準 及び認定基準に規定されている構造耐力上主要な部分に著しい劣化事象が生じている部分及び雨漏りが生じている部分

More information

< F2D E7B8D FC90B3816A2E>

< F2D E7B8D FC90B3816A2E> サッシ施工技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目 平成 18 年 3 月 厚生労働省職業能力開発局 1 1 級サッシ施工技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目 (1) 技能検定試験の合格に必要な技能及びこれに関する知識の程度サッシ施工の職種における上級の技能者が通常有すべき技能及びこれに関する知識の程度を基準とする (2) 試験科目及びその範囲表 1の左欄のとおりである (3)

More information

耐震等級 ( 構造躯体の倒壊等防止 ) について 改正の方向性を検討する 現在の評価方法基準では 1 仕様規定 2 構造計算 3 耐震診断のいずれの基準にも適合することを要件としていること また現況や図書による仕様確認が難しいことから 評価が難しい場合が多い なお 評価方法基準には上記のほか 耐震等

耐震等級 ( 構造躯体の倒壊等防止 ) について 改正の方向性を検討する 現在の評価方法基準では 1 仕様規定 2 構造計算 3 耐震診断のいずれの基準にも適合することを要件としていること また現況や図書による仕様確認が難しいことから 評価が難しい場合が多い なお 評価方法基準には上記のほか 耐震等 耐震性 ( 倒壊等防止 ) に係る評価方法 基準改正の方向性の検討 耐震等級 ( 構造躯体の倒壊等防止 ) について 改正の方向性を検討する 現在の評価方法基準では 1 仕様規定 2 構造計算 3 耐震診断のいずれの基準にも適合することを要件としていること また現況や図書による仕様確認が難しいことから 評価が難しい場合が多い なお 評価方法基準には上記のほか 耐震等級 ( 構造躯体の損傷防止 ) 耐風等級

More information

屋根ブレース偏心接合の研究開発

屋根ブレース偏心接合の研究開発 論文 報告 屋根ブレース偏心接合の研究開発 ~BT 接合ピースを用いた大梁 小梁 屋根ブレース接合部 ~ Research and Development of Eccentric Joints in Roof Brace 戸成建人 * Tatsuto TONARI 谷ヶ﨑庄二 * Shoji YAGASAKI 池谷研一 * Kenichi IKETANI 中澤潤 * Jun NAKAZAWA 川田工業システム建築の鉄骨生産ラインの特徴を活かして製作コストを低減するために,

More information

Microsoft Word - 01_はじめに

Microsoft Word - 01_はじめに 25 構造基準等の合理化関係 1. 鉄骨造及び鉄筋コンクリート造の建築物等の構造基準の合理化 (1) 鉄骨造等の小規模建築物等の構造耐力上主要な部分である鋼材の接合方法 ( 令第 67 条第 1 項 ) 改正の内容 主旨 鉄骨造の建築物又は建築物の構造部分における構造耐力上主要な部分である 鋼材の接合について 滑り挙動による影響の大きい大規模建築物 ( 延べ面積が3, 000 平方メートルを超える建築物又は軒の高さが9メートルを超え

More information

合成スラブ構造用デッキプレート JFE建材の床商品 / 合成スラブ構造用デッキプレート QLデッキ / 特長 QLデッキ QLデッキ QL デッキ 一財 日本建築センターによる構造性能評定 BCJ評定-ST 取得済 商品ラインアップ コンクリートとデッキプレートそれぞれの特長を効果的に

合成スラブ構造用デッキプレート JFE建材の床商品 / 合成スラブ構造用デッキプレート QLデッキ / 特長 QLデッキ QLデッキ QL デッキ 一財 日本建築センターによる構造性能評定 BCJ評定-ST 取得済 商品ラインアップ コンクリートとデッキプレートそれぞれの特長を効果的に 合成スラブ構造用デッキプレト JFE建材の床商品 / 合成スラブ構造用デッキプレト / 特長 一財 日本建築センタによる構造性能評定 CJ評定ST75 取得済 商品ラインアップ コンクリトとデッキプレトそれぞれの特長を効果的に発揮する 品名 用途例 設計適用範囲 リブ高さ QL99 合成スラブ構造用デッキプレト です QL99 QL9975 QL99756 積載荷重 kn 等厚スラブ 合成スラブ JF

More information

<436C D D984191B188F38DFC>

<436C D D984191B188F38DFC> (1) 建築場所 東京都渋谷区上原 3-1 2 3 3-3 6 ( 住居表示 : 上原 3-2 3-1 ) (2) 工事種別 新築 増築 増改築 改築 (3) 構造設計一級建築士の関与 必要 必要としない 法第 20 条第一号 ( 高さ 60 m 超 ) 法第 2 0 条第二号 ( R C 造高さ 2 0 m 超 S 造 4 階建以上 木造高さ 1 3 m 超 その他 ) (4) (5) 注 ( 3

More information

改定対照表(標準単価)

改定対照表(標準単価) 目次 標準単価移行にともない 第 Ⅵ 編市場単価の 2 区画線工 3 高視認性区画線工 19 排水構造物工の 3 工種は廃止 目次 6-4 削除 頁 6-5 削除 6-13 削除 7-1 7-2 7-3 7-4 7-5 7-6 7-7 頁 7-8 7-9 7-10 7-11 頁 7-12 7-13 7-14 7-15 7-16 改定前 改定後 ( 平成 30 年 1 月 4 日以降適用 ) 7-17

More information

<4D F736F F F696E74202D208D8790AC D5C91A28C768E5A934B8D8790AB94BB92E88E9E82CC97AF88D38E968D802E707074>

<4D F736F F F696E74202D208D8790AC D5C91A28C768E5A934B8D8790AB94BB92E88E9E82CC97AF88D38E968D802E707074> 合成スラブに関する 構造計算適合性判定時の留意事項 審査重点項目 (BCJ) では これまでに鉄骨造建築物に合成スラブを使用した場合の比較的多い質疑事例を収集しました. それらの対応事例について資料を作成しましたので 設計の参考にして頂ければ幸いです なお 本資料における指摘事項例は 日本建築センター 構造判定部の協力を受けて作成したものですが 本資料は一般的な建築物を想定しておりますので 場合によっては検討が不十分

More information

Microsoft Word - めっきSHTB施工新修正.doc

Microsoft Word - めっきSHTB施工新修正.doc 12G 溶融亜鉛めっき高力六角ボルト (12GSHTB) 設計施工管理要領 平成 18 年 4 月 株式会社 N S ボルテン 1. 適用範囲この施工要領書は 建築鋼構造物に使用する12 G 溶融亜鉛めっき高力六角ボルトの現場施工に適用する この要領書に定めなき事項については 日本建築学会の 鉄骨工事技術指針 工場製作編 および 建築工事標準仕様書 JASS6 鉄骨工事 に準拠する なお 右欄外の線は

More information

スライド 1

スライド 1 よくある窓口相談 ~ 増築に関する構造の検討 ~ 横浜市建築局建築審査課構造係 目次 01 はじめに 02 既存部分の検討内容 03 増築後も全体で木造四号の場合 04 よくある質問 05 提出書類 法 建築基準法令 建築基準法施行令告 建築基準法告示 2 01 はじめに 3 01-1 よくある相談 窓口の相談傾向 既存ストック活用法改正による規制緩和 増築相談の増加 一体で増築したいがどんな検討がいる?

More information

第 15 章コンクリート補修工 15-1 ひび割れ補修工 (1) ひび割れ表面処理工 ( 研磨工 ) 15-1 (2) ひび割れ低圧注入工 15-1 (3) ひび割れ充填工 目地補修工 (1) 成型ゴム挿入工 15-4 (2) 充填工 既設水路断面修復 表面被

第 15 章コンクリート補修工 15-1 ひび割れ補修工 (1) ひび割れ表面処理工 ( 研磨工 ) 15-1 (2) ひび割れ低圧注入工 15-1 (3) ひび割れ充填工 目地補修工 (1) 成型ゴム挿入工 15-4 (2) 充填工 既設水路断面修復 表面被 第 15 章コンクリート補修工 15-1 ひび割れ補修工 (1) ひび割れ表面処理工 ( 研磨工 ) 15-1 (2) ひび割れ低圧注入工 15-1 (3) ひび割れ充填工 15-3 15-2 目地補修工 (1) 成型ゴム挿入工 15-4 (2) 充填工 15-5 15-3 既設水路断面修復 表面被覆工 (1) 高圧洗浄工 15-6 (2) 断面修復工 15-7 (3) 表面被覆工 15-8 第

More information

1 規定第 36 条の 2( 地階を除く階数が 4 以上である鉄骨造の建築物等に準ずる建築物 ) 第 36 条の 3( 構造設計の原則 自重 積載荷重 積雪 風圧 土圧及び水圧並びに地震に構造耐力上安全 ) 第 37 条 ( 構造部材の耐久 構造耐力上主要な部分で特に腐食 腐朽 ) 第 38 条 1

1 規定第 36 条の 2( 地階を除く階数が 4 以上である鉄骨造の建築物等に準ずる建築物 ) 第 36 条の 3( 構造設計の原則 自重 積載荷重 積雪 風圧 土圧及び水圧並びに地震に構造耐力上安全 ) 第 37 条 ( 構造部材の耐久 構造耐力上主要な部分で特に腐食 腐朽 ) 第 38 条 1 < 既存部分の処理方法 > 増築のやり方 ( 増築部分はもちろん現行法にあわせること ) 増築の規模 増築に係る部分の床面積の合計が基準時における延べ面積の 1/20 以下 かつ 50 m2以下 ( 令第 137 条の 2 第 2 号 ) 1/2 以下 ( 令第 137 条の 2 第 1 号 ) 1/2 超 5 現行法規に適合させる 既存部分に 構造耐力上の危険性が増大しない ( エキスパンションジョイント設置

More information

<88EA8EAE8C768FE38E5A8F6F97702E786C7378>

<88EA8EAE8C768FE38E5A8F6F97702E786C7378> E1 棟 別紙参考数量 174. 155. 408. 210. 140. 10 10 3.3 15 10 192. 15 10 14.6 10 10 14.4 20 10 408. 20 10 210. 20 10 57.7 10 10 3.2 開口部補強 700 1,950 程度 4. 開口部補強 745 1,934 程度 4. 開口部補強 800 1,950 程度 2. 開口部補強 875 1,950

More information

GLOOBE 2017 構造連携

GLOOBE 2017 構造連携 連携資料 構造連携 1 概要 1-1 連携の概要 1- ST-Bridge に出力するまでの流れ 3 1-3 構造 タブについて 4 構造連携に必要な作業 5-1 構造要素と作業の概要 5 - 構造軸の作成 編集 5-3 断面リストの登録 編集 7-4 断面リストの更新 9 3 ST-Bridge 連携対応表 10 3-1 連携部材対応表 10 3- 断面リスト対応表 11 3-3 断面形状対応表

More information

Taro-2012RC課題.jtd

Taro-2012RC課題.jtd 2011 RC 構造学 http://design-s.cc.it-hiroshima.ac.jp/tsato/kougi/top.htm 課題 1 力学と RC 構造 (1) 図のような鉄筋コンクリート構造物に どのように主筋を配筋すればよいか 図中に示し 最初に 生じる曲げひび割れを図示せよ なお 概略の曲げモーメント図も図示せよ w L 3 L L 2-1 - 課題 2. コンクリートの自重

More information

アド オーバンレール工法 株式会社アドヴァン

アド オーバンレール工法 株式会社アドヴァン アド オーバンレール工法 株式会社アドヴァン アド オーバンレール 1995 5 35 15 35 15 35 15 35 15 35 35 15 35 15 35 15 35 15 35 5 リブ 6 4.5 リブ 22.5 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 22.5 6 21.5 リブ 1 6 62 アド オーバンレール

More information

<436C D D984191B188F38DFC>

<436C D D984191B188F38DFC> 1. 本仕様の適用範囲 2. 建築物の構造内容 新 (1) 本仕様の適用範囲本特記仕様および配筋標準図は 設計基準強度が 1 8 N/mm2以上 6 0 N/mm2以下のコンクリ-トと JIS G 3112 に規定する 95 95B S345 S390 および S490 の鉄筋 コンクり - ト用棒鋼を用いる高さが 6 0 m 以下の鉄筋コンクリート造 鉄骨造等建築物の設計及び工事に適用する (2)

More information

アド オオバンレール工法 株式会社アドヴァン

アド オオバンレール工法 株式会社アドヴァン アド オオバンレール工法 株式会社アドヴァン アド オオバンレール 5 35 35 35 35 35 1995 35 35 35 35 35 5 リブ 6 4.5 22.5 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 25 22.5 リブ 6 1995 5 35 35 35 35 35 35 35 35 35 35 5 リブ 6 4.5 リブ

More information

<4D F736F F F696E74202D F30335F32395F94AD8D735F8B8B939290DD94F582CC935D937C96688E7E915B927582C98AD682B782E98D908EA682CC89FC90B382C982C282A282C481698B8B939290DD94F5935D937C96688E7E837D836A B816A5F88E

<4D F736F F F696E74202D F30335F32395F94AD8D735F8B8B939290DD94F582CC935D937C96688E7E915B927582C98AD682B782E98D908EA682CC89FC90B382C982C282A282C481698B8B939290DD94F5935D937C96688E7E837D836A B816A5F88E 給湯設備の転倒防止措置に関する告示の改正について 平成 25 年 3 月 目次 第 1 章告示改正の概要 1. 背景 経緯 2. 告示の適用範囲 3. 対象機器 4. 転倒防止措置が必要な部位 5. 告示に適合する転倒防止措置とは 6. 建築確認等への対応 2 3 4 5 6 6 第 2 章給湯機器側の対応 1. 部材同梱 2. 仕様図 納入仕様書 3. 識別マーク 7 7 9 第 3 章告示適合仕様の解説

More information

付着割裂破壊の検討の概要と取り扱いの注意点

付着割裂破壊の検討の概要と取り扱いの注意点 付着割裂破壊の検討の概要と取り扱いの注意点 2014 年 2 月 株式会社構造ソフト 保有水平耐力計算における付着割裂破壊の検討について お客様や審査機関から様々な質問が寄せられています ここでは その付着割裂破壊の検討の概要や取り扱いの注意点について説明します 1. 付着割裂破壊の検討の必要性はじめに なぜ 保有水平耐力計算において付着割裂破壊の検討が必要かを説明します RC 造の柱 梁の種別区分に関しては

More information

鋼管コンクリート部本体部体部KCTB場所打ち鋼管コンクリート杭継手部継手部 主筋本数が異なる場合 鋼管 ート部KCTB 場所打ち鋼管コンクリート杭の頭部を内面全長突起付き鋼管により評定を取得しました ( 補強した場所打ちコンクリート杭 ) 耐震杭協会 8 社は 一般財団法人日本建築センターの評定を

鋼管コンクリート部本体部体部KCTB場所打ち鋼管コンクリート杭継手部継手部 主筋本数が異なる場合 鋼管 ート部KCTB 場所打ち鋼管コンクリート杭の頭部を内面全長突起付き鋼管により評定を取得しました ( 補強した場所打ちコンクリート杭 ) 耐震杭協会 8 社は 一般財団法人日本建築センターの評定を 大洋基礎株式会社 KCTB 場所打ち鋼管コンクリート杭 BCJ 評定 -FD0356-06 鋼管コンクリート部本体部体部KCTB場所打ち鋼管コンクリート杭継手部継手部 主筋本数が異なる場合 鋼管 ート部KCTB 場所打ち鋼管コンクリート杭の頭部を内面全長突起付き鋼管により評定を取得しました ( 補強した場所打ちコンクリート杭 ) 耐震杭協会 8 社は 一般財団法人日本建築センターの評定を 更新致しました

More information

1 建築物の概要使用プログラムの概要伏図 軸組図等 特別な調査又は研究の結果等説明書 2 荷重 外力等固定荷重積載荷重 荷重分布図 1 プログラムの出力メッセージに対するコメントの記載がない 2 貫通孔を有する梁部材において その仕様の明示や補強計算書の添付がない ( 既製品使用時は 構造計算概要書

1 建築物の概要使用プログラムの概要伏図 軸組図等 特別な調査又は研究の結果等説明書 2 荷重 外力等固定荷重積載荷重 荷重分布図 1 プログラムの出力メッセージに対するコメントの記載がない 2 貫通孔を有する梁部材において その仕様の明示や補強計算書の添付がない ( 既製品使用時は 構造計算概要書 よくある指摘事項 ( 一覧表 ) の公開について ( 改訂 ) 改 1 平成 23 年 8 月 1 日平成 21 年 10 月 5 日一般財団法人大阪建築防災センター構造計算適合性判定センター 改訂内容 1 指摘の頻度が減少した事項等を削除 ( 欠番としています ) 2 指摘の頻度が増加した事項等について新たに追加 ( 付番号で赤字で表示 ) 3 判定が長期化した事例でその要因となっている事項 (

More information

<315FB1DDB6B088EA94CA D43292E6A7763>

<315FB1DDB6B088EA94CA D43292E6A7763> 横壁アンカー構法 一般部 1 リブイナズマ [ 縦断面 ] シーリングボンドブレーカー @900 以下 @900 以下 自重受けプレート t=(jプレート ) 自重受けプレート t= [ 横断面 ] @900 以下 クリアランス 30 以上 外面 パネル厚さ 心 (Jプレート ) 横壁アンカー構法 一般部 2 [ はり部 ( を梁せいから外した納まり ) 縦断面 ] [ はり部 ( がはりせいの中に入る納まり

More information

目次 1. 適用範囲 1 2. 引用規格 1 3. 種類 1 4. 性能 2 5. 構造 2 6. 形状 寸法 3 7. 材料 3 8. 特性 4 9. 試験方法 検査 6 ( 最終ページ :11)

目次 1. 適用範囲 1 2. 引用規格 1 3. 種類 1 4. 性能 2 5. 構造 2 6. 形状 寸法 3 7. 材料 3 8. 特性 4 9. 試験方法 検査 6 ( 最終ページ :11) 地仕 ( 材 )-21 強化プラスチック複合管用管枕標準仕様書 昭和 55 年 10 月 7 日制定 平成 25 年 7 月 1 日 ( 改定 04) 東京電力パワーグリッド株式会社 目次 1. 適用範囲 1 2. 引用規格 1 3. 種類 1 4. 性能 2 5. 構造 2 6. 形状 寸法 3 7. 材料 3 8. 特性 4 9. 試験方法 6 10. 検査 6 ( 最終ページ :11) 強化プラスチック複合管用管枕標準仕様書

More information

<4D F736F F F696E74202D E518D6C8E9197BF31817A92DD82E E494C282CC8D5C91A2>

<4D F736F F F696E74202D E518D6C8E9197BF31817A92DD82E E494C282CC8D5C91A2> 参考資料 1 吊り天井板の構造 目的 事故の起きた吊り天井板の構造や設計条件等を調査し 当初設計について把握したもの 平成 25 年 3 月 27 日 ( 水 ) 中日本高速道路株式会社 1 トンネル各部の名称 (1) 吊り金具 排気ダクト 送気ダクト 1200mm 90mm 隔壁板 受け台 80mm コンクリートアンカー 無収縮モルタル 天井板 手すり 吸気口 天井板 スタット ホ ルト 1 1

More information

第 3 章 間知ブロック積み擁壁の標準図 133

第 3 章 間知ブロック積み擁壁の標準図 133 第 3 章 間知ブロック積み擁壁の標準図 33 第 3 章 間知ブロック積み擁壁の標準図 標準図の種類標準図は 次の 切土用 盛土用 の2 種類とする 本標準図による場合は 設置条件及び構造は全く同一のものとすること なお 標準図の組積みは 平積みで表現しているが 谷積みを基本とし 施工を行うこと 標準図リスト地上高さ (m).0 2.0 3.0 4.0.0 前面土羽付法面勾配 7 図 C 図 C4

More information

別添 2-3 木造建物の安全確認カルテ 木造建物の安全確認 カルテ 建物名称 住所 記入年月日 記入者 (1) 事前確認項目 ( 構造設計者 または建築施工業者担当者等構造に詳しい者とともに調査し記入してください ) 1. 建築物用途 : 1 学校 ( 屋内運動場は除く ) 2 保育園 幼稚園 3 公民館 4 集会所 5 神社 寺院 6 劇場 ホール 7 事務所ビル 8その他 ( ) 屋内運動場

More information

複合構造レポート 09 FRP 部材の接合および鋼と FRP の接着接合に関する先端技術 目次 第 1 部 FRP 部材接合の設計思想と強度評価 第 1 章 FRP 構造物の接合部 FRP 材料 FRP 構造物における各種接合方法の分類と典型的な部位 接合方法

複合構造レポート 09 FRP 部材の接合および鋼と FRP の接着接合に関する先端技術 目次 第 1 部 FRP 部材接合の設計思想と強度評価 第 1 章 FRP 構造物の接合部 FRP 材料 FRP 構造物における各種接合方法の分類と典型的な部位 接合方法 複合構造レポート 09 FRP 部材の接合および鋼と FRP の接着接合に関する先端技術 目次 第 1 部 FRP 部材接合の設計思想と強度評価 第 1 章 FRP 構造物の接合部 3 1.1 FRP 材料 3 1.2 FRP 構造物における各種接合方法の分類と典型的な部位 3 1.2.1 接合方法の種類 3 1.2.2 FRP 構造物における接合部 9 1.3 国内外における FRP 接合部の設計思想

More information