交付運用報告書 受益者の皆さまへ 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます さて UBS ブラジル レアル債券投信 ( 年 2 回決算型 ) は このたび第 20 期の決算を行いました 当ファンドは主としてブラジルの債券に実質的に投資を行うことにより 信託財産の中長期的な成長を図ることを目標として運用を行います 当期におきましても 当該運用方針に沿った運用を行いました ここに その運用状況をご報告申し上げます 引き続き 一層のご愛顧を賜りますよう お願い申し上げます UBS ブラジル レアル債券投信 ( 年 2 回決算型 ) 追加型投信 / 海外 / 債券 第 20 期 ( 決算日 2018 年 5 月 21 日 ) 作成対象期間 (2017 年 11 月 21 日 ~2018 年 5 月 21 日 ) 第 20 期末 (2018 年 5 月 21 日 ) 基 準 価 額 11,645 円 純 資 産 総 額 13,580 百万円 騰 落 率 10.8% 分 配 金 合 計 0 円 騰落率は 分配金 ( 税込み ) を分配時に再投資したものとみなして計算しています UBS アセット マネジメント株式会社東京都千代田区大手町 151 大手町ファーストスクエアイーストタワー < お問い合わせ先 > 投信営業部 0352933700 ( 受付時間 : 営業日の午前 9 時 ~ 午後 5 時 土 日 祝日除く ) http://www.ubs.com/japanfunds 当ファンドは 投資信託約款において運用報告書 ( 全体版 ) に記載すべき事項を電磁的方法により提供することが定められております 運用報告書 ( 全体版 ) は以下の方法でご覧いただけます < 閲覧方法 > 上記の委託会社のホームページアドレス ファンド検索 にファンド名 ( 日経新聞掲載名でも可 ) を入力 表示されたリストの ファンド名 欄にある当該ファンドの名称をクリック 運用報告書 ( 全体版 ) のタブをクリックなお 運用報告書 ( 全体版 ) は受益者のご請求により交付されます 書面をご希望される場合には 販売会社までお問い合わせください UBS2018. キーシンボル及び UBS の各標章は UBS の登録又は未登録商標です UBS は全ての権利を留保します
運用経過 基準価額等の推移について < 基準価額等の推移 (2017 年 11 月 20 日 ~2018 年 5 月 21 日 )> 第 20 期首 :13,060 円第 20 期末 :11,645 円 ( 既払分配金 0 円 ) 騰落率 :10.8%( 分配金再投資ベース ) ( 注 1) 分配金再投資基準価額は 収益分配金 ( 税込み ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので ファンドの運用の実質的なパフォーマンスを示すものです ( 注 2) 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります また ファンドの購入価額により課税条件も異なります したがって 各個人のお客様の損益の状況を示すものではありません ( 注 3) 分配金再投資基準価額は 期首の値を基準価額と同一となるように指数化しています 基準価額は期首比で 1,415 円値下がりしました なお 基準価額の騰落率は 10.8% となりました 基準価額の主な変動要因 当ファンドの基準価額の下落要因は 組入れていたマザーファンドの基準価額が値下がりしたことです 当期のマザーファンドの基準価額は 為替変動 ( レアル安 円高 ) などのマイナス ( 下落 ) 要因が 組入債券の価格変動などのプラス ( 上昇 ) 要因を上回ったため 値下がりしました 1
1 万口当たりの費用明細 項目 当期 2017/11/21~2018/5/21 項目の概要 金額 比率 信託報酬 107 円 0.835% 信託報酬 = 期中の平均基準価額 信託報酬率 期中の平均基準価額 ( 月末値の平均 ) は12,878 円です ( 投信会社 ) ( 52) (0.404) 委託した資金の運用の対価 ( 販売会社 ) ( 52) (0.404) 運用報告書等各種書類の交付 口座内でのファンドに係る管理 購入後の情報提供等の対価 ( 受託会社 ) ( 3) (0.027) 運用財産の管理 運用指図実行等の対価 その他費用 6 0.046 その他費用 = 期中のその他費用 期中の平均受益権口数 ( 保管費用 ) ( 5) (0.041) 海外保管銀行等に支払う海外資産等の保管 送金 受渡等に係る費用 ( 監査費用 ) ( 0) (0.003) 監査法人等に支払うファンド監査に係る費用 ( 印刷費用等 ) ( 0) (0.001) 法定開示書類作成の際に業者に支払う作成 印刷 交付等に係る費用 (EDINET 含む ) 等 ( その他 ) ( 0) (0.000) 受益権の管理事務に関連する費用等 合計 113 0.881 ( 注 1) 期中の費用 ( 消費税のかかるものは消費税を含む ) は 追加 解約によって受益権口数に変動があるため 簡便法により 算出した結果です なお その他費用は このファンドが組入れているマザーファンドが支払った金額のうち このファ ンドに対応するものを含みます ( 注 2) 各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります ( 注 3) 各比率は1 万口当たりのそれぞれの費用金額 ( 円未満の端数を含む ) を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので 項目ごとに小数第 3 位未満は四捨五入してあります 2
最近 5 年間の基準価額等の推移について ( 注 1) 分配金再投資基準価額は 収益分配金 ( 税込み ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので ファンドの運用の実質的なパフォーマンスを示すものです ( 注 2) 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります また ファンドの購入価額により課税条件も異なります したがって 各個人のお客様の損益の状況を示すものではありません ( 注 3) 分配金再投資基準価額は 2013 年 5 月 20 日の値を基準価額と同一となるように指数化しています 2013 年 5 月 20 日期初 2014 年 5 月 20 日決算日 2015 年 5 月 20 日決算日 2016 年 5 月 20 日決算日 2017 年 5 月 22 日決算日 2018 年 5 月 21 日決算日 基準価額 ( 円 ) 12,540 11,999 11,203 9,896 12,266 11,645 期間分配金合計 ( 税込み ) ( 円 ) 0 0 0 0 0 分配金再投資基準価額騰落率 (%) 4.3 6.6 11.7 23.9 5.1 純資産総額 ( 百万円 ) 13,124 9,177 7,141 8,296 20,011 13,580 ( 注 ) 分配金再投資基準価額騰落率 および 期間分配金合計( 税込み ) は 表中の直前の決算日または期初からの騰落率 および分配金合計 ( 税込み ) です 当ファンドの投資対象市場の値動きを示す適切な指数がないため 運用の目標となるベンチマークや投資対象資産の市場動向を説明する代表的な指数 ( 参考指数 ) はありません 3
投資環境について ブラジル レアル建て国債市場 <ブラジル国債利回り> 出所 :Thomson Reuters のデータをもとに当社作成 ブラジル レアル / 円レートの推移 当期のブラジル レアル建て国債の利回りは 前期末比で低下 ( 債券価格は上昇 ) しました 当期は ブラジル国内の年金改革や大統領選をめぐる不透明感 米国の保護主義的な通商政策 地政学リスクなどの不安材料が重なる環境下 インフレ率の低下傾向と継続的な利下げなどが支えとなり ブラジル レアル建て国債の利回りは上下に振れながらも低下基調で推移しました 期末にかけては 米国長期金利の上昇に加え ブラジル中央銀行が 2018 年 5 月の金融政策決定会合 (COPOM) において 利下げとの事前予想に反して金利据え置きを決定したこと イタリアの政治状況や北朝鮮 イラン情勢等から新興国市場全般に対する投資家センチメントが悪化したことから ブラジル レアル建て国債の利回りは上昇し それまでの利回り低下幅を大きく縮小して期末を迎えました 当期のブラジル レアルは 円に対して下落しました 期の前半 国内政治をめぐる不透明感 世界的なリスク志向の高まりなど強弱の材料が混在する中で ブラジル レアルは概ねレンジ内での推移となりました しかし 2018 年 1 月後半から 2 月の半ばにかけては 強いドルを望むとの米トランプ大統領の発言や 米国の利上げ加速に対する警戒感などを背景に ブラジル レアル安が進行しました 期の後半は ブラジル中央銀行の利下げ継続観測 米中の貿易摩擦問題 米国長期金利の上昇を受けた新興国からの資金流出懸念などが重石となり ブラジル レアルは軟調な展開が続きました 4
ポートフォリオについて < 当ファンドのポートフォリオについて> 当ファンドは マザーファンドへの投資を通じて 主としてブラジル レアル建債券に実質的に投資を行いました なお マザーファンド受益証券への投資比率は 期を通じて高位を維持しました < マザーファンドのポートフォリオについて > 当ファンドは 主にブラジルの政府 政府機関もしくは企業等の発行するブラジル レアル建債券に投資し ブラジル債券市場の動向に概ね連動させるように運用を行いました 債券種別構成においては 期末にかけて割引国債の比率を引き上げ 固定利付債の比率を引き下げました また 割引国債や国庫金融債の中では 流動性が高い銘柄を中心に組み入れて運用しました ポートフォリオ戦略では ブラジル中央銀行が利下げを継続するとの判断から 期を通してデュレーションをやや長期化した水準に維持しました ベンチマークとの差異について 当ファンドの投資対象市場の値動きを示す適切な指数がないため 運用の目標となるベンチマークや投資対象資産の市場動向を説明する代表的な指数 ( 参考指数 ) はありません 分配金について 当期は 市況動向等を勘案し 分配は行いませんでした なお 分配にあてなかった利益につきましては 運用の基本方針に基づいて運用いたします 分配原資の内訳 (1 万口当たり 税引前 ) 項目 第 20 期 2017 年 11 月 21 日 ~2018 年 5 月 21 日 当期分配金 円 ( 対基準価額比率 ) ( %) 当期の収益 円 当期の収益以外 円 翌期繰越分配対象額 8,091 円 ( 注 1) 当期の収益 は 経費控除後の配当等収益 および 経費控除後の有価証券売買等損益 から分配に充当した金額です また 当期の収益以外 は 収益調整金 および 分配準備積立金 から分配に充当した金額です ( 注 2) 対基準価額比率は当期分配金 ( 税込み ) の期末基準価額 ( 分配金込み ) に対する比率であり ファンドの収益率とは異なります ( 注 3) 当期の収益 当期の収益以外 は小数点以下切捨てで算出しているため 合計が 当期分配金 と一致しない場合があります 5
今後の運用方針 UBS ブラジル レアル債券投信 ( 年 2 回決算型 ) < 投資環境の見通し > ブラジル市場は不安定な状況が続いています 10 月の大統領選をめぐる不透明感は依然として強く またトラック運転手によるストライキが 国内経済だけではなく市場心理にも悪影響を及ぼしています こうした中 ブラジル経済の成長率見通しを下方修正する動きもみられます また 足元での急速なブラジル レアル安進行に対し 中央銀行は為替介入を実施していますが 大きな効果はみられていません このため レアル安の阻止に向けて 介入規模を拡大する可能性も想定されます 現在 ブラジル経済のファンダメンタルズに照らして ブラジル市場には割安感が生じていると思われます ただし 内外の不安要因から 当面はこうした不安定な状況が継続する可能性も想定されます 引き続き 国内情勢に加え 米国の通商政策や金利動向 欧州の政治リスク 資源価格の動向など注視しています < 当ファンドの今後の運用方針 > 引き続き マザーファンド受益証券への投資比率を高位に維持します < マザーファンドの今後の運用方針 > 主にブラジルの政府 政府機関もしくは企業等の発行するブラジル レアル建債券に投資し ブラジル債券市場の動向に概ね連動させるように運用を行います ポートフォリオ戦略については デュレーションを市場対比でやや長期化した水準としています 該当事項はありません お知らせ 6
商品分類 信託期間 運用方針 主要投資対象 運用方法 追加型投信 / 海外 / 債券 信託設定日 (2008 年 7 月 17 日 ) から 2023 年 11 月 20 日まで UBS ブラジル レアル債券投信 ( 年 2 回決算型 ) マザーファンドへの投資を通じて 主としてブラジルの債券に実質的に投資を行うことにより 信託財産の中長期的な成長を図ることを目標として運用を行います ベビーファンド <UBS ブラジル レアル債券投信 ( 年 2 回決算型 )> マザーファンド <UBS ブラジル レアル債券マザーファンド > ベビーファンド <UBS ブラジル レアル債券投信 ( 年 2 回決算型 )> マザーファンド <UBS ブラジル レアル債券マザーファンド > 当ファンドの概要 UBS ブラジル レアル債券マザーファンドを主要投資対象とします ブラジルの政府 政府機関もしくは企業等の発行する現地通貨建債券を主要投資対象とします 投資成果を ブラジル債券市場の動向に概ね連動させるように運用を行います 実質外貨建資産については 原則として円に対する為替ヘッジを行いません 投資成果を ブラジル債券市場の動向に概ね連動させるように運用を行います 外貨建資産については 原則として円に対する為替ヘッジを行いません UBS アセット マネジメント ( アメリカス ) インクに 運用の指図に関する権限を委託します 毎決算時 (5 月 20 日および11 月 20 日 休業日の場合は翌営業日 ) に 経費控除後の繰越分を含めた配当等収益と売買益 ( 評価益を含みます ) 等の中から 委託者が市況動向等を勘案して収益分分配方針配金額を決定するものとします ただし 委託者の判断で分配を行わないことがあります 分配にあてなかった利益の運用については特に制限を設けず 運用の基本方針に基づき 元本部分と同一の運用を行います 資金動向 信託財産の規模および市況動向等によっては 上記のような運用ができない場合があります 7
( 参考情報 ) 当ファンドと代表的な資産クラスとの騰落率の比較 UBS ブラジル レアル債券投信 ( 年 2 回決算型 ) (%) 当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 最大値 52.2 65.0 65.7 47.4 9.3 34.9 43.7 最小値 31.9 22.0 17.5 27.4 4.0 12.3 17.4 平均値 7.0 19.6 19.7 12.7 2.2 7.8 5.2 * 全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません *2013 年 5 月から2018 年 4 月の5 年間の各月末における1 年間の騰落率の最大値 最小値 平均値を表示したものです * 騰落率は直近の月末から最大 60ヵ月さかのぼった算出結果であり 当ファンドの決算日に対応したものではありません * 騰落率は 税引前の分配金を再投資したものとみなして計算しており 実際の基準価額に基づいて計算した騰落率と異なる場 合があります 各資産クラスの指数日本株 : 東証株価指数 (TOPIX)( 配当込み ) 先進国株 :MSCI コクサイ インデックス ( 配当込み 円換算ベース ) 新興国株 :MSCI エマージング マーケット インデックス ( 配当込み 円換算ベース ) 日本国債 :NOMURABPI 国債先進国債 :FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 円換算ベース ) 新興国債 :JP モルガン GBIEM グローバル ディバーシファイド ( 円換算ベース ) ( 注 1) 海外の指数は 為替ヘッジなしによる投資を想定して 円換算しております ( 注 2) 詳細は最終ページの 代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について をご覧ください 8
ファンドデータ 当ファンドの組入資産の内容 (2018 年 5 月 21 日現在 ) 組入上位ファンド ( 銘柄数 :1 銘柄 ) 銘柄比率 (%) 1 UBSブラジル レアル債券マザーファンド 98.5 ( 注 ) 比率は当ファンドの純資産総額に対する評価額の割合です ( 注 1) 資産別配分 通貨別配分 の比率は当ファンドの純資産総額に対する評価額の割合 国別配分 の比率は当ファンドのポートフォリオ部分に対する評価額の割合です ( 注 2) 組入全銘柄に関する詳細な情報等については 運用報告書 ( 全体版 ) でご覧いただけます 純資産等 項目 第 20 期末 2018 年 5 月 21 日 純資産総額 13,580,387,868 円 受益権総口数 11,661,841,762 口 1 万口当たり基準価額 11,645 円 ( 注 ) 当期 ( 第 20 期 ) 中における追加設定元本額は 603,406,935 円 同解約元本額は 4,568,709,576 円です 9
組入上位ファンドの概要 <UBS ブラジル レアル債券マザーファンド > (2017 年 11 月 20 日現在 ) 組入上位 10 銘柄 ( 銘柄数 :23 銘柄 ) 銘柄名 種別 国 / 地域比率 (%) BRAZILLFT /FRN 2021/9/1 国債 ブラジル 10.5 BRAZIL NTNF 10% 2023/1/1 国債 ブラジル 10.0 BRAZILLFT /FRN 2021/3/1 国債 ブラジル 7.9 BRAZILLTN 0% 2020/1/1 国債 ブラジル 6.9 BRAZIL NTNF 10% 2021/1/1 国債 ブラジル 6.6 BRAZILLTN 0% 2020/7/1 国債 ブラジル 6.5 BRAZILLFT /FRN 2019/3/1 国債 ブラジル 6.2 BRAZILLFT /FRN 2018/3/1 国債 ブラジル 5.1 BRAZIL NTNB 6% 2022/8/15 国債 ブラジル 4.5 BRAZILLTN 0% 2019/1/1 国債 ブラジル 4.0 ( 注 1) 基準価額の推移 はマザーファンドの直近の計算期間 組入上位 10 銘柄 資産別配分 国別配分 通貨別配分 はマザーファンドの直近の決算日現在のものです ( 注 2) 組入上位 10 銘柄 資産別配分 通貨別配分 の比率はマザーファンドの純資産総額に対する評価額の割合 国別配分 の比率はマザーファンドのポートフォリオ部分に対する評価額の割合です ( 注 3) 国 / 地域 および 国別配分 は 発行国または投資国を表示しております ( 注 4) 組入全銘柄に関する詳細な情報等については 運用報告書 ( 全体版 ) でご覧いただけます 1 万口当たりの費用明細 当期 項目 2016/11/22~2017/11/20 金額 比率 その他費用 12 円 0.079% ( 保管費用 ) (12) (0.079) ( その他 ) ( 0) (0.000) 合計 12 0.079 期中の平均基準価額は 14,704 円です ( 注 1) 1 万口当たりの費用明細 は マザーファンドの直近の計算期間のものです 費用項目の概要については 2 ページ 1 万口当たりの費用明細 の項目の概要をご参照ください ( 注 2) 期中の費用 ( 消費税のかかるものは消費税を含む ) は 追加 解約によって受益権口数に変動があるため 簡便法により算出した結果です ( 注 3) 各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります ( 注 4) 各比率は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額 ( 円未満の端数を含む ) を期中の平均基準価額で除して 100 を乗じたもので 項目ごとに小数第 3 位未満は四捨五入してあります 当マザーファンドの運用経過につきましては 運用報告書 ( 全体版 ) をご覧下さい 10
代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について 騰落率は データソースが提供する各指数をもとに株式会社野村総合研究所が計算しております 株式会社野村総合研究所および各指数のデータ提供者は その内容について 信憑性 正確性 完全性 最新性 網羅性 適時性を含む一切の保証を行いません また 当該騰落率に関連して資産運用または投資判断をした結果生じた損害等 当該騰落率の利用に起因する損害及び一切の問題について 何らの責任も負いません 東証株価指数 (TOPIX)( 配当込み ) 東証株価指数 (TOPIX) に関する著作権 知的財産権その他一切の権利は 株式会社東京証券取引所に帰属します MSCI コクサイ インデックス ( 配当込み 円換算ベース ) MSCI エマージング マーケット インデックス ( 配当込み 円換算ベース ) MSCI インデックスに関する著作権 知的財産権その他一切の権利は MSCI Inc. に帰属します NOMURABPI 国債 NOMURABPI に関する著作権 商標権 知的財産権その他一切の権利は 野村證券株式会社に帰属します FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 円換算ベース ) FTSE 世界国債インデックスに関する著作権 商標権 知的財産権その他一切の権利は FTSE Fixed Income LLC に帰属します JP モルガン GBIEM グローバル ディバーシファイド ( 円換算ベース ) JP モルガン GBIEM グローバル ディバーシファイドに関する著作権 知的財産権その他一切の権利は J.P.Morgan Securities LLC に帰属します 11