日付 2017 年 12 月 21 日 新耐震基準の木造住宅の耐震性能検証法 による計算表 計算プログラム ホームズ君 耐震診断 Pro Ver.4.2 建物概要建物名称診断者備考所在地竣工年月建物用途構法建物仕様階高外壁材種地震地域係数 Z 軟弱地盤割増形状割増係数積雪深さ積雪割増基

Similar documents
<96B391E8>

<96B391E8>

<96B391E8>

【補足資料】耐震診断基準とプログラムの対応

ホームズ君耐震診断 Pro Ver.3. ( 財 ) 日本建築防災協会 P 評価 改 W 注意事項 ホームズ君 耐震診断 Pro は 財団法人日本建築防災協会の木造住宅耐震診断プログラム評価制度において 木造住宅の耐震診断と補強方法 の " 一般診断法 " および " 精密診断法 " に準拠している

Ⅲ 診断判定モデル住宅事例 建物概要 2 階建て木造住宅延べ床面積 53 m2 1 昭和 56 年 6 月以降 2 地盤は普通か良い 3 鉄筋コンクリート基礎 4 屋根は軽い 5 健全である 6 壁量多い 7 筋かいあり 8 壁のバランスが良い 9 建物形状はほぼ整形 10 金物あり 老朽度 診断結

-

【補足資料】一般診断法(方法1)による診断計算(A)

本文.indd

目次構成

Microsoft Word - 000_表紙案 docx

表紙

02.xdw

定期報告 耐震診断基本データ 2006 年 4 月 1 日 ~2018 年 12 月 31 日 12 年 9 ヶ月 この耐震診断基本データは前回発表時から追加された診断結果を加算し毎回発表しています 対象の住宅について 1950 年 ( 昭和 25 年 )~2000 年 ( 平成 12 年 )5 月

< CF90E18E9E89898F4B >

【建築基準法】壁配置偏心率/四分割法

-

日付 :04 年 月 6 日 6:03:9 建築基準法 ( 壁量計算 ) 建物名 壁量計算表存在壁量明細表壁量計算平面図見付面積根拠図見付面積計算表床面積根拠図床面積計算表立面図 注意事項 建築基準法施行令第 46 条 構造耐力上必要な軸組等 第 4 項により軸組長さを求める方法に準拠した計算を行い

注意事項 P4-2 ホームズ君 構造 EX ( 以下 本ソフトウェア ) は 財団法人日本住宅 木材技術センターが実施している 木造建築物電算プログラム認定 において 関係法令や評価方法基準に準拠しているとして 認定書 ( 認定番号 :P4-2) の交付を受けております 認定対象の計算書 図面には用

< E191E82096B390CF90E1208CA792F18F6F94C52E786477>

2016 演習2 v1004

【建築基準法】 壁量計算

0720_最終_耐震性能検証法チラシ案3種サンプル

<91EA8CFB934E8E6A976C9340>

説明書 ( 耐震性 ) 在来木造一戸建て用 ( 第二面 ) 基礎根入れ深さ深さ ( mm ) 住宅工事仕様書 適 基礎の 立上り部分 高さ ( mm ) 厚さ ( mm ) 基礎伏図 不適 各部寸法底盤の寸法厚さ ( mm ) 幅 ( mm ) 基礎詳細図 基礎の配筋主筋 ( 径 mm ) 矩計図

5. 耐震要素の耐力と剛性について精密診断法 1では 2012 年改訂版木造住宅の耐震診断と補強方法 に記載された壁及び独立柱の基準耐力及び基準剛性の数値を使用して検討してよいが 精密診断法 2の場合は 個々の部材の耐力及び剛性について根拠を明確にする 6. 必要耐力 ( 地震力 ) の計算木造住宅

ホームズ君耐震診断 Pro Ver.3... ( 一財 ) 日本建築防災協会 P 評価 - 改 -W 日付 :5 年 6 月 6 日 5:3:37 耐震診断 ( 精密診断法 ) 建物名. 総合評価. 上部構造評点 3. 建物重量の計算 ( 必要耐力を建築基準法施行令に準じて求める場合のみ ) 4.

taishin


様式第 1 号 ( 第 6 条関係 ) 御殿場市プロジェクト TOUKAI-0 総合支援事業費補助金交付申請書 年月日 御殿場市長様 郵便番号 住所 ( 所在地 ) 申請者 ( フリガナ ) 氏名 ( 名称並びに代表者の役職及び氏名 ) 印 電話番号 御殿場市プロジェクト TOUKAI-0 総合支援

<834B E8D5C90AC8D8096DA31322E786C73>

どこで起きてもおかしくない地震 必ずやってくる東南海地震!! 阪神 淡路大地震以降 日本は 地震活動期に突入 震度 6 以上の地震が日本 世界各地で群発しています 今後 30 年以内に予想される 三大巨大地震 2011 年 3 月 11 日東日本大地震が発生 多くの方々が 家屋倒壊 津波によって尊い

<4D F736F F D E937896BC8CC389AE8E7394C D836A B816995F18D908F918DEC90AC95D2816A2E646F63>

耐震等級 ( 構造躯体の倒壊等防止 ) について 改正の方向性を検討する 現在の評価方法基準では 1 仕様規定 2 構造計算 3 耐震診断のいずれの基準にも適合することを要件としていること また現況や図書による仕様確認が難しいことから 評価が難しい場合が多い なお 評価方法基準には上記のほか 耐震等

壁等の強さは 各階の張り間方向又はけた行方向につき 令第 46 条第 4 項表 1の軸組の種類の欄に掲げる区分に応じて倍率の欄に掲げる数値に 1.96 を乗じた数値 ( 別表第 2の軸組の種類の欄に掲げる軸組にあっては それぞれ同表の倍率の欄に掲げる数値とする )( 以下 壁強さ倍率 という ) に

16 防災 日本再生シンポジウム - 住まい 学校 職場のに対する安全性を考えるシンポジウム 垂木 棟木 母屋 小屋束 桁 隅柱 柱 梁 通し柱 かたぎ大入れくぎ打ち 窓台火打梁 側 火打 側 根太 火打 管柱 大引布基礎 筋かい 布基礎 換気口 地盤面 敷地 910mm 2730mm m 水平力が


第 7 章鹿児島県と連携した耐震改修促進法による指導及び助言等 国の基本方針では 所管行政庁はすべての特定建築物の所有者に対して法に基づく指導 助言を実施するよう努めるとともに 指導に従わない者に対しては必要な指示を行い その指示に従わなかったときは 公表すべきであるとしている なお 指示 公表や建

スライド 1

Microsoft PowerPoint - 耐震診断セミナー2013 ver.1.1

<8E7B8D E838A8358C495CA8E86352E786C73>

ホームズ君耐震診断 Pro ( 財 ) 日本建築防災協会 P 評価 2-W


Taro-WEE入力に関する注意事項H23

<4D F736F F D2096D88E4F BE095A88D C982E682E989A189CB8DDE8B7982D197C090DA8D878BE095A882CC8C9F92E8>


すまいる診太郎2012V33wマニュアル

スライド 1

untitled

PowerPoint プレゼンテーション

床倍率表 床倍率表 階 方向 1 階 X 方向 1 階 Y 方向 2 階 X 方向 2 階 Y 方向 床倍率手順 床倍率の条件全ての階 方向 区画において ( 平均存在床倍率 必要床倍率 ) を満たしている必要があります (= 床倍率充足率 ( 平均存在床倍率 / 必要床倍率 ) が 1.00 以上

スライド 1

1. ファイルの確認 倒壊解析 converter for wallstat ( 略称 : 倒壊解析 convw) をインストールして 起動すると 下記の場所に お試し用のファイルがあります デフォルトのファイル用フォルダーマイドキュメント 倒壊解析 ConvW このフォルダ内にお試し用のファイルが

××××××××××××××× ×××××××××××××××

富士市が所有する市営住宅の耐震性能に係るリスト 目 次 頁 1. 公表の趣旨 1 2. 要旨 1 3. 各別の耐震性能と富士市の耐震性能判定基準 2 4. 用語の説明 3 5. 市営住宅の耐震性能に係るリスト 4 ~ 8 6. 一般公共建築物の耐震性能に係るリスト 別掲載

< 被害認定フロー ( 地震による被害木造 プレハブ > 第 次調査 ( 外観による判定 一見して住家全部が倒壊 一見して住家の一部の階が全部倒壊 地盤の液状化等により基礎のいずれかの辺が全部破壊 いずれかに いずれにも ( 傾斜による判定 全壊 外壁又は柱の傾斜が/ 以上 ( % 以上 ( 部位

Microsoft Word 年版Q&A案_ docx

住まいづくりのポイント震対策[地震に強い住まいづくり]連続している地2. 地震に強い住まいづくりのポイント 住まいの耐震設計のポイントとして 耐震壁設置とその配置や1 2 階の柱位置 床 建 物の形状があげられます 次に挙げる点に気を付けましょう 1 建物の形状 建物が細長かったり でこぼこしている

設計162 外壁リフォーム事前調査の方法標準施工法外壁リフォームモエンサイディング重ね張り工法モエンサイディング張り替え工法モエンサイディング張り替え工法 外張り断熱センターサイディング重ね張り工法設計屋根リフォームセンタールーフ重ね葺き工法アルマ重ね葺き工法参考資8-1 適用条件 8-2 屋根リフ

< F2D B28DB B835E5F8DC58F492E767364>

第 14 章柱同寸筋かいの接合方法と壁倍率に関する検討 510

<4D F736F F F696E74202D F955D89BF8AEE8F AEE8F CC8A F E B835794D48D8693FC82E8816A2E >

II 鉄骨造の耐力度調査(II-1~II-36)

設計壁リフォーム標準施工法外壁リフォームモエンサイディング重ね張り工法モエンサイディングモエンサイディングセンターサイディング屋根リフォームセンタールーフアルマ8-1 適用条件 8 屋根リフォームの設計 1) 適合対象建築物昭和 56 年の建築基準法新耐震基準に適合する木造建築物 昭和 56 年 5

技術基準改訂による付着検討・付着割裂破壊検討の取り扱いについてわかりやすく解説

<4D F736F F D CF906B C98AD682B782E982B182C A2E646F63>


CLT による木造建築物の設計法の開発 ( その 2)~ 構造設計法の開発 ~ 平成 26 年度建築研究所講演会 CLT による木造建築物の設計法の開発 ( その 2)~ 構造設計法の開発 ~ 構造研究グループ荒木康弘 CLT による木造建築物の設計法の開発 ( その 2)~ 構造設計法の開発 ~

Microsoft Word - 木造住宅の 簡易耐震診断報告書.doc

<4D F736F F D2095BD90AC E8D918CF08D9091E D862E646F63>

ARCHITREND Z リフォームエディション Ver.8の新機能

ARCHITREND ZERO Ver.3の新機能

事例に基づく耐震性能の評価と被災度区分判定および復旧計画

木造住宅耐震改修費の補助対象 1 耐震改修と簡易耐震改修 本市では 耐震改修と簡易耐震改修を次のように定めています (1) 耐震改修 一般的な耐震改修工事のことで 現行の耐震基準を満たす改修工事を行うこと (2) 簡易耐震改修 現行の耐震基準には満たないが 改修前より一定基準以上の耐震性が向上する改

ÿþ

Microsoft Word - UA_ηA計算補助資料

横浜市のマンション 耐震化補助制度について

三鷹市耐震改修促進計画(改定素案)

PowerPoint プレゼンテーション

厚木市木造住宅耐震診断

日付 : 年 5 月 5 日 建築基準法 壁量計算 建物名 中京区 K 町新築工事 壁量計算表存在壁量明細表壁量計算平面図見付面積根拠図見付面積計算表床面積根拠図床面積計算表 注意事項 建築基準法施行令第 46 条 構造耐力上必要な軸組等 第 4 項により軸組長さを検討する方法に準拠した計算を行いま

PowerPoint プレゼンテーション

Visio-1401調査データ.vsd

Taro-購入方法2.jtd

<4D F736F F D D FC897DF8F8091CF89CE8D5C91A294BB95CA8E9197BF81698AC888D594C5816A2E646F63>

+確å®ı盋;㕒30年度盋㕂補å−©å¯¾è±¡å·¥äº‰ã†®æ›‰å¼Ł.xdw

PowerPoint プレゼンテーション

木造住宅の耐震診断のポイント解説(一般診断法)

Microsoft Word - 山辺委員①.doc

道路橋の耐震設計における鉄筋コンクリート橋脚の水平力 - 水平変位関係の計算例 (H24 版対応 ) ( 社 ) 日本道路協会 橋梁委員会 耐震設計小委員会 平成 24 年 5 月

様式 2-2 平成 27 年度耐震対策緊急促進事業補助金交付 申請 決定 額表 事業主体名 ( 単位 : 千 ) 都道府県名 市町村名 耐震診断 補強設計 耐震改修対象建築物の名称 補助金額 摘要 ( 備考 ) 1 本表は別に 2 部作成し 提出すること 2 本表は 事業ごとに作成すること

ホームズ 君 耐 震 診 断 Pro Ver.3. ( 財 ) 日 本 建 築 防 災 協 会 P 評 価 改 W プログラム 評 価 とは 木 造 住 宅 耐 震 診 断 プログラム 評 価 とは 財 団 法 人 日 本 建 築 防 災 協 会 が 実 施 している 制 度 です 木 造 住 宅

<4D F736F F D E C982A882AF82E98E E968D8082D682CC91CE899E82C982C282A282C4>


I 鉄筋コンクリート造の耐力度調査(I-1~I-46)


耐震診断表 さあはじめよう! 建てたのはいつ頃ですか? 建てたのは 98 年 6 月以降 建てたのは 98 年 5 月以前 98 年 6 月に建築基準法が改正され 耐震基準が強化されました 995 年阪神淡路大震災において 98 年以降建てられた建物の被害が少なかったことが報告されています 以前 9

ブレースの配置と耐力

1 規定 共通 第 36 条の 2( 地階を除く階数が 4 以上である鉄骨造の建築物等に準ずる建築物 ) 第 36 条の 3( 構造設計の原則 自重 積載荷重 積雪 風圧 土圧及び水圧並びに地震に構造耐力上安全 ) 第 37 条 ( 構造部材の耐久 構造耐力上主要な部分で特に腐食 腐朽 ) 第 38

耐雪型歩道柵 (P 種 )H=1.1m ランク 3 ( 基礎ブロック ) 平成年月日

Transcription:

新耐震木造住宅検証法結果表 本表に一般診断法の診断表とリーフレット ( 木造住宅の耐震性能チェック ) 等を添付してください 一般診断法に準じた方法 ( 専門家による検証 ) による評点と判定 一般診断法の診断表に示された各階 各方向の評点に 一般診断法に準じた方法における劣化度による低減 係数 1 (0.7 0.85 1.0 のいずれか ) を乗じ その最小値を一般診断法に準じた方法による上部構造評点とする 2 階 一般診断法の診断表 による評点 X 方向 Y 方向 一般診断法に準じた方法における 1 劣化度による低減係数 一般診断法に準じた方法 2 による評点 0.68 2 X 方向 0.47 0.68 階 Y 方向 0.47 1 階 X 方向 Y 方向 0.46 0.7 = 1 X 方向 0.32 0.75 階 Y 方向 0.52 一般診断法に準じた方法による評点 一般診断法に準じた方法による評点と判定 一般診断法に準じた方法による判定 1.5 以上 1.0 以上 0.7 以上 1.0 未満 0.7 未満 倒壊しない一応倒壊しない倒壊する可能性がある倒壊する可能性が高い 1 チェック 4 やチェック 6 から判定した一般診断法に準じた方法における劣化度による低減係数 2 小数点第 3 位を切り捨て この新耐震木造住宅検証法は 昭和 56 年 6 月から平成 12 年 5 月までに建築された木造住宅で リーフレ ット ( 木造住宅の耐震性能チェック ) により本検証法の対象となった建物について 効率的に耐震性能を検証 することを目的として作成されたものです コメント欄 必要に応じて以下の欄をご使用ください 検証実施者 所 属 講習会 主催者 講習修了番号 連絡先 TEL

日付 2017 年 12 月 21 日 225354 新耐震基準の木造住宅の耐震性能検証法 による計算表 計算プログラム ホームズ君 耐震診断 Pro Ver.4.2 建物概要建物名称診断者備考所在地竣工年月建物用途構法建物仕様階高外壁材種地震地域係数 Z 軟弱地盤割増形状割増係数積雪深さ積雪割増基礎形式柱頭柱脚接合部木製筋かい接合部床仕様 財来一郎在来構法つくば市東 2-31-18 1980 年 9 月 ( 昭和 55 年 ) ( 築 10 年以上 ) 住宅在来軸組構法重い建物 1 階 2800mm 2 階 2800mm 1.00 軟弱地盤ではない (1.0) 1 階 短辺 6m 以上 (1.00) 2 階 短辺 6m 以上 (1.00) 0.0 (m) 0.00 Ⅱ 軽微なひび割れのある無筋コンクリート基礎 Ⅲ Ⅳ 3kN 未満釘打ち (2-N75 程度 ) 以下 Ⅱ 火打ち+ 荒板 1

日付 2017 年 12 月 21 日 225354 壁配置図と 1/4 分割 1 階評点 X 方向 0.32 1 階の床面積 89.43m2 1 階壁配置図 Y 方向 0.52 縮尺 1/100 2

日付 2017 年 12 月 21 日 225354 2 階評点 X 方向 0.47 2 階の床面積 77.84m2 2 階壁配置図 Y 方向 0.47 縮尺 1/100 3

日付 2017 年 12 月 21 日 225354 使用壁材一覧と壁材種表示平面図 使用壁材一覧 基準耐力コード材種 103' 筋かい (30 90)( 釘打ち ) 307 417 壁材種設定により入力者が任意に追加した材種は網掛けで塗られて表示 筋かい耐力壁はシングルの値を表示 ダブルの場合はシングルを 2 倍にした値を適用 1 階壁材種表示平面図 縮尺 1/90 4

日付 2017 年 12 月 21 日 225354 2 階壁材種表示平面図 縮尺 1/90 5

日付 2017 年 12 月 21 日 225354 必要耐力の算出 床面積 ( m2 ) 床面積当たりの必要耐力 (kn/ m2 ) 積雪用必要耐力 (kn/ m2 ) 地震地域係数 Z 軟弱地盤割増係数 形状割増係数 必要耐力 Qr 2 階 77.84 ( 0.53 + ) 1.00 = 41.26 0.00 1.00 1.00 1 階 89.43 ( 1.06 + ) 1.00 = 94.80 領域毎の必要耐力の算出 ( 耐力要素の配置等による低減係数算出用 ) 床面積 ( m2 ) 床面積当たりの必要耐力 (kn/ m2 ) 積雪用必要耐力 (kn/ m2 ) 地震地域係数 Z 軟弱地盤割増係数 形状割増係数 必要耐力 Qr X 方向 桁行 a 桁行 b 2 階 1 階 2 階 1 階 23.19 ( 0.53 + ) 1.00 = 26.10 ( 1.06 + ) 1.00 = 0.00 1.00 1.00 13.25 ( 0.53 + ) 1.00 = 12.43 ( 1.06 + ) 1.00 = 12.30 27.67 7.03 13.18 Y 方向 梁間 a 梁間 b 2 階 1 階 2 階 1 階 14.50 ( 0.53 + ) 1.00 = 18.84 ( 1.06 + ) 1.00 = 0.00 1.00 1.00 23.19 ( 0.53 + ) 1.00 = 23.61 ( 1.06 + ) 1.00 = 7.69 19.98 12.30 25.03 6

日付 2017 年 12 月 21 日 225354 壁の耐力の算定 1 階 X 方向 桁行 a 桁行中央 柱 1 柱 2 壁仕様 壁基準耐力 Fw ΣFw 接合部耐力低減 Kj 壁長 L (m) Qwi Qw= ΣQwi Qei Qe= Qu= ΣQei Qw+Qe 1 2 5.60 0.67 0.91 = 3.41-2 3 5.60 0.67 0.91 = 3.41-3 4 3.70 0.76 1.82 = 5.11-6 7 5.60 0.67 0.91 = 3.41-9 10 5.60 0.67 0.91 = 3.41-11 12 5.60 0.67 0.91 = 3.41-20 21 4.90 0.70 1.82 = 6.24-21 22 3.00 0.80 0.91 = 2.18 30.58 - - 4 5 窓型開口 0.60 - - = - 0.90 5 6 窓型開口 0.60 - - = - 0.90 7 8 掃き出し開口 0.30 - - 0.91 = - 0.27 8 9 窓型開口 0.30 - - 0.91 = - 0.27 10 11 窓型開口 0.60 - - 0.91 = - 0.54 13 14 掃き出し開口 0.00 - - = - 0.00 14 15 掃き出し開口 0.00 - - = - 0.00 22 23 掃き出し開口 0.30 - - 0.91 = - 0.27 23 24 掃き出し開口 0.30 - - 0.91 = - - 0.27 3.42 34.00 31 32 4.90 0.70 1.82 = 6.24-32 33 33 34 35 36 38 39 壁仕様の表記について 網掛け 壁材種設定により入力者が任意に追加した材種を含む壁 / X シングル ダブルの筋かい Δ 長さ90cm 未満の筋かいおよび60cm 未満の面 土塗壁 ( 耐力は0となる ) 筋かい接合部による低減ありの木製筋かい Fw Fwの表記について # 壁基準耐力に補正が掛かっている部材 端部に柱が無いため耐力 0と扱われる壁 開口壁との間に柱が無い無開口壁 ( 開口壁として扱われる ) 開口部に挟まれた耐力を評価できない無開口壁 ( 開口壁として扱われる ) 掃き出し開口と連続のため掃き出しの耐力が使用される窓型開口 耐力を持つ無開口壁に接していないために耐力を算定できない開口壁 壁材種の基準耐力 0のため耐力を算定できない開口壁 Kjの表記について * 直上に他階が乗っていないため平屋の低減係数を使用 4.90 0.70 0.91 = 3.12-4.90 0.70 0.91 = 3.12-4.90 0.70 0.91 = 3.12-4.90 0.70 0.91 = 3.12 - Qwi 無開口壁の耐力 Qw 無開口壁の耐力の合計 Qei 開口壁の耐力 Qe 開口壁の耐力の合計 Qu 壁の耐力 L の表記について 開口の連続長 3.0m 超のため 3.0m となるように低減 7

日付 2017 年 12 月 21 日 225354 1 階 X 方向 桁行 b 柱 1 柱 2 壁仕様 壁基準耐力 Fw ΣFw 接合部耐力低減 Kj 壁長 L (m) Qwi Qw= ΣQwi Qei Qe= Qu= ΣQei Qw+Qe 43 44 5.60 *0.44 0.91 = 2.24 20.96 - - 30 31 掃き出し開口 0.30 - - 0.91 = - 0.27 37 38 掃き出し開口 0.30 - - 2.73 = - 0.81 42 43 掃き出し開口 0.30 - - 2.73 = - 0.81 44 45 掃き出し開口 0.30 - - 1.82 = - - 0.54 2.43 23.39 48 49 3.70 0.76 0.91 = 2.55-51 52 5.60 *0.44 0.91 = 2.24-53 54 5.60 *0.44 0.91 = 2.24 7.03 - - 49 50 掃き出し開口 0.30 - - 1.82 = - 0.54 52 53 掃き出し開口 0.30 - - 2.73 = - - 0.81 1.35 8.38 計 65.77 壁仕様の表記について 網掛け 壁材種設定により入力者が任意に追加した材種を含む壁 / X シングル ダブルの筋かい Δ 長さ90cm 未満の筋かいおよび60cm 未満の面 土塗壁 ( 耐力は0となる ) 筋かい接合部による低減ありの木製筋かい Fw Fwの表記について # 壁基準耐力に補正が掛かっている部材 端部に柱が無いため耐力 0と扱われる壁 開口壁との間に柱が無い無開口壁 ( 開口壁として扱われる ) 開口部に挟まれた耐力を評価できない無開口壁 ( 開口壁として扱われる ) 掃き出し開口と連続のため掃き出しの耐力が使用される窓型開口 耐力を持つ無開口壁に接していないために耐力を算定できない開口壁 壁材種の基準耐力 0のため耐力を算定できない開口壁 Kjの表記について * 直上に他階が乗っていないため平屋の低減係数を使用 Qwi 無開口壁の耐力 Qw 無開口壁の耐力の合計 Qei 開口壁の耐力 Qe 開口壁の耐力の合計 Qu 壁の耐力 L の表記について 開口の連続長 3.0m 超のため 3.0m となるように低減 8

日付 2017 年 12 月 21 日 225354 1 階 Y 方向 梁間 a 梁間中央 柱 1 柱 2 壁仕様 壁基準耐力 Fw ΣFw 接合部耐力低減 Kj 壁長 L (m) Qwi Qw= ΣQwi Qei Qe= Qu= ΣQei Qw+Qe 1 13 5.60 0.67 0.91 = 3.41-13 18 5.60 0.67 0.91 = 3.41-28 37 5.60 0.67 0.91 = 3.41-37 42 3.70 *0.56 1.36 = 2.81-3 14 4.90 0.70 0.91 = 3.12 16.16 - - 18 28 窓型開口 0.60 - - 1.82 = - 1.09 38 43 掃き出し開口 0.00 - - 1.36 = - - 0.00 1.09 17.25 4 15 4.90 0.70 0.91 = 3.12-15 19 4.90 0.70 0.91 = 3.12-29 39 4.90 0.70 0.91 = 3.12-39 44 3.00 *0.60 1.36 = 2.44-5 20 4.90 0.70 1.82 = 6.24-30 40 4.90 0.70 0.91 = 3.12-40 45 4.90 0.70 1.36 = 4.66-45 47 3.70 0.76 1.36 = 3.82-47 51 5.60 *0.44 0.91 = 2.24-6 16 3.00 0.80 0.91 = 2.18-8 23 3.00 0.80 1.82 = 4.36 38.42 - - 16 21 掃き出し開口 0.30 - - 0.91 = - 0.27 19 29 掃き出し開口 0.30 - - 1.82 = - 0.54 22 26 掃き出し開口 0.00 - - 0.91 = - - 0.00 0.81 39.23 壁仕様の表記について 網掛け 壁材種設定により入力者が任意に追加した材種を含む壁 / X シングル ダブルの筋かい Δ 長さ90cm 未満の筋かいおよび60cm 未満の面 土塗壁 ( 耐力は0となる ) 筋かい接合部による低減ありの木製筋かい Fw Fwの表記について # 壁基準耐力に補正が掛かっている部材 端部に柱が無いため耐力 0と扱われる壁 開口壁との間に柱が無い無開口壁 ( 開口壁として扱われる ) 開口部に挟まれた耐力を評価できない無開口壁 ( 開口壁として扱われる ) 掃き出し開口と連続のため掃き出しの耐力が使用される窓型開口 耐力を持つ無開口壁に接していないために耐力を算定できない開口壁 壁材種の基準耐力 0のため耐力を算定できない開口壁 Kjの表記について * 直上に他階が乗っていないため平屋の低減係数を使用 Qwi 無開口壁の耐力 Qw 無開口壁の耐力の合計 Qei 開口壁の耐力 Qe 開口壁の耐力の合計 Qu 壁の耐力 L の表記について 開口の連続長 3.0m 超のため 3.0m となるように低減 9

日付 2017 年 12 月 21 日 225354 1 階 Y 方向 梁間 b 柱 1 柱 2 壁仕様 壁基準耐力 Fw ΣFw 接合部耐力低減 Kj 壁長 L (m) Qwi Qw= ΣQwi Qei Qe= Qu= ΣQei Qw+Qe 9 24 4.90 0.70 1.82 = 6.24-48 54 5.60 *0.44 0.91 = 2.24-12 17 5.60 0.67 0.91 = 3.41-27 36 5.60 0.67 0.91 = 3.41-36 41 5.60 0.67 0.91 = 3.41-46 50 5.60 0.67 0.91 = 3.41 22.12 - - 17 27 窓型開口 0.60 - - 1.82 = - 1.09 24 34 掃き出し開口 0.30 - - 1.82 = - 0.54 41 46 窓型開口 0.60 - - 1.82 = - - 1.09 2.72 24.84 計 81.32 壁仕様の表記について 網掛け 壁材種設定により入力者が任意に追加した材種を含む壁 / X シングル ダブルの筋かい Δ 長さ90cm 未満の筋かいおよび60cm 未満の面 土塗壁 ( 耐力は0となる ) 筋かい接合部による低減ありの木製筋かい Fw Fwの表記について # 壁基準耐力に補正が掛かっている部材 端部に柱が無いため耐力 0と扱われる壁 開口壁との間に柱が無い無開口壁 ( 開口壁として扱われる ) 開口部に挟まれた耐力を評価できない無開口壁 ( 開口壁として扱われる ) 掃き出し開口と連続のため掃き出しの耐力が使用される窓型開口 耐力を持つ無開口壁に接していないために耐力を算定できない開口壁 壁材種の基準耐力 0のため耐力を算定できない開口壁 Kjの表記について * 直上に他階が乗っていないため平屋の低減係数を使用 Qwi 無開口壁の耐力 Qw 無開口壁の耐力の合計 Qei 開口壁の耐力 Qe 開口壁の耐力の合計 Qu 壁の耐力 L の表記について 開口の連続長 3.0m 超のため 3.0m となるように低減 10

日付 2017 年 12 月 21 日 225354 2 階 X 方向 桁行 a 桁行中央 柱 1 柱 2 壁仕様 壁基準耐力 Fw ΣFw 接合部耐力低減 Kj 壁長 L (m) Qwi Qw= ΣQwi Qei Qe= Qu= ΣQei Qw+Qe 1 2 5.60 0.23 0.91 = 1.17-2 3 5.60 0.23 0.91 = 1.17-3 4 3.70 0.31 0.91 = 1.04-4 5 3.70 0.31 0.91 = 1.04-7 8 3.70 0.31 1.82 = 2.08-8 9 5.60 0.23 0.91 = 1.17-11 12 5.60 0.23 0.91 = 1.17-19 20 3.00 0.35 2.73 = 2.86-20 21 3.00 0.35 0.91 = 0.95 12.65 - - 5 6 窓型開口 0.60 - - 1.82 = - 1.09 6 7 窓型開口 0.60 - - 0.91 = - 0.54 9 10 窓型開口 0.60 - - 0.91 = - 0.54 10 11 窓型開口 0.60 - - 1.82 = - 1.09 13 14 掃き出し開口 0.00 - - = - 0.00 14 15 掃き出し開口 0.00 - - = - 0.00 21 22 掃き出し開口 0.30 - - 0.91 = - - 0.27 3.53 16.18 30 31 3.00 0.35 1.36 = 1.42-31 32 3.00 0.35 1.36 = 1.42-33 34 4.90 0.25 0.91 = 1.11-34 35 3.00 0.35 0.91 = 0.95-37 38 3.70 0.31 0.91 = 1.04-39 40 5.60 0.23 0.91 = 1.17-40 41 3.70 0.31 0.45 = 0.51-42 43 Δ 0.00 0.00 1.00 0.45 = 0.00 7.62 - - Δ 0.00 壁仕様の表記について 網掛け 壁材種設定により入力者が任意に追加した材種を含む壁 / X シングル ダブルの筋かい Δ 長さ90cm 未満の筋かいおよび60cm 未満の面 土塗壁 ( 耐力は0となる ) 筋かい接合部による低減ありの木製筋かい Fw Fwの表記について # 壁基準耐力に補正が掛かっている部材 端部に柱が無いため耐力 0と扱われる壁 開口壁との間に柱が無い無開口壁 ( 開口壁として扱われる ) 開口部に挟まれた耐力を評価できない無開口壁 ( 開口壁として扱われる ) 掃き出し開口と連続のため掃き出しの耐力が使用される窓型開口 耐力を持つ無開口壁に接していないために耐力を算定できない開口壁 壁材種の基準耐力 0のため耐力を算定できない開口壁 Kjの表記について * 直上に他階が乗っていないため平屋の低減係数を使用 Qwi 無開口壁の耐力 Qw 無開口壁の耐力の合計 Qei 開口壁の耐力 Qe 開口壁の耐力の合計 Qu 壁の耐力 L の表記について 開口の連続長 3.0m 超のため 3.0m となるように低減 11

日付 2017 年 12 月 21 日 225354 2 階 X 方向 桁行 b 柱 1 柱 2 壁仕様 壁基準耐力 Fw ΣFw 接合部耐力低減 Kj 壁長 L (m) Qwi Qw= ΣQwi Qei Qe= Qu= ΣQei Qw+Qe 32 33 掃き出し開口 0.30 - - 0.91 = - 0.27 35 36 掃き出し開口 0.30 - - 1.82 = - 0.54 38 39 窓型開口 0.60 - - 1.82 = - 1.09 41 42 窓型開口 0.60 - - 0.91 = - - 0.54 2.44 10.06 45 46 3.00 0.35 0.91 = 0.95-49 50 5.60 0.23 0.91 = 1.17-51 52 3.70 0.31 0.91 = 1.04-52 53 3.70 0.31 0.91 = 1.04-53 54 5.60 0.23 0.91 = 1.17 5.37 - - 50 51 掃き出し開口 0.30 - - 1.82 = - 0.54 54 55 窓型開口 0.60 - - 1.82 = - - 1.09 1.63 7.00 計 33.24 壁仕様の表記について 網掛け 壁材種設定により入力者が任意に追加した材種を含む壁 / X シングル ダブルの筋かい Δ 長さ90cm 未満の筋かいおよび60cm 未満の面 土塗壁 ( 耐力は0となる ) 筋かい接合部による低減ありの木製筋かい Fw Fwの表記について # 壁基準耐力に補正が掛かっている部材 端部に柱が無いため耐力 0と扱われる壁 開口壁との間に柱が無い無開口壁 ( 開口壁として扱われる ) 開口部に挟まれた耐力を評価できない無開口壁 ( 開口壁として扱われる ) 掃き出し開口と連続のため掃き出しの耐力が使用される窓型開口 耐力を持つ無開口壁に接していないために耐力を算定できない開口壁 壁材種の基準耐力 0のため耐力を算定できない開口壁 Kjの表記について * 直上に他階が乗っていないため平屋の低減係数を使用 Qwi 無開口壁の耐力 Qw 無開口壁の耐力の合計 Qei 開口壁の耐力 Qe 開口壁の耐力の合計 Qu 壁の耐力 L の表記について 開口の連続長 3.0m 超のため 3.0m となるように低減 12

日付 2017 年 12 月 21 日 225354 2 階 Y 方向 梁間 a 梁間中央 梁間 b 柱 1 柱 2 1 13 壁仕様 窓型開口 壁基準耐力 Fw ΣFw 接合部耐力低減 Kj 壁長 L (m) Qwi Qw= ΣQwi Qei 5.60 0.23 0.91 = 1.17 - Qe= Qu= ΣQei Qw+Qe 13 18 5.60 0.23 0.91 = 1.17-28 37 5.60 0.23 0.91 = 1.17-3 14 4.90 0.25 0.91 = 1.11 4.62 - - 18 28 0.60 - - 1.82 = - - 1.09 1.09 5.71 5 15 4.90 0.25 0.91 = 1.11-15 23 3.00 0.35 1.82 = 1.91-29 40 3.00 0.35 0.91 = 0.95-6 16 3.00 0.35 0.91 = 0.95-19 24 3.00 0.35 0.91 = 0.95-30 43 3.00 0.35 0.91 = 0.95-43 47 3.70 0.31 1.82 = 2.08-47 49 3.70 0.31 0.91 = 1.04-9 21 3.00 0.35 1.82 = 1.91-33 45 3.00 0.35 1.82 = 1.91 13.76 - - 16 19 掃き出し開口 0.30 - - 0.91 = - 0.27 23 29 掃き出し開口 0.30 - - 0.91 = - 0.27 45 52 掃き出し開口 0.30 - - 1.82 = - - 0.54 1.08 14.84 10 22 3.00 0.35 1.82 = 1.91-22 26 3.00 0.35 0.91 = 0.95-46 53 3.00 0.35 1.82 = 1.91-12 17 5.60 0.23 0.91 = 1.17 - 壁仕様の表記について 網掛け 壁材種設定により入力者が任意に追加した材種を含む壁 / X シングル ダブルの筋かい Δ 長さ90cm 未満の筋かいおよび60cm 未満の面 土塗壁 ( 耐力は0となる ) 筋かい接合部による低減ありの木製筋かい Fw Fwの表記について # 壁基準耐力に補正が掛かっている部材 端部に柱が無いため耐力 0と扱われる壁 開口壁との間に柱が無い無開口壁 ( 開口壁として扱われる ) 開口部に挟まれた耐力を評価できない無開口壁 ( 開口壁として扱われる ) 掃き出し開口と連続のため掃き出しの耐力が使用される窓型開口 耐力を持つ無開口壁に接していないために耐力を算定できない開口壁 壁材種の基準耐力 0のため耐力を算定できない開口壁 Kjの表記について * 直上に他階が乗っていないため平屋の低減係数を使用 Qwi 無開口壁の耐力 Qw 無開口壁の耐力の合計 Qei 開口壁の耐力 Qe 開口壁の耐力の合計 Qu 壁の耐力 L の表記について 開口の連続長 3.0m 超のため 3.0m となるように低減 13

日付 2017 年 12 月 21 日 225354 2 階 Y 方向 柱 1 柱 2 壁仕様 壁基準耐力 Fw ΣFw 接合部耐力低減 Kj 壁長 L (m) Qwi Qw= ΣQwi Qei Qe= Qu= ΣQei Qw+Qe 27 36 5.60 0.23 0.91 = 1.17-36 44 5.60 0.23 0.91 = 1.17-48 55 5.60 0.23 0.91 = 1.17 9.45 - - 17 27 窓型開口 0.60 - - 1.82 = - 1.09 26 34 掃き出し開口 0.30 - - 0.91 = - 0.27 34 46 掃き出し開口 0.30 - - 1.82 = - 0.54 44 48 窓型開口 0.60 - - 1.82 = - - 1.09 2.99 12.44 計 32.99 壁仕様の表記について 網掛け 壁材種設定により入力者が任意に追加した材種を含む壁 / X シングル ダブルの筋かい Δ 長さ90cm 未満の筋かいおよび60cm 未満の面 土塗壁 ( 耐力は0となる ) 筋かい接合部による低減ありの木製筋かい Fw Fwの表記について # 壁基準耐力に補正が掛かっている部材 端部に柱が無いため耐力 0と扱われる壁 開口壁との間に柱が無い無開口壁 ( 開口壁として扱われる ) 開口部に挟まれた耐力を評価できない無開口壁 ( 開口壁として扱われる ) 掃き出し開口と連続のため掃き出しの耐力が使用される窓型開口 耐力を持つ無開口壁に接していないために耐力を算定できない開口壁 壁材種の基準耐力 0のため耐力を算定できない開口壁 Kjの表記について * 直上に他階が乗っていないため平屋の低減係数を使用 Qwi 無開口壁の耐力 Qw 無開口壁の耐力の合計 Qei 開口壁の耐力 Qe 開口壁の耐力の合計 Qu 壁の耐力 L の表記について 開口の連続長 3.0m 超のため 3.0m となるように低減 14

日付 2017 年 12 月 21 日 225354 耐力要素の配置による低減係数 ekfl 床仕様 Ⅱ 火打ち+ 荒板 2F 1F X 方向 Y 方向 X 方向 Y 方向 桁行 a 桁行 b 梁間 a 梁間 b 桁行 a 桁行 b 梁間 a 梁間 b 必要耐力 Qr 12.30 7.03 7.69 12.30 27.67 13.18 19.98 25.03 領域における保有する耐力 Qw 12.65 5.37 4.62 9.45 30.58 7.03 16.16 22.12 充足率 Qw/Qr 1.02 0.76 0.60 0.76 1.10 0.53 0.80 0.88 劣化度による低減係数 dkk 以下の 5 項目のチェック結果により劣化度による低減係数 dkk の値を定める イ. 外壁は健全ですか? 1 点ひび割れや剥離 水浸み痕 こけ 腐朽などが全くない あるいは 定期的にメンテナンスを行っている 0 点ひび割れや剥離 水浸み痕 こけ 腐朽などがある ロ. 屋根は健全ですか? 1 点瓦やスレートが健全で 棟や軒がまっすぐで波打ったりしていない あるいは 定期的にメンテナンスを行っている 0 点瓦やスレートが割れたり 棟や軒が下がったり波打ったりしている ハ. 基礎は健全ですか? 1 点ひび割れが無く健全である あるいは 定期的にメンテナンスを行っている 0 点ひび割れが散見される 二. 居室や廊下の床は健全ですか? 1 点傾斜が無く 大きなたわみや振動が無い あるいは リフォームを行っている 0 点傾斜がある または過度のたわみや振動がある ホ. 浴室周りはどのような作りですか? 1 点ユニットバス あるいは リフォームを行っている 0 点タイル貼りなどの在来浴室 配置による低減係数 ekfl 0.849 0.857 0.666 0.881 0 点 1 点 0 点 0 点 1 点 合計点数 2 点 合計点数 5 点 低減係数 1.0 4 点 低減係数 0.85 3 点以下 低減係数 0.7 劣化度による低減係数 dkk 0.7 上部構造評点 階 2F 1F 方向 X Y X Y 壁 柱の耐力 Qu 33.24 32.99 65.77 81.32 配置 ekfl 0.849 0.857 0.666 0.881 保有する耐力 edqu 28.22 28.27 43.80 71.64 必要耐力 Qr 41.26 94.80 上部構造評点 0.68 0.68 0.46 0.75 劣化度 dkk 0.70 評点 0.47 0.47 0.32 0.52 15

日付 2017 年 12 月 21 日 225354 総合評価 ( 診断結果 ) 地盤 地盤 対策 記入 注意事項 良い 普通 特になし 悪い 表層の地盤改良を行なっている 非常に悪い杭基礎である ( 埋立地 盛り土 軟弱地盤 ) 特別な対策を行なっていないその他 地形 地形対策記入注意事項平坦 普通 特になしコンクリート擁壁がけ地 急斜面石積特別な対策を行っていない 基礎 基礎形式 鉄筋コンクリート基礎 無筋コンクリート基礎 対策健全ひび割れが生じている健全軽微なひび割れが生じている 記入 注意事項アンカーボルト 引き抜き金物が十分な性能を発揮できない場合があります こうした箇所には補強が必要です ひび割れが生じている 玉石基礎 足固め + 鉄筋コンクリート底盤緊結足固めのみまたは足固め無し その他 ( ブロック基礎等 ) 上部構造 上部構造評点のうち最小の値 評点 判定 0.32 その他注意事項 特になし 1.5 以上 1.0 以上 ~1.5 未満 0.7 以上 ~1.0 未満 0.7 未満 倒壊しない 一応倒壊しない 倒壊する可能性がある 倒壊する可能性が高い 16

ホームズ君耐震診断 Pro Ver.4.2.1.0(2012 年改訂版 ) 日付 2017 年 12 月 21 日 225354 注意事項 本計算書は 2017 年 5 月 16 日に一般財団法人日本建築防災協会より公表された 新耐震基準の木造住宅の耐震性能検証法 ( 新耐震木造住宅検証法 ) に準拠したものです 新耐震基準の木造住宅の耐震性能検証法 では 診断の対象とする地震動を 建物がその耐用年数の間にごくまれに遭遇するかもしれない大地震動 としています 本ソフトウェアの診断結果に問題が無くても 地震による被害を受けないことを保証するものではありません 木造住宅耐震診断プログラム評価 の範囲ホームズ君 耐震診断 Pro の 新耐震木造住宅検証法オプション ( 以下本システム ) は 一般財団法人日本建築防災協会の 木造住宅耐震診断プログラム評価 の対象範囲外の機能です 以下に ホームズ君 耐震診断 Pro が取得しているプログラム評価の対象範囲を示します プログラム評価対象の機能 一般診断法 精密診断法 1 プログラム評価対象外の機能 新耐震木造住宅検証法 精密診断法 2( 限界耐力計算 ) 精密診断法 2( 保有水平耐力計算 ) 壁量計算 壁の配置( 偏心率 4 分割法 ) 柱頭柱脚金物算定(N 値計算 ) 梁 桁断面計算 省エネルギー計算 プレゼンボード機能

< 新耐震検証法 > 地震被害想定 3 次元 CG 日付 2017 年 12 月 21 日 225333 建物コード 000000 通常時 被害想定評点 0.32