第 1 部 世帯と子供の状況 第 1 章 調査対象世帯の概況等 本章では 集計対象世帯である小学生までの子供を養育する 3,782 世帯及び 20 歳未満の子供 を養育するひとり親 670 世帯を合わせた 4,452 世帯の概況並びにその父母 ( 養育者 )8,234 人と 子供 7,862 人の概

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Microsoft Word 結果の概要(1世帯)

資料 7 1 人口動態と子どもの世帯 流山市人口統計資料 (1) 総人口と年少人口の推移流山市の人口は 平成 24 年 4 月 1 日現在 166,924 人で平成 19 年から増加傾向で推移しています 人口増加に伴い 年尐人口 (15 歳未満 ) 及び年尐人口割合も上昇傾向となっています ( 人

02世帯

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平成24年度 団塊の世代の意識に関する調査 経済状況に関する事項

01 公的年金の受給状況

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平成 22 年国勢調査産業等基本集計結果 ( 神奈川県の概要 ) 平成 22 年 10 月 1 日現在で実施された 平成 22 年国勢調査 ( 以下 22 年調査 という ) の産業等基本集計結果が平成 24 年 4 月 24 日に総務省統計局から公表されました 産業等基本集計は 人口の労働力状態

平成 22 年国勢調査 < 産業等基本集計結果 ( 大阪 平成 24 年 5 月 大阪市計画調整局

1 調査目的 今年度策定する 津山市総合戦略 で 子どもを産み 育てやすい環境づくりに 向けた取組みを進めるにあたり 出産 子育ての現状を把握するために実施した 2 調査内容の背景と設問設定理由国では 出生率を 2.07 まで高めることで 2060 年に現状の社会構造を維持できる人口 1 億人程度を

飾区子ども 子育て支援ニーズ調査速報値 参考資料 1 問 1. お住まいの地域 1. 東部地域 702 ( 21.2) 2. 西部地域 1,118 ( 33.8) 3. 南部地域 855 ( 25.9) 4. 北部地域 608 ( 18.4) 5. 無回答 24 ( 0.7) 合計 3,307 (

草津市 ( 幼保一体化 ) 集計表 資料 4 幼児教育と保育の一体的提供のための現況調査 ( 施設アンケート ) 速報 平成 25 年 7 月草津市 1

資料1 世帯特性データのさらなる充実可能性の検討について

長野県の少子化の現状と課題

平成 年 2 月 日総務省統計局 労働力調査 ( 詳細集計 ) 平成 24 年 10~12 月期平均 ( 速報 ) 結果の概要 1 Ⅰ 雇用者 ( 役員を除く ) 1 1 雇用形態 2 非正規の職員 従業員の内訳 Ⅱ 完全失業者 3 1 仕事につけない理由 2 失業期間 3 主な求職方法 4 前職の

労働力調査(詳細集計)平成29年(2017年)平均(速報)結果の概要

第 2 章高齢者を取り巻く現状 1 人口の推移 ( 文章は更新予定 ) 本市の総人口は 今後 ほぼ横ばいで推移する見込みです 高齢者数は 増加基調で推移し 2025 年には 41,621 人 高齢化率は 22.0% となる見込みです 特に 平成 27 年以降は 後期高齢者数が大幅に増加する見通しです

ふくい経済トピックス ( 就業編 ) 共働き率日本一の福井県 平成 2 2 年 1 0 月の国勢調査結果によると 福井県の共働き率は % と全国の % を 1 1 ポイント上回り 今回も福井県が 共働き率日本一 となりました しかし 2 0 年前の平成 2 年の共働き率は

参考 1 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 について 1. 調査の目的これから結婚 子育てといったライフ イベントを経験する層及び現在経験している層として 若年 ~ 中年層を対象に それまでの就業状況や就業経験などが能力発揮やライフプランに関する意識に与える影響を把握するとともに

Ⅲ 結果の概要 1. シングル マザー は 108 万人我が国の 2010 年における シングル マザー の総数は 108 万 2 千人となっており 100 万人を大きく超えている これを世帯の区分別にみると 母子世帯 の母が 75 万 6 千人 ( 率にして 69.9%) 及び 他の世帯員がいる世

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厚生労働省発表

1 お子さんとご家族の状況について 子どもをみてもらえる親族 知人 0 歳 1 2 歳 3~5 歳ともに 緊急時もしくは用事の際には祖父母等の親族にみてもらえる が最も多く 60 を超えています 0 歳児は他の年齢に比べて 日常的に祖父母等の親族にみてもらえる が 37.1 となっています 少数では

-4- く 15 歳以上の男性就業者全体の 15.6% を占めており 次いで 専門的 技術的職業従事者 が 10 万 928 人で 15.4% となっています 一方女性は 事務従事者 が 13 万 1560 人と最も多く 15 歳以上の女性就業者全体の 24.6% を占めており 次いで介護職員や美容

初めて親となった年齢別に見た 就労状況 ( 問 33 問 8) 図 97. 初めて親となった年齢別に見た 就労状況 10 代で出産する人では 正規群 の割合が低く 非正規群 無業 の割合が高く それぞれ 22.7% 5.7% であった 初めて親となった年齢別に見た 体や気持ちで気になること ( 問

母子1

八尾市就学前児童調査票

第 1 子出産前後の女性の継続就業率 及び出産 育児と女性の就業状況について 平成 30 年 11 月 内閣府男女共同参画局

ただし 日雇従業員 期間契約従業員 ( 法に定める一定の範囲の期間契約従業員を除く ) 労使協定で除外された次のいずれかに該当する従業員についてはこの限りではない (2) 週の所定労働日数が2 日以下の従業員 (3) 申出の日から93 日以内に雇用関係が終了することが明らかな従業員 2 要介護状態に

申出が遅れた場合は 会社は育児 介護休業法に基づき 休業開始日の指定ができる 第 2 条 ( 介護休業 ) 1 要介護状態にある対象家族を介護する従業員 ( 日雇従業員を除く ) 及び法定要件を全て満たした有期契約従業員は 申出により 介護を必要とする家族 1 人につき のべ 93 日間までの範囲で

Taro-平成27年度の取り組み(資料:1)

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第 1 章アンケートの概要 1-1 調査の目的 1-2 対象者 1-3 調査方法 1-4 実施期間 1-5 調査結果サンプル数 第 2 章アンケート調査結果 2-1 回答者自身について (1) 問 2: 年齢 (2) 問 5: 同居している家族 2-2 結婚について (1) 問

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21年度第1回協議会資料5

流山市子ども・子育て会議

平成24年度 団塊の世代の意識に関する調査 日常生活に関する事項

基本情報調査 性別 年齢 合計 合計男性女性その他不明 18~19 歳 20~29 歳 30~39 歳 40~49 歳 50~59 歳 60~64 歳 65~69 歳 70 歳以上不明 性別 男性女性その他不明 合計

平成25年度 高齢期に向けた「備え」に関する意識調査結果(概要版)2

中国帰国者以外 フィリピン アジア諸国 中米南米諸国 欧米系諸国 全体 就業の状態 (1) 現在の職業表 -2.5 は 国籍グループ別に有業者の現在の職業をみたものである

2. 調査結果 1. 回答者属性について ( 全体 )(n=690) (1) 回答者の性別 (n=690) 回答数 713 のうち 調査に協力すると回答した回答者数は 690 名 これを性別にみると となった 回答者の性別比率 (2) 回答者の年齢層 (n=6

平成30年版高齢社会白書(概要版)(PDF版)

( イ ) 従業員の配偶者であって育児休業の対象となる子の親であり 1 歳 6か月以降育児に当たる予定であった者が死亡 負傷 疾病等の事情により子を養育することが困難になった場合 6 育児休業をすることを希望する従業員は 原則として 育児休業を開始しようとする日の1か月前 (4 及び5に基づく1 歳

2.調査結果の概要

必要とする家族 1 人につき のべ 93 日間までの範囲内で 3 回を上限として介護休業をすることができる ただし 有期契約従業員にあっては 申出時点において 次のいずれにも該当する者に限り 介護休業をすることができる 一入社 1 年以上であること二介護休業開始予定日から 93 日を経過する日から

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全国就業実態パネル調査2016〔データ集〕

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家族時間アンケート結果報告書 家族時間 に関する アンケート調査の結果 平成 23 年 6 月 福井県 - 1 -

平成 27 年 3 月 田川市

2 平成 27 年度の需要量見込みを記載 ( 平成 3 年度までの各年度の需要量見込みについては 別紙を参照 ) 平成 27 年度推計児童数 ( 人 ) 年齢 平成 27 年度推計児童数 参考 平成 26 年 月現在人口 0-2 歳人口 3,68 2, 歳人口 2,278 2,323

平成 30 年度 名古屋市子ども 若者 子育て家庭 意識 生活実態調査報告書 ( 概要 ) 平成 31 年 3 月 名古屋市 1 調査目的平成 31 年度に策定予定のなごや子ども条例第 20 条の規定による 子どもに関する総合計画 及び子ども 子育て支援法第 61 条の規定による 市町村子ども 子育

表紙

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表 110 性 別子からの仕送りの有無別個人数 子からの仕送り ありなし 昨年収入ありと答えた人の 男性 歳 歳 歳 歳 歳 0 77

困窮度別に見た はじめて親となった年齢 ( 問 33) 図 94. 困窮度別に見た はじめて親となった年齢 中央値以上群と比べて 困窮度 Ⅰ 群 困窮度 Ⅱ 群 困窮度 Ⅲ 群では 10 代 20~23 歳で親となった割 合が増える傾向にあった 困窮度 Ⅰ 群で 10 代で親となった割合は 0% 2

第 2 章 子どもと子育てを取り巻く現状

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初めて親となった年齢別に見た 母親の最終学歴 ( 問 33 問 8- 母 ) 図 95. 初めて親となった年齢別に見た 母親の最終学歴 ( 母親 ) 初めて親となった年齢 を基準に 10 代で初めて親となった 10 代群 平均出産年齢以下の年齢で初めて親となった平均以下群 (20~30 歳 ) 平均

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ポイント

Microsoft Word - 【第2章】主な調査結果260624

 第1節 国における子育て環境の現状と今後の課題         

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A. 封筒の宛名の方とご家族の状況についてうかがいます 問 1 宛名の方がお住まいの区はどちらですか ( は 1 つだけ ) 1. 中央区 2. 北区 3. 東区 4. 白石区 5. 厚別区 6. 豊平区 7. 清田区 8. 南区 9. 西区 10. 手稲区 11. 札幌市外 ( 市 町 村 ) 問

親と同居の壮年未婚者 2014 年

3. 量の見込み 算出の手順 (1) 量の見込みの算出方法量の見込みの算出にあたっては 利用希望把握調査の結果を基礎データとして用います 算出方法は 国が平成 26 年 1 月に提示した 市町村子ども 子育て支援事業計画における 量の見込み の算出等のための手引き を基本としつつ 子育て安心プラン

本資料は 様々な世帯類型ごとに公的サービスによる受益と一定の負担の関係について その傾向を概括的に見るために 試行的に簡易に計算した結果である 例えば 下記の通り 負担 に含まれていない税等もある こうしたことから ここでの計算結果から得られる ネット受益 ( 受益 - 負担 ) の数値については

相対的貧困率の動向: 2006, 2009, 2012年

図表 1 人口と高齢化率の推移と見通し ( 億人 ) 歳以上人口 推計 高齢化率 ( 右目盛 ) ~64 歳人口 ~14 歳人口 212 年推計 217 年推計

男女共同参画に関する意識調査

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1 子どもと保育施設について (1) 子どもの年齢 ( 問 1) 子どもの年齢は 1 歳 (21.7%) 2 歳 (21.1%) 3 歳 (17.7 %) などが多く 平均年齢は 2.3 歳となっている ( 図表 1-1) 図表 1-1 お子さんの年齢 ( 全体 ) 0 歳 1 歳 2 歳 3 歳

第2章 基本的諸概念と用語

1. 職場愛着度 現在働いている勤務先にどの程度愛着を感じているかについて とても愛着がある を 10 点 どちらでもない を 5 点 まったく愛着がない を 0 点とすると 何点くらいになるか尋ねた 回答の分布は 5 点 ( どちらでもない ) と回答した人が 26.9% で最も多かった 次いで

平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書(全体版)

3 調査項目一覧 分類問調査項目 属性 1 男女平等意識 F 基本属性 ( 性別 年齢 雇用形態 未既婚 配偶者の雇用形態 家族構成 居住地 ) 12 年調査 比較分析 17 年調査 22 年調査 (1) 男女の平等感 (2) 男女平等になるために重要なこと (3) 男女の役割分担意

目 次 第 1 章調査の概要 1. 調査の目的 3 2. 調査の概要 3 3. 回収結果 3 4. 居住地区の名称 4 5. 調査結果の見方 4 第 2 章調査結果の詳細 1. 基本属性 7 (1) 子どもの年齢 / 学年 7 (2) 子どもの人数 / 末子の年齢 / 兄弟姉妹中での生まれた順番 7

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問 3 宛名のお子さんのきょうだいの人数 宛名のお子さんを含めた人数で記入 2 人以上の子は 末子の生年月を記入 きょうだいの人数 度数 構成比 1 人 % 2 人 % 3 人 % 4 人 % 5 人 1 0.1% 6 人 1 0.1% 無


PowerPoint プレゼンテーション

Microsoft Word 報告書(最終・本編).doc

Microsoft Word - H29 結果概要

目次 調査の概要 1 1. 調査の目的 2. 調査の方法 3. 配付 回収数 4. 注意事項 調査結果 3 Ⅰ. 子どもと家族の状況について 3 Ⅱ. ふだんの保育について 17 Ⅲ. 放課後の過ごしかたなどについて 41 Ⅳ. 病気や用事の際の子どもの世話について 63 Ⅴ. 望ましい保育所 (

第 1 章調査の実施概要 1. 調査の目的 子ども 子育て支援事業計画策定に向けて 仕事と家庭の両立支援 に関し 民間事業者に対する意識啓発を含め 具体的施策の検討に資することを目的に 市内の事業所を対象とするアンケート調査を実施しました 2. 調査の方法 千歳商工会議所の協力を得て 4 月 21

平成29年版高齢社会白書(全体版)

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第 部 世帯と子供の状況 第 章 調査対象世帯の概況等 本章では 集計対象世帯である小学生までの子供を養育する 3,78 世帯及び 歳未満の子供 を養育するひとり親 67 世帯を合わせた 4,4 世帯の概況並びにその父母 ( 養育者 )8,34 人と 子供 7,86 人の概況について述べる 世帯の状況 () 家族類型 - 年度調査との比較調査対象世帯の家族類型をみると 親と子 の二世代世帯の割合が.% と最も高く 次いで 祖父母と親と子 の三世代の割合が 6.% と続く ( 図 Ⅰ--) 図 Ⅰ-- 家族類型 - 年度調査との比較 親と子祖父母と親と子その他.8 4 年度 (4,4 世帯 ). 6...3 年度 (4,4 世帯 ) 87..8.4-3 -

() 世帯人員 - 年度調査との比較 世帯人員は 4 人 の割合が 38.7% で最も高く 次いで 3 人 の世帯が 36.8% と続く ( 図 Ⅰ--) 図 Ⅰ-- 世帯人員 - 年度調査との比較 人 3 人 4 人 人 6 人 7 人 8 人 以上 3... 4 年度 (4,4 世帯 ) 6. 36.8 38.7 3..8..4 年度 (4,4 世帯 ).3 33. 4.3 4. 4..4 父母の状況 () 父母の状況 - 性 年齢階級別父母の年齢階級をみると 父親は 4~44 歳 が最も多く,4 人 母親は 3~3 歳 が最も多く,33 人となっている 平均年齢は父親 3.7 歳 母親 38.4 歳である ( 図 Ⅰ--3) 図 Ⅰ--3 父母の状況 - 性 年齢階級別 父 46.7% (3,84 人 ) 平均年齢 3.7 歳 4 ( 単位 : 人 ) 6 歳以上 6 ~ 歳 4 ~4 歳 母 3.3% (4,38 人 ) 平均年齢 38.4 歳 86 4~4 歳,4 4~44 歳,48,73 3~3 歳,33 78 3~34 歳 83 ~ 歳 3 7 ~4 歳 4 - 歳以下,, 6 3-3 -6-3 -, 6 -, -,8, -,, ( 注 ) 男性 3,84 人 女性 4,38 人には それぞれ年齢の人を含むため 内訳のと一致しない - 4 -

() 父母の状況 - 父母の国籍 父母の国籍は 父母とも日本 が 8.% 父日本 母外国人 が.4% 母日本 父外 国人 が.% である ( 図 Ⅰ--4) 図 Ⅰ--4 父母の状況 - 父母の国籍 父日本 母外国人.4 父母とも外国人母日本 父外国人... % (3,78 世帯 ) 父母とも日本 8. ( 注 ) 3,78 世帯は 両親がいる世帯である 平成 4 年度調査の調査対象者の抽出時 ( 平成 4 年 8 月 ) は 住民基本台帳法改正の移行時期であり 住民基本台帳上に外国人住民の記載がある場合とない場合とがあり 区市町村によりばらつきがあった 住民基本台帳上に外国人住民の記載がなかった区市町村においては ひとり親世帯であると判断して抽出したが 調査開始後に両親がいる世帯で父母の一方が外国籍であったと判明した場合があり その場合は 父日本 母外国人 か 母日本 父外国人 のどちらかに含めている 3 子供の状況 () 子供の状況 - 子供の性 年齢階級別 調査世帯の子供のは 7,86 人で 男子 4,88 人 女子 3,77 人である ( 図 Ⅰ--) 図 Ⅰ-- 子供の状況 - 子供の性 年齢階級別 性別不明.6 男 (4,88 人 ). 女 (3,77 人 ) 47.4 (7,86 人 ) 3. 6....3 7.6.7 6..3..3 6.8....7.4. 歳 ~3 歳 3~6 歳未満未満未満 6~ 歳未満 ~ 歳 ~6 歳未満未満 6~8 歳未満 8 歳以上 歳 ~3 歳未満未満 3~6 歳未満 6~ 歳未満 ~ 歳 ~6 歳 6~8 歳 8 歳未満未満未満以上 - -

() 子供の人数 - 年度調査との比較 子供の人数をみると 人 の割合が 44.3% と最も高く 次いで 人 の 4.8% となっ ている ( 図 Ⅰ--6) 図 Ⅰ--6 子供の人数 - 年度調査との比較 人 人 3 人 4 人 人以上.8 4 年度 (4,4 世帯 ) 4.8 44.3..3.6 年度 (4,4 世帯 ) 37. 47.4 3..3 4 ステップファミリーの状況ステップファミリー ( ) の状況をみると はい と回答した世帯の割合は.3% となっている ( 図 Ⅰ--7) 親の再婚等の理由により 一方の親のみと血縁関係にある子供がいる家族をいう 図 Ⅰ--7 ステップファミリーの状況 3. はい.3 % (4,443 世帯 ) いいえ 4.8 ( 注 ) 家族類型で 親と子 祖父母と親と子 その他 のいずれかと回答した 4,443 世帯に回答を求めた - 6 -

参考 出生数の推移 全国と東京都の出生数の推移をみてみると 全国の出生数は 第 次ベビーブームの昭和 48 年をピークに平成 年まで概ね減少傾向が続き 平成 6 年に一旦増加したが その後は微増 微減を繰り返しながら徐々に減少し 平成 4 年は 3 万 7 千人となっている ( 図参考 ) 一方 東京都の出生数は 昭和 46 年をピークに平成 年まで概ね減少傾向が続き 平成 6 年から微増 微減を繰り返した後 平成 8 年以降 万人を上回って増加傾向で推移してきた 平成 3 年は減少したものの 平成 4 年は再び増加し 万 7 千人となっている ( 図参考 ) 図参考 全国の出生数の推移 ( 万人 ) 第 次ベビーブーム 6 万 7 千人 ひのえうま 36 万 千人 第 次ベビーブーム 万 千人 平成 6 年 3 万 8 千人 平成 4 年 3 万 7 千人 3 昭 和 4 年 6 8 3 3 3 4 3 6 3 8 4 4 4 4 4 6 4 8 4 6 8 6 平6 成3 7 元 年 3 7 3 図参考 東京の出生数の推移 ( 万人 ) 第 次ベビーブーム 6 万 8 千人 ひのえうま 7 万 7 千人 3 万 3 千人 平成 6 年 万 千人 平成 4 年 万 7 千人 昭 和 4 年 6 8 3 3 3 4 3 6 3 8 4 4 4 4 4 6 4 8 4 6 8 6 平6 成3 7 元 年 3 7 3 資料 : 人口動態統計 ( 厚生労働省 ) - 7 -

介護 世話 見守りの有無及びその状況介護 世話 見守り ( ) の有無について聞いたところ 介護 世話 見守りが必要な人が いる と回答した世帯の割合は 7.6% となっている さらに いる と回答した世帯の養育者 ( 男性 ) 養育者 ( 女性 ) それぞれに対して どの程度介護 世話 見守りに関わっているか聞いたところ 養育者 ( 女性 ) では 中心となって介護や世話 見守りをしている の割合が 4.% で 養育者 ( 男性 )(.8%) よりも.4 ポイント高くなっている ( 図 Ⅰ--8) 直接的な介護だけではなく 経済的援助やケアマネージャーとの連絡調整など間接的な関わりも含む 図 Ⅰ--8 介護 世話 見守りの有無及びその状況 複数回答 介護 世話 見守りが必要な相手 複数回答 (338 世帯 ) 養育者 ( 男性 ) 養育者 ( 女性 ) の祖父母..4 いる 7.6 養育者 ( 男性 ) の父母 3. 養育者 ( 女性 ) の父母 3.3 いない. % (4,4 世帯 ) 養育者 ( 男性 ) 養育者 ( 女性 ).7. その他 6. 7. いる (338 世帯 ) % % % 3% 4% % いる と回答した養育者 ( 男性 ) 養育者 ( 女性 ) の介護 世話 見守りの状況 [ 複数回答 ] 4% 3% % % %.8 4. 中心となって介護や世話見守りをしている 8. 定期的に手伝っている.7.8 必要に応じて手伝っている3.3.6. ケアマネージャーなど支援連絡調整をしている者や専門家との7.4 経済的援助をしている4.8 ( 男性 ) (8 人 ) 養育者 ( 女性 ) (33 人 ) 8.7... 3..7 無回わ答養育者 介護や世話その他っていない 見守りに関- 8 -

6 住居の状況 () 住居の種類住居の種類は 持家 ( 一戸建て ) の割合が 38.% と最も高く 次いで 民間賃貸住宅 ( 共同住宅 ) が 4.4% となっている ( 図 Ⅰ--) 図 Ⅰ-- 住居の種類 社宅などの給与住宅 6.3 都市再生機構 公社などの公営賃貸住宅. 間借り.7 その他.4. 都 区市町村の公営賃貸住宅 3. 民間賃貸住宅 ( 共同住宅 ) 4.4 借家 賃貸住宅等 % 3. (4,4 世帯 ) 持家 7. 持家 ( 一戸建て ) 38. 民間賃貸住宅 ( 一戸建て ).4 持家 ( 譲マンション等 ) 8. () 住居の種類 - 両親の有無別住居の種類を両親の有無別にみると 両親世帯では 借家 賃貸住宅等 の割合 (37.%) よりも 持家 の割合 (6.%) が高くなっている 一方 ひとり親世帯では 持家 の割合 (4.%) よりも 借家 賃貸住宅等 の割合 (.8%) が高くなっている ( 図 Ⅰ--) 図 Ⅰ-- 住居の種類 - 両親の有無別 持家借家 賃貸住宅等その他.4 (4,4 世帯 ) 7. 3...3 両親世帯 (3,78 世帯 ) 6. 37... ひとり親世帯 (67 世帯 ) 4..8 3. - -

(3) 子供部屋の有無 - 世帯類型 ( 子供の就学状況 ) 別子供部屋の有無は 個室あり が 6.8% 他の兄弟姉妹と共用 が.% となっている 世帯類型 ( 子供の就学状況 ) 別にみると 個室あり の割合は 小学生以下の子供がいない世帯が.3% で 小学生以下の子供がいる世帯 (4.%) よりも 7.4 ポイント高くなっている ( 表 Ⅰ--) 表 Ⅰ-- 子供部屋の有無 - 世帯類型 ( 子供の就学状況 ) 別 小学生以下の子供がいる世帯 就学前の子供のみがいる世帯 就学前と小学生の子供がいる世帯 就学前と小学生と中学生以上の子供がいる世帯 小学生の子供のみがいる世帯 小学生と中学生以上の子供がいる世帯 就学前と中学生以上の子供がいる世帯 小学生以下の子供がいない世帯 個室あり 共他用の兄弟姉妹と 個一室部あのり子供に なし. 6.8. 6. 4.4 4.3 (4,4). 4..7 6. 43.8 4. (4,3)..3 6..6 67.3 3. (,734). 3.6 4..6 3.4 3.3 (66). 8. 4.7.. 3.7 (4). 37...8 3.7 3.7 (3). 8. 3.4 8.8.6.3 (68). 3.6 8.6 47.. 8. ()..3..3.6 6.7 (8) - -

7 父母の就労状況 () 現在の就労 働いている 母親の割合が増加し 半数を超える就労状況をみると 父親の 働いている 割合は 7.8% となっている 一方 母親の 働いている 割合は 4.% と半数を超えており 年度調査 (48.3%) に比べて.7 ポイント増加している ( 図 Ⅰ--) 図 Ⅰ-- 現在の就労 父 働いている働いていない.3 4 年度 (3,84 人 ) 7.8.. 年度 (3,77 人 ) 8.8. 母 働いている働いていない 4 年度 (4,38 人 ) 4. 4..8 年度 (4,43 人 ) 48.3.6. - -

() 共働きの状況 - 年度調査との比較 共働きである 世帯の割合が増加し 半数を超える両親のいる世帯 (3,78 世帯 ) の共働きの状況をみると 共働きである 割合が 3.8% で 年度調査 (46.%) に比べて 7.7 ポイント増加している ( 図 Ⅰ--) 図 Ⅰ-- 共働きの状況 - 年度調査との比較 共働きである 父のみ働いている 母のみ 両方働いて 働いている いない.7. 4 年度 (3,78 世帯 ) 3.8 43...3.3 年度 (3, 世帯 ) 46... (3) 共働きの状況 - 番下の子供の年齢別両親のいる世帯の共働きの状況を 番下の子供の年齢別にみると 共働きである 割合は 番下の子供の年齢が 歳未満で 43.% と 年度調査 (.%) に比べて 3. ポイント増加している ( 図 Ⅰ--3) 図 Ⅰ--3 共働きの状況 - 番下の子供の年齢別 4 年度 共働きである 共働きでない (3,78 世帯 ) 3.8 44.7. 歳未満 (46 世帯 ) 43... ~3 歳未満 (87 世帯 ) 48.4.4. 3~6 歳未満 (86 世帯 ). 48.. 6~ 歳未満 (76 世帯 ) 8. 4.4.7 ~ 歳未満 (688 世帯 ) 66.7 3.3. 歳以上 (8 世帯 ) 63. 34.3. 年度 共働きである 共働きでない (3, 世帯 ) 46... 歳未満 (3 世帯 ). 68..3 ~3 歳未満 ( 世帯 ) 36.6 6.3. 3~6 歳未満 (8 世帯 ) 44. 4.3. 6~ 歳未満 (8 世帯 ).7 4..8 ~ 歳未満 (668 世帯 ) 6.6 38..3 歳以上 (8 世帯 ). 3.7. - -

(4) 従業上の地位 - 年度調査との比較 現在働いている と回答した 6,37 人の従業上の地位をみると 父親は 正規の職員 従業員 の割合が最も高く 77.4% 母親は パート アルバイト の割合が最も高く 4.% となっている また 母親は 正規の職員 従業員 の割合が 37.% と 年度調査 (3.%) に比べて 6. ポイント増加している ( 図 Ⅰ--4) 図 Ⅰ--4 従業上の地位 - 年度調査との比較 父 正規の職員 従業員 会社 団体等の役員 自営業 パート アルバイト. 派遣社員 契約社員 嘱託等. 4 年度 (3,77 人 ) 77.4.7 3..8.3. 年度 (3,43 人 ) 73.8 6.7.3. 母 正規の職員 従業員 会社 団体等の役員 自営業 パート アルバイト 派遣社員 契約社員 嘱託等. 4 年度 (,6 人 ) 37. 7. 4.... 年度 (,8 人 ) 3..4 47. 6.8.4-3 -

() 仕事の種類 仕事の種類をみると 父親は 専門的 技術的な仕事 の割合が 34.% と最も高く 母親は 事務の仕事 の割合が最も高く 3.3% となっている ( 図 Ⅰ--) 図 Ⅰ-- 仕事の種類 管理的な仕事 専門的 技術的な仕事 事務の仕事 販売の仕事 サービスの仕事 生産工程の仕事 輸送 機械運転の仕事 建設 採掘の仕事 その他の仕事.. 父 (3,77 人 ).6 34. 3...8. 6.7..4..3 母 (,6 人 ). 6.3 3.3 8. 8.4 6.7 4. (6) 通勤時間 通勤時間をみると 父親は 3~6 の割合が 4.% と最も高く 母親は 以内 の割合が 3.% で最も高くなっている ( 図 Ⅰ--6) 図 Ⅰ--6 通勤時間 % 父 (3,76 人 ) 母 (,37 人 ) 4% 4. 3% 3..4 8. % % %.4. 6. 8..7 4...3 以内 6 ~3 3 ~6 6 ~ ~ 以上自宅就労.8. ( 注 ) は 現在 働いていると答えた数で 職場に籍は置いているが 産休 育児休業中や病気等で休んでいる人 は除く - 4 -

(7) 通勤時間 - 地域別父親の通勤時間を現在住んでいる地域別にみると 以内 6~3 3~6 を合わせた 6 以内の割合は 区部計では 74.7% 市 町 村部計では 4.% となっており 通勤時間 6 以内の割合は 区部と市町村部では大きな開きがある ( 表 Ⅰ--) 母親の通勤時間を地域別にみると 区部 市町村部ともに 以内 6~3 を合わせた 3 以内の割合で半数を超えている ( 区部計 3.4% 市 町 村部計 3.8%) ものの 3~6 の割合も区部計では 3.8% 市 町 村部計では 3.% と高くなっている ( 表 Ⅰ--3) 表 Ⅰ-- 通勤時間 ( 父 )- 地域別 ( 父 ) 区部計 市 町 村部計 以内 6 ~3 3 ~6 6 ~ ~..4. 4. 8. 4... 4. (3,76)..3 6. 47.3 3.8.7.8.. (,66) 74.7..6. 7.3 7.8 8.6..8 4.8 (,3) 4. 以上 自宅就労 表 Ⅰ--3 通勤時間 ( 母 )- 地域別 ( 母 ) 区部計 市 町 村部計 以内 6 ~3 3 ~6 6 ~ ~. 3..4 8. 6..7.3.8 4.7 (,37). 3.7.7 3.8 4.8.4. 6. 4. (,67) 3.4..7 4. 3...4 -.3 6. (67) 3.8 以上 自宅就労 - -

(8) 日あたりの実労働時間 - 年度調査との比較 日あたりの実労働時間をみると 父親は 時間以上 の割合が 33.7% で最も高くなって いる 一方 母親は 6 時間未満 の割合が 33.8% で最も高くなっている ( 図 Ⅰ--7) 図 Ⅰ--7 日あたりの実労働時間 - 年度調査との比較 父 4 年度 (3,76 人 ) 4% 年度 (3,3 人 ) 3. 33.7 3% 6.6 4.8 6. 3. % % %.6.4.6.3. 3.. 6 時間未満 6~7 時間未満 7~8 時間未満 8~ 時間未満 ~ 時間未満 時間以上. 母 4 年度 (,37 人 ) 4% 38.7 年度 (,4 人 ) 33.8 3% % % % 6 時間未満 6.3 4. 6~7 時間未満 8..6 7~8 時間未満 6.4 7.6 8~ 時間未満 4.4 4.8 ~ 時間未満..4 時間以上 4.6. - 6 -

() か月の残業時間 - 年度調査との比較月の残業時間が 時間以上 の父親は 人に 人 か月の残業時間についてみると 父親は ~ 時間未満 の割合が 8.3% と最も高くなっている また 時間以上 ( ~ 時間未満 + 時間以上 ) の割合は.4% で 年度調査 (4.%) と比べて 3.8 ポイント減少している 一方 母親は 残業なし が.8% と半数を超えている ( 図 Ⅰ--8) 図 Ⅰ--8 か月の残業時間 - 年度調査との比較.4 父 なし h 未満 ~h 未満 ~ h 未満 ~h 未満 ~h 未満 h 以上 4 年度 (3,76 人 ) 3.8 8. 7.8 3. 8.3.6 4. 7.6 4. 年度 (3,3 人 ) 6. 7.4 7..8. 7.7 6. 6.7 % % 4% 6% 8% % 母 なし h 未満 ~h 未満 ~h 未満 ~h 未満 ~h 未満 h 以上..3 4 年度 (,37 人 ).8. 8.6 6...4.8.4 年度 (,4 人 ) 8. 7. 8. 4..3. - 7 -

() 帰宅時間 - 年度調査との比較 時までに帰宅する父親の割合は 3 割帰宅時間についてみると 父親は 時 ~ 時 の割合が最も高く.% となっている 次いで 時 ~3 時 が 8.7% で 年度調査 (8.%) と比べて. ポイント減少している また 7 時以前 から 時 ~ 時 までを合わせた割合は 3.% で 年度調査 (6.%) に比べて 4. ポイント増加している 一方 母親は 7 時以前 の割合が.8% と最も高くなっている ( 図 Ⅰ--) 図 Ⅰ-- 帰宅時間 - 年度調査との比較 父 7 時以前 7 時 ~ 7 時 8 時 ~ 8 時 時 ~ 時 時 ~ 時 時 ~ 時 時 ~ 3 時 深夜 早朝. 3.3 4 年度 (3,76 人 ). 6.. 6. 8.7.. 年度 (3,3 人 ) 7 時 7 時 ~ 以前 7 時. 3. 7.6 3. 8 時 ~ 8 時. 時 ~ 時 7. 時 ~ 時 7. 時 ~ 時 時以降 8. その他 6..7 6. 母 7 時以前 7 時 ~ 7 時 8 時 ~ 8 時 時 ~ 時 時 ~ 時 3.6 時 ~ 時. 時 ~ 3 時 深夜 早朝.6. 4 年度 (,37 人 ).8.3 4.. 7. 7 時以前 7 時 ~ 7 時 8 時 ~ 8 時 時 ~ 時 時 ~ 時 時 ~ 時以降 時.4.8 その他 年度 (,4 人 ) 33. 8.8.6. 3. 6.6 3.7-8 -

() 帰宅時間 - 番下の子供の年齢父親の帰宅時間を 番下の子供の年齢別でみると 歳未満 ~3 歳未満 では 午後 時 ~ 午後 時 の割合が最も高く (.7% 7.8%) 3~6 歳未満 6~ 歳未満 歳 ~ 歳未満 では 午後 8 時 ~ 午後 8 時 の割合が最も高くなっている (.4% 8.6% 8.%) ( 表 Ⅰ--4) 一方 母親の帰宅時間については 3 歳 ~ 歳未満 では 午後 時以前 に帰宅する割合が最も高くなっている (3~6 歳未満.3% 6~ 歳未満 4.8% ~ 歳未満 3.%)( 表 Ⅰ--) 表 Ⅰ--4 ( 父 ) 歳未満 ~3 歳未満 3~6 歳未満 6~ 歳未満 ~ 歳未満 歳以上表 Ⅰ-- ( 母 ) 歳未満 ~3 歳未満 3~6 歳未満 6~ 歳未満 ~ 歳未満 歳以上 帰宅時間 ( 父 )- 番下の子供の年齢 働いている 午後 時以前 午後後 午後後 6 6 午後後 7 7 午後後 8 8 午後後 午後後. 7.8. 3. 8.8 6. 8.7.7 8.3 8..8.3. (3,84). 8.7. 3..3 6.8...7.6..4. (47). 8.. 3.8 8.8. 6..6 7.8.6.6.. (87). 8...8 7. 4..4 6.6.3. 6.6.6.3 (88). 8..3 3..3 7.4 8.6 6.7 7. 8.6 4.6.8. (73). 7..6 3. 8.3 7. 8. 6.3 7.3 7.6 6.6.6.4 (68). 6..7 4..4..8 3.4 4. 4. 7.4.7.3 (4) 帰宅時間 ( 母 )- 番下の子供の年齢 働いている 午後 時以前 午後後 午後後 6 6 午後後 7 7 午後後 8 8 午後後 午後後. 4. 6.. 3....8.8.6 3. 4..8 (4,38)..6 3...6.6. -.4..7 87.7.6 (464). 44.4.3.6 3. 4...6..8...4 (). 3.6.3. 3. 6.3...4.4 3. 4.6.8 (7). 6. 4.8.. 4.8..7..6 4. 37.7. (8). 7. 3. 3. 4.4 8.3.3.... 8..6 (76). 78.6 3.3 3..4.3 6.3.8 3.. 6...3 (38) 深夜 早朝 深夜 早朝 働いていない 働いていない ( 注 ) ここでのは 働いていない人を含めた数である (() の母集団は 働いている人のみ ) - -

参考 労働力人口について 平成 年国勢調査によると 全国の労働力人口は 63,6 千人 労働力率 ( 労働力人口 歳以上人口 労働力状態 不詳 を除く ) は 6.% と 平成 年以降低下している 東京都の労働力率は 64.% で 平成 7 年に比べて.3 ポイント上昇している 男女別にみると 男性が 76.% 女性が.8% で 7 年に比べて男性が.8 ポイント低下しているのに対して 女性は 3. ポイント増加している 表参考 労働力状態 ( 全国 東京都 ) 全国 東京 全国 東京都 単位 : 千人 労働力状態平成 年平成 7 年平成 年平成 年平成 7 年平成 年 ( 歳以上人口 ) 労働力人口 ( 労働力率 ) 就業者完全失業者非労働力人口男労働力人口 ( 労働力率 ) 就業者完全失業者非労働力人口女労働力人口 ( 労働力率 ) 就業者完全失業者 8,,764,77,6,,4 66,8 6,4 63,6 6,47 6,7 6,387 (6.) (6.) (6.) (64.) (63.) (64.) 6,78 6,6,6 6,8,6 6,3 3, 3,84 4,88 3 34 37 4,386 4,8 4,37 3,634 3,63 3,4,3 3,86 3,,7,44,63 3, 38, 36,8 3,873 3,6 3,7 (76.) (7.3) (73.8) (78.4) (77.7) (76.) 37,4 3,73 34, 3,678 3,463 3,46,,,73 8 4,8,68 3,86,66,,,7 6,67 7,3,3,4,84 6,848 7, 6,874,7,78,68 (48.7) (48.8) (4.6) (.3) (4.8) (.8),7,77,,48,4,,8,33,33 6 6 33 非労働力人口 8,37 8,44 7,87,68,,38 ( 注 ) 労働力人口とは就業者と完全失業者を合わせたもの 完全失業者とは 収入になる仕事を少しもしなかった人のうち 仕事に就くことが可能であって かつ ハローワーク ( 公共職業安定所 ) に申し込むなどして積極的に仕事を探していた人 ) 資料 : 国勢調査 ( 総務省 ) - 3 -

8 父母の学歴 父母の最終卒業学校の状況をみると 父母ともに 大学 の割合が最も高く 父親 48.7% 母親 3.% となっている ( 図 Ⅰ--) 図 Ⅰ-- 父母の学歴 中学校 3. 高等学校 専門学校 短期大学 高等専門学校 大学 大学院 その他. 父 (3,68 人 ).6 3.7 3. 48.7 8..4.3.3. 母 (3,84 人 ). 7.4. 3.. 世帯収入の状況 () 世帯の年間収入 - 年度調査との比較世帯の年間収入についてみると 6~8 万円未満 の割合が最も高く.% 次いで ~6 万円未満.4% 4~ 万円未満.% と続いている ( 図 Ⅰ--) 図 Ⅰ-- 世帯収入の状況 - 年度調査との比較 収入なし 万未満.. ~ 万未満 ~ 3 万未満 3~ 4 万未満 4~ 万未満 ~ 6 万未満 6~ 8 万未満 8~, 万未満,~, 万未満,~, 万未満, 万以上 4 年度 (4,4 世帯 ) 4.4 6..8..4.. 7. 4.3 4. 4...6 年度 (4,4 世帯 ) 3...4.3 3.6.3. 8. 4.7 4..7-3 -

() 世帯の年間収入 - 世帯類型 ( 母子 父子世帯 ) 別世帯の年間収入を世帯類型 ( 母子 父子世帯 ) 別にみると 両親世帯では 6~8 万円未満 の割合が.3% と最も高くなっている ひとり親世帯では ~ 万円未満 の割合が.% と最も高くなっている ( 表 Ⅰ--6) 表 Ⅰ--6 世帯の年間収入 - 世帯類型 ( 母子 父子世帯 ) 別 両親世帯ひとり親世帯母子世帯母子のみの世帯その他父子世帯父子のみの世帯その他 収入なし 万円未満 ~ 万円未満 ~3 万円未満 3 ~4 万円未満 4 ~ 万円未満 ~6 万円未満 6 ~8 万円未満 8, ~ 万円未満 ~,, 万円未満 ~,, 万円未満... 4.4 6..8..4.. 7. 4.3 4. 4. (4,4)...3.3 4..8. 3.4.3 3.4 8. 4. 4. 4.4 (3,78). 6.....7 7.6 6.6 6.7 3...7.4. (67). 6.. 3.6.6. 7.6.8.8..7..3.3 (67). 7. 3... 8.4 7.4 4.4..8.4.4 -.6 (4).. 7. 7. 3.6 3. 8..4.4 -... 3.8 (6). 4.8-7. 4.8 4.3 7. 4.3. 7. 3. 3..6 4.8 (63). 4. - 4..3 3.6...4. 4. 4..3 6.8 (44)..3 -.8..8.3. 6.3. - - - - (), 万円以上 - 3 -

(3) 世帯の年間収入 - 父母の従業上の地位別世帯の年間収入を父母の従業上の地位別にみると 父母ともに 正規の職員 従業員では 6~8 万円未満 の割合が最も高くなっている ( 父親 4.4% 母親.%) パート アルバイトでは 父母ともに 3 万円未満 の割合が最も高いが ( 父 44.% 母.4%) 母親については 6~8 万円未満 の割合が 7.7% と続いている ( 表 Ⅰ--7 表 Ⅰ--8) 表 Ⅰ--7 世帯の年間収入 - 父親の従業上の地位別 就業自営業正規の職員 従業員会社 団体等の役員パート アルバイト労働者派遣事業所の派遣社員契約社員 嘱託非就業 3 万円未満 3 ~ 4 万円未満 4 ~ 万円未満 ~ 6 万円未満 6 ~ 8 万円未満 8, ~ 万円未満 ~,, 万円未満 ~,, 万円未満. 6...8 3.4. 3. 8. 4. 4.8 4.4 (3,84)..8..8 3.6. 3. 8.. 4. 4.3 (3,77).. 6. 4.. 3.7.8 3..4 7.6.7 (4). 3.4 8.8.8 4.4 4.4 4.3 8.8.3 4. 3. (,3). 4. 6..3. 6.4..7 8.4.. (4). 44. 7.6 4.7-4.7 - -. -. (34). 6.7 3.3 6.7 3.3 3.3 6.7 - - - - (). 4.6.3.. 4.6 4..8 - -.4 (4). 48.6 8.6 7..7.4. - - -.7 (3), 万円以上 表 Ⅰ--8 世帯の年間収入 - 母親の従業上の地位別 就業自営業正規の職員 従業員会社 団体等の役員パート アルバイト労働者派遣事業所の派遣社員契約社員 嘱託非就業 3 万円未満 3 ~ 4 万円未満 4 ~ 万円未満 ~ 6 万円未満 6 ~ 8 万円未満 8, ~ 万円未満 ~,, 万円未満 ~,, 万円未満. 3..7..3..8 7. 4.3 4.3 4. (4,38). 6.8 8.7..6.. 7. 4. 4.4 4. (,6).. 7..8 6. 7.. 4.3. 7. 3.7 (87). 8. 6. 7.8 7.8. 7..3 8.3 7.3 4. (6)... 7... 7..... (4)..4.3 3. 4. 7.7 8.3 4.6..3 4.8 (,3). 6. 3. 4.4.8 6. 8.8 4.4...8 (68).. 7. 7..7.8 4. 8.3..7 3.3 ()..8.3 3. 3..4.6 6.3 4. 4. 4. (,76), 万円以上 - 33 -

(4) 世帯の年間収入 - 共働きの状況別世帯の年間収入を共働きの状況別にみると どちらの世帯でも 4~6 万円未満 の割合が最も高くなっている ( 共働きである世帯 4.6% 共働きでない世帯 8.6%) また 共働きである世帯は 8 万円以上の全ての階級について 共働きでない世帯よりも割合が高くなっている ( 図 Ⅰ--) 図 Ⅰ-- 世帯の年間収入 - 共働きの状況別 万円未満.4 ~ 4 万円未満 4~ 6 万円未満 6~ 8 万円未満 8~, 万円未満,~, 万円未満,~, 万円未満, 万円以上 共働きである (,33 世帯 ).3 4.6. 4.7.3.6.4 4.6.3 共働きでない (,6 世帯 ) 6. 8.6..8 6.6 4.3 4. 4. () 主な世帯収入の種類 - 世帯類型 ( 母子 父子世帯 ) 別 主な世帯収入の種類を世帯類型 ( 母子 父子世帯 ) 別にみると 両親世帯 ひとり親世帯と も 賃金 給料 の割合が最も高く それぞれ.6% 73.% となっている ( 表 Ⅰ--) 表 Ⅰ-- 主な世帯収入の種類 - 世帯類型 ( 母子 父子世帯 ) 別 両親世帯ひとり親世帯母子世帯母子のみの世帯その他父子世帯父子のみの世帯その他 賃金 給料 事業所得 配家当賃 地代 利子 仕送り 養育費 慰謝料 年金 恩給 生活保護 給そ付の金他の社会保障. 87. 4...4.4..3.4..3 3. (4,4)..6.3.. -..... 3. (3,78). 73..7.3 -. 3.3 8...6.. (67). 7...3 -.8 3. 8.6.8..6.4 (67). 7.. - - 3. 3...6.4.8. (4). 74... -..7. 3.8.. 6.6 (6). 77.8. - - -.6 3. -.6-6.3 (63). 7.. - - -.3 4. - - -. (44). 84.. - - - - - -.3 - - () 雇用保険 その他の収入 - 34 -

参考 子供をもつ世帯の消費支出 子供が 人の世帯の か月間の消費支出の内訳の比率を各地域と比べると 東京都は 住居費 被服及び履物 が全国 他の地域よりも高くなっている その他に全国よりも高いのは 食料 教育 となっている ( 図参考 3) 図参考 3 子供が 人の世帯の か月間の消費支出の内訳 ( 地域別 ) % % 8.7 8.6 6. 7.6 8. 7. その他の消費支出 8%...6..3.6 教養娯楽 7% 6%.6 3.4.7... 教育 %.3 4.8 3.8 3.6 6. 4.4 交通 通信 4% 3% 3.7 4.4.8 6..4 3. 4.6.7.7 3. 4.4 4.7 3.. 6. 3.6..6.6 6. 3.6 4..7.6.3 3.6 4.4.7 6.3. 保健 医療 被服及び履物家具 家事用品 光熱 水道 住居 % %.7.3. 3.. 3.8 食料 % 全国埼玉県千葉県東京都神奈川県大阪府 ( 注 ) 子供が 人の世帯とは 夫婦と未婚の子供のみの世帯である 資料 : 平成 年全国消費実態調査 ( 総務省 ) - 3 -

第 章 就学前の子供がいる世帯 就学前の子供がいる世帯,7 世帯の 就学前の子供 3,3 人の状況について述べる 就学前の子供の日中の世話 () 就学前の子供の日中の世話 - 年度調査との比較就学前の子供 3,3 人について 平日の日中 通園させたり預けたりしているか聞いたところ はい の割合が 6.8% となっている ( 図 Ⅰ--) 問 平日の日中 お子さんを通園させたり 預けたりしていますか 図 Ⅰ-- 就学前の子供の日中の世話 - 年度調査との比較 はいいいえ 4 年度 (3,3 世帯 ) 6.8 37.. 自 配偶者以外が世話をしている自 配偶者が世話をしている 参考 年度 (3,37 世帯 ) 6. 4.. ( 注 ) 年度調査では 日中の世話は主に誰がしているか という問に対し 自 配偶者以外が世話をしている 自 配偶者が世話をしている という選択肢であった () 就学前の子供の日中の世話 - 子供の年齢別 就学前の子供の日中の世話を子供の年齢別にみると 年齢が高くなるにつれて はい ( 平 日の日中 通園させたり預けたりしている ) の割合が 増えていく傾向にある ( 図 Ⅰ--) 図 Ⅰ-- 就学前の子供の日中の世話 - 子供の年齢別 はいいいえ (3,3 人 ) 6.8 37.. 歳 (467 人 ) 6... 歳 (7 人 ) 34.4 6.3 3.3 歳 ( 人 ) 43.8 4.6.6 3 歳 (46 人 ) 67. 3.. 4 歳 (4 人 ) 歳 (488 人 ) 6 歳 (7 人 ) 4.6 7. 8. 4..8.7... - 36 -

(3) 認可保育所への入所希望 - 共働きの状況別認可保育所への入所希望について 共働きの状況別にみると 共働き世帯では 今後 入所申込みをする予定である の割合が最も高く 3.% 次いで 入所させるつもりはない の.7% となっている 共働きでない世帯では 入所させるつもりはない の割合が 4.% と最も高く 次いで 入所させるか否かは未定である が.% となっている ( 図 Ⅰ--3) 図 Ⅰ--3 認可保育所への入所希望 - 共働きの状況別 既に入所申込みをしている 今後 入所申込みをする予定である 入所させるか否かは未定である 入所させるつもりはない (,47 人 ).4 4. 3.6 34.4 3. 共働きである (67 人 ) 3.4 3...7 33.. 共働きでない (,46 人 ).4. 4. 3.3 ( 注 ) は 両親がいる世帯の 認可保育所へ入所していない子供,47 人である ( ひとり親世帯は含まれていな い ) ( 注 ) 共働きである には 産休 育児休業中および病気等で休んでいる場合も含む - 37 -

(4) 認可保育所への入所希望 - 子供の年齢別認可保育所への入所希望について 子供の年齢別にみると 既に入所申込みをしている と 今後 入所申込みをする予定である を合わせた割合は 歳では 43.4% 歳では 3.% 歳では.% となっている ( 図 Ⅰ--4) 図 Ⅰ--4 認可保育所への入所希望 - 子供の年齢別 既に入所申込みをしている 今後 入所申込みをする予定である 入所させるか否かは未定である 入所させるつもりはない (,34 人 ).7 4. 43.4 3.6 34. 3. 歳 (44 人 ).4 3. 34. 3.8 7.8 4. 歳 (384 人 ).4.. 4. 36.7 8.3 歳 (34 人 ) 8. 6..6 4..4 3 歳 (344 人 ) 4. 8.7 7.6 4. 37.8. 4 歳 (3 人 ). 3. 33...7 歳 (8 人 ).4.4.6 7. - 6 歳 (76 人 ) - -. 7. - 38 -

() 子供の預け先を選ぶ際に重視すること [ 複数回答 ] - 年度調査との比較子供の預け先を選ぶ際に重視することを聞いたところ 通うのに便利な場所にある の割合が最も高く 4.% 次いで 丁寧に子供を見てくれる (4.%) 高くない費用で利用できる (3.%) となっている ( 図 Ⅰ--) 一方 最も重視することでは 丁寧に子供を見てくれる の割合が最も高く.% 次いで 通うのに便利な場所にある (6.%) 教育 保育が充実している (.%) となっている ( 図 Ⅰ--6) 問 お子さんの預け先を選ぶ際に重視することは何ですか その中で最も重視するものは何 ですか 図 Ⅰ-- 子供の預け先を選ぶ際に重視すること 複数回答 - 年度調査との比較 通うのに便利な場所にある 丁寧に子供を見てくれる 4. 4.. 3. 高くない費用で利用できる教育 保育が充実している希望する時間まで子供を預かってくれる 先生や保育者の教育の方針が養育者と一致している柔軟な対応をしてくれる 8.6 7.. 3. 34.4 8.6 3.6 7.7.7 4.6 子供が病気のときでも利用できる 先生や保育者と養育者との交流が盛んである 給食の内容が良い 6.8 6.. 4.4.3. 夜間や休日でも利用できる その他 特にない 3.6 3...4.6.3 4 年度 (,7 世帯 ) 年度 (, 世帯 )..8 % % % 3% 4% % 6% ( 注 ),7 世帯は 就学前の子供がいる世帯数である ( 注 ) 年度調査では は 子どもを見てくれる時間が十である としていた - 3 -

図 Ⅰ--6 子供の預け先を選ぶ際に最も重視すること 丁寧に子供を見てくれる..8 通うのに便利な場所にある 6..6 教育 保育が充実している 希望する時間まで子供を預かってくれる 高くない費用で利用できる 6.3 7.4 7.6..6.4 先生や保育者の教育の方針が養育者と一致している 7.3 8. 柔軟な対応をしてくれる 3. 3.6 子供が病気のときでも利用できる先生や保育者と養育者との交流が盛んである夜間や休日でも利用できる給食の内容が良いその他特にない.....6.6....7.4.6 4 年度 (,7 世帯 ) 年度 (, 世帯 ) 3.. % % % 3% ( 注 ),7 世帯は 就学前の子供がいる世帯数である ( 注 ) 年度調査では は 子どもを見てくれる時間が十である としていた - 4 -

(6) 子供の預け先を選ぶ際に重視すること 複数回答 - 日中の子供の預け先 ( 主なところ ) 別子供の預け先を選ぶ際に重視することについて 幼稚園では 通うのに便利な場所にある の割合が最も高く 43.% 次いで 丁寧に子供を見てくれる が 4.4% と続いている 一方 認証保育所では 希望する時間まで子供を預かってくれる が 4.% と最も高く 認可保育所 ( 公立 3.3% 私立 33.%) に比べて高くなっている また 教育 保育が充実している (3.6%) についても 認可保育所 ( 公立.% 私立.%) に比べて高くなっている ( 表 Ⅰ--) 表 Ⅰ-- 子供の預け先を選ぶ際に重視すること 複数回答 - 日中子供を見てもらっているところ ( 主なところ ) 別 幼稚園 認可保育所 ( 公立 ) 認可保育所 ( 私立 ) 認証保育所 認定こども園 職場内保育所 ファミリー サポート センター 上記以外の保育施設 家庭的保育者 ( 保育ママ ) ベビーシッター その他の家族 同居していない親族や友人 預希かっ望すてるく時れ間るまで子供を 夜間や休日でも利用できる で子き供るが病気のときでも利用 教育 保育が充実している 高くない費用で利用できる 柔軟な対応をしてくれる が先養生育や者保と育一者致のし教て育いのる方針 交先流生がや盛保ん育で者あとる養育者との. 8. 4. 7.3 7. 8.. 7.7 6.3 4.6 38.3 44...6 4.3 (,8). 8.8.8 4. 34.3 3.6. 7. 7.6 3. 4.4 43...4.6 (834). 3.3 4... 8..8 7.8.4.4 34.8 46.3.3.. (38). 33..6.6.. 8. 8. 6.6 6.4 37.8 43...3 8.4 (376). 4. 3.. 3.6 3..4. 3. 6. 3.8 37..8.8 3. (). 37. 3.4 6. 34. 44.8 3.8 3.8 - - 37. 8.6 3.4-6. (). 47. - 7.6 3..4.4 7.6 -. 3.3 3.3 - -.8 (7). - - - - 7. -.. - -. - - - (4). 8.6.4.4 3.4.7.4 8.6 8.6. 4. 37. -.7.7 (3). 6. 4. -. 4. 3. - - -.. - - - (). - -. - - -. - -. - - - - (). - - - 33.3 33.3 66.7 33.3-33.3 66.7 33.3 - - - (3). 6.7 - - 8.3. 8.3 6.7 - - 33.3. - - 4.7 () ( 注 ) は 平日の日中 通園させたり預けたりしている子供の数,8 人である 給食の内容が良い 丁寧に子供を見てくれる 通うのに便利な場所にある その他 特にない - 4 -

自 配偶者以外が日中の世話をしている子供の状況 () 日中の子供の預け先 ( 主なところ )- 年度調査との比較平日の日中 通園させたり預けたりしている子供 (,8 人 ) の預け先 ( 主なところ ) を 子供の年齢別 ( ~3 歳 4~6 歳 ) にみると 子供の年齢が ~3 歳 では 認可保育所 ( 公立 ) の割合が最も高く 33.4% となっている 子供の年齢が 4~6 歳 では 幼稚園 の割合が 6.% で最も高く 年度調査 (.3%) に比べて.6 ポイント増加している ( 図 Ⅰ--7) 問 日中お子さんを見てもらっているところはどこですか 図 Ⅰ--7 日中の子供の預け先 ( 主なところ )- 年度調査との比較 6% 6. 8.7 % 4% 7% 3% % % % 幼7.8 4.6 認可保育所子供の年齢 ~3 歳.3 ( 私立 ). ( 私立 ) 年度 (67 人 ) 33.4 ( 公立 ) 稚園38.8 ( 公立 ).8 認証保育所8...6..8..3 認定職場内保育所ファミリーこども園センター サポート 3. 左記以外の保育施設等.3.3..3..4..4.3 家庭的保育者同居していないその他の家族ベビーシッター(保育親族や友人ママ). その他. 4 年度 (7 人 ).4. 7% 6. 6%.3 % 4% 3% % % % 幼稚園4.4 ( 私立 ).6 ( 公立 ) 37. 36. 認可保育所. ( 私立 ) 3.8 ( 公立 ).3.8..8.6. - - -.3 - - - - - - -..3.3.7 認証保育所認定職場内保育所ファミリーこども園子供の年齢 4~6 歳 左記以外の保育施設等家庭的保育者同居していないその他の家族その他ベビーシッター(保育親族や友人ママセンター サポート) 年度 (,346 人 ) 4 年度 (,3 人 ).3 ( 注 )4 年度の合計が,8 人 ( 通園させたり預けたりしている就学前の子供人数 ) にならないのは 年齢不明の子供が 4 人いるためである 同様に 年度の合計が, 人 ( 自 配偶者以外が世話をしている就学前の子供人数 ) にならないのは 年齢不明の子供が 3 人いるためである - 4 -

() 日中の子供の預け先 ( 主なところ )- 両親の有無別 日中の子供の預け先 ( 主なところ ) は 両親世帯では 幼稚園 の割合が最も高く 43.% ひとり親世帯では 認可保育所 ( 公立 ) の割合が最も高く 4.3% となっている ( 表 Ⅰ--) 表 Ⅰ-- 日中の子供の預け先 ( 主なところ )- 両親の有無別 幼稚園 認可保育公 認可保育私 認証保育所 認定こども園 職場内保育所 ターサファ左ポー記 施 ミ 以 トリー セ ン 外の保育 設 家ベ保庭育的マ保マ育)者(ビーシッターその他 の家族 同居していない親族や友人 その他 両親世帯 ひとり親世帯. 4. 6.8 8.7 6.4.4.8..7....6.4.6 (,8). 43.. 7. 6.6.4...7.....4.6 (,887)..7 4.3 3.4 4.. - -..8 - -.7 - - () - 43 -

(3) 日中の子供の預け先 ( 主なところ )- 子供の年齢別日中の子供の預け先 ( 主なところ ) を子供の年齢 ( 歳刻み ) 別にみると 歳児では 認可保育所 ( 公立 ) の割合が最も高く( 歳 3.4% 歳 36.%) 次いで 認可保育所( 私立 ) の割合が高くなっている ( 歳.8% 歳 3.4%) 3 歳以上ではいずれも 幼稚園 の割合が最も高くなっている ( 表 Ⅰ--3) 表 Ⅰ--3 日中の子供の預け先 ( 主なところ )- 子供の年齢別 幼稚園 認可保育公 認可保育私 認証保育所 認定こども園 職場内保育所 ターサファ左ポー記 施 ミ 以 トリー セ ン 外の保育 設 家ベ保庭育的マ保マ育)者(ビーシッターその他 の家族 同居していない親族や友人 その他 歳 歳 歳 3 歳 4 歳 歳 6 歳. 4. 6.8 8.7 6.4.4.8..7....6.4.6 (,8). - 7. 4.3 3.7-7. - 7. 3.6-3.6.7 - - (8). - 3.4.8..6.7. 4.. -.6.7 - - (78). 4. 36. 3.4.. 3...8.8 - -.8.4. (). 36. 3.7.7 4....3 3..3.3.3..3. (366). 7.6.4 3. 3.. - -.8 - - - -..3 (47). 3...8... -. - - - -.6. (474). 6.. 4..7. - -.4 - - - - -.7 (67) - 44 -

(4) 日中の子供の預け先 ( 主なところ ) の保育開始時間 - 日中の子供の預け先 ( 主なところ ) 別日中の子供の預け先 ( 主なところ ) の保育開始時間を聞いたところ 午前 時 ~ 時 の割合が 43.% と最も高くなっている 日中の子供の預け先 ( 主なところ ) 別にみると 認可保育所 ( 公立 ) 認可保育所 ( 私立 ) 認証保育所いずれも 午前 時 ~ 時 の割合が最も高くなっている ( 公立 8.3% 私立 4.7% 認証 3.6%) ( 表 Ⅰ--4) 問 何時から何時まで見てもらっていますか 表 Ⅰ--4 日中の子供の預け先 ( 主なところ ) の保育開始時間 - 日中の子供の預け先 ( 主なところ ) 別 幼稚園 認可保育所 ( 公立 ) 認可保育所 ( 私立 ) 認証保育所 認定こども園 職場内保育所 ファミリー サポート センター 上記以外の保育施設 家庭的保育者 ( 保育ママ ) 同居していない親族や友人 年度調査 午前 7 時 以前 午前前 7 7 時時 3 ~午 午前前 8 8 午前前 8 8 時時 3 ~午 午前前 午前前 時時 3 ~午..3. 6..7 43. 4.7.. (,8)... 6.4. 64. 8.3 3.. (834). 3. 4. 4..7 8.3.4.6. (38). 6.. 3.. 4.7.3.3.3 (376). -.4.6.7 3.6 3. 3..6 (). - - 4. 7.. - - 3.4 (). - -.4 3.3 3.3 - - - (7). - - - -... - (4). -..7.7 4. -.7 - (3). -..... - - ().. -. - 6.7 -. 8.3 ()..3 4. 3.7 8.4 4... 4. (,) 午前 時以降 - 4 -

() 日中の子供の預け先 ( 主なところ ) の保育終了時間 - 日中の子供の預け先 ( 主なところ ) 別日中の子供の預け先 ( 主なところ ) の保育終了時間を聞いたところ 午後 時 ~ 午後 時 の割合が 3.% と最も高くなっている 日中の子供の預け先 ( 主なところ ) 別にみると 認可保育所 ( 公立 ) と認証保育所では 午後 時 ~ 午後 時 の割合が最も高く ( 公立 3.% 認証 33.3%) 認可保育所( 私立 ) では 午後 6 時 ~ 午後 6 時 が最も高く 4.4% と 4 割を超えている ( 表 Ⅰ--) 表 Ⅰ-- 日中の子供の預け先 ( 主なところ ) の保育終了時間 - 日中の子供の預け先 ( 主なところ ) 別 午後 時 以前 午後後 午後後 3 3 午後後 4 4 午後後 午後後 6 6 午後後 7 7 午後後 8 8 午後後 午後 時以降 幼稚園認可保育所 ( 公立 ) 認可保育所 ( 私立 ) 認証保育所認定こども園職場内保育所ファミリー サポート センター上記以外の保育施設家庭的保育者 ( 保育ママ ) 同居していない親族や友人 年度調査..7 3..7..4.4 4.8.7...6 (,8)..4 6.3.4...6. - - -.8 (834)...6-8.6 3. 3. 8.6.6 - -. (38)..8..3. 33. 4.4..8 - -. (376)..3.8 3.. 33.3 3.6 7. 6. -.8 3. ()..7 7.6-6. 7.6.3-3.4 - - 3.4 ()... 7.6 7.6 4... - - - - (7).. -. - - - - - - - - (4)..7 7....4 8.6 - -. 8.6.7 (3). - - - 3. 7. - - - - - - (). 8.3 8.3 - - 6.7. 6.7-8.3 8.3 8.3 ()...8 4.8.7 7. 7. 3.7.3.3. 4. (,) - 46 -

(6) 日中の子供の預け先 ( 補助的なところ ) の保育開始時間と終了時間 - 日中の子供の預け先 ( 補助的なところ ) 別日中の子供の預け先 ( 補助的なところ ) の保育開始時間及び保育終了時間を聞いたところ 保育開始時間は 午前 時 以前 の割合が 4.6% となっている ( 表 Ⅰ--6) 保育終了時間は 午後 時 ~ 午後 6 時 の割合が.% 午後 7 時 ~ 午後 8 時 が 3.% となっている ( 表 Ⅰ--7) 表 Ⅰ--6 日中の子供の預け先 ( 補助的なところ ) の保育開始時間 - 日中の子供の預け先 ( 補助的なところ ) 別 午前 時 以前 午前前 後午~午正 時 午後後 3 午後後 4 午後 6 時以降 な補い助的なところは ファミリー サポート センターベビーシッターその他の家族同居していない親族や友人 年度調査. 4.6..3.3.. 67.. (,8). 7.7 - -.4 7.7 46. - 3. (3).. - 8.3-6.7 6.7-33.3 (). 8. -. 6.7 6.7 4.8-3. (4). 8.6 4. -..4.3-8.6 (7)....3.7.4. 7.6. (,) 表 Ⅰ--7 日中の子供の預け先 ( 補助的なところ ) の保育終了時間 - 日中の子供の預け先 ( 補助的なところ ) 別 午後 時 以前 午後後 4 3 午後後 6 午後後 8 7 午後 時以降 な補い助的なところは ファミリー サポート センターベビーシッターその他の家族同居していない親族や友人 年度調査..8.6. 3.. 67..7 (,8)...4 3.8.4.4-3. (3). 8.3. 6.7 4.7. - 33.3 ().. 3.7 8. 33.3. - 33.3 (4). 6..7 34.3 6.6 6.3-3.3 (7)...7 3. 3.. 7.6. (,) - 47 -

(7) 二重保育の有無 - 両親の有無別 主な預け先を利用した前後に 補助的な預け先を利用する 二重保育をしている 子供の割 合は 6.8% で ひとり親世帯では.7% となっている ( 図 Ⅰ--8) 図 Ⅰ--8 二重保育の有無 - 両親の有無別 二重保育をしている二重保育をしていない (,8 人 ) 6.8 63.8.3 両親世帯 (,887 人 ) 6.6 63.. ひとり親世帯 ( 人 ).7 6.8 6.4 年度 (, 人 ) 6. 8..8 (8) 二重保育の有無 - 日中の子供の預け先 ( 主なところ ) 別 二重保育の有無を 日中の子供の預け先 ( 主なところ ) 別にみると 二重保育をしている 割合は 認可保育所 ( 私立 ) で 8.% 認証保育所では 3.% となっている ( 図 Ⅰ--) 図 Ⅰ-- 二重保育の有無 - 日中の子供の預け先 ( 主なところ ) 別 二重保育をしている二重保育をしていない (,8 人 ) 6.8 63.8.3 幼稚園 (834 人 ) 6. 6.8 7. 認可保育所 ( 公立 )(38 人 ) 7.6 6. 7.3 認可保育所 ( 私立 )(376 人 ) 8. 6.8. 3. 認証保育所 ( 人 ) 6.8 6.4 ( 注 ) 日中子供を通園させたり 預けたりしている と答えた世帯の子供,8 人について 日中の主な預け先と補助的な預け先にそれぞれ預けている時間から 二重保育をしていると見受けられる子供と 保育時間と勤務時間との関係 で 二重保育をしている と答えた子供を合わせて 二重保育をしている として集計した - 48 -

家族の中にいる() 保育時間と勤務時間の関係保育時間と勤務時間の関係はどのようになっているか聞いたところ 現行の保育時間で指し支えない と回答した割合が最も高く 6.% 次いで 現行の保育時間に合わせて 何とか仕事を調整している が.% となっている ( 図 Ⅰ--) 問 保育時間と勤務時間の関係はどのようになっていますか 図 Ⅰ-- 保育時間と勤務時間の関係 7% 6. 6% 6. % 4% 3% % % % 現行の保育時間で差し支えない. 現行の保育時間に合わせて何とか仕事を調整している..8 保育してくれる人が6.4 残業等の場合は 代わって4 年度 (,74 人 ) 年度 (,86 人 ) 8.... 3.6...8 就業時間や残業のために残業の途中で子供の送迎をその他してから二重保育しているしている 再び仕事を( 注 )()~() の 4 年度調査の母集団,74 人は 日中 子供を見てもらっているところを 幼稚園 認可保育 所 ( 公立 ) 認可保育所 ( 私立 ) 認証保育所 認定こども園 職場内保育所 ファミリー サポート セン ター その他の保育施設 家庭的保育者 ( 保育ママ ) ベビーシッター と答えた数である - 4 -

- - () 保育時間と勤務時間の関係 - 共働きの状況別保育時間と勤務時間の関係を共働きの状況別にみると 共働きでない世帯では 現行の保育時間で差し支えない が 84.% と 8 割を超えているのに対し 共働き世帯では 48.% と低くなっている ( 図 Ⅰ--) 図 Ⅰ-- 保育時間と勤務時間の関係 - 共働きの状況別 48. 7..7.8.4.3 3. 7.3. 38. - - 3.3 84. % % % 3% 4% % 6% 7% 8% % 現行の保育時間で差し支えない現行の保育時間に合わせて 何とか仕事を調整している残業等の場合は 代わって保育してくれる人が家族の中にいる就業時間や残業のために二重保育している残業の途中で子供の送迎をしてから 再び仕事をしているその他共働きである (,43 人 ) 共働きでない (6 人 )

- - () 子供を預けていて不満に思うこと 複数回答 - 年度調査との比較子供の預け先に関して困ることや不満に思うことを聞いたところ 子供が病気のときに利用できない の割合が 33.% と最も高くなっている ( 特にない を除く ) ( 図 Ⅰ--) 図 Ⅰ-- 子供を預けていて不満に思うこと 複数回答 - 年度調査との比較 33. 6.7. 3..7.6.3. 3.6 4. 6.7 6. 3..4.6.4 4. 8.6 3. 3..8.6 33.7. 3. 3.8. 34. % % % 3% 4% 子供が病気のときに利用できない費用が高い夜間や休日に利用できない希望する時間まで子供を預かってくれない 対応が柔軟ではない 融通がきかない通うのに不便である保育者と養育者との交流が少ない給食の内容が良くない教育 保育の内容が良くない丁寧に子供を見てくれない教育方針が養育者と異なる特にないその他4 年度 (,74 人 ) 年度 (,86 人 ) ( 注 ) 年度調査では は 子どもを見てくれる時間が短い としていた () 子供を預けていて不満に思うこと 複数回答 - 両親の有無別子供の預け先に関して困ることや不満に思うことを両親の有無別にみると 両親世帯 ひとり親世帯どちらも 子供が病気のときに利用できない の割合が最も高くなっている ( 両親世帯 3.4% ひとり親世帯 4.8%) ( 表 Ⅰ--8) 表 Ⅰ--8 子供を預けていて不満に思うこと 複数回答 - 両親の有無別問お子さんの預け先に関して 困ることや不満に思うことは何ですか 子供を預けていて不満に思うことは 子供が病気のときに利用できない の割合が最も高く 3 人に 人希望する時間まで子供を預かってくれない夜間や休日に利用できない子供が病気のときに利用できない教育 保育の内容が良くない費用が高い対応が柔軟ではない 融通がきかない先生や保育者の教育の方針が養育者と異なる先生や保育者と養育者との交流が少ない給食の内容が良くない丁寧に子供を見てくれない通うのに不便であるその他特にない..6 3. 33..6.8 6.7. 3..7.3. 3.6 3. 4. (,74)..4.3 3.4.7.3 6.7. 3..8.3 6. 3.8 38.7 4.7 (,84). 3.3. 4.8.8 3.3 7. - 3.3.8.7 3.3.7 4..8 () 両親世帯ひとり親世帯

- - (3) 子供を預けていて不満に思うこと 複数回答 - 日中の子供の預け先 ( 主なところ ) 別子供を預け先に関して困ることや不満に思うことを 日中の子供の預け先 ( 主なところ ) 別にみると 認可保育所 ( 公立 ) と認可保育所 ( 私立 ) では 子供が病気のときに利用できない の割合が最も高くなっている ( 公立 48.% 私立.3%) また 幼稚園と認証保育所では 費用が高い が最も高くなっている ( 幼稚園.7% 認証保育所 63.6%)( 特にない を除く ) ( 表 Ⅰ--) 表 Ⅰ-- 子供を預けていて不満に思うこと 複数回答 - 日中の子供の預け先 ( 主なところ ) 別希望する時間まで子供を預かってくれない夜間や休日に利用できない子供が病気のときに利用できない教育 保育の内容が良くない費用が高い対応が柔軟ではない 融通がきかない先生や保育者の教育の方針が養育者と異なる先生や保育者と養育者との交流が少ない給食の内容が良くない丁寧に子供を見てくれない通うのに不便であるその他特にない..6 3. 33..6.8 6.7. 3..7.3. 3.6 3. 4. (,74)..8 7.8.8..7 4.3.. 4.3...6 48.6 7.6 (834). 3. 6.7 48.. 8..3.7 4.6.7. 6. 3.3 34.4.7 (38)..6 6..3.4.4 8..8 3.7..6 8. 4. 34..4 (376). 4.7. 4.6-63.6 7.8.8.8.3.8 4.7 7. 4.7.3 (). 3.4 3.8 7.6 6. 34. 3.8.3 3.4 3.8 3.4-6. 34. - (). 7.6 3.3 3..8 - - - - - - - 7.6. - (7). 4.3.4 3.4-4.. - -.7...7 8.6 8.6 (3). 3. 6.. -.. - - - - -... () 幼稚園認可保育所 ( 公立 ) 認可保育所 ( 私立 ) 上記以外の保育施設家庭的保育者 ( 保育ママ ) 認証保育所認定こども園職場内保育所

3 平日の日中 子供を通園させたり預けたりしていない世帯の状況 平日の日中 子供 (,6 人 ) を通園させたり預けたりしていないと回答した,3 世帯に 各 種サービスの利用状況について聞いた () 子育てサービスの参加状況 複数回答 - 年度調査との比較保育所 児童館が行う子育てひろば事業に参加したことがある割合は 割超子育てサービスの参加状況を聞いたところ 保育所 児童館 子供家庭支援センターが行う子育てひろば事業など の割合が 4.6% と最も高く 年度調査 (47.6%) と比べて 7. ポイント上昇している ( 図 Ⅰ--3) 問 次のうちで 参加したことがあるものはありますか 図 Ⅰ--3 子育てサービスの参加状況 複数回答 - 前回調査との比較 6% 4.6 % 47.6 4% 3% % % % 子保家庭支援センターが行う育てひろば事業など育所 児童館 子供 37.7 36. 両親学級等保健所などで実施する父親学級含む(母親学級).. 児童館の母親クラブなど3. (育児サークル等. 自主的な子育てグループ)の活動7.7 行う子育て講座など.8 公民館 女性センターなどが4.8.4 参加したことはない. その他.7 4 年度 (,3 世帯 ) 年度 (,3 世帯 ).7 3.4 ( 注 ) 年度調査では は 保育所 児童館が行う子育てひろば事業など としていた - 3 -

() 子育てサービスの参加状況 複数回答 - 地域別 子育てサービスの参加状況を地域別にみると 参加したことがある の割合は 市 町 村部 (68.%) よりも 区部 (73.%) の方が高くなっている ( 表 Ⅰ--) 表 Ⅰ-- 子育てサービスの参加状況 複数回答 - 地域別 区部計区中央部区南部区西南部区西部区西北部区東北部区東部市 町 村部計西多摩南多摩北多摩西部北多摩南部北多摩北部 参加したことがある 保健所などで実施する両親学級等 児童館の母親クラブなど なセ保どン育ター所 が児行童う館子 育子て供ひ家ろ庭ば支事援業 子公育民て館講 座女な性どセンターなどが行う 自育主児的サーな子ク育ルてグ等)ルーの活プ(動. 7.7 36.. 4.6 7.7 3.. 4.8 3.4 (,3). 73. 37.. 4. 7...3 3.6 3.3 (767). 73. 3.3 6.8 8..8 3.6-3. 3.6 (6). 63.7 3. 3. 3. 4. 7.3.8 3.6.6 (4). 73. 36. 7. 3.3.7.6 4. 3.8 3.3 (). 78. 4. 3. 6.6...7 6.4. (73). 76. 36.7 3.6 6...8 -.4. (6). 78.8 44. 36.4 7.6. 4.4 -..7 (8). 66.7 34.6..6.6..6 3.8.6 (78). 68. 3. 4. 3...8. 7.7 3. (336). 8.7 4.7. 3.... 4.3 - (46). 64. 6.3 4.7.6. 3.7 4. 3..3 (). 68.6. 4.3.4 7. 4.3-8.6. (3). 76. 38. 3.7 6.8 7.8 6.7 -.6 3. (). 6... 6...4 3.4.. (8) その他 参加したことはない - 4 -

短期間子供を預かファミリー サポート(3) 一時的な子育てサービスの利用状況 複数回答 - 年度調査との比較一時的な子育てサービスを利用したことがあるか尋ねたところ 一時的に利用できる保育所等の一時保育 が.4% と 年度調査 (3.%) に比べて わずかながら増加している 一方で 利用したことがない の割合が 7.% と依然高くなっている ( 図 Ⅰ--4) 問 次のサービスのうちで 一時的に利用したことがあるものはありますか 図 Ⅰ--4 一時的な子育てサービスの利用状況 複数回答 - 年度調査との比較 8% 7% 6% % 4% 3% %.4 % % 一保育所等の一時保育3. 時的に利用できる3.8 センター4.. ショートステイる 7. 7. 4 年度 (,3 世帯 ) 年度 (,3 世帯 ).6 6.8....7. 夜間や休日利用したトワイライトステイ その他ことがないに預かる( 注 ) 年度調査では は 児童養護施設等で 短期間子供を預かるショートステイ は 児童養護施設等で 夜間や休日に預かるトワイライトステイ としていた - -

夜間早朝休日などにボランティア活動時(4) あればよいと思う在宅支援サービス- 年度調査との比較どのような在宅支援サービスがあればよいと思うか聞いたところ 緊急時に預かってくれる の割合が最も高く.% 次いで リフレッシュを目的として預かってくれる (4.%) となっている ( 図 Ⅰ--) 問 在宅で子育てを行う家庭に対し どのようなサービスがあればいいと思いますか 図 Ⅰ-- あればよいと思う在宅支援サービス - 年度調査との比較 6%. % 4% 3% % % % 緊急時に預かってくれる4. 7. 4. リフレッシ預かってくれるュを目的として. 預かってくれる7.6.7.7.4 自己啓発預預かかってくれるってくれるの理由で. に3.6. 特にない.4 その他. 4 年度 (,3 世帯 ) 年度 (,3 世帯 ) 7.4 6. 答無回- 6 -

第 3 章 小学生の子供がいる世帯 小学生の子供がいる,34 世帯の小学生の子供 3,4 人の状況について述べる 学童クラブ () 学童クラブの利用状況 - 年度調査との比較 利用したことがある 割合が増加し 4 割学童クラブの利用状況について聞いたところ 利用したことがある 割合が 38.% で 年度調査 (3.%) に比べて 8. ポイント増加している ( 図 Ⅰ-3-) 問 お子さんは 学童クラブを利用したことがありますか 図 Ⅰ-3- 学童クラブの利用状況 - 年度調査との比較 利用したことがある利用したことがない学童クラブを知らない. 4 年度 (3,4 人 ) 38..3..7 年度 (3,373 人 ) 3. 67.. () 学童クラブの利用状況 - 両親の有無別 学童クラブの利用状況を両親の有無別に聞いたところ ひとり親世帯では 利用したこと がある の割合は 6.% と 6 割を超えている ( 図 Ⅰ-3-) 図 Ⅰ-3- 学童クラブの利用状況 - 両親の有無別 利用したことがある利用したことがない学童クラブを知らない. 両親世帯 (,73 人 ) 3. 6.6.7 ひとり親世帯 (3 人 ) 6..6 3.4 6.8-7 -

(3) 学童クラブの利用状況 - 母親の従業上の地位別学童クラブの利用状況を母の従業上の地位別にみると 利用したことがある の割合は 正規の職員 従業員では 7.4% であったが パート アルバイトでは 4.4% と 正規の職員 従業員に比べて低くなっている ( 表 Ⅰ-3-) 表 Ⅰ-3- 学童クラブの利用状況 - 母親の従業上の地位別 利用したことがある 利用したことがない 学童クラブを知らない 就業 非就業 自営業 正規の職員 従業員 会社 団体等の役員 パート アルバイト 労働者派遣事業所の派遣社員 契約社員 嘱託. 38.3.4.. (3,). 4.8 4.7..4 (,886). 46.7 3.3 - - (37). 7.4 7.6 -. (4)..6 44.7 -.6 (38). 4.4 4...6 (7). 6.8 34. - - (38). 3. 4.3-4. (7).. 87..3.7 (,3) (4) 学童クラブの登録状況 - 年度調査との比較 学童クラブの登録状況を聞いたところ 登録している 子供は 6.3% で 年度調査 (4.%) に比べて わずかながら増加している ( 図 Ⅰ-3-3) 問 お子さんは 現在 学童クラブに登録していますか 図 Ⅰ-3-3 学童クラブの登録状況 - 年度調査との比較 登録している 登録待機中である 登録していない 制度の対象外のため 登録していない.4 4 年度 (3,4 人 ) 6.3 48.6 3..7 参考 年度 (3,373 人 ) 4..3 83.3 *. ( 注 )* は 年度調査では 選択肢を設けていないため データが存在しない - 8 -

() 学童クラブの登録状況 - 子供の学年別 学童クラブの登録状況を子供の学年別にみると 登録している 割合が最も高いのは 年 生で 3.% である ( 図 Ⅰ-3-4) 図 Ⅰ-3-4 学童クラブの登録状況 - 子供の学年別 登録している 登録待機中である 登録していない 制度の対象外のため 登録していない.4 (3,4 人 ) 6.3 48.6 3..7. 年生 (464 人 ) 3. 4....7 年生 (44 人 ) 3. 47. 8.6.4.6 3 年生 (47 人 ) 4.. 6. 3. - 4 年生 (487 人 ) 6. 46. 44.6 3.3 3.7 - 年生 (7 人 ) 48.4 4.3.7.3. 6 年生 (46 人 ). 44.3 3. ( 注 ) 学童クラブ対象学年は 区市町村により異なる (6) 学童クラブの出席日数 - 年度調査との比較 学童クラブに登録している 46 人に 学童クラブの出席日数について聞いたところ 日 の割合が最も高く 47.% となっている ( 図 Ⅰ-3-) 問 先週 週間のうち 学童クラブには何日出席しましたか 図 Ⅰ-3- 学童クラブの出席日数 - 年度調査との比較 6% % 4% 3% % % %.7 47. 4 年度 (46 人 ) 年度 (48 人 ).8 4. 6. 8.7 7...6 4.3 3.6 3. 6..4.6.8 無 日 日 日3 日4 日 日6 日回答- -

学童クラブ以外(7) 学童クラブを欠席する理由 複数回答 - 年度調査との比較 学童クラブを欠席する理由について聞いたところ 親 祖父母が家にいるとき の割合が 最も高く.6% 次いで 塾や習いごとに通うとき の割合が 4.% であった ( 図 Ⅰ-3-6) 問 学童クラブを欠席するときはどのようなときですか 図 Ⅰ-3-6 学童クラブを欠席する理由 複数回答 - 年度調査との比較 6%.6 % 4% 3% % % % 親家にいるとき47.4 祖父母が4. 通うとき4. 塾や習いごとに. 友達と遊ぶとき. の7..3 子供ないときが行きたがら4.8 いるとき. 兄弟姉妹が家に6.3 7. その他6.3 無回4 年度 (46 人 ) 年度 (48 人 ) 3.7 答(8) 学童クラブを欠席する理由 複数回答 - 子供の学年別学童クラブを欠席する理由を子供の学年別にみると 年生では 親 祖父母が家にいるとき の割合が最も高く (.7%.%) 3 年生では 塾や習いごとに通うとき が最も高く.8% となっている ( 表 Ⅰ-3-) 表 Ⅰ-3- 学童クラブを欠席する理由 複数回答 - 子供の学年別 塾や習いごとに通うとき 遊学ぶ童とクきラブ以外の友達と 親 祖父母が家にいるとき 兄弟姉妹が家にいるとき 子供が行きたがらないとき その他 年生 年生 3 年生 4 年生 年生 6 年生. 4...6 4.8.3 6.3 6.3 (46). 37...7 6.4.. 6.4 (4). 3.7... 6.4.. (4)..8 3.8 4..7...8 (). 4. 3.3 6.7-6.7. 6.7 (3)..6 4. 6.3-6.3.. (). - 6.7 33.3 -. 6.7 - (6) - 6 -

() 学童クラブの終了時間 - 理想と現実現実の終了時間は ~8 時 の割合が最も高いのに対し 理想の終了時間は 8 時 3 ~ 時 の割合が最も高い学童クラブの対象学年の子供がいる,8 世帯に 現在利用している学童クラブ 又は今後利用しようと思っている学童クラブが何時まで開いているか聞いたところ ~8 時 の割合が最も高く.% となっている 一方 何時まで開いていてほしいか聞いたところ ~ 時 の割合が最も高く.% となっている ( 図 Ⅰ-3-7) 問 現在利用している学童クラブ 又は今後利用しようと思っている学童クラブは何時 まで開いていますか また 学童クラブは何時まで開いていてほしいと思いますか 図 Ⅰ-3-7 学童クラブの終了時間 - 理想と現実 6% % 4%. 現実 (86 世帯 ) 理想 (, 世帯 ) 37.3 3% % % %.. 4.7 7.6 7.4 4.3 7...3.... -. - - ~8 時 ~8 時 3 ~ 時 ~ 時 3 ~ 時 ~ 時 3 ~ 時 ~ 時 3 ~ 時. - 時 以降 4. ( 注 ) は 学童クラブを利用するつもりはない と回答した世帯を除いた数である - 6 -

() 長期休暇時の学童クラブの開始時間 - 理想と現実夏休みなどの長期休暇時に 現在利用している学童クラブ 又は今後利用しようと思っている学童クラブが何時から開いているか聞いたところ 8 時 3 ~ の割合が 7.8% と最も高くなっている 一方 何時から開いてほしいか聞いたところ 8 時 ~ の割合が.% と最も高くなっている ( 図 Ⅰ-3-8) 問 夏休みなど長期休暇時について 現在利用している学童クラブ 又は今後利用しよう と思っている学童クラブは何時から開いていますか また 学童クラブは何時から開いて いてほしいと思いますか 図 Ⅰ-3-8 長期休暇時の学童クラブの開始時間 - 理想と現実 6% % 4% 3% % % % 現実 (84 世帯 ) 理想 (7 世帯 ) 36.7. 7.8 7. 8.8.. 6.... 3.4..4 3...7.3 7 時以前 7 時 ~ 7 時 3 ~ 8 時 ~ 8 時 3 ~ 時 ~ 時 3 ~ 時 ~ ( 注 ) は 学童クラブを利用するつもりはない と回答した世帯を除いた数である - 6 -

() 学童クラブを利用するにあたって望むこと 複数回答 - 年度調査との比較学校クラブを利用するにあたって望むことは 行き帰りが安全であること が 4 割超小学生の子供がいる,34 世帯に 学童クラブを利用していて 又は今後利用する場合に望むことを聞いたところ 行き帰りが安全であること の割合が最も高く 44.% となっている 次いで 学校から近いこと (3.%) の割合が高く 年度調査 (.%) に比べて 8.6 ポイント増加している ( 図 Ⅰ-3-) 問 学童クラブを利用していて 又は今後利用する場合に 望むことは何ですか 図 Ⅰ-3- 学童クラブを利用するにあたって望むこと 複数回答 - 年度調査との比較 行き帰りが安全であること 学校から近いこと 自宅から近いこと 指導内容が充実すること 小学校高学年の子供を受け入れること 学校が休みの日に利用できること 建物の安全管理面 ( 耐震構造など ) が行き届いていること 長期休暇中 ( 夏休み等 ) に昼食を提供してくれること 利用時間が延長されること 建物や設備 ( 遊び道具など ) が整っていること 費用がかからないこと 学童クラブを利用していない子供との交流ができること 指導員と養育者の交流 ( 保護者会 イベント等への養育者参加等 ) があること 子供の意見を十取り入れること 障害児を受け入れること 夕食を提供してくれること おやつを充実させること 学童クラブを利用するつもりはない その他. 6...4 4.3 4..3 3.4 *.... 7.6.4 7. 6.8 6.3 6.3.8.4.6 3.8...3.8.7. 4..8.4.3 4. 44. 43. 3..3 3.3 4 年度 (,34 世帯 ) 年度 (, 世帯 ) 8.6 ( 注 )* は 年度調査では 選択肢を設けていないため データが存在しない ( 注 ) は 年度調査では おやつが充実すること としていた % % % 3% 4% % - 63 -

- 64 - () 学童クラブを利用するにあたって望むこと 複数回答 - 両親の有無別学童クラブを利用するにあたって望むことについて両親の有無別にみると 両親世帯 ひとり親世帯どちらも 行き帰りが安全であること の割合が最も高くなっている ( 両親世帯 4.7% ひとり親世帯 38.7%) ( 表 Ⅰ-3-3) 表 Ⅰ-3-3 学童クラブを利用するにあたって望むこと 複数回答 - 両親の有無別自宅から近いこと行き帰りが安全であること学校から近いこと利用時間が延長されること建物や設備(遊び道具など)が整っていること建物の安全管理面 ( 耐震構造など ) が行き届いていること指導内容が充実すること指導員と養育者の交流があること小学校高学年の子供を受け入れること障害児を受け入れること学校が休みの日に利用できること夕食を提供してくれること長期休暇中(夏休み等)に昼食を提供してくれることおやつを充実させること学童クラブを利用していない子供との交流ができること子供の意見を十取り入れること費用がかからないこと学童を利用するつもりはないその他..3 44. 3.. 7.6 3.4 6..8.4. 4..3..7 6.3.6 7. 4..8.3 (,34).. 4.7 3.. 7.7 3. 6..8 4..8 4...6.6 6.4.4 6. 4.7. 4.3 (,83). 7.7 38.7 7.7. 7.4...6 8.8.6. 4. 4.8.. 4.. 8..7. (7) 両親世帯ひとり親世帯 (3) 学童クラブの希望設置場所学童クラブはどこに設置されているのが望ましいか聞いたところ 学校の敷地内の別棟 の割合が 44.3% と最も高く 学校の校舎内 (34.6%) と合わせた 学校内 と回答した世帯は 78.% で 約 8 割となっている ( 図 Ⅰ-3-) 図 Ⅰ-3- 学童クラブの希望設置場所問学童クラブはどこに設置されているのが望ましいと思いますか 学童クラブの設置場所は 学校内 が望ましいと思う世帯が 8 割 34.6 3.6 44.3 47.6.3 3.3.4.8.7.4 4 年度 (,34 世帯 ) 年度 (, 世帯 ) 学校の校舎内学校の敷地内の別棟児童館その他学校内 78. 7.

(4) 学童クラブの希望設置場所 - 地域別学童クラブの希望設置場所を地域別にみると 学校の敷地内の別棟 の割合は 市 町 村部は 3.% で 区部 (4.%) に比べて 3.3 ポイント高くなっている 一方 学校の校舎内 の割合は 区部は 37.4% で 市 町 村部 (8.3%) に比べて. ポイント高くなっている ( 表 Ⅰ-3-4) 表 Ⅰ-3-4 学童クラブの希望設置場所 - 地域別 区部計区中央部区南部区西南部区西部区西北部区東北部区東部市 町 村部計西多摩南多摩北多摩西部北多摩南部北多摩北部 学校の校舎内 学校の敷地内の別棟 児童館 その他. 34.6 44.3.3.4.4 (,34). 37.4 4...4.8 (,6). 3. 37.6 8.8-3. (33)..3 4.4 8.8. 8. (). 4. 36... 8.4 (4). 3.4 38.7.4.. (). 3..7 8..7 7. (44). 3. 36.3.3.8. (8)... 6...6 (7). 8.3 3. 8.3.4 8.6 (7). 34. 46.4 8... ()..4 3.7 7.. 8. (). 7.3 4. 4..8 8.6 (8). 8. 7. 3.3.. (3)..6 8.6.8. 7. (33) - 6 -