運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2015 年 11 月 11 日 ~2016 年 5 月 10 日 ) ( 円 ) ( 億円 ) 7, , , , , /11/ /12/ /1/1

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運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2015 年 5 月 12 日 ~2015 年 11 月 10 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 7,200 94,000 7,100 92,000 7,000 90,000 6,900 88,000 6,800 86,000 6,700 84,000 6

受益者の皆さまへ 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます さて BAM ワールド ボンド & カレンシー ファンド ( 毎月決算型 ) は 2017 年 5 月 10 日に第 228 期決算を行いました 当ファンドは インカム ゲインの確保と信託財産の成長を目指しており 当作成対象期間につきま

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2017 年 5 月 11 日 ~2017 年 11 月 10 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 6, ,000 6, ,000 6, ,000 6, ,000 6,000 95,000 5,900 90,0

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2015 年 11 月 11 日 ~2016 年 11 月 10 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 11,300 18,000 11,200 11,100 11,000 10,900 10,800 10,700 10,600 16,000 14,000 12,0

1

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2017 年 11 月 11 日 ~2018 年 5 月 10 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 6, ,000 6,100 6,000 5,900 5,800 5,700 5,600 95,000 90,000 85,000 80,000 7

1

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2018 年 5 月 11 日 ~2018 年 11 月 12 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 5,800 90,000 5,750 5,700 5,650 5,600 5,550 5,500 5,450 85,000 80,000 75,000 70,

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2015 年 2 月 17 日 ~2015 年 8 月 17 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 10, , , , , , ,002 第 8 期末 (2015/2/16

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2014 年 12 月 23 日 ~2015 年 4 月 22 日 ) ( 円 ) 7,400 ( 百万円 ) 110 7, , , , , , /12/22 201

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2014 年 11 月 11 日 ~2015 年 5 月 11 日 ) ( 円 ) ( 億円 ) 7, ,500 7,400 7,300 7,200 7,100 7, ,

運用経過の説明 1 基準価額等の推移 16,000 14,000 12,000 10,000 8, ,000 第 7 期首 / /2 第 7 期末 純資産総額 ( 億円 )( 右軸 ) 基

運用経過の説明 1 基準価額等の推移 24, , , , , 第 15 期首 2015/2 純資産総額 ( 億円 )( 右軸 ) 基準価額 ( 円 )( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 (

運用経過 2016 年 11 月 21 日 ~2017 年 2 月 15 日 基準価額等の推移 ( 円 ) ( 百万円 ) 11, 純資産総額 ( 右軸 ) 基準価額 ( 左軸 ) 11,000 税引前分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 600 ベンチマーク ( 左軸 ) 10,800

 

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2016 年 10 月 27 日 ~2017 年 10 月 26 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 14,200 4,500 14,000 4,000 13,800 3,500 13,600 3,000 13,400 2,500 13,200 2,000 13,

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2014 年 6 月 17 日 ~2015 年 6 月 16 日 ) ( 円 ) 6,500 ( 百万円 ) 300,000 6, ,000 5, ,000 5, ,000 4, ,000 4, ,000

 

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 10 月 27 日 ~2018 年 10 月 26 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 19,500 1,000 19, , , , , , /1

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2015 年 10 月 27 日 ~2016 年 10 月 26 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 13, ,800 12,600 12,400 12,200 12,000 11, ,6

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 4 月 1 日 ~2018 年 4 月 2 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 12,400 35,000 12,350 30,000 12,300 25,000 12,250 20,000 12,200 15,000 12,150 10,000 1

目 次 野村資産設計ファンド (2015/2020/2025/2030/2035/2040/2045/2050) の運用状況のご報告 各ファンドの運用経過 1ページ 7ページ 13ページ 19ページ 25ページ 31ペー

 

 

しんきん海外ソブリン債セレクション 欧州ソブリン債ポートフォリオ 欧州ソブリン債ポートフォリオ 運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2017 年 11 月 16 日 ~2018 年 5 月 15 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 10, , ,400 46

運用経過 基準価額等の推移について ( 円 ) 3, 460 ( 百万円 ) 50 3, , , , , 435 期首 ( ) 0 期末 ( ) 基準価額 ( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸

 

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2016 年 10 月 27 日 ~2017 年 10 月 26 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 18,500 34,000 18,000 17,500 17,000 16,500 16,000 15,500 32,000 30,000 28,000 26,0

受益者のみなさまへ 毎々格別のお引き立てに預かり 厚くお礼申し上げます さて ご投資いただいておりました 新光 MMF( マネー マネージメント ファンド ) は 当初 信託期間を原則 無期限としておりましたが 投資信託契約を解約し 2016 年 7 月 29 日をもちまして繰上償還させていただきま

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2015 年 11 月 16 日 ~2016 年 5 月 9 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 10,400 1,200 10,200 1,000 10, , , , ,200 設定日 (2015/

 

WTI 原油先物ファンド ( ロング ポジション ) 運用経過 基準価額等の推移について 第 8 期首 :3,116 円 第 8 期末 :2,385 円 ( 既払分配金 0 円 ) 騰落率 : 23.5%( 分配金再投資ベース ) 基準価額の主な変動要因米国の原油先物取引を積極的に活用し 日々の基準

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2016 年 3 月 23 日 ~2016 年 9 月 20 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 8,600 58,000 8,400 8,200 8,000 7,800 7,600 7,400 7,200 56,000 54,000 52,000 50,0

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 9 月 7 日 ~2018 年 9 月 6 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 16,500 2,100 16,000 15,500 15,000 14,500 14,000 13,500 2,000 1,900 1,800 1,700 1,600

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2018 年 3 月 21 日 ~2018 年 9 月 20 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 10, ,000 10, ,000 9, ,000 9, ,000 8, ,000 8,000 30

JP4 資産バランスファンド安定コース <JP4 資産バランスファンド安定コース > 運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2018 年 1 月 16 日 ~2018 年 7 月 17 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 11, ,000 11,400 11,200 11,000 1

アムンディ/英国債F(毎月/年2回)合冊/交付運報 a.indd

WTI 原油先物ファンド ( ロング ポジション ) 運用経過 基準価額等の推移について 第 9 期首 :2,385 円 第 9 期末 :3,585 円 ( 既払分配金 0 円 ) 騰落率 : 50.3%( 分配金再投資ベース ) 基準価額の主な変動要因米国の原油先物取引を積極的に活用し 日々の基準

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2015 年 2 月 3 日 ~2016 年 2 月 1 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 9, , , , , , ,600 第 21 期末 (2015/2/2) 基準価額 (

 

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2015 年 2 月 21 日 ~2015 年 8 月 20 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 15, , , , , , , /2/

 

受益者のみなさまへ 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます さて SBI 日本株 3.7 ブル は 2017 年 2 月 6 日に第 2 期の決算を行いました 当ファンドは わが国の公社債に投資するとともに 株価指数先物取引を積極的に活用し 日々の基準価額の値動きがわが国の株式市場全体の値動き

 

運用経過の説明 1 基準価額等の推移 9, , , , ,000 第 180 期首 /3 5 6 純資産総額 ( 億円 )( 右軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 基準価額 ( 円 )( 左軸 ) 参考指数 ( 左軸

運用経過 (2017 年 6 月 21 日 ~2017 年 10 月 30 日 ) 基準価額等の推移 第 7 期首 : 10,119 円償還日 :10, 円 ( 作成対象期間中の既払分配金 :0 円 ) 騰落率 :0.6%( 分配金再投資ベース ) 分配金再投資基準価額は 収益分配金 (

 

 

日本株好配当ファンド ( 年 2 回決算型 ) < 愛称配当名人 > 追加型投信 / 国内 / 株式 交付運用報告書 第 1 期 ( 決算日 2017 年 1 月 20 日 ) 作成対象期間 (2016 年 7 月 29 日 ~2017 年 1 月 20 日 ) 第 1 期末 (2017 年 1 月

新光日本株式変動抑制型ファンド ( ファンドラップ ) 運用経過の説明基準価額等の推移 (2016 年 5 月 10 日 ~2017 年 5 月 8 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 12, ,500 11,000 10,500 10,000 9,500 9,000 8,500

 

 

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 1 月 14 日 ~2018 年 1 月 15 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 18,000 90,000 17,000 16,000 15,000 14,000 13,000 12,000 80,000 70,000 60,000 50,000

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2016 年 2 月 2 日 ~2017 年 2 月 1 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 10, ,600 10,400 10,200 10,000 9,800 9,600 9,400 9,200 第 22 期末 (2016/2/1) 基準価

交付運用報告書 新光外国債券ファンド ( 為替リスク抑制型 ) ( ファンドラップ ) 追加型投信 / 海外 / 債券 受益者の皆さまへ 毎々格別のお引き立てに預かり 厚くお礼申し上げます さて ご投資いただいております 新光外国債券ファンド ( 為替リスク抑制型 )( ファンドラップ ) は 20

交付運用報告書 アライアンス バーンスタイン グローバル ボンド ファンド愛称ボンド ストーリー 追加型投信 / 内外 / 債券第 14 期 ( 決算日 2016 年 5 月 2 日 ) 作成対象期間 (2015 年 5 月 2 日 ~2016 年 5 月 2 日 ) 第 14 期末 (2016 年

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2014 年 9 月 17 日 ~2015 年 9 月 15 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 13,000 1,600 12,500 12,000 11,500 11,000 10,500 10,000 9,500 1,400 1,200 1,

 

 

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2016 年 10 月 20 日 ~2017 年 10 月 19 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 14,000 5,500 13,000 5,000 12,000 4,500 11,000 4,000 10,000 3,500 9,000 3,000 8,00

運用経過 (2015 年 6 月 5 日 ~2015 年 10 月 26 日 ) 1 基準価額等の推移 10,500 10,000 純資産総額 ( 右軸 ) 基準価額 ( 円 )( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 円 )( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 ) ( 百万円 ) 5 4 設定日 期

本資料の表記について 原則 各表 グラフの金額の単位未満は切り捨て 比率は四捨五入で表記していますので 個々の数字の合計が合計欄の値と一致しない場合があります 運用経過 期中の基準価額等の推移 (2016 年 10 月 27 日 ~2017 年 10 月 26 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 1

1

 

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 6 月 1 日 ~2018 年 5 月 31 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 23,000 90,000 22,000 21,000 20,000 19,000 18,000 17,000 80,000 70,000 60,000 50,000

 

 

 

新光外国債券ファンド ( 為替リスク抑制型 )( ファンドラップ ) 運用経過の説明基準価額等の推移 (2016 年 5 月 10 日 ~2017 年 5 月 8 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 9,800 1,800 9,700 1,600 9,600 1,400 9,500 1,200 9,

 

 

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 3 月 22 日 ~2018 年 3 月 20 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 19,000 7,000 18,000 17,000 16,000 15,000 14,000 13,000 6,000 5,000 4,000 3,000 2,00

 

1 運用経過 基準価額等の推移について (2014 年 4 月 1 日から 2015 年 3 月 31 日まで ) 基準価額等の推移 分配金再投資基準価額およびベンチマークは 期首の値が基準価額と同一となるように指数化しています 期 首 18,171 円 期末 20,464 円 ( 分配金 0 円

 

 

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2018 年 1 月 6 日 ~2018 年 7 月 5 日 ) 2,600 2,500 2,400 2,300 2,200 2,100 2,000 ( 百万円 ) 900, , , , , ,00

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2016 年 12 月 27 日 ~2017 年 2 月 10 日 ) ( 円 ) 9,000 ( 百万円 ) 240 8, , , ,000 第 57 期末 (2016/12/26) 第 58 期末 (2017

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2016 年 11 月 16 日 ~2017 年 11 月 15 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 12,500 5,000 12,000 11,500 11,000 10,500 10,000 9,500 9,000 4,800 4,600 4,400 4,2

JP4 資産バランスファンド安定コース < 愛称 : ゆうバランス > 目次 JP4 資産バランスファンド安定コース 1 ( ご参考 ) 投資対象先の直近の内容 FOFs 用国内株式インデックス ファンドP( 適格機関投資家専用 ) 12 FOFs 用国内債券インデックス ファンドP( 適格機関投資

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 2 月 2 日 ~2018 年 2 月 1 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 14, , , , , , , /2/1 2017/

 

1 運用経過 基準価額等の推移について (2015 年 4 月 1 日から 2016 年 3 月 31 日まで ) 基準価額等の推移 22,000 21,000 20,000 19,000 18, ,000 17,000 16,000 期首 15/

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 9 月 30 日 ~2018 年 10 月 1 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 23,000 36,000 22,000 21,000 20,000 19,000 18,000 17,000 34,000 32,000 30,000 28,000

 

 

運用経過 2017 年 2 月 16 日 ~2018 年 2 月 15 日 基準価額等の推移 ( 円 ) ( 億円 ) 27,000 2,000 税引前分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 25,000 基準価額 ( 左軸 ) 1,500 23,000 1,000 21, ,000

公社債投信 10 月号 追加型投信 / 国内 / 債券 交付運用報告書 第 57 期 ( 決算日 2018 年 10 月 22 日 ) 作成対象期間 (2017 年 10 月 20 日 ~2018 年 10 月 22 日 ) 第 57 期末 (2018 年 10 月 22 日 ) 基 準 価 額 9

本資料の表記について 原則 各表 グラフの金額の単位未満は切り捨て 比率は四捨五入で表記していますので 個々の数字の合計が合計欄の値と一致しない場合があります 運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 6 月 21 日 ~2018 年 6 月 20 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 20,

 

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 7 月 19 日 ~2018 年 7 月 18 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 15,000 4,600 14,000 13,000 12,000 11,000 10,000 9,000 4,400 4,200 4,000 3,800 3,600

交付運用報告書 新光日本インカム株式ファンド (3 ヵ月決算型 ) 追加型投信 / 国内 / 株式 受益者の皆さまへ 毎々格別のお引き立てに預かり 厚くお礼申し上げます さて ご投資いただいております 新光日本インカム株式ファンド (3 ヵ月決算型 ) は 2019 年 1 月 28 日に第 53

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2018 年 4 月 19 日 ~2018 年 10 月 18 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 9, ,600 9,400 9,200 9,000 8,800 8,600 8, ,200 2

 

みずほ日経平均ファンド <DC 年金 > 運用経過の説明 基準価額等の推移 ( 円 ) 13,000 12,500 12,000 11,500 11,000 10,500 10,000 第 3 期末 ( ) ( 億円 ) 第 4 期末 (

運用経過 基準価額等の推移について ( 円 ) 26, 000 ( 億円 ) , , , , 000 期首 ( ) 0 期末 ( ) 基準価額 ( 左軸 ) ベンチマーク ( 左軸 )

 

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2018 年 3 月 21 日 ~2018 年 9 月 20 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 8,400 80,000 8,300 8,200 8,100 8,000 7,900 7,800 7,700 75,000 70,000 65,000 60,0

運用経過 期中の基準価額等の推移 (2016 年 11 月 17 日 ~2017 年 11 月 16 日 ) ( 円 ) 13,500 13,000 12,500 12,000 11,500 11,000 10,500 ( 百万円 ) 5,000 4,500 4,000 3,500 3,000 2,

 

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受益者の皆さまへ平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます さて BAMワールド ボンド & カレンシー ファンド ( 毎月決算型 ) は 2016 年 5 月 10 日に第 216 期決算を行いました 当ファンドは インカム ゲインの確保と信託財産の成長を目指しており 当作成対象期間につきましてもそれに沿った運用を行いました ここに謹んで当作成対象期間の運用経過等についてご報告申し上げます 今後とも一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます 第 216 期末 (2016 年 5 月 10 日 ) 基 準 価 額 6,730 円 純 資 産 総 額 90,452 百万円 第 211 期 ~ 第 216 期 騰 落 率 3.2% 分配金 ( 税込み ) 合計 180 円 ( 注 ) 騰落率は分配金 ( 税込み ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので 小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しています ( 注 ) 純資産総額の単位未満は切捨てて表示しています ( 注 ) 基準価額および分配金は 1 万口当たりです ( 以下同じ ) 2014 年 12 月 1 日施行の法改正に伴い 運用報告書は 交付運用報告書 と 運用報告書 ( 全体版 ) の 2 種類になりました 本書は 運用報告書 ( 全体版 ) から重要な事項を抜粋して記載した 交付運用報告書 です 当ファンドは 投資信託約款において運用報告書 ( 全体版 ) に記載すべき事項を 電磁的方法によりご提供する旨を定めております 運用報告書 ( 全体版 ) は 弊社ホームページにて閲覧 ダウンロードいただけます 運用報告書 ( 全体版 ) は 受益者の方からのご請求により交付されます 交付をご請求される方は 販売会社までお問い合わせください < 運用報告書 ( 全体版 ) の閲覧 ダウンロード方法 > ホームページにアクセス (http://www.barings.com/jp) 個人のお客様 を選択 投資信託情報 を選択 投資信託一覧 を選択 当ファンドの 運用報告書 ( 全体版 ) を選択 交付運用報告書 BAM ワールド ボンド & カレンシー ファンド ( 毎月決算型 ) ( 愛称 ) ウィンドミル 追加型投信 / 海外 / 債券 第 211 期 ( 決算日 2015 年 12 月 10 日 ) 第 214 期 ( 決算日 2016 年 3 月 10 日 ) 第 212 期 ( 決算日 2016 年 1 月 12 日 ) 第 215 期 ( 決算日 2016 年 4 月 11 日 ) 第 213 期 ( 決算日 2016 年 2 月 10 日 ) 第 216 期 ( 決算日 2016 年 5 月 10 日 ) 作成対象期間 (2015 年 11 月 11 日 ~2016 年 5 月 10 日 ) 運用報告書に関する弊社お問い合わせ先ベアリング投信投資顧問株式会社営業本部電話番号 :03-3501-6381 受付時間 : 営業日の午前 9 時から午後 5 時まで お客様の口座内容などに関するご照会は お申込みされた販売会社にお尋ねください 東京都千代田区永田町 2-11-1 山王パークタワー 12 階 http://www.barings.com/jp

運用経過 作成期間中の基準価額等の推移 (2015 年 11 月 11 日 ~2016 年 5 月 10 日 ) ( 円 ) ( 億円 ) 7,000 950 6,900 900 6,800 850 6,700 800 6,600 750 2015/11/10 2015/12/10 2016/1/12 2016/2/10 2016/3/10 2016/4/11 2016/5/10 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸 ) 第 211 期首 :6,700 円第 216 期末 :6,730 円 ( 既払分配金 :180 円 ) 騰落率 : 3.2%( 分配金再投資ベース ) ( 注 ) 作成期間とは 表紙記載の作成対象期間を示します ( 以下同じ ) ( 注 ) 分配金再投資基準価額は 分配金 ( 税込み ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです ( 注 ) 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり また ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので お客様の損益の状況を示すものではありません ( 注 ) 分配金再投資基準価額は 作成期首 (2015 年 11 月 10 日 ) の値が基準価額と同一となるように指数化しています ( 注 ) 上記騰落率は 小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しています ( 注 ) 上記既払分配金は 作成期間中の分配金 ( 税込み ) 合計額です 基準価額の主な変動要因主要投資対象である ベアリングワールド ボンド & カレンシー マザーファンド における期中の基準価額の騰落率は4.0% の上昇となりました 上昇要因 米国での金利下落により保有債券の価格が上昇したこと 保有債券からの利息収入などが 基準価額の上昇要因となりました 下落要因 当作成期の後半に豪ドルやカナダ ドルの売り持ちを拡大させるのに応じて買い持ちに転じた米ドルが円に対して下落したこと 為替のヘッジコストなどが 基準価額の下落要因となりました 1

1 万口当たりの費用明細 (2015 年 11 月 11 日 ~2016 年 5 月 10 日 ) 項 (a) 信託報酬 目 第 211 期 ~ 第 216 期 金額比率 円 52 % 0.779 項目の概要 (a) 信託報酬 = 作成期間中の平均基準価額 信託報酬率 ( 投信会社 ) (19) (0.287) 投信会社分は ファンドの運用 基準価額の算出 法定書類等の作成等の対価 ( 販売会社 ) (31) (0.465) 販売会社分は 運用報告書等各種書類の送付 口座内でのファンドの管理 購入後の情報提供等の対価 ( 受託会社 ) (2) (0.027) 受託会社分は 運用財産の管理 委託会社からの指図の実行等の対価 (b) その他費用 1 0.016 (b) その他費用 = 作成期間中のその他費用 作成期間中の平均受益権口数 ( 保管費用 ) (1) (0.015) 保管費用は 資産を海外で保管する場合の費用 ( 監査費用 ) (0) (0.001) 監査費用は ファンドの監査にかかる費用 合計 53 0.795 作成期間中の平均基準価額は 6,734 円です ( 注 ) 作成期間中の費用 ( 消費税等のかかるものは消費税等を含む ) は 追加 解約により受益権口数に変動があるため 簡便法により算出しています なお (b) その他費用は 当ファンドが組入れている親投資信託が支払った金額のうち 当ファンドに対応するものを含みます ( 注 ) 信託報酬および監査費用にかかる消費税は作成期間末の税率を採用しています ( 注 ) 各金額は項目ごとに円未満は四捨五入しています ( 注 ) 各比率は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額 ( 円未満の端数を含む ) を作成期間中の平均基準価額で除して 100 を乗じたもので 項目ごとに小数第 3 位未満は四捨五入しています 2

最近 5 年間の基準価額等の推移 (2011 年 5 月 10 日 ~2016 年 5 月 10 日 ) ( 円 ) ( 億円 ) 10,000 1,600 9,500 9,000 8,500 8,000 7,500 7,000 6,500 1,400 1,200 1,000 800 600 400 200 6,000 0 2011/5 2012/5 2013/5 2014/5 2015/5 2016/5 基準価額 ( 左軸 ) 分配金再投資基準価額 ( 左軸 ) 純資産総額 ( 右軸 ) ( 注 ) 分配金再投資基準価額は 分配金 ( 税込み ) を分配時に再投資したものとみなして計算したもので ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです ( 注 ) 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり また ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので お客様の損益の状況を示すものではありません ( 注 ) 分配金再投資基準価額は 2011 年 5 月 10 日の値が基準価額と同一となるように指数化しています 2011 年 5 月 10 日決算日 2012 年 5 月 10 日決算日 2013 年 5 月 10 日決算日 2014 年 5 月 12 日決算日 2015 年 5 月 11 日決算日 2016 年 5 月 10 日決算日 基準価額 ( 分配落ち ) ( 円 ) 7,210 7,479 7,472 6,956 7,068 6,730 期間分配金合計 ( 税込み ) ( 円 ) 480 440 360 360 360 分配金再投資基準価額騰落率 (%) 10.6 5.9 2.0 6.9 0.4 純資産総額 ( 百万円 ) 31,154 68,629 129,882 97,635 87,890 90,452 ( 注 ) 上記騰落率は 小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しています ( 注 ) 純資産総額の単位未満は切捨てて表示しています ( 注 ) 騰落率は 1 年前の決算応当日との比較です ( 注 ) 当ファンドの運用方針に対し 適切に比較できる指数が存在しないため ベンチマークおよび参考指数を設定しておりません 3

投資環境 (2015 年 11 月 11 日 ~2016 年 5 月 10 日 ) 債券市場当作成期の前半は ユーロ圏では 欧州中央銀行 (ECB) が量的緩和期間の 6 か月延長と政策金利の 0.1% 引き下げを実施する一方 米国では米連邦準備制度理事会 (FRB) が約 10 年ぶりに利上げを実行し それまで下げ渋っていた米欧の長期金利は 利上げ実行後は株価の下落などを材料に金利の低下余地を探る展開が続きました 当作成期の後半は 当初 中国株の急落 商品市況の低迷などから 市場のリスク回避傾向が高まり FRB は 2016 年 3 月の利上げを見送るとともに 年内の利上げ回数の見通しを 2 回に引き下げました その後も 世界景気の長期停滞懸念などから米国の利上げ観測が後退し 安全資産である債券への資金流入が続き 米欧ともに長期金利は低下する展開となりました 当作成期の債券市場の動きを 10 年国債利回りでみると 米国では当作成期首の 2.34% から当作成期末は 1.75% へと低下 ドイツでは当作成期首の 0.62% から当作成期末は 0.13% へと低下しました オーストラリアでは当作成期首の 2.89% から当作成期末は 2.32% へと低下しました 為替市場為替市場では 当作成期の当初は米国の利上げが織り込まれていく中 米ドルが底堅く推移する局面がありましたが 2016 年年明け以降は中国景気の減速 商品市況の低迷などを背景に新興国通貨が弱含む展開となり 安全資産としての円が見直されるとともに 日銀の追加緩和が見送られたことなどを材料に主要通貨に対して円が買われる展開になりました 当作成期の米ドル 円相場は 当作成期首の 123 円台から当作成期末の 108 円台と約 15 円の米ドル安 円高となり ユーロ 円相場は 当作成期首の 132 円台から当作成期末の 123 円台と約 9 円のユーロ安 円高となりました 4

当ファンドのポートフォリオ (2015 年 11 月 11 日 ~2016 年 5 月 10 日 ) <BAM ワールド ボンド & カレンシー ファンド ( 毎月決算型 )> ベアリングワールド ボンド & カレンシー マザーファンド 受益証券を高位に組入れました < ベアリングワールド ボンド & カレンシー マザーファンド > < 債券運用について > 世界的な低成長とデフレ環境下では 長期金利は低位で安定するとの見通しの下 その恩恵をより受けやすいと考えられる満期までの期間が長めの債券を中心に運用しました デュレーション * については 中国景気減速 原油安 米ドル高の進行が世界的にインフレ期待を後退させるとの見方を背景に長期金利の上昇は限定的と判断し ポートフォリオ全体で当作成期首の約 7 年から段階的に引き上げていき 当作成期末時点では 約 7.7 年としました 債券の通貨別配分では 米国の利上げ期待は既に金利に織り込み済みと判断し 市場の利上げ期待が後退すれば金利低下の余地は大きいとみて米ドル建て債券への厚めの配分を維持しました ユーロ圏内では引き続き域内諸国の債務問題を警戒し ユーロ圏諸国の国債は非保有を継続し 米国以外では資源価格の下落から金融緩和スタンスが明確な豪ドル建ての債券を中心に配分を行いました 当作成期中に金利低下が大きく進行したカナダ ドル建ての債券については利益確定を図り 保有比率を減少させました < 通貨運用について > 当作成期は 円高を警戒し 対円での為替ヘッジ比率は期を通して高位に保ちました 円以外の通貨のポジションは 2015 年 12 月の米国利上げ前に為替市場の混乱を予想し 一旦 ポジションを解消し その後は 米ドル安が進行した局面で米ドルを買い持ちへと転じさせました また 欧州連合 (EU) 離脱懸念などから売りが優勢となり割安と見た英ポンドを買い持ちとし 併せてユーロを売り持ちとしました さらに原油価格の一時的な反発を受け上昇したカナダ ドルや豪ドルを売り持ちとしました 当作成期末では 米ドル 英ポンドをそれぞれ買い持ち ユーロ カナダ ドル 豪ドルをそれぞれ売り持ちとしました * 金利変動に対する債券価格の感応度 を示すもので デュレーションが大きいほど 金利変動に対する債券価格の変動が大きくなります 5

* 以下の表中での特殊債券には国際機関債が含まれています 組入債券の種別構成 作成期末 (2016 年 5 月 10 日現在 ) No. 種 別 比率 (%) 1 国債証券 33.3 2 地方債証券 29.8 3 特殊債券 24.1 4 普通社債券 6.0 比率は マザーファンドの純資産総額に対する評価額の割合です 組入債券の通貨別構成上位 5 通貨 作成期末 (2016 年 5 月 10 日現在 ) No. 通 貨 比率 (%) 1 米ドル 49.6 2 オーストラリアドル 17.8 3 英ポンド 9.3 4 ニュージーランドドル 6.2 5 カナダドル 5.4 比率は マザーファンドの純資産総額に対する評価額の割合です 組入債券の上位 5 銘柄 作成期末 (2016 年 5 月 10 日現在 ) No. 銘柄名 クーポン (%) 償還日 国 ( 地域 ) 比率 (%) 1 米国国債 7.625 2025 年 2 月 15 日 アメリカ 6.1 2 米国国債 7.125 2023 年 2 月 15 日 アメリカ 5.5 3 国際復興開発銀行債 7.625 2023 年 1 月 19 日 国際機関 4.3 4 米国国債 6.125 2027 年 11 月 15 日 アメリカ 4.0 5 カナダ ケベック州政府債 7.5 2029 年 9 月 15 日 カナダ 3.8 比率は マザーファンドの純資産総額に対する評価額の割合です 当ファンドのベンチマークとの差異 (2015 年 11 月 11 日 ~2016 年 5 月 10 日 ) 当ファンドの運用方針に対し 適切に比較できる指数が存在しないため ベンチマークおよび参考指数を設定しておりません 6

分配金 (2015 年 11 月 11 日 ~2016 年 5 月 10 日 ) 基準価額の水準および市況動向などを勘案して 第 211 期から第 216 期の分配金につきましては 1 万口当たりそれぞれ30 円 ( 税込み ) とさせて頂きました なお 収益分配に充てなかった利益につきましては 信託財産内に留保し 運用の基本方針に基づいて運用を行います ( 単位 : 円 1 万口当たり 税込み ) 項 目 第 211 期第 212 期第 213 期第 214 期第 215 期第 216 期 2015 年 11 月 11 日 ~ 2015 年 12 月 10 日 2015 年 12 月 11 日 ~ 2016 年 1 月 12 日 2016 年 1 月 13 日 ~ 2016 年 2 月 10 日 2016 年 2 月 11 日 ~ 2016 年 3 月 10 日 2016 年 3 月 11 日 ~ 2016 年 4 月 11 日 2016 年 4 月 12 日 ~ 2016 年 5 月 10 日 当期分配金 30 30 30 30 30 30 ( 対基準価額比率 ) 0.444% 0.445% 0.438% 0.444% 0.443% 0.444% 当期の収益 26 22 26 17 22 18 当期の収益以外 3 7 3 12 7 11 翌期繰越分配対象額 230 223 219 208 201 190 ( 注 ) 対基準価額比率は当期分配金 ( 税込み ) の期末基準価額 ( 分配金込み ) に対する比率であり ファンドの収益率とは異なります 小数点以下第 4 位を四捨五入して表示しています ( 注 ) 当期の収益 当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります 今後の運用方針 <BAM ワールド ボンド & カレンシー ファンド ( 毎月決算型 )> 引き続き ベアリングワールド ボンド & カレンシー マザーファンド 受益証券を高位に組入れて運用を行います < ベアリングワールド ボンド & カレンシー マザーファンド > 株式や商品などのリスク性資産への警戒姿勢は当面の間 持続していくことが予想され 世界的なデフレ圧力から 債券市場では 今後の米国の利上げペースがより緩慢なものになり 発表される経済データ次第では 当面の利上げの見送りや終了 を織り込む動きが生じてくるものと予想します こうした投資環境の見通しのもと 引き続き 満期までの期間が長めの債券への投資を継続します 債券の通貨別配分では 長期金利が低下余地を探る展開を想定し 米ドル建て 豪ドル建て債券を中心とした配分を維持する方針です 通貨戦略については 投資家のリスク回避姿勢の高まりなどから 円が逃避先として買われることも想定し ポートフォリオの外貨資産に対する対円での為替ヘッジ比率を高めに維持する方針です 円以外の通貨の主要なポジションとしては 米ドル 英ポンドを買い持ち カナダ ドル 豪ドル ユーロを売り持ちとする方針を維持します 7

お知らせ 該当事項はございません 商品分類追加型投信 / 海外 / 債券 信託期間信託期間は 1998 年 4 月 28 日から無期限です ( 当初 クローズド期間は 1998 年 10 月 27 日までです ) 運用方針 主要投資対象 運用方法 分配方針 当ファンドの概要 ベアリングワールド ボンド & カレンシー マザーファンド受益証券に投資を行い インカム ゲインの確保とともに信託財産の成長を図ることを目的として運用を行います BAMワールド ボンド & ベアリングワールド ボンド & カレンシー マザーファンド受益証券カレンシー ファンド ( 毎月決算型 ) を主要投資対象とします ベアリングワールド ボンド & 世界の投資適格格付けの公社債を主要投資対象とします カレンシー マザーファンド 1 主としてマザーファンドの受益証券への投資を通じて 以下の方針に基づき行います a) 世界の投資適格格付けの公社債に分散投資を行い インカム ゲインの確保と信託財産の長期的な成長を目指します ただし 投資適格の格付けを得ていない場合でも 投資適格債に相当すると判断した場合は投資を行うことがあります b) 為替変動リスクのヘッジ目的および円ベースでの投資収益の確保を目的として 外国為替の予約取引を機動的に行います c) 信託財産に属する資産の価格変動リスクを回避するため 先物取引を行うことができます d) 公社債の組入比率は 原則として高位を維持することを基本とします 2マザーファンドの受益証券の組入比率は 高位に維持することを基本とします 3マザーファンドの運用の指図に関する権限をベアリング アセット マネジメント リミテッド ( 英国法人 ) へ委託します 毎月決算 ( 原則として10 日 ただし 休業日の場合は翌営業日 ) を行い 経費控除後の配当等収益および売買益 ( 評価益を含みます ) 等の全額を分配対象額の範囲とし 基準価額水準 市況動向等を勘案して 委託会社が分配金額を決定します ただし 分配対象収益が少額の場合は分配を行わないことがあります 8

( 参考情報 ) 当ファンドと代表的な資産クラスとの騰落率の比較 (%) 100 (2011 年 5 月末 ~2016 年 4 月末 ) 80 60 40 20 0-20 -40 当ファンド日本株先進国株新興国株日本国債先進国債新興国債 最大値 ( 当ファンド ) 最大値 最小値 ( 当ファンド ) 最小値 平均値 ( 単位 :%) 当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 最大値 13.6 65.0 65.7 47.4 6.7 34.9 43.7 最小値 3.8 17.0 15.6 27.4 0.4 8.6 17.4 平均値 3.7 16.1 19.5 6.8 2.5 10.3 6.0 ( 注 ) 全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません ( 注 )2011 年 5 月から 2016 年 4 月の 5 年間の各月末における直近 1 年間の騰落率の最大値 最小値 平均値を当ファンドおよび他の代表的な資産クラスについて表示し 当ファンドと代表的な資産クラスを定量的に比較できるように作成したものです ( 注 ) 上記の騰落率は決算日に対応した数値とは異なります ( 注 ) 当ファンドの騰落率は 税引前の分配金を再投資したものとみなして計算した基準価額の年間騰落率が記載されており 実際の基準価額に基づいて計算した年間騰落率とは異なる場合があります 各資産クラスの指数 日本株 : 東証株価指数 (TOPIX)( 配当込み ) 先進国株 :MSCI - KOKUSAI インデックス ( 配当込み 円ベース ) 新興国株 :MSCI エマージング マーケット インデックス ( 配当込み 円ベース ) 日本国債 :NOMURA - BPI 国債先進国債 : シティ世界国債インデックス ( 除く日本 円ベース ) 新興国債 :JP モルガン ガバメント ボンド インデックス - エマージング マーケッツ グローバル ディバーシファイド ( 円ベース ) ( 注 ) 海外の指数は 為替ヘッジなしによる投資を想定して 円換算しています ( 注 ) 詳細は最終ページをご参照下さい 9

組入資産の内容 (2016 年 5 月 10 日現在 ) 組入上位ファンド ファンド名 第 216 期末 ベアリングワールド ボンド & カレンシー マザーファンド 100.6 組入銘柄数 当ファンドのデータ ( 注 ) 組入比率は純資産総額に対するマザーファンドの評価額の割合です ( 注 ) 組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては 運用報告書 ( 全体版 ) に記載しています ( 注 ) 計理処理上 組入比率が 100% を超える場合があります ( 以下同じ ) 資産別配分 国別配分 通貨別配分 % 1 銘柄 親投資信託受益証券 100.6% 日本 100.6% 円 100.6% ( 注 ) 比率は当ファンドの純資産総額に対する割合です ( 注 ) 国別配分につきましては発行国を表示しています 純資産等 項 目 第 211 期末第 212 期末第 213 期末第 214 期末第 215 期末第 216 期末 2015 年 12 月 10 日 2016 年 1 月 12 日 2016 年 2 月 10 日 2016 年 3 月 10 日 2016 年 4 月 11 日 2016 年 5 月 10 日 純資産総額 85,787,559,243 円 85,965,398,282 円 87,627,489,367 円 87,998,401,750 円 89,588,634,772 円 90,452,885,013 円 受益権総口数 127,576,701,056 口 128,123,840,585 口 128,508,609,766 口 130,689,302,979 口 132,950,661,941 口 134,411,955,987 口 1 万口当たり基準価額 6,724 円 6,710 円 6,819 円 6,733 円 6,738 円 6,730 円 * 当作成期間中 (2015 年 11 月 11 日 ~2016 年 5 月 10 日 ) における追加設定元本額は16,622,244,869 円 同解約元本額は9,375,886,836 円です 10

( 円 ) 11,800 11,600 11,400 11,200 11,000 10,800 10,600 組入上位ファンドの概要 ベアリングワールド ボンド & カレンシー マザーファンド 基準価額の推移 1 万口当たりの費用明細 (2014 年 11 月 11 日 ~2015 年 11 月 10 日 ) (2014 年 11 月 11 日 ~2015 年 11 月 10 日 ) 当期項目金額比率円 % (a) その他費用 5 0.043 ( 保管費用 ) (5) (0.043) 合計 5 0.043 期中の平均基準価額は 11,265 円です ( 注 ) 上記項目の概要につきましては運用報告書 ( 全体版 ) をご参照ください ( 注 ) 各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります ( 注 ) 各比率は1 万口当たりのそれぞれの費用金額 ( 円未満の端数を含む ) を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので 項目ごとに小数第 3 位未満は四捨五入してあります 2014/12 2015/2 2015/4 2015/6 2015/8 2015/10 組入上位 10 銘柄 銘柄名 業種 / 種別等 通貨 国 ( 地域 ) 比率 % 1 国際復興開発銀行債 7.625% 2023/1/19 特殊債券 米ドル 国際機関 5.2 2 カナダ ケベック州政府債 7.5% 2029/9/15 地方債証券 米ドル カナダ 4.5 3 アジア開発銀行債 6.22% 2027/8/15 特殊債券 米ドル 国際機関 4.2 4 カナダ ケベック州政府債 7.5% 2023/7/15 地方債証券 米ドル カナダ 3.9 5 カナダ ケベック州政府債 7.125% 2024/2/9 地方債証券 米ドル カナダ 3.7 6 米州開発銀行債 7% 2025/6/15 特殊債券 米ドル 国際機関 3.6 7 オーストラリア 西オーストラリア州理財公社債 7% 2019/10/15 地方債証券 オーストラリアドル オーストラリア 3.5 8 欧州投資銀行債 6% 2028/12/7 特殊債券 英ポンド 国際機関 2.8 9 ニュージーランド国債 5.5% 2023/4/15 国債証券 ニュージーランドドル ニュージーランド 2.7 10 オーストラリア クイーンズランド州財務公社債 6.5% 2033/3/14 地方債証券 オーストラリアドル オーストラリア 2.5 組入銘柄数 81 銘柄 その他 2.5% 資産別配分 国別配分 通貨別配分 外国債券 97.5% メキシコ 2.8% 南アフリカ 3.1% アメリカ 6.6% ニュージーランド 7.0% オーストラリア 11.3% 国際機関 20.8% カナダ 36.1% その他 12.4% ( 注 ) 組入上位 10 銘柄 資産別 国別 通貨別配分のデータは 2015 年 11 月 10 日現在のものです ( 注 ) 比率は 純資産総額に対する割合です ( 注 ) 組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては 運用報告書 ( 全体版 ) に記載しています ( 注 ) 組入上位 10 銘柄の国 ( 地域 ) および国別配分につきましては発行国ベースです ( 注 ) 通貨別配分は組入債券にかかる通貨別構成比です メキシコペソ 2.8% 南アフリカランド 3.1% ニュージーランドドル 6.7% 英ポンド 10.6% カナダドル 18.3% 米ドル 37.0% その他 3.2% オーストラリアドル 18.3% 11

代表的な資産クラスにおける各資産クラスの指数 日本株 - 東証株価指数 (TOPIX)( 配当込み ) 先進国株 -MSCI - KOKUSAI インデックス ( 配当込み 円ベース ) 新興国株 -MSCI エマージング マーケット インデックス ( 配当込み 円ベース ) 日本国債 -NOMURA - BPI 国債先進国債 - シティ世界国債インデックス ( 除く日本 円ベース ) 新興国債 - JP モルガン ガバメント ボンド インデックス - エマージング マーケッツ グローバル ディバーシファイド ( 円ベース ) 東証株価指数 (TOPIX)( 配当込み ) 東京証券取引所第一部に上場している国内普通株式全銘柄を対象として算出した指数で 配当を考慮したものです なお TOPIX に関する著作権 知的財産権その他一切の権利は東京証券取引所に帰属します MSCI - KOKUSAI インデックス ( 配当込み 円ベース ) MSCI Inc. が開発した 日本を除く世界の先進国の株式を対象として算出した指数で 配当を考慮したものです なお MSCI Index に関する著作権 知的財産権その他一切の権利は MSCI Inc. に帰属します MSCI エマージング マーケット インデックス ( 配当込み 円ベース ) MSCI Inc. が開発した 世界の新興国の株式を対象として算出した指数で 配当を考慮したものです なお MSCI Index に関する著作権 知的財産権その他一切の権利は MSCI Inc. に帰属します NOMURA - BPI 国債野村證券株式会社が発表している日本の国債市場の動向を的確に表すために開発された投資収益指数です なお NOMURA-BPI 国債に関する著作権 商標権 知的財産権その他一切の権利は 野村證券株式会社に帰属します シティ世界国債インデックス ( 除く日本 円ベース ) Citigroup Index LLC が開発した 日本を除く世界主要国の国債の総合収益率を各市場の時価総額で加重平均した指数です なお シティ世界国債インデックスに関する著作権 商標権 知的財産権その他一切の権利は Citigroup Index LLC に帰属します JP モルガン ガバメント ボンド インデックス - エマージング マーケッツ グローバル ディバーシファイド ( 円ベース ) J.P. Morgan Securities LLC が算出 公表している 新興国が発行する現地通貨建て国債を対象にした指数です なお JP モルガン ガバメント ボンド インデックス - エマージング マーケッツ グローバル ディバーシファイドに関する著作権 知的財産権その他一切の権利は J.P. Morgan Securities LLC に帰属します 12