MHAMのMMF

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あつとしいさし
5 years ago
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1 ファンドの仕組み下記は目論見書に表示された内容を簡潔に表示したものです商品分類追加型投信 / 国内 / 債券 /MMF 信託期間 1992 年 5 月 8 日から無期限とします運用方針内外の公社債を中心に投資し安定した収益の確保をめざして安定運用を行います信用力が比較的高くかつ残存期間が比較的短い公社債を中心に投資します外貨建資産への投資は円貨で約定し円貨で決済する資産 ( 為替変動リスクの生じないもの ) に限ります投資対象内外の公社債を主要投資対象とします分配方針毎日決算を行い原則として信託財産から生ずる利益の全額を分配します収益分配金は毎月の最終営業日に 1 ヵ月分 ( 原則として前月の最終営業日から当月の最終営業日の前日までの各計算期間にかかる収益分配金 ) をまとめて収益分配金に対する税金を差し引いた後で自動的に再投資されます運用報告書 ( 全体版 ) MHAM の MMF ( マネーマネージメントファンド ) (2015 年 5 月 29 日 ~2015 年 11 月 29 日 ) 受益者 ( 投資者 ) の皆さまへ拝啓時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げますさてご投資頂いております MHAM の MMF の 2015 年 5 月 29 日から 2015 年 11 月 29 日までの決算分につき運用状況を取りまとめましたここに謹んでご報告申し上げます今後も弊社の投資信託に一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます敬具運用報告書に関するお問い合わせ先みずほ投信投資顧問株式会社営業管理部 ( 受付時間 : 営業日の午前 9 時 ~ 午後 5 時 ) お客様の口座内容などに関するご照会はお申込みされました販売会社にお尋ねください弊社では投資信託の基準価額に重大な影響を与えた事由が生じた場合等にはその内容を右記ホームページに開示いたしますのでご覧ください東京都港区三田三丁目 5 番 27 号

2 1 万口 ( 元本 1 万円 ) 当たり分配金 (2015 年 5 月 29 日から 2015 年 11 月 29 日まで ) のお知らせ年 / 月分配金 1 万口 ( 元本 1 万円当たり ) ( 税込み ) 所得税地方税源泉税合計お手取り額非課税制度をご利用の方のお手取り額 2015 年 6 月 0 円 24 銭 0 円 03 銭 6 厘 0 円 01 銭 2 厘 0 円 04 銭 8 厘 0 円 19 銭 2 厘 0 円 24 銭 7 月 0 円 22 銭 0 円 03 銭 3 厘 0 円 01 銭 1 厘 0 円 04 銭 4 厘 0 円 17 銭 6 厘 0 円 22 銭 8 月 0 円 22 銭 0 円 03 銭 3 厘 0 円 01 銭 1 厘 0 円 04 銭 4 厘 0 円 17 銭 6 厘 0 円 22 銭 9 月 0 円 22 銭 0 円 03 銭 3 厘 0 円 01 銭 1 厘 0 円 04 銭 4 厘 0 円 17 銭 6 厘 0 円 22 銭 10 月 0 円 23 銭 0 円 03 銭 5 厘 0 円 01 銭 1 厘 0 円 04 銭 6 厘 0 円 18 銭 4 厘 0 円 23 銭 11 月 0 円 20 銭 0 円 03 銭 0 円 01 銭 0 円 04 銭 0 円 16 銭 0 円 20 銭 ( 注 1) 上記期間の分配金は各月における前月最終営業日から当月最終営業日の前日までの合計 ( 注 2) 上記期間の分配金に対する課税は %( 所得税および復興特別所得税 % 地方税 5%) となります ( 注 3) 上記期間のお手取り分配金は各月の最終営業日に皆様の口座に繰り入れて再投資いたしました ( 注 4) 上記期間内の途中でお買い付けの場合はお買い付け日から各期間の末日までの分配金合計から源泉税額を差し引いた額が再投資額となります法人の受益者については 2016 年 1 月 1 日から地方税の徴収はありません (2015 年 11 月 29 日現在 ) 当作成期間中の運用経過 (2015 年 5 月 29 日から 2015 年 11 月 29 日まで ) 基準価額等の推移作成期首作成期末 10,000 円 10,000 円 ( 既払分配金 ) (1 円 33 銭 ) 騰落率 ( 分配金再投資ベース ) 0.013% ( 注 1) 分配金再投資基準価額は作成期首の値を基準価額に合わせて指数化しています ( 注 2) 分配金再投資基準価額は収益分配金 ( 税込み ) を分配時に再投資したものとみなして計算したものでファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです 1

3 基準価額の主な変動要因 ( 主なプラス要因 ) 組入を行った公社債等の利息等による収益 ( 主なマイナス要因 ) 特にありません投資環境国内債券市況日本銀行は量的質的金融緩和政策に沿って大規模な金融緩和政策を継続しました 3 か月物国庫短期証券利回りは期首 0.000% から始まりゼロ近辺からマイナス水準の間で推移し 0.050% で期末を迎えました無担保コール翌日物 ( 加重平均金利 ) は期首 0.071% から始まり 0.100% を下回る水準で推移し 0.077% で期末を迎えましたポートフォリオ当ファンドでは引き続き元本の安全性を最優先した上で資金の流動性も重視し安定した収益の確保に努めましたそのため残存期間が 1 年以内の国債信用度の高い公社債 CP( コマーシャルペーパー ) への投資を行いましたまた余裕資金部分は国債の現先取引や国債レポ取引コールローンで運用を行いました 11 月 29 日現在の純資産に対する債券組入比率 ( 除く国債の現先取引 ) は 26.8% となっており満期保有目的債券の保有はありませんベンチマークとの差異当ファンドはベンチマークや参考指数を設けていないため本項目は記載しておりません 2

4 分配金当期間の 1 日当たりの税込み分配金は元本 1 万円につき 0 銭から 1 銭で推移し当期間の分配金合計は 1 円 33 銭 ( 年率 0.026%) となりました今後の運用方針市況の見通し日本銀行は消費者物価の前年比上昇率 2% の物価安定の目標を実現するため量的質的金融緩和政策を実施しています今後も物価安定の目標の早期達成を目指し量的質的金融緩和政策は継続されることが想定されますこの政策が継続する間当ファンドで主に投資する残存期間が 1 年以内の公社債や短期金融商品の利回りは引き続き低位水準で推移するものと考えます今後の運用方針今後も引き続き安全性流動性を重視し発行体の信用力に留意しつつ残存期間 1 年以内の円建て公社債および短期金融商品を投資対象とし安定した収益の確保を目指します今後も前述の基本方針に従い安定した分配を行うよう努める所存です 3

5 資産負債元本及び基準価額の状況 2015 年 11 月 29 日現在資産負債元本及び基準価額の状況資産純資産総額公社債その他有価証券コールローン等 1 万口当たり負債外貨建元本その他資産合計純資産基準価額金額比率金額比率金額比率比率百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円百万円百万円 % 百万円円 38, , , ,359 4,002 86,357 86,356 10,000 ( 注 1) 比率は投資信託財産総額 (90,359 百万円 ) に対する比率です ( 注 2) 11 月 29 日現在における次期繰越金は76 千円です ( 注 3) 11 月 29 日現在における先物取引の取引残高はありません ( 注 4) 金額の単位未満は切捨て ( 注 5) 1 口当たり純資産額 1 円 ( 注 6) 作成期首元本額 91,609,704,144 円作成期中追加設定元本額 34,100,731,180 円作成期中一部解約元本額 39,353,493,722 円売買及び損益の状況 (2015 年 5 月 29 日から 2015 年 11 月 29 日まで ) 組入有価証券の売買状況先物取引状況損益の状況買付売付買建売建運用損益信託報酬収益分配金公社債その他公社債その他新規買付額決済額新規売付額決済額有価証券有価証券百万円百万円百万円百万円百万円百万円百万円百万円千円千円千円 464, , ,082 22,457 9,769 12,611 (74,400) (103,000) <3,500> ( 注 1) 公社債の買付売付は受渡代金 ( 経過利子分は含まれておりません ) ( ) 内は償還による減少分で上段の数字には含まれておりません ( 注 2) 組入有価証券の売買状況の < > 内は利害関係人との取引金額 ( 注 3) 単位未満は切捨て * 利害関係人とは投資信託及び投資法人に関する法律第 11 条第 1 項に規定される利害関係人であり当期間における当ファンドに係る利害関係人とはみずほ証券です 4

6 組入資産の明細 2015 年 11 月 29 日現在国内 ( 邦貨建 ) 公社債 A 種類別開示区分額面金額評価額組入比率うちBB 格残存期間別組入比率以下組入比率 1 年以上 1 年未満百万円百万円 % % % % 国債証券 37,820 37, 金融債券合計 38,120 38, ( 注 1) 組入比率は純資産総額に対する評価額の割合 ( 注 2) 金額の単位未満は切捨て ( 注 3) 評価額は原則として金融商品取引業者価格情報会社等から入手した時価評価額によりますただし残存 1 年以下の公社債等については償却原価法 ( 取得価額と償還価額の差額を償還までの期間に応じて日々均等に修正する評価方法 ) により評価しております ( 注 4) 債券の格付は原則として複数の信用格付業者等による格付がある場合は上位 2つの格付の低い方それ以外の場合は投資信託協会自主ルール MMF 等の運営に関する規則の規定に基づき当社が作成したガイドラインで判断したものです ( 注 5) 印は組入れなし B 個別銘柄開示銘柄利率額面金額評価額償還年月日 % 千円千円国債証券第 554 回国庫短期証券 2,000,000 1,999, /11/30 第 555 回国庫短期証券 2,500,000 2,499, /12/7 第 555 回国庫短期証券 15,000,000 15,000,000 第 557 回国庫短期証券 2,420,000 2,419, /12/14 第 560 回国庫短期証券 1,000, , /12/28 第 563 回国庫短期証券 4,000,000 3,999, /1/18 第 564 回国庫短期証券 3,500,000 3,499, /1/25 第 567 回国庫短期証券 4,500,000 4,499, /2/8 第 336 回利付国債 (2 年 ) , , /1/15 第 337 回利付国債 (2 年 ) ,000,000 1,000, /2/15 第 338 回利付国債 (2 年 ) , , /3/15 第 339 回利付国債 (2 年 ) , , /4/15 第 341 回利付国債 (2 年 ) , , /6/15 小計 37,820,000 37,820,836 金融債券第 47 号商工債 (1 年 ) , , /5/13 合計 38,120,000 38,120,836 ( 注 1) 額面評価額の単位未満は切捨て ( 注 2) 印は現先で保有している債券です C 満期保有目的債券該当事項はありません 5

7 格付別組入資産の純資産総額に対する比率 2015 年 11 月 29 日現在公社債短期金融資産格付組入比率格付組入比率 % % AAA A AA 0.3 A2 A A3 BBB NR BBB その他資産 2.3 BB 以下 A 相当以上 A2 相当以上 ( 満期保有目的債券 ) BBB 相当以上国債政府保証債地方債 43.8 合計 44.1 合計 55.9 ( 注 1) 公社債は長期格付による分類短期金融資産 (CP CD 等 ) は短期格付による分類複数の信用格付業者等に信用格付がある場合は上位 2つの信用格付を選択し低い方を基準としています ( 注 2) 組入比率は純資産総額に対する評価額の比率小数第 2 位を四捨五入しています ( 注 3) 公社債の A 相当以上 ( 満期保有目的債券 ) BBB 相当以上および短期金融資産の A2 相当以上は投資信託協会自主ルール MMF 等の運営に関する規則の規定に基づき当社が作成したガイドラインで判断したものです BBB 相当以上および A2 相当以上の上段の数値は1 社の信用格付業者等による信用格付があるもので下段の数値は信用格付業者等の信用格付がないものです ( 注 4) その他資産は指定金銭信託未収金未払金等です ( 公社債等の取引は売却の場合は未収金 (+) 買付の場合は未払金( ) が計上されています ) ( 注 5) 債券現先は対象資産を基準として公社債の区分に分類しています ( 注 6) 国債等を担保とする有担保コールローンは A1 としています 6

8 1 万口当たりの費用明細当作成期項目 (2015 年 5 月 29 日 ~2015 年 11 月 29 日 ) 金額比率項目の概要 (a) 信託報酬 1.02 円 0.010% (a) 信託報酬 = 作成期間に発生した信託報酬額作成期間の平均受益権口数期中の平均基準価額は 10,000 円です ( 投信会社 ) (0.22) (0.002) 投信会社分は信託財産の運用運用報告書等各種書類の作成基準価額の算出等の対価 ( 販売会社 ) (0.73) (0.007) 販売会社分は交付運用報告書等各種書類の送付顧客口座の管理購入後の情報提供等の対価 ( 受託会社 ) (0.07) (0.001) 受託会社分は信託財産の管理投信会社からの運用指図の実行等の対価 (b) その他費用期中のその他費用 (b) その他費用 = 期中の平均受益権口数 ( 保管費用 ) ( ) ( ) 保管費用は海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管および資金の送金資産の移転等に要する費用 ( 監査費用 ) ( 0) (0.000) 監査費用は監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用 ( その他 ) ( 0) (0.000) その他は債券貸借取引に係る費用等合計 ( 注 1) 期中の費用 ( 消費税のかかるものは消費税を含む ) は簡便法により算出した結果です ( 注 2) 各項目毎に円未満は四捨五入してあります ( 注 3) 比率欄は1 万口当たりのそれぞれの費用金額 ( 円未満の端数を含む ) を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです 7

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MHAMのMMF ファンドの仕組み下記は目論見書に表示された内容を簡潔に表示したものです商品分類追加型投信 / 国内 / 債券 /MMF 信託期間 1992 年 5 月 8 日から無期限とします運用方針内外の公社債を中心に投資し安定した収益の確保をめざして安定運用を行います信用力が比較的高くかつ残存期間が比較的短い公社債を中心に投資します外貨建資産への投資は円貨で約定し円貨で決済する資産 ( 為替変動リスクの生じないもの