注意事項 P4-2 ホームズ君 構造 EX ( 以下 本ソフトウェア ) は 財団法人日本住宅 木材技術センターが実施している 木造建築物電算プログラム認定 において 関係法令や評価方法基準に準拠しているとして 認定書 ( 認定番号 :P4-2) の交付を受けております 認定対象の計算書 図面には用

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日付 :04 年 月 6 日 6:03:9 建築基準法 ( 壁量計算 ) 建物名 壁量計算表存在壁量明細表壁量計算平面図見付面積根拠図見付面積計算表床面積根拠図床面積計算表立面図 注意事項 建築基準法施行令第 46 条 構造耐力上必要な軸組等 第 4 項により軸組長さを求める方法に準拠した計算を行い

目次構成

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説明書 ( 耐震性 ) 在来木造一戸建て用 ( 第二面 ) 基礎根入れ深さ深さ ( mm ) 住宅工事仕様書 適 基礎の 立上り部分 高さ ( mm ) 厚さ ( mm ) 基礎伏図 不適 各部寸法底盤の寸法厚さ ( mm ) 幅 ( mm ) 基礎詳細図 基礎の配筋主筋 ( 径 mm ) 矩計図

ホームズ君耐震診断 Pro Ver.3... ( 一財 ) 日本建築防災協会 P 評価 - 改 -W 日付 :5 年 6 月 6 日 5:3:37 耐震診断 ( 精密診断法 ) 建物名. 総合評価. 上部構造評点 3. 建物重量の計算 ( 必要耐力を建築基準法施行令に準じて求める場合のみ ) 4.

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日付 2017 年 12 月 21 日 新耐震基準の木造住宅の耐震性能検証法 による計算表 計算プログラム ホームズ君 耐震診断 Pro Ver.4.2 建物概要建物名称診断者備考所在地竣工年月建物用途構法建物仕様階高外壁材種地震地域係数 Z 軟弱地盤割増形状割増係数積雪深さ積雪割増基

3.柱の柱頭・柱脚の接合方法

1. ファイルの確認 倒壊解析 converter for wallstat ( 略称 : 倒壊解析 convw) をインストールして 起動すると 下記の場所に お試し用のファイルがあります デフォルトのファイル用フォルダーマイドキュメント 倒壊解析 ConvW このフォルダ内にお試し用のファイルが

耐震等級 ( 構造躯体の倒壊等防止 ) について 改正の方向性を検討する 現在の評価方法基準では 1 仕様規定 2 構造計算 3 耐震診断のいずれの基準にも適合することを要件としていること また現況や図書による仕様確認が難しいことから 評価が難しい場合が多い なお 評価方法基準には上記のほか 耐震等

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第 14 章柱同寸筋かいの接合方法と壁倍率に関する検討 510

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床倍率表 床倍率表 階 方向 1 階 X 方向 1 階 Y 方向 2 階 X 方向 2 階 Y 方向 床倍率手順 床倍率の条件全ての階 方向 区画において ( 平均存在床倍率 必要床倍率 ) を満たしている必要があります (= 床倍率充足率 ( 平均存在床倍率 / 必要床倍率 ) が 1.00 以上

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【補足資料】耐震診断基準とプログラムの対応

階の施工方法 1 は, スパン表に従って 支点間距離が許容範囲内となるように施工します 2 根太受け金物は 原則的に床梁用を使用します ( 図 10) 釘打ちには 必ず 金物専用の ZN 釘を使用し 横架材へ ZN65 10 本 Ⅰ 形梁へ ZN40 4 本とします 3 火打梁を省略す

10Pとちのき230

どこで起きてもおかしくない地震 必ずやってくる東南海地震!! 阪神 淡路大地震以降 日本は 地震活動期に突入 震度 6 以上の地震が日本 世界各地で群発しています 今後 30 年以内に予想される 三大巨大地震 2011 年 3 月 11 日東日本大地震が発生 多くの方々が 家屋倒壊 津波によって尊い

OSB とは OSB(Oriented Strand Board 配向性ストランドボード ) は 北米で住宅の構造用下地材として開発された木質系面材です 原木を ストランド と呼ばれる短冊状の削片に切削し 繊維方向の向きを揃えて層を構成し 3 ~ 5 層を直交に積層して製造しています 木材は繊維方向

第 1 章要緊急安全確認大規模建築物の耐震診断結果の報告 1 要緊急安全確認大規模建築物について平成 25 年 11 月 25 日の耐震改修促進法の改正により 不特定多数の者が利用する建築物及び避難弱者が利用する建築物のうち大規模なもの等が要緊急安全確認大規模建築物として規定され 平成 27 年 1

1 規定第 36 条の 2( 地階を除く階数が 4 以上である鉄骨造の建築物等に準ずる建築物 ) 第 36 条の 3( 構造設計の原則 自重 積載荷重 積雪 風圧 土圧及び水圧並びに地震に構造耐力上安全 ) 第 37 条 ( 構造部材の耐久 構造耐力上主要な部分で特に腐食 腐朽 ) 第 38 条 1

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0720_最終_耐震性能検証法チラシ案3種サンプル

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CLT による木造建築物の設計法の開発 ( その 2)~ 構造設計法の開発 ~ 平成 26 年度建築研究所講演会 CLT による木造建築物の設計法の開発 ( その 2)~ 構造設計法の開発 ~ 構造研究グループ荒木康弘 CLT による木造建築物の設計法の開発 ( その 2)~ 構造設計法の開発 ~

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新築工事 建方施工計画書 平成 年 月 施工者株式会社 建設 現場代理人

1 規定 共通 第 36 条の 2( 地階を除く階数が 4 以上である鉄骨造の建築物等に準ずる建築物 ) 第 36 条の 3( 構造設計の原則 自重 積載荷重 積雪 風圧 土圧及び水圧並びに地震に構造耐力上安全 ) 第 37 条 ( 構造部材の耐久 構造耐力上主要な部分で特に腐食 腐朽 ) 第 38

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定期報告 耐震診断基本データ 2006 年 4 月 1 日 ~2018 年 12 月 31 日 12 年 9 ヶ月 この耐震診断基本データは前回発表時から追加された診断結果を加算し毎回発表しています 対象の住宅について 1950 年 ( 昭和 25 年 )~2000 年 ( 平成 12 年 )5 月

1. 一般事項 1) 接合金物 名称 : フラットプレートスリム合板仕様 用途 : 在来軸組工法建築物における軸組材相互の接合 補強 2) 試験依頼者 名称 : 株式会社タナカ 所在地 : 茨城県土浦市大畑 連絡先 : TEL ) 試験の目的

強化 LVL 接合板および接合ピンを用いた木質構造フレームの開発 奈良県森林技術センター中田欣作 1. はじめに集成材を用いた木質構造で一般的に用いられている金物の代わりに スギ材単板を積層熱圧した強化 LVL を接合部材として用いる接合方法を開発した この接合方法では 集成材と接合板である強化 L

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を 0.1% から 0.5% 1.0% 1.5% 2.0% まで増大する正負交番繰り返し それぞれ 3 回の加力サイクルとした 加力図および加力サイクルは図に示すとおりである その荷重 - 変位曲線結果を図 4a から 4c に示す R6-1,2,3 は歪度が 1.0% までは安定した履歴を示した

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第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

の範囲は 築 20 年以内の非耐火建築物及び築 25 年以内の耐火建築物 ((2) については築 25 年以内の既存住宅 ) のほか 建築基準法施行令 ( 昭和二十五年政令第三百三十八号 ) 第三章及び第五章の四の規定又は地震に対する安全上耐震関係規定に準ずるものとして定める基準に適合する一定の既存

別表 1 ( 本社 ) 新築一戸建て F35( 通常型 ) の業務手数料 確認申請併用 ( 単位 : 円消費税抜き ) 住宅性能評現場検査価申請併用設計検査設計建設中間検査竣工検査 10,000 13,000 12,000 5,000 8,000 5,000 5,000 8,000 10,000 5

資料 1 SAMPLE

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< 被害認定フロー ( 地震による被害木造 プレハブ > 第 次調査 ( 外観による判定 一見して住家全部が倒壊 一見して住家の一部の階が全部倒壊 地盤の液状化等により基礎のいずれかの辺が全部破壊 いずれかに いずれにも ( 傾斜による判定 全壊 外壁又は柱の傾斜が/ 以上 ( % 以上 ( 部位

第2章 事務処理に関する審査指針

1 作業前の準備 Step 1 宅急便にて W 1230 D 250 H 140 重さ 20 kg程度 1 箱に 1 本入段ボール箱で発注本数が届きます 日射 風雨 埃 油などにさらされない場所に保管してください 箱の状態で平置きしてください 斜めや縦置きはしないでください 箱の状態で 積み重ねは最

耐震改修工事提出書類 札幌市申請 ( 詳細は札幌市に確認のこと ) 協会中間 完了検査札幌市中間 完了 ( 詳細は札幌市に確認のこと ) 71 木造住宅耐震改修工事等補助金交付申請書 ( 様式 1) 木造住宅耐震改修工事監理事業計画書 ( 協会様式 8) 住民票 ( 法人は 商業 法人登記事項証明書

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耐震設計提出書類 札幌市申請 ( 詳細は札幌市に確認のこと ) 協会設計精査確認札幌市完了報告 ( 詳細は札幌市に確認のこと ) 69 木造住宅耐震改修等補助金交付申請書 ( 様式 1) 木造住宅耐震設計事業計画書 ( 協会様式 5) 木造住宅耐震改修工事等完了報告書 ( 様式 9) 住民票 ( 法

1. 建築概要 工事名称 社会福祉施設建設工事 建設地 岐阜県郡上市八幡町小野 6 丁目 の一部 3. 構造設計条件 構造設計標準仕様書 使用材料区分 印を付けた項目を適用する 地震力 標準せん断力係数 C o = 0. 2 設計基準強度耐久設計基準強度単位水量所要スランフ 適用箇所

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INDEX はじめに 1 P Ⅰ. 設計編 Planning Edition 1. 設計方法 1-1) 耐震改修促進法について 1-) 設計に用いる耐震診断 1-3) 適用範囲 3 1-4) フレーム耐力表の見方 3 1-) フレーム耐力表 4 1-6) 一般診断法 7 1-7) 設計上の注意事項

ご注意安全上の230 商品の選定施工基準かかる前に標準施工法施工方法納まり納まり位の納まり工法施工方法施工方法維持管理参考資料設計基準 施工に施工部材の木造下地の鉄骨下地のその他各部外張断熱装飾部材の軒天材の工事管理 9. 外張断熱工法 1 設計施工上のポイント 外張断熱工法については 住宅会社 設

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16 防災 日本再生シンポジウム - 住まい 学校 職場のに対する安全性を考えるシンポジウム 垂木 棟木 母屋 小屋束 桁 隅柱 柱 梁 通し柱 かたぎ大入れくぎ打ち 窓台火打梁 側 火打 側 根太 火打 管柱 大引布基礎 筋かい 布基礎 換気口 地盤面 敷地 910mm 2730mm m 水平力が

住まいづくりのポイント震対策[地震に強い住まいづくり]連続している地2. 地震に強い住まいづくりのポイント 住まいの耐震設計のポイントとして 耐震壁設置とその配置や1 2 階の柱位置 床 建 物の形状があげられます 次に挙げる点に気を付けましょう 1 建物の形状 建物が細長かったり でこぼこしている

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KIZUKURI

mm mm 1 2 F 910 1,000 1,8202,4302,7303,030 2,0002,4302,7303, mm FRM mm 100mm 100mm 75mm 200mm FRM-0416 FRM-0415 FRM-0334 FRM-04

3. 証明者が登録宅性能評価機関の場合 証明を行った登録宅性能評価機関 調査を行った建築士又は建築基準適合判定資格者検定合格者 登録年月日及び 登録番号 登録をした者 氏建築士の場合 一級建築士 二級建築士又は木造建築士の別 建築基準適合判定資格者検定合格者の場合 4. 証明者が宅瑕疵担保責任保険法

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

申請者等の概要 1. 申請者 氏名又は名称のフリガナ 電話番号 2. 代理者 氏名又は名称のフリガナ 電話番号 3. 建築主 氏名又は名称のフリガナ 電話番号 設計者 資格 ( 1 級 ) 建築士 ( 建設大臣 ) 登録 号 氏名 建築士事務所名 ( 1 級 ) 建築

申請図書の作成要領 耐震診断評定の対象とする建築物等 耐震診断評定に適用する基準等 標準的な業務の流 れ 変更評定の業務の流れ及び留意事項等は 別に定める申請要領をご参照ください 1-1 申請図書の体裁 (1) 申請図書は A4 判の差し替え可能なファイルとしてください ( 両面印刷可 ) 図面等で

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要 約 本件建物は 構造上の安全性に問題がある 前回裁判で提出されている本件の問題点に加え 現地調査書 (( 株 ) 日本建築検査研究所岩山氏作成 ) 施工図及び竣工図をもとに再検討を行なった その結果下記に示すように建物の安全性を損なう重要な問題点が発覚した 発覚した問題点を反映し構造の再計算を行

Transcription:

ホームズ君構造 EX ( 公財 ) 日本住宅 木材技術センター P4-2 日付 :216 年 4 月 1 日 23:7:4 建築基準法 接合部 建物名 真田幸村様邸新築工事 柱頭柱脚金物算定表 (1 階柱 ) 柱頭柱脚金物算定表 (2 階柱 ) 使用金物一覧柱頭柱脚金物算定平面図柱頭柱脚金物算定立面図 注意事項 平成 12 年建設省告示第 146 号 木造の継手及び仕口の構造方法を定める件 第二号のただし書きにより接合金物を求める方法に準拠した計算を行います N 値計算において 1 階の柱の N 値について その真上の 2 階柱の金物の N 値が大きい場合 1 階柱の金物は 2 階の柱の金物同等以上としています 倍率の異なる耐力壁が直交して取り付く場合は 平面における X 方向と 方向を区分してそれぞれ必要となる金物を選択し 耐力の大きい方の金物を採用します 2 階柱の下に柱が無い場合については 以下のいずれかの方法を選択して計算を行うことができます 1m 以内の範囲にある 1 階柱が下にあるものとして計算する 1 階の両側の柱が 2 階柱の引抜力を負担するものとして計算する 同位置の 1 階柱頭と 2 階柱脚の金物 ( 金物が ( に ) 以上の場合 ) について 以下のいずれかの方法を選択して計算することができます 同位置の 1 階柱頭と 2 階柱脚の金物をそろえる 同位置の 1 階柱頭と 2 階柱脚の金物をそろえない 接合部金物は設計者が任意に登録することが可能です 利用者におかれましては 公的な認定や性能試験を受けているものであること また性能試験時の構造体の条件等が合致する場合においてのみお使い下さい 構造安心ネット 熊本県八代市竹原町 215-2 7-5273-9258 take39go@gmail.com

注意事項 P4-2 ホームズ君 構造 EX ( 以下 本ソフトウェア ) は 財団法人日本住宅 木材技術センターが実施している 木造建築物電算プログラム認定 において 関係法令や評価方法基準に準拠しているとして 認定書 ( 認定番号 :P4-2) の交付を受けております 認定対象の計算書 図面には用紙右上に 木造建築物電算プログラム認定 の認定番号が印字されます 認定の範囲 本ソフトウェアの認定の範囲を下表にて示します 本ソフトウェアの全機能が認定対象ではありませんのでご注意ください 本ソフトウェアの利用者 並びに本ソフトウェアの計算結果を確認する立場の方は 認定の範囲を十分理解の上 ご利用いただきますようお願いいたします 本ソフトウェアの全機能における認定の範囲 : 認定対象 -: 認定対象外 分類 認定 機能 関係法令等 範囲 建築基準法 壁量計算 建築基準法施行令第 46 条 構造耐力上必要な軸組等 第 4 項 壁の配置 ( 偏心率 ) 平 12 建告 1352 号 木造建築物の軸組の設置の基準を定める件 壁の配置 ( 四分割法 ) 平 12 建告 1352 号 木造建築物の軸組の設置の基準を定める件 接合部 ( 筋かい 柱頭柱脚 ) 平 12 建告 146 号 木造の継手及び仕口の構造方法を求める件 - シックハウス 住宅性能表示 性能表示壁量計算 平 13 国告第 1347 号 評価方法基準 第 5 1-1(3) ホ 1 構造の安定 床倍率 平 13 国告第 1347 号 評価方法基準 第 5 1-1(3) ホ 23 壁の配置 ( 偏心率 ) 平 12 建告 1352 号 木造建築物の軸組の設置の基準を定める件 壁の配置 ( 四分割法 ) 平 12 建告 1352 号 木造建築物の軸組の設置の基準を定める件 接合部 ( 筋かい 柱頭柱脚 ) 平 12 建告 146 号 木造の継手及び仕口の構造方法を求める件 接合部 ( 通し柱 外周横架材 ) 平 13 国告第 1347 号 評価方法基準 第 5 1-1(3) ホ 4 横架材のチェック 平 13 国告第 1347 号 評価方法基準 第 5 1-1(3) ホ 1-2(3) ホ 1-4(3) ホ 基礎のチェック 平 13 国告第 1347 号 評価方法基準 第 5 1-1(3) ホ 1-2(3) ホ 1-4(3) ホ 住宅性能表示 - 火災時の安全 その他 - 劣化の軽減 - 維持管理 - 温熱環境 - 空気環境 - 光 視環境 - 音環境 - 高齢者 - 防犯 その他機能 - 伏図作成機能 梁せい算定機能 平 13 国告第 1347 号 評価方法基準 第 5 1-1(3) ホ 1-2(3) ホ 1-4(3) ホ - 等級ナビ - 3D 地震被害想定 - 構造安全性チェック 木造建築物電算プログラム認定とは 財団法人日本住宅 木材技術センターが実施しているプログラム認定制度です 目的は 木造建築物電算プログラムに係る認定を行うことを通じて 木造建築物の品質性能および生産性の向上に寄与し もって木造建築物の関連産業の発展と国民生活の向上に貢献することとなっています 認定にあたっては 学識経験者で構成する 木造建築物電算プログラム認定委員会 が設置され電算プログラムの適切さ ( 法令との整合性 プログラム処理の妥当性 誤用防止策等 ) や運用の適切さ ( メンテナンスや苦情処理体制等 ) について審査が行われます

注意事項 建築基準法の計算上の注意点 建築基準法の各判定 ( 建築基準法壁量計算 偏心率 四分割法 柱頭柱脚接合部 筋かい接合部 ) を行う際の条件や注意点については 各帳票の表紙に注意事項として明記しています P4-2 建築基準法の各判定を行う際の耐力壁の壁倍率の扱いは以下の通りです 建築基準法壁量計算 : 上限 5. 倍 ( 合計値 ) 偏心率 : 上限 7. 倍 ( 合計値 ) 四分割法 : 上限 5. 倍 ( 合計値 ) 柱頭柱脚接合部 : 上限 7. 倍 ( 合計値 ) 建築基準法壁量計算においては設計者が任意に耐力壁を追加することができます 追加した耐力壁は帳票 存在壁量明細表 において国土交通大臣の認定番号が明記されるので確認ください 柱頭柱脚接合部および筋かい接合部判定においては 設計者が任意に接合金物を追加することができます 追加した接合金物は 使用金物一覧 において 木造建築物用接合金物認定などの認定番号が明記されるので確認ください

ホームズ君構造 EX ( 公財 ) 日本住宅 木材技術センター P4-2 柱頭柱脚金物算定表日付 :216 年 4 月 1 日 23:7:4 建物コード : (1 階柱 ) 建物名 : 真田幸村様邸新築工事 柱方 1 階 2 階 L N 接合金物向補正補正柱状況パターン A1 B1 柱柱状況パターン A2 B2 値値柱頭柱脚 1 X 下屋 / 出隅. \ 2..5 2.5.8.4 1.6 ( ほ ) ( ほ ) 2. \. -.5 1.5.8 2 X 下屋 / 他柱 2. \. -.5 1.5.5.6.15 ( ろ ) ( ろ ) 3 X 下屋 / 他柱. / 2. -.5 1.5.5.6.15 ( ろ ) ( ろ ) 4 X 下屋 / 出隅 2. /..5 2.5.8.4 1.6 ( ほ ) ( ほ ) 2. /..5 2.5 1.6 5 下屋 / 他柱. / 2. -.5 1.5.5.6.15 ( ろ ) ( ろ ) 6 下屋 / 出隅 2. /..5 2.5.8.4 1.6 ( ほ ) ( ほ ) 8 X 他柱.....5 1 出隅. \ 2..5 2.5.8 1.6.4 無 ( 通し柱 ) #( ほ ) 他柱.....5 1 出隅 2. /..5 2.5.8.4 9 X 他柱. / 2. -.5 1.5.5 2 他柱 ( 左 ) 2. \. -.5 1.5.5 1.6 -.1 ( い ) ( い ) 1 X 他柱 2. /..5 2.5.5 1.6 -.35 ( い ) ( い ) 他柱 2. \. -.5 1.5.5 -.85 11 X 他柱. \ 2..5 2.5.5 5 他柱. / 2. -.5 1.5.5 1.6.4 ( ろ ) ( ろ ) 12 X 他柱 2. \. -.5 1.5.5 1.6 -.85 ( い ) ( い ) 13 X 他柱.....5 6 他柱 2. /..5 2.5.5 1.6 -.35 #( ろ ) #( ろ ) 14 X 他柱. / 2. -.5 1.5.5 1.6 -.85 ( い ) ( い ) 他柱 2. /..5 2.5.5 -.35 15 X 他柱 2. / \ 2. 1. 1..5 1.6-1.1 ( い ) ( い ) 16 X 他柱 2. \. -.5 1.5.5 8 他柱. / 2. -.5 1.5.5 1.6 -.1 #( ろ ) #( ろ ) 他柱.....5 8 他柱 2. /..5 2.5.5 -.35 17 X 他柱.....5 9 他柱 2. /..5 2.5.5 1.6 -.35 #( ろ ) #( ろ ) 他柱 2. / \ 2. 1. 1..5-1.1 18 X 他柱.....5 11 他柱 ( 左 ). \ 2..5 2.5.5 1.6 -.35 無 ( 通し柱 ) #( は ) 他柱.....5 12 出隅 2. \. -.5 1.5.8 -.4 19 他柱 2. \ / 2....5 14 他柱 2. \. -.5 1.5.5 1.6 -.85 #( ろ ) #( ろ ) 21 他柱 2. \ / 2....5 1.6-1.6 ( い ) ( い ) 22 X 他柱. / 2. -.5 1.5.5 11 他柱 ( 上 ). \ 2..5 2.5.5 1.6.4 ( ろ ) ( ろ ) 23 X 他柱 2. /..5 2.5.5 1.6 -.35 #( ろ ) #( ろ ) 他柱.....5 15 他柱. \ 2..5 2.5.5 -.35 25 下屋 / 出隅. / 2. -.5 1.5.8.4.8 ( は ) ( は ) 26 X 下屋 / 他柱. 4.. 4..5.6 1.4 ( に ) ( に ) 下屋 / 他柱.....5 16 他柱 ( 右 ) 2. \. -.5 1.5.5.15 27 X 他柱 4... 4..5 1.6.4 ( ろ ) ( ろ ) 他柱.....5 16 他柱 ( 左 ) 2. \. -.5 1.5.5 -.85 28 X 他柱. 4.. 4..5 1.6.4 ( ろ ) ( ろ ) 他柱. \ 2..5 2.5.5 -.35 29 X 他柱 4... 4..5 1.6.4 ( ろ ) ( ろ ) 3 他柱. \ 2..5 2.5.5 2 他柱. \ 2..5 2.5.5 1.6.9 ( は ) ( は ) 31 他柱.....5 21 他柱 ( 右 ). / 2. -.5 1.5.5 1.6 -.85 ( い ) ( い ) 32 他柱. \ 2..5 2.5.5 21 他柱 ( 左 ). / 2. -.5 1.5.5 1.6.4 ( ろ ) ( ろ ) 33 下屋 / 他柱 4... 4..5.6 1.4 ( に ) ( に ) 35 X 他柱. \ 2..5 2.5.5 1.6 -.35 #( ろ ) #( ろ ) 他柱.....5 22 他柱 2. /..5 2.5.5 -.35 36 X 他柱 2. \ / 2....5 1.6-1.6 ( い ) ( い ) 37 X 他柱 2. /..5 2.5.5 23 他柱. / 2. -.5 1.5.5 1.6.4 ( へ ) ( へ ) 他柱 2. /..5 2.5.5 23 他柱 4... 4..5 1.65 記号の説明 方向 柱に斜め方向の耐力壁が取り付く場合は方向が Z1 方向 Z2 方向 となります ( 最大斜め2 方向まで ) パターン 柱両側の耐力壁の取り付きを表しています X: 筋かいダブル /: 筋かいシングル : 面材耐力壁 パターン # は 同位置の耐力壁の合計壁倍率を上限値の7.に低減して計算していることを表しています 2 階柱状況 ( ) 表記は 1 階の柱から見た2 階の柱の平面位置を表しています 接合金物( 柱頭 柱脚 ) # は1 階柱の金物をよりN 値の大きい2 階柱の金物に合わせたことを表しています (2 階柱の引抜力を土台 基礎に伝達する必要があるため ) は2 階柱脚金物をよりN 値の大きい1 階柱頭の金物に揃えたことを表しています (1つの金物で上下階の柱を接合するため) * は設計者により編集された金物を表しています ( 自動設定された金物以上の金物を選択 ) 計算条件 2 階柱の下に柱がない場合の計算方法 1m 以内の範囲にある1 階柱が下にあるものとして計算する 同位置の1 階柱頭と2 階柱脚の金物をそろえる ただし 金物が ( に ) 以上の場合 1

ホームズ君構造 EX ( 公財 ) 日本住宅 木材技術センター P4-2 柱頭柱脚金物算定表日付 :216 年 4 月 1 日 23:7:4 建物コード : (1 階柱 ) 建物名 : 真田幸村様邸新築工事 柱方 1 階 2 階 L N 接合金物向補正補正柱状況パターン A1 B1 柱柱状況パターン A2 B2 値値柱頭柱脚 38 X 他柱.....5 24 他柱 2. /..5 2.5.5 1.6 -.35 #( ろ ) #( ろ ) 他柱.....5 21 他柱 ( 上 ). / 2. -.5 1.5.5 -.85 4 他柱 2. \. -.5 1.5.5 25 他柱 2. /..5 2.5.5 1.6.4 ( ろ ) ( ろ ) 41 下屋 / 出隅. 4.. 4..8.4 2.8 ( と ) ( と ) 45 X 出隅. \ 2..5 2.5.8 1. 1. ( ち ) ( ち ) 出隅 4... 4..8 26 他柱. \ 2..5 2.5.5 3.45 46 X 他柱 2. \ 4.. 2..5 1.6 -.6 ( い ) ( い ) 47 X 他柱 4... 4..5 1.6.4 ( に ) ( に ) 他柱 4... 4..5 27 他柱 ( 右 ). / 2. -.5 1.5.5 1.15 48 X 他柱.....5 28 他柱. \ 2..5 2.5.5 1.6 -.35 ( に ) ( に ) 他柱. / 2. -.5 1.5.5 28 他柱. 4.. 4..5 1.15 49 X 他柱. 4.. 4..5 29 他柱 2. \ / 2....5 1.6.4 ( ろ ) ( ろ ) 5 X 他柱 4. \ 2..5 2.5.5 3 他柱 ( 右 ) 2. /..5 2.5.5 1.6.9 ( は ) ( は ) 51 X 他柱 2. \. -.5 1.5.5 31 他柱. \ 2..5 2.5.5 1.6.4 ( ろ ) ( ろ ) 52 X 出隅.....8 32 出隅 2. \. -.5 1.5.8 1..2 無 ( 通し柱 ) ( と ) 出隅. \ 2..5 2.5.8 32 出隅. / 2. -.5 1.5.8 2.2 54 他柱 4. 4....5 33 他柱 2. /..5 2.5.5 1.6 -.35 #( ろ ) #( ろ ) 56 X 他柱.....5 37 他柱 ( 下 ). \ 2..5 2.5.5 1.6 -.35 ( ろ ) ( ろ ) 他柱. 4.. 4..5.4 57 他柱 4... 4..5 34 他柱 4... 4..5 1.6 2.4 ( と ) ( と ) 59 下屋 / 他柱 4... 4..5.6 1.4 ( に ) ( に ) 6 X 他柱.....5 35 出隅. 4.. 4..8 1.6 1.6 無 ( 通し柱 ) #( と ) 他柱. 4.. 4..5 35 出隅. / 2. -.5 1.5.8 1.6 61 X 他柱.....5 37 他柱 ( 左 ). \ 2..5 2.5.5 1.6 -.35 無 ( 通し柱 ) ( と ) 他柱. 4.. 4..5 38 他柱. 4.. 4..5 2.4 63 下屋 / 他柱. 4.. 4..5.6 1.4 ( に ) ( に ) 64 他柱 4... 4..5 1.6.4 ( ろ ) ( ろ ) 65 下屋 / 他柱 2. \. -.5 1.5.5.6.15 ( ろ ) ( ろ ) 66 他柱 2. \. -.5 1.5.5 1.6 -.85 ( い ) ( い ) 67 X 他柱. 4.. 4..5 1.6.4 ( ろ ) ( ろ ) 68 X 他柱 4. 4....5 1.6-1.6 ( い ) ( い ) 他柱 2. /..5 2.5.5 -.35 69 X 他柱 4... 4..5 1.6.4 ( ろ ) ( ろ ) 他柱. 4.. 4..5.4 7 下屋 / 他柱 2. \. -.5 1.5.5.6.15 ( ろ ) ( ろ ) 71 X 下屋 / 出隅. \ 2..5 2.5.8.4 1.6 ( ほ ) ( ほ ). \ 2..5 2.5 1.6 72 X 下屋 / 他柱 2. \. -.5 1.5.5.6.15 ( ろ ) ( ろ ) 73 X 下屋 / 他柱. / 2. -.5 1.5.5.6.15 ( ろ ) ( ろ ) 74 X 下屋 / 出隅 2. /..5 2.5.8.4 1.6 ( ほ ) ( ほ ). \ 2..5 2.5 1.6 75 下屋 / 出隅. / 2. -.5 1.5.8.4.8 ( は ) ( は ) 76 X 下屋 / 他柱. \ 2..5 2.5.5.6.65 ( ろ ) ( ろ ) 77 X 下屋 / 他柱 2. \. -.5 1.5.5.6.15 ( ろ ) ( ろ ) 78 X 下屋 / 他柱. / 2. -.5 1.5.5.6.15 ( ろ ) ( ろ ) 79 X 下屋 / 出隅 2. /..5 2.5.8.4 1.6 ( ほ ) ( ほ ). \ 2..5 2.5 1.6 記号の説明 方向 柱に斜め方向の耐力壁が取り付く場合は方向が Z1 方向 Z2 方向 となります ( 最大斜め2 方向まで ) パターン 柱両側の耐力壁の取り付きを表しています X: 筋かいダブル /: 筋かいシングル : 面材耐力壁 パターン # は 同位置の耐力壁の合計壁倍率を上限値の7.に低減して計算していることを表しています 2 階柱状況 ( ) 表記は 1 階の柱から見た2 階の柱の平面位置を表しています 接合金物( 柱頭 柱脚 ) # は1 階柱の金物をよりN 値の大きい2 階柱の金物に合わせたことを表しています (2 階柱の引抜力を土台 基礎に伝達する必要があるため ) は2 階柱脚金物をよりN 値の大きい1 階柱頭の金物に揃えたことを表しています (1つの金物で上下階の柱を接合するため) * は設計者により編集された金物を表しています ( 自動設定された金物以上の金物を選択 ) 計算条件 2 階柱の下に柱がない場合の計算方法 1m 以内の範囲にある1 階柱が下にあるものとして計算する 同位置の1 階柱頭と2 階柱脚の金物をそろえる ただし 金物が ( に ) 以上の場合 2

ホームズ君構造 EX ( 公財 ) 日本住宅 木材技術センター P4-2 柱方向 柱状況 パターン 補正 A1 B1 L N 接合金物 値 柱頭 柱脚 1 X 出隅. \ 2..5 2.5.8.4 1.6 ( ほ ) 無 ( 通し柱 ) 2. /..5 2.5 1.6 2 X 他柱 2. \. -.5 1.5.5.6.15 ( ろ ) ( ろ ) 5 X 他柱. / 2. -.5 1.5.5.6.15 ( ろ ) ( ろ ) 6 X 他柱 2. /..5 2.5.5.6.65 ( ろ ) ( ろ ) 8 X 他柱. / 2. -.5 1.5.5.6.15 ( ろ ) ( ろ ) 2. /..5 2.5.65 9 X 他柱 2. /..5 2.5.5.6.65 ( ろ ) ( ろ ) 11 X 他柱. \ 2..5 2.5.5.6.65 ( ろ ) ( ろ ) 12 X 出隅 2. \. -.5 1.5.8.4.8 ( は ) 無 ( 通し柱 ) 2. \. -.5 1.5.8 13 他柱. / 2. -.5 1.5.5.6.15 ( ろ ) ( ろ ) 14 他柱 2. \. -.5 1.5.5.6.15 ( ろ ) ( ろ ) 15 他柱. \ 2..5 2.5.5.6.65 ( ろ ) ( ろ ) 16 他柱 2. \. -.5 1.5.5.6.15 ( ろ ) ( ろ ) 2 他柱. \ 2..5 2.5.5.6.65 ( ろ ) ( ろ ) 21 他柱. / 2. -.5 1.5.5.6.15 ( ろ ) ( ろ ) 22 他柱 2. /..5 2.5.5.6.65 ( ろ ) ( ろ ) 23 X 他柱. / 2. -.5 1.5.5.6.15 ( に ) ( へ ) 4... 4. 1.4 24 X 他柱 2. /..5 2.5.5.6.65 ( ろ ) ( ろ ) 25 他柱 2. /..5 2.5.5.6.65 ( ろ ) ( ろ ) 26 他柱. \ 2..5 2.5.5.6.65 ( ろ ) ( ち ) 27 他柱. / 2. -.5 1.5.5.6.15 ( ろ ) ( ろ ) 28 X 他柱. \ 2..5 2.5.5.6.65 ( に ) ( に ). 4.. 4. 1.4 29 X 他柱 2. \ / 2....5.6 -.6 ( い ) ( い ) 3 X 他柱 2. /..5 2.5.5.6.65 ( ろ ) ( ろ ) 31 X 他柱. \ 2..5 2.5.5.6.65 ( ろ ) ( ろ ) 32 X 出隅 2. \. -.5 1.5.8.4.8 ( は ) 無 ( 通し柱 ). / 2. -.5 1.5.8 33 他柱 2. /..5 2.5.5.6.65 ( ろ ) ( ろ ) 34 他柱 4... 4..5.6 1.4 ( に ) ( と ) 35 X 出隅. 4.. 4..8.4 2.8 ( と ) 無 ( 通し柱 ). / 2. -.5 1.5.8 36 X 他柱 4... 4..5.6 1.4 ( に ) ( に ) 37 X 他柱. \ 2..5 2.5.5.6.65 ( ろ ) ( ろ ) 38 X 他柱 2. \. -.5 1.5.5.6.15 ( に ) 無 ( 通し柱 ). 4.. 4. 1.4 柱頭柱脚金物算定表日付 :216 年 4 月 1 日 23:7:4 建物コード : (2 階柱 ) 建物名 : 真田幸村様邸新築工事 記号の説明 方向 柱に斜め方向の耐力壁が取り付く場合は方向が Z1 方向 Z2 方向 となります ( 最大斜め2 方向まで ) は その方向の引抜力を負担する1 階柱が存在しないことを表しています パターン 柱両側の耐力壁の取り付きを表しています X: 筋かいダブル /: 筋かいシングル : 面材耐力壁 パターン # は 同位置の耐力壁の合計壁倍率を上限値の7.に低減して計算していることを表しています 2 階柱状況 ( ) 表記は 1 階の柱から見た2 階の柱の平面位置を表しています 接合金物( 柱頭 柱脚 ) # は1 階柱の金物をよりN 値の大きい2 階柱の金物に合わせたことを表しています (2 階柱の引抜力を土台 基礎に伝達する必要があるため ) は2 階柱脚金物をよりN 値の大きい1 階柱頭の金物に揃えたことを表しています (1つの金物で上下階の柱を接合するため) * は設計者により編集された金物を表しています ( 自動設定された金物以上の金物を選択 ) 計算条件 2 階柱の下に柱がない場合の計算方法 1m 以内の範囲にある1 階柱が下にあるものとして計算する 同位置の1 階柱頭と2 階柱脚の金物をそろえる ただし 金物が ( に ) 以上の場合 3

ホームズ君構造 EX ( 公財 ) 日本住宅 木材技術センター P4-2 柱頭柱脚接合部金物告示 N 値表三 ( い ) 金物名 短ほぞ差し又はかすがい打ち 又はこれらと同等以上の接合方法としたもの 使用金物一覧日付 :216 年 4 月 1 日 23:7:4 建物コード : 建物名 : 真田幸村様邸新築工事 略称 カスカ イ 注意事項 ( 認定番号 ) 金物数量 ( 箇所 ) 1 階 2 階合計 46 16 62 ~.65 ( ろ ) 長ほぞ差し込み栓又はかど金物 CP-L 又はこれらと同等以上の接合方法としたもの CP-L 62 41 13 ~1. ( は ) 山形プレート VP 又はかど金物 CP-T 又はこれらと同等以上の接合方法としたもの VP 9 2 11 ~1.4 ( に ) 羽子板ボルト又は短冊金物 ( スクリュー釘なし ) 又はこれらと同等以上の接合方法としたもの SB-F2 12 7 19 ~1.6 ( ほ ) 羽子板ボルト又は短冊金物 ( スクリュー釘あり ) 又はこれらと同等以上の接合方法としたもの SB-F 13 1 14 ~1.8 ( へ ) 1kN 引き寄せ金物 又はこれらと同等以上の接合方法としたもの HD-B1 2 1 3 ~2.8 ( と ) 15kN 引き寄せ金物 又はこれらと同等以上の接合方法としたもの HD-B15 7 2 9 ~3.7 ( ち ) 2kN 引き寄せ金物 又はこれらと同等以上の接合方法としたもの HD-B2 2 1 3 ~4.7 ( り ) 25kN 引き寄せ金物 又はこれらと同等以上の接合方法としたもの HD-B25 ~5.6 ( ぬ ) 15kN 引き寄せ金物 2 又はこれらと同等以上の接合方法としたもの HD-B15X2 5.6 超 ( ) N>5.6 設計者が任意に追加 編集した金物の行は網掛け ( 筋かい接合部金物接合部筋かい種類記号 筋かい (45 9) SS6 ) で表示されます 金物名 筋かいプレート (BP-2) 同等認定金物等 金物数量 ( 個 ) 156 筋かいがシングルの場合は金物数量は 2 ダブルの場合は金物数量は 4 とカウントされます 設計者が任意に追加 編集した金物の行は網掛け( ) で表示されます 4

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