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ちとらかんけ
5 years ago
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1 当ファンドの仕組みは次の通りです商品分類信託期間運用方針主要投資対象当ファンドの運用方法組入制限分配方針追加型投信 / 国内 / 株式 2015 年 6 月 22 日から 2025 年 2 月 27 日までマザーファンドへの投資を通じて実質的にROE( 自己資本利益率 ) の向上と株主還元を継続して実現可能な企業に投資することにより信託財産の中長期的な成長を目指した運用を行います当ファンドマザーファンド ROE 向上日本厳選株式マザーファンドわが国の取引所に上場している株式主としてわが国の取引所に上場している株式の中から ROE( 自己資本利益率 ) の向上と株主還元に積極的に取り組む企業を投資対象とします当ファンド株式への実質投資割合には制限を設けません外貨建資産への実質投資割合は信託財産の純資産総額の10% 以下とします ROE 向上日本厳選株式マザーファンド株式への投資割合には制限を設けません外貨建資産への投資割合は信託財産の純資産総額の10% 以下とします年 2 回 ( 原則として毎年 2 月および8 月の27 日休業日の場合は翌営業日 ) 決算を行い以下の方針に基づき分配を行います分配対象額の範囲は経費控除後の配当等収益と売買益 ( 評価損益を含みます ) 等の全額とします収益分配金額は委託会社が基準価額水準市況動向等を勘案して決定しますただし分配対象収益が少額の場合等には収益分配を行わない場合があります ROE 向上日本厳選株式ファンド愛称収穫運用報告書 ( 全体版 ) 東京都港区愛宕お問い合わせ先 (2015 年 6 月 22 日から 2015 年 8 月 27 日まで ) 第 1 期決算日 2015 年 8 月 27 日受益者の皆さまへ平素は格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます当ファンドはマザーファンドへの投資を通じて実質的にROE( 自己資本利益率 ) の向上と株主還元を継続して実現可能な企業に投資することにより信託財産の中長期的な成長を目指した運用を行います当期についても運用方針に沿った運用を行いました今後ともご愛顧のほどお願い申し上げますお客さまサービス部受付時間 : 営業日の午前 9 時 ~ 午後 5 時

2 設定以来の運用実績決算期基準価額 ( 分配落 ) 税分配込金期騰落中率株式組入比率純資産総額 ( 設定日 ) 円円 % % 百万円 2015 年 6 月 22 日 10,000 4,175 1 期 (2015 年 8 月 27 日 ) 9, ,670 基準価額の騰落率は分配金込み当ファンドは親投資信託を組み入れますので比率は実質比率を記載しています株式組入比率には新株予約権証券を含みます当ファンドの運用方針に対し適切に比較できる指数がないためベンチマークおよび参考指数を記載しておりません当期中の基準価額と市況等の推移基準価額年月日騰落率株比式組入率 ( 設定日 ) 円 % % 2015 年 6 月 22 日 10,000 6 月末 9, 月末 10, ( 期末 ) 2015 年 8 月 27 日 9, 騰落率は設定日比です当ファンドは親投資信託を組み入れますので比率は実質比率を記載しています株式組入比率には新株予約権証券を含みます 1

3 1 運用経過基準価額等の推移について (2015 年 6 月 22 日から 2015 年 8 月 27 日まで ) 基準価額等の推移設定日期末騰落率 10,000 円 9,123 円 ( 分配金 0 円 ( 税引前 ) 込み ) 8.8% ( 分配金再投資ベース ) 分配金再投資基準価額について分配金再投資基準価額は分配金 ( 税引前 ) を分配時に再投資したと仮定して計算したものでファンド運用の実質的なパフォーマンスを示します分配金を再投資するかどうかについては受益者の皆さまがご利用のコースにより異なりますまたファンドの購入価額などによって課税条件も異なりますので受益者の皆さまの損益の状況を示すものではありません ( 以下同じ ) 2

4 基準価額の主な変動要因 (2015 年 6 月 22 日から2015 年 8 月 27 日まで ) 当ファンドはマザーファンドへの投資を通じてわが国の取引所に上場している株式の中からROE( 自己資本利益率 ) の向上と株主還元を継続して実現可能な企業に投資し信託財産の中長期的な成長を目指しました上昇要因下落要因 6 月下旬は米国の利上げペースが緩やかなものになると想定されたこと等から国内株式市場は堅調な展開となり基準価額の上昇要因となりました 8 月上旬は海外懸念の後退や円安の動きに加え好調な企業決算発表などを受け国内株式市場は上昇し基準価額の上昇要因となりました 7 月上旬はギリシャ情勢の不透明感や中国株の急落が嫌気されリスク回避の動きが強まる中国内市場も大きく下落し基準価額の下落要因となりました 8 月中旬以降世界同時株安の様相を呈し国内市場も大きく下落し基準価額の下落要因となりました組入れファンドの状況組入れファンド投資資産騰落率期末組入比率 ROE 向上日本厳選株式マザーファンド国内株式 8.4% 100.2% 比率は純資産総額に対する割合です 3

5 投資環境について (2015 年 6 月 22 日から 2015 年 8 月 27 日まで ) 当期の国内株式市場は下落しました設定直後の6 月下旬は FOMC( 米連邦公開市場委員会 ) の決定を受け米国の利上げペースが緩やかなものになると想定されたことやギリシャ債務リスクが後退したことなどから国内株式市場は大きく上昇する展開となりましたその後 7 月上旬にかけてはギリシャ情勢の不透明感や中国株の急落が嫌気されリスク回避の動きが強まる中国内市場も大きく下落しましたが 7 月中旬以降は海外懸念の後退や円安の動きに加え8 月上旬にかけて好調な企業決算の発表などを受け上昇し株価は高値圏で推移しましたしかし 8 月中旬以降は中国人民元の切下げや商品価格の一層の下落を受け中国の景気減速に対する懸念が高まったことや世界景気への波及が懸念された結果世界同時株安の様相を呈し国内市場も大きく下落しました当期の動きをTOPIX( 東証株価指数 ) でみると設定日に比べて9.0% 下落しました 4

6 ポートフォリオについて (2015 年 6 月 22 日から 2015 年 8 月 27 日まで ) ROE 向上日本厳選株式ファンド期を通じて ROE 向上日本厳選株式マザーファンドを高位に組み入れました ROE 向上日本厳選株式マザーファンド設定日翌日 (2015 年 6 月 23 日 ) に当初ポートフォリオの構築を完了しその後は概ね99% 前後の高位組入で推移させました業種配分情報通信業その他製品証券商品先物取引業などの業種の組入比率を引き上げる一方精密機器石油石炭製品その他金融業などの業種の組入比率を引き下げました個別銘柄高水準な配当性向やROEを重視した経営戦略好調な既存店収益による業績拡大が評価されるローソンマイナンバー関連の官公需や金融機関の大規模 IT 投資オムニチャネル ( 実店舗や通販サイトなどあらゆる販売経路を統合すること ) 対応投資の受注拡大により下期偏重ながらも堅調な業績拡大が期待される日本電気同社副社長が個人で約 600 億相当の自社株買いを発表するなど同社の長期的事業目標に対する経営の強いコミットメントが示されたソフトバンクグループなどを買い入れる一方第 1 四半期決算においてポンプや医療機器が不振となった日機装農業市況の悪化などからIT 農業部門の回復が遅れたトプコンなどを売却した他株価が堅調に推移し割安感が剥落したヤオコー明治ホールディングスなどを売却しましたポートフォリオの特性 ROE( 自己資本利益率 ) の向上と株主還元を継続して実現可能な企業に厳選投資するコンセプトに則り市場を上回るROEの変化率と総還元性向を維持しましたなお期末時点のポートフォリオの予想 ROEは11.1%(TOPIX( 東証株価指数 ) は10.0%) となっております 5

7 ベンチマークとの差異について (2015 年 6 月 22 日から 2015 年 8 月 27 日まで ) 当ファンドはベンチマークおよび参考指数を設けていませんのでこの項目に記載する事項はありません分配金について (2015 年 6 月 22 日から2015 年 8 月 27 日まで ) 当期の1 万口当たりの分配金 ( 税引前 ) は基準価額水準等を勘案し見送りといたしましたなお収益分配に充てなかった留保益につきましては運用の基本方針に基づき運用させていただきます ( 単位 : 円 1 万口当たり税引前 ) 項目第 1 期当期分配金 ( 対基準価額比率 ) (%) 当期の収益当期の収益以外翌期繰越分配対象額 1 当期の収益は費用控除後の配当等収益および費用控除後繰越欠損金補填後の有価証券売買等損益から分配に充当した金額ですまた当期の収益以外は収益調整金および分配準備積立金から分配に充当した金額です単位未満を切り捨てているため当期の収益と当期の収益以外の合計が当期分配金と一致しない場合があります対基準価額比率は当期分配金 ( 税引前 ) の期末基準価額 ( 分配金 ( 税引前 ) 込み ) に対する比率で当ファンドの収益率とは異なります 6

8 2 今後の運用方針 ROE 向上日本厳選株式ファンド愛称収穫 ROE 向上日本厳選株式ファンド引き続き ROE 向上日本厳選株式マザーファンドを高位に組み入れます ROE 向上日本厳選株式マザーファンド中国景気の減速が新興国経済に影響を及ぼし世界経済の減速懸念が広がっていることに加え中国の景気動向や米国の利上げ観測等といった海外要因の影響を受け国内市場は短期的には値動きの荒い神経質な展開になると想定していますただし企業収益や景気動向は堅調であることから中長期的には世界景気が米国を中心として緩やかな回復基調に回帰するにつれ株式市場も再び高値をうかがう展開になると考えますまた国内市場については持ち合い株の解消等に進展がみられ今後もコーポレートガバナンス ( 企業統治 ) や株主還元強化により企業のROE 向上が進むにつれ株式市場の評価も進展するものと考えますこのような見通しのもと引き続き業績確度が高く持続的なROEの向上と株主還元の実施が期待される企業に厳選投資を行います具体的には国内の景気回復の恩恵を受け業績安心感の高い内需系企業や堅調な業績拡大と還元原資を背景に積極的な株主還元が期待される企業を選別します 3 お知らせ約款変更について該当事項はございません 7

9 1 万口当たりの費用明細 (2015 年 6 月 22 日から 2015 年 8 月 27 日まで ) 項目当期金額比率項目の概要 (a) 信託報酬 31 円 0.306% 信託報酬 = 期中の平均基準価額信託報酬率 ( 経過日数 / 年日数 ) 期中の平均基準価額は10,005 円です ( 投信会社 ) (15) (0.147) 投信会社 : ファンド運用の指図等の対価 ( 販売会社 ) (15) (0.150) 販売会社 : 交付運用報告書等各種資料の送付口座内でのファンドの管理購入後の情報提供等の対価 ( 受託会社 ) ( 1) (0.010) 受託会社 : ファンド財産の保管および管理投信会社からの指図の実行等の対価 (b) 売買委託手数料 ( 株式 ) (18) (0.176) ( 新株予約権証券 ) () ( ) ( 投資信託証券 ) () ( ) ( 先物オプション ) () ( ) (c) 有価証券取引税 ( 株式 ) () ( ) ( 新株予約権証券 ) () ( ) ( 公社債 ) () ( ) ( 投資信託証券 ) () ( ) 売買委託手数料 = 期中の売買委託手数料 / 期中の平均受益権口数売買委託手数料 : 有価証券等の売買の際売買仲介人に支払う手数料有価証券取引税 = 期中の有価証券取引税 / 期中の平均受益権口数有価証券取引税 : 有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金 (d) その他費用その他費用 = 期中のその他費用 / 期中の平均受益権口数保管費用 : 海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管および資金 ( 保管費用 ) () ( ) の送回金資産の移転等に要する費用 ( 監査費用 ) ( 0) (0.001) 監査費用 : 監査法人に支払うファンドの監査費用合計期中の費用 ( 消費税のかかるものは消費税を含む ) は追加解約によって受益権口数に変動があるため簡便法により算出しています比率欄は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して 100 を乗じたものです各項目毎に円未満は四捨五入しています売買委託手数料有価証券取引税およびその他費用は当ファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち当ファンドに対応するものを含みます 8

10 当期中の売買及び取引の状況 (2015 年 6 月 22 日から 2015 年 8 月 27 日まで ) 親投資信託受益証券の設定解約状況設定解約口数金額口数金額千口千円千口千円 ROE 向上日本厳選株式マザーファンド 14,947,861 14,861,425 単位未満は切捨てただし単位未満の場合は小数で記載親投資信託の株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合項目 (2015 年 6 月 22 日から 2015 年 8 月 27 日まで ) 当期 ROE 向上日本厳選株式マザーファンド (a) 期中の株式売買金額 19,636,765 千円 (b) 期中の平均組入株式時価総額 10,360,599 千円 (c) 売買高比率 (a)/(b) 1.89 単位未満は切捨て (b) は各月末現在の組入株式時価総額の平均外貨建資産については (a) は各月末 ( ただし決算日の属する月については決算日 ) のわが国の対顧客電信売買相場の仲値で換算した邦貨金額の合計 (b) は各月末の同仲値で換算した邦貨金額合計の平均です利害関係人との取引状況等 (2015 年 6 月 22 日から2015 年 8 月 27 日まで ) 当期中における利害関係人との取引等はありません利害関係人とは投資信託及び投資法人に関する法律第 11 条第 1 項に規定される利害関係人です組入れ資産の明細 (2015 年 8 月 27 日現在 ) 親投資信託残高種類期末口数評価額千口千円 ROE 向上日本厳選株式マザーファンド 14,947,861 13,704,199 ROE 向上日本厳選株式マザーファンドの期末の受益権総口数は14,947,861 千口です単位未満は切捨て 9

11 < 補足情報 > ROE 向上日本厳選株式マザーファンドの組入れ資産の明細 10 (2015 年 8 月 27 日現在 ) 下記は ROE 向上日本厳選株式マザーファンド全体 (14,947,861 千口 ) の内容です国内株式銘柄期末株数評価額千株千円建設業 (3.7%) 大成建設 ,479 清水建設 ,444 食料品 (4.9%) 日清製粉グループ本社 ,212 アサヒグループホールディングス ,151 キユーピー ,388 繊維製品 (1.2%) 帝人 ,087 化学 (9.2%) ダイセル ,124 花王 ,131 富士フイルムホールディングス ,875 ポーラオルビスホールディングス ,552 日東電工 ,462 医薬品 (2.8%) 塩野義製薬 ,857 中外製薬 ,492 ガラス土石製品 (2.6%) 日本碍子 ,452 ニチハ ,929 機械 (7.0%) アマダホールディングス ,376 椿本チエイン ,987 NTN ,434 日立造船 ,889 三菱重工業 ,917 電気機器 (13.8%) 日立製作所 ,120 マブチモーター ,520 日本電気 ,188 ソニー ,450 アルプス電気 ,397 シスメックス ,480 カシオ計算機 ,326 村田製作所 ,708 小糸製作所 ,342 輸送用機器 (5.9%) トヨタ自動車 ,151 カルソニックカンセイ ,413 富士重工業 ,201 精密機器 (2.5%) 朝日インテック ,465 その他製品 (1.4%) アシックス ,914 銘柄期末株数評価額電気ガス業 (2.1%) 東京瓦斯 ,000 陸運業 (3.4%) 西日本旅客鉄道 ,293 福山通運 ,820 空運業 (1.7%) ANAホールディングス ,170 情報通信業 (6.3%) 日本電信電話 ,988 エヌティティデータ ,058 ソフトバンクグループ ,176 卸売業 (2.4%) 伊藤忠商事 ,004 丸紅 ,212 小売業 (5.4%) ローソン ,480 日本瓦斯 ,065 エイチツーオーリテイリング ,628 銀行業 (7.2%) 三菱 UFJフィナンシャルグループ ,650 三井住友フィナンシャルグループ ,294 七十七銀行 ,948 みずほフィナンシャルグループ 1, ,112 証券商品先物取引業 (1.1%) 野村ホールディングス ,384 保険業 (3.5%) 第一生命保険 ,655 東京海上ホールディングス ,832 その他金融業 (1.9%) 三菱 UFJリース ,817 不動産業 (3.1%) 三井不動産 ,224 住友不動産 ,575 サービス業 (6.9%) テンプホールディングス ,128 電通 ,372 リロホールディング ,228 乃村工藝社 ,560 合計株数金額 10,097 13,407,597 銘柄数 < 比率 > 60 <97.8%> 銘柄欄の ( ) 内は国内株式の評価総額に対する各業種の比率 < > 内は純資産総額に対する評価額の比率評価額の単位未満は切捨てただし単位未満の場合は小数で記載

12 投資信託財産の構成 (2015 年 8 月 27 日現在 ) 項目期末評価額比率千円 % ROE 向上日本厳選株式マザーファンド 13,704, コールローン等その他 20, 投資信託財産総額 13,724, 単位未満は切捨てただし単位未満の場合は小数で記載資産負債元本及び基準価額の状況 (2015 年 8 月 27 日現在 ) 項目期末 (A) 資産 13,724,412,206 円コールローン等 20,212,622 ROE 向上日本厳選株式マザーファンド ( 評価額 ) 13,704,199,579 未収利息 5 (B) 負債 53,921,827 未払解約金 20,212,585 未払信託報酬 33,600,259 その他未払費用 108,983 (C) 純資産総額 (AB) 13,670,490,379 元本 14,985,029,523 次期繰越損益金 1,314,539,144 (D) 受益権総口数 14,985,029,523 口 1 万口当たり基準価額 (C/D) 9,123 円当期における期首元本額 4,175,423,760 円期中追加設定元本額 10,869,721,137 円期中一部解約元本額 60,115,374 円です上記表中の次期繰越損益金がマイナス表示の場合は当該金額が投資信託財産の計算に関する規則第 55 条の 6 第 10 号に規定する額 ( 元本の欠損 ) となります上記表中の受益権総口数および 1 万口当たり基準価額が投資信託財産の計算に関する規則第 55 条の 6 第 7 号および第 11 号に規定する受益権の総数および計算口数当たりの純資産の額となります損益の状況 ( 自 2015 年 6 月 22 日至 2015 年 8 月 27 日 ) 項目当期 (A) 配当等収益 42 円受取利息 42 (B) 有価証券売買損益 1,154,701,256 売買益 2,825,108 売買損 1,157,526,364 (C) 信託報酬等 33,709,242 (D) 当期損益金 (A+B+C) 1,188,410,456 (E) 追加信託差損益金 126,128,688 ( 売買損益相当額 ) ( 126,128,688) (F) 計 (D+E) 1,314,539,144 (G) 収益分配金 0 次期繰越損益金 (F+G) 1,314,539,144 追加信託差損益金 126,128,688 ( 配当等相当額 ) ( 2,116,989) ( 売買損益相当額 ) ( 128,245,677) 繰越損益金 1,188,410,456 有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示しています追加信託差損益金とあるのは信託の追加設定の際追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます期末における費用控除後の配当等収益 (0 円 ) 費用控除後繰越欠損金補填後の有価証券売買等損益 (0 円 ) 信託約款に規定される収益調整金 (2,116,989 円 ) および分配準備積立金 (0 円 ) より分配可能額は2,116,989 円 (1 万口当たり1 円 ) ですが分配は行っておりません 11

13 分配金のお知らせ 1 万口当たり分配金 ( 税引前 ) 当期円分配金の課税上の取扱いについて分配金は分配後の基準価額と個別元本との差により普通分配金と元本払戻金 ( 特別分配金 ) に分かれます分配後の基準価額が個別元本と同額または上回る場合は全額普通分配金となり %( 所得税 % 住民税 5%) の税率が適用されます分配後の基準価額が個別元本を下回る場合は下回る部分の額が元本払戻金 ( 特別分配金 ) となり非課税残りの額が普通分配金となります元本払戻金 ( 特別分配金 ) が発生した場合分配金発生時における個々の受益者の個別元本から当該元本払戻金 ( 特別分配金 ) を控除した額がその後の個々の受益者の個別元本となります * 法人の受益者の場合上記とは異なります * 少額投資非課税制度 NISA( ニーサ ) をご利用の方は非課税となります * 税法が改正された場合等には税率等が変更される場合があります * 税金の取扱いの詳細については税務専門家等にご確認されることをお勧めします上記のほか投資信託財産の計算に関する規則第 58 条第 1 項各号に該当する事項はありません 12

14 ご参考 * 投資信託における一般的な用語についての説明を以下に記載しております資産負債元本及び基準価額の状況項目説明 (A) 資産ファンドの有する財産の合計額コールローン等金融機関向けに短期間で貸し付けた資金や短期金融商品等の残高各有価証券等 ( 評価額 ) ファンドが組み入れている各有価証券等の評価額未収入金入金される予定の有価証券の売却代金等未収配当金入金される予定の株式等の配当金未収利息入金される予定の債券等の利息 (B) 負債ファンドの支払い予定金額の合計額未払金支払い予定の有価証券の買付代金等未払収益分配金支払い予定の収益分配金未払信託報酬支払い予定の信託報酬の金額 (C) 純資産総額 (AB) ファンド全体の純資産額元本ファンドの元本部分の残高 (1( 万 ) 円受益権総口数 ) 次期繰越損益金ファンド全体の純資産額と元本残高との差額 (D) 受益権総口数受益者の保有総口数 1( 万 ) 口当たり基準価額 (C D) ファンドの単位当たりの時価 13

15 損益の状況項目 (A) 配当等収益受取配当金受取利息 (B) 有価証券売買損益売買益売買損説明ファンドが受け取った配当金や利息等の合計期中に受け取った株式等の配当金の合計期中に受け取ったコールローン等や債券の利息の合計各有価証券の売買損益と評価損益の合計期中に実現した各有価証券の売買益と期末評価益の合計期中に実現した各有価証券の売買損と期末評価損の合計 (C) 信託報酬等 ( ) ファンドから差し引かれた信託報酬や保管費用等の経費 ( 消費税等相当額を含む ) (D) 当期損益金 (A+B+C) (E) 前期繰越損益金 (F) 追加信託差損益金 ( 配当等相当額 ) 配当等に相当する額 ( 売買損益相当額 ) 売買損益に相当する額 (G) 計 (D+E+F) (H) 収益分配金次期繰越損益金 (G+H) 追加信託差損益金当期におけるインカムキャピタル信託報酬の合計前期分の繰越損益金と分配準備積立金の合計額から当期中の解約で発生する取崩し分を控除した金額受益者がファンドに払い込んだ金額と元本額との差額期中の収支の総合計額 ( ) 収益分配金の金額翌期に繰り越す損益金の合計額 ( 期中の収支の総合計額から収益分配金の金額を引いたもの ) 翌期に繰り越す追加信託差損益金 ( 配当等相当額 ) 配当等に相当する額 ( 売買損益相当額 ) 売買損益に相当する額分配準備積立金繰越損益金分配金を支払うための準備積立金繰越損益の合計額 14

16 ROE 向上日本厳選株式マザーファンド当ファンドの仕組みは次の通りです商品分類親投資信託信託期間無期限 ( 設定日 :2015 年 6 月 22 日 ) 運用方針主要投資対象組入制限わが国の取引所に上場している株式の中から ROE( 自己資本利益率 ) の向上と株主還元を継続して実現可能な企業を投資対象とし信託財産の中長期的な成長を目指します企業業績の実績値予想値によるスクリーニング取材リサーチによる定性判断といったプロセスを経て銘柄を選別します株式の組入比率は原則として高位を保ちますわが国の取引所に上場している株式を主要投資対象とします株式への投資割合には制限を設けません外貨建資産への投資割合は信託財産の純資産総額の 10% 以下とします ROE 向上日本厳選株式マザーファンドの第 1 期決算日は 2016 年 2 月 29 日のため掲載すべき事項はございません 15

AI 日本株式オープン ( 絶対収益追求型 ) 本資料の表記にあたって原則として各表の数量金額の単位未満は切捨て比率は四捨五入で表記しておりますので表中の個々の数字の合計が合計欄の値とは一致しないことがありますただし単位未満の数値については小数を表記する場合があります - 印は組入れま

AI 日本株式オープン ( 絶対収益追求型 ) 本資料の表記にあたって原則として各表の数量金額の単位未満は切捨て比率は四捨五入で表記しておりますので表中の個々の数字の合計が合計欄の値とは一致しないことがありますただし単位未満の数値については小数を表記する場合があります - 印は組入れま 252629 当ファンドの仕組みは次の通りです追加型投信 / 国内 / 株式 / 特殊型 ( 絶対収益商品分類追求型 ) 信託期間 2027 年 1 月 29 日まで (2017 年 2 月 1 日設定 ) AI 日本株式マザーファンド ( 絶対収益追求型 ) 受益証券への投資を通じて主としてわが国の株式への投資と株価指数先物取引の売建てを行います運用方針マザーファンド受益証券の組入比率は高位を維持することを基本とします